【英訳】京都府警の不法行為を世界へ【47氏】

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海外のHTTPd、FTPd、P2P作者、暗号研究者、匿名proxyサービスに聞いてみたい
(特にWarFTPdの作者とか、PGPの人とかね)

1、まず、基本的にP2Pという技術についてどう思うか?

2、今回の作者に責任を問う逮捕をどう考えるか?
  ここ日本では、「ネット上に公開していた事で犯罪を助長する」と
  因果関係のないまま逮捕されたという状況についてどう思うか
   ↑京都府警のコメントだから恣意的解釈ではない…

3、匿名性を求めることは犯罪なのか?
  例えば、匿名性を高めた電話、プライバシーを高めた電話、これは犯罪者には有効な
  道具と最初から解っている、アメリカ政府がクリッパーチップと呼ばれるものを仕込ませよう
  とした事例が正にそうだ。そのようなものを一般人が手にするべきでないと考えるか。

4、もし作者に責任が問われるとしたら、貴方は制作を続けるか辞めるか?

5、>ソフトウェアの開発者はかつての科学者、医学者とも同様の倫理観を求められる
  という声もあるが、他人の冒した罪の幇助として罪を問われる国がある
  あなたの作品がそういう評価を受け、まさに逮捕される事になったとする。
  そのときどうする?
  
こんな感じで聞いてみたいのだがどうだろう。