■ 238 :ゲンダイネット記事 :02/08/19 18:27
【2002年 8月13日 藤原紀香 ・ 「話題」 の香港映画2週間で打ち切り】
>藤原紀香(31=当時)主演の香港アクション映画、 「SPY_N」の続報だ。
“紀香の映画” ということで大がかりな宣伝がされたが、 全く振るわず短期で打ち切られた。
公開は7月20日。 当初から客足が伸びず心配されたがその後も客足がなく、
書き入れ時の “お盆” を前にして上映が打ち切られた。
都内の劇場ではたとえば 「銀座シネパトス」は公開3週間、「新宿東急ミラノ」が2週間、
「渋谷東急文化会館」 も2週間といった具合だ。
この手の映画は公開期間を決めず、 客の入り具合を見ながら上映するのが普通だが、
上映が2週間というのはお粗末というしかない。
「あの客の入りでは…。何とかお盆を乗り切ってほしいと思いはしたのですが」 (劇場関係者)
当然ながら興行的には 「イマイチどころか赤字」(事情通) だ。
映画だけでなくCMでも。
紀香は現在11社と契約中。そんな中で注目を集めたのがアサヒ飲料 「十六茶」 のCMだった。
バーニング事務所の押しと宣伝力に、アサヒ飲料は5億円以上の宣伝費を投入したという。
ところが紀香が出演した今年の売り上げは、 前年を下回ったというから「紀香効果」は 無かったのだ。
香港のアクション映画はソッポを向かれ、 頼みの綱のCMも……。 藤原紀香は凋落する一方である。≫