【履歴書も】グローバルイングリッシュE【ひらがなざんみ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
656†第一人ネ申†
我々、庶民をとりまく英語学習環境を冷静に考察してみよう。
ある英語教育界で私の尊敬する著名な師匠から聞いたことがある。
 * 英語を物にするには
   @「効率よいメソード」を使い  A「集中して」 B「4000時間かかる」との事。

 まぎれもない事実だと思う。 例) 集中した学習メソード例を、受け売りだが紹介する。
第二次世界大戦のアメリカ軍が語学の専門家を1年で養成する手法。ネイティブスピーカーが話す
のをひたすら聞き、ひたすら口まねを繰り返し型を体得。
1日十数時間・日本語漬け。
【一年で流ちょうな会話・新聞程度の読み書きが自在にこなせるレベルに到達】

これを分換算で計算すると   4000時間 * 60分 = 240,000分・・・基礎データ@
これは事実だと思う。ふと今電卓で計算してみた。私は今現在で45歳。
オギャーと生まれてからどのくらい日本語に触れてきたのか? 一日起きている時間を
14時間として分で換算するとこうなる・・・
  14時間 * 60分 * 365日 * 45年 = 13,797,000分・・・基礎データA

9年前に初めて英会話学校の5人クラスの授業を受けてみた。「道案内」のレッスンだった。
中学の内容のネイティブの英語が聞き取れない。先生に指名され英語で答える時、必死に
"TTurn left aaat the first・・アワアワ・・"
 終わってから汗がビッショリ。挫折感ドッブリ。俺に英語は無理とガックリ。
しかしこの時の英文は恥をかいた英文は今でも覚えている。
英会話学校とは「恥かく事に高い金払う意義がある」と悟る。
ただ英会話レッスン45分の中で声を出したのは他に皆で会話スクリプトを
声を出して読んだ時間を合わせても多分、5〜6分くらいだったろう。
  一回の英語の授業で頭を使い声を出す時間 ・・・5分 ....基礎データB