【語れ!VSOP英文法】

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書店や、HPで調べてみたけど、実際のところどうでせうか?

なに言ってんのお前?
質問すれば答えがかえってくるのが当たり前か?
バカがっ・・!
世間というものはとどのつまり、なにも肝心なことは
何ひとつ答えてはくれない。
政府の役人ども、不祥事続きの警察、銀行・・
これらが何か肝心な事を答えてくれたか? 答えちゃいないだろうが・・・!
これは企業だから、省庁だからというわけではない個人でもそうだ
大人は質問に答えはしない。それが基本だ。
その基本をはきちがえているから、こんな朽ち果てた場所に来ているのだ
厨房め・・.!
3名無しさん@英語勉強中:03/12/31 20:51
おっ、待ってました、VSOP。俺も興味ある。
今更文法など、全然興味なし。
さっ、著者の方、版元の方、準備はできましたよ。
つうか、調べてる暇があったら読んでみて、感想なり疑問点なりをここで話し合え
ばいいじゃないか(と小一時間)。オレは教える側なので、VSOPの感想ききたい。
オレ個人の印象は、「基本精神には賛同できるが、根本的な疑問がいくつかある」
7:04/01/02 19:39
まだ買ってきたばかりでパラパラ見てるだけ。
なんですぐに読み通さないかというと、
読んで報われないんじゃないかという恐れを持ってるから。
#ほかに読みたい本が山ほどあるんで
もう少し言うと、
1:5文型との対比でのみVSOPの優秀性を説いてるみたいだが、
  5文型以外の理論に対しても一貫して優秀性を主張できるのか。
2:5文型自体は、いろいろ欠点はあっても、自分自身が英文を
  大きく理解するうえで、ずいぶん役立ってきたという自覚がある。
  VSOPではそれより短時間で、あるいはより明確に英語を理解
  できるんだろうか。
たんに5文型のいきづまりみたいなところをアバウトに包み込むだけで
ほらノー・プロブレムじゃんって言ってるような印象を最初に抱いて
しまったんで、先へ進んでない。で、1、2に対してYESということなら
少し読んでみてもいいかなと思ってる。

それまでは萌えたんでも読んでるよ。
8名無しさん@英語勉強中:04/01/02 21:56
あの人、説明するのが下手だね。
ものごとを、分析し体系化する能力は天才的だけど
9名無しさん@英語勉強中:04/01/02 22:06
パラパラとめくっただけだから内容に意見はないけど、
SSS同様、著者の過激な論調だけでいい線まで売れてしまう予感。
>>1はどうした?
11名無しさん@英語勉強中:04/01/04 01:27
http://www.vsop-eg.com/vsop/index.html
これだろ?今読んだけど、ろくでもないな。get や make の短文の考え方が紹介
されているけど、語と語の関係がまるで見えないな。これじゃこの人のいう3と4
番目の所には名詞、形容詞、副詞、前置詞句などをどんな理由でどう配置すればいい
のかまるで分からない。文型という考え方は万能ではないけれど、(例えば副詞や
前置詞句を補語と考えるのか?等はコンセンサスが出来ていないけれども)少なく
とも語と語の関係の説明はかなりしっかりしている訳で、何故SVOPと解釈した
方が良いのか全く分かんないね。全然「ワンパターン」になってない。これじゃ
3ー4万の短文を全て丸暗記しなさいと言ってるのと変わらないよ。
普通に文型をネクサスで教えた方が良いと思う。
12名無しさん@英語勉強中:04/01/04 01:32
>>11
あ、VSOPに訂正。
13名無しさん@英語勉強中:04/01/04 01:35
V・・・ヴァカな!!
S・・・そんなことがあるわけない!
O・・・大嘘だろ!!
P・・・プッ
14方法論比較:04/01/04 19:47
>1
似たような方法論の一つに
西村喜久のがある。
ちょっと、胡散臭いが
説明が丁寧なので、VSOPよりはいいと思う。
たとえば、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309905226/250-2880400-6313039
突っ込まれる前に言うが、私は西村信者ではない。
似たようなメソッドは他に講談社現代新書からでている
FIFO式があるが、方法論の完成度はVSOPと同じくらいで、
甲乙つけがたい。ま、コスト面からみれば、FIFO式かな。
FIFO式
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061496700/ref=sr_aps_b_2/250-2880400-6313039
15名無しさん@英語勉強中:04/01/06 12:13
要するに頭から読む英文解釈だろ。
英作文では使い物にならない。
↑総括ですな。
 じゃあ、著者の方、版元の方、もういいですかー?
>>15
むしろ英作文でこそ使えると思うけど?
19名無しさん@英語勉強中:04/01/07 06:05
>>18
具体的にどんな記述をよんで
そう思ったの?
20名無しさん@英語勉強中:04/01/07 06:08
>>18
具体的にVSOPの考え方で
英作文を書いてみて。
完全に勘違いしてるぞ。VSOPは単に文型解釈で一番いつも問題になる補語の扱いを
補語の機能を持った語群として考えた方が理解しやすいと言ってるだけ。
VSOPで書こうがなんで書こうが英文は同じだよ。日本人に文構造が理解しやすいから、
英作文が多少楽になると言うだけの事だよ。
↑「英作文が多少楽になる」んなら具体的に説明してほしいんですが。
23名無しさん@英語勉強中:04/01/07 16:53
こまったな。
このスレまだ継続するみたい。
24名無しさん@英語勉強中:04/01/08 02:47
>>18
VSOPの

V、S、O、Pには
それぞれどんな品詞でも来ます。

これで、どうやって英作文やるの?


ま、著者でもない人を問いつめても無駄でしょう。
5文型をすでに理解している人間には、この本は必要ない。著者が想定している読者
は、「5文型や品詞の区別がわからなくて英語をあきらめてしまった人」でしょ?
で、できればそういう読者の感想を知りたいなぁ。「初歩のうちは気楽に考えれば
いいとわかって勇気がわきました」なのか「絵にひかれて買ってみたけど、結
局わかりませんでした」なのか。これだけ売れてて、誰かの役に立ったのかどうか・・・
しっかり読んで理解して説明できる人間が、まだ一人も現れていないな
どうもぱらぱらめくって表面だけかすったようなカキコばかりというか
27名無しさん@英語勉強中:04/01/08 17:21
>>26
自分の意見言えよ。
>>27
おまえから
29名無しさん@英語勉強中:04/01/08 17:25
>>28
おまえから

 英語の基本パターン: { S V O } P

 主題{S=主語 V=動詞 O=対象語} P=Predicate=叙述
          V=話し手の判断 O=話の中心 P=一番伝えたいこと
          V=V1+V2
     S}V ⇒ {S-V}-O ⇒ {S-V-O}-P ⇒ {S-V-O}-P1、P2

五文型を単純に置き換え、焼きなおしたものではなく、アメリカ育ちの日本人
バイリンガルとの共同作業で、統一的に組み替えているもの。だから相違を
一言では書けない。裏パターンもあって、それもちゃんと書かれているが、
いずれにしても統一的だから、五文型ほどややこしくなっていない。
「ネイティブの頭での感覚」に近いことは間違いない。

これがホントの英語のしくみ
―日本人の、日本人による日本人のための、新しい英文法
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630483/
>日本人のために
>100年以上もの間、日本人は英語を学び続けてきました。が、他の英語を
>第二外国語とする国と比べると、日本の英語レベルは向上していないのは
>明らかです。国際化する今日、日本の国際成長は勢いを失っているといわ
>れています。気づいている人はほとんどいないのですが、現在の英文法が
>英語向上の妨げとなっているのです。ほとんどの教科書には記されていな
>いのですが、言語学者の間では、現在教えられている英文法ではすべてを
>説明することができないことは、周知の事実とされています。現在の英文法
>を放棄するのは困難のように思えるのですが、それが不完全なのが事実で
>あれば、代わりになるものを見つけるべきです。楕円は、転がるかもしれま
>せんが、円ほどうまくは転がらないからです。

>現在日本で教えられている英文法は、英語を母国語とする国からのもので
>す。習得法もこれらの国から来たものであり、その同じ方法が、なんと100
>年以上前に紹介されてからずっと教えられ続けているのです。この方法で
>英語を学習することがどれほど困難なことかは、特に、英語を母国語とする
>者には理解するのはむずかしいでしょう。そして、この言語(の文法)の創設
>者のことを疑問視することはほとんどありえないでしょう。これが、現在の英
>文法が長年、変わらずに教えられてきた大きな理由の一つです。

>英語が紹介され、われわれは品詞の名称を翻訳しました。そして、この複雑
>な文法体系を覚えようと、いく度苦しんだことでしょう。日本語の品詞自体、
>覚えるのに一苦労するもので、多くの人々にとっては、自分の母国語の文法
>も理解し難いものなのです。けれども、この新しいVSOP理論によって、英語
>というものが限りなく理解しやすいものになりました。VSOP理論は単純であ
>り、論理的であり、そして何より日本人の、日本人による、日本人のための理
>論なのです。われわれには楕円は必要なく、必要なのは円なのです。ついに
>円が完成し、円滑な未来への道が開けたのです。

>VSOP英文法の協賛者 (ニューヨークで生まれ育った日本人バイリンガル)

新英文法単則典 (1冊目・初期のころの文法書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434012959/

 基本編 (述語:二つの部分で構成されている/
        述語に意味を添える(1):述語記号で操作する/
        修飾語:beを消失させたり、to-動詞で使う/
        主語:述語記号の前が主語:主部beを消失させたり、to-動詞で使う)/
 発展編 (命令文とそのバリエーション/
        述語に意味を添える(2)助動詞相当語句)/
 実践編 (出来事を判断して伝える/
        実際の文を理解する:述語記号で操作する)/
 まとめ編(that節の使い方のまとめ:複文のでき方・使い方/
        名詞を修飾している言葉のまとめ:形容詞・句・節/
        述語を修飾している言葉のまとめ:副詞・句・節/
        be動詞と第二文型について・現在の英文法のおかしさ/
        [述語記号+述語内容語]論の整合性の高さ

英語はほんとに単純だ! (2冊目・入門書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630246/

誰も書けない英文法 (スマーテック氏・類似するところがある)
http://smartech_osaka.tripod.com/education/grammar/grlst.html

慶應大学での公開授業
http://www2u.biglobe.ne.jp/~shikikai/20ki-1.htm
http://www2u.biglobe.ne.jp/~shikikai/20030426.htm

 >西巻尚樹さんが慶應大学で公開授業をされました。授業の内容は、
 >中学・高校生に塾で英語を教えている西巻さんが、長年かかって
 >研究された従来の英語の文法の考え方を覆す、新しい考え方です。
 >この考え方で英語の指導が行われると、日本人は英語が出来ない
 >と言うイメージが一新されるかもしれないと言うくらいの大変な理論です。

5文型再論
http://hb8.seikyou.ne.jp/home/amtrs/LAKE2002.htm

 >以上のような観点から,産出指導において5文型を活用するためには,
 >SVO文型を出発点として「名詞−動詞−名詞」という英語文のリズムを
 >学習者に体得させ,その基盤に立って他の文型の理解へと発展させて
 >いくという指導が効果的であると考えられる.

 >したがって,5文型に対する批判には,たしかに的を射たものが多い
 >ということも認めるつもりである.特に,1.2で言及したYanoのような
 >実証的研究を通じて,文型理解が英文理解に必ずしも貢献しない
 >可能性が指摘されているという事実はたいへん重要な意味を持って
 >いると筆者は考えている.

>前著「英語はほんとに単純だ!」は「VSOP英文法の入門書」として、
>この考え方の結論だけで書かれています。しかし本書は、VSOP英文法
>の理論的根拠を明快に説明するために著したものです。「今の英文法」
>と「VSOP英文法」はどこが違うのかを、論理的にかつ、現実の英語と
>整合性がとれるよう、比較しながら説明しています。ですから、「今までの
>英文法のむずかしい用語」がたくさん出てきます。むずかしく感じるかも
>しれませんが、今までの英文法用語を使うことで逆に、5文型英語の基本
>とその誤りが理解できると思います。それでもこれらの英文法用語が
>煩わしく感じられる方は、「VSOP英文法では」という項目だけをお読み
>ください。English is Very Simple One Pattern. ということが、ご納得いた
>だけるはずです。英米人がつくった今までの英文法の刷り込みから、
>自分自身を解放してください。翻訳された5文型英語が、多くの日本人の
>英語理解の根本的な妨げになっているのです。VSOP英文法は、日本人の、
>日本人による、日本人のための英語の理解法です。この理解法を提案
>する趣旨をお汲み取りいただき、日本人全体の英語力向上の一助となり
>えますよう、建設的なご指導・ご批判をいただけるようお願い申し上げます。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~hippo/bennkyohoho06.htm

 >4.『英語はほんとに単純だ!』 西巻 尚樹著 あさ出版 1,400円+税
 >文法解説書ですが、「文法バカをやめれば英語の正体が見えてくる!」
 >という逆説的な副題が付いています。「英語アタマのルール」で文法を
 >解説しているのが特徴。各所に日常に役立つ表現が入っていて、重宝
 >しています。英語アレルギーの人にお勧めします。

http://www.starsystems.jp/magazine-60.htm

 >英語はほんとに単純だ!―VSOP英文法は魔法ではありません。西巻 尚樹 (著)

 >小・中学校の英語の授業もこの本の内容でやってくれれば…。

 >『英語はほんとに単純だ!』の著者の西巻先生と出会ったのは、本が
 >発行されるおよそ1年半前。英語が苦手な息子が「イギリスに留学したい」
 >と言い始め、英語の勉強にいろいろなところに足を運び始めて、西巻
 >先生を知りました。編集者暦25年超の私、息子の話を聞いて、「それは
 >面白い!」と。原稿アップにはそれから1年以上の時間がかかりましたが、
 >納得できる、革新的な本を発行することができたと思います。とにかく
 >学校で習ってどうもピンとこなかったSVCとかSVOCなどの五文型ナシで、
 >英語の本質がズバズバとわかるのです。

 >今朝も、この本を読んで「目からウロコでした」と言う68歳の男性から
 お電話をいただきました。「読んでよかった」という読者の方々からの
 >メッセージをいただくこと、編集者として大変うれしい瞬間です。皆さんも
 >ぜひ、一読なさってみてください。
さあ、俺がネット上で調べつくした情報はすべて引用した。
宣伝よばわり上等。どんどん語れ。
やっぱ、このスレ無視してほかのスレ読んだほうがよさそうだな。
385:04/01/08 19:12
>>25 これだけ売れてて、誰かの役に立ったのかどうか・・・

19:09の段階で
Amazon.co.jp 売上ランキング: 10,007
この数字なら別に売れてはいないんじゃないかな。
1冊買えば2000とか1000ぐらいに跳ね上がるんだろうが。
買ったのは俺だけかもな。
39名無しさん@英語勉強中:04/01/09 03:00
>>37-38
君の目的は?
405:04/01/09 14:58
>>39 君の目的は?

はあ?
38は25の「これだけ売れてて」っていう実体が
どこにあるのかわからないので、具体的な数字を挙げて
疑問として突っ込んだんだが。

5は、2ちゃんでは一般的なご挨拶としてのご祝儀レスだ。

ただ、買い込んだものの本格的に読む気がしなかったので、
その気分をできるだけ正直に7に書き出したつもりだ。
#シニカルな態度であることは事実だが、
#いちおう良心的な投稿者ではいるつもりだぜ。

むしろ、あなたがどういう立場で
「君の目的は?」と尋ねているのかを知りたいね。
41名無しさん@英語勉強中:04/01/09 15:06
>>40
まあ、そう興奮するな。
本格的に読んでいない人間が興奮しても無駄だ。
425:04/01/09 15:26
悪いな、「本格的に読んでいない人間」としては
興奮するほどのこだわりはないんだよ。
むしろ、30-36、39、41の背後に見え隠れする
興奮の度合いのほうが興味深いがな。

じゃあ、あとはよろしくやってくれ。
43名無しさん@英語勉強中:04/01/09 16:26
>>42
いや、こだわりがあるからこそ、
本も買うし、わざわざ書くだろうというのが人間なわけだが・・・。
その時点でずいぶん積極的なんだから、
そんなにひねくれないで、さっさと読めばいいのにって思う。
44名無しさん@英語勉強中:04/01/09 17:50
例文大杉。
解説も下手すぎ。
頭に残らない。
例文減らして、ポイントを
絞って解説をしてくれた方がいい。
あと、練習問題が無いのもイタイ。
記憶の定着ができない。
例文だけでなく、長文による演習問題を
2、3入れてVSOPで解説してくれた方が
分かりやすい。

以上、「これがホントの英語のしくみ」
を読んだ感想。
45名無しさん@英語勉強中:04/01/09 18:42
>>44
VSOP自体というより、本の体裁ということだな。
それは一考の余地があるだろうな。

せっかくだから、著者にも要望としてメールしたら?
あさ出版からそういうの出してくれるかもしれないし。
学習者のためではなく、研究者向けの本ではないかと思った。
でもそれでは売れないから学習者向けを装ってるのかと。
>>46
しつこいな(w
いずれにしても、読んでいないでいちゃもんつけている人が多いんだな。
と煽っておく。あれくらい読めないとすると、英語学習者でもないな。
<要約>

S=主語
V=動詞(いわゆる5文型の動詞よりも広い意味)
O=対象語(いわゆる5文型の目的語よりも広い意味)
P=述部(Predicate)

そして、ネイティブは

 {SVO}の固まりで主題、Pを最も伝えたいこと

と考えると言っています。

>>49 へ続く
50名無しさん@英語勉強中:04/01/11 00:30
>>49 の続き

例1:
{ I got some sleep } last night.
{ 私が得たのは、いくつかの眠りで } 昨日です。
S→I, V→got, O→some sleep, P→last night

例2:
{ It is strange that } he actually passed that test.
{ それが奇妙なのは、以下のことで } 彼は本当にそのテストに合格した。
S→It, V→is strange, O→that, P→he actually passed that test

例3:
{ It is strange he } actually passed that test.
{ それが奇妙なのは、彼のことで } 本当にそのテストに合格した。
S→It, V→is strange, O→he, P→actually passed that test

例4:
I won't have talking about others behind their backs.
{ 私が持っていたくないは、話すときのことで } 人の悪口についてです。
S→I, V→won't have, O→talking, P→about others behind their backs

----------------------------------------------------------------
幾つかの例外を除いては上記の{ S V O } - P の形で全て英文法を説明でき、
日本語に訳すと少しヘンですが、これがネイティブの考え方だそうです(?)。
>>38
http://www.g-telp.jp/interview/i003.html
を見ろ。前作「英語はほんとに単純だ!」は売れていたようだ。
それに俺の役に立っている。

>第3回目は、渋谷駅から歩いてすぐの「本のデパート・大盛堂書店」にお邪魔
>しました。3階、英語関連書籍コーナーご担当の小林様(以下敬称略)にお話
>をうかがいました。(03/10/20)

>G-TELP●最近の売れ筋はなんですか?
>小林●新刊では『日本人は英語のここが聞き取れない』(アルク)、『その英語、
>ネイティブにはこう聞こえます』(主婦の友社)がよく売れています。ムック類
>だと『英語耳&英語舌』(学習研究社)や『English Zone』(中経出版)ですね。
>分野別では『徹底例解ロイヤル英文法』(旺文社)、『英語はほんとに単純だ!』
>(あさ出版)、『ALL IN ONE』(リンケージ倶楽部)は長い間売れています。

>G-TELP●大盛堂書店の売上ランキングを教えてください。
>小林●取材時のランキングは以下のとおりです。
>No.1 日本人は英語のここが聞き取れない(アルク)
>No.2 その英語、ネイティブにはこう聞こえます(主婦の友社)
>No.3 世界のスーパーVIPスペシャル(朝日出版社)
>No.4 英語はほんとに単純だ!(あさ出版)
>No.5  友達になるきっかけ英会話(ノヴァ)
>>49-50
お、俺以外にも読んだ人出てきた。言語というのはファジーでシンプルな
ものだ、というのがあって、ではネイティブは、どのくらいどう認識しているか、
そこから「より統一された見方」がはっきり見えてくるところが面白い。

本にも書いてあるけど、日本人バイリンガル(アメリカで生まれ育って
大学で日本に帰国した人)に、ずらずらとそういう比較の文章を見せて、
「〜って言うよね?」「〜のほうが自然だと思う。他に言うとしたら〜かな。」
という風にやりとりしていった過程で、{ SVO } P を確信したらしい。

興味深いのは、既存の英文法では全然違う分類なのに、SVOPでは同じ
になる例文を羅列して、ネイティブに違いを聞くと、「論理的差異は感じ
られず、ただ使っている言葉が違うだけ」と感じるそうだ。五文型の
専門家でもないネイティブにはそういう品詞の概念はなく、{ SVO } P の
位置で言葉の役割が変わってくるということが重要なのだ。そこから
品詞の定義の間違いや、それによる理解の無意味さが導かれている。

最初の「単則典」の段階では、{SVO}P の V が V1 V2 になっている
ところにあたる「押さえどころ」が理論的に導かれていたような気がするが、
次の著書ではそういう理論が影を潜め、その理論とネイティブとの対話
によって明確になった {SVO} P が示される。そしてこの二つが最新の
著書において統合され、より本質的にはっきり見えてきた。最新の著書
では、「単則典」で解説しきれていなかった「裏パターン」が解説され、
一番詳細で洗練されていると思う。

俺も既存の英文法にずっと引っかかっていて苦しめられた。だから
ほんとに興味深くって、もっともっと自分のものにするために、今読み
込んでがんばっている。最新の著書が一番手ごたえあった。
岩垣守彦さんが昔書いた文法書に似てるんだよなあ……
どこがどのように? ハッタリじゃなくて具体的にいこうや・・・
なにも参考にならない
出し惜しみや知ったかぶりはやめてな。なぜなら、
これを「こういう分かりやすさ」で超えてる本があったら、俺が知りたいからだ。
それくらい画期的に感じたよ、このVSOP理論の捉え方は。

ENGLISH板で余裕ぶっこける、文法の得意だった人には、この
気持ちは分からないだろう・・・。徹底的に理屈っぽいがゆえに、
逆に五文型の理屈が納得できず、アレルギーのようにそれを拒絶し、
不当に苦しめられた人間には、「そうだ。そうだよ。これしかないんだよ。」
というものが、ビシビシ伝わってくる。こういう「純粋な理論」なら
拒絶しないで受け入れられそうなんだよ。この「発見の喜び」が分かるか?

たぶんきっと、この著者の西巻氏って人も、俺と同じように、理屈っぽい
ゆえに、五文型という考え方に最後まで納得できなかったのだろう。
これは俺と同じつまずきを知る、同類のタイプの人間が書いたってことが、
その理論からビシビシ伝わってくる。「こういう風にしか分かれない人間
がいるんだ」ってことを、代弁してくれたみたいな気分なんだよ。

たぶんここまで「俺的に分かりやすい」ものは無かったのではないか。
「俺にとっての日本で唯一のバイブル」を見つけた気分でいる。

俺は五文型の前提に基づいた説明をする文法書には今でもアレルギー
反応が起こる。用語の論理自体、脳が受け付けないから、拒絶して
しまうんだ。ところがVSOP理論は、俺の脳が捉えたがってるやり方と
同類なんだな。もし俺が自力で模索したとしてても、こうやるしかなかった
だろうな、という同じ方向性の世界観がつまってる。ほんとこの本には
感化されたし、影響されることになったよ。やっと本物の英語が見えてきた。
これはまさに「日本人による日本人のための理論」だよ。大風呂敷
広げるだけのことはあるよ。

もしこういう俺に相性がよさそうな本があれば紹介してほしい。
いよいよ俺の世界が開けてきてる真っ最中だから。
5649-50:04/01/11 17:14
この本を読み終わって個人的に疑問を思っていることですが、
例えば>>50

例3:
{ It is strange he } actually passed that test.
{ それが奇妙なのは、彼のことで } 本当にそのテストに合格した。
S→It, V→is strange, O→he, P→actually passed that test

というところで、英作文をするとしたら、例えば he と him のどちらを
使うのか明確な基準が無いですよね?
VSOPはファジーですから、英作文には適用しにくいと思います。
57名無しさん@英語勉強中:04/01/11 21:31
なかなか面白そうなので質問。これはどう解釈されるのですか?
The part which is between his head and his body is his neck.
簡単な文を挙げましたが、煽りではありません。
5849-50:04/01/11 23:23
>>57
{ S V O } - P で解釈すると、

{ The part < (is) which is between his head and his body > is his neck } .
{ その部分 < それは頭と体の中にあって > 首という }。

S = The part < (is) which is between his head and his body>, V = is,
O = his neck

となります。 この文には、Pがありません。それだけ、主張の弱い文ということ
です。確かに、一般事実を淡々と述べてるだけですね。< ・・・ > の部分は、
説明語だそうで、be 動詞(判断の基準)が省略されているのでO:対象語にはなるほど
強い意味はなくなり、直前の語を説明しているカタマリとなります。

以下の文だとPがあり、より強い主張を伴なった文ということになりますね。
{The part is between his head and his body }, which is his neck.
>>58
さんくす。興味が出てきたので本屋で探してみます。
6049-50:04/01/12 01:19
とは言ったものの、個人的にはVSOPには疑問です。
VSOPの作者は、現代英文法の重箱の隅をつついて批判していますが、
それは重箱の隅をつつくからいけないのであって、
俺は英文法自体、それほど大事じゃないと思ってます

5文型を習ってから英語がわかるようになったけど、今は英文法には
こだわらずに多読多聞を心掛けてます。
>>60
いや、同じつまずきをした人間として擁護させてもらうと、
あれを重箱の隅とはとても思えないんだよ・・・。
理屈っぽすぎて要領が悪いってことなんだろうけど、
五文型の理屈ってのは、一度疑問を持つと、ほんと負担が大きいから。
五文型は納得できないけど、かといってまったくなくても混乱する。
それに代われる、もっと簡潔で適した見方がほしかったわけで。

英語の基本が見えてきたら多読、ってのは同意。
6249-50:04/01/12 02:11
>>61
なるほどねえ。
中高生にVSOPで教えて、どちらのほうがわかりやすいか聞いてみたいね
なんか本物の著者らしき人がいますね・・・
64名無しさん@英語勉強中:04/01/14 11:24
このスレッドを見てから、
VSOPの本を精読している。
確かに、いい点はある。
全面的に賛同はしないが・・・
VSOPってコレに似たような本かな?

英語がスラスラわかるようになる魔法の本
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453403377X/
「英語はほんとに単純だ!」を3回通読して終った。
このやり方を信じて良いのか、期待と不安におそわれながら
新作を購入しようか悩み中。
67名無しさん@英語勉強中:04/01/14 19:21
>>65
似ているようで、違う

FIFO式
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061496700/ref=sr_aps_b_2/250-2880400-6313039
こっちが近い。

>>66
実際の英文をVSOPで読む練習をしたら。
別に新作は買う必要は無いと思う。

>>63
著者の名誉のために言っておくと、
たぶん俺が熱くなっているせいだと思う。

>>62
一年前に公開講義行ったことあるんだけど、
この方法で学んだ子が1年で長文読めるように
なっているらしい。

ちなみにこのスレ読んで、「FIFO式〜」も
ネットで取り寄せた。俺はそのくらい真摯だ。
似ているのか分からないけど、
これから読んでみるところだ。

>>67
「英語がスラスラわかるようになる魔法の本」より
「FIFO式」のほうがどちらかというと近いんですか。
じゃあ、「FIFO式」読んで、買うかどうか決めよう。

それにしても、なにやら英語本事情にお詳しそうですね。
もしほかにもいいのあったら教えてください。
6967:04/01/15 09:36
>>68
多分「FIFO」を読むことで、
「やはり、VSOPがいい。」と
いう結論が導き出されると
思う。FIFOはvsopとくらべて
完成された方法論とは思えない。
ま、VSOPの練習問題として読むと
いいと思う。
あくまでも個人的趣味だが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483550156X/qid=1074126169/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-2798653-3337153
この本がいいと思う。前置詞のとらえ方、形式主語、there is構文
のとらえ方がユニーク。
ただし、あまりにも人気が無い本なので、
在庫が・・・・・。

7067:04/01/15 09:54
FIFO式はVSOPとあまり違いはない。
例えば、

It is necessary for us to develop our own abilities.

をFIFO式に読むと
「必要なのはわれわれが能力を伸ばすことです。」となる。
これは文を
It is necessary →必要なのは
for us to develop our own abilities.
→われわれが能力を伸ばすことです
と頭から順に訳して、つなぎ合わせた結果
導き出された訳。
このように頭から訳していくのが、
FIFO(First in first out)
「最初に入ってきたものを
最初に出す」式で
昔から使われている同時通訳の
方法論らしい。
7167:04/01/15 10:10
ちなみに

It is necessary for us to develop our own abilities.
 
この文章を>>69で紹介した本の方法で訳すと

「(話として現に)必要です(思えば)我々が
伸ばすことが、我々自身の能力を」
( )はネイティブスピーカーの発想
★以下は69の本の方法論を用いた解説
Itは「それ」ではなく、「話を起こす目印」なので
「話として、実は」と意味を取る。
isは「(今)〜である」と意味を追う。
forは対象を考える前置詞なので、「思えば」と
意味を取る。
スペースの関係でざーっと解説したが
興味がわいたら本を読んでくれ。
7267:04/01/15 10:21
ちなみに
「英語がスラスラわかるようになる魔法の本」
のやり方で
It is necessary for us to develop our own abilities.
を読むと
It is necessary 「必要だ(何が?)」
for us 「我々が(何?)」
to develop「のばすことが(何を?)」
our own abilities.「我々自身の能力を」
( )は意味を取りやすくするための
合いの手みたいなもの。「直読発想」
なるほど。参考になります。
今アマゾン見ると、「これがホントの英語のしくみ」を買った人が
西村喜久氏の英文法本と、田中茂範氏の「チャンク英文法」を買っています。
両方とも買いました。前者はこのスレにあがっていたけれどまだ未読で、
後者のほうは、英語の発想で、意味のまとまり(チャンク)ごとに理解する
もののようですね。
7467:04/01/17 10:16
>>73
頭から読む「直読直解」に興味があるなら

英語がスラスラわかるようになる魔法の本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453403377X/
も読んだ方がいい。お金があればね。
vsopの著者と比べて、こちらの著者は文章がうまいから、
厚さは「これがホントの英語のしくみ」並だけど、
2時間で読み切れる。
7567:04/01/17 10:33
西村本は別スレで叩かれているけど、
俺は悪くはないと思う。
高校の教師でも彼の英語発想法を
参考にしている人がいるし。

彼の考え方は英単語のとらえ方がユニーク。
一つ紹介すると、
have→すでに加わっている。
例えば、
The car has seats for five.
は「その車に<すでに加わっているのは>
席で、五人用だ。」
だから「その車は五人乗りである。」
このようにhaveを「すでに加わっている」
と考えれば、完了形や、使役構文も
結構簡単に理解できると思う。
英語がスラスラはほんとに読み易いね。
以前、立ち読みで読んじゃったw
著者は英語を分析する教授タイプじゃなくて、
学習法を考えるタイプの人だね。
スーパーリピート式英単語、とか、Toeic学習法の
本で有名。
一通り読んでみたけどReading用になら結構いいと感じたね
でもこれじゃ書けないのでやっぱり5文型はしかっり理解するべきだと思う
そうかどうかはわからない
7967 ◆85DXY2.GA6 :04/01/17 17:12
>>78
VSOPの著者を擁護するつもりは
ないが、和文英訳なら、
何とか使える。
たとえば、簡単な例。

「私は彼女を好きになった。」

<VSOPによる分析>
S→私
V→好きになった
0→彼女

好きになるをtake toを使うなら、

I took to her.

ただし、vsopの本を読んだ人は
こんな発想で書けるかもしれない。

S→私
V→手に入れた
O→彼女を好きになる

手に入れた→get
彼女を好きになる
→to like her.

で、

She get to like her.
8067 ◆85DXY2.GA6 :04/01/17 17:15
100パーセントうまく
いくとは思わないけど、
何とか通じる英文を書くための
方法論として使えるのではないかとは
思う。
VSOPで沢山英文を読めば書けるようにもなるかも。
8267 ◆85DXY2.GA6 :04/01/17 17:30
ちょっと複雑な例も一つ挙げておく。

彼女の口癖は「全力をつくす」だ。

「口癖」が少し難しいので、
「いつも言う」と簡単にして、
つぎの様に組み立てます。
S→彼女
Vいつも言う
O→(以下の内容)
P→全力をつくす。

それで、まず

She always says that.....

と骨格ができます。
8367 ◆85DXY2.GA6 :04/01/17 17:41
>>82の続き
後、that以下ですが。
do one's best を知っていれば、
簡単です。しかし、これを
VSOP式で考えると
「する・おこなうのは/人の
最上の状態」
となり、若干ちんぷんかんぷんです。
そして、これは事実ではなく、
可能性の話なので、Willを用います。
で全体の私訳は次のようになります。

She always says that she will
do her best.
和文英訳は、単語をどんな文法でこねくり回しても自然な英文には
ならないよ。例文のごく一部だけを入れ替えたり、例文と
例文を組み合わせるようにしないとだめ。
スラスラ〜だろうとvsopだろうと文法はあくまでインプットのための補助として
役に立つものだと思う。
85名無しさん@英語勉強中:04/01/18 11:01
西村のこと持ち上げてる点で英語力がわかるね。
こいつと副島某は二代電波だからね。
>>85
君のアタマは「オールオアナッシング」なのかね?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/english/1054145741/610
海外の英文法に詳しいと思われる人の、VSOP英文法の評価

610 :名無しさん@英語勉強中 :04/01/10 14:32
まあ、副島隆彦に比べれば、はるかに良心的という気はするぞ。
本屋で立ち読みした限りでは、初心者向けに悪くないかもしれないと
思った。

もっとも、いまどき五文型を教えている学校があるのかどうかは
知らないけど。

20年以上前に高校生だったが、SやVという記号は習ったけど、
「五文型のどれにあてはまるか?」なんてバカげた話が授業で
出ることはなかったなぁ

著者が主張しているほどユニークな本ではないし、アメリカや
イギリスで「英語を母語としない人」向けに用意されている文法の
本に何となく似ているという気もするが、それはそれで、教材と
しては結構なことかも知れん。
8866:04/01/18 19:10
「英語はほんとに単純だ!」を4回通読して終った(例文も声に出して読み込んだ)。
この本って英文の読み方は書いていないですよね。
この本を読んだあとに読むべき解釈系、読み方系の本はないですか?
伊藤和夫とか薬袋なんかのチンプンカンプンなのはイヤーンです。
89名無しさん@英語勉強中:04/01/18 20:05
>>88
方法論が似ている西村某を薦めたいが、
たぶん、大バッシングされると思うので(^_^;)

英語がスラスラわかるようになる魔法の本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453403377X/

でいいんじゃないの。読んだ?

90名無しさん@英語勉強中:04/01/18 20:10
>>88
 
あとこんなのもある。

ノックアウト英文法―英語の楽な学び方
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4496033666/ref=sr_aps_b_/250-5440964-0738633

英文がフレーズごとに区切ってあって、英文の横にフレーズ訳
という形式の本。
91名無しさん@英語勉強中:04/01/18 20:15
>>88

直読直解といえばSIM式

SIM方式 英会話こうすれば速く身につく!―初級編 語順のまま理解する超速学習法
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534024894/ref=sr_aps_b_10/250-5440964-0738633

直読直解の練習にいいと思う。内容もそんなに難しくないし
>>90もそうだけど
92名無しさん@英語勉強中:04/01/18 20:21
>>88

ついでに無料メールマガジンも

ネイティブのように英語を読むための最適訓練法
http://www.mag2.com/m/0000088679.htm

書いている人は「all in one」の著者。

<TOEICリーディングの特効薬!> 同時通訳方式
http://www.mag2.com/m/0000094849.htm

これはSIM式の教材だしているところが
やっている。無料だよ。
93名無しさん@英語勉強中:04/01/18 20:23
ちなみに>>89>>92
までは俺が一人で書いた。
>>89>>92
膨大なレスありがとうございます。
ここで出ている本はマイナーなものばかりで
私の住む田舎の本屋には置いてないものばかりです(泣
中をパラパラとでも見てみたいものですが。
とりあえず今は、「英語はほんとに単純だ!」をもっと読み込んで、
実際の英文をVSOPで読む練習をしたいと思います。

ところで西村 喜久おじさんの名前、どこかで聞いたことがあるんですが
どこで聞いたんでしょうね?なんか有名な本でも書いたんでしょうか?
>>94
復習や練習ももちろんいいけど、せっかくだから同じVSOP英文法の
最新書、「これがホントの英語のしくみ」も手に入るようだったら、一応、
見てみたらどうかな。個人的にはもっと踏み込んで整理されていると
思ったから、より理解が深まるかも。VSOPの裏パターンまで紹介
されているのは最新書だけだから。まあそれだけ踏み込んでいるから、
ある程度練習してからのほうが、混乱しないかもしれないけど。
96名無しさん@英語勉強中:04/01/20 19:48
VSOPやったおかげで、
英文を意味の固まりごと
読み下せるようになった。
97名無しさん@英語勉強中:04/01/22 00:55
>>96
オレも同じかも。

「これがホントの英語のしくみ」読んでるけど、もう少しで体得できそう。
こう言うと宣伝臭いけど、英語のしくみが見えてきたから、
今まで頭から読もうとしても混乱していたような長文も、
なんとか理解できそうになってきた。

それでもまだ英語って難しく感じるけど、
これなら筋が通ってて納得できるし、
英語で理解するにはこれしかないような気もしてきた。

これを基本にやってみることにする。
98名無しさん@英語勉強中:04/01/22 07:59
>>97
俺はブックオフで100円で
買った「基礎英文問題精講」
で練習している。
同じ英文ばかり読んでも
勉強にならないと思うから。
99名無しさん@英語勉強中:04/01/22 17:16
オレもそのうち多読とかするつもり。
VSOP知っている人がいると励みになるよ。
100100:04/01/24 10:13
101名無しさん@英語勉強中:04/01/24 23:16
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630483/
Amazon.co.jp 売上ランキング: 2,588

けっこう売れてる。VSOP話せるやつ増えたらいいな。
Amazon.co.jp 売上ランキング: 1,501
になってた。

> 12月某日 羊が1匹・羊が2匹

> 中学生の頃、眠れない夜「羊が1匹・羊が2匹・・・」と数えてみたものの、
> ちっとも眠れなかったのを覚えています。

> 今日読んでいた本『vsop新英文法』の中に、『羊が1匹の数え方で眠れる
> のは英語圏の人間だけだ』ということが書いてありました。 羊のつづりの
> sheepが sleep=眠るに似ている。 sheepと言っているうちに sleep(眠って)
> してくれないかという願いなので、日本人がいくら日本語で羊を数えても
> 眠れるわけが無い、という説でした。私は、すぐに「なるほど」と、納得して
> しまいました。
>
> 日本人は「ねむの木が1本」とか、数えたほうがよいのかもしれません

http://homepage2.nifty.com/geniusinouejuku/geniusdiary6.htm

めも。
2003年4月の慶應義塾大学での公開講座のチラシのscanがあった。

表 http://bunri.zive.net/~alex_/upload/view.php/087.jpg
裏 http://bunri.zive.net/~alex_/upload/view.php/088.jpg

保存しとけ。
104名無しさん@英語勉強中:04/01/25 05:27
こいつ慶應での公開口座うんぬんて
金払えば教室貸してもらえるの!
慶應とは関係ない!
>>104
証拠は? いい加減なこと言わないほうがいい
主催者の教授のコメント入り。よく読んでみな。
関係ないもなにもない。>>104が決めることじゃない。
107名無しさん@英語勉強中:04/01/25 08:05
金原にぱんきょーでへんな戯曲読まされたな・・・
108名無しさん@英語勉強中:04/01/25 10:18
方法論とか悪いとは思わないけど
「世界初!!」とか言い過ぎなんだよな。
それに似たような方法論は昔からあるし。
VSOPの著者は研究者じゃないから、
別に調べる義務はないけど。
それにVSOPの賛同者が「バイリンガル
日本人」だというのもな・・・
大学の研究者とかだったらまだ、
「すごいんだな」と思うんだけど。
いい方法論なのに売り込み方で
損していると思うのだが。
109名無しさん@英語勉強中:04/01/25 17:03
>>108
おそらく「世界初!!分かりやすくまとめました」という事を省略して「世界初!!」となったんだと思いますよ。

> それにVSOPの賛同者が「バイリンガル日本人」だというのもな・・・
何処に書いてあったのかは覚えてませんが、日本の有名大学の英語の教授・オクスフォード出版でも絶賛だったそうです。
そして、「バイリンガル日本人」というのは血は日本人ですが、人生の殆どをアメリカで過ごしている人達の事です。

> いい方法論なのに売り込み方で損していると思うのだが。
確かに、上手くキャンペーン(?)すればもっと簡単に、早く、理解する事が出来るようになる人達が増えて
日本の未来が開けるのに。と思います。(拡大解釈?)
110名無しさん@英語勉強中:04/01/25 18:13
>>109
丁寧なお答え有り難うございます。
でも、「信者必死だな」とか言われそう
亜ハハはハハはハッはハハハッハハ!!!!
これがホントの英語のしくみ 注文しますた。
>>108
>それに似たような方法論は昔からあるし。

それを具体的に紹介してくれれば参考になるんだけど。
「似ている」と「そのもの」とでは
その「少しの違い」が大きかったりもするだろ?

あの {SVO}P の捉え方はかなり目からうろこだったけどなぁ。
西巻氏とバイリンガル、どっちが欠けても、
あの {SVO}P そのものは見えてこなかったと思う。
113名無しさん@英語勉強中:04/01/25 23:22

> 英会話始めたのですか〜頑張って下さい!!
>
> 私は中学の頃からもう5年間英語を頑張ってきたのですが学校で習う
> 英文法に疑問を持ち始め、「これがホントの英語のしくみ―日本人の、
> 日本人による、日本人のための新しい英文法」の本を出している西巻
> さんに直に教えて頂くようになったのですが英語を英語で考えられる
> ようになって、8ヶ月後の先月には海外で現地の方と英語で話せるよう
> にできるまでに伸びました。もちろん、英文が前からすらすら読める
> ようになります。こういった内容の本は他に一切ありませんので是非
> 読んでみてください、必ず役に立ちます。
>
> 何故そう組み立てるのかよくわからないが英会話教室に通うよりも一
> 番の近道は論理的に理解する方が身に付く速度が全く違いますよ。
> そして何より、文法パターンは一個で済んでしまうから驚きです。
> (あとは単語力が勝負なんですよ・・・)
>
> この本はどちらかというと文系の理系寄り、又は理系の方にはぴったり
> だとおもいます。(この本より以前の本はバージョンが古いので未完成
> の所も多く、本人も今回のは自信作だとおっしゃっていたのでこの本・
> これからの本を読むといいとおもいますよ。)
>
> 最近、日本語に加えて英語でも夢を見るようになりました。

http://ieiri.jp/archives/000067.html

最近よく検索しているんだけど、なんかすごいカキコ見つけた。
この人、個人ページあるし、きっと本当なんだろうな・・・こういうの聞くと、
ものすごく心強いんだが。こういう人、このスレからも出てほしいな。
114名無しさん@英語勉強中:04/01/25 23:43
> 一番の近道は論理的に理解する方が身に付く速度が全く違いますよ。
> そして何より、文法パターンは一個で済んでしまうから驚きです。
> (あとは単語力が勝負なんですよ・・・)
> 英語を英語で考えられるようになって、8ヶ月後の先月には海外で現地
> の方と英語で話せるようにできるまでに伸びました。もちろん、英文が
> 前からすらすら読めるようになります。

ここにヒントがあると思う。一言でいうと、まずVSOPで論理的に理解して、
英語を前から順に英語のままたくさん読んで単語量をつけろってことだ。

> この本はどちらかというと文系の理系寄り、
> 又は理系の方にはぴったりだとおもいます。

オレもそう思う。オレも理系寄りだから。既存の文法が苦手ということは、
とどのつまり言い換えるとそういうことかもしれない。

> (この本より以前の本はバージョンが古いので未完成の所も多く、
> 本人も今回のは自信作だとおっしゃっていたので
> この本・これからの本を読むといいとおもいますよ。)

これもそう思う。これまでのは未完成で、全般にフォローしきれていなか
ったから、最後の最後で自信が持てずにいた。今回ので確信できた。
>>114
なるほど!!
亜ハハはハハはハッはハハハッハハ!!!!
これがホントの英語のしくみ 注文してよかた。
116名無しさん@英語勉強中:04/01/26 20:40
>>112
一つあげるならば、故長崎 玄弥さんの「
奇跡の英文解釈」共通一次の時代の本だから、
BOOKOFFあたりを探さないと見つからないと思う。
この中で数ページであるが、頭から意味を取る
方法論としてVSOPに似た方法論が紹介されている。
あと広政愁一氏の「英字新聞が一週間で読める。」
この本でも英字新聞を読む方法論として、
VSOPに似た方法論が紹介されている。
しかしこの本はもう絶版になっている。




117名無しさん@英語勉強中:04/01/27 01:12
>>116
わざわざ紹介してくれてありがとう。

ただ、なんていうのかな? 「前から後ろに」っていうのは、
それはもちろん、まえからあったとは思うんだけど、
既存の五文型前提か、文法を完全に抜いたものって感じで、
VSOPのような論理的な捉え方の「オルタナティブな文法」を
明快に提示したのはあったのかなと思って。

「前から後ろに」とか「SVOP訳」とかの方法論は、
どちらかというとあとの本からフォローされてきたものだけど、
画期的だと思ったのは、むしろ最初の本からあった
「V1 V2」のところとか、その発展としての「■ V2」の裏パターン
のところとか、「OとP」の捉え方とか、既存の文法と違う
まとめかた・捉え方による「押さえどころ」のところだったから。
こういうのは英語のほんとの基礎の部分だね。いずれ語法だらけの
世界に入るわけで。そういう意味ではこの段階ではもっと読み易い、
英語がスラスラわかるようになる魔法の本
が読み易くておすすめ。
119名無しさん@英語勉強中:04/01/27 16:26
まとめ。これまで出てきた本。めもしとく。

池田和弘『英語がスラスラわかるようになる魔法の本』 >65>72>74>76>89
示村陽一(FIFO式) >14>67>69>70
岩城隆『21世紀英語楽習革命』 >69>71
政次満幸『ノックアウト英文法』 >90
ダン上野(SIM) >91
酒井邦秀(SSS) >9
その他 >116

西村喜久 >14>75
岩垣守彦 >53
田中茂範「チャンク英文法」 >73
そもそも英語と日本語は発想がまるで正反対だから、VSOPみたいな考え方であえて理解する
方法がうまく行く事もあるだろう。ただ・・・・うーん難しいよな。日本語の考え方では修飾語の方が
伝えたい事柄で力点を置かなければならないけど、英語では前にある言葉を補う為と言う
説明になるから感覚的に理解しずらいのは確かだが。他動詞のtransitiveは定義だと
taking a direct object to complete the meaningで目的語はあくまで動詞の意味を補うもの
となるからあくまで主体は動詞だと考えられているんだよな。このへんがピンとこない原因なんだろうけど。
そういう旧知の文法にこだわってたからオレはだめだった気がするんだ。
VSOPでも普通の文法でも一緒だけど、とにかく理屈は後にして例文をすべて暗記するのが
一番早道ではないかと。>>120はまさに文法の罠だ。
中学〜高一までの文法をおろそかにし
例文暗記中心でいくと、後で行き詰まるということなのですが
中学〜高一の文法とは、どんなもんじゃろうか?

また、マッキーは既存の英文法を否定?していますが
VSOP英文法は、その中学〜高一の英文法の上に成り立っているのでは?
>>120=>>123
この人は文法原理主義者なのでもう駄目です
本も読むことはないでしょうから、無視しましょう。
>>120
これは「英語」の説明ではなく、「五文型」の説明でしかない。そのことに
気づかず、このような「罠」に引っかかってしまうと、必ずその先で、
「大きな壁」にぶちあたることになる。

文法(見方)はいくつもあり、意味と形式が一致しない「五文型」は
「語学の習得のための文法」としては、もはや完全に向いていない。
そればかりか、多くの英語嫌いや挫折者を生むことにもなったのだ。
それが今日の現状である。

「五文型」の考え方が駄目なのは確実だ。だがまったく違う捉え方の
文法は必要だ。それは、五文型の翻訳された古い用語には依存しない。
本当に問うべきは、「語学習得にはどのような文法が適切なのか」、そして、
「その適切な文法をどう捉え、どのように扱えばいいのか」ということだ。

語学を習得するためには、文法は「手段」であって「原理」ではないと知り、
「適切な距離感」をつかむことだ。今までの五文型は間違いすぎていた。
その解毒のためには「文法は不要」とまで言ってしまっても大げさではない
くらいにだ。だから今日の現状がある。
新しい文法は、あくまで「心理的なとっかかりをつくるもの」として認識され
なくてはいけない。文字通り、それはそれ以上でもそれ以下でもないのだ。
文法は通過点に過ぎない。それを私たちは五文型での挫折と失敗をもって
知ることになった。もう、そんな悪循環から、新しい世界へと抜け出そう。
本物の英語という、大きな大きな大海原へと。

五文型とその文法観から完全に決別し、新しい文法観と出会うこと。
それがバイリンガルや生の言語習得者たちが私たちに教えてくれたこと。
それがVSOP理論であり、他の数々の挫折を知る英語学習者が同様に
至った、血と涙の結晶としての、生の文法観なのである。それを知るヒントは、
このスレッドに集積された書籍群やそのメソッドにある。

それが私たちが至った結論だ。私たちは勇気をもって認めなければ
いけない。これまでの文法は無駄だった。過程にすらならなかったと。
もう同じ遠回りはしてほしくないのだ。
127HHAA ◆FrvfwHHAA. :04/01/31 13:49
まぁ、とにかく、「単則典」を読むことをおすすめする。

5文型うんぬんより、英文の構造が素直に理解できる様になるよ。
この本読んで、述語記号という考え方を十分に理解したら
ペーパーバックスが結構なスピードで読めるようになった。
ついでに、リスニングも向上した。
しゃべりのスピードに理解のスピードが追い付いたわけだ。

文を単純に理解する、という意味では非常におすすめだな。
文法は英語を学ぶ長い道のりの「目次」なんだと思うよ。
でも現状は、あまりにも細分化された目次になってしまって
いて、目次をせっせと覚えるという妙なことになってる。
ざっくりと概念をつかんだらあとは正しい例文のインプットに
努めるべき。単語+文法≠自然な英語。
著者のAmazonへのコメントが載ってる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4860630483/reviews/

著者 西巻 尚樹, 2004/01/03
五文型英文法が、日本人を英語から遠ざけている。

日本は長い間、いわゆる「五文型英語」が英語の理解の中心になって
います。この考え方は、100年も昔に英国で作られた英文法をそのまま
翻訳したものですが、「文法用語が難しい」「例外が多い」「分かりにくい」
というのが多くの日本人の印象です。以前から英語学者も「おかしい」と
言い、英語の達人達も「無駄だ」と言っています。結局、多くの日本人は
何年も勉強していても「英語は、どうも……」という状態になっています。
この文法が日本人を英語の理解から遠ざけているのです。

本書は、「VSOP新英文法:単則典(VSOP英語研究所)」 ⇒ 「英語は
ほんとに単純だ!(あさ出版)」と発展させてきたVSOP英文法の結論です。
VSOP英文法は日本人のための理解法です。今の英文法とは英文の
とらえ方も用語も大きく異なりますが、難しい文法用語無しに直感的に
分かり、かつ「五文型英語」では答えられない英語の「なぜ?」に答え
られる高い論理的な整合性を持つものと確信しています。要点は簡単
で、英語を「{S-V-O}-P」という一つの文型として捉えるだけです。
このような英語の理解法は、達人的英語教師に習ったり、英語圏で
生活したり、ご自身で多大な英語体験をなさったりして、英語力を身に
付けてしまっている方には当たり前のことかも知れません。けれども、
そのような方は少数だと思います。VSOP英文法は、一定の英語力が
身に付いた方のためのものではありません。五文型英語指導の中で
たくさん文法用語を覚え頑張っているのに結局英語が分からないと
苦しんでいる多くの日本人のためのものです。英米人の作ったお仕着せ
の英文法でなく、日本人が日本人のために作った日本人の英文法を
是非体験してみてください。
英語にまったくの初心者(小学生くらい)が
このおっさんの本を読めば、英語が出来るようになるんですか?
131名無しさん@英語勉強中:04/02/01 00:29
sage
VSOP文法では、主語か動詞か目的語が最も重要な部分である文は、
どうやって分析するの?
>>130
逆にそれ以外の方法だと、本当に英語が出来るようになるのは無理

>>132
だからそういう態度がもう五文型の限界なんですよ
134132:04/02/01 13:09
>>133
こんな素朴かつ単純な質問に逃げないでよ。
>>134
あなた、ずうずうしくないか?
みんな、本を読んでやりとしているだけ
なんで本を読むつもりもない不誠実な人間に
いちいち答えなくちゃいけないんだか

五文型の前提を疑っていない人間に
揚げ足を取られないよう誤解されないように
洗脳を解いて気づかせるのには
一言では説明できないし
面倒だし一筋縄じゃいかないんだよ
だから本一冊が必要なんだろ?
その分析ってのがおかしいわけだから

関係者でもないんだから
苦労して説得しても一文の得にもならないんだな
気づかない人は本人がどこかで悩めばいいし、
気づいた人はこの本にたどりついただけのことだから
あなたみたいな、本をみればいいことを、
読もうともせずに、スレッド上だけで逃げるとか、
ハッタリぶっこく人は不愉快なんですよ
買えとは言ってないよ
せめて立ち読みするとか、スレッド全部通して読むとか
踏まえることがあるってこと
それすら理解できてないんだから
VSOPには「目的語」はないよ。
SVOPのOは「対象語」だから「五文型のO」よりもっと広い。
SVOPにはなんでもくる。実際その位置で働きが決まる。
「倒置」や「主語の代用」とかいう説明はしない。
話の中心があってそれに対する叙述があるということは
常に変わらないと捉えるのが本当。
五文型で分析しても見えてこない。
138132:04/02/01 16:05
>>135
怒らしてごめんね。
先日、VSOPの本が店頭に並んでるのを見て、パラパラめくって
気になったことを質問してみたくなっただけなの。

で、本をきちんと読んでから質問しろというなら、もう引き下がるけど
もし良かったら基本的なことだけでも教えてよ。

とりあえず、次の文は、VSOP文法だと、どういう文型になるの?

I love you.
この手の本は、旧来の5文型があいまいにごまかしてた文が整理されるとこに
価値があるんだと思うよ。I love you. なんて文ばかりなら5文型で十分でしょ。
どうも変な語呂合せの名前をつけるメソッドはうさんくさくてなあ。SエスSとか・・・
>>138
目的語みたいな単純な形はそのまま理解しろと言ってる。大きな特徴はいわゆる「修飾語句節」
をオマケみたいに扱わないで、いくつかのパターンできちんと文の主要素として扱え、と書いてあるだけ。
文構造を日本語的にわかるようにかみくだいているだけだから、基本は同じだよ。
141名無しさん@英語勉強中:04/02/02 10:48
>>138
本の冒頭、だいたい20ページ読めば
どう分析するかわかる。立ち読みで十分。
142名無しさん@英語勉強中:04/02/02 10:57
>>138
質問ばかりしてないで、
http://www.vsop-eg.com/
ここを見ろ。君の疑問は
ここで解決すると思う。
143名無しさん@英語勉強中:04/02/02 13:01
>>138

「主語」+「述語」
「述語には述語記号が含まれる」

これが、VSOPの基礎構文です。
あとは、単則典よんでね。
144132:04/02/02 18:50
>>141-143
みなさん、どうも有難う。
とりあえず、>>142で教えてもらったページで、もうちょっと勉強してみま〜す。
>>143
短足典って、タヌタヌの昔の間違った考えなのでは?
この本,半信半疑で買う気がしなかったのだが,このスレを読んでたら
買ってみようと思った。
だけど,>>132の質問に誰もスパッと答えられないのを見て
やっぱりやめておこうと思った。
特に>>132=135みたいな狂信者レスを見てしまうとね。
>>146
何か勘違いしているようだけど、君に買ってもらうために
書いているわけでもない。自意識過剰すぎ。
最初からそういう結論があっただけの人は、さっさと消えてくれ。
むしろ「単なる興味本位の人間」には、これを知ってほしくない。
そういう人には「これまで無数にあった五文型を置き換えただけの凡庸な本」
のように、思惑通り勘違いされて矮小化されて、そのまま通り過ぎてもらいたい。
「そういう連中から得るものがない」ことが分かってしまったから、
係わり合いになったところで自分が得しないから。
そういう連中と一線を引くために、狂信者を演じておきたい。
それを乗り越えてまで、「必要に迫られて見つける人が見つける本」だから。
必要な人にだけ必要な人にこそ渡って欲しい情報だ。
だからへこへこ頭を下げて薦めるつもりはない。
むしろ「その程度なら五文型続けとけ」と挑戦的に突き放しておきたい。
五文型ナイズド化された文法書を
窓から投げ捨ててもいいですか?
>>148
そこまで必死になる程のものでもない。
>>150
筆者だから必死になるのも当然。
152名無しさん@英語勉強中:04/02/04 10:43
俺は「これがホントの英語のしくみ」を読んだけど、
決して悪いものだとは思わない。
良く読むと「目から鱗が落ちるほど」の発見が
ある。しかし、若干読みにくい。
これは作者の問題と言うよりも、出版社の問題だと思う。
調べたわけではないが、「あさ出版」に英語に
強い人間ってそんなにいないのかなと思える。
他の出版社で出せば、もうすこしいい本ができるのでは。
昔は偽政治学者副○、今は糞英語学者小○の本をよく出版
している宝島社あたりでVSOP本出してもらえないかな?
メールしよう。

ムックになるな、多分。
154名無しさん@英語勉強中:04/02/05 17:20
>>149
お願いです。世の中からそういった「五文型ナイズド化された文法書」を消し去って下さい
155名無しさん@英語勉強中:04/02/06 02:40
>>139
旧来の5文型があいまいにごまかしてた文ってのはどんな文の事なの?


>>155
「これは慣用句なんだから文句つけるな!!」と言う答えが返って来る文。実は五文型に従うとこんなこじつけも。

有名な「山口俊治の英文法講義実況中継」の最初に出てくる英文があるが、
She looks a lot like you.が「彼女はあなたにとてもよく似ている」ではなくて
「彼女はとてもたくさんのモノ(資料の山とか証拠品の山を考えるといい)を、あなたのように
調べます」
でも訳はおかしくない事になってしまう。これは駿台予備校に行っていた人間なら結構知ってる
笑い話。これを崩すには「look likeは誰でも知っている成句なんだよ!タコ!」と反論するしかないのだ。
つ〜か、どんな文法であっても、分析する奴が馬鹿だったら、どんな
こじつけもできるんだが。まあ、逆に言えば、用語や概念を、できる
だけに曖昧にしておけば、どんな例でもうまく当てはまるんだろうけどな。w
158名無しさん@英語勉強中:04/02/07 15:53
>>156
山口の実況中継の最初に出てくる「She looks a lot like you」の説明は
確かに説明不足という感じはするけど、あの本のすごい所は第二文型と
第五文型の英語の根幹に関する解説の解りやすさにあるんだけどな。
最初の「She looks a lot like you」の解説が解らず挫折して第二と第五の
解説に出会えない人がいるんだとすれば、不幸としか言いようがない。
五文型は理屈のための理屈。妙な泥沼に入って英語を見失う。
>>133
「これがホントの英語のしくみ」を読んだけど、難しくて
ローマ字とかハロー、サンキューぐらいしか知らない小中学生には
とうてい理解できないと思った。
やっぱりおっさんの本を読む前に、従来の基礎文法が必要なのでは?
>>160
「英語はほんとに単純だ!」のほうが入門書。
いずれにしてもそれはあくまで教材の問題であって、
教え方としては従来の文法のほうが「理解しにくい」からこそ、今の現状がある。
実際、VSOPで中学生が英文の長文すらすら読めるようになっているという。
それも、「難解な文法用語」なしにだ。

その本には、「五文型の根本的な間違い」がこれでもかと言わんばかり
整理されて羅列されて指摘されているわけだから、そこでいまさら、
「従来の文法が必要」だということには、決してならないだろう。
それにそれは「五文型」という「学習に不向きな数ある文法のひとつ」であって、
「基礎文法」でもなんでもない。

VSOPのほうがどう考えてもシンプルで根本的だろう。
162161:04/02/09 00:43
以下は、残念ながら、複数の著作にまたがって読まないと、
現時点ではなかなか見えてこない核心だが、
(ほんとうにちゃんと読んでみれば核心がつかめるのだが、)

「述語記号(V1)などを、それの消失(不可視)も含め、”日本語に
 訳せない記号的機能”とみなし、しかもそれをちゃんとネイティブ
 イメージで裏付けながら、表パターンから”V1の抜け落ちた
 裏パターン”を派生させることで、SVOPの位置でそれが決まり、
 そこには五文型の品詞に依存せず”なんでも入る”ことを明確
 にしながら、前から後ろへ、”すべてがワンパターンのリズムの
 繰り返し”だということを、ちゃんと見せている」

ということだ。ここが核心であり、画期的な着眼点だ。
本自体の、教材としての説明の仕方はどうあれ、
理論としては、これほどシンプルに抽出しているものはないだろう。
163161:04/02/09 00:44
こういうふうに説明すると難しいようだが、従来の文法はもっと納得
できないような難解な用語を定義してそれで解釈をしてしまっている。
VSOP理論を的確つかむことだけで、文法用語も文法解析もなしに、
そういう日本語訳語に邪魔されずに、いかにすっきりあらわになった
「生の英語」というものが感じられ、見えてくるか、ということだろう。

それは、ネイティブやバイリンガルや文法に毒されていない英語
習得者には「言うまでも無いこと」であり、まさに、ネイティブが自らで
分析するための古い学問的文法には織り込まれていないどころか、
その文法の本来の特殊な用途ゆえに、隠されてしまっているものだ。
はっきり言って、「五文型」のような「文法」は「語学習得には不向き」
だということだ。

VSOPこそが、その名のとおり、
「生の英語感覚に即した、最もシンプルなワンパターン(VSOP)」だろう。

VSOPは「文法」というより、「直感的ワンパターン」とみるべきだろう。
隠れて表れてはいないが「言うまでも無い根本的」なものだ。
164161:04/02/09 01:44
ちなみに、これはもちろんあくまで一読者として、
自分なりに咀嚼した「ある一面」を書いたものだから、
もっと違う説明のしかたもできるだろう。

上の説明は、ちょっと「混ざっている」ところもある。
だがこういうことは、読んだら書いてあること。

一度だけさらりと表面をなでるように読んだだけじゃ、
「耳から耳へ、するりと抜けてる」場合もあるから、何度か読んで、
「繰り返されてるワンパターンの基本」だけはちゃんと理解したほうがいい。
それだけで英語が「俄然みえてくる」よ。
”英語を頭から読んで、しかも英語のまま分かる”ということだ。

ちゃんとVSOPだけを押さえたのなら、文法はいらない。
五文型とその文法用語による姿勢では、もっと格段に挫折しやすい。

”あとは英文をそのまま沢山読んで、ボキャブラリを増やすだけ”
165158:04/02/09 02:21
文型をやっても「英語を頭から読んで、しかも英語のまま分かる」んだよ(笑)
VSOPは「ワンパターン」じゃなくて、パターンそのものが無い事に気づきなよ。
そのやり方だと例文を一つ一つ個別に暗記するしかないんだよ。英語の勉強に
たくさん時間を使える人はどうぞやって下さい。でもあんたら見てると可哀想
になってくるわ。
読んでみたよ。
確かに新たな発見はいくつかあったし,直読直解の手助けには
十分なると思う。
ただ,5文型を中心とした従来の英文法を知っているならそれで十分だと思う。
また,VSOPが,5文型を身につけている人を対象にした理論であることは
読んでよく分かった。
あと>>165に禿道。
>>165-166

あんたはよく理解できていないようだね
五文型信者必死だな 読んでたら五文型の欠点見過ごせないし
>>165-166
五文型が刷り込まれているから「ここ」で止まっちゃう。
そのほうが哀れだぞ。
大体、五文型が有用なら、今日の現状は絶対ない
五文型で捉えると、絶対英語が見えなくなる それは保証する
172名無しさん@英語勉強中:04/02/09 17:12
●「英語を頭から読んで、しかも英語のまま分かる」技術を身につけるのに必要な時間
明治時代の5文型英語 >>>> VSOP

●中学生にでも理解させる事ができるか
明治時代の5文型英語 ×
VSOP        ○

●英語が出来るんだよ。と、鼻高々にしたくなる度合い
明治時代の5文型英語 ≧ VSOP

VSOPだと頭で深く考えなくても英語ですらすら出てくるようになるんですよ。
明治時代の5文型英語だと考えて、考えて、紙に書いて、読み上げるような形なので時間が掛かってしょうがありません。

特に、今の時間のない世代には、無駄に時間を費やす暇はないでしょう。
なので、VSOPで覚えると会話力と長文力が格段に身に付き、問題集等で文法を練習すれば完璧です。
>>172
お、他の支持者が出てきてくれると、心強い。

> 文法を知らない米人教師
> 英文法の授業をとってびっくりしたのは、アメリカ人のクラスメートたち
> (何年も英語教師経験のある、ベテランである)が英語の文法を知らないこと!
> 基本五文型のような、日本人なら中学生でも知っているような概念が
> 難しいらしく、「次の文は五文型のどれにあたるか。分類せよ。」
> のような問題に四苦八苦していた。
> a.不思議のなことに、たとえ日本で中等教育を受けていても、
> 幼少のころに英語圏で英語に親しんだバイリンガル日本人は
> やはり概してこの五文型分類が苦手らしい。
> 思うに、日本人が五文型分類を得意とするのは、
> 英文の日本語訳から、助詞を手がかりに判断するからではないだろうか?
> バイリンガル子女は英語を日本語におきかえないで英語のまま
> 判断してしまうから、難しく感じるのかもしれない。
http://members.at.infoseek.co.jp/sa_yoshi/ryuugaku/my-TESL-days.html

上が示すように、「五文型分類」は「英語そのもの」とは関係がない。
上記では「日本人なら得意」であるかのように言っているが、残念ながら
実際のところ日本人もまた苦手としているのが、厳しい現実だ。

だが、いかに、「五文型分類」が「英語語学習得」に結びつかないか、
そこに気づけばいいだけのことだ。中途半端に「英語ができたつもりに
なっている人」ほど「無理を通した道理」でやっていることに気づかない。

忘れたか? VSOPは「数人のバイリンガル」によって検証された理論だ。
しかも、上のページと同様の「五文型分類が関係していない」という実態が
出てきている以上、もう「これ以上の説得力」はないんだよ。これが現実だ。
もう現実逃避はできない。「五文型に対する不信感」など当然の結果だ。

「五文型」信奉者のいう「近道」ってのは、長い目で見ると実は遠回り。
本人が「五文型に要した膨大な時間」に目をつぶり正当化したいだけ。
「それと同じ時間」なら、VSOPと多読で、圧倒的に先に進んでしまう。
175166:04/02/09 17:55
 読まずに意見すると「読め」の一点張り。
 読んで意見すると「理解出来ていない」。
それじゃ議論にならない。

第一,>>167-172は,>>165-166の反論にまるでなっていない。

まず,>>167
どうして理解できないと思うか具体的に示せ。

>>168
「ここ」とは何か,具体的に示せ。

>>170
「今日の現状」とは何か,具体的に示せ。

>>171
「絶対」だと? 今,日本人で英語をまともに使える日本人で,いったい
どれだけの人が5文型で勉強したと思う? ゼロだというのか?
Yes/Noで答えろ。

>>172
>●英語が出来るんだよ。と、鼻高々にしたくなる度合い
>明治時代の5文型英語 ≧ VSOP
少なくとも藻前が一番鼻高々だ。
間違いない。

あ,返事はひとつのレスにまとめてくれな。
176172:04/02/09 18:06
>>175
一般的な世間を見て。という事です。そして、幼稚な拡大解釈は避けて下さい。
具体的に誰と誰を比較して一番なのですか?野良猫と私ですか?

立場は同等でいきましょうよ。上から見下ろすなんてしたくありません。
何より、他の2つについては文句は言えないでしょう。実際問題、その通りなのですから。
>>175
議論にならないのは、あなたが誤解に基づいて捻じ曲げているからだ。
反論もなにも、あなたが誤解に基づいているから話にならないだけだ。
178166:04/02/09 18:23
>>176
オマエおかしいよ!

>> ●英語が出来るんだよ。と、鼻高々にしたくなる度合い
>> 明治時代の5文型英語 ≧ VSOP
なんてことを書いておいて,いざ批判されたら

> 上から見下ろすなんてしたくありません。

ふざけんのもいいかげんにしろ。

第一,>>172には質問してねーっつうの。あまりにも
幼稚すぎて質問する気にもならないんだよ。
179166:04/02/09 18:25
>>177
逃げるなよ。一つでも良いから論理的に返事を書いてみろ。
なんだか文法を絶対視してる人がいるなあ。

5文型を100%正しいと思ったことは一度もない。
所詮は、自然言語を限られたルールで説明しようと
したものだから、無理はあって当然。
でも英語を使う上で役には立つよ。

不完全な地図でも、ほぼ、目的地に近づければ
あとは勘でなんとかなるのよ。
5文型ってのは一番広く行き渡ってる地図だから、
迷路にはまる人も確かにいるけれど、
「何が何でも、5文型どおりに解釈しなきゃ!」って
杓子定規に当てはめようとする真面目な人に
そういう人が多い気がする。

ま、5文型がイヤならVSOPでも何でもいいけど、
5文型にしろ7文型にしろVSOPにしろ、
過度に依存するのはスマートじゃないよ。
クマが教える英語のしくみ
http://morikuma.xrea.jp/

これどうよ?メリケン仕込みの文法だって。
182165:04/02/09 22:57
>>168
>読んでたら五文型の欠点見過ごせないし

文型には欠点もあるけど俺も>>166さんもそれには触れていないよ、というか
文型の中身には一切触れてませんが一体どこを?

>>169
>五文型が刷り込まれているから「ここ」で止まっちゃう。

この先にあるのは「VSOPのPが一番言いたい事」ってあたりですか?
俺はこういうのこそ意味が無いと思うよ。そんなの文脈によるし、会話
なんかじゃアクセントを付けた所が一番言いたい所になるよ。

文型=英文を分類するゲーム、だと思ってるならそれは全く違うよ。
もちろん解ってくれば分類は出来るようになるけど、そういう事じゃなくて
SVCやSVOCの補語やネクサスだけでも理解していると、その後の勉強の効率が
全く違ってくるんだよ。全然難しく無いんだってば。騙されたと思って山口の
実況中継の第二と第五に関連する所だけでいいから読んでみなよ。凄く読み
やすいから。(まあ品詞の見分けが出来ないって言うんなら無理だけど)
どっかにあったけど確かに最終的には語法の海に入って行かなきゃならなく
なるけど、それでも補語やネクサスの理解は大事だよ。
だああああぁぁぁぁぁ!!!!!
VSOP文法も意味がワカラン!!
5文型文法ともに窓から投げ捨ててやる!!
デブネコ文法の方がまだマシだ!!
やっぱ和夫タン、タヌタヌタンよりも純子タンだね。
184名無しさん@英語勉強中:04/02/12 10:59
>>183
だったらこれを読め。

英語がスラスラわかるようになる魔法の本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453403377X/

>>183
100冊文法の本の日本語の解説を読んで日本語の文法用語を憶えるヒマがあったら、
10冊の構文集を読んでその文法が使われている文例を一文でも多くまず暗記することだよ。
用例がすぐ思い出せるようになってから理屈を知った方が、絶対理屈を憶えるのも早いから。
186名無しさん@英語勉強中:04/02/12 23:49
五文型スレでVSOP信者に逃げられてしまったので、
ここで誰かに答えてほしい。

次の2つの文をVSOPではどのように説明するの?

Whoever knows the pleasure of doing good and
making all around them happy are happy.

Those of us who reach college and
feel that we are almost ready to
take our places in public affairs
realize, whether we pay any special
attention to our English or not,
that sometimes a good deal depends
on our speech or writing.
>>186
たぶん、こんな感じだと思う。

S: Whoever
V: knows
O: the pleasure
P: of doing good and making all around them happy are happy.

S: Those of us who
V: reach
O: college
P: and feel that we are almost ready to take our places in public
affairs realize, whether we pay any special attention to our English
or not, that sometimes a good deal depends on our speech or writing.
>>186
その程度の質問で 「逃げた」 とか言われても呆れるだけ。
あなたが大げさに考える文法というのは、その程度なのかね?

「VSOP新英文法 単則典」という351ページと厚さ2センチメートルの本に、
すべてが書いてあるのに、興味がありながら読みもせず、あるいは読んだ
としても、その程度の質問をしているのは、「お手軽ちゃん」あなた一人じゃない。

あなた一人がそんな質問して「逃げた」という構図を作りたがっているだけで、
そういうパフォーマンスでどう受け取られようと個人的には知ったこっちゃない。
読む人は読むし、読めば書いてあることなんだから。

五文型でさえ、本を薦められて終わるだけのこと。

読んでないやつが、VSOP知ったつもりになって結論しようと、結論した時点で
「その人自身の探求がそこで終わった=負けた」ということ。それはVSOP
そのものとは何ら関係がない。読むか読まないか。あくまで本人が五文型に
問題を感じ、それを乗り越えようとするか、それとも、問題を問題のまま
ひきずって、ディベートゴッコに終始して満足するか。二つに一つだから。

自分で労力をかけることもなく、相手に労力をかけさせようとしても、
そうした誠意の無さに対しては、「本当の情報」なんて得られない、
その「厳然とした現実」があるだけだ。「軽薄なパフォーマンス」には乗らない。
なんだか文法を絶対視してる人がいるなあ。

5文型を100%正しいと思ったことは一度もないな。
所詮は、自然言語を限られたルールで説明しようとしたものだから、
無理はあって当然。ただ、無理があるとわかりながらも、
より無理の無いルールなら、それにこしたことがないわけで、
それがたまたまVSOPという名前で出た、ただそれだけのことだ。

ある程度までいくと勘でなんとかなる。だからこそ、五文型という
不完全な地図でも、いつかは目的地に近づけるかもしれないが、
VSOPならより早く目的地に近づける、そういう比較の問題だ。
VSOPのほうがより説明の仕方が論理的で優れているだけのこと。

五文型ってのは前提の考え方が間違っているから、本質的でない
例外を増やし、みだりに複雑化させることで、本質を見失い、
迷路にはまる人が確かに多い。「何が何でも、五文型どおりに解釈
しなきゃ!」と、杓子定規に当てはめようとする真面目な人ほど、
そういう人が多いのも当然だ。VSOPは前提から根本的に考えなおし、
語学習得に重要な本質をとらえているから、五文型より圧倒的に
挫折しにくい。

ま、プライドが邪魔していてVSOPという現実を受け入れたくないなら、
悪名高い五文型でも何でもいいし、その本人の「選択の自由」は
尊重するけど、つまらない食わず嫌いによって、のちに根本的な挫折と
後悔を知ったとしても、それは本人の責任だし、五文型にしろ7文型
にしろ、文型に過度に依存するのはスマートじゃないよ。
190名無しさん@英語勉強中:04/02/13 01:37
VSOPって、著者の本を1冊読めば理解できるでしょ。
五文型の欠点を補完してくれるところをいただいて、
必要に応じて使い分けるだけのこと。
191名無しさん@英語勉強中:04/02/13 01:39
面倒だが、「VSOP」について、ほんの一部に過ぎないが説明しとく。

He is studying in the library.

従来の五文型の説明だと、この文はSVで、He studies in the library.
という習慣などに使う現在形の文を進行形にした形だ。「study」が進行形
になって「be動詞+-ing」になる。中学の始めでは、「一般動詞とbe動詞
を混ぜてはいけない」と教えるが、ここで混ざっているから、まず混乱する。
助動詞のはずのbe(is, am, are)をbe動詞と呼ぶ人が多いように思うが、
それはおかしいだろう。テスト問題に He ( study ) in the library now.
などとして、「必要あれば動詞を変化させよ」というようなことが行われるが、
studyという動詞を変化させるのになぜis, am, areが出てくるのか論理的に
説明できていない。五文型による理解の阻害はすでにここから始まっている。

これをVSOP理論で説明すると、まず、一般動詞を述語にするための
述語記号は「do」であり、これはデフォルトでは一般動詞の前に隠れて
おり、それ以外を述語にする述語記号は「be」である、と教える。
次に、「-ing」と動詞の活用形にすると純粋な動詞でなくなるので、
述語記号「be」で述語化する。対応関係を比較するこうだ。

S V1   V2     
He [does] studies  } in the library. []は隠れている
He is    studying } in the library.

ここを前提にしていくことで、「He is a teacher. / He is busy.」、
「His job is teaching English. / He is teaching English.」、
「a sleeping car / a sleeping baby」と、統一的に捉えることができる。
他にも、五文型で答えられない細かいところまで、VSOPなら論理的に、
しかもバイリンガルの感覚にも整合するように、説明できるのは明白だ。
192名無しさん@英語勉強中:04/02/13 01:54
VSOP文法では

He does studies in the library.

を正しい英語の文として教えるのでつね。
193名無しさん@英語勉強中:04/02/13 01:57
>>190
もう五文型が刷り込まれてしまったなら、そういうアドホックな説明と
認識をするだろうが、VSOPから入れば、使い分ける必要はない。

VSOPで捉えたほうが本質を見失わない。VSOPで本質を押さえさえ
すれば、あとは英文から自分で取り出せる。文法が連れてってくれる
のはそこまでだ。そこまでくればあとは能動的にやっていける。
逆にいえば、そこまでくるのに挫折しては、やっていけるものもやって
いけない。本来、文法の役目とは、そこまでのものだ。その限界を
見極めなければ、英語は伸びない。目的は英語の習得だ。五文型
による説明ではない。以上のことから、VSOP理論の支持者としては、
五文型の考え方で始めることは薦めない。VSOPのほうがシンプルで、
より納得できるからだ。

五文型    =天動説 =旧来英文法
VSOP理論 =地動説 =現代英文法

VSOP = Very Simple One Pattern

”Entities are not to be multiplied beyond necessity.”

                     William of Ockham
S: Entities
V: are
O: not to be multiplied
P: beyond necessity
>>192
その通りだ。言っておくが、[]は「隠れていること」を意味している。
それは単なる「雑学」ではない。そこから前提にして組み替えた説明
こそが、理解するには重要だろう。そこから説明すると、強調・疑問・
肯定など、すべてが構造的に統一的なパターン(=VSOP)として
説明できるのみならず、それが歴史的事実でもある。

> もともと昔の英語では、"I do sing." "You do swim" という形で
> 「二語で動作の述語を表していた」ときがありました。
> (岩波文庫「H.ブラッドリ著:英語発達小史」P.80、P.81参照)

「新英文法 単則典」13ページに書いてある。最新の本でも、まともに
読んでいれば、そういう前提で説明されているだろうが。

>>194
だからいいからちゃんとまともに読んで本質を理解しろよ。
VSOP文法では

He does studies in the library.

を正しい英語の文として教えるそうです。(>>195)

「これがホントの英語のしくみ」を読んだが、
英語オンチ(若干日本語も)な僕にはサパーリわからんかった。
そこで、席次がいつも10位以内に入る
親戚の中学2年のガキに読ませてみた。
だが、優秀な彼でもやっぱりわからんらしい。
だから西巻のおっさんにお願い。
中学生にでも読めるようなやさしい本を書いてくれ!!
使っている単語も、例文も、日本語も難しいぞ!!
>>196
なんか、他人の文章読んで理解することができないみたいだな、こいつ。

>>197
理屈としては五文型はもっと分かりにくいわけだから、
いかに五文型が英語の優秀さに関係ないか分かったろ?
199名無しさん@英語勉強中:04/02/14 11:24
>>VSOP文法では
>>He does studies in the library.
>>を正しい英語の文として教えるのでつね。

>その通りだ。
200名無しさん@英語勉強中:04/02/14 15:55
does が隠れているというより、
does + study が studies として現れている、という方が分かりやすい。
これなら、否定文も疑問文もすぐに作れるし、強調も説明できる。
201名無しさん@英語勉強中:04/02/14 17:55
つうか、進行形につまづいて疑問を持つってどんな奴よ。特殊学級スレスレの
奴とか、学校も行かず渋谷あたりでフラフラしてるDQN女じゃあるまいし。
そういう奴は英語なんてやらなくていいと思うよ、嫌味じゃなくてマジで。
202名無しさん@英語勉強中:04/02/14 19:18
英語ができるようになればVSOPの手柄。
英語ができるようにならなければ5文型の責任。

なんとも都合のいい思考様式だな。
ていうか、西巻氏の5文型たたきはつまらん。
比べるの簡単で分かりやすいが、今や時代はオンリーワン。
ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指せよ。
>>200
いや、別にそれは何も違うことは言っていない。ただ単に
当然のごとくそれに続いて気づくべきものを書き足しているだけだろう。
本にはもっと書いてある。ただ、そういう風な説明をまず最初に強調
してしまうと、doesをstudyのほうにもっていて混ぜ合わせるような
イメージが生じる危険性がある。同じ種類のものとして合体・融合させて
はいけなくて、そうすると「beとの対称性」が見えなくなる。

「汎用性」と「応用性」が関わってくる重要な前提は、「動詞の場合の
述語記号do」と「述語内容(動詞)」をしっかり分けること。必ずこの二つ
で述語は構成され、述語記号は述語内容を述語化し、話し手の判断
として「事実」を表しているだけで、中心となる述語は、「その後ろ」
だということだ。doでもbeでもそうだ。「その後ろが述語になる」のだ。

その前提から始めて発展すると、述語化「[do]+動詞」と非述語化
「to+動詞」の反転関係など、英語の持つある一貫性が、よりシンプル
に把握できる。つまりそれは、「ただそれだけを説明するためのもの
ではない」ということだ。「SVOP」に至る背景にはこういうものがある。
もし興味をもったら「VSOP単則典」を読んでみるといい。

いずれにしても、「小さな違い」のようでも、そこが「しわ寄せ」になって、
後々、より説明を複雑にしてしまうことは往々にしてある。天動説で
いえば「周転円」のような説明だ。五文型はそのようにして挫折を生む。
205204:04/02/15 09:03
”How do you do?” でも、最初のdoは述語記号で、
後ろの動詞のdoが述語化されているのだ。疑問形になって
突然出現したり分裂したわけではない。述語化の暗黙
としてあったのだ。

短縮形で、主語と述語記号が結びつくことと、述語記号がnotと
結びつくこと、つまり、beや[do]があくまで記号であり、極力存在を
主張しないのはなぜかというと、それ自体に多様な意味があるわけ
ではなく、むしろその後ろに、「述語の中心(伝えたいこと)」がある
からなのだ。つまり、「be+動詞の原型以外」なら、beの後ろの
「名詞や形容詞などが述語になっている」のだ。こういう風に、逐一、
一貫した説明と把握ができるようになる。

英語は、述語記号(be、do、have、助動詞)に対する位置や、
それらの「表出や消失」で、言葉の働きを決めている。つまり、
「その起源であるゲルマン語の格変化を中心とした屈折語」
ではなくなり、中国語と同じように「語句毎に独立した意味を持ち、
位置で働きを決める孤立語」に変化してきているのだ。VSOPは、
現代英語の「本当の文作りの規則」が理論化されたものだ。

「述語記号」とは生成文法でいう「変則定形動詞」にあたるが、
現代の生成文法では、「すべてを助動詞扱いにしていない」ことと、
「後ろの言葉が述語の中心と考えていないこと」で、一貫性
がないものになっている。いずれにしても五文型は、本当に時代
遅れということだ。
206204:04/02/15 10:18
こういうことは、どれも「新英文法 単則典」に書かれている。
最新の著書だけ読んで、いまいち「核心」が見えてこないよう
だったとしたら、こっちだけでもなんとか読み込んでみろ。

先の「前提」から始めて、「そのワンパターンの積み重ね」によって、
「すべてのパターン」を、「主語」「述語」「修飾語」「述語の連文節」など、
日本人に親和性の高い必要最小限の国文法の用語で、「五文型の
前提で始めた五文型の難解な用語より、さらに踏み込んだ説明で
把握できる」ことが理解できるから。あくまで比較として五文型用語も
出てくるが、それ以外を理解していけば、突破できる程度だ。

一度この理解法で捉えられるようになってしまうと、五文型より、
ずっと負担が「楽」だろう。「なぜ?」に対して、「いいから暗記しろ」
というような理不尽な説明ではなくて、理路整然と理解できるから。

その理解をもとに、また最新の著書を眺めてみろ。「{SVO}P」や
「裏パターン」の言いたいことが、吸い込まれるように入ってくるから。
>>204-206
すまんが、貴方の説明を読む限り、VSOP文法は、「わかる」文法と
いうよりも、初心者を煙にまいて「わかった気にさせる」文法であるよう
な気がしてならない。
>>204-206
ニッポンゴガ ムヅカシクテ ワカリマセン。
209名無しさん@英語勉強中:04/02/16 01:33
VSOPを立ち読みしたよ、ブックオフで。
例文の意味が分かる人に、新しい視点を提供してるだけ、という印象だったな。
>>207-209
すまんが、貴方のレスを読む限り、五文型の正当化には、
「わかる」正当化というよりも、初心者を煙にまいて
「正当化した気にさせる」ものである気がしてならない。
まあ、ブックオフには置いてないわな。さすが脳内印象だけに、
いかにもありていなもので、なんともな。なんも、かすってもいない。

まあ、五文型に長い時間をかけてしまった人が、仮にパラパラ
なんとなく立ち読みしたとして、自分がやってきた文法暗記が否定
されている気がして、「認めたくない気持ち」ってのは分かるよ。

でもまあ、厳しいようだけど、これが現実だし、事実だから。

やっぱり人間、プライドというものがあるから、自分が苦労したら、
若い世代にも、同じ苦労させて、足を引っ張って、自らの後ろを
歩かせて、出る杭が自らを脅かさないように、若い芽を摘んで
打ち付けておきたくなる。そういう心の狭いみみっちい人間も多い。
それは、2ちゃんねるだから仕方ないことだ。
「あのとき目の前を通り過ぎてはいたが、その時はまさかここまで
のものとは気づかなかった。あのときはなんて見当違いの勘違いを
して、過小評価・軽視・矮小化して通り過ぎていたんだ。」
人間の遠回りなんて、そういう「思い込み」によるものがほとんどだ。

もし、2、3行のどこの馬の骨ともわからぬ、得体の知れない人物の
愚かなカキコに、根拠も無く妙な信憑性を感じて、思わず納得し、
のちに五文型の先に待っている「スランプ」で人生が変わってしまい、
そのときになって、「ああ、世界は思ったよりは広かったんだなあ。
なんて狭い世界で井の中の蛙のように、つまらないことにこだわって
思い込んでいたんだろう。」と、「本物のチャンスは時に思わぬところ
に無料で転がっていることもある」ことに気づいたものの、そのときは
もう時すでに遅し、大して冴えることがないまま、自らも騙された連中
と同じ立場で、道化を演じなければならなくなってしまう。

それもまた、人生のアイロニー、ということだ。

一方、自分と同じ挫折をしてほしくない人が、必死に気づかせようと
してくれることもある。それが「これ」だ。英語ができるようになりたい
のか、五文型の奴隷になりたいのか。悪循環を抜け出すか、悪循環
を繰り返すか、二つに一つだ。どっちにしろ、すべて、本人の判断
次第であり、本人の責任だ。真に賢明で論理的な者は見抜くことだ。
VSOP信者は
「英語はシンプルに、日本語はディッフィカルトに」
がモットーのようです。
つ〜か、>>186の質問にちゃんと答えてから、えらそうにしろ。
>>187
ワラタ
216名無しさん@英語勉強中:04/02/17 20:59
「母国語である日本語の国語力がなければ、結局は英語もできない。」

あってますよね???
>>216
そうであるとも言えるし、じつはそうとも言えない。国語をきちんと理解して色々な表現や
論理展開する能力が無ければ、外国語でも色々な表現を適切に駆使したり筋道の立った
論理展開は出来ないのは確かだろう。

ただし、それ以前に日本語と言語構造が180度違うと言っても過言ではない英語は、
へたに日本語の構造に頭がなれていると、英語的な構造の理解が生理的に
出来なくなってしまうという弊害がある。それくらい言葉と論理構造には切り離しがたい
関係があるということ。
218名無しさん@英語勉強中:04/02/18 13:32
私も、VSOPはイイと思うのです。
特に修飾語の扱いについては感心しきり。
でも、>>212はちょっといいすぎでは...?

VSOPは五文型と対比させるものではないような気がします。
五文型は文の形を示してはくれるけれども、
内容理解に必要な、OやCやPの中身には全然深入りしてくれない。
文型なので、当然と言えば当然だけど。

文の重要な部分を占める修飾語、修飾句、修飾節の扱いを理解できれば、
>>186みたいなのもなんとなく文構造が見えてくるよ。
219名無しさん@英語勉強中:04/02/18 16:30
>>文の重要な部分を占める修飾語、修飾句、修飾節の扱いを理解できれば、
>>>>186みたいなのもなんとなく文構造が見えてくるよ。

あのVSOP信者はあてにならないから、お前が説明を試みてくれ。
220ななし:04/02/18 18:29
まぁ、別にVSOPを完全に理解してるわけではないので、自分なりの解釈にはなるがね。

VSOPで特徴的な修飾語の扱いなのだが、まず、
『文法的にbeの後ろ来ることのできるものはすべて修飾語となることができる(名詞を除くが関係詞を含む)』
であると思う。
そして、『修飾語は、文中にいくらでも追加でき、名詞または文全体を修飾する』感じかな。たぶん。

こういうことは、英語上級者であればおそらく自然に身につけていることなんだと思うが...

さて、最初の文を大まかにみると、
主語(名詞 + 修飾語) + 述語(be + 修飾語)
[Whoever [knows the pleasure of doing good and making all around them happy]]
[are [happy]].

主語中の修飾語もさらに分割できますな。(名詞+修飾語)
[the pleasure [[of doing good] and [(of) making [[all around them] happy]]]

これってVSOP解釈の特徴はほとんど顔をだしていないんだけどね。
この文は単にwhoeverの後ろのknowsが紛らわしいだけ。(that省略)

ただ、従来は「make A(all around them) B(happy)」と解釈されるところだが、
VSOPでは「make A」(名詞[all around them]+修飾語[happy])と解釈しても
差し支えない様な気がするが、どうでしょう?

こんな感じでよろしい?
221名無しさん@英語勉強中:04/02/19 14:51
「これがホントの英語のしくみ」に特に説明がなく、どう考えていいのか分からないパターンがあります。

P18 I am a step} behind to push you} ahead.
P39 He denied it} to be true that} he went there.
P45 He got her} back home}late that night.

このような一文の中に}が2回出てくるパターンではどこがVSOPになると考えればいいのでしょうか?
(他にもP95、P99、P113にもあります。まだまだあるのかもしれませんが・・・ )

VSOP英文法を深く理解されてる方、どうか入門者へアドバイスをお願いします。
222読者:04/02/19 20:43
>>221

Pが何回か続くと言う事です。
223入門者:04/02/19 23:35
読者さんこんばんわ。
>Pが何回か続くと言う事です。

なるほど、P18 I am a step} behind to push you} ahead. だと
S: I V: am a O: step P1: behind to push you P2: ahead
ということですね。 か、簡単でしたね!納得です、どうもありがとうございました。
他にも2,3よく分からないことがあるので、明日質問させて下さい。
(今手元に本がないので。)よろしくお願いします。
話せる人が、少し現れてきたね。イイコトダ
その説明で同じ文を自分で再現できるとは到底思えないのだが。
要するに、VSOPは、統語構造だけではなく、(focusなどの)情報構造、
(phrasingなどの)音韻構造をも考慮して、文の構造を捉えているという
ことなのか?
ちょっとひど過ぎるから書いておく。>>223のまっとうな説明。

I am a stepまでが不完全自動詞amによるSVCの文。aがついているから補語のstepは名詞以外にあり得ない。
behindはaheadと対になっている副詞。これがいちばんわかりにくいはずだが、目的語を持たない前置詞はありえないのと、
次にtoが来ている事から前置詞が剥き出しで連続する事もあり得ない。名詞にもなるがamが2つ以上連続して剥き出しの
名詞を持つ事も絶対無い。
次にto pushが来ているのはその後ろにyouという目的語をいれて動作を表したかった為。
ここではstepを不定詞の形容詞用法として修飾している。pushは他動詞で目的語を取るのでyouという目的格の名詞がすぐ後ろにつく。
aheadはpushにかかる副詞。

つまりここでは私は踏み台です、あなたの後ろからあなたを前に押し出すための。という意味になるはず。
ただstepで前後と言う副詞を取る慣用表現はあまり聞いた事が無い。だれか知っていたら傾聴したい。
いずれにしても上のように文を理解しなければ、自分でこの文を作るのは不可能な筈だよ。
>>227
漏れは、 I am a step behind to push you ahead. を
「私は、あなたを前面に押し出すため、一歩下がっています。」
という意味だと思っていたのだが。。。

ネタならスマソ。
229入門者:04/02/20 23:26
私は難しいことは分かりませんが、(だからVSOP英文法を手に取ったわけで)
P18の例文は「日本人に理解しにくい英文」の例です。また「これらの英文の意味が
すらすらわかる人には、この本は必要ありません」とあります。
ですから5文型などで勉強されてきた方で、これらが簡単に理解できるのであれば、
それはそれで結構なことなのではないかと思います。

VSOP英文法では「OにもPにもどんな言葉でもくる」わけです。
P18の例文の場合、細かい理屈は分からなくても
S: I V: am a O: step P1: behind to push you P2: ahead 
とVSOPにあてはめることが出来れば、なんとなく意味は理解できます。
例文の訳は「私が1歩いるのは後ろで、君を前へ押し出すため」です。変な日本語ですけど。
ただ、確かにこの文章を自分で作れるかと言われると無理だと思いますね。(笑)

この本は英文を理解することを目的にしているので、英文をVSOP英文法にあてはめながら
たくさん読んでいけば、そのうち慣れてきて?きっと自分でも多少は難しい英文も書けるように
なるのではないかと思います。

そもそも私が最初にした質問は文法的にどうなのでしょうか?というものではなく
} が2つ出てくるのは何故?という疑問です。本には } の印は「分の主題部分」と「叙述部分」の
区切りですとあります。私はじゃあこの文章には主題が2つあるわけ?って混乱したわけです。
ですからP1とP2の区別に } と違うマークがつけてあるか、} が2つある場合の説明があれば
何の疑問も生じなかったわけですね。

VSOP英文法はとてもシンプルで優れた文法ですが、説明が下手?というか足りないような
気がするのは私だけでしょうか・・・
230名無しさん@英語勉強中:04/02/21 02:31
文法上の間違い指摘して頂けたら幸いです。
I think Childcare Center shoud be built. There are two reasons.
Firstly,there are many woman who have difficulty to continue to work after giving birth to their children.
there aremany woman who have difficulty to continue to work after giving birth to their children because of looking after their children.
Secondly,almost all of parents want to have a day off on Sunday.
As Childcare Center open on Sunday,children can play there instead of playing with parents.
231名無しさん@英語勉強中:04/02/21 03:02
have difficulty in continuing their work...

most parents...

playing with their parents.
232ななし:04/02/21 04:14
>>229
「これがホントの英語のしくみ」は持ってないのですが、
例文の区切りは、本からそのままですか?

「a step behind」は、
ten days ago
one click away
3 points behind
のような、「量 + 副詞」の用例に見えるんですが...。
つまり、
I am [a step behind] [to push you ahead]

その本のなかではどう扱っているのでしょうか?
ちょっと、単則典を読み返してみようっと。

>VSOP英文法はとてもシンプルで優れた文法ですが、説明が下手?
>というか足りないような気がするのは私だけでしょうか・・・

同意。
>>229
>VSOP英文法はとてもシンプルで優れた文法ですが、説明が下手?

確かにそういう面はあるね。
「はじめに」の終わりのほうに
『VSOP英文法は、日本人が、日本人による、日本人のための英語の
理解法です。』(原文のまま)
という文章があるが、これも変な日本語だよね。
別にあげ足をとるつもりはないし、ある意味良書だと思ってはいるけど、
全体的に読みにくい文章であるのは否定できない。
説明がそもそも出来ていないからだろ?なんでその副詞が来るか動詞句が来るかがなくてただ全部
修飾ですで終わってるだけだよ。
235名無しさん@英語勉強中:04/02/21 17:16
>>233
>『VSOP英文法は、日本人が、日本人による、日本人のための英語の
理解法です。』
リンカーンの「人民の人民による人民のための政治」
のぱくりでしょ。ちょっとセンスがないね。
236入門者:04/02/22 00:49
>「これがホントの英語のしくみ」は持ってないのですが、
>例文の区切りは、本からそのままですか?

P18  I am a step } behind to push you } 「ahead」.

そのままです。
「 」 今の英文法ではこの部分の言葉を適切に説明する理屈がないとあります。
位置的に「副詞句や形容詞句」と呼ばれる修飾語、または「目的格補語」の位置ですが、
修飾語と考えるとおかしなことになりますし、補語というと「それでは補語って何なんだ?」
ということになってしまいます。っとあります。

私には何のことやらさっぱりです。(笑)
で、SVOPで訳すと、「私が1歩いるのは後ろで、君を前へ押し出すため」となり、
私はこの方が感覚的に理解できます。
237ななし:04/02/22 14:33
>>236
P18  I am a step } behind to push you } 「ahead」.

単則典には、この記号 "}" はでてこないのですが、例文をみるに、
どうもこれは、単純な文の区切りではないようですね。
そちらの本の中では、どういった定義なんでしょうか?

どうも、西巻氏はそれぞれの著書のなかで
まったく違う方法でVSOPの説明を試みようとしているようですね。

私が読んだ本は、「英語は本当に単純だ」と「VSOP新英文法単則典」ですが、
最終的に伝えたいことは同じなんでしょうけど、
それぞれがまったくちがった文法の本になってしまってます。

ここにいる人たちの混乱もそこにあるのかも、です。
238ななし:04/02/22 14:46
ちなみに aheadの話しですが、
aheadをyouにかかる(従来英文法での)修飾語とするには無理があるし、
pushにおける(S)VOCの型のC(目的格補語)とすると、
いったい補語の定義ってのなんなのだ?
そこにあるもの全て補語って言ってるだけちゃうんか!
ということでしょうか?
まぁ、その本よんでないのであくまで想像ですが :-)

239入門者:04/02/22 18:41
>>237

} は「文の主題部分」と「叙述部分」の区切りです。
       ↓
{S−V−O}−P の {S−V−O}と−P の切れ目。 主題:{S−V−O} 叙述:P  

「Sが、Vする/であるのは、Oで、それは、Pです。」と訳します。

S:主語 V:動詞 O:動詞の対象語 P:叙述 
S,V,O,Pのそれぞれは、文の中で占める役割が決まっています。
Sは主語で今の英文法とあまり変わりません。
Vの位置にくる言葉は、常に「話し手の判断」を表しています。
Oは{S−V−O}のひとかたまりの文で、「話の中心」を表しています。
そしてPは、話し手が「最も伝えたいこと」になります。
240名無しさん@英語勉強中:04/02/24 04:53
VSOP英文法について疑問なのですが、
S,V,O,P各々の内部でも、五文型的な構造を持っている場合が
ありますよね。
そのような場合、結局は五文型で理解するしかないような気がするんですが、
どうなんでしょう。
>>240
VSOPの場合、なんでもくるで全て解決。
242ななし:04/02/25 18:25
>>239
単則典の「述語記号の消失による修飾語化(形容詞句化、副詞句化)」で、
もとあったbeの位置を表しているのかなと思ったのですが、
そうだと、「a step } behind」と「that } he went there」が説明できないので、
どうも違うようです。

いま「これがホントの英語のしくみ」を読むことができない(海外在住)ので
だれか、詳しい人の説明をまちます。
「なにかの動作を行う」か「何かの状態になる」かを説明するのに、英語では
動詞を変形させて使い、動詞は5文型ルールに沿ってその後ろに目的語や補語を
取るか、動詞句として副詞辞が後ろにつくか、動詞と係り言葉になっている前置詞
が後ろについて副詞句を作る。

でほとんどの文構造は説明できるのになぜそんな抽象的な説明がすきなんだ?
244名無しさん@英語勉強中:04/02/27 18:12
>>243
著者が哲学科卒だから。
あるいはどこか抜けているか。
245名無しさん@英語勉強中:04/03/02 03:41
ってか5文型論者もVSOP論者も必死すぎ。
5文型もVSOPも理解のための一つの方法にすぎないんだから。

5文型論者は何でも聞いてばっかで自分で調べようとしないのはいけないと思うし、
VSOP論者も、なんでも「読め」ってのもどうかと思うし。

まあ皆、英語力を高めたいっていう思いは同じなんだから、仲良くやれよな。
246鳥取大生:04/03/02 04:22
これって基礎の基礎中学レベルからできますか?
http://www.bokenya.jp/contents_biglobe/free/uchu/menu/913_1.php3
中学しへ”ノレ
248入門者:04/03/06 15:14
VSOP英文法を深く理解されている方にアドバイスを頂きたい疑問の続きです。
「これがホントの英語のしくみ」より

P21の中程の赤字「裏パターン{■−V2−O}−P は{S−■−V2−O}−P の間違いでは?
その下の裏パターンの例文の色分けで、>with his mouth full> がひとかたまりになっていますが、
SVOPのOとPの部分だから、>with his mouth>> full> と分かれているのが正しいのでは?

P22の裏パターンの説明で、まとめにはいると「{S−■ーO}ーPを説明後と〜」と唐突に出てきますが
「{S−■−V2ーO}ーP」の間違いでは?

P90限定詞の例文、下の方の色分けで、<He<is>>our>car designer.> は<He<is our>car>>designer.>の
間違いでは? (is と our が分かれてますが、is と our でVなのでは?またPはdesignerでは?)

P106下の例文の色分けで、 <was >talking>with my friend> は <was >talking>>with my friend>の
間違いでは?(talking と with my friend の色分けがくっついてます。)

P107の下の例文の色分けで、<was>spoken to > by Tanuki > は <was> spoken>>to by Tanuki>の
間違いでは?(spoken to と by Tanuki の色分けがくっついているのと、V2に to を入れるかどうか?)

誤植のたぐいかなという気もするのですが、気になってしょうがありません。

どうかよろしくお願いします。
249名無しさん@英語勉強中:04/03/11 02:13
「英語はほんとに単純だ!」「これがホントの英語のしくみ」を買ったんですけど、
VSOP英文法を使っての勉強って何をやれば良いのでしょうか?
すら〜っと5文型との違いが書いてあるばかりで、何をやったら良いかわからない
んですが・・・・・・。

ちなみに自分は5文型のことなど忘却の彼方です。
VSOPを使って勉強されてる方、どうか教えてください。
>>249
>VSOP英文法を使っての勉強
という言葉がよくわからない。
VSOP英文法を使って入試の英文法問題を解いてみるというような意味かな?
だとしたらナンセンスだと思うよ。
VSOPはそういう学校文法とはちがうアプローチで英文法をとらえようとする
ものだから、入試などの出題者が期待する解答を導き出せるわけがない。

本の内容を理解できたら、リーディングなりスピーキングなりに使ってみる
だけじゃないの?
>>250

いや、本の内容そのものをマスターするためになにをすればいいか、という
意味だと思うよ。

まあもしそうだとしても、漏れも特にいい案があるわけではないが。
そのためのエクササイズ本があるわけでもないし。

例文を何回も音読して、その意味を(日本語訳じゃなくてイメージを)体に
刷り込むようにするしかないかな。
252249:04/03/11 21:26
250さん、251さん、レスありがとうございます。

自分の言葉が足りなくてわかりにくい文章になってしまいました。ゴメンナサイ。

自分のいうVSOP英文法を使っての勉強というのは、VSOPを使って既存の
TOEICや大学入試の英文法問題を解けるようにしたい、ということなんです。
5文型をすっかり忘れてしまっているので、どうせはじめるならVSOPでやって
みようと思ったんですが。
そういうものが解けるようになりたい場合は、250さんのいうように、VSOPなど
で勉強するのではなく、5文型を一からやりなおしたほうが良いのでしょうか?

質問ばかりになってすみません。
>>252
それはおそらく、取り組もうとする問題のタイプによると思う。

既存の学校文法に則した文法用語を解答に使用する必要があるような問題なら、
学校文法を勉強しなければならない。

文法問題といっても、そういう文法用語を使わずに、正しい英語がわかれば
正解がわかるというような問題ならば、理解のしかたにかかわらず対応できる
はず。

受けたい試験(TOEICや志望校の)出題形式を調べてみたら?
>>252
VSOPに基づいた英文法の問題集を使えばいいじゃない。
あればの話だけどね。
255名無しさん@英語勉強中:04/03/13 12:44
VSOPじゃTOEFLの文法問題はできないだろ。
>>254=>>255
粘着乙
もう終わり?
これからだよ
259名無しさん@英語勉強中:04/04/28 08:10
あげ
日本の遅くても10年後には英語の教科書はVSOPで始まるんだろうなぁ・・・とまぁ願っております。

VSOPの問題は普段の生活の中でも日本語より先に英語が出てきて一旦日本語に翻訳してからしゃべってしまうときがある。。(母国語感覚)
ちゃんと訓練すれば使い分けられるようになるんだろうが。
日本人と話す時は日本語、英語圏の人とは英語が出るように修行中です。はい。
261名無しさん@英語勉強中:04/05/02 12:44
最近、SVOP以外にも、別の視点から捉えた
一文型を紹介している本が出ているみたいだけど
そっちの考え方はどうなのかな?
それで文を作って英語チャットに書き込めば結果は一発でわかるよ。
VSOPでは無理目。
263SVOP:04/05/06 22:37
>>262
理論を学んでも練習しないと!いきなりそんな事をしても伸びませんよ!
あなたは自転車に乗る時にジャイロ理論を考えながらペダルをこいでいるのですか?違いますよね?

そのように、英語修得も同じです。慣れる為のコツを提示しているのにすぎないのですから。
言ってみればVSOPの場合、日本の学校で教えている様な間違った誤解が無く、理論的に考える方にとって
(根っからの文系の方にはどうなのかはわかりませんが)、ずっとスムーズに学ぶ事が出来る。ただ、それだけです。
VSOPをアタマの片隅に入れてまずはネイティブスピーチを聴いて、「なるほど、このような言い回しもあるのだな」と
慣れる様に覚えていけば自転車になぜ乗れなかったのがわからないように自然と喋れる様になりますよ。

これから始めようと思っている方、がんばってくださいね。バイリンガルまでの道はそう遠くありません。
要するに、理論的な思考が苦手な人にとっては、VSOPより、従来のきっちりとした文法の方が
役に立つということなんですね
265SVOP:04/05/07 00:22
>>264
役に立つというわけではなく、ぴったりの術がないと言う事になってしまいます・・・
なので、かわいそうですが根っからの文系の方には「従来のきっちりとした間違いだらけの文法」で苦労していただくことに。。
という様な気がします。

「理論的な人」というのは「筋道立てて考える事が出来る人の事」という意味で用いました。
もちろん、文系の方でも理論的な人はいらっしゃるとおもうので、それはやってみないとわからないのかもしれません。
266SVOP:04/05/07 00:25
>>264
ちなみに、
理論的な思考が苦手な人にとっては、従来の文法も同様に役に立てないと思いますが・・・
さぞかし苦労していることでしょう。(こちらは理系なので不明瞭な感があるので確信は持てませんが)
267名無しさん@英語勉強中:04/05/07 00:32
誰か「根っからの文系」にも役に立つ「本当の文法」を作って


自称「筋道立てて考える事が出来る人」が自慢げにふりかざす文法ごっこじゃなくて
268名無しさん@英語勉強中:04/05/07 00:47
>267

最近出た「英文法の新しいかたち」、これどうよ?
VSOPは単に副詞と前置詞を目的語のつくつかないであとは一緒と言ってるだけだろ。
自動詞と他動詞の概念捨てたら、後ろに必要な目的語や補語を付け忘れた
めちゃくちゃな文章しか作れない。ユニット化した語句を列車の様に差し替えて
連結出来るのは日本語の特徴なのであって、英語は人体の各部がその機能に
したがって必ずあるべき場所についていなければ各部が役に立たないのと同じ接続の
概念が必要になる。あんな絵で概念図書いていると言う時点で根本的におかしい。
270名無しさん@英語勉強中:04/05/09 19:03
> 後ろに必要な目的語や補語を付け忘れためちゃくちゃな文章しか作れない。
言いたい事を連ねていけば自然と目的語や補語が付きますよ。
超単純な例文「あのバッグが欲しい!」
というならI wanna buy that bag.みたいなのになると思うんだが、
どうしたら↑で引用したような事が起きるのか、理解出来ませんが、そこの所はどうなのでしょうか?
271名無しさん@英語勉強中:04/05/19 00:06
古谷メソッドっていうのを見つけたけど、VSOPと比べて、どうですか?
http://www.jix.co.jp/eng13/index.html

自分は、中学英語から勉強しようと思ってるレベルなんで、判断付かないです。
今日ここの過去ログ読んで、これがホントの英語のしくみを、アマゾンに注文しました。
>>261
>最近、SVOP以外にも、別の視点から捉えた
>一文型を紹介している本が出ているみたいだけど
>そっちの考え方はどうなのかな?

VSOP    =五文型を視点を変えて捉えたのではなく、
         五文型な前提から解体してより統一的に組替えている
他の一文型=五文型の視点を変えて捉えただけ
         その根本は五文型の概念や用語が支配している
>>267
VSOP=「根っからの文系」にも役に立つ「本当の文法」
五文型=自称「筋道立てて考える事が出来る人」が自慢げにふりかざす文法ごっこ
>>269
>VSOPは単に副詞と前置詞を目的語のつくつかないで
>あとは一緒と言ってるだけだろ。

読んで理解してからかけよぼけ。

>英語は人体の各部がその機能にしたがって必ずあるべき場所について
>いなければ各部が役に立たないのと同じ接続の概念が必要になる。

それを五文型より、より踏み込んで説明しているのがVSOPだろうが。

>あんな絵で概念図書いていると言う時点で根本的におかしい。

ホームページのビジュアルしか見ないで書いたの確定だな。
印象批判に意味は無いから、図書館ででも一通り読んでから出直してくれ。
>>271
あんまりごちゃごちゃあれこれ手を広げて目移りしないほうがいい。

VSOPは「既存の英文法をより工夫したメソッド」というような、
既存の文法体系ありきになっている不純物が多いものではない。
帰国子女から聞いたことから出発している純粋なものだから、
その根本的な考え方には「まず間違いは無い」といっていい。
やっぱり、「帰国子女に聞いている」ってのが一番大きいだろう。
つまり、「本当は一番根本的な考え方になるべきもの」だから、
どう考えても、VSOPを理解すれば、それは近道にしかならない。

不純物に支配されていないこれからやる人は、
ここから始めるのはなおさらチャンスといっていいかもしれない。
VSOPに注目したという着眼点はよかったといえるだろう。

だったら、まずその一冊を徹底的に知り尽くさないと始まらない。
「それからでないと何も始まらない」くらいに思わないと、結局、
いつまでも進まないことになる。それも、一回通して読んだくらい
じゃ身に付かない。それだけでは、なんとなくわかった気がする
くらいで、しっかり理解しきったとは言えない。理解したということは、
それこそ、VSOPがどういうものか、本に書いてある基本的なことは、
他人に説明できるくらいになるということ。あれこれ読み散らかすより、
一冊をしっかり理解すること、前提が間違っているものより、
前提が正しいものから理解すること、それが近道になる。

もしそこまでの理解に達したのなら、どの英文や英文法を見ても、
少なくとも、それを自分の理解に即して、判断することができる
だろう。そうすればあとは早いよ。最初から自分で判断つくなんて
ことはない。だから勉強するわけだ。最初の最初は、「信用して
やってみる」ほかないだろう。VSOPなら間違いないと思って、
とにかくその本を片付けてみろ。絶対後悔しないから。
276271:04/05/19 18:46
>>275
長文のレスを、ありがとうございます。

過去レスで、この著者は説明が下手とあったので、通信教育なら
分からない時、聞けるからいいなと思ったんです。
例外もないのが、魅力でした。

まあ、そのサイトの文法法は、忘れる事にして、
とにかく、「これがほんとの英語のしくみ」が届いたら、徹底的にやりこんで、
人に説明できるレベルまで、理解を深めたいと思います。

あと、「新英文単則典」ですが、

1、「新英文単則典」は、「これがほんとの英語のしくみ」を読み込んでから、買った方がいい。
2、「これがほんとの英語のしくみ」がよく分からない時、「新英文単則典」にあたるという使い方がいい。
3、「これがほんとの英語のしくみ」があれば、「新英文単則典」は必要なし。

どれでしょうか?





277名無しさん@英語勉強中:04/05/20 14:06
ブタ猫は、どうよ?
278名無しさん@英語勉強中:04/05/21 16:32
ひとつの欠点?が判明しました。
英語をdirectに英語で理解する為、学校での授業ではちと辛いです。
「はい、日本語訳言って〜」といわれても「これって、こういった表現が日本語にはないんですが・・・」
となってしまい、とにかく翻訳にこだわる間違った学校英語での中では大変であるという事は事実です。

文化が違うと、考え方も違う、発想方式も違う。ホント、翻訳って難しいですね。
定期試験でも全部英語の質問で英語で答えるような形式にしてくれれば楽なのに!!
279名無しさん@英語勉強中:04/05/21 16:32
>>278
前に書いてあったような気がしないでもないが。今日思ったので。
効果がありすぎたら御免なさいってのは、胡散臭い通信販売の宣伝文句でよく目にするよね
281名無しさん@英語勉強中:04/05/21 23:24
VSOP3冊、池田の魔法の本読んだがこの2つは同じ。

VSOPと池田の1文型(この1文型ってのは5文型の中の第1文型って
いう意味ではなく英語の構造が下記のようになっているってこと)
 池田→ 核→説明
 VSOP→ {SVO}→P
言い方(日本語)だけが違うだけで全く同じ。
>>280
同意。VSOPそのものは、そんなに悪くはないのに1人のバカが胡散臭い
宣伝いているので眉唾物的なものと思われる。
>>276  質問よろしく。
283名無しさん@英語勉強中:04/05/24 02:32
>>281
池田の本だとVSOPほど理論的に掘り下げてくれてないので
物足りないとは思った VSOPの初期のと最新ので理解したい
284名無しさん@英語勉強中:04/05/25 19:14
1/4くらい読みましたが、中学レベルの自分には、非常に難しいんですけど・・・。
これを理解するための文法力は、何でつければいいんでしょうかね?
285名無しさん@英語勉強中:04/05/26 16:03
山口の英文法イイ!
286名無しさん@英語勉強中:04/05/28 02:34
>>284
せっかくそっから取り掛かったのなら、せめて全部通して読んでみたら?
繰り返し頭に染み込むまで。
一度勉強グセつけないと、どんなに本を渡り歩いても身に付かない。
沢山の本を眺めるより、一つを確実にモノにすることが大事。
そのくらいの本、乗り切れないと、どうしようもない。
五文型と併用すると混乱するから、それを理解することができなければ、
どうせ他のをやってももっと理解できないし乗り切れないと覚悟きめとけ。
>>286
例えば、
She made 1,000,000yen a month.
訳は、「彼女がつくっているのは100万円で、1ヶ月にです。」となっています。
彼女は、今から1ヶ月以内に、100万円を作る気でいるのでしょうか?
なぜつくっていると現在進行形になるのか、わかりません。
でも、ネイティブにとっては、つくっている最中と考えるのが自然だと思って、
例文と訳を暗記するしかないのでしょうか?
彼女はつくった、100万円を、1ヶ月で。と思っていたので、何故の連続です。
一つの例文で、これだけつまずくのですから、一向に先に進みません。

まあ、この文章はいいとしても、この著者は、自分の訳を日本語としては、へんですが、
意味は十分にわかると思います。
と書いていますが、私は日本語としてへんな文章は、正直何が言いたいのか
ピンとこないタイプです。だから、正直この本を読むのは辛いです。

まずは、中学レベルの文章を何度も音読して、体に染み込ませてから文法をやった方が
初心者の自分には良さそうです。

>>287
結論ありきの冷やかしはよそでやれ。
>>287
は五文型文法信者。まともに読もうとしてない。
290名無しさん@英語勉強中:04/05/28 18:47
ついてけない者はすべて異教徒呼ばわりか

さすがカルト文法だな
>>289
いいから一冊通しなって。
四分の一程度で、一体何が判断できるっていうんだ。
これまでスレッドみても、君のようなところで止まった人とか
君のようなこと言っている人なんていないだろ?
みんな一冊くらいは読んでいるんだよ。それもないであら探し
して断罪しちゃってるだろ?読めばそんなくだらないこと
言えなくなるはずなんだよ。四分の一だから、
そこまでピントが合っていないんだよ。
頭が固くて柔軟性がなくなってるよ?自分を変えていかないと、
何も吸収できないよ?進まない、んじゃなくて、進めてないんだよ。
進まない理由=言い訳を考えて読んでるから、そういう風になるんだよ。
四分の一で投げ出してたら、その次もないって。
いくらなんでも四分の一はないだろ・・・。そこに君の原因があるんだよ。
中学レベルと自覚しているわりに、今の自分が絶対で全部即判断
しちゃってるわけ。英語の批評家になるのは早すぎなんだよ。
というか、批評家になったらおしまい。そこから先には進めないんだよ。
気になって止めるんではなく、気になるから飛ばして進むのが出来る人。
パラパラ読み飛ばして、五文型自体の矛盾を押し付けるの、
もうやめにしないか?
>>290
その言葉を自分に向けてみたまえ
293名無しさん@英語勉強中:04/05/28 19:18
普通は1/4というのは、それでもって全体を見定めるのに十分な量なんだが。
294名無しさん@英語勉強中:04/05/28 20:52
>291

五文型の矛盾って具体的にどんなことを指しているのですか?
>>291
藻前も十分に批評家になってるぞw
>>293
おまえ馬鹿か?
四分の一で全体を見定められたら、中学レベルじゃないんだよ。
そこを突っ込まれているんだろうが。
>>294
具体的に知りたいのなら、本を読めばいいだろ。
矛盾に気づかないのはまずネイティブレベルに達していない人。
これは間違いない。
>>294
根本から間違っているから、ある意味、全部に矛盾が波及している
ともいえる。そこから説明すると、あらゆる用語から解体・再構築して
理解いく必要がある。だから部分だけを説明できないんだよ。
あの部分を説明しても、それを五文型で理解しようとするだろ?
そうしたら、そうじゃない、と、その違いをまたほかの部分から説明
することになる、そういうふうに、結局、連鎖的に全部を再説明しないと、
完全に別の体系だと分かることはできないんだよ。
というか、このスレも読まないでそんなこと聞くのは誠意がないよね。
いいから信じてやってみなよ。間違いはないんだから。
減らず口は時間の無駄だ。
絶対これで英語がわかるんだから、わかってから書きなよ。
これがわかってから「本当の英語」がはじまるといっていい。
これがわからないとはじまらない、あるいは、はじまるまでに
膨大な時間を費やすことになる、遠回りするといっていい。

大体、バイリンガルが言ったとおりになっているんだから、
これ以上使える知識、近道があるわけないだろ。
いまだネイティブ英語の出来損ないの日本人のくせに、
日本の文法英語の世界の中に引きこもって、
いつまでも現実逃避してちゃ駄目だろ。だから駄目なんだよ。
そろそろ洗脳解いて、頭を切り替えていかないと。
英語が入ってこないし、聞こえないよ。
301名無しさん@英語勉強中:04/05/29 09:11
朝っぱらから、すごい情熱だな。
302名無しさん@英語勉強中:04/05/29 09:12
>矛盾に気づかないのはまずネイティブレベルに達していない人。

ネイティブレベルの英語力がある奴が、こんな時間に2chに書き込んでいないだろ。w
なんでこんな近道が明かされたのに気づかないんだって話だよ。
ほんと、いかに近道かに気づかないで、
どうでもいいことほざいてる愚かなやつが多い。

人間の経験則なんて限界があるんだよ。そこに気づかないから、
本物が出てきても、経験則に頼って早とちりしてしまうんだろうが。

ちまたには偽者が大半だからといっても、
一つだけ本物ってのはありえるんだよ。
英語そのものに一番近い本物がな。それは五文型じゃない。

その直前まで来ておきながら、四の五の屁理屈つけて、
自分から拒絶してしまうようなやつはあまりにも愚かで見たくないから
消えてくれ。誰が目の前で失敗者が敗れていく姿を見たいと思う?
近道を見つけて、成功者が生まれるところが見たいんだろうが。

大体、誰が著者の代わりにいちいち無料で解説して奉仕しなくちゃ
いけないんだよ。本に書いてあることは本を読めばいいだろ。
こっちだって読者なんだから。自分以下の読者の情報なんていらない。
自分同様か、自分以上の成功者の情報が得られればいいんだよ。
負け犬のくせに、偉そうなんだよ。こっちは成功者なんだから、
成功気分で好き勝手書いているだけだろ。そこを勘違いするなよな。
成功者になってから、誰にも指図されずに好きに書けばいいんだよ。

もうほんと、成功者だけ書き込んでくれ。
別に、誰でも書いてくれなんて、誰も頼んでいないんだから。
>>302
ああいえばこういう、というのはおまえのことなんだよ。
大体おまえ、このスレに必要な存在でもないし必要とされてないだろ。
社会で相手にされていないからって、どうでもいいこと書き散らすなよな。
クズはクズらしく、どうせ書くことないなら、消えっぱなしでいてくれ。
疑うんならちゃんと読んで理解してみろって。
五文型のほうがおかしいんだから。
著者に印税払いたくないなら図書館ででも借りろよな。
もっとも、そういうひねくれものに限って、
五文型を信奉していたりして、鼻からあら探しで読むから、
穿ってちゃんと意図に沿って吸収しないし、理解を拒絶するし、
必死に過小評価しようとするよな。それは口調で分かるんだよ。
「自分が絶対正しい」っていう、ある種の傲慢さがあるから。
だからそういうちゃんと読まないやつにまで
読めとは誰も頼んでもいやしねえだろうが。
読まないくせにそこまでいうなら読んでやろうとかいう態度の
「中途半端なやつは消えろ」ってコト。
成功者になりたいやつにこそ、読んでほしいんだろ。
読んでほしいというか、読んで勝手に成功すればいい。
そして、成功者だけ、書けばいいんだよ。
そこを勘違いして、対象外のクズに限って口数が多くて
ノイズばら撒くからうざいんだよな。エントロピーの増大なんだよ。

もう現実逃避も先送りも、このスレッドではやめてくれ。
いつまでもスタートラインに引き戻されたら、かなわないから。
成功者はどんどん先を進んでいるんだよ。
まっすぐ成功者したいやつ、まっすぐ成功して書いてくれ。
読めば絶対成功に近づくんだから、損があるわけないだろ。
だったら成功を信じろよ。いままで成功を信じてこなかったから
成功していないんだろうが。すべての自分が原因なんだよ。
そこを見ないで、あれこれ他人に八つ当たりしているから
見苦しいんだよ。本のせい。スレで答えてくれないせい。
そうやって他人のせいにしてきて、進まなかったからなんだよ。
進んだやつはちゃんと成功してる。どんどん進んでいる。
本を買ってばかりだから駄目なんだよ。図書館のほうがいいかもな。
返却期限があると思えば、それまでに必死に消化しようとするから。
いいから、もう批評は書かないでくれ。
ぶっちゃけた話、信者だけ書いてくれ。
307名無しさん@英語勉強中:04/05/29 10:06
お前が必死になればなるほど周りはひいていくぞ

それより、「成功者」の実例を示すのに英語で書いてみれば?
308名無しさん@英語勉強中:04/05/29 11:01
だな
そんなにVSOPが使えるなら英語でレス汁
309名無しさん@英語勉強中:04/05/29 12:04
2CH日本語→英語スレに依頼しちゃ、だめだよ〜ん。
310287:04/05/29 12:21
>>305
私へのレスですか?
そこまで言われるなら書きますが、成功者の陰に、失敗者落伍者がいるのを
無視していいのでしょうか?
どの文法の本も、対象者というものがあると思うのです。
少なくとも、「これがホントの英語のしくみ」は、中学レベルの人が取り組む本ではないです。
それを、中学からVSOPで学んだ方がいいとか言うから、変になる。
中学からVSOPを分かっていた方がいいなら、そのレベル向きの本を出すべきです。
不親切に、この本を薦めるべきではない。

私は、VSOPが悪いとは言っていません。悪いと判断するほど、理解できていません。
それに、理解できない私に対するアドバイスはありませんでしたし。
ただ、読めの一点張り。


私は、中学の文法の本なら、一応理解しているレベルです。
他の方に言いますが、中学の文法ができる程度のレベルで「これがホントの英語のしくみ」を
読もうとしても、簡単にはいかないですよ。
中学の文法の本を10冊やる方が、ずっと楽で簡単です。
アマゾンで気軽に買わないで、自分の手に負えるものかどうか、店頭で確認してから買う事を
お勧めします。

311名無しさん@英語勉強中:04/05/29 13:00
☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<  VSOP成功者の英語でレスまだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
312名無しさん@英語勉強中:04/05/29 16:59
>>298
>>根本から間違っているから、ある意味、全部に矛盾が波及している
>>ともいえる。そこから説明すると、あらゆる用語から解体・再構築して
>>理解いく必要がある。だから部分だけを説明できないんだよ。

言い訳は聞き飽きた。
313名無しさん@英語勉強中:04/05/29 17:35
               ./  ヽ      /  ヽ
               /   ヽ___/   ヽ  キボンヌ〜キボンヌ〜
            /       l___l   \
            |      ●  |    |  ●  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       へ    |   へ     ヽ  ./     | < VSOP成功者の英語でレスまぁ〜だぁ〜〜〜?
        \\  \  \\    ヽ/     /   \____________
チン        \\  .> \\          ヽ
   チン      \\/    \\  _       |
      \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  / ̄   ヽ    /   _
        \回回回回回/ ̄ ̄ヽ        / ̄ ̄ /|
         \___/      ヽ____/  /  |
                               /   |
                              /     |
314名無しさん@英語勉強中:04/05/30 11:55
VSOP成功者談期待age
315名無しさん@英語勉強中:04/05/30 15:08
VSOPで勉強しても英作文はできないんですねw
マジでVSOPの成功者いないみたいだな。
317名無しさん@英語勉強中:04/05/31 14:49
VSOPの成功者がいないわけないだろう。
誰か英語で書いて証明してやれよ。
そうだそうだ、いないわけない。
成功者だからこそあそこまでVSOPを熱く語れるのだろうし、
論より証拠が示されれば読まずにVSOPを批判する香具師もいなくなるだろう。



 
だ   か   ら   早   く   証   明   し   て   く   だ   さ   い




319A passing visitor:04/05/31 17:56
I'm just a passing visitor. Shall I prove it what you want to?
But I can't think up a material of sentences.......Oh!

The wrong grammer of "5 sentence paterns" has been began to breakdown.
So, this VSOP revolution to be expunge the Japanese-English----"5 sentence paterns" near the future or soon.
I really hope you to learn this revolutionary VSOP grammer!! It must be help you out from fash.

Mind you, I suppose never back to this page. Bye. :->

Related WebSites.
http://www.eigodaigaku.com/archives/000030.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2345/doshi.htm
320A passing visitor:04/05/31 17:56
The wrong grammer of "5 sentence paterns" has been began to breakdown.

->

The wrong grammer of the "5 sentence paterns" has been began to breakdown.
>>307-318
誰かこいつの相手してやれよ。

脳内読者の基地外が寂しがってるぞ(笑)
322名無しさん@英語勉強中:04/06/04 15:59
sage
>>310
中学文法とは体系自体が違うんだから比較できないんだよ。
それを比較しているということは、
中学文法で理解しようとしているということだ。それでは意味がない。
なまじ中学文法を勉強しているから、難しく感じるんだよ。
やっぱり中学文法を勉強してるから駄目なの。
中学文法しか頭にないでしょ。そこで止まっちゃってるんだよ。
あんた、ねちねち屁理屈ばっかこねすぎなんだよ。
そんなに嫌いなら、いちいち書かなくていいだろうが。
どうせ、中学レベルのふりして5文型がネガティブキャンペーン
張ってるだけなの見え見え。批判のための批判しかやってない。
あんた勘違いしすぎなんだよ。
思い込むのは自由だが、もう周囲に迷惑かけるなよ。
あんたみたいなのが、頼まれてもいないのに、
口出しして、他人に負の暗示をかけて、余計駄目にしちゃうんだよ。
駄目なのはあんた一人で十分だ。他人まで駄目にしないでくれ。
他人の成功を邪魔しちゃいけない。
あんた事実を捻じ曲げているんだよ。
>>310
もう今度やったら怒るよ。あんた確信犯なんだから。
書いていることもでたらめ。
他人に呪いかけてるだけ。「駄目に決まってる」「難しい」とか。
そうやって思い込まなければ、
あれほど明快なものはないんだよ。
あんたの思い込みを、他人に広めないでくれ。

中学文法10冊買ったほうがいいとか、おかしなこと言ってるし、
文法業者かもしれないな。
これでまた出てきてなにやら弁解始めたら確信犯なんだろうな。
批判のための批判しかやってないし。
本も結局数ページしか読んでもないのに、中学レベルのくせに、
なんだか達観したかのように、断言しまくってるし(w
ようするに、文法信者のなりきりだったんだよ。
口調がだって中学レベルのわりにはちぐはぐだろ。
笑っちゃうよな。文法も原理主義というか、文法のための文法に
なっちゃって、頭がこりかたまってしまうと、あんたみたいな
胡散臭い行動する人間になっちゃうのかね。
自分はなりたくないな。他人に駄目にされたくもない。
いいものはいいし。ちゃんと論理的に理解すればわかる話。
それを必死に「中学文法10冊のほうがわかりやすい」とか、
「数ページしか読んでないけど、こんなもん」とか、
でたらめに呪いかけてるんだから笑えるよな。
くやしかったら、VSOPを完全に理解してどう難しいのか
解説してみることだ。それもできもしないでえらそうなんだよ。
大体、五文型がおそろしいほどの犠牲者を続出させてるから、
こんな現状があるんだろうか。五文型信者さんは五文型で
日本国内でオナニーしてりゃいいかもしれないが、
みんなはそうはいかないんだよ。他人を駄目にする人間っているでしょ?
せっかく自分にあったものが見つかって必死に勉強しはじめたら、
信者さんが寄ってきて、こっちをやれ、そっちじゃ駄目とか暗示かけて、
結局そいつを平気で駄目にしてしまえるんだからな。
犠牲者増やしても信者さんなら罪悪感感じないかもしれないが、
本当の英語を理解するために真剣な人間もいるんだよ。
もう五文型信者さんは、でたらめな活動して暴れないでくれないか。
狂信者は自意識過剰で勘違いしすぎなんだよ。
このスレはこのスレでやっているだけなんだから。
まったりやらせてくれや。対外的に布教しているわけでもないし。
より優れているものがあり、それを見つけた。
ただそれだけなんだよ。その理論的な事実には勝てない。
326名無しさん@英語勉強中:04/06/04 16:27
スレがまったりしないのは誰のせいなんだか。。。
327名無しさん@英語勉強中:04/06/04 18:26
>狂信者は自意識過剰で勘違いしすぎなんだよ。

やだねー、狂信者は。
五文型の”犠牲”とは具体的になにを指しているのかさっぱりわからんぞ>>325
VSOPそのものが五文型の単なる変形に過ぎないし。
でなきゃ五文型の文法用語使うなといいたいよ。
>>328
変形ではないよ
もしそれだけのものだったら、
こうはならないわけだし
五文型の文法用語も使ってないね
>>328
五文型の矛盾は本に書いてあるし
過小評価するのが、あなた=文法信者の特徴だからすぐばれるんだぞ
332名無しさん@英語勉強中:04/06/06 03:26
日本語レスだとスレが活発になるんですねw
333名無しさん@英語勉強中:04/06/06 07:43
ところで、
この作者の本では「英語では一番言いたいことが文の最後に来る」
って書いてあって、それをほんとに真に受けていいのか気になってる。
っていうのは、西村(この人もこの板では結構悪名高いみたい)の本で
「英語では一番言いたいことを文の最初に持って来る」って書いてあったから。
まぁ実際読むときは、そんなに意識はしないけど、ちょっと気になってる。
334名無しさん@英語勉強中:04/06/06 19:44
>>333
例えば、It is 〜 that 〜. の文章なら言いたい事を文の最初に持ってくるね。
それ以外は後ろに持ってくると考えなければつじつまが合わなくなってくる。
335名無しさん@英語勉強中:04/06/06 22:51
>>334
同意。
それ1つ取っても、おかしいいんだよね。
それに「ここ解からないから説明して」とお願いしても5文型信者扱い。
人に説明できない代物なんて存在価値あるか疑問。
自分で書いてみればVSOPは使い物にならないのはすぐわかる。結局五文型が
外国語学習者にはいちばんわかりやすい。つーかVSOPは使い物にならない。
>>336
抽象的すぎます。具体例を挙げてください。
>>332
そういうのを「ああいえはこういう」っていうんですよ。
あなたが本を飲み込めていない不手際を、他人に押し付けては
いけません。あなた=五文型信者がその程度だからに過ぎません。

>>333
ほんとうの馬鹿っているんだね? それは五文型の解釈であり、
五文型の解釈によっているてめえの認識を語っているだけだろうが
五文型は五文型だから五文型だ・・・そんなことしか言ってないだろうが
だから信者って呼ばれるんだよ

バイリンガルがそうじゃないと言って作られたのがVSOP理論と本に
書いてあるだろ? 何度言ったらわかるんだ? なんで単なる日本人
の西村や、五文型でしか判断できない自分に自信がもてるんだ?
本当の英文読んでないあほだろ?

1.Harry didn't know whether

2.the best bit was Hermione running towards him,
              screaming, 'You solved it! You solved it!'

3.or Justin hurrying over from the Hufflepuff table to wring his hand
             and apologize endlessly for suspecting him,

4.or Hagrid turning up at half past three,
cuffing Harry and Ron so hard on the shoulders
          that they were knocked into their plates of trifle,

5.or his and Ron's four hundred points securing
         Gryffindor the House Cup for the second year running,

6.or Professor McGonagall standing up to tell them all
that the exams had been cancelled as a school treat
('Oh, no!' said Hermione),

7.or Dumbledore announcing that, unfortunately,
Professor Lockhart would be unable to return next year,
owing to the fact that he needed to go away
and get his memory back.
Quite a few of the teachers joined in the cheering
that greeted this news.
'Shame,' said Ron, helping himself to a jam doughnut.
'He was starting to grow on me.'

Harry don't know whether -----,
           or -----,
           or------,

と言うようにいくつもの出来事を並べ立てていきます。この書き方は、
英米の物語のエンディングの一つの形式です。

この形式も、「{S-V-O} の形で、判断を含む部分を主題として先に言い、
その後にその内容=叙述部分:PをP1、P2、P3……と続けるのが英語で
ある」というVSOP英文法の理解法どおりに書かれています。つまり、

 {S-V-O}="Harry didn't know whether" 
 「ハリーが知らなかったのは…になるかどうかで、

 [それは]

  P1=(2の文)、P2=(3の文)、P3=(4の文)、
  P4=(5の文)、P5=(6の文)、P6=(7の文)
                        というようになること」

というようになっています。これを後ろから訳すような日本語にすると、
「(2の文)、(3の文)、(4の文)、(5の文)、(6の文)、(7の文)ということは
ハリーは知らなかった。」となり、非常に間の抜けた文になってしまい
ます。英語だから成り立つ表現形式なのです。

ところで、伝えたいのは、このことだけではありません。もっと日本人が
理解しておかなければならない重要な文法上の事柄が、この書き方の
中にあるのです。

もうお気づきでしょう。それは、whether に続く2の文の書き方と、以下に
続く3〜7の文の、「 or … 」の書き方の違いです。

2では、the best bit [was] Hermione [---] running towards himのように、
the best bit とHermione の間に was がありますが、Hermione と running
の間には was がありません。

 以下、
 3では、Justin [---] hurrying over from the Hufflepuff table
 4では、Hagrid [---] turning up at half past three
 5では、his and Ron's four hundred points [---]
                securing Gryffindor the House Cup
 6では、Professor McGonagall [---] standing up to tell them all
 7では、Dumbledore [---] announcing that

のように[---]の部分にあるべきwas が入れられていません。

このような wasの欠落[または省略]は、英文の物語に多く接している方
には当たり前のことで、ことさら気にとめることでは無いかもしれません。
けれども、そのような方は、多分そのように感じられるようになるまでに
「かなり大量の英文の物語の読解で格闘してきた方」でしょう。

「日本における英文法の意義」は、「なるべく短時間で英語が理解できる
ようになる」ことのはずです。経験則を合理化し、公式化したものが
「文法」であるべきです。

<今の英文法では>

このような〜ing形の使い方を「分詞構文」と呼び、「時・原因・理由・付帯
状況・条件・譲歩などを表す用法がある」となっています。

特に〜ing形の前に主語がついている場合を「独立分詞構文」として区別
して、「分詞の主語が、文の主語と異なることを除けば用法的には一般的
な分詞構文と同じである」とされており、「主語に対して、その一部が〜ing
形の言葉の主語になっており、極めて文語的な表現で、慣用表現以外
では口語では使わない」となっています。

この説明では、上記の長い文の意味や、was が抜け落ちている理由を
理解しにくいのではないでしょうか?

<VSOP英文法では>

{S-V-O}-Pの V(判断語)は、V1(判断詞)+V2(内容詞)という2つの
部分でできています。

V1は「be動詞、助動詞、隠れた [do] 」のことを指します。そして、「話し手
の判断(時制を含む)を表している言葉」と考えます。

ですから、一つの文中で、V1は、「一度使われれば、主語・述語の関係に
なっている他の部分では、同じ判断ならば使わない」というようになってい
ます。ですから、2の文に、V1として was があるので、同じ「判断」である
以下の2の後ろの部分と、3、4、5、6、7の文では、was が抜けているの
です。

バイリンガル・スピーカーによれば、「このようなwasは入れても入れなく
ても良く、筆者の好みだ」そうです。

このような理解法の前提には「英語は、動詞がなくても『前の言葉が主語、
後ろの言葉がそれに対する述語』的に結びついている」という考えがなく
てはなりません。この感覚も、動詞を述語動詞として捉える今の英文法に
こだわっていると分かりにくいものです。

このことの典型的な例が新聞記事の見出しです。

Spain [] to withdraw all troops from Iraq in less than six weeks
                      (Shukan ST: April 30, 2004)

[] の部分に is を補って考えると分かりやすくなるのですが、isは入れま
せん。なぜ入れないか?考えてみてください。
344名無しさん@英語勉強中:04/06/10 13:48
>>338
(・∀・)ニヤニヤ

五文型信者の特徴

・ネイティブやバイリンガルの言うことより、
 日本人や文法信者の言うことを信じる

・頭の切り替えができず、五文型で五文型英語を説明しても、
 生の英語はいつまでたっても理解できないし身につかない

・五文型と混同して組み入れようと、擦り寄ってくるが、
 五文型の前提が根本的に間違っていることに気づかない

・VSOP側は五文型の矛盾を指摘してから否定しているが、
 五文型信者は本一冊すら読まないで語ろうとする

・因習的で原理主義的で狂信的で、誤った認識を布教している
 のに、やたら無礼で厚かましく他人に干渉したがる
346名無しさん@英語勉強中:04/06/10 14:16
>>338〜343
そんな難しい説明はいいから、強調構文の説明をしてくれ。
VSOPだと、いいたい事は後ろにくるはず。しかし、強調
構文は言いたいことが前に来ている。(言いたい事を前に
持ってきている)
347名無しさん@英語勉強中:04/06/10 14:35
>>339
この文の構造は
Harry didn't know whether the best bit was
a. Hermione running towards him, screaming, 'You solved it! You solved it!'
b. or Justin hurrying over from the Hufflepuff table to wring his hand and apologize ...
c. or Hagid ...
...
とすべきでは?

>>342
あと、the best bit was Hermione running towards him... は、分詞構文じゃないと思うが。
>>346-347
あなたの言っていることはよくわかりません
何が言いたいのか、自分でもよく理解できていないのではないですか?
五文型では〜されている、五文型ではどうすべき、それが英語そのもの
の実態をどこまで反映しているか、五文型以外に根拠はありますか?
説明責任を摩り替えないで、そこを説明してください。
>>346-347
「〜はず」とか、「強調構文の説明」とか、「〜とすべき」とか、
そのおかしさに気づけないのかね。
どれどれが何々構文とかそういう議論が起こること自体、
五文型の弊害が見えてくるな。

なぜVSOPの欠点をついたつもりで、
実は五文型の欠点を語っていることに気づかない?
例外主義は、五文型の暗黙の前提から生じているんだよ。
その思い込みでVSOPを語っているわけだ。
その「構文という思い込み」から抜け出せないわけだろ。
その構文という思い込みなしには判断できないわけだ。

ネイティブの言っていることを信じないんだから、
もう何言っても駄目なんだろう。そうなったら、一生、英語
そのものにはなれない、そういうものだと、そう信じるのみ。
350:04/06/10 17:00

現在、日本があらゆる意味で危機的状況なのは指摘されている通りです。
「教育の荒廃」は目を覆うものがあり学校のレベルに関わりなく、
あらゆる教科の教え方がいい加減になっていると思えるような場面に
多々遭遇します。「ゆとり教育」の弊害で公立レベルの理科・数学は
メチャクチャです。知的好奇心を育てる芽を潰して、科学的常識は
ほとんど教えられていません。向学心が生まれる余地は無くなって
います。技術立国しか見込めない少資源国であるにもかかわらずです。

英語については、二極分解しておりもっと惨憺たる有様です。

「ゆとり教育」に素直にのって「文法をほとんど教えない公立校」系列と、
「大学進学には、五文型英文法が唯一の理解法だ」と思っている
「進学校」系列とにです。

「ゆとり教育系」は、「読んで、訳して、 はい、終わり」です。

「五文型系」は、文法用語が難しいので大変な 苦労を強いており、
説明できない事柄は「熟語」「構文」と言ってお茶を濁しています。

どちらにしても、ほとんどの生徒は「よく分からないから聞いていないよ」
と言い、また実際、 分かっていません。しかたがないので、進学塾や
予備校で、合格という営業成績を目標として「五文型英文法」をたたき
込まれるのです。この延長線上に、社会人がいます。
351:04/06/10 17:02

自らの必要性を痛感し、「使える英語を身に付けよう」とネイティブ・
スピーカーや英米資本の英語学習システムに膨大なお金と時間を費やし、
結局「英語は難しい」と呟くことになるのです。

国際化の中で日本が立ち行くためには「まず英語」と英語教育改革が
叫ばれ、工夫のされた英語学習システムが巷に溢れ、大枚を投じている
にもかかわらず、日本人の英語力が他の非英語圏の諸国に比べて低い
位置にいます。

その原因は、おおもとの理解の仕方=文法に原因があるのです。

中国・韓国は国をあげて英語の習得に躍起になっています。
台湾・シンガポール・フィリピン・インドはもともとぺらぺらです。
これは、国家の存亡にかかわる重大事なのです。

次世代を担う若者達が、進学のためというお題目で分かりにくい「五文型
英文法」を営業されているのです。

結果として、一流大学に入っても「英語になっていない」とバイリンガル・
スピーカーに言われてしまうのです。
352:04/06/10 17:04

「五文型英文法は間違えている」ということは専門家の間ではかなり以前
から言われてきたことなのですが、不思議なのは、それを克服した、分か
りやすく、整合性のとれた文法論が今までに提出されていないことです。

ですから、現在、日本で使われている学校教材、受験参考書、英文法
専門書、英会話本、英検対策本、TOEIC・TOEFL対策本など、あらゆる
英語教材は「五文型英語」をもとに書かれています。少しでもこれを批判
したものは、異端者扱され、際物的扱いを受けています。

この100年前の文法論:五文型英語を使って英語を理解しようとしている
国は、日本と韓国だけなのですが、最近、韓国から翻訳されベストセラー
になっている英語の本も、結局は五文型英語に則って英語を理解しようと
しています。韓国は、英米の英文法に従い日本の英語教育をそのまま
踏襲しているからです。

日本・韓国で英語病の改革・特効薬を叫んでいる本はたくさんあるのです
が、結局、小手先の工夫だけでどれも同工異曲になっているのは、大元
が同じ英米の英文法だからなのです。

そして、共に英語で苦労している国民になっています。
353:04/06/10 17:06

このような根本的問題が今まで解決されなかったのは、英米の権威に
対する盲従、変革対立を好まず現状に甘んじ、創造性の無いと言われている
日本の国民性にも原因がありますが、歴史が証明するところの「権威は、
自己保身を謀る」ということもあります。

コペルニクスは、神父であったが故に地動説の発表を躊躇しました。
ガリレオは、その才能の故に、地動説をネタに投獄されました。多くの人は、
権威に逆らうと多大な代償を伴うのを知っているので、躊躇します。
ドンキホーテだけが、突進していくのです。

けれども、この英語の理解法が日本に広まらなければ、日本人は
分かりにくい英語学習で苦しみ、ひいては日本の没落のもとになるとの
思いで、前進しています。

地動説は、人類を科学的真理に導く素晴らしいものです。けれども、
直接国家の存亡とは結びつきません。VSOP英文法は、今後の日本の
存続そのものに直接結びつく「使える英語が身に付くかどうか」の問題の
解決策なのです。
354:04/06/10 17:07

VSOP英文法は、初期の単則典の段階からの熱心な支持者もいらっしゃ
いますが、現在、共感者が増えています。多くの方は「なぜこの考え方が
今までなかったのだ」、「はやく広まることを望む」というようにご共感を
頂いています。

けれども、同時に「権威に楯突く奴は許さない」「何でもあっても新しいもの
には反対」という人もいます。さらに「英語の出来るようになった人なら、
当たり前の考え方」「このような考え方は、前からあった」「ことさら取り
立てて『新しい』という言葉を使うな」というようなご批判も頂いています。

中には「今時、カビの生えたような五文型英語で教えているところなど
何処もないのに、著者は何をいきがっているのか」などという方もいます。

けれども、これらのご批判は問題の本質を理解しようとしない的のずれた
ものです。もし、私が提案しているような英語の理解法が「当たり前のこと」
なら、何故、日本の英語教材は、「補語」とか「 …用法」、「 …構文」という
ような「五文型英文法」が理解できていなければわからない言葉で説明し
続けているのでしょうか。

それ以外の言葉で説明しているものが、どうして存在しないのでしょうか。
355:04/06/10 17:08

日本人が英語を理解する方法は、日本人が作らなければいけなかった
のです。

今の英文法で英語を理解することが、ほとんど役に立たないということは、
たいていの日本の社会人は知っています。生徒は「意味不明」と嘆いて
います。

英・米人の言いなりになっていると大変なことになるような事柄は、
今までも起こっており、現在進行形でも起きています。英・米の属国に
甘んじていると、三等国に成り下がる日も遠くありません。

国民皆教育を富国強兵策の一環とし、日本国の独立維持を図った明治の
先達の思いを忘れてはいけません。教育・学問が一国の独立を維持させる
最重要事なのです。一時も早く、お仕着せの学習方法から脱却しなければ
なりません。
356:04/06/10 17:13

30年ほど英語を教えてきましたが、その間に現行の日本の標準英文法:
いわゆる五文型英語の分かりにくさ、おかしさに気づき20年間の研究の
すえ、一定の解決策を「VSOP新英文法:単則典」で問いました。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
その後、多数のバイリンガル・スピーカーと知り合い賛同を得、彼らの
持つ「英語アタマ」を分析しました。彼らの発話感覚は、当初「単則典」で
立てた仮説に一致しており、その論理的整合性を図っていくと「英米の
英文法が大元で間違えている」と結論に達しました。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

この結論が書かれているのが「これがホントの英語のしくみ(あさ出版)」
です。英語は実は「極めて単純な規則で使っている」のです。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
この理論完成に協力してくれたバイリンガル・スピーカー達は、英語圏で
生まれ育ち、東大・上智・慶応などの学生で英米文学科に在籍している
者も多く含まれます。もちろん、彼らは英語でアメリカの最新英文法論も
学んでいます。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
彼らの英語力は、素晴らしいものですが、彼らに、日本での一般的な
英語の教え方を教えると、その難しさ、分かりにくさに驚き、大学の同級生
が英語になっていない理由が分かったと言います。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
357:04/06/10 17:16

当会が提案しているVSOP英文法は、一定の仮説に従って、彼らの
頭の中を分析して結論として導かれたものです。提案者自身、今の五文型
英文法で英語を理解してきているので、この結論があまりにも既存の英語の
理解法とかけ離れているので、常に不安を持ちながら前進しています。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
けれども彼らはVSOP英文法の結論は「ホントにそうなんだから、間違い
ないですよ」、「自分らが英語圏で習ってきた英文法、大学で勉強している
英文法より、VSOP英文法のほうが分かり易いし正しい」と励まされ今日に
至ります。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
358:04/06/10 17:17

「VSOP英文法」は、長年の研究の末、英語の文作りの根本規則を発見
したものです。そしてあらゆる英語表現を体系的に説明しえた初めての
代案なのです。

この理解法を習得すれば、

1.難しい文法用語は必要なくなり、文頭から理解できるようになります。
2.日本語に訳さなくても、言葉の意味だけで分かるようになります。
3.今の英文法で説明できていないことが、論理的に納得できます。

VSOP英文法の要点は、きわめて簡単です。子供にも分かります。
もともと「英語は簡単な言葉だ」と言われています。今までの英文法が、
間違えた理解に導き、日本人を英語から遠ざけていただけなのです。

VSOP英文法を理解して、コミュニケーションの道具として、
会話や読書、インターネットなど英語で楽しんでください。
359:04/06/10 17:18

単に動詞、前置詞といった単語の用法を説明したり、構文を分析したり
することにとどまるのではなく、英語全体を体系的に説明した、世界初の
画期的な理論です。

難しい英文法用語を用いずに、英語の基本的な構造を、小学生でも
わかる方法で説明しています。

英語のしくみが、論理的に理解できますので、これまで、英文を解釈する
上で多くの方を悩ませてきた疑問から解放されます。現在学校で教え
られている英文法に比べて、はるかに統一が取れていて、しかも矛盾が
ないからです。

比較的短期間でVSOP英文法を習得した後は、多くの英文に触れて、
英語の体系全体を、耳、口、舌、そして頭脳になじませてゆくことが
できます。
360:04/06/10 17:19

この英文法の開発者、西巻尚樹氏自身、学生時代、英語が苦手でした。
何でも筋が通らないと納得できない西巻氏は、世に出ているあらゆる
文法書を学び何とか英語を理解しようと必死で努力しました。

でも学べば学ぶほど、英語がわからなくなり、混乱してゆきました。

既存の英文法に当てはまらない特殊構文が次から次へと出てきます。
同じ単語が、文章のどこに来るかによって、品詞や働きが異なるもの
として、説明されています。

そして、その都度覚えなさいというのです!

「アメリカ人は、こんな難しいことを瞬時に判断して、頭の中で英文を
作っているのだろうか? それができない日本人は、英語感覚を永久に
身に着けられないのだろうか」。

多くの人が英語の習得は不可能だと思い、英語に対してコンプレックスを
抱き、嘆いています。 

でも、西巻氏は、あきらめませんでした。自分が英語を理解できない
理由を、徹底的に粘り強く検証し、分析して行きました。その結果、
一つの大胆な結論に行き着いてしまいました。

「日本の学校で教えられている英文法は、間違っている。」
361:04/06/10 17:21

確かに、世の中には、「学校の教える英文法は役に立たない」ということを
前提に作られている英語教材やテキストはたくさんあります。

でも、西巻氏は、学校英文法の不備を指摘するに留まりませんでした。
学習塾の講師でもあった西巻氏は、自分の教え子たちが実際に使える
英文法を自分で開発し、まとめ上げてしまったのです。

構想に25年、製作に3年の歳月を費やし、昨年、2003年の末、ついに、
世界の誰も作り得なかった英文法の体系を完成させてしまいました。

西巻氏自身も、この理論を完成した最近になって、ようやく英字新聞が
すっと頭に入るようになったと告白しています。

「学問に王道なし」とよく言われます。英語も、やはりこつこつとスキルを
伸ばすための努力を積み重ねる必要があります。好きでないことを、
じっと我慢して勉強しなければならないことほど苦痛を感じることはない!
と多くの人はいいます。

でも、「わかる」喜びを味わえば、勉強することが苦痛ではなくなります。
「わかる」ので興味がわき、興味がわくので、もっと調べてもっとわかります。
人間の頭脳は、知的好奇心を満たそうという願いを持つようにできています。

ちょっと、想像して見てください。「英語がわかる」ようになるのです。
疑問が解決しないまま、やみくもに勉強しなければならないのではなく、
日本語で英語がきちんと分析できて、英語のしくみがわかり、わかるので、
もっとわかりたくなって、英語のレッスンがはかどるようになるのです。
362:04/06/10 17:27

「分かりにくい英文法を、少しでも分かりやすく」というアイディアは、
これまで、無数に提案されてきました。

文法用語を日常的な表現に言い換えたり、「英語とは別の記号:数学・
論理学的手法」を持ち出したり、個々の言葉や用例に潜むネイティブ
スピーカーの感覚を説明したり、・・・などなど。

しかし、このような書籍は、ほとんどが「語法」について説明しています。
一般書店に並んでいる「英文法の本」は、実は、「楽しんで読める英語の
語法・知識、英語圏の文化」の本といえるかも知れません。もちろん、
英語をマスターする上で、いずれも貴重な情報です。

VSOP英文法読者の私も、大西泰斗、ポール・マクベィ共著の「ネイ
ティブスピーカー」シリーズの愛読者ですし、他にも、数多くの英語に
関する解説書から啓発を受けてきました。ですから、決してそのような
書籍を否定しているわけではありません。むしろ、必要なものだと思って
います。

それでも、実際のところ、どんなに、英語に関する知識を学習しても、
ネイティブの英語感覚を「身につけた」という実感を持てない、という人が
大部分ではないでしょうか。

なぜなら、そもそも、日本人の英語病(諸外国に比べ決してひけを取ら
ないほど、長期間に渡って英語教育を受けているにもかかわらず、
英語を使えない、という症状)の原因は、非常に、根の深いところにある
からです。

その原因とは、英語の「統語規則に対する誤解」です。
363:04/06/10 17:28

この「統語規則」とは、英単語や用法のネイティブ感覚に関する知識とは、
全く異なるものです。「統語規則」とは、「文の中での、言葉と言葉の結び
つきの関係を規則化したもの」で、文を成り立たせている基本の論理です。
具体的に言えば、「主語・述語、修飾語・被修飾語の関係のとらえ方」です。

この「論理の説明をしたものが文法」ですが、これまで一般に学校などで
教えられてきた「今の英文法」は、論理に、辻褄の合わないところがある
のです。実際に使われている英文には、「今の英文法」で合理的に説明
できない、例外が数多く存在します。

明治維新以降、日本の英語教育は、「今の英文法」に則って行なわれて
きました。英文法という言葉を直接用いていない場合でさえ、「今の英文法」
の枠組みの中で、英語が提供されているため、その「論理」が、色濃く
反映されており、英語そのものの姿を、誤って受け止めているのです。

つまり、辻褄の合わない論理で、(あるいは辻褄の合わない論理をベース
にして)英語を刷り込まれているために、大半の日本人が、「英語そのもの
を誤解している」といっても過言ではありません。

VSOP英文法は、「論理=ロジック」です。英語を成り立たせている「統語
規則」、すなわち、英語のしくみを解き明かしたものです。

英語の本性、{S-V-O}-P を突き止めて体系化した、世界初の英文法です。
364:04/06/10 17:30

●: わたしは「一探求者」にすぎませんが、どうも英語というものを
   根本的に勘違いしている人が多いようなので、そこにとどめをさす
   ために、ここらへんで、とことん徹底的に考えてみたいと思います。

▲: よろしくおねがいします。あの、わたし、いま中学生です。
   みなさんがここではなしている文法とは、どういうものなのですか?

●: はい、最近では、中学ではなるべく文法用語を使わないように
   なってきていますから、知らないのも無理ないかもしれません。
   ここでいっているのは、「五文型」という考え方の、ある独特な
   思考方法にもとづくことを要求する、特殊な文法のことなのです。
   特殊なのですが、その衒学さゆえに、まるで絶対的であるかのように
   信奉されていて、ほんとうに詳しくないとなかなか気づかないかも
   しれませんが、教科書にしても、参考書にしても、そこに直接は
   でてこないにせよ、じつは五文型という考え方にもとづいて、
   説明されているのです。だから、「やっぱり文法から始めないと」
   とか、「覚える必要があるんだ」とか、思ってしまいがちですが、
   よく考えてみてください。「その文法はどういう文法で、なんの
   ための文法」なのでしょう。こと「文法」については、やたら精緻な
   理論をもっていて、その理論については丹精に饒舌に語る教師は
   いるでしょう。いますが、実はそんなに英語をつかってないでしょう。
   文法の説明は「日本語」です。英語じゃないんです。外国人と
   見間違うかのような、「あの本物の英語」の中に生きているでしょうか。
   そもそも「文法とはなにか」。英語学習観の、根本的な前提から
   問い直すことから始めても、遅くはないはずです。わたしたちは
   あまりにも五文型という前提に支配された環境に毒されていますから、
   それがどういうものなのか見えていません。それがどれほどのもの
   なのか、この前提自体を問うためには、自明であるかのように
   思われている常識を疑い、相対化してみる必要があるのです。
365:04/06/10 17:31

▲: 五文型という、ここでの文法ですが、どうして特殊なのですか?

●: 「五文型」とはつまり、「あらゆる英語は五つに分類される文型
   から出発して整合的に理解することができる」ということを主張する
   ひとつ仮説です。ひとつの見方(解釈)、ひとつの仮説にすぎない
   んです。ひとつの見方(解釈)というのは、どこまでいっても
   そこから外へは出ていきません。ひとつの見方だから駄目なの
   ではなく、「それがはたしてどの程度の見方だというのか」という
   ことです。そう考えると、「ずいぶん大雑把で独断的な前提から
   始まっているものだな」、と思いませんか?
366:04/06/10 17:33

▲: そう・・いわれてみれば・・そうですね。

●: これは、C.T.Onionsという人が主張した類型論にすぎないんです。
   仮説というのは先入観ですよね。その先入観でことがうまくいけば
   いいんですが、言葉なんて最初から文法ありきでぽっと出てきた
   わけでもない。そんなにすっぱり割り切れるわけがないんです。
   だから実際、7文型とか11文型とか、もっと多い類型論も出てきたし、
   そういう類型論という「文法の考え方」そのものが、過去のものにも
   なっています。「もともとどうでもいい」ものなんですよ。
   つまり「類型論」というのは、「人間の性格分類」と同じようなものです。
   数を決めても、それを覚えて決め付けても、どうしてもはみでるんですよ。
   「そういわれてみればそうもみえなくもないが、そう決めてみたところで、
   そこからでは始まらない」ということです。実際、五文型できちんと
   理解すればするほど、生の英語が読めないし、使えない英語が
   できあがるんです。これをもっと詳しくいうと、前提が包括的ではない
   ために、次々に失敗という「例外の条件」が増えていき、その失敗の
   仕方だけがだんだんと巧みに緻密になることで「進化」する、という形で
   積み重なるような、そういう硬直した処理の仕方になっているからです。
   ところが、現実的には、そういう風に処理して理解することには
   土台無理があり、それはどこかで頭打ちになっていき、実際にはその
   ほとんどを放棄して、結局のところ違う仕方で処理して吸収する
   ことになるのです。前提に無理があるのであれば、はたして五文型
   によって間に合わせ的に処理するという過程を経ることのコストと
   リターンは、はたしてどれほどのものかということです。時間が短縮
   できると思っているのならそれは甘いし、無駄で済むくらいならいいのです。
   有益ばかりか阻害もありそれを解除することが難しくなることのほうが
   問題だといえるでしょう。つまり、「どういう前提だけになっていれば
   より語学習得を阻害しないで有益だけをすくえるか」と問うことが
   重要なのです。
367:04/06/10 17:34

▲: そもそも、そんな五文型が、どうして広まったのですか?

●: ところが「五文型という前提」がいまも前提とされているのは、
   日本と韓国だけなんですよ。C.T.Onionsの類型論であるところの
   五文型というのは、1900年に出版された本が最初だと
   いわれていますが、こんな本、普通の人は誰も知りませんよね。
   あっちでも、バイブルのように、古典的名著として広く読まれ
   続けているものでもないんです。それも当然なのです。なにしろ、
   英語が普通に使える当時のイギリス国内において、「啓蒙となる
   規範」として発表されたものでしかないんですから。そんなところに
   日本人がどう理解したらいいかなんて書かれているはずもない
   でしょう。相手の日本語もよく知らなければ、自分の英語も
   「知りすぎていて外国人の視点では自覚できない」のですから。
   英語と語順が似ているならまだしも、英語と日本語は根本的に
   違うものなのだから、なおさらそれを「日本語で考えて同じように
   理解できるものでもない」んです。それを100年まえ、文明開化
   ということで、あわてて輸入して、そのまま導入してしまった。
   文法用語も当時の感覚で直訳しただけなのです。現代人には
   なおさらなじみにくいものだというわけです。慣例というものは
   こわいもので、いったんそれが定着してしまうと、惰性のように
   そのまま続いてしまうものなのです。第二次大戦後、韓国も
   「日本語とは語順が似ているから日本と同じもので間違いない
   だろう」と思って、日本からそれを輸入してしまったわけです。
   つまり、よりによって「英語と語順が違うゆえにそこからでは
   始められないもの」を、日本と韓国は、同様に「語順が違うゆえに
   必要」だということで定着させてしまった、という、なんとも皮肉
   な状況があるのです。実際、日本と韓国は、どちらも英語力の
   世界ランクが低いでしょう。もし、五文型で克服できていたのなら、
   いまごろ日本も韓国も、すっかりマレーシアかどこかのように、
   もっと英語が使えていても、いいくらいなんです。
368:04/06/10 17:35

▲: いくら惰性で続いても、少しは「変革の動き」があっても
   よさそうですが・・。

●: まあ、そこにはアンビバレントな力学が働いてもいるんでしょう(笑)。
   英語は「ひとつの構図と指標」を形成するからです。「英語は
   知的エリートの特権になっているし、自分はこれまでのようにやった
   のだから、大きな変化は困る。ある程度の構図は保っておきたい。」
   多少穿った見方ですが、そういう考えも、ないとはいえないでしょう。
   つまり、「ある程度のハードルを用意して、本質的ではないものの
   それをまたぐ能力で振り分けるために、積極的に分かりやすくは
   努めない、という、「衒学的目くらまし」を慣習的にも甘んじて採用
   するという志向はあるのです。そのほうが楽だからです。かといって、
   全般的に低下するようでは回りまわって自分の首をしめるから、
   対処らしきそぶりだけはみせておいて、でも内心は、一部に英語が
   できる人が出てきさえすればそれでいい、という現状維持の立場
   というものは確かにあるのです。
369:04/06/10 17:36

   こんなこというと、いよいよ陰謀論めいてきますが、西欧から
   してみても、「この状況」は内心、そう悪くないといえます。日本が
   勢いづいても困るわけですから、まあまあほどほどにしていて
   ほしい、というのはあるわけです。英語を相手に使わせつつも、
   対等にのしあがるほどには使えてほしくないというのが、一番、
   都合がいいでしょう。日本に来る外国人にとっては、語学学校の
   教師は、とてもいい働き口です。ここまで言ってしまうのもあれ
   ですが、外国人もそんなに馬鹿ではないですから、内心、五文型
   を採用するにしろ、採用しないにしろ、どっちにしても、そういう
   レベルで既存の範疇でおさまっていたところで、日本人が英語を
   習得するなどとは思っていませんよ。言えるのは、外国人が
   積極的かつ真剣に、日本人のことを考えて対策してくれるわけ
   ではないのです。それだけの資質もあるとは限らないでしょう。
   外国人が日本人のために考えてくれてる、とでも思っていたら、
   もう終わっているということです。
370:04/06/10 17:36

   まあ、それはそれとして、先ほども語りましたが、「文法用語をなるべく
   使わない」とか、そういう「現状ではどうにもならない自覚」からくる、
   「なにか対処しなければ」という「無意識の兆候、現れ」はあるんです。
   ただ、いくら文法用語を変えたり無くしてみたところで、その背後に
   五文型という思想や学習観の呪縛が隠れているのであれば、
   本質はなにも変わっていないわけです。むしろ、それだけしか
   考えがないようでは、対抗手段を自ら放棄しただけで、表層的で
   盲目的で愚かなのもいいところなんです。つまり、「なにかしなければ」
   といっても、「あるかないか」しか頭になければ、当然、「ある」から
   「ない」にメーターが振り切れるだけで、その結果、「ないだけなら
   あるほうがまし」という形で、むしろ「いまあるもの」の「必要性」を
   正当化・強化・延長してしまうだけなんです。ここに「骨抜きの罠」が
   あるのです。つまり、「反対するだけでは反対するものを強くする」し、
   「反対するものは反対するものを必要としている」ということです。
   この不毛なループの呪縛を乗り越えるには、どちらにも組みせずに
   どちらにも組して解体し、それだけに甘んじることなく、新たな突破口
   となる、より包括的な代案を示すことです。「真の革命」とは
   そういうものです。代案までなければ、それは結局、ほかに行き場が
   ないわけですから、行き詰るだけなのです。代案が提示できれば、
   わかる人はわかることなので、その代案へと抜け出せるでしょう。
371:04/06/10 17:37

▲: 文法の要/不要、「あるか/ないか」という、そんな単純なもの
   ではないのですね。かといって、もう「文法」には戻れないことも
   わかりました。では、それ以外の「第三の選択」があるとしたら、
   それはどういうものになるんでしょうか?

●: やっとここまできましたか。さて、日本人に独自の代案が提示
   できるはずもない、というのは、自虐的な思いこみにすぎません。
   そもそも、それももはや古いですが、「変形生成英文法」の礎を
   創ったのはデンマークの言語学者です。この人は英語を母国語
   としているわけでもなんでもありません。むしろ英語と違うほど、
   より相対化して外部から指摘することができうるともいえるわけで、
   わざわざあっちから借りてきた古いものに固執する必要は最初
   からないんですよ。ちなみに、我々の代案では、「変形生成
   英文法」も十分ではなく、その間違えも指摘できるものです。
372:04/06/10 17:38

   さて、いよいよ本題に入りますが、どういう仮説から始めれば
   いいのか。それは、「英語はひとつのパターンになっており、
   そのパターンにおける位置で言葉の働きが決まる」という仮説です。
   そこから出発して英語を認識することが、より根本的な理解
   となるわけです。つまり、品詞から考えて、その後ろはどの品詞
   でなければならない、という硬直した思い込みから出発するのが
   間違いなのです。使えない暗号解読に収まっているならいい
   のですが、それに固執すると、英語ではどういうふうに伝えたい
   ことが伝わっているのか、コミュニケーションの核となっているものが
   理解できないんですよ。この出発点、根本的な前提の違いが、
   のちに大きな明暗を分けることになるんです。プライオリティという
   ものがあるということです。というより、五文型では駄目なんです。
   五文型には根本的な矛盾があり、そのすり込みから抜け出さないと、
   どうしても頭打ちになる段階がくるんですよ。そうなると結局は
   アドホックに適用できるような人しか突破できないし、そういうもの
   というのは非常に特殊な才能に頼っていて効率が悪いわけです。
373:04/06/10 17:39

   いずれにしても、大量の英語に接して、その文章のなかで理解して
   いくことは避けられない。五文型にしても、その独特の文法用語に
   加え、それで説明できないものは結局、大量に覚えているだけでしょう。
   五文型はもともとその程度の役目しかしていないんです。
   文法などというものは、体系ではなく、枠組みでしかないので、
   五文型のように、大量の英語を吸収し理解するのにおいて、その
   考え方が弊害をもたらすものであれば、それを受け入れることは
   ないということです。文法を体系と思うのが間違いなのです。
   文法先行を主張する人というのは、結局のところ「難しい日本語の
   英文法用語のお勉強」になってしまっていて、「英語を使った
   英語圏の生のテキストから遠ざかっている傾向」があるんですよ。
   インプットが圧倒的に足りないから、実質的に使えないということです。
   しかも、五文型の枠に制約されていますから、そこからネイティブ
   レベルまで高めるには、途方も無い時間がかかるんです。それでも、
   それが「近道」だと思って自己満足しているんですね。英語を理解
   したいのか、五文型を理解したいのか?と問うことです。今の難しい
   文法用語を理解するために膨大な時間を費やすのなら、我々の
   代案となる新しい「英語学習観」で「重要度・核」を把握して、
   膨大に余った時間を、読む価値のある自然な英語の多読や
   発音・会話の訓練にあて、少しでも多くの英語体験をすることです。
   語学というのは、それ以外にはないんです。近道なんてありません。
   近道があるとすれば、それが楽しめるかどうか、ということです。
   五文型の世界なんて楽しめるわけがないし、通用もしませんよ。

▲: その代案なら理解できるようになるんですか?

●: そう思わなければ、わざわざこんなことやりませんよ(笑)。
   勝算はあります。現実をみればですね、さっさと五文型の呪縛から
   抜け出して、目を覚ましてほしいだけです。
374名無しさん@英語勉強中:04/06/10 17:47
おつかれさん。
375名無しさん@英語勉強中:04/06/10 17:49
オワタの?
376:04/06/10 17:51

「これがホントの英語のしくみ」、ある日、この本の広告(日経新聞)が
目に留まりました。中学生までの英語の成績は決して悪くはなかった
ものの、高校生の時につまずいて、いまだに英語を使いこなすことが
できない私は、この本のタイトルにピンときました。

これまで、FENを聞き流せといわれれば、意味もわからず聞き流し、
「・・・勉強するな」と言われれば、英々辞典を購入して、ひたすらリスニング
とディクテーションを繰り返し、「ネイティブスピーカーの●●」という本が
発売されれば、シリーズを買い揃え、「英作文ができなければ、話せるよう
にはならない」といわれれば、英作文講座の何万円もするカセットを購入
し、「ピン●●・・」「ド●ピー」「スピー●●●・・」「●●耳・・」・・・、片っ端から
資料請求し、あるものは実際に試し、大手英会話スクールにも出かけて
ゆきました。通訳を養成するメソッドも試しました。外国人に日本語を教えて、
英語を教えてもらうという方法も試しました。翻訳者のトライアルも受けました。
とにかく、世間で周知されている方法は大抵やってみました。仕事の合間
をぬってという限られた時間の中で。

今でも、毎日欠かさず、英語のテープを流しています。でも、話せるように
ならない。聴き取れない。書けるようにならない。読んでもさっぱり頭に入ら
ない。

そんな状態で、「これがホントの英語のしくみ」というタイトルを見て、はたと
思い当たりました。

英語のしくみってなんだろう? もし、感覚的に「しくみ」を把握してしまえば、
今度こそ英語をマスターできるのではないだろうか。
377:04/06/10 17:53

市立図書館に問い合わせたところ、在庫がないというので、取り寄せて
もらうよう依頼しました。

どんな本の場合でも、面白そうだと思っても、すぐには買わないようにして
います。本屋で、パラパラッと見るか、アマゾンの書評を見て、ある程度
判断し、興味を引かれたら、図書館で借りる。蔵書にする価値があると
思った本のみ、購入する。これが、今までの私のパターンです。今回も
そうしました。

数日後、図書館から連絡が入りました。図書館が購入してくれました。
さっそく、借りてきて読み通しました。

{S-V-O}-P、というワンパターンの構造式を、すぐ英語のテープのヒヤ
リングに応用しました。

すると、頭の中で何かが変わりました。

今まで、英語のテープを聞き流す時は、日本語に置き換えまいとする
あまり、どうしてもメッセージそのものよりも、音にのみ注意が行って
いました。

ところが、{S-V-O}-Pという、英語の構造を意識して、ここまでが主語、
判断語、話の中心、と追いかけているうちに、メッセージそのものが頭に
入ってくるようになり、次に何を言おうとしているのかを予測しながら、
聴くようになっていたのです。

ショックでした。
378:04/06/10 17:56

この本の巻末にある著者紹介の欄を見ると、西巻氏が、「VSOP英文法を
使った英語教育の普及活動をしている」と書かれていて、HPのURLと、
メールアドレスが記されていました。こんな、画期的な英文法なので、
もう大勢の人が質問したいと大挙して押し寄せているに違いない、と思い
ながら、メールを送りました。

以下は、それに対する西巻氏の返答の一部です。
379:04/06/10 17:58

「○○様 拙著、ご購読有り難うございます。

文面から察するところ、かなり英語にご堪能のご様子で、そのような方に
ご共感頂けたことを光栄に存じます。・・・・・・何故そこまで突っ張るのかと
いうと、貴兄のお感じの通り英語が {S-V-O}-P の感覚で作られていると
いうことを知らなければ英語アタマにならないからです。

それを妨げているのが、今の英文法です。このまま百年一日の今の英文法
で学んでいると日本人はいつまで経っても「英語難民のまま」です。私は
右翼ではありませんが、愛国者です。このまま日本が滅んでいくのが
分かっていて、座して待ちたくありません。

当初より「千万人といえども我行かん」との思いで始めたことです。
・・・・・・・けれども、貴兄のようにVSOP英文法にお共感頂ける方々が
日々増えており、・・・・・・・・私がここで挫折すれば、日本の英語教育は
今後も当分無明の中にいることになります。

書店を眺めても、五文型英語の説明の書籍ばかりです。毛色の変わった
ものはいままでも提唱されていますが、結局は英米の英文法の焼き直し
です。私は、英米の英文法が根本から間違えていると主張します。
そんな折、VSOP英文法をチャンスとしてお捉え頂ける方が現れるという
ことは天恵かと存じます。
380:04/06/10 17:59

・・・・・この理論は、3年前に発刊した「VSOP新英文法:単則典(自費
出版)」の段階で、英語の総本山オックスフォード大学出版から派遣され
ている米国人シニア・コンサルタントが「まさに、これが英文法だ。私は、
日本から正しい英文法が出てくると思っていた。」と叫んでしまったもの
だからです。

その後、3年の進化の結晶が「これがホントの英語のしくみ」です。当時
から、理論の基本にブレはありません。彼は、この理論が完成したことを
恐れていると思っています。」
381:04/06/10 17:59

「英語を頭から理解する方法を体系化した理論だと理解しました。
 現状の英文法の理解で説明できないものを、
 熟語・慣用表現と片付けてしまわずに、
 そうした部分に対して光を当てる(新たな解釈を試みている)理論
 だと思います。」

(T.M.さん 千葉県 慶応義塾大学学生)

「あまり違和感を感じなかった。普段の英語(の授業など)で
 いちいち文法なんて考えていないし(学校でそう習った)、
 最近、同時通訳のメソッドを使った教材を使っているので、
 なおさらそうかも知れない。頭から訳せる様になってきている。
 だから、VSOP文法もすごく自然だと思うし、理にかなっている。
 ただし、これがどう役立つのかは、今の所わからない。
 まだ整理できてないし、逆に学校で習った事を体系立てて勉強すれば
 普通にVSOP文法のような考えに
 (系統立ってないにしても)たどり着くと思う。」

(O.Hさん 東京都)

「英文法なんて簡単なら簡単なほどよい。
 西巻氏が見破った英語に潜むワンパターンは、
 英語の速習に大いに役立つと思う。」

(金原正彦氏 慶応義塾大学文学部教授)
382:04/06/10 18:11

現在の英語学習の問題点は、多くの議論がなされ、いろいろなアイデア
・学習システムが提案され、世に溢れています。「これで英語が分かる」
式 の書籍が書店に山積みされています。これだけ労力を注いでいるにも
かかわらず、日本人の英語力は国際的に低い位置にあります。ほとんど
の日本人は「英語はどうも …です。」と言います。

これらは、すべて「理解のもとになっている英文法」が生み出しています。

以下の例文をみてください。これらの例文は今の英文法では、別の種類
の文であることになっていますが、図のように当てはめて考えると同じ
パターンで作られていることに気付きます。

  I  (did) got it     completely.
  私が手に入れたのはそれで、完全にです。

  I  (did) got ready  to spread this theory.
  私が手に入れたのは準備ができた状態で、この理論を広めることです。

  I  am grad to talk  about this
  私が嬉しいのは言うことになってで、これについてです。

このように、元は一つの感覚で使われているものを別の文法事項として
説明されているので、きちんと勉強しても英語が分かったという気分に
ならないのです。
383:04/06/10 18:12

【今の英文法の問題点】

(1) たくさんの文法用語の意味をきちんと理解し、覚えないと英語が
   分からない。

   〜文型、品詞、時制、補語、目的語、修飾語、〜用法など、難しい
   文法用語がたくさん出てきます。「文法用語を覚えるのが英語の
   学習」になっています。外国語ですから、ある程度の文法的理解は
   不可欠ですが、文法用語で理解するので、逆に、当てはまらない
   用例がたくさん出てくるので、真面目に英文法を勉強した人は、
   迷路に迷い込んでしまいます。

(2) 後ろから訳さないと理解できないようになっているので、聞き取りが
   できない。

   後ろからうまく訳せないものは、「〜構文」、「熟語」、「慣用表現」
   として丸覚えして理解します。けれども、ネイティブ・スピーカーは
   「文頭から順番に」、早口で話しています。文頭から理解できなければ
   聞き取れなくて当たり前なのです。
384:04/06/10 18:15
これらの問題を解消したのが「VSOP英文法」です。

英文は、「主語+動詞+対象語:{S-V-O}」の3つの基本要素を、真っ先に
言って「話題」を言って、その後に「叙述語:P」を言って文を作っています。
英文は、このワンパターンに言葉をはめ込んで作られているだけなのです。

今の英文法では、

S:主語、V:動詞 O:目的語 M:修飾語  と呼んで言葉を説明します。
ここから、おかしいのです。「主語、目的語、修飾語」は「〜語」と呼んで
いますが、「動詞」だけ「〜詞」と呼んでいます。筋の通らない名前付けに
なっています。

このVの部分は「(述語)動詞」と呼ばれ、「英語は、文の初めのほうで述語
を言っている」ので、「後ろから訳さないと日本語にならない」ことになって
います。実は、この部分は「日本語の述語」に対応していないのです。
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
英語では「叙述部分」は、文の後ろのほうで言っている言葉なのです。

英語の動詞は、話し手の判断を表していますが、主語と対象語を伴って、
全体で「主題=話題」を作っているのです。

日本語と同じように、初めに「主題」、後ろで「叙述」をしているのです。
385:04/06/10 18:17

VSOP英文法では、{S:主語-V:判断語-O:対象語}-P:叙述語 と呼び
ます。

VSOP英文法でいう「O:対象語」とは、「今までの英文法での目的語:
名詞だけ」を指しません。あらゆる種類の言葉がこの「動詞の後ろの
言葉」に使われていることを解明しました。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
このような考え方は「ホントかよ?」と感じると思います。けれども、この
考え方は、日本人が勝手に考え出したモノではありません。英語圏で
生まれ育って英語でものを考えている日本人=バイリンガル・スピーカー
が言い出したことなのです。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
386:04/06/10 18:19

このような英語の解釈法を日本人が身に付けることによるメリットは計り
しれません。

第一に、英語が文頭から順番に理解できます。第二に、難しい文法用語
が不要になり、直感的に英語が理解できます。第三に、日本語に訳さなく
ても理解できるので、日本語に訳しにくい英語特有の表現も分かります。

そして、これが最も重要なことなのですが、
イントネーションも、{S-V-O}-Pによって決まっています。

つまり、これが英語アタマの本質なのです。

今の英文法のおかしさとVSOP英文法のわかりやすさを説明していくと、
1冊の本ができあがります。それが「これがホントの英語のしくみ(あさ出版)」
です。

簡単に英語が分かりたい方、筋の通った英語の理解をしたい方は、是非、
本書をお読みください。また、「VSOP英文法はおかしい」とお感じの方も、
是非、お読みください。そして、ご批判ください。それによって、「より有効な
英語学習の方法」が、日本人によって作られていくからです。
387:04/06/10 18:21

UDA式30音のUDAさんのアメリカ体験記にも、VSOP英文法と似たような
こと書いてあります。

> 英語は「そのうちに理解できるようになる」という友人のアドバイスは
> 本当でした。新聞記事が、おぼろげにわかる状態が増えました。 

> やがて英語独特の

>  骨組みを述べて
>  それが何だ、と
>  説明を加える感覚

> に気づいたときは、急速に読むことに自信がついてきました。

http://www.uda30.com/bay/US-Life/USlife3.htm
388名無しさん@英語勉強中:04/06/10 18:43
あまりの長文に突っ込む気もうせる。。。


ああ、それが狙いか
389:04/06/10 19:59

 It's important for you } to know this new method.
 It's fortunate for you } reading this book right now.
 It's important that  } all japanese should know this new method.

このような、It'sで始まる文のしくみを説明してみよう。

今の英文法では、「It's〜to do〜」や、「It's〜that〜」の形で構文とされて
いて、「Itが仮主語で、to不定詞やthat節以下が本主語」などという説明に
なっているはずだ。そして、「It'sは会話では省略されることがある」とか、
「doing〜を本主語で使うと動名詞になるが、会話的で稀」などという
説明になるはずだ。
390:04/06/10 20:00

VSOP英文法では、「V1=be」によって「V2=beのときは動詞の原形以外
の色々な言葉=V2」を「{S-V-O}-P」の「V=話し手の判断」にしていると
考えている。つまり、V1はV2をVにする記号でしかなく、Vの内容はむしろ
V2にある。このように一貫していると考える。

すると、ここからすべてを説明できる。

まず、「V1は記号でしかないこと=V2より重要度が低い」ことから、V1が
「doのように隠れているのが基本」だったり、「Sに続いて省略されたりする」
「傾向」が説明できる。それでも隠れているだけで、強調や疑問や否定では、
doが現れることから、「V1-V2のセットがそこにある」ことは証明できるだろう。
その傾向から、「It'sが会話で省略されることがある」ことが自然に導き
出てくるだけだ。

よって、「It's〜」とは、「S=主語」が分かりきった事柄で、「V=話し手の
判断」を真っ先に言う表現であると分かるだろう。

 It's important for you } to know this new method.
 重要なのはあなたにとってで、知ることになる、この新しい方法です。

「重要なのは、」と日本語でも言うだろう。そこで次に続く「言いたいこと」
を待っているわけだ。いずれにせよ、VSOPパターンは変わらない。
そのパターンを感覚的に飲み込めるようにならないと本当に分かれない。
(つづく予定)
391:04/06/10 20:58

「重要なのは、」と主題が提示され、それに続いて叙述がされる、という
ことを説明したわけだが、次は、その叙述について説明してみよう。

まず、「O=that〜」で、続いて「P=そのまま一つの文」の内容を伝える
場合もあるが、ここでは、「P=to do〜」や「P=doing〜」について考えて
みよう。先の五文型の説明にあるが、なぜ会話的な文で使うか、
VSOPの理屈がわかれば、感覚にも理解できてくるはずだ。

 It's good for you } to eat vegetables.
 いいのはあなたにとってで、食べるようにすること野菜をです。

「to do〜」は、「これから起きる」動作や状態を表現している。「doing〜」
の場合は、「今、目の前で起きている」動作や状態を表現しているのだ。
いずれにしても、英語というのは、「話し手の判断」を真っ先に言って、
それに続いてその内容を言っている、というニュアンスになっているのだ。

そして、「判断の内容」が「誰にとってなのか」は、「O=for you」のように
「for」で表現しているわけだが、この場合、OとPもまた入れ子のように、
主語と述語の関係になっている。そういう関係でないと伝わらないのだ。

 いいのはあなたにとってで、
 It's good for you } to eat vegetables.
       あなたが、食べるようにすること野菜をです。

「人間の性質」の場合、「O=of you」のように「誰の性質なのか」を表現
するわけだが、この場合もその関係は変わらない。

 愚かしいのはあなたに関してで、
 It's foolish of you } to do such a thing.
        あなたが、することそんなことです。
392名無しさん@英語勉強中:04/06/10 21:09
It's important for you to know this new method.
って自分で言ってんの?思い上がりもはなはだしいんじゃないか?
393:04/06/10 21:24
>>392
そういう茶化しはどうでもいいんだよ、糞が。
英語のほうを見ようとしない糞は消えろや。
394名無しさん@英語勉強中:04/06/10 21:38
>It's important that all japanese should know this new method.

こっちのほうが凄いよ。もう凄すぎるよ!
395:04/06/10 21:42

 It is dangerous for you } swimming here.
 危険なのはおまえが、泳いでいることここで。

「doing〜」を使う場合は、「目の前で起きていること」を「判断」している
ことは、先の説明のとおりだが、だからどうしても会話的になるわけだ。
文章でこの形になることはめったにない。そもそもが会話的な表現
だからだ。

今の英文法のように「この言い方が稀だ」とだけ言われると、「使っては
いけないのだな」と思い込んでしまうわけだが、大元のニュアンスを
つかんでさえいれば、適切なニュアンスで出すことができるわけだ。

 It was wrong of you } to do that.
 悪かったのは、君がそうしたことだ。
 You were wrong to do that.
 君が悪かったのは、それをしたことだ。

この二つのニュアンスの違いは、大体訳のように言い換えられる。
「何が中心かで言い方が違ってくる」わけだ。
396:04/06/10 21:45
英語そのものではなく、その説明を表面的にあげつらってるやつは駄目
397名無しさん@英語勉強中:04/06/10 21:59
>>395
その説明の何が「今の英文法」と違って画期的なのか全くわからないw
398:04/06/10 22:03

次に「It's〜that〜」を説明してみよう。

「It's〜that〜」では、thatがSVOPのOになっていて、続く一文がPに
なっている。つまり、PがまたSVOPになっている。

 It [is strange] that } he actually passed the test.
 不思議なのはそれで、彼が本当に合格したことテストにです。

 It [is strange] he } actually passed the test.
 不思議なのは彼で、本当に合格したことテストにです。

のように、会話でthatが省略されることがあるが、訳のとおり、
「O=話の中心」が違っていることが分かるだろう。つまり、どちらも
SVOPがあってSVOPがあるわけだが、前者は分離していて、
後者はOで重なっているともいえる。実際に、前者はより客観的な
表現で、後者は会話的で主観的な表現なのだ。

重要なのは、どちらにしても、話題と叙述、という関係になって
いることだ。
399:04/06/10 22:07
>>397
もしそうみえるとしたら、なおさら五文型は要らないな。無駄なわけだ。
400:04/06/10 22:20

It'sは、言ってみれば、主語を直接言うのを避け、「話し手の判断」を先行
させた、謙譲表現なのだ。「(これはあくまでも)自分の判断だ」と言って、
さらにへりくだることもある。それが以下の比較だ。

 It [would be difficult] to accept your proposal.
 難しいと思われるのは、受け入れることあなたの提案をです。

 I think it } would be difficult to accept your proposal.
 私が思うに、難しいと思われるのは受け入れることあなたの提案をです。

よく見れば、「文の前のほうは判断に関わしている言葉がほとんど」だろう。
内容については、それに続く形になっている。
401:04/06/10 22:32

S=主語

VSOP英文法:

 名詞に限らずいろいろな言葉がSの位置で使える。

今の英文法:

 主語は「名詞」と考える。明らかに名詞ではないと考えられる言葉が
 Sの位置で使われている場合は「倒置」と呼ぶ。

問題点:

 形式主語といわれているit、this、thereと、本主語といわれている
 to do〜、doing〜、that節の扱いが不明瞭。
402:04/06/10 22:41

VSOP英文法: V=V1+V2

 話し手の判断を表しており、V1・V2の二つの部分で構成されている。
 肯定文では、一般動詞の前に隠れた[do]がある。beは、後ろの言葉
 を「話し手の判断」にする。

  V1+V2 [do]+一般動詞 be+非動詞 have+動詞の活用形

今の英文法: V

 be動詞とされ、一般動詞と同じレベルの言葉と考えている。自動詞と
 他動詞の区別を重要と考え、その基準として前置詞の有無を重視
 している。法助動詞とbe、haveの扱いがバラバラになっている。

実際の英文では:

 同じ動詞に助動詞がついたり、つかなかったりする。動詞は固有に
 自動詞、他動詞の区別を持っているわけではない。beは一般動詞
 と同じレベルの動詞ではなく、後ろの言葉を「動詞と同じ価値をもつ
 言葉」にする「助動詞的な働き」をしている。 
403:04/06/10 22:46

VSOP英文法: O=対象語=話題

 動作・状態の対象になっている言葉=話題。いろいろな言葉が
 使われる。

今の英文法:

 品詞によって目的語、補語、副詞(句)と呼び分けられている。

実際の英文では:

 自動詞・他動詞の区別を強く要求するので、いろいろな言葉が
 使われているとわかりにくくなる。
404:04/06/10 22:51

VSOP英文法: {S-V-O}=基本3要素=主題

 動詞の後ろの言葉には、いろいろな言葉が使われているので、
 動詞の後ろの言葉で文の種類を分けて考えると煩雑になる。
 {S-V-O}全体で主題(日本語の主語のような言葉のまとまり)
 を作っている。英語は、主題の中に判断が含まれている。

今の英文法:

 第一文型(SV+副詞)、第二文型(SV+補語)、第三文型(SV+目的語)
 とに分かれている。しかしどれにも当てあまらないものがたくさんある。

問題点:

 to不定詞、現在分詞、過去分詞、接続詞、疑問詞などが、動詞の
 後ろで使われている。
405:04/06/10 22:57

VSOP英文法: P1=叙述語

 いろいろな言葉が使われる。{S-V-O}に対して叙述をしている語群。
 「V2-O}-P」が基本の形。

今の英文法:

 直接目的語、目的格補語、副詞(句・節)、形容詞(句・節)と呼ぶ。

問題点:

 Vの種類によって訳し方を変えるので、個々の動詞の使い方を覚えて
 いないと理解できなくなる。
406:04/06/10 22:59

VSOP英文法: P2=叙述語2

 {S-V-O}-Pの後ろに、さらに付け足された叙述語。いろいろな言葉が
 使われる。

今の英文法:

 目的を表すto不定詞、副詞節、状況を表す分詞構文。

問題点:

 付けたし的な言葉として覚えてしまうので、「重要でない」と思って
 しまう。
407:04/06/10 23:05

VSOP英文法: {S-V-O}-P=文=表パターン

 動詞の後ろの言葉で区別して考えない。

今の英文法:

 動詞の種類によって5つの文型に分類されているが、どれにも当て
 はまらない使い方は、熟語・構文として覚える。

実際の英文では:

 {S-V-O}-Pの各部分には、あらゆる種類の言葉が使われているので、
 今の英文法で考えると、文型の数は最低512通りにもなる。
408:04/06/10 23:10

VSOP英文法: {S-V2-O}-P=裏パターン

 Sの後ろでV1(判断)が抜けて、V2-O}-Pの形で説明語になっている
 使い方。この言葉のまとまりで、大きな{S-V-O}-Pの部分として使う。

今の英文法:

 名詞を後ろから修飾している言葉を「後置修飾語」=「〜の形容詞的
 用法」と呼ぶ。

問題点:

 副詞が後置修飾になって「形容詞的用法になっている使い方」がある。
409:04/06/10 23:15

VSOP英文法: m=修飾語・説明語

 SVOPのVがV1-V2に分かれており、V1が抜けて「Sの部分の説明語」
 になる。V2-O}-Pが基本の形。

今の英文法:

 形容詞、形容詞句、形容詞節の後置修飾。

問題点:

 副詞もV1-V2のV2で使うので、名詞を後ろから修飾する。
410:04/06/10 23:23

VSOP英文法: ad=adder=一語の修飾語

 一語で前から他の言葉を修飾している言葉(名詞・形容詞・副詞・
 現在分詞・過去分詞)。副詞は、V1-ad-V2のように、話し手の判断
 の間で使う。

今の英文法: adj

 名詞の前にある言葉を限定用法、動詞の後ろの言葉を限定用法の
 形容詞と呼ぶ。

問題点:

 一語で使える言葉は、みんなこの使い方をしている。

今の英文法: adv

 動詞や形容詞の前か後ろで使っている言葉を副詞(的用法)と呼ぶ。

問題点:

 中位の副詞はV1-V2の間に入れているので、V2が名詞になっていると、
 副詞が名詞を修飾していることになる。
411:04/06/10 23:27

VSOP英文法: H=Header=文頭句

 いろいろな言葉が使われる。文頭句がSVOPになっている場合は、
 SVOPが2つつながる形になり、どちらかに接続詞をつけて、
 それらの関係を明らかにする。V2-O}-Pが基本の形。

今の英文法:

 文頭の副詞(句)、副詞節、(独立)to不定詞、(独立)分詞構文などと
 呼ばれている。

問題点:

 主節と従節の論理関係がはっきりしない。
412名無しさん@英語勉強中:04/06/10 23:30
VSOPって文法用語がたくさん出てきて難しいよ〜
SとかVとかOとかPとか・・・
主語とか判断語とか対象語とか叙述語とか・・・
V1-ad-V2って何かの分析ですか?
こんなに文法用語を使って英語を分析してたら私には何がなんだか解からないよ orz

デイヴィッド・セインって人の魔法の英語術って本なら
文法用語ゼロ、S・V・O・Cすら使わないで5文型を教えてくれるのに〜
413:04/06/10 23:31

VSOP英文法: SVOP=節

 文を等価な言葉のまとまりが、大きな文の中で、一つの要素として
 使われている場合を表す。

今の英文法:

 「節」には名詞節、形容詞節、副詞節の3種類がある。どんな言葉
 の後ろで使われているかで区別する。

実際の英文では:

 どこで使われていても、SVOPの言葉のまとまり自体の内容は同じ
 であり、大きなSVOPの中の位置でその働きが決まる。
414名無しさん@英語勉強中:04/06/10 23:32
ものすごい執念だ。
415:04/06/10 23:34

五文型って文法用語がたくさん出てきて難しいよ〜

SとかVとかOとかMとかCとか・・・
副詞とか限定用法とか補語とか形容詞的用法とか・・・

五文型って何かの分析ですか?
こんなに文法用語を使って英語を分析してたら私には何がなんだか解からないよ orz

デイヴィッド・セインって人の魔法の英語術って本で
文法用語ゼロ、S・V・O・Cすら使わないで5文型を教えてくれても出来ないのに〜
416:04/06/10 23:42

VSOP英文法: C=接続詞

 「節:SVOP」と「節:SVOP」のつながりかた、関係を表す言葉。接続詞
 自体が「話題」となり、後ろのSVOPがそれに対する叙述をしている。
 C-SVOPが、SVOPの部分になる。

今の英文法では:

 接続詞のついた節は、基本的に「従属節」と呼ばれる。後ろの節を
 訳してから接続詞を訳す。接続詞のついた節の位置による働きの
 違いを区別しない。

問題点:

 接続詞のついた節が従属節と呼ばれることにより、おまけ的な言葉の
 まとまりという印象をもってしまう。
417名無しさん@英語勉強中:04/06/11 00:31
結論






VSOP(゚听)イラネ
418名無しさん@英語勉強中:04/06/11 00:35
@さんってちょっと批判されただけで物凄いつっかかってくるね。
自分の考えだけが唯一絶対だと思って他を認めようとしない。
どれだけの多く人が五文型とか今の英文法の恩恵を受けたか分かってないんだね。
少なくとも今のままではVSOPはとても万人に受け入れられるような代物じゃないと思うよ。
もう少し周りの意見も尊重して中身を洗練すれば、もっといい本ができると思うよ。
419:04/06/11 00:38

VSOP英文法:
 
 I have a pen,
 S・V・OとなりPがありません。

今の英文法では:

 I have a pen,
S・V・OとなりMがありません。

問題点:

 何が違うのか全くわかりません。
420名無しさん@英語勉強中:04/06/11 00:50
>>349
説明になっとらん。てか都合の悪くなると5文型の弊害だの
なんだので逃げる。
5文型云々なんてどうでもいい。

ネイィブが言いたい事を前の方に持ってくる現象をVSOPでは
どう説明するのかを知りたい。(この前、大学の英語の授業で、
言いたいことは前に持ってくるのは英語の特徴ですと説明した
アメリカ人がいた。でVSOPでは後にくると書いてある。だから
疑問に思ったわけ)
421:04/06/11 01:25

天動説の「周転円」って知ってる?

天動説は「地球が世界の中心」を前提にした体系で、月や太陽や多くの
星には今もまだその体系が部分的に通用するし、古い素朴な世界では、
「唯一の真理」として、それが信奉されてきたんだ。

ところが、多くの星がよく見えるようになってくると、問題が出てきたんだ。
惑星という「例外」が見えてきたんだよ。惑星も、地球を中心に回転して
いるものとして説明しようとしたわけだが、惑星だけは、どういうわけか
自然が作ったとは思えない、やたら複雑怪奇な動きをするんだ。地球に
軌道の中心が読めなくて、どうしてもシンプルに説明できないんだよ。
だから、「惑うように動く星」ということで「惑星」と名づけられたわけだ。

それでも、まさか地球が中心であることは疑いもしなかったから、なん
とか綺麗に説明しようとしたんだな。それが「周転円」。つまり、惑星は
円軌道をさらに円軌道しているというように考えたんだ。それでなんとか
「例外」も説明できたかのように思えた。それらしくは見えるようになって
きたけど、なんかしっくりこない。それは、惑星の動きに合わせるために
「周転円」の数を勝手に設定したことだ。それがつじつまあわせした
みたいで作為的だし、全体の統一感が見えないんだ。いくらそう説明
できて、そう見えても、実際にそういう風に動いているのだろうか?という
疑問が、最後まで払拭できなかったんだ。でも、神がそう決めたなら
そういうもんか、と思って、必死に「周転円」を覚えてたわけ。難しいって
いうんで、じゃあその名前は覚えなくてもいいよ、と言われても、やっぱり、
「周転円」しか考えがなかったんだ。
422:04/06/11 01:26

ところがふと、地球は中心ではないのではないか、と疑った人がいた。
そして、太陽を中心にすると、惑星個々に別々に設定していた「周転円」
はいらなくなり、どの惑星も太陽を中心に「ワンパターン」に周回している
ものとして説明でき、例外そのものが解消できると気づき始めた。それは
一人ではなくて、おぼろげながらも何人か気づいていたと思うね。そう
すると、あんなに難しそうに回転していた惑星が、実はどれも太陽を中心
に楽に回転しているだけだと、初めてイメージが見えたんだよ。
まさに「コロンブスの卵」というやつで、その理論で計算できるようにした、
それが「地動説」だよね。既存の神とではなく、「自然」と率直に相談した
理論だったんだ。

でも、それを「より正しい理論」として表立って発表したら、驚いたことに、
いくら理屈では納得がいくものでも、「伝統的に通用していない」という
理由だけで、長い間、「はい」とは口では認めない人が多かったんだ。
それどころか、本も曲解に基づかれ、強引な判決まで出されたくらい。
長い間、天動説を信じてそれを布教してきたわけだから、そのメンツが
つぶされることを意味するのは、面白くなかった。それどころか「真理」
だったのだから、冷静じゃいられなかったんだ。だから、内心では薄々
気づいてしまったものの、自己のプライドにかけて、「天動説のほうが
正統で地動説のほうが異端」だと、なんとしてでも世間には思わせる
必要があったんだ。天動説という自分中心主義を盲目に絶対視して、
その権威を失墜させないよう、なおも「延長」を試みたわけなんだ。
それはもう意地なんだ。

この話の教訓はなんだろう。なかなか、習慣を変えて、頭を切り替えて、
新しい考え方を受け入れるのは難しい。根本的に疑ったりするのは
難しいことかな。だから新しく学ぶ、次世代の連中が作ればいいんだ。
423:04/06/11 01:27
>>417-420
なかなか興味深い、からっぽのカキコでした。
424420:04/06/11 01:35
>>423
俺は、ちゃんと本買って読んで疑問に思ったこと
聞いただけなのに結局は、逃げちゃうんだよね。
425名無しさん@英語勉強中:04/06/11 01:38
一般に知られてる常識とかけ離れた事を主張してみると
それがあたかも真実であるかのように騙される香具師が現れる。
悪徳宗教や詐欺といっしょだが、まぁ情報を売る商売なんてそんなもんだ
第一 VSOPがそんなに現在の理論を揺るがすほどのものなら
1600円なんて安値で他人に教えるわけがない

詐欺師がよく使う言葉
・あなただけにホントの情報をお教えしますよ。
・私だけでなく あなたにも得をしてもらいたいんです。
・これはですね、実は日本で初めての・・・
・一般にはそう思われてるんですけどね、実は裏話でですね・・・
426:04/06/11 01:51

誰も書けない英文法
http://smartech_osaka.tripod.com/education/grammar/grlst.html

このスレの最初のほうに出ていたが、これもVSOPと同様、「英語の
地動説」に気づいていた人のページのようだだ。そう、決して一人という
わけじゃない。理論や表現に差異はあっても、数え切れない人が
気づいていたんだ。五文型などはもともとたくさんの中の一つの見方
に過ぎないんだ。それも、欠点や問題点が多いほうなんだ。それを
絶対視する人がいくら多数派にみえて熱心でも、それが正しいかとは
また別なんだ。本当に判断のよりどころにしなければいけないのは
「正しいモノの道理」だけだ。それも、実際に使われている英文と対決し、
英語と日本語の両方で育ち、本当のことを率直にありのままに語れる
バイリンガルと相談した、「生の英文、生の英語に耐える説」なんだ。
そこから出発したい。そこから出発してこそ、「英語そのものになれる」
んだ。

それでは、私も含め、VSOP理論提唱者とは違う別人である、個人的
探求者たちが、いかに同様の説に至っていたか、そのマインドをみて
いくことにしよう。
427名無しさん@英語勉強中:04/06/11 01:53
つーか新しい理論を作るのはいいとして、どこで役に立つというの??
文法なんて、外国語を理解する上での単なる道具でしょ。
それを使用する人口の蓄積がなければ、普及していくこともないと思うよ。

現実に今まで日本の英語教育で通用してきたのは五文型の文法であって、
オレラだって五文型で英語を理解してるんだから、
いまさら新しい文法理論を説かれてもねえ。
切り替えのコストが膨大な割にメリットがない。

エスペラント語と同様、形だけが完璧でも現実の役には立たないんじゃないか、と。
428:04/06/11 01:55
http://smartech_osaka.tripod.com/education/grammar/introduction.html

> 本書のタイトルである「誰も書けない英文法」にまず注目していただき
> たい。「誰も書かなかった英文法」ではないということに本書の意義と
> 目的があると言っても過言ではないのです。

> どういうことかといいますと、論理的反論を全く加えることなく、本書の
> 主張をかたくなに拒否し続けるのが日本における大多数の英語教育者
> 学習者であるという恐るべき世界が存在するのです。

> 従って、本書の主張を模倣するような英語関係者が出現する可能性は
> 限りなくゼロに近く、著作権云々の心配も全くないのです!

> 例えば、日本の英語関係者は、本書が指摘する「be動詞など無くとも
> 過去分詞だけで受身の意味を表す」などということは絶対受け入れよう
> としないのです。何に対して義理立てしているのかは、私には分かり
> ませんが、死んでも「be動詞は受身とは何の関係もない」と言い切る
> ことはできないらしいのです。

> 著者などは、この頑迷な態度に出会う毎に苛立ちを覚えると同時に、
> かえって「こいつらの英語力はこのレベルで終わってしまっているな」
> という優越感さえ覚えてしまうのです。

> そしてこの、判断力ゼロの「思い込み状態」を"Mental Block" という
> 副タイトルとして表し、本書の内容のようなものが受け入れられない
> 日本の精神的土壌の特徴を記述しています。
429:04/06/11 02:00

つーか五文型の意地はいいとして、これから学ぶ人にはそのメリットあるの?
文法なんて、外国語を理解する上での単なる道具でしょ。
だったら、より理解しやすいシンプルなもののほうがいい。
わかりやすいものはわかりやすいから、
「それを使用する人口の蓄積がなければ、普及していくこともないと思うよ。」
などと書かなくても、採用する人は採用して他人と差をつけるだろうよ。

現実に今まで日本の英語教育で通用してきたのは五文型の文法であって、
オレラだって五文型で英語を理解してるだけであって、
いまさら英語を学ぶのに五文型は関係ないもんねえ。

五文型は、初学者には、習得のコストが膨大な割にメリットがない。
430名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:03
>>428
> 例えば、日本の英語関係者は、本書が指摘する「be動詞など無くとも
> 過去分詞だけで受身の意味を表す」などということは絶対受け入れよう
> としないのです。何に対して義理立てしているのかは、私には分かり
> ませんが、死んでも「be動詞は受身とは何の関係もない」と言い切る
> ことはできないらしいのです。

こんなの明らかなデマとしか思えないんだけどね。。。

過去分詞の形容詞的用法とか分詞構文(VSOP論者に理解できないらしい
用語を使ってゴメンネ)をみればわかるように、過去分詞自体に受動的な意味
があるというのは、英語の専門家であれば誰だって同意する事柄だと思うんだが。
431名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:04
@って著者本人?関係者?なんでこんなに必死なの?
昨日の5時からずっといるよ。もう9時間たってるよ。
432:04/06/11 02:05

> なぜそのような比較文化論的なことが可能であるかは以下の通りです:

> 遺伝学の父メンデルが「サル」や「チューリップ」を選ばずに、「エンドウ
> 豆」を選んだように、文化を比較する場合も、現象的に微妙な違いしか
> 認識されない食習慣や、衣習慣などを使うのは、はっきり言って方法論
> 的に正しくありません。2つのものの本質的なものについて比較する場
> 合は、「他の民族と比較した場合の日本人の英語習得能力」のように
> 現象的に大きく異なる事柄を対象に選ぶのが正しい方法なのです。

> 食習慣、衣習慣、政治体制、文学、経済活動、音楽、スポーツなどの
> 面ではこの本質的な相違は現象的には微妙な違いとしてしか認識され
> ないのです。だから、たまたま現状では弱い日本のサッカーを評して
> 「欧米は足の文化であるのに対し、日本は手の文化である」などという
> 実にくだらないことをいう学者まで出てくるのです。これは、「日本の
> サッカーが弱い」という実にあやふやな事実を基にしたためで、次の
> ワールドカップで、もしベスト8にでもなれば、こんな馬鹿な結論が出て
> くる余地はないのです。

> そういう意味で、日本人が他の民族と著しい相違を呈する外国語の
> 運用能力という側面は、文化比較の恰好の材料であるということも
> できるのです。つまり、「英語の習得能力」という面で、他民族と日本人
> の精神構造の本質的な相違が増幅された形で現れるということです。

> 本書は英文法の問題点を指摘、解明することもその目的の一つですが、
> 日本人の英語に対する態度が日本人の精神構造そのものであるという
> 本書の指摘にも興味をもっていただきたいというのが著者の本音です。
433:04/06/11 02:06
>>431
他人を勝手に決め付けることが許されるなら、おまえも同様だな。
434:04/06/11 02:09
>>430
なんかやり口がどんどんレベル低くなってきてるな。
前提を踏まえないで、五文型に基づいて主張して、
反論しなきゃ勝ちとでも見えると思い込んでいるわけでしょ。
見る人が見れば、君の欺瞞が、過去ログとして残るだけだが。
435:04/06/11 02:12

> 日本人の英語力の脆さ

> 「私はその本を読みたい」(=I want to read the book.)が言えても、「私の
> 読みたい本」が言えない。

> 「私は7時に起きる」(= I get up at seven.)が言えて、「私は8時に起きて
> いました」が言えない日本人の英語力

> 本気でコミュニケーションをしたいのであれば、上のようなことは当然
> 問題となってくるはずですが、文法書で取り上げていないという理由
> だけで、日本ではほとんど問題にされないばかりか、「7時に起きる」と
> 「7時には起きている」の意味の違いにさえも気づかない場合があります。

> 本書はこの日本人の英語力も脆さを指摘し、その原因、対策、そして
> 正しい英文に対する取り組む姿勢を解説したものです。原因として
> 多くを指摘することができますが、先ず主要な原因を初めに挙げて
> おきます。
436名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:14
>>434
適当なデマと嘘を流しておいて、まともな反論もできない。。。

これがVSOP論者の実態でいいの?
437:04/06/11 02:15

> 事実を認めない日本人の英語学習(指導)者

> 英語の習得方法の原理は簡単です。英米人が使う英文をそのまま
> 真似をすればよいだけです。そして、この原理は日本では少なくとも
> 表面的には実践されているのです。

> 例えば、英会話教室等で英米人から直接英語を学んだり、海外に
> 留学したりする人が年々増加していますすし、またTime誌などを教材
> に使っている勉強グループ等も全国には数多く存在しています。

> このような傾向から判断すれば、日本人の英語もようやくジャパニーズ
> イングリッシュから脱却しているはずであると思うのが当然なのですが、
> 実はこの恵まれた環境はほとんど機能していないのではないかと
> 思わざるを得ない事例が多く存在するのです。

> このことに初めて興味を持ったのは、英国で4年間も留学してきた私の
> 友人が "bloody"という英国で常時使われる単語について「そんな単語
> など聞いたことがない」と言い張るのを聞いたときです。

> 「このような超頻出語を全く耳にしないで、よくも4年間も英国で生活
> できたものだ。よほど高貴な人達ばかりに囲まれて生活でもしない限り、
> こんなことは不可能なことだ。」と私は思ったのです。

> この現実に存在する不可思議な現象をどのように説明すればよいのか
> ということを考えたあげく、私は次の結論に達したのです。

> 「大多数の人間は見たいものしか見ない。」という結論です。

> その後、この仮説を裏付ける例が身近にも多くあることが分かって
> きました。
438名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:16
>>434
じゃあVSOPで説明してみてください
439名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:17
>>433
別に決めつけてないけど、このスレ見てる人はみんなきっとそう思ってるよ。
440:04/06/11 02:17
>>436
「そう思わせたい」ことは知っているし、こっちは論理的に説明しているから、
小手先の、ああいえばこういう、のディベートごっこには付き合わない。
書けば事実になるわけではないからだ。君がそう信じていたとしても。
441:04/06/11 02:21
>>439
理解しないうちはそう見えるだろうし、君が、みんなきっとそう思っている
と思わせたくて必死で演出していることもまた、承知している。それらは
瑣末なことだ。こちらは本当のことを追求しているだけだ。他人はどうでも
いい。事実は事実なのだから、書くことを書けばいいだけだ。それを
受け入れるも受け入れないも自由だし、君の発言も残る。考えることの
できる人は、とことん欺瞞がどちらにあるかは見抜くから、安心していい。
だから君も君が信じるように、君に忠実に発言を残してもらいたい。
それが読み物として彩りを与え、現象的に興味深いものになるからだ。
442名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:25
> このことに初めて興味を持ったのは、英国で4年間も留学してきた私の
> 友人が "bloody"という英国で常時使われる単語について「そんな単語
> など聞いたことがない」と言い張るのを聞いたときです。

それはジャパニーズイングリッシュとは関係なくて、
単にその友人がDQNなだけでは?
443:04/06/11 02:28

> Time誌等を教材に使っても、自分の既に知っていることを確認する
> だけで、自分の持ってる知識や理論に反するような英語の語法に
> 出会ったとしても、それに気付かなかったり、無視したり、そして、
> 信じられないことですが、気付いたとしてもTime誌などで使われている
> 語法を、「文法的には誤りである」などと言う解説書まで存在するのです。

> 次の文は New York Timesの社説ですが、日本の多くの文法学者は
> ここで使われている語法(下線部分 )については否定的な態度をとる
> のです。

> The rate of change in our world is simply dizzying,
> and it is only natural to wonder whether humans
> who live in 1999 are different somehow,
> given the explosion of technological innovation in their life time,
> than humans who lived 1,000 years ago.
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> New York Times

> 「英語を学ぶのはネイティブでなければならない」などと言っておきながら、
> New York Times の社説で使われているこの "different than.."という
> 表現が正しいことを認める人は少ないのです。

> なぜ、"different than"という語法が存在するのかという理由や原因は
> 分からなくとも、その語法が現実に存在するという事実を認めること
> くらいは誰でもできるはずなのです。

> この頑迷な人達は文法書を開いて恐らく次のように主張するでしょう。
> 「"different than..."や "different to..."は誤用であると文法書に書いて
> ある。」
444:04/06/11 02:30

> しかしこの態度は、ブランド指向が強いとされている日本人らしからぬ
> もので、New York Times というブランドを無視し、日本のローカルな
> 出版社による英文法書を重視するという、非常に大胆な「反権威主義」
> になってしまっているのです。

> この「短いものに巻かれる」という行動様式が日本人によくみられるの
> です。「長いものに巻かれる」も決して誉められた態度ではありません
> が、「短いものに巻かれる」ことはさらに悲劇的です。

> 読者諸氏も自分自身にこのような傾向があるかどうかを次の実験で
> 確かめて下さい。

> 実験
> "acoustic"という語の発音を辞書で確認した後、
> それに従って発音して下さい。

> カタカナ表記で申し訳ありませんが、「アコースティック」ではなく
> 「アキュースティック」と発音する勇気がありますか?
> ない人にとっては本書は残念ながら無用の長物です。
> この時点で、本書を読むことを諦めたほうがよいでしょう
445名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:30
>>440
少なくとも、「小手先の、ああいえばこういう、のディベートごっこ」に関しては、俺も
含めて誰も@氏には敵わないと思うよ。

でも、肝心の具体的な議論になると、まともな議論や反論が一切できないという
のも、また面白いな。

まあ、@氏の独善的かつ妄想的な“演説”にはついていけないので、しばらくこのスレ
からはオサラバするよ。誰かまともなVSOP論者が来れば、また遊びに来たいんだけどね。。。
446420:04/06/11 02:31
>>440
全然論理的じゃないんだけど。
俺は、420でも書いたけど、VSOPの本を買って
読んだ。で疑問が沸いた。そこで、ここでその疑問を
書き込んだ。ところが。。。
その質問は、VSOPでは答えられないのか、それとも
すでにVSOPでは説明されていて応える必要もない
質問なのか(それなら、それが説明されている著書の
とページを教えてくさいな。3冊全部持ってるから
どの本でもO.K)
447:04/06/11 02:36

> 以上が「事実の存在を認めない」という日本の英語学習者の特徴に
> ついての説明です が、"different than.."に関連して、次のことも指摘
> しておく必要があります。それは「"different than..."や "different to..."
> は誤用であると文法書に書いてある。」ということの意味を日本では
> explicitにしか解釈できないという、勘の悪さです。

> 文法書に「"different from.." "different to ..."と言ってはならない」と
> 学習者に注意しているということは、実際に "different than..."や
> "different to .."という言い方をする人がかなり存在するということを
> 意味しているのです。日本の英語学習者はこのような implicit(言外)
> の意味について全く気付いていないのです。

> そして、このことは「当たり前のことに関する警告は存在しない」という
> ことも意味しているのです。"Don't abandon your baby in a coin
> locker."のような警告は街のどこを探しても見つけることはできないと
> いうことは 、決して赤ん坊を捨ててもよいという意味ではないのです。
> 幼稚園の教室に「禁煙」の注意がないように、狭い路地のような道に
> 「Uターン禁止」の道路標識がないように、
448:04/06/11 02:37
>>445-446
その言葉を、自分自身に向けてみない、鈍感さに驚くな。信心は盲目。
449:04/06/11 02:37

> 当たり前のことは文法書には記載される必要がないのです。そして、

> 英米人にとって当たり前のことは、必ずしも日本人にとって当たり前の

> ことではない事例を指摘するのが本書の存在意義に他ならないのです。

> すなわち、英米の文法書に記載される必要がないくらい当然の事柄で、

> 日本人にとっては当然ではない事柄は、日本人が指摘しなければ

> ならないのです。英米の文法書のコピーにすぎない多くの英文法書に

> 記載されていることを全部覚えても、肝心の大原則の存在さえ知らない

> 人が多いのはこのためです。
450名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:39
<<448
鈍感なのはお前のほうだろ?
451:04/06/11 02:43

> 驚いたことに言語の専門家ともあろうものが「be + 現在分詞は進行形
> である」という文と「進行形は be + 現在分詞である」という全く内容の
> 異なる二つの文の区別がつかないらしいのです。

> 「トマトは野菜である」ということが真であっても「野菜はトマトである」
> ということは真であるとは限らないという他の知的分野における論理学
> 上の基本に対する意識が希薄であるという、粗雑な思考が英語教育
> や研究の分野ではまかり通っているのです。

> この結果、日本の全ての英語教育機関で「進行形とは?」や「受身
> とは?」という質問に対して「--- ing です」とか「過去分詞です」と答え
> ると必ず「"be" + ---ing」とか「be + 過去分詞」のように "be"を絶対
> 忘れてはならないという注意がなされるのです。

> "be"などなくとも、現在分詞や過去分詞だけで進行や受身の意味を
> 表すことに気付かないために、現実には無数に存在する"be"を使わ
> ない進行形や受動態を自由に使える日本人は非常に少なくなって
> しまっているのです。数学で言うところの「必要条件」とか「十分条件」、
> 「逆必ずしも真ならず」等という内容については英語研究者は無頓着で
> あるため公式を誤解してしまっているのです。

> 実は、この説明が理解されるなどとはあまり期待することができない
> ということも、本書を書いた大きな動機の一つなのです。

> 本書は以上のような日本の英語関係者の態度によって歪められた
> 英文に対する取り組み方を正し、少なくとも英米で使われている用法を
> 素直に受け入れる態度を身につけ、英語の学習に役立てていただく
> ために書いたものであり、かつ、そのことを困難にしている日本人の
> 精神構造についての感想を述べたものです。
452420:04/06/11 02:45
>>448
俺は、他の人と違って3冊全部読んだのに。。。
453:04/06/11 02:54

> 次の S+V+C 文型の文を見てください。

> He is happy.---- 通常の形容詞(a)
> He is around.--- 通常の形容詞(b)

> ”happy"と"around"は全く同じように使われているにもかかわらず、
> 学校文法では、"around"を絶対形容詞としては認めないのです。
> この "happy"=「幸せである」という形容詞 としての意味があるのと
> 同様 "around"には「存在する」という意味があるということを絶対
> 認めようとはしないのです。

> 従って、日本の英語学習者で「彼はいますか?=Is he around?」、
> 「君がいてくれてよかった。= Nice to have you around.(目的格補語)」
> のような英語らしい英語を使える人の数は急激に減ってしまうのです。

> とにかく、同じように使われていれば、同じ名称で呼べばよいのです。
454名無しさん@英語勉強中:04/06/11 02:55
1 Time fries like an arrow.

2 Fruit fries like bananas.

一つ質問したい。
この有名な二つの文章、1の文は中学校の教科書で有名なわけだが
この1の知識をもってる香具師が初めて2の文を読むと変な訳になること多いよね。

VSOPで勉強すれば1の文の知識を持って2の文を初めて見た時でも間違わないのか?
VSOPって今の英文法だと「文法的にどっちともとれる」と曖昧にして説明を濁して
「意味的にそうなるんだ」って逃げるところも しっかりと区別できるすごい文法なんだよね

いや〜、初めての時に2の文章に引っ掛かっちゃった漏れは学校文法の被害者だな〜
455:04/06/11 02:57

> 次も S+V+C文型の文です。

> He is happy.
> He is home.

> この "home"を学校文法では「家に」という意味の副詞であるという説明
> をしていますが 、本書では「家にいる」という意味の形容詞となります。

> つまり学校文法では日本語の「”いる”=”ある”=”存在する”」という
> 部分は英語では"be"動詞で表されているという考え方をしているのです。

> 従って、上の2つの文をここでは「勝手に」S+V+C文型の文 として分類
> しましたが、学校文法では、このような前提が既に許しがたいのです。

> 学校文法では、"He is home."はS+V+C文型ではなくS+V文型の文で
> "home"は M(=修飾語)という扱いを受けているのです。

> "be"が「です」という意味の他に「存在する」という意味があるというこの
> 考え方は、本質的に「進行形には必ず "be"動詞が必要である」とか
> 「受動態には必ず"be"動詞が必要である」という考え方と同じで、何れ
> も完全に間違っています。
456:04/06/11 02:59

> 例3
> 学校文法では、次の文の下線部分を(通常の)形容詞としては見て
> いません。(=この文を S+V+C文型の文ではなく S+V 文型の文と
> みなしている。)

> I get up at 7.

> 本書の見方は

> I ---------  S
> get ---------  V
> up ----------  C

> ですが、学校文法では 

> I ----------  S
> get up ------  V

> という見方をしています。

> つまり、本書では "I get up."という英語の直訳は「私は起きている状態
> になる。」であり、それを自然な日本語に言い換えれば「私は起きる」と
> いうことになるという考え方をしています。
457:04/06/11 03:04

”〜という状態です。"  ”〜という状態になる"  "〜という 状態が続く"
I am busy.         I get busy.         I keep busy.
He is around.       He comes around.    He sticks around.
The TV is on.       The TV comes on.    The TV remains on.
He is home.        He gets home.      He stays home.
He is up at sick.     He gets up at six.    He stays up all night.

> この原理が理解できていないために、「私は7時に起きる。」という意味
> の英語である "I get up at seven."を言うことができても、「私は(6時に
> 起きるので)7時には起き ています。」という意味の、"I am up at seven."
> という非常に簡単な文さえ作ることが できないという英米人には考え
> られないことが日本で起こっているのです。

> もちろん、このことを指摘しても、「そのようなことは習わなかった。」とか
> 「文法書には記載されていない。」とか「英米の言語学者はそのような
> 問題を取り上げたことなど聞いたことがない。」等と言って、英米では
> 誰でも使っているこのような文の存在すら否定し続けるのです。

> "I get up."と"I am up."の違いが分からないということは、"I am sick."と
> "I get sick."の違いが分からないということと同じです。
458名無しさん@英語勉強中:04/06/11 03:06
@氏って結局何がしたいの?
459:04/06/11 03:07

> 例4 次の S+V+O+C文型の文を見てください。

> You turned the TV on.
> You put the sweater on.

> この "on"はどちらも、通常の形容詞(b)です。この "on"を目的格補語
> として使われてい る形容詞としてみることができないために、次のような
> 簡単な S+V+C文型の文すら作ることができない人が多いのです。

> 「テレビがついています。」 --- The TV is on. (=We have the TV on.)
> 「テレビがつきました。」------ The TV came on.
460454:04/06/11 03:08
>>459
ねぇ、コピペはいいから漏れの質問に答えてよ
漏れって学校文法の被害者なのか知りたいんだよ
461:04/06/11 03:13

> この形容詞に関して、本書と学校文法と間には次のような大きな違い
> があります。

She is in the kitchem.
学校文法  S+V   M=in the kitchen「台所に」
本書     S+V+C C=in the kitchen「台所にいる」

You put it on the desk.
学校文法  S+V+O   M= on the desk「机に上に」
本書     S+V+O+C C= on the desk「机の上に置く」

> "in the kitchen"や"on the desk"のような文の最も重要な部分を、
> こっそり導入した修飾語(=M)という要素で片付けてしまうのが、学校
> 文法です。

> "in the kitchen"は「台所にいる」という意味の形容詞です。学校文法
> は "in the kitchen"の意味を「台所に」と主張しているということは、
> "is"が「いる」と意味であると主張していることになり、また "in"を”に
> ”という意味であると主張していることになり ます。

> 学校文法によれば、"He is happy."という場合の "is"と
> "He is at the station."という場合の "is"は異なるものであるということに
> なっています。

> 前者は「不完全自動詞」で「〜です」という意味で,後者は「存在する」
> という意味の「完全自動詞」である ことになっています。
462:04/06/11 03:16

> しかし "be”動詞に「存在する」という意味の完全自動詞とみなせば、
> 次のような矛盾が生じてきます。

> ・「彼はいますか?」に相当する実際に使われている英語は”Is he?"で
> はなく、"Is he there?"や "Is here around?"である。

> ・"a cat in the kitchen"という英語の意味は「台所にいる猫」であるが
> 「いる」という意味はどこから生じたのか?

> という疑問に学校文法は論理的に答えなければならないのです。もち
> ろん、これまでに「"a cat which is in the kitchen" の "which is"が
> 省略されているのだ。」などという支離滅裂な説明がなされてきましたが、
> 「存在する」という意味を持っていると主張するほど重要視してきた"be"
> 動詞を、なぜこのようにいとも簡単に「省略(=捨て去る)」ことができる
> のでしようか?「重要なもの」ということの意味が全く分かっていないよう
> です。
463:04/06/11 03:23

> また、"You put it on the desk."などの文において "on the desk"を
> 「机の上に」とい う意味であると主張する学校文法は、"put"という英語
> の"verb"を「置く」という意味の 日本語の動詞に対応するものである
> という重大な誤りを犯してしまっているのです。"put"が日本語の動詞
> に対応していないことは、次の英文を比較すればすぐに分かることです。

> You put it on the desk.
> You placed it on the desk.
> You laid it on the desk.
> You tossed it on the desk.

> これらの文は全て「それを机の上に置く」という意味であり「どのように
> して置くか」という置き方を英語では、異なった verb で表しているのです。

> 「机の上に置く」というのは実は"on the desk"の「意訳」で、直訳は
> 「机の上にある状態である」です。

> 英語の "put"の本当の意味は「プッと」であり、"You put it on the desk."
> の直訳は「あなたはプッとそれを机の上にある状態にした。」であり、より
> 自然な日本語で言い換えると「あなたはプッとそれを机の上に置いた。」
> となるのですが、日本語では、このような日常、誰もが使っている日本語
> を否定する傾向があり、「プッと」いうような「はしたない」言葉がとり除か
> れてしまい、英語との対比ができなくなってしまっていることに気が付か
> ないのです。

> さらに、英語の verb が日本語の「擬態語」に相当するということより、
> もっと重要なことである以下のことをこの文から学ばなければならない
> のです。
464:04/06/11 03:27

> 学校文法が "You put it on the desk."を S+V+O文型の文として扱う
> ということは、この文が日本語と次のような対応をしていると思っている
> からです。

> You put it on the desk. あなたは机の上にそれを置く。
> You = あなたは  put = 置く  it = それを   on = 机の上に

> つまり、学校文法では英語では「あなたは」+「置く」+「それを」+「机の
> 上に」という 日本語とは異なった語順になっているということを主張して
> いるのです。

> しかし、語順が異なる本当の理由は、語順が異なるような対応関係を
> 勝手に選択しているからです。

> 既に述べたような"put"=「置く」という誤った対応関係から出発すれば、
> 日本語と英語は語順が全く異なるように見えるだけであり、本書が主張
> するような対応関係に従えば、この場合(S+V+O+C)のように英語と
> 日本語の語順がほぼ一致するのです。

You put it on the desk. あなたはプッとそれを机の上に置く。
You = あなたは  put = プッと  it = それを
               on the desk = 机の上に置いてある状態にする
465:04/06/11 03:31

> このような対応関係に従えば、英語も日本語も同じ語順になるのです。

> 学校文法の対応関係が正しければ、日本語と英語の語順が異なって
> いても仕方がありませんが、対応関係が矛盾だらけのまま、語順も
> 異なったままにしておく意味はないのです。

> ただ、あまりにも"be"=「存在する」、"put"=「置く」などの、
> 「英語のverb = 日本語の動詞」という対応関係に固守する理由として、
> 「日本語と英語は語順が異なったものであって欲しい。」という無意識的な
> 願望が日本の英語関係者に共通したものであるということも考えられます。

> つまり、正しいと思う対応関係に従って語順を調べたら、日本語と英語
> の間の語順が異なっていたのではなく、日本語と英語の語順が複雑に
> なるように対応関係を選んだのではないかと思われるのです。

> 古代の日本に渡来した中国語という外国語から、現代の英語という
> 外国語に至るまで、日本人は一貫して「日本語と外国語では語順が
> 反対である。」という前提を全く疑おうとしてこなかったようです。

> 漢文の読み方の体系も、現在の日本において英語学者がほぼ確立
> してしまった英文の読み方の体系も、語順が異なることを前提とした
> 体系になってしまっています。
466名無しさん@英語勉強中:04/06/11 03:32
@って変なスクリプトを組んだ荒らしじゃないのか?
削除orアク禁の依頼出すべきかもしれん。。
467:04/06/11 03:46

> 下の各文を比較してください。

> We drive to Tokyo.(車で東京に行く。)
> We fly to Tokyo.(飛行機で東京に行く。)
> We sail to Tokyo.(船で東京に行く。)

> 英語の下線部(verb)と日本語の下線部(連用修飾語)が対応している
> ことは明らかで 、日本語の「東京に行く」という部分(動詞)は英語では
> "to Tokyo"という部分で表現されているのです。日本語の文法用語
> である「連用修飾語」は「副詞」とも呼ばれています。つまり、この場合
> (S+V+C)は、英語のverbは日本語の副詞に対応しているのです。この
> ことはまた次のことをも意味しています。それはこの場合「日本語と
> 英語の語順が同じ」であるということです。

> We = 私達は
> drive = 車で
> to Tokyo.= 東京に行く。

> このように、正しい英語の見方をすれば、語順でさえもが同じになって
> くるのです。 日本人にとって英語が難しい理由は決して語順などでは
> ありませんが、初心者に対して英語と日本語の語順の違いが必要以上
> に誇張され、英語が理解できる人の頭の構造はそのように異なった
> 語順に対応できる非常に複雑なものなのだという恫喝が英語学習の
> 初期に行われているのです。

> では英語のverbが日本語の動詞に対応しているという明らかな誤りの
> 関係がどのようにしてできたかというと、これはあくまでも推論の域を
> 得ませんが、両国語の品詞の対応を先ず決めてから、語順の比較を
> 行ったのではなく、両国語の語順が異なるように品詞の対応を決めて
> いるようです。
468:04/06/11 03:48

> 歴史を振り返っても日本人はその昔、中国語に対しても同じような扱い
> をし、近代の欧州語に対しても同じ扱いをしようとしているのです。その
> 結果、日本人にとって全ての外国語は日本語と語順が異なり、従って
> 外国語同士は語順がよく似ているという考えが無意識のうちに形成され
> ているのではないかと思われる現象がよく見られるのです。

> 他のアジアの人達が英語を自由に扱うの傍観するだけで、日本人だけ
> は英語ができなくても許されるという甘えが見られるのは、日本語は
> 全ての外国語と語順が異なるのであるから、外国語同士の間では語順
> は同じであり、中国人や他のアジアの人が英語が上手なのは当たり前
> であるという意識がどこかにあるのかもしれません。

> 実際、中国語と英語は語順が同じである等という人が多くいることは
> 皆さんもご存じの通りです。

> 日本の中学校などでは、日本語と語順が同じ、I walk to school. という
> よく使われる英語を教えずに、I go to school on foot. などというあまり
> 使われない英語の方がよく知られているのです。その理由は、次に示す
> ように、日本語と英語の語順が異なるような対応があたかも存在する
> ように見えるため、語順が異なっていることを強調したい人達にとっては
> 都合のよい文だからです。
469:04/06/11 03:59

> 誤解を避けるためにもう一つ注意しておきたいことがあります。上の
> 説明を聞いて、「では、goには”行く”という意味がないのか?」という
> 質問をする人がいても不思議ではありません。

> この質問に対する解答を理解するためには「重ね合わせ・省略の法則」
> を先ず理解する必要があります。

> この原理の根本的な思想は、英語に限らず全ての言語の構造は単純
> でなければ ならないという考え方です。言語が言語であるためには、
> その言語が使われている共同体に属する人間の最低の知能の持ち主
> にも理解できる構造、つまり非常に単純な構造をしていなければなら
> ないということです。

> 世の言語学者は言語というものはいかに複雑な構造をしているかという
> ことを証明することに執心されている場合が多いようですが、いかなる
> 言語にも相対性理論のように一部の限られた者だけが理解できるような
> 複雑な構造など存在するはずがないことは明らかです。英語の構造が
> ごく一部の優秀な頭脳の持ち主にしか理解し得ないものであるとすれば、
> 英米人の幼児の方がほとんどの日本人よりも優秀な頭脳を持っている
> ということになってしまうのです。

> 英語を生業としている日本の多くの人々にとって、商売道具である英語
> が英米の幼児にでも理解できるほど単純な構造をしたものであるという
> ことを認めるのは非常に辛いことかも知れませんが、事実は事実で、
> 全ての考察の基礎は、先ずこの事実を認めることから始まるのです。
470:04/06/11 04:02

> 結論として、英語を含めた全ての言語は単純な構造をしていることは
> 理解できました。しかし、非常に複雑な状況、思想、概念、感情が単純
> であるはずの言語によって表現されているというこれもまた疑いの無い
> 事実をどのように説明すればよいのでしょうか? 問題を要約すれば
> 「単純な構造で、どのようにして複雑な内容を表現できるか?」という
> ことになります。

> 結論から述べますが、言語にとって許されるであろう最大限の複雑さ
> とは、情報の最小単位の単純な和です。つまり、A=X, B=Y という2つの
> 最小情報単位を表現したければ、この2つの単位を単純に並べれば
> よいのです。その結果、AXBY. という「文」ができるのです。

> 次に「省略」について説明しますが、これは、上のA=X, B=Yにおいて
> A=B の場合は、A=X, A=Y となり、これを単純に並べれば、AXAYでも
> よいのですが、重複を避けてAXYとなる ことがあります。

> 「重ね合わせ・省略の法則」は全ての英文の根底になっている大原理
> です。よく考えてみれば、全ての英文に適用されなければ「法則」など
> と呼ぶことはできないのです。

> 但し、英語学習者は、ある「重ね合わせ・省略の法則」以外のある主観
> 的な規準を基にして、英文を見ているため、「重ね合わせ・省略の法則」
> という観点から見れば全く正常な英文であっても、「異常に」映る英文が
> 存在します。

> 例を以下に挙げておきますが、通常全く異常だと思わない英文にも
> この法則が貫徹しているということを理解しておく方がもっと重要です。
471:04/06/11 04:06

> 「重ね合わせ・省略の法則」で説明できる「異常」な現象

You come see me. (= You come. + You see me.) --- (1)
You are in here. (= You are in. + You are here.) --- (2)
You come on in over here. (=You come on. + You come in.
       + You come over. + You  come here.) --- (3)
Look what you have done. (= Look. + What I have done) --- (4)

> 不思議なことに、日本ではこのような英米で日常的に使われている英語
> を「文法的に正しくない」などと言って否定し、使うことを拒否し続ける人が
> 非常に多いのです。

> (1) の場合は「You come and see. の"and"が省略されている。」
> (2) の場合は「"here"は名詞でなく、副詞であるから」
> (3) の場合は無視
> (4) の場合は「Look at what ....の”at"が省略されている」

> 等と勝手な理由をつけて、身の程知らずにも、英米で使われている英語
> に異義を唱えているのです。

> 現実に使われている英語が既存の法則で説明しきれない場合、その
> 英語を否定することによって既存の法則を守ろうとするような態度から
> は何も新しいものは生まれてきません。既存の法則を見直し、あるいは
> 否定することによって、現実の英語を説明できるような体系に作り上げ
> ていくのが正しい態度です。
472名無しさん@英語勉強中:04/06/11 04:12
>>434
あなたの>>393での発言も過去ログに残るわけだが。
473:04/06/11 04:18

> 重ね合わせ・省略の法則によると、I go to school on foot.という文は

> I = go -------- (1)
> I = to school --- (2)
> I = on foot

> という情報が単純に重なり合って、重複する"I" という主語が省略され
> たものであるということができますが、ここで、(1)における"go"(=行く)と
> いう形容詞と、"to school"(学校に行く)という形容詞には意味的に重複
> する部分(=行く)があり、二つの形容詞は矛盾さえしなければ共存します。

> 意味が重複する部分が存在するということに気付かないため 「学校に
> 行く」の「行く」という意味は"to school"という部分にも含まれているという
> ことに気付くことができず、"to school"の意味は「学校に」であると誤解
> してしまっているのです。

> ここで説明している「意味が重複する」場合は意味が重複しない場合に
> 比べて非常に少ないであろうということは言葉の経済性から考えても
> 明らかです。もう一つ例をあげておきます。

You depend on it. (重複有) ("depend" と "on it" )
You rely on it. (重複有)("rely" と "on it" )
You lean on it.(重複無)("on it" が優先)
You count on it (重複無)("on it" が優先)
You draw on it. (重複無)("on it" が優先)
474:04/06/11 04:24

> "walked" と "to school"という2つの形容詞には共通する意味がない
> この場合の方が圧倒的に多く、英語のverbを論じる場合は、この場合
> を中心にして論じる必要があります。

> 英語研究者の多くは、逆に圧倒的に少数でしか存在しない「意味が
> 重複する場合」のみを分析の材料に使って、一般化しようとしている
> ようです。なぜ多数存在するものを無視し、少数の存在のみを扱うの
> でしょうか?

> もちろん無意識にですが、その理由は「はじめから、日本語と英語は
> 語順が異なっているように見させることができる数少ない例だから」です。
> 外国語と日本語の主な違いは語順の違いであるという中学低学年当時
> の低いレベルの認識から未だに卒業できないのです。少し上級の英語
> 学習者は語順などで苦労はしていないのです。

> 「to school = 学校に」と思い込み、当然の帰結として「to = に」などと
> いう「英語の前置詞=日本語の助詞」という日本の英語学習者にとって
> 全く不幸な結論を導いてしまっているのです。これは英米人にとって
> 最もdisturbingな前置詞軽視となって表れているのです。

> 日本人が助詞を重要視することと、英米人が前置詞を重要視すること
> の意味は全く異なるのです。助詞は日本人でもよく間違う位難しいと
> いう意味で大切であるというのに対し、前置詞は誰も間違わないくらい
> 基本的なものであるという意味で大切なのです。日常の日本語では
> 助詞がよく省略されるのに対し、英語では前置詞は省略できないのです。

> 日本でも「前置詞が大切である」と主張する人がいますが、そのほと
> んどは日本語の助詞が大切だという意味で主張しているだけで、結局
> は軽視しているのです。短歌における枕詞や、俳句における季語など、
> 装飾的な機能であることに気付くと俄然張り切ってしまうのがきっと
> 国民性なのでしょう。
475:04/06/11 04:30

> 意味が重複していない場合に注意しなければならないことがあります。

> それは、意味の異なる複数の形容詞を並べた場合、後に配置される
> 形容詞の方が基本的な意味を表し、前に配置される形容詞はニュアンス
> 的な細やかな情報を表すということです。

> また、配置される形容詞が他の形容詞と矛盾する場合は、後の方の
> 形容詞の意味が優先します。

> 例えば、I walk to school. では、"walk"という形容詞より、"to school"
> という後の形容詞の方が基本的な意味を表しており、They climbed down.
> では "climbed" と いう形容詞より、"climb"の単独の意味と矛盾する
> 形容詞の意味をもつ"down"の意味が優 先されます。

> このように連続して形容詞をニュアンスから基本構図へという順で並べる
> 場合に対して、その順を崩し、優先順位を変更する場合があります。

> 例えば、She is cooking in the kitchen. という 通常の順を、
> She is in the kitchen, cooking. のような順にすることがあります。

> ”is cooking in the kitchen"などを「合成形容詞」と呼んでいます。
> 「合成」という理由は,この形容詞は"is" + "cooking" + "in the kitchen"
> という形容詞の単純な和から成っているからです。
476:04/06/11 04:34

> "I go to school"のような場合ですが、"go"と"to school"が意味的に
> 重複しています。"go"には「行く」という意味があり"to school"には
> 「学校に行く」という意味があ るので、「行く」という意味が重複しています。

> このような意味の重複は、英語全体の表現の数に比べれば非常に
> 少数ですが、"I go to school."が "I commute to school."よりもより
> 一般的であるように、使用頻度は非常に高いため、学校文法では意味
> の重複している場合を最も通常な形態だと思ってしまっているのでしょう。
477:04/06/11 04:39

> 【動詞は形容詞である】

> 日本語と英語の語順が反対になるように品詞を決めていった日本の
> 英語指導者達に学ぶわけではありませんが、本講座の根幹の一つ
> である「重ね合わせ・省略の法則」が成り立つためには、通常、形容詞
> として呼ばれていないものも形容詞と呼ぶ必要があります。

> 既に前段で気が付かれているかと思いますが、本講座では"I walk
> to school."等におけ る "walk" と "to school"を形容詞としてみなし、
> この二つの形容詞の単純和である"walk to school"を合成形容詞と
> 呼んでいるのです。

> 皆さんが習ってきた英文法では、”walk"のことを形容詞などと呼ぶこと
> は無知以外の何物でもないということになりますが、その理由として
> 「重ね合わせ・省略の法則」がより普遍的な形にまとめることを目的と
> する以外にも次のような大きな理論的な理由があります。

> それは、形容詞を「名詞を説明する部分」と定義しているということです。

> 英語関係者に限ったことではないとは思いますが、定義をいとも簡単に
> 無視する人が非常に多いのです。定義という言葉の意味を「定義」
> しなければならないという悲しい論理的無節操な状態が英語の文法
> などを研究している人達の間で日常化してしまっているのです。

> 仰々しく定義など与えても、それを守りたくなければ、はじめから定義
> などしなければよいのです。I walk. という文において"walk"は明らかに、
> 名詞"I"を説明しており、形容詞の定義に従えば、"walk"は形容詞
> ということになります。
478:04/06/11 04:40

> もし 、この結論が気にいらないならば、そのような定義をしてしまった
> のが悪いのであって、別の定義に改めればよいのです。

> 定義をそのままにしておいて、"walk"は形容詞でないと言い張るのは、
> ただのわがままなのです。

> 一般に英語学というものが学問足り得ないのは、このような論理的
> 厳しさが存在しないからです。英文が整然とした構造をもった体系である
> ということが見えてくるためには、「動詞を形容詞と呼ぶ」という一見
> 矛盾した見方などを受け入れていく必要があるのです。
479:04/06/11 04:43

> 【概念と概念の関係】

> 「動詞」という概念と「形容詞」という概念の関係が分かっていれば
> 「動詞のことを形容詞と呼ぶ」ことは論理的には全く問題ありません。

> これは植物のことを動物と呼んだり、右のことを左と言ったり、飛行機
> のことを汽車と呼んだりする場合とは全く異なり、日本のことを極東の
> 国と呼んだり、大統領を政治家と呼んだり、右翼手を外野手と呼んだり
> する場合と同じで、全く矛盾はしていないのです。

> 右翼手が外野手であるように、動詞も形容詞なのです。

> 上にあげたような概念(=用語)間の関係を包含関係といいますが、
> 形容詞とか動詞などの用語を使う場合にはそれらの用語がどのような
> 関係にあるのかということを確認しておくことが、その用語を使うときの
> 守らなければならない基本的な作法なのです。
480:04/06/11 04:53

学校文法は前提から破綻している。

いかに「日本人特有の歪んだ思い込み=クセ=知覚の呪縛」に過ぎないか。

まずはそれを解体・解除して、頭をリセットする必要がある。

そして英文を頭から後ろに、一貫して飲み込めなければならない。

頭の中で少しでも戻るように訳したり理由付けてはいけない。

そういう風にしつこくしつこく理解しなおして、クセを正すことだ。
481名無しさん@英語勉強中:04/06/11 05:18
「アキュースティック」って何さ?
482名無しさん@英語勉強中:04/06/11 05:20
@さん。次の文をVSOP式で訳してもらえますか?昨年の東大の入試問題です。
The sport of riding on waves while lying down or standing up on long hardwood surfboards
has been associated by Europians with the Hawaiian Islands ever since the late 18th
century, when a two-page description of surfing was included in the official journal of
Captain James Cook's third expedition to the Pacific.
483482:04/06/11 05:24
正確には東大の入試問題の一部です。訳す問題じゃないけど意味が取れないと解けないので。
484482:04/06/11 05:43
気がついたらお願いしますね。VSOP式だとどんな風になるのか興味深いので。
485名無しさん@英語勉強中:04/06/11 06:34
>>483
どの部分の意味が取れないの?
読みやすい文だと思うけど。
SVが離れてんのがダメなのかな。
486333=ほんとうの馬鹿です:04/06/11 10:50
>>334
確かにそう考えるとかなり英文読みやすいかも。
ありがと。

>>338
や、自信持ってるわけじゃなくて、逆にむしろ判断つきかねてるから、
理論的裏付けが欲しくて質問してみたわけなんだけど…
まぁ>>334の人の説明で割と納得出来たからいいけど。
ちなみに、西村って人はガチガチの五文型で説明してるけど、
抽象的な領域までひたすら理詰めで説明しようとしてるから、
そういうのが肌に合う人間にとっては凄く分かりやすい。
個人的にはVSOP、五文型、どっちかの熱烈な信者ってわけではないし、
これからやり方変えるとしても、同じ言語を扱ってる以上、
今まで勉強した物が無に帰るわけじゃないから、VSOPがほんとに理論として
クリアでなおかつ誤魔化しがないなら、より簡潔な分、凄く画期的だと思う。
「英語はほんとに単純だ!」は読んだけど、かなり初歩っぽかったから、
もっと詳しそうなやつをもう1冊買って出直してくるよ。
487482:04/06/11 12:45
>>485
英文の意味はわかりますが、五文型や今の英文法よりもVSOPの考え方のほうが分かり易いらしいので、そちらで説明してほしいんですよ。
VSOPの本持ってますが、短い英文しかのってないので長めの英文はどう考えるんだろうと思って。。。
しかし、五文型信者ってずいぶん無神経で失礼な人が多いな。
都合の悪い文章は無視して、質問ばかりしてる。
説明を受け入れないで推測ばかりしているというか、
完全に脳内で一方通行みたいだね。
とぼけてるっていうか。
他人にお願いするまえに自分で理解しようと努めないと成り立たない。
そういう一般常識やマナーの感覚が、
ヒューズが飛んだようになってしまってる。
いかに慣習にしばられ盲目になりえるかってことか。
>>488
たぶん、わざとやってるんでは。
490名無しさん@英語勉強中:04/06/11 15:30
>>488
今日は@でレスしないの?( ´,_ゝ`)プッ
>>490
おまえ、いつもそんなことばかりやってるのな・・・
492名無しさん@英語勉強中:04/06/11 16:42
>>491
おまえもな
493482:04/06/11 18:20
理論云々はもう分かったからそれを実践で証明してほしいんだよ。VSOPの理論が短文じゃなく実際の英文で通用するかどうか。
みんなが知りたいのはそこなんだよ。実践で使えない理論なんてクソの役にも立たないだろ?VSOPでは英語はみなシンプルで
ワンパターンなんだから説明するもの手間がかからないだろ?
494482:04/06/11 18:29
ちなみに五文型信者じゃないよ。七文型とか八文型の方が現実的だと思ってるし。
VSOPで分かりやすく説明してくれたら誰も反論しないと思うし、VSOPの格好のアピールにもなると思うんだけどな。
>>493-494
なんだ。「パフォーマー」か。

理論がわかっていたらてめえで実践できるだろうが。
実践できないということは、わかっていないということなんだよ。
理論がわかったなら、それをてめえで適用してから、
どこに一体疑問があるというのか、質問してみろや。
それが礼儀だろ。

こっちはさんざん書いてきたのにおまえはそんな態度で
偉そうなんだよ。糞が。
なんでてめえに指図されきゃいけないんだ?
勘違いもほどほどにしろよ。

誰がおまえみたいなむかつくやつに
いちいち本読めばわかることを代行作業したがるんだぼけ。
宣伝員じゃねえんだよ。

甘えるのもいいかげんにしろ。
ボランティアやってるんじゃねえんだよ。
てめえのような勘違い野郎に構図作られるくらいなら、
徹底的に罵倒してたほうがいいだろ。
496名無しさん@英語勉強中:04/06/11 20:10
>>495
言い訳は聞き飽きた。
497名無しさん@英語勉強中:04/06/11 20:20
「アキュースティック」だって?( ´,_ゝ`)プッ

こっちは「勘違い野郎」には、
とにかく「コピペ」と「罵倒」を一貫させて、
消えてもらうことしか考えてない。

「勘違い野郎」とは、
「読めばわかることを読まない態度の野郎」で、
「自分が楽することしか考えていない野郎」のことだ。

そして、「答えてくれるのが当然という態度」でいるくせに、
「答えてくれないことでパフォーマンスを試みることを
最初から期待している」ことだ。こういやつっているだろ?

これがどれだけお手軽で傲慢かわかるだろう。
そこまでわかりきってる賢い人間になると、
労力を使いたくないのは当然だ。

なぜなら、いくらアピールしたところでこちらに印税が
入ってくるわけでもないし、こちらに得るものがなければ、
情報交換にならないからだ。

そういうことに気づけない人間、相手を馬鹿にした
戦略を取る人間に対しては、それなりの対応を
することで、対等な関係だと気づかせなくちゃいけない。

こちらは、完全な理解者との情報交換を期待している。
これまで、理解者のカキコからいくつもの収穫を得てきたため、
ひきつづきスレッドにいるだけのことだ。
>>496
だから何様なんだよおまえは?テレビの視聴者のつもりか?
なんぜおまえの要望にこたえなくちゃいけないんだ。
うざったいから話しかけるなよ。わざとらしいのは嫌いだ。

こっちは「不合理」が大嫌いだ。語れるやつしか求めていない。

語れないやつの不合理な要望にこちらがいちいち応える理由が存在しない。

実際、質問するやつに限って、語れないやつだろう。

語れるやつがでてきて初めて対等な情報交換が成立する。

語れる同士との情報交換、これしか求めていない。

これだけは徹底して一貫させている。

よく考えれば当然だろう。お互い赤の他人なんだから。

誰が伝道者や啓蒙家にならなくちゃいけないってんだ。

そういう、最低限のマナーをわきまえない人間っているのな。

2ちゃんだから当然だ。だからこちらも罵倒させてもらってる。

ようはこっちが作者本人とでも思っているんだろ。

そういうあからさまにこっちを馬鹿にした態度には乗らない。

乗ったら負けだからだ。こっちのほうが賢いことを一貫させる。
501名無しさん@英語勉強中:04/06/11 21:36
>>こっちは「勘違い野郎」には、
>>とにかく「コピペ」と「罵倒」を一貫させて、
>>消えてもらうことしか考えてない。

・・・コピペばかりしていたら、あなた以外に誰もいなくなるのだが。
502名無しさん@英語勉強中:04/06/11 21:51
>>498
( ´,_ゝ`)プッ
その結果、残ったのは藻前と数人の煽りだけになったわけだw
503名無しさん@英語勉強中:04/06/11 22:05
>>500
乗ったら負けなんて誰も思わないよ。
ここでVSOPで分かりやすく説明すればあんたの逆転サヨナラ満塁ホームランだよ。

ここまでのスコア

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| そのほか | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ? | 0 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
504503:04/06/11 22:07
なんかずれちゃった。。。
505503:04/06/11 22:11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| そのほか | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ? | 0 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
506503:04/06/11 22:13
何度もすみません。初心者なんで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| そのほか. | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP.. | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ? | 0 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
507503:04/06/11 22:14
>>500
まあ、そういうことだ。
508名無しさん@英語勉強中:04/06/11 22:48
>>500
別に馬鹿にしてるわけじゃないと思うんだけど。
VSOPが実践で役に立つかどうかちゃんと知りたいだけなんじゃないの?
ただあなたが具体的な質問になると罵倒だけしてすぐ逃げるから、>>482さんはああいう態度なんだと思うよ。
509名無しさん@英語勉強中:04/06/11 23:38
>>498
>なぜなら、いくらアピールしたところでこちらに印税が入るわけでもないし、
>こちらに得るものがなければ、情報交換にならないからだ。

今まで、さんざんアピールしといて何言ってんの?おもいっきし矛盾してるんだけど(笑)
ここも67さんが一連のレスしてた頃は他の本の方法も柔軟に取り入れようとする良スレだったな
一人の狂信者がVSOP以外を認めないアホな主張してからクソスレに成り下がった
>>503-508
面白いね、この人。

多分、ディベート慣れも、2ch慣れもしていない、
素朴な素人なんだろうね。

そう言える根拠を示さずに、自己の優位を主張することは、
誰でもできるし楽なことだよ。

あなたずっとそれしかしていない。
あなたは他人を決め付けているだけで、
何も示してはいないんだよ。

だから周囲に相手にされていないの。
別にからかっているわけじゃないよ。
ただ、五文型が実践でどれだけ役に立つかどうか、
ちゃんと知りたいだけなんじゃないの?
それをあなたが具体的な追求がでてくると
そこから話をそらしてすぐ逃げて、
相手に責任をなすりつけるから、
こういう態度にならざるをえないんだと思うよ。
>>503
>乗ったら負けなんて誰も思わないよ。

今まで、さんざん意味もないスコアボードまででっちあげて
調子に乗っておいて何言ってんの?
おもいっきし矛盾してるんだけど(笑)
ここも67さんが一連のレスしてた頃は
五文型の破綻を認め、他の本の方法も柔軟に取り入れようとする
良スレだったな。

それを一人の狂信者が、五文型以外を認めないアホな主張してから
クソスレに成り下がった。
515名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:19
>>514
いいよ、いいよ、その調子でがんがれw
おまえがな
517日本人のために:04/06/12 19:26

100年以上もの間、日本人は英語を学び続けてきました。が、他の英語を
第二外国語とする国と比べると、日本の英語レベルは向上していないのは
明らかです。国際化する今日、日本の国際成長は勢いを失っているといわ
れています。気づいている人はほとんどいないのですが、現在の英文法が
英語向上の妨げとなっているのです。ほとんどの教科書には記されていな
いのですが、言語学者の間では、現在教えられている英文法ではすべてを
説明することができないことは、周知の事実とされています。現在の英文法
を放棄するのは困難のように思えるのですが、それが不完全なのが事実で
あれば、代わりになるものを見つけるべきです。楕円は、転がるかもしれま
せんが、円ほどうまくは転がらないからです。

現在日本で教えられている英文法は、英語を母国語とする国からのもので
す。習得法もこれらの国から来たものであり、その同じ方法が、なんと100
年以上前に紹介されてからずっと教えられ続けているのです。この方法で
英語を学習することがどれほど困難なことかは、特に、英語を母国語とする
者には理解するのはむずかしいでしょう。そして、この言語(の文法)の創設
者のことを疑問視することはほとんどありえないでしょう。これが、現在の英
文法が長年、変わらずに教えられてきた大きな理由の一つです。

英語が紹介され、われわれは品詞の名称を翻訳しました。そして、この複雑
な文法体系を覚えようと、いく度苦しんだことでしょう。日本語の品詞自体、
覚えるのに一苦労するもので、多くの人々にとっては、自分の母国語の文法
も理解し難いものなのです。けれども、この新しいVSOP理論によって、英語
というものが限りなく理解しやすいものになりました。VSOP理論は単純であ
り、論理的であり、そして何より日本人の、日本人による、日本人のための理
論なのです。われわれには楕円は必要なく、必要なのは円なのです。ついに
円が完成し、円滑な未来への道が開けたのです。

VSOP英文法協賛者 (ニューヨークで生まれ育った日本人バイリンガル)
518名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:29
もうVSOPのアピールができなくなったから、イヤミしか書けなくなったね。
墓穴を掘るとはまさにこのことだな。
519518:04/06/12 19:31
と思ったらさっそく517でしてるね。

2003年4月の慶應義塾大学での公開講座のチラシ

   主催:慶應義塾大学文学部教授
表 http://bunri.zive.net/~alex_/upload/view.php/087.jpg

   VSOP英文法を推し進めているバイリンガル達
裏 http://bunri.zive.net/~alex_/upload/view.php/088.jpg

> 英会話始めたのですか〜頑張って下さい!!
>
> 私は中学の頃からもう5年間英語を頑張ってきたのですが学校で習う
> 英文法に疑問を持ち始め、「これがホントの英語のしくみ―日本人の、
> 日本人による、日本人のための新しい英文法」の本を出している西巻
> さんに直に教えて頂くようになったのですが英語を英語で考えられる
> ようになって、8ヶ月後の先月には海外で現地の方と英語で話せるよう
> にできるまでに伸びました。もちろん、英文が前からすらすら読める
> ようになります。こういった内容の本は他に一切ありませんので是非
> 読んでみてください、必ず役に立ちます。
>
> 何故そう組み立てるのかよくわからないが英会話教室に通うよりも一
> 番の近道は論理的に理解する方が身に付く速度が全く違いますよ。
> そして何より、文法パターンは一個で済んでしまうから驚きです。
> (あとは単語力が勝負なんですよ・・・)
>
> この本はどちらかというと文系の理系寄り、又は理系の方にはぴったり
> だとおもいます。(この本より以前の本はバージョンが古いので未完成
> の所も多く、本人も今回のは自信作だとおっしゃっていたのでこの本・
> これからの本を読むといいとおもいますよ。)
>
> 最近、日本語に加えて英語でも夢を見るようになりました。

http://ieiri.jp/archives/000067.html

●「英語を頭から読んで、しかも英語のまま分かる」
 技術を身につけるのに必要な時間

 明治時代の5文型英語 >>>> VSOP

●中学生にでも理解させる事ができるか

 明治時代の5文型英語 ×
 VSOP            ○

●「英語が出来るんだよ。」と、鼻高々に勘違いしたくなる度合い

 明治時代の5文型英語 ≧ VSOP

VSOPだと頭で深く考えなくても英語ですらすら出てくるようになるんですよ。
明治時代の5文型英語だと考えて、考えて、紙に書いて、読み上げるような
形なので時間が掛かってしょうがありません。

特に、今の時間のない世代には、無駄に時間を費やす暇はないでしょう。
なので、VSOPで覚えると会話力と長文力が格段に身に付き、問題集等で
練習をすれば完璧です。
523名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:40
おっ、いつもの始まりましたね、英語よりも御得意のコピペ技術が(・∀・)ニヤニヤ
524名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:41
>>498
>なぜなら、いくらアピールしたところでこちらに印税が
>入ってくるわけでもないし、こちらに得るものがなければ、
>情報交換にならないからだ。

あれっ?アピールやめたんじゃなかったの?
自分の都合が悪いときだけアピールやめて、波風がおさまったと見るや
またアピール再開かよ!ほんとおめでたいやつだな。(笑)


> 文法を知らない米人教師

> 英文法の授業をとってびっくりしたのは、アメリカ人のクラスメートたち
> (何年も英語教師経験のある、ベテランである)が英語の文法を知らないこと!

> 基本五文型のような、日本人なら中学生でも知っているような概念が
> 難しいらしく、「次の文は五文型のどれにあたるか。分類せよ。」
> のような問題に四苦八苦していた。

> a.不思議のなことに、たとえ日本で中等教育を受けていても、
> 幼少のころに英語圏で英語に親しんだバイリンガル日本人は
> やはり概してこの五文型分類が苦手らしい。

> 思うに、日本人が五文型分類を得意とするのは、
> 英文の日本語訳から、助詞を手がかりに判断するからではないだろうか?

> バイリンガル子女は英語を日本語におきかえないで英語のまま
> 判断してしまうから、難しく感じるのかもしれない。

http://members.at.infoseek.co.jp/sa_yoshi/ryuugaku/my-TESL-days.html
526名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:47
自作自演がバレバレってことに本人は気づいてないのか?

五文型信者ってあほだな。

日本語で説明してばかり、とか言って説明を拒絶する一方で、

日本語で説明してよ、と言って説明を要求している

ようは、自己の英語力の自信の無さから、逃げてるだけじゃん
528名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:50

ゲームセェット!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP球場 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| そのほか。 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| VSOP。。 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>526
かもな。五文型信者は自作自演してばかり。
少なくとも自作自演と見分けがつかない、
程度の低い内容しかこれまで出てきていない。

個人ページのコピペのほうが、コピペの内容自体は別人だと
はっきりしているだけに、よっぽど説得力あるな。
530名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:53
>>528
やっぱりこのスコアボード野郎だったんか。。。
なんか残念だな。
五文型の人にもまともな人がいるかと思ったのに
531名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:55
>>527
そうだよ
漏れも含めて英語板住人でホントに英語ができる香具師なんているわけ無いじゃん
毎日2chばっかりで勉強なんてあまりしてねーもんw
そして毎日2chに常駐してる




     藻     前     も     な






532名無しさん@英語勉強中:04/06/12 19:58
>>530
だってこれ以上やっても相手があの調子じゃ話になんないからね。
533名無しさん@英語勉強中:04/06/12 20:14
気持ちはわかります。気持ちは。
534420:04/06/12 22:38
VSOPもひどいよな。
VSOPの本読んで、わからないことココに書き込んだら訳のわからない
こと書かれてまともに答えてもらえない。
まちがいなく理論的に破綻してるから答えられないのだが、まあも少
しまたとな対応してやれよ。
(少なくとも、本買って読んでるんだから)
535名無しさん@英語勉強中:04/06/12 22:58
>>534
本の中に書いてる読者の体験談とかアマゾンのレビューって、どう見てもヤラセっぽいと思わない?
俺もアマゾンのレビュー見て買った一人なんだけど、なんか騙されたって感じ。
536名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:12
まあね。
537名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:28
>>534
VSOPもひどいよな。
VSOPの本読んで、わからないことココに書き込んだら訳のわからない
こと書かれてまともに答えてもらえない。
まちがいなく理論的に破綻してるから答えられないのだが、まあも少
しまたとな対応してやれよ。
(少なくとも、本買って読んでるんだから)

多分、奴は今この文の「VSOP」の部分を「五文型」とすりかえて書き込もうとしてる。
間違いないっ!
538名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:33
やっぱりバレちゃったね! へへ!!
539名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:40
>>538
( ´∀`)σ)∀`)
540名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:41
わーい! わーい! もっと! もっと!
541名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:45
>>540
( ´∀`)σ)∀`)σ)∀`) 
542名無しさん@英語勉強中:04/06/12 23:53
きゃー!!!! 
543名無しさん@英語勉強中:04/06/13 00:20
本当は USO-P 英文法。
544名無しさん@英語勉強中:04/06/13 00:32
え?! どうして?? 何が??
545名無しさん@英語勉強中:04/06/13 00:44
五文型もひどいよな。
五文型の欠点これだけ指摘してきたのに、訳のわからない
こと書かれてまともに直面してもらえない。
まちがいなく理論的に破綻してるからごまかしているのだが、
まあも少しまたとな対応してくれよ。
546名無しさん@英語勉強中:04/06/13 00:47
>>543
ワロタw
藻前うまいな
547名無しさん@英語勉強中:04/06/13 00:51
>>543
ワロタ。まさにそのとおりだね。EURO2004が始まるよ!イヤッホゥー!
548名無しさん@英語勉強中:04/06/13 00:55
やっぱりテレビ持ってたんだね。別にいらないから。
549名無しさん@英語勉強中:04/06/13 01:10
>>535
そうしておまえは、今日もまた、要求だけで復習すらできなかったし、
どうわからないか疑問を整理することもできなかったわけだ。実践して
ないんだよ。本を読んだらそれで終わりじゃないだろうが。おまえに
とって本を読んだというのは、理解したつもりになっているだけなんだよ。
入力だけ。それが出力できるか少しも試みていないんだよ。おまえが
いつまでも英語できるようにならないのは、おまえがそんな態度だから
なんだよ。だまされたのではなく、また努力できなかった。それだけ。
それだけあなたは勉強できない「大衆」だということなんだよ。努力
できないやつに限って、周囲のせいにするだろ? 努力しないで
やつあたりする。

 アマゾンのレビューがやらせだから、俺は努力できない

 きっと理論が破綻しているから、俺は努力できない

 ちゃんと本買ってやってるのに、俺は努力できない

 ここに書き込んだのに、俺は努力できない

 ボランティアで答えてくれないから、俺は努力できない

 俺の予想通りにスレがなったから、俺は努力できない

 あー、やっぱり俺が努力できないのは周囲がわるかったんだ
550名無しさん@英語勉強中:04/06/13 01:10

どこかおかしくないか? 全部他人任せじゃないか。子供がだだを
こねているのと同じじゃないか。作者がいるとでも思い込んで、作者との
「質問コーナー」みたいに思ってる。そのわりには、なぜ、作者自身に
メールしてそのどこに書いたというのかわからん「わからないこと」を
直接聞こうとしないのだろうか? つまり、近道がわかっているにも
関わらず、あいかわらず現実に直面するのを避けているんだよ。
おそらく君の人生そのものが、そうなっているはずだ。自分や周囲に
思い込ますための口実作りに、自作自演のパフォーマンスをして、
自分の狭い世界の中で納得させてるだけで、少しも成長したり、
学習しようとしていないんだよ。いつまでも作者にメールで聞けば解決
するようなことを勝手に要求して、その無理難題で、あらかじめ用意
されていた「俺は努力できないこと」の正当な理由を用意しようとする。
わかるか? すべて受身なんだよ 他人に甘えてる、甘えん坊。
他人が手を差し伸べてくれるのを待っているんだよ。なにか?だったら
五文型がおまえに英語をできるようにさせたか?させてないだろう。
おまえは「犯人探し」をしているだけなんだよ。そして、いつかタイム
アップになるだけだ。結局、英語そのものにはなりきれなかったとな。
おまえの人生だ。好きにしろ。他人は他人でどんどん進んでいる。
おまえの人生とは無縁だ。そこを勘違いするな。ここはおまえの質問
ボックスでも、書けば勝手に自動的に答えが出てくる自動販売機でも
ないんだよ。顔が見えないからといって、ついつい自分本位になる。
だが、周囲にも欲求があることを忘れてはいけないんだよ。相手も
人間なら、それなりのマナーが必要だ。それがわからないならもういい。
551名無しさん@英語勉強中:04/06/13 01:45
いちいちウゼーんだよ。このクソジジイが!
コピペと能書きしかできねーくせに。
552名無しさん@英語勉強中:04/06/13 03:01
ポルトガル負けちゃったよ・・・(泣)
しかしこのジジイは今までどういう人生を送ってきたんだろうね?
理論とかいう以前に人間として破綻してるよ。
553名無しさん@英語勉強中:04/06/13 03:18
どこのどいつ?
554名無しさん@英語勉強中:04/06/13 03:36
わかれば、よろしい。

以上。
>>551
図星でそう思ったら、さっさと目を覚まして、英語にむかえや。

ただ英語できるようになればいいだけだろ。たったそれだけだろ。
そうしたらそんな文章、平気で気にならなくなるはずだ。
君は自分に直面してないんだよ。自分を把握していない。

理論がどうとか他人がどうとか言っているから駄目なんだ。それが仮に

どうあれ、なにもやらないよりは、やっていたほうが絶対ましなんだから。

だったらちゃんと目を向けろよ。他人をどうこう言う前に。
成功した人間とは、現実世界へとアウトプットしている人間のことだ。
こんなスレッドは関係ないしどうやろうと大したものではない。
このスレッドを必要としている時点で中途半端なんだよ。
本当に否定したいんなら、このスレッド自体から決別してみろよ。
他人に頼らないことを決める以外に、このスレッドに来た意味ないんだよ。
大体、最初から「間違ってる」と決め付けているやつに、
いったい広大な英語のなにが吸収できるんだ。
これだけ材料が揃っているんだから、とにかくやればいいんだよ。
語学はすべて「習慣」なんだよ。
その習慣を根本的に信用していないから壁があるんだよ。
これはほんとうだぞ。
いいから信じてどんどん進んでみろよ。
557名無しさん@英語勉強中:04/06/13 04:24
>>555-556
当番乙
中の人が違う
558名無しさん@英語勉強中:04/06/13 04:28
レロレロン。 ペロン、ペロン。ちゅぱちゅぱ。
いくつもの本を渡り歩いても、何も身につかないぞ。
選んだ以上は、その一冊が自分にとってのバイブルとして与えられたんだ、
まずはその一冊を乗り越えないことには、次も同じ繰り返しになるんだ、
そう思って一人で孤独に、ぼろぼろになるまで知り尽くすんだよ。
その一冊だけは自信を持てるようにな。その一冊だと重みを信じるんだよ。
それが一生モノになれば、人生の転機の、その第一歩が始まるんだろ。
信者になりきれないやつは駄目。他人なんて邪魔するだけだ。
他人の言葉に振り回されるな。決めたらとことんやるしかないんだよ。
>>557
また現実逃避か。
561名無しさん@英語勉強中:04/06/13 04:35
空想、空想。ちゅぱちゅぱちゅぱ。ちゅちゅちゅ。
んーーちゅっぱ。 んーちゅっぱ。
562551:04/06/13 04:43
おい、じーさん。日本の英語教育界のために頼むから氏んでくれ。じゃあな。
563名無しさん@英語勉強中:04/06/13 04:48
先にいって。
564おはよございます。:04/06/13 05:05
久々にこのスレみたけど、
なんかVSOP擁護派の精神年齢低すぎて
これじゃあ、VSOPの評価がどんどん下がっていく一方だよ。
同じ広告を何度も貼り付けるのもどうかと思うし。
なんか著者の西巻さんがかわいそう。
いや、言っていることはそうでもない。正論ではある。
566おはよございます。:04/06/13 05:34
>>565
言いたいことは分かるんだけどね、相手の考え方を全く認めようとしないような態度で
言葉もキツイから、スレ読む人に悪い印象ばかり与えちゃうよ。
567名無しさん@英語勉強中:04/06/13 12:07
>>565
( ´,_ゝ`)プッ
正論だってさ プゲラ
568名無しさん@英語勉強中:04/06/13 17:00
急に書き込みがへって張り合いがなくなったな。
569名無しさん@英語勉強中:04/06/13 17:52
どうやら564と566(女の子?)の書き込みを見て、手が封じ込まれたみたいだな。
>559
いいこと言った!
571名無しさん@英語勉強中:04/06/13 18:52
>>570
自分で言ってりゃ世話ねーな。
というか、なにか勘違いしているようだが、
こっちは好きで書いてるだけだ。こっちが思ったことをありのままにな。
他人を楽しませるために書いているわけじゃない。
書きたいときに書く。他人の都合に合わせたら言いたいことは言えない。
そこを何度言ったらわかるんだぼけが。
そういう「おこぼれにあずかろう」という態度だから駄目なんだよ。
くやしかったら一行以上のレスで、VSOPを理論を
語れるようになってから、おまえの存在を認めてもらえよ、
それまでは何もおまえの人生進まない。
こっちはこっちの都合で言いたい放題かいてるだけだ。
そこから役に立てられる人間だけが役に立てればいいだけだ。
くずは他人にいい気分にさせてもらって気持ちよくなることしか
考えてないだろ。だったら、わざと気分悪くさせて、
英語に向かせるほうがよっぽどくずにも啓蒙的なんだよ。
こっちはVSOP理論借りて、語学の本質を探求しているだけだ。
こっちはVSOP理論を背負っているわけでもなんでもない。
呼び名はどうでもいいんだよ。
それが語学の本質にどれだけ接近しているかどうかだ。
接近しているのなら借りればいいだろう。
文法のための文法でオナニーがしたいわけじゃない。
ありのままの英語に近づきたい、こだわりたいだけだろう。
そういう意味じゃ、ここの連中は口先だけのはったりや粋がりだけで、
議論なんて始まってもいやしないんだよ。
くやしかったら本を理解して、説明できるようになってから、
偉そうに大口たたけや。
おまえらにとって、英語なんて始まってもいやしねえぞ。
>>570>>571

こういう自作自演はやめろよ

ちなみにこっちはもう当分のあいだ来ないかもな。それもこっちの都合だ。

くやしかったら、必死で本を理解して、自分の武器にしてみろよ。

そしたらこっちもその武器で対決してやる。

なんでもいいんだよ。 選んだ以上は、それをやれ。

この本でいいんだ、そう言ってやってるんだろうが。それで十分だろうが。

だったら素直に信じろよ。それを英文に適用しないから駄目なんだ。

この程度の本が簡単だというなら、判断・活用できるはずだし、

この程度の本が難しいというなら、理解できるまでやればいい。

どこに難しいことがあるんだ。ないだろ。

だったらやれ。それだけだ。

ではさらば。
576こんばんはー。:04/06/14 02:52
>>572
だからね。くやしかったらとか、そういう態度ががいけないんだってば。
関係ない人にVSOPを汚されてる西巻さんの気持ちにもなってよ。
それじゃ、おやすみなさーい。
577552:04/06/14 03:37
>>553-554
もちろんお前のことに決まってんじゃん。

もう一回言うけど、あんた、VSOPの理論とかいう以前に人間として破綻してますから。。。
クソジジイ斬りぃっっ!!!

今からサッカー見るんでまた今度相手してやるよ。
バイバイキーン!
578名無しさん@英語勉強中:04/06/14 10:32
>>574
やっとこのスレからアホな狂信者が消えてくれるんだって
もう二度と戻ってこなくていいからね(・∀・)ニヤニヤ
579名無しさん@英語勉強中:04/06/14 21:53
>>545
ところでジジイ>>537読んだ?
まさか本当に書き込んでくるとはね・・・
さすがワンパターンが売りのVSOP。頭の中までワンパターンだね。
580579:04/06/14 21:58
もう一つジジイに言いたいことがあるけど、それはまた今度にするよ。
VSOP読んだ、スレも落ちついたし感想を書いてみる。
一文型本好きには目新しさは無いけど類似書の中では比較的に良書かと

一文型本はどれも8割原則だと思って使ったほうが気が楽だね
みごとに型にはまってる文なんかはホントに理解しやすい。
けど型にはめようとするあまり 説明が強引すぎる文も多々ある
まぁ覚えやすい事項はどんどん吸収して違和感を感じたとこはさっさと他の本でってとこかな

じゃあ結論
立ち読みでなら読む価値あると思うw
582名無しさん@英語勉強中:04/06/15 17:30
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |
     |        |        |   |
     |        | ∧_∧ |   |
     |        |( ´∀`)つ ミ |
     |        |/ ⊃  ノ |   | VSOP
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |
                        |
583名無しさん@英語勉強中:04/06/15 17:32
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
                     |
       ____.____    |
     |        | ∧_∧ |   |
     |        | (#´∀`)|  |    
     |        |⌒    て)  人                  
     |        |(  ___三ワ <  >            
     |        | )  )  |  ∨..                      
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    | ミ ノ∩         
                        | ⊂   ヽ        
                        | /( 。A。 )っVSOP狂信者
                      U ∨ ∨ 
584名無しさん@英語勉強中:04/06/15 17:42
              |          
       ____.____    |
     |        |        |   |.          ノノノノ -__ 
     |        |        |   |         (゚∈゚* )  ─_____
     |        |        |  ∧ 从ノ    (ミ_(⌒\ヽ _ ___
     |        |        | ( (≡ ̄ ̄ ̄ ̄三\ヽ ノ )
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄  .(つWつ  ̄ ̄\  彡) / / =_
                      \つ-つ     \,__,ノ
                        | )        / / ≡=
                    VSOP狂信者    / ノ ____
                        |        /ノ
                        |      .ミ/=
>>581
>みごとに型にはまってる文なんかはホントに理解しやすい。

できたら、具体例きぼんぬ。むやみにケチをつけるつもりはないんで。
>>585
例をだすと一気に煽られて瞬殺されるから止めとくw

どんな本でも太文字や大きい文字、色などを使って目立たせてるところは
著者が自信をもって解説を書いてて読者にアピールしたい部分。
そんなところを立ち読みすれば 型にはまった文と解説が一つは見つかるかと
587名無しさん@英語勉強中:04/06/16 18:54
              ┗0=============0┛
     \===========[_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_]===========/
     /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\
    0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田田田田田∞∞|::|∞∞∞ | ::|  0
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  )三(...| ::|├┼┤ |::|┃/            \┃|::| ├┼┤| ::|`)三(´
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     ○○  ●●      iiiii iii ii iiii       ●●  ○○
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    |_○_|  .|_○_|     |_____|      |_○_|  .|_○_|
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(    )(    )(,    )(,,    )    ,,)(    )(    ) (,    )( ゚Д゚ )
588570:04/06/17 00:53
>573
濡れ衣だ
589王大人(:04/06/17 17:27
          _,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
        ,.r'´,.    -┐   ':..,゙ヽ
       ,r' ,::;:'    ,ノ ヽ、    ゙:::.ヽ
      ,.' _.,:;:'___ _立_  ___;;ミ゙、          ̄ノ ̄| ̄     V
     .l厄巳厄巳厄 i王i ,.巳厄巳厄巳l           ,勹 .├‐''  
     l´ , "´  ̄ ̄ ̄ `'''′  ̄ ̄ ̄`.:`{         ´_フ  ヽ、_,    S
     | l ;;:.,.   ::、.       ...   '゙|
    ,.-''、.,! ,.::'    ヽ、:.゙、 ;;.:' ''  ヽ | ,.、       __l_     O
   ./  、/ `ヾー─tッ−ヽ''  kーtr─ツ'´〕. ヽ.        |
  / {´i Y::::..   ` ̄ ̄´.: "i! ::. 、` ̄´ ゙:::.、} r、 l        i,____    P
  | ヾ_,,入;:::.. `'' " ´.::; .::i! ::..  ```  :. }ツl l
  \  ノ ヾ ;:::.   .:r'' :: ll! :ヽ;:..:.   .: j,ノ ,!       ┬‐┌,┴┐   狂
    ヽ',,;l  ゙i ;::.. _ `ヽ、;;,,,,'.ィ'' _,, .::,;r'1,,,/           l__ ノl士   
  ッジ::::::|  ゙ ,r'´:::;;;;;;;::>  弋´;;;;;::::ヽ'" |:::::゙'イィ      ノ凵  l土    信
 弍:::::::::::l  /:::;r'´ ,,..-ー…ー-、 ヾ;:::'、  |:::::::::::ヒ
  シ:::::::::::l   i':::,!  ´  __  ゙  l::::l:. |::::::::::ス       __ヽ__‐┬┐   者
  彡;:;:::::l  l:::l     ''''''''⇒;;;:,   l:::l  |::::;;ャ`        ニ メ ,ノ
  ,r', 广'`ヽl:::l ::::. .::     ゙::.   l::l ノ^i`、         l ̄l ハヽヽ    の
 ,イ(:::j    i::;ヘ  :;:.       .::   l::l'"  l:ヽヽ         ̄   ̄
 |;:ヽヽ   l::l  ヽ ;:.... ..  .. :  /l::l   ノ ,.イ
 |;:;:;:;\\ l::l   ', :;.:;::::::::::..::.  /  l::l,r'' /;:;:;|
590名無しさん@英語勉強中:04/06/20 16:47
「英語はほんとに単純だ」を結構前に買った。
書いてある読み方と、今までの読み方の両方で例文読んでみると、
確かにVSOPのは読みやすいと思った。
ようは直読直解になじみやすいな、って。
ただ、それはその参考書の最初の一割くらいを読めば十分分かることで、
残りの大部分はかなり内容が薄かった。
あくまで英語アレルギーの超初心者用の本だと思う。

もっと突っ込んだ内容のが欲しくて今度は
「これが英語の正体だ」を立ち読み。
こっちのが体系的でずっとよさげ。
気になってる人はこれを立ち読みして判断すればいいと思う。
俺は、比較級(ちょっと苦手)が載ってる本(これには載ってない)探してたから、
結局買わなかったけど。
久しぶりにきたら、すごいレスが増えててびっくりしたよ。
でも、この人狂信者じゃないでしょ。
VSOPに対する嫌がらせだと思うよ。
昔流行った、褒め殺しっていうやつですか。
592名無しさん@英語勉強中:04/06/25 19:12
後部に意識を持ってくる点や、SVOをひとまとめにする点などはいいideaだと思う。
比較的大雑把で感覚まかせなところも、英語を杓子定規に捉えないで済むという点で
私は前向きに捉えてる。
純粋に英語を身に付けるだけなら、こっちの英文法の方がいいと思うね。現在の英文法
の使えなさは日本の現状を見れば明らかだし。
今日「これがホントの英語のしくみ」買って読み終えました。

>>248 の疑問に激しく同意で、自分も全く同じ疑問を持ちました。
「こうして区切れ!」と書いてあるのに、そうやって区切ってないページがあったりする。。
自分がどこかで間違って解釈してたかなぁ?と思い、その関連のページなどを集中的に見たが
結局分からずじまいだった(´・ω・`) 

なんかある意味五文型よりややこしいw


594593:04/07/02 10:56
VSOP英語の公式ホムペに「これがホントの英語のしくみ」の正誤表なるものがありました。
それでもまだ疑問に残る個所はありますが。 (´Д⊂

ttp://www.vsop-eg.com/book/shikumi.html ←正誤表があるページです。一応貼っておきます。
>>594
まあそれは、はっきりいってミスが多いんだな。
基本が理解できてるのなら、自分のほうが正しいと思っていい。
OとPについても、五文型よりうまく説明してるんじゃないか。
596名無しさん@英語勉強中:04/07/05 12:41
これから「これがほんとの英語のしくみ」を買おうと思うんですけど(アマゾンで)、
「英語はほんとに単純だ」も買っておいた方がいいですかね?それだけの
価値あります?
立ち読みで十分。こんなの買う金あるなら洋書の文法書買え。
598名無しさん@英語勉強中:04/07/05 16:35
このVSOP英文法を義務教育で教えるべき。
そうすれば日本人の英語下手はかなり改善されるだろう。
間抜けな語学厨しか生み出さない現在の英文法は百害あって一利無し。
599名無しさん@英語勉強中:04/07/05 18:04
VSOPは文法とは言えない。せいぜい読解法。
>>596
誰も、この本で、英語が上達した人いないんだよね。
推薦している人で、英語で書き込んでいる人いないでしょ。
1人通りすがりで、要点だけ書き込んだ人がいたけど、
最初から通りすがりって言ってるしね。

知的好奇心を満たすという事と、役に立つという事は、英語ではかなり違うのかなと思った。
601名無しさん@英語勉強中:04/07/05 21:23
>>599
どう違うの?

>>600
ん?スタンスがよく分からない。否定してるのは分かるけど、だったらどうすればいいと思うの?
現在の英文法を普通に勉強して方がいいってこと?
それとも他にいい勉強法なり本なりがあるの?
602名無しさん@英語勉強中:04/07/05 22:04
このVSOP英文法を義務教育で教えるべきでない。
そうすれば日本人の英語下手は少なくとも今より低下することはないだろう。
間抜けなVSOP厨しか生み出さない英文法は百害あって一利無し。
>>599が真理だな。「文法」の体をなしていないものを「文法」と言い張るから無理が生じる。
604名無しさん@英語勉強中:04/07/05 22:50
>>602-603
英語話せないお前が言っても説得力ねえよ。www
「真理だな」だって。www 必死すぎ。腹イテー。wwwwwww
605名無しさん@英語勉強中:04/07/05 23:09
>>604






    V   S   O   P   狂   信   者   必    死    だ    な   w





少なくとも専門家が認めるほど欠陥だらけの今の糞英文法よりは
VSOP英文法の方がはるかに優れてる。
「読解法」とか言ってる奴は頭悪過ぎ。VSOP英文法どころか、今の
英文法も、文法がなんたるかすらも分かってないんだろうな。

一生英語身に付けられないよ。キミ。(プゲラ
英文法を「英語を身に付ける」ための道具としてしか認識できない時点で

 馬 鹿 丸 出 し で す ね

プ
608名無しさん@英語勉強中:04/07/05 23:32
アンチVSOPは他人の足を引っ張りたいだけの挫折語学厨。(プゲラ
何年もウンコ英文法を必死に勉強したけど、全くものにならなかったアホ。w
完全な無駄骨だね。君の人生そんなもの。(ゲラ

ただいま高1のVSOP信者です。先週たまたま手に入れてすごく気に入りました。
馬鹿挫折語学厨の10年の努力を10日で越えちゃいそうです。
あと一ヶ月もしたら英語習得できそうなんで、その時また来ます。(^^)ノ

VSOP最高!!!!

VSOP最高!!!!

VSOP最高!!!!

VSOP最高!!!!
609名無しさん@英語勉強中:04/07/05 23:37
>>607
間抜けな文法密教信者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!wwwwwwwww
>>608
「ひと月で10キロやせます!」という広告にのせられるタイプだな(大爆笑)。
611名無しさん@英語勉強中:04/07/05 23:43
>>607
そういうことは英語身に付けてから言えよ。ww 実力無しの頭でっかち腹イテー。wwwwwww
612名無しさん@英語勉強中:04/07/05 23:48





結論:アンチVSOPは、VSOPですら英語に挫折した池沼。(プゲラ





613名無しさん@英語勉強中:04/07/06 02:47
議論の中身よりも、どれだけ相手を馬鹿にした態度をとれるかで勝負してる人がいるね。
614名無しさん@英語勉強中:04/07/06 03:12
ほんと情けないよねー あーあ
615名無しさん@英語勉強中:04/07/06 06:05
>>613
VSOP狂信者って、なぜかみんなそうだよね。前の狂信者とも性格がソックリ!
616名無しさん@英語勉強中:04/07/06 06:07
もしかしてクソジジイの再登場ですかぁ?
617名無しさん@英語勉強中:04/07/06 07:27
>>613-616


自演丸出し。(プゲラ
618名無しさん@英語勉強中:04/07/06 07:27
>>608
>何年もウンコ英文法を必死に勉強したけど、全くものにならなかったアホ。

おまえ、高1なんだろ?まだ英文法ほとんど習ってないはずなのに、なぜウンコ英文法って分かるんだよ!?
ウンコかどうかは、一通り英文法勉強した人でないと判断できないだろ。
どう見ても高1の言うセリフじゃないんだよ。
残念だったな。もうすこしうまく自作自演しろよ(プケラ
619名無しさん@英語勉強中:04/07/06 07:28
↑必死過ぎ。wwwwwwwww
620名無しさん@英語勉強中:04/07/06 07:29
>>617
おいおまえ、学校に行く時間だろ?
こんな時間に書き込んでる余裕なんてあるのか?
621名無しさん@英語勉強中:04/07/06 07:34
>>618
>おまえ、高1なんだろ?まだ英文法ほとんど習ってないはずなのに

中学で習うだろ普通。高校入って初めて英文法習ったの?ププププ
どんな低脳学校通ってたんだよー。wwwwwwww
そんなアホの池沼がが英語語るなよ。腹イテー。wwwwwwwwww
622618:04/07/06 07:41
>>621
俺がいってるのは高校で習う英文法のことをいってんだよ。
それくらい分かるだろ?頭、大丈夫か?
ところで学校行かなくてもいいのか?
623俺は学生だが?w:04/07/06 08:15
>俺がいってるのは高校で習う英文法のことをいってんだよ。

中学と高校で異なる英文法学んだらしい。(ゲラ
さすが英文法信者。体系だった合理的な思考ができないみたい。
救いようなく頭悪りー。マジ勘弁して。ww 笑いすぎで死にそう。wwwwwwww
624名無しさん@英語勉強中:04/07/06 08:45
欠陥だらけで、英語圏じゃ見向きもされていない英文法にしがみつく信者ってかわいそう
だね。VSOPが使えないと思うのならこのスレこなけりゃいいのに、必死に噛み付くもんな。
きっと自分の数年間(十数年間?)の(無駄なw)努力が否定されてるようで黙ってられない
んだろうね。ww

それに比べてネイティブが関わったVSOP英文法の分かりやすいこと。

苦し紛れの低脳英文法信者の最後の抵抗→「VSOPは読解法」ww
泣けて来るね。ww 出直す勇気も無いんだろうなあ。このまま一生欠陥英文法にしがみ
ついて英語話せないまま人生終えてくれ。合唱。

(でもまあ、現在の英文法の欠陥が分からないくらいの低脳じゃあ、VSOP使いこなせない
かな。どっちにしても駄目ぽ。wwwww)
625名無しさん@英語勉強中:04/07/06 08:45
>>623
人をすぐ○○信者と決めつけるところは相変わらずだね。
その腐りきった人間性と同様に。
626名無しさん@英語勉強中:04/07/06 08:54
アンチVSOPは天皇を盲目的に崇拝してるDQN右翼と同じ。権威に弱くてすぐ思考停止する。w
>>625
VSOPをすぐ読解法と決めつけるところは相変わらずだね。
その腐りきった人間性と同様に。
628名無しさん@英語勉強中:04/07/06 09:00
>>627
だんだん「らしさ」が出てきたね。いいよー。その調子ー。
やっぱりVSOP狂信者はこうでなくっちゃね。どうせそのうちボロが出るんだから
自作自演なんてやめちゃいなよ。
こんなイヤミたっぷりの性格の持ち主なんてアンタしかいないんだからさー。
629名無しさん@英語勉強中:04/07/06 09:00
>>625
あんな欠陥だらけの英文法に信頼を置いてる時点で、信者以外の何者でもないが?wwww
それぐらい気付けよ。頭ワリー。ww 腹イテー。wwwwwwww
630名無しさん@英語勉強中:04/07/06 09:04
>>628
そんな負け惜しみレスしてる時点で、敗北宣言してることが分からない
低脳英文法信者腹イテー。wwwwwwww バカの壁見ちゃったー。wwwwwwwwwww
631名無しさん@英語勉強中:04/07/06 09:10
馬鹿英文法信者、珠玉の迷言

「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww
「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww
「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww
「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww
「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww
「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww
「VSOPは読解法」←「(自演で)真理だね」wwwwwwwwwwwwwwwwww

これ以外VSOPに言及できず。ww
632名無しさん@英語勉強中:04/07/06 09:10
>>630
その調子でガンバレっ!!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/english/1087367906/421

おいそこのバカふたり。脳内で勉強するより、実際にここで勉強して報告しろ!
バカのお前たちにぴったりなスレだw低能がw
VSOPがまるで最後の砦のような、藁をも掴む必死さを
信者の文面に感じる

習得まであと10日だっけ?
必死さしか感じられない日本語のレスはお腹一杯
英文で書かれた、プゲラ腹イテーを気長に待つとするよ(ハアト
635名無しさん@英語勉強中:04/07/06 16:07
↑必死過ぎw
636名無しさん@英語勉強中:04/07/06 16:13
プゲラ腹イテーさんの英文レスまだあ〜?

(・∀・)ワクワク
普通の英文法がまるで最後の砦のような、藁をも掴む必死さを
信者の文面に感じる

習得まであと何年だっけ?
必死さしか感じられない日本語のレスはお腹一杯
英文で書かれた、プゲラ腹イテーを気長に待つとするよ(ハアト
638名無しさん@英語勉強中:04/07/06 16:31
↑いくらパクリだからって、sageなくていいよー

プゲラ腹イテーさんの英文レスまだあ〜?

(・∀・)ニヤニヤ
639名無しさん@英語勉強中:04/07/06 16:58
sageの意味も知らない低脳か・・・いじりがいがねえな・・・
一気に冷めた・・・
640名無しさん@英語勉強中:04/07/06 16:58
文法信者は英語以前に論理がなってない。
英文でレスすることと、VSOPの優秀性の証明することとは何ら
関連性がない。

そんな当たり前のことが分からないから、ひきこもりで一日中
2chに張り付いてる無様な人生送ることになるんだよ。(プゲラ

>>636>>638長々とピエロ役ご苦労さん。
今日、大学の講義が少なかったし、特に用事も無かったから、
どうやって過ごすか悩んでたんだけど、いい暇つぶしになったわ。
たまにはこういうのもいいね。おもちゃになってくれてありがとう。w

実は俺まだVSOPの本読んでないの。(プゲラ
siteでチラッと見ただけ。それでも今の欠陥英文法よりははるかに
マシだと思うのは本当だけどね。

まあ俺にとっては所詮英文法なんて英語のimageを掴むために
初期段階で消化しておくべきものだから、今更どうでもいいんだよね。
文法知識にこだわっていつまでも英語が習得できないキミとは
住んでる世界が違う。俺は実際に英語が使えてあたり前の職業に
就くつもりだから、キミみたいにいい歳していつまでも言葉遊びしてる
余裕ないんだよ。w

じゃあね、機会があって、VSOPの本読むことがあったらまた来るわ。
何年先になるか分からんけど。ww そのころまでキミがまだ粘着2ch
ヒッキーだったらまた会おう。ww 腹イテー。wwwwwwwwww
VSOP信者の妄想レス、ちょっと哀れすぎ。
642名無しさん@英語勉強中:04/07/06 17:22
>640日本語長すぎ↓誰も読まないってw
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

プゲラ腹イテーさんの英文レスまだあ〜?

(・∀・)ニヤニヤ
>>638>>642
横レスですけど、IEじゃなくて2ちゃんブラウザ使ったほうがいいですよ。
あなたのレス、かなり痛々しいことになってます。初心者?
644名無しさん@英語勉強中:04/07/06 17:45
全くかまいませんYO
意味分かるよね?
>>643
2CHのベテランって、他の事と違って恥ずかしいと思う。
初心者の方がまし。
このスレも変な初心者粘着に気に入られちゃったもんだね。w
五文型ねぇ・・・
そんなの信奉しているやつで
英語が本当に得意な奴みたことないね悪いけど

ここで五文型うんぬんこだわっている人って、
本当に英語が得意な人種っての、みたことないのかね?

英語は英語、日本語は日本語、
全然別の回路になっているんだよ
五文型にこだわるほど、しゃべれないしつっかかっちゃう

語学と古典文法は違うねほんとに
そもそも、「五文型信奉者」こそが、VSOP信奉者の妄想の産物にすぎないのだが。
649名無しさん@英語勉強中:04/07/07 17:26
中立の立場で評価すると、VSOPは今の段階では子供だましのレベルを超えていないように思われます。
まだ本が数冊しかでておらず、しかも扱っている英文にそれほど複雑なものはないのにもかかわらず、
それだけでどんな英文でも簡単に理解できるみたいなことが書かれています。
しかし、口で言うだけなら簡単にできることです。
複雑な英文を実際にVSOPを使って読者に例示しない限り、それを証明したことにはなりません。
VSOPが世間一般に認めてもらうようになるためには、VSOPで長文等を扱った本を出版するとか、
このスレで実際に例示するとか、何らかの実演が必要です。
650名無しさん@英語勉強中:04/07/07 17:27

私は五文型や既存の英文法にこだわっているわけではありませんが、例えば故伊藤和夫氏は五文型を用いて複雑な英文を明快に説明しています。
彼がどれほど多くの受験生や英語学習者に貢献してきたかは計り知れません。
こういったことを知っているのか知らないのかは分かりませんが、VSOPが何の実演もせずにただ既存の英文法を批判するのは、筋違いもいいところなのではないでしょうか。
この本の著者は、彼らが成し遂げたようなことを何一つしておりません。
それでいて、五文型の欠陥だとか、言葉を巧み?に使って、読者を引きつけようとし、中身よりも第一印象の方に一生懸命になっています。
本のカバーにある体験談にも、本の内容からは想像できないような美辞麗句がならんでいます。
結局この本の著者は、このようなやり方でしかVSOPの優越性をアピールすることができないのではないでしょうか。
初期の段階で英語に苦しんでいる人たちは、こういった宣伝を信じ込んでしまいがちです。
けれど、VSOPの本は論理的にもまったく完成しておらず、読んでみたところで、よけい混乱してしまうだけでしょう。
新たな視点を提示するのはいいことだと思いますが、それが普遍性を伴わないのなら実践レベルでは何の役にも立ちません。
そういうわけで、今の段階では、この本に書かれてあることは理解できなくてもかまわないし、理解する必要もないと言えると思います。
この本の著者が、自己よりも他人の利益を優先できる方なら、もっとVSOPの中身を成熟させて、人々の英語力向上のために貢献してくれることでしょう。
長々とすみませんでした。
↑これが5文型信者の限界。w
受験英語はできても本物の英語は一生身に付けられないタイプ。
652名無しさん@英語勉強中:04/07/07 18:09
>>651
クソジジイか?
五文型とかにこだわってないと書いてあるのに信者扱いするなよ。
あと、VSOPを否定的に書かれたからといって、それだけで本物の英語は一生身につけられないとか決めつけんなよ。
VSOPが本物の英語を身につける唯一の手段なのか?どういう神経してんだ、おまえは。
>>650
この人の本読んでれば、そんなの無理なのすぐわかると思うが。
・英語の達人は文法なんか不要だ、頭から直読直解しろと言っている→具体的にどこの達人がそんな事言っているのかちゃんと書け。
 少なくてもこの板で知られている達人でそんな事言っている人間は皆無だ。
・英語の頭で理解しないと英文の意味はつかめない。→単語の意味を英語で説明する訓練すら受けていない一般の学習者には過大な要求。
・述語動詞より後にくる修飾語句のほうが重要な情報である。→それならなぜ日本語では述語動詞と直接目的語が最後に来てるんですかねえ?
 日本語では極端な話、文頭と中間の修飾語を聞かなくても最後の部分さえ聞けば話を理解できる。日本人は「誰が」「命じたか」はあまり重要ではなく、
 それが「なんの目的で」「自分にどう関わるか」が大事だからだ。ところが欧米人は「誰が」それを意図したかは最重要な情報なのだ。だから主語と主語が
 影響を及ぼす述語動詞は最重要な情報として扱われるので、常に最初にくる。これが英語的な考え方の根本にある。ここを外すと日本人にはさっぱり
 わからなくなる。
・getは「手に入れる」ではなく、「主語である行為者の強い意志」を示す動詞であり、助動詞に近い働きをもっている。実際haveのように助動詞として扱われる
 考えもあったが、あまりに使われる範囲が広すぎて断念された動詞であり、get自体に日本語的な意味が薄いから動詞全般に重要性がないなどという論理は成り立たない。
 聞き手はgetが来たら「ああ、主語はなにか強い気持ちで××したいんだな」と判断する準備をする、重要な動詞なのだ。

他にも目的語の用法(5文型理論の中核)を無視した準動詞なんて、使いようがないとか色々あるが
はっきり言ってこんなの読んでも無駄だよ。
 
654名無しさん@英語勉強中:04/07/08 15:31
実際本読んでみたけどさ、こりゃ確かにひどいわ。
アンチの言い分も分かる。あまりにも大雑把過ぎ。
「そのパッションだけは買うよ」って次元だな。w

慶応卒業して、30年の英語指導経験がありながら、これかよ。
普通もっとまともな理屈思いつきそうなもんだけどな。
655名無しさん@英語勉強中:04/07/08 17:42
五文型で普通に説明できることすら、VSOPでは説明できていない。
それでいて五文型や既存の文法を根拠もなく批判ばかりしている。
だから周りの反感を買うんだよ。
「五文型信奉者」というが、
VSOP信奉者の妄想の産物にすぎないよ。
とっくに五文型なんて有効性失ってる。
VSOPで普通に説明できることすら、五文型では説明できていない。
それでいてVSOPや本を根拠も読んだわけでもなく批判ばかりしている。
だから周りに受け入れてもらえてないんだよ。

五文型信者にやれることは日本語の読みにくい長文を書くことだけ。
英語もしゃべれぬまま一生終わるだけだ。
文法とかにこだわってないと書いてあるのに信者扱いするなよ。
あと、五文型を否定的に書かれたからといって、それだけで本物の英語は一生身につけられないとか決めつけんなよ。
五文型が英語を身につける唯一の手段なのか?どういう神経してんだ、おまえは。
実際五文型文法書読んでみたけどさ、こりゃ確かにひどいわ。
VSOPの連中の言い分も分かる。あまりにも難解過ぎで使えなさすぎ。
「そのパッションだけは買うよ」って次元だな。w

>>648>>649>>650>>653

こんな使えない長文書いているのこの人だけだから、
自作自演ってばればれなんだが。
ただでさえ文学的才能が無くて、読みずらいんだから、
せめてもうちっと短く改行しろよ。
というか、原理主義って救いようが無いな。老害なんだよ。
自らの信条たる文法論を開陳する場に、
勝手にこの場を利用しないでくれないか?
あなたはVSOPを利用して、
五文型という聖書をただ喧伝しているだけだ。
英語にコンプレックスを持っているから、
ここまで言いがかりをつけられるんだ。

伊藤和夫は五文型そのものとはまた違うが、
本人の英語の発音は相当ひどいものだったらしいだろう。
海外と英語で平気でビジネスしている若い才能と比べて、
何かを物語っているように思えないか?

あんた、翻訳なんかやらせると、ひどそうなタイプなんだよ。
あんた文章、ものすごく老化による硬直が激しい。
頭がとてつもなく固いだけで、残念ながら賢さは感じない。

一生、ネイティブの英語、ネイティブスピーカーを否定して、
日本語強制脳内変換の世界だけを生きていくんだろうな。
この調子じゃこの人、
英米文学なんてすらすら楽しめそうに無いな。
あなたは頭が固いからわからないかもしれないが、
もっと流れるような本物の語学の世界があるんだよ。

あんたはそういう風に理解するしかない、
あんたはそう思い込むしかできないからといって、
他の人にまでそれを押し付けないでもらいたい。

世の中には、あなたほど頭の固い意固地な人間
ばかりじゃないんだよ。もっとどんどん先に進むんだ。
本当に賢く考えることができるならば、
結局はVSOPしかないとわかるはずだ。
五文型、好き勝手やってください。
そこから人生何も進まなくてもあなたの責任です。
VSOP程度ですら体得できないのなら、
本物の生の英語には進めません。
663日本人のために:04/07/10 15:54

100年以上もの間、日本人は英語を学び続けてきました。が、他の英語を
第二外国語とする国と比べると、日本の英語レベルは向上していないのは
明らかです。国際化する今日、日本の国際成長は勢いを失っているといわ
れています。気づいている人はほとんどいないのですが、現在の英文法が
英語向上の妨げとなっているのです。ほとんどの教科書には記されていな
いのですが、言語学者の間では、現在教えられている英文法ではすべてを
説明することができないことは、周知の事実とされています。現在の英文法
を放棄するのは困難のように思えるのですが、それが不完全なのが事実で
あれば、代わりになるものを見つけるべきです。楕円は、転がるかもしれま
せんが、円ほどうまくは転がらないからです。

現在日本で教えられている英文法は、英語を母国語とする国からのもので
す。習得法もこれらの国から来たものであり、その同じ方法が、なんと100
年以上前に紹介されてからずっと教えられ続けているのです。この方法で
英語を学習することがどれほど困難なことかは、特に、英語を母国語とする
者には理解するのはむずかしいでしょう。そして、この言語(の文法)の創設
者のことを疑問視することはほとんどありえないでしょう。これが、現在の英
文法が長年、変わらずに教えられてきた大きな理由の一つです。

英語が紹介され、われわれは品詞の名称を翻訳しました。そして、この複雑
な文法体系を覚えようと、いく度苦しんだことでしょう。日本語の品詞自体、
覚えるのに一苦労するもので、多くの人々にとっては、自分の母国語の文法
も理解し難いものなのです。けれども、この新しいVSOP理論によって、英語
というものが限りなく理解しやすいものになりました。VSOP理論は単純であ
り、論理的であり、そして何より日本人の、日本人による、日本人のための理
論なのです。われわれには楕円は必要なく、必要なのは円なのです。ついに
円が完成し、円滑な未来への道が開けたのです。

VSOP英文法協賛者 (ニューヨークで生まれ育った日本人バイリンガル)
664日本人のために:04/07/10 16:00



多数のバイリンガル・スピーカーと知り合い賛同を得、
彼らの持つ「英語アタマ」を分析しました。

彼らの発話感覚は、当初「単則典」で立てた仮説に一致
しており、その論理的整合性を図っていくと「英米の英文法
が大元で間違えている」と結論に達しました。
 
 
665日本人のために:04/07/10 16:01



この理論完成に協力してくれたバイリンガル・スピーカー達は、
英語圏で生まれ育ち、東大・上智・慶応などの学生で
英米文学科に在籍している者も多く含まれます。もちろん、
彼らは英語でアメリカの最新英文法論も学んでいます。



彼らの英語力は、素晴らしいものですが、彼らに、日本での
一般的な英語の教え方を教えると、その難しさ、分かりにくさ
に驚き、大学の同級生が英語になっていない理由が分かった
と言います。
 
 
666日本人のために:04/07/10 16:02



当会が提案しているVSOP英文法は、一定の仮説に従って、
彼らの頭の中を分析して結論として導かれたものです。
提案者自身、今の五文型英文法で英語を理解してきているので、
この結論があまりにも既存の英語の理解法とかけ離れているので、
常に不安を持ちながら前進しています。



けれども彼らはVSOP英文法の結論は

「ホントにそうなんだから、間違いないですよ」、

「自分らが英語圏で習ってきた英文法、
 大学で勉強している英文法より、
 VSOP英文法のほうが分かり易いし正しい」

と励まされ今日に至ります。
 
 
667日本人のために:04/07/10 16:08


日本人バイリンガルの学生達によって

初めて取り出された日本人のための本当の英文法、

それがVSOP英文法だ


彼らがそう言い切っている以上、

VSOPでしかそのバイリンガルの視点にはなれない
 
 
668名無しさん@英語勉強中:04/07/10 17:19
>>667
で、英語できるようになった?
英語で自分の考えた事、スラスラ書ける?
なら、日本語じゃなくて、英語で書いてよ。
そのネイティブの考え方っていうやつでさ。
669中立な神:04/07/10 17:30
「5文型」でも「VSOP」でも、自分が気に入った方を使えばいいじゃん。
所詮文法なんて「効率的に慣れる」ためのひとつの道具、自転車の補助輪みたいな
もんなんだからさ。
@氏、復活?
671名無しさん@英語勉強中:04/07/10 20:10
>>669
そうそう。全くその通り。
どっちが優れてるかなんて考えてる時点で同じ穴のムジナ。
672名無しさん@英語勉強中:04/07/10 21:26
>>669
言いこというね。
全くその通りだと思うけど、VSOPの著者がでかい口たたいて既存のものの批判ばかりしているし、
誇大広告にひっかかる人がいるといけないとも思うんで、つい反論したくなるんだよね。
まあ、放置が一番いいのかもしれないね。
話の通じる人じゃないみたいだし。
673672:04/07/10 21:37
ただこの著者は思い上がりもほどほどにして欲しいね。
日本人のために?ハァ!?
もう少し実力に相応した発言をした方いいと思うよ。
そういう発言するから胡散臭くなるんだってば。
674名無しさん@英語勉強中:04/07/10 22:48
>>660さん

>>648さんと>>653さんは別人ですよ。
あと英文学は今、Walt WhitmanとかWilliam Blakeとかの詩集を原文で読んでいるところですよ。
まとまった時間がとれないので、小説はしばらく読んでないですけどね。
私がいいたいのは、現時点でのVSOPは、画素数の低い安物のカメラだということです。
簡単な英文には向いているとは思いますが、複雑な英文を読み書きしようとすると、
そのあいまいさゆえに、どうしても正確な解釈は不可能になってしまうということです。
現時点のレベルでは、正確な解釈を要求される人には不向きだといっているだけです。
そんなあいまいな文法がいったいどこで使えるんですか?甚だ疑問です。
ついでですが、今のVSOPを使って英文学を正確に解釈できる人なんて誰もいないと思いますよ。
そういうところをクリアできてはじめて、VSOPを世にだせるんじゃないでしょうか。
このスレッドの中に、VSOPでの解釈を要求している英文がいくつかあるじゃないですか。
どれか1つでいいんで実演してもらえないでしょうか。
そういうことができるかできないかでVSOPの価値は決まると思いますよ。
今の段階じゃ、VSOPはどうしても使える英文法には見えないんですよね。
別にVSOPそのものを否定しているわけではありませんよ。
1度だけでも証明すれば、みんなVSOPを認めると思いますよ。
今までのスレッドを見る限り、ずっと言い訳つくって逃げてきたようにしか見えないですから、そろそろ周りの期待に応えていただけないでしょうか。
それじゃ失礼します。




675名無しさん@英語勉強中:04/07/11 00:42

トンデモさんの特徴

1 :彼は自分を天才と考える。

2: 彼は自分のなかまたちを、例外なしに無学な愚か者みなす。彼以外の人はすべてピント外れである。
自分の敵をまぬけ、不正直、あるいは他のいやしい動機をもっていると非難し、侮辱する。
もし敵が彼を無視するなら、それは彼の議論に反論できないからだと思う。(中略)

3: 彼は自分が不当に迫害され、差別待遇を受けていると信じる。公認の学会は彼に講演させることを拒む。
雑誌は彼の論文を拒否し、彼の本を無視するか、「敵」にわたしてひどい書評を書かせる。
ほんとに卑劣なやり方である。こういう反対の原因が、彼の仕事がまちがっていることにあるとは、
奇人には全く思い浮かばない。(中略)

4:彼は最も偉大な科学者や最も確立された理論に攻撃を集中する
強い衝動をもっている。ニュートンが物理学でずばぬけた名声を保っていたときは、物理学での奇人の仕事は
猛烈に反ニュートン的だった。今日ではアインシュタインが権威の最高シンボルとなっているため、
奇人の物理理論はニュートンの肩をもってアインシュタインを攻撃するものが多い。(後略)

----- 「奇妙な論理」マーチン・ガードナー(社会思想社)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

彼=VSOPの著者、ニュートン、アインシュタイン=五文型

と変換してお読みください。そっくりですね、トンデモさんと。
で、五文型信者は
ネイティブな英語できるようになった?
英語で自分の考えた事、スラスラ書ける?
なら、日本語じゃなくて、英語で書いてよ。
その五文型の考え方っていうやつでさ。
>>674-675

よくいるよな・・・こういう早とちりばかりで、
自分の中にあることだけそそくさと書いて自己陶酔するやつ・・・
使い古された誰もがみたことあるテンプレしか出せないのか?
誰もあんたの発言で納得したりはしないよ
>>674-675
これほど中身がない、なんにでも当てはまる、
なにかを言っているようでなにも言っていない文章もないぞ。

五文型信者は相手に要求するばかりで日本語ばかり。
相手に押し付けてばかりだな。

口だけで、人望が無い人の典型だな。
五文型の人ってどうして
相手に要求していることを自分が存分にやれてないんだろうか?

自己矛盾がすごいね。
自己矛盾するくらいなら、言わないほうがいいだろう。

だからまとも相手されないんだよ。

大体、VSOPの上澄みしか理解していない。
理解しようとしない。

それで批判しているのだから、
批判のための批判でしかないだろう。
頭が固い人には何を言っても無駄。

話が平行線で、トンデモさんがどうだとか、
まってましたといわんばかりに、
誰でも見たことがあるようなテンプレを
コピペしはじめる。

コピペしはじめたら、それはもうおしまい。
コピペといい、まったく冷静さもなにもないよね。

ただだらだら自分の一方的な主張を押し付けているだけ。

そこに気づかないようなら、
コミュニケーションもなにもないよ。
五文型信者は、いまのところ荒らししかやれてない。
そこは心しておいたほうがいいと思う。
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」からです。

1. Harry pulled out his quill and a bit of parchment
and turned to Ron and Hermione.
2. 'This is called a telephone number,'
3. he told Ron,
4. scribbling it twice,
5. tearing the parchment in two and handing it to them.
6. 'I told your dad how to use a telephone last summer, he'll know.
7. Call me at the Dursleys, OK?
8. I can't stand another two months with only Dudley to talk to …'
9. 'Your aunt and uncle will be proud, though, won't they?'
said Hermione,
10. as they got off the train
and joined the crowd thronging towards the enchanted barrier.
11. 'When they hear what you did this year?'
12. 'Proud?' said Harry.
13. 'Are you mad?
14. All those times I could've died, and I didn't manage it?
15. They'll be furious …'
16. And together they walked back through the gateway
to the Muggle world.

2の文を見てください。'This is called a telephone number,'
今の英文法で「受動態」と呼ばれています。この文から
called を抜いてみましょう。

'This is a telephone number,'「これは、電話番号です。」
これでも、十分に意味が通じます。なぜなら、
This is a _____. の文は「相手が知らない物・人を、最初に
教えてあげるに使う言い方だからです。」

ですから、電話で「こちらは、綿貫ですが」というときに
This is Mr. Watanuki speaking.と言って、I am Mr. Watanuki
speaking. と言わないのです。なぜなら、電話口にでた
相手は、最初、誰が話しているか分からないからです。

それで、先程の2の文ですが、called が無くても意味が
通じるということは、この文を能動態のWe call this a telephone
number. からの変換として理解することは限りなく馬鹿
馬鹿しいことなのです。

'This is really a telephone number,' の、really と同じように
called という、「呼ばれている」という言葉が、元になっている
'This is a telephone number,' の文の、判断語 <is a> の間に
挟まりこんでいると考えても分かるのです。

というより、このように考えた方が遙かに早くこの done/ -ed
を使った文の理解ができます。なぜなら、We call this a
telephone number. という能動態の文からの変換として理解
するためには、多大な手間がかかるからです。

<今の英文法では>

今の英文法の説明の手法に従って考えてみます。

まず、受動態と能動態という言葉をある程度理解しなくては
なりません。

次に、この文が第五文型:S+V+O+Cで、目的語の
this を主語として前に持っていって、This is called a telephone
number by us. という文を作り、さらに、by us という部分は、
「動作主を言う必要がない」ので削除する。

といったような説明になるでしょう。

<VSOP英文法では>

be動詞の後ろの言葉は「話し手の判断の中心」になっています。

ここにdone/ -ed が使われている時は、「〜される」という
受け身の意味の話し手の判断をしています。

これで終わりです。

次に今の英文法のおかしさの一つに副詞の扱いがあります。
先程の'This is really a telephone number,'という文です。

「こんな文で意味が通じるのか?」とお思いの方もいらっ
しゃるかと思います。

特に今の英文法の副詞の定義を覚えている方は、ぎょっと
するはずです。なぜなら、「reallyのような副詞は、動詞、
形容詞、副詞を修飾し、名詞を修飾することは希である」
というように、多くの文法書が書いているからです。

この really は明らかに後ろの a telephone number を修飾
しています。これでも、この文はきちんと意味が通じますし、
誰もおかしいとは思いません。

reallyがbe動詞の後ろで話し手の判断を表しているだけです。

最後に、
14. All those times I could've died, and I didn't manage it?
の文です。非常に分かりづらい文だと思います。

まず、I could have died. の部分です。

けれども、VSOPの考えで簡単に分かります。

canは、「十中八九の確立で〜になると思う」という意味です。
could (過去形)になっていますから「思った」になります。
have died のhaveは「持っている」、died は「死んでしまった
状態」という意味だと知っていれば「私が十中八九の確立で
持っていたと思うのは、死んでしまった状態」となります。
「もう少しで死んでしまうところだった」という日本語を導き
出すのに苦労は要らないはずです。

次の、I didn't manage it? の manage は「なんとかうまくいく」
という意味です。「私が何とかうまくいかなかったのは、
そのようになること。」この manage の中に、the Dursleys
一家のハリーへの日頃の仕打ちに対しての、恨み辛み、
皮肉が込められているのです。つまり、 「彼らが期待して
いるようには死ななかった」という意味を表しています。

Screen Rebel ^Marlon Brando <[does] Dies> at 80

Marlon Brando,
     ^one of the most influential actors of his generation,
 <has died>,
      according to media reports} on Friday} ^citing his lawyer.

He <was 80>.
A family friend <[did] told> Fox News}
     that} Brando <[did] died> on Thursday night} at 6:20 p.m.}
         in a Los Angeles-area hospital} after being taken.

□ VSOP英文法的、訳語

Screen Rebel[映画界の反逆児] ^Marlon Brando[マーロン
・ブランド氏が]、<[does] Dies>[死去しているのは] at 80[80歳で]

Marlon Brando[マーロン・ブランド氏が],
  ^one of the most influential actors of his generation,
  [一人だったは、最も影響力のある俳優に関してで、
  彼の世代のうちで]

 <has died>[所有しているのが、死去した状態],
   according to media reports}[マスコミの報道によると]
   on Friday}[金曜日に で]
   ^citing his lawyer. [言及しているのが彼の弁護士]
     
He[彼は] <was 80>[80歳だった].
A family friend[家族のような付き合いの友人が]、
<[did] told>[語ったのは] Fox News[フォックス・ニュースにで]}

 that[それは]}
   Brando[ブランド氏が] <[did] died>[死んだのは]
   on Thursday night[木曜日の夜で]}
   at 6:20 p.m.[午後6時20分で]}
   in a Los Angeles-area hospital[ロサンジェルスの病院の中にで]}
   after being taken[後だったのが、運び込まれた状態になった].

□ VSOP英文法的、解釈

映画界の反逆児、マーロン・ブランド氏が
死去しているのは、80歳で。

マーロン・ブランド氏が一人なのは、最も影響力のある
俳優の中で、[それは]彼の世代のうちで だった、
  
  [その人が]所有しているのは死去した状態で、

    [それは]マスコミの報道によると、金曜日に で
    言及しているのが彼の弁護士 である。


彼は80歳だった。

家族のような付き合いの友人が語ったのは、
  フォックス・ニュースに対して で、

    それは、
      ブランド氏が死んだのは、
        木曜日の夜で、
        午後6時20分で、
        ロサンジェルスの病院の中に で、
        [それが]後だったのは、
             運び込まれた状態になった。

今週から、封切りになった「アズカバンの囚人」を取り上げてみます。

せっかくですから、物語の始まりからです。

- CHAPTER ONE

Owl Post

Harry Potter was a highly unusual boy in many ways.
For one thing, he hated the summer holidays
              more than any other time of year.
For another, he really wanted to do his homework,
  but was forced to do it in secret, in the dead of night.
And he also happened to be a wizard.

It was nearly midnight, and he was lying on his front in bed,
     the blankets drawn right over his head like a tent,
     a torch in one hand
     and a large leatherbound book
          (A History of Magic, by Bathilda Bagshot)
                propped open against the pillow.
Harry moved the tip of his eagle-feather quill down the page,
             frowning as he looked for something
that would help him write his essay,
'Witch-Burning in the Fourteenth Century Was Completely Pointless
                              - discuss'.

2段落目の書き方に注目してください。

1. It <was nearly> midnight,

2. and {he <was lying> on his front] ^in bed,

3. {the blankets <^ drawn> right over} ^his head like a tent,

4. {a torch <^ in> one hand}

5. and {a large leatherbound book
<^ propped >open} ^against the pillow.

6. {Harry <moved> the tip of his eagle-feather quill}
<^ down> the page,

7. < ^ frowning> as he <looked> for something

8. that <would help> him ^ write his essay,
^ 'Witch-Burning ^ in the Fourteenth Century Was Completely
Pointless - discuss'.

VSOP英文法では、{S-<V1-V2>-O}-Pで英文が形作られ
ていると考えます。

日本人が英文が分かりにくくなる理由の一つに、
「判断語Vが<V1 ―V2>の2つの要素でできているという
論理的な理解をしていない」ことが上げられると思います。

V1は判断詞=be動詞、 have動詞、隠れた [do] のことで、
V2は内容詞(判断内容語)で、「あらゆる種類の言葉」が
使われます。

このように英語を理解していないと、この{S-<V1-V2>-O}-P
と対になっている裏ワンパターンの言葉の関係、つまり、
S^V2-O-Pになっている言葉の関係も理解できないのです。

このような言葉の関係が教えられていないので、小学生を
対象にして書かれているハリー・ポッターも、難しく感じられ
てしまうのです。 

上の文章で、<^----->の“^”の部分が、判断詞V1が
抜けているという意味です。

一つの文の中で、判断詞V1は基本的に一回使われれば
よく、残りの部分の判断詞V1が抜けて行きます。

V1が抜けても、「前の言葉が主語、後ろの言葉がそれに
対する叙述語」という関係は残ります。

{S-<V1-V2>-O}-PのPの部分には、V1の抜けたV2-O-P
の葉のまとまりが続くのが普通です。

1〜5は、一つの文です。それで、最初の2の文で、
{he <was lying> とV1=was が使われていますから、
2 の後ろの部分の ^in bed や、その後ろの 3、4、5 の部分
では、V1=was が抜けて <^----->の形になって言葉が
続いていきます。

   3. {the blankets <^ drawn>   …… 
   4. {a torch <^ in>    …… 
   5. and {a large leatherbound book <^ propped > ……

そして、この文を模式的に記号で表すと

1.{S-<V1-V2>-O}
2.and {S-<V1-V2>-O} ^-P
3.             O} ^-P ( Pが ^V2-O-P になっている。)
4.             O} ^-P ( Pが ^V2-O  になっている。)
5.             O} ^-P ( Pが ^V2-O-P になっている。)

のようになります。記号で書くと分かりづらいのですが、
「英語の言葉の並び方には、一定の決まりがある」と
お感じ頂ければと思います。

さらに、6. の P の部分 <^ down> the page,でも、判断詞が
抜けます。

  ※このようなdown の使い方を、今の英文法では
  「副詞:動詞を修飾している」と呼んでいます。

7. の < ^ frowning> as he looked for something も判断詞
が抜けます。

  ※このような〜ing形の使い方を、今の英文法では
  「分詞構文」と呼んでいます。

さらに、8. の that <would help> him} ^ write his essay, の
write の前にも判断詞 [did] が抜けています。

  ※、このような動詞の使い方を、今の英文法では
  「使役動詞の目的格補語は、原形不定詞である」
  と教えます。

さらに、his essay, と 'Witch-Burning --------“ の間にも
判断詞が抜けています。

  ※このような名詞の使い方を、今の英文法では
  「言い換えの同格」と呼んでいます。

つまり、今の英文法で色々な文法用語を当てている英語の
表現は、実は 「< ^ ----- > :判断詞が抜けている」という
理解をしていれば、一つの事柄として理解できるのです。


 この言葉の並び方の決まりが、
 育つ中で自然に身に付いた人を、
 ネイティブ・スピーカー、バイリンガル・スピーカーと言います。

 日本で大量の英文を読み、
 CDを聞いて身に付けた方を、
 「英語の達人」と言います。


「今の英文法の文法用語に拘束されて、いつまでも気が
 付かなかったのは、私自身です。」 
と、VSOP英文法開発者の西巻氏は述べています。

英語は、Very Simple One Patternなのです。


本場育ちの複数人のバイリンガルが
「私たちの頭の中にはこれしかないし
 私たちの頭になるには一番正しくてわかりやすい」
といっている、

余計な不純物の混じっていない「英語の仕組み」が
VSOPなのだから、

とにかく信じてこれだけをきちんと理解して、

ハリーポッターをその「英語の仕組み」で楽しみながら
脳内にしみこませていき、そのうち「英語の仕組み」が
しっかりインプットされて、さらにその「英語の仕組み」で
脳内にしみこみやすくなり、さらに「英語の仕組み」が
しっかりしてくる、という繰り返しが、楽しいからどんどん
続く、そういう、ネイティブと同じ「好循環」が一気に加速
して、

いつのまにか、さっさと「英語の達人」になりたいのか。

それとも、

>>674-675のような、日本語で英語を遠まわしに言い訳
することばかり得意になることを覚えて、自己批判の抜けた
他者批判だけで、実質的に使い物にならない英語廃人に
なって、一生のうち、数えるしか英語を読まないか。

二つに一つ。それは君がえらべ。

数年後に「やっぱりVSOPがよかったのか」と気づいて
も自己責任だ。いくら言われても、それよりも強固な常識の
レールのほうにやっぱりはまってしまって、結局英語廃人の
レールをなぞって気づくのは遅い。バイリンガルや英語の
達人のやりかたより、単なる日本人の常識を信じたんだから。

五文型という「日本語のお勉強」で、
英語あたまになるのに数年かかると思う?

VSOPの体得とハリーポッターの実践で、
英語あたまになるのに1年足らず。

「英語あたまになってから」、
「英語あたまに立ってから」、御託いえよ。
だからバイリンガルや英語の達人と根本が違うんだよ。


いきなりVSOPでハリーポッター、簡単な原理で難しく
みえるものでもとにかくそのままやろうとしないから駄目
なんだ。逆に難解な原理だけで壁をつくって、そのまま
やろうとしてないから駄目なんだ。

いくらハリーポッターだろうと、VSOPさえあらかじめ
あたまに入ってれば最短効率なんだから、誰でもできる
ことだ。VSOPが一番の根本にないから駄目なんだよ。

案ずるより生むがやすし。それしかないんだよ。

いいからハリーポッターでもなんでもいいから、やってみろよ。
いくらネイティブだろうと子供でも読んでるんだから。
やることやれば、絶対なんだから。

なにが五文型だ。努力しない言い訳だけだ。

やろうとしない言い訳で終わる人生か、
やって言い訳しない人生か。

二つに一つだ。
704名無しさん@英語勉強中:04/07/14 21:02
あげてみよう
705名無しさん@英語勉強中:04/07/15 23:20
教育論的な部分は良くわからんけど、少なくとも、
ここのVSOP派vs煽り軍団の英語力の決着は着いたっぽいね。
706名無しさん@英語勉強中:04/07/16 12:36
    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |  ●,    ●  .:| +
  |    ( _●_)   .:::|    
.   |   ` |∪| '  .:::::::| +
   \   ヽノ´ .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||
707名無しさん@英語勉強中:04/07/16 13:26
今日はすぐ戻ってきます。

また、「アズカバンの囚人」の続きを始めます。

The quill paused at the top of a likely-looking paragraph.
Harry pushed his round glasses up his nose,
moved his torch closer to the book and read:
Non-magic people (more commonly known as Muggles) were afraid
of magic in medieval times, but not very good at recognizing it.
On the rare occasion that they did catch a real witch or wizard,
burning had no effect whatsoever.
The witch or wizard would perform a basic Flame-Freezing Charm
and then pretend to shriek with pain while enjoying a gentle,
tickling sensation. Indeed,
Wendelin the Weird enjoyed being burnt so much
that she allowed herself to be caught
no fewer than forty-seven times in various disguises.

{S - <V1-V2> - O} ^ - Pの感覚を強化しましょう。
これだけあれば英語が読めることを確認してください。

1.{The quill <paused> at the top} ^ of a likely-looking paragraph.

2.{Harry <pushed> his round glasses} ^ up his nose},
    moved his torch ^ closer to the book and read:

3.{Non-magic people (^ more commonly known ^ as Muggles)
    <were afraid> of magic} ^ in medieval times,
    but < ^ not very good> at recognizing} it.

「{Sが-Vする/なる/であるのは-Oで}- [それは] P」です。
「^」は、判断詞(do, be, have)が抜けているという意味です。

これらは、短い文なので分かりやすいのですが、
以下の長い文はどうでしょう。

4.On the rare occasion
    ^ that {they <did catch> a real witch or wizard},
    {burning <had > no effect} ^ whatsoever.

  ごくまれな場合、
    それは、彼らが実際に捕まえたのが本当の魔法使い
                    や魔女だった[場合]ですら、
    火あぶりが影響をまったく持っていなかったのは、
            そんな(どんな)場合に対してもでした。

5.{The witch or wizard <would perform> a basic Flame-Freezing Charm}
    and then <pretend> to shriek with pain}
       while ^ enjoying
       a gentle, tickling sensation.

  魔法使いや魔女が[しようと思ったら確実に]したのは、
               基本的な炎を凍結させる魔法で、
    そうして、その時、振りをしたのは、
                苦痛で身をよじっている様子で、
       [その間に]楽しんでいたのは、
       優しくくすぐられているような感覚に対してです。

6.Indeed, {Wendelin the Weird <enjoyed> being burnt}
   so much}
   that {she <allowed> herself} to be caught}
   no fewer} than forty-seven times} in various disguises.

  実際、Wendelin the Weirdが楽しんでいたのは焼かれている状態で、
   [その感覚が]とっても多かったので、
   [それで]彼女があえてさせておいたのは、
           彼女自身がわざわざ捕まえられることで、
   まったく少なくなかったのは[それと比べているのが]
                 47回(=47回以上もの)で、
                いろいろな者に変装して です。

英語で表現されていることを、そのままの順番で、その言葉
の通りに訳していますので、相変わらず、変な日本語です。

けれども、この日本語を頭に入れて、英文を何度も声を
出して読んでみてください。

きっと、英文のまま文の意味を理解できるはずです。
>>711さんは、5文型のせいで大学入試に失敗されたのかな?
なんか、もの凄い怨念の様なものを感じるんですが…。

私も5文型を教え込まれてきた世代ですが、
今では英文を読んでいる際にSVOCを意識する事はあまり無いですね。
(日本語を読んでいる際、
いちいち「お、これは格助詞だな」等と意識しないのと同じ事かと。)
SVOCを意識するのは、妙にややこしい文に出くわした場合や、
TOEFL等の問題を解いている時くらいかな。

過度に英文法に拘るよりも、
沢山英語を読み・聴き・書いた方が、
より早く日本人バイリンガルの学生達に近付けると思いますよ。

余談ですが、「日本人バイリンガルの学生達」って
日本語力も英語力も中途半端ってイメージがありません?



この理論完成に協力してくれたバイリンガル・スピーカー達は、
英語圏で生まれ育ち、東大・上智・慶応などの学生で
英米文学科に在籍している者も多く含まれます。もちろん、
彼らは英語でアメリカの最新英文法論も学んでいます。
 
 

彼らの英語力は、素晴らしいものですが、彼らに、日本での
一般的な英語の教え方を教えると、その難しさ、分かりにくさ
に驚き、大学の同級生が英語になっていない理由が分かった
と言います。
 
 

五文型のせいで大学入試に未練を残す五文型信者が、
必死に抵抗ししがみついているのも理解できなくもない。

私も五文型を教え込まれてきた世代だが、
結局、英文を読んでいる際にSVOCなど役に立ってない。
(文法を学ばなくても日本語が読み書きできるのと同じことだ。)

SVOCを意識するのは、妙にややこしい文に出くわした場合や、
TOEFL等の問題を解いている時くらいだ。

つまり、五文型とはその程度のものなのだ。

過度に五文型に拘るよりも、
沢山、英語を読み・聴き・書いた方が、
より早く日本人バイリンガルの学生達に近付ける。

それが結論だ。

いらない不純物をすべて抜き去った、

結果的に残る英語の仕組み、それはVSOPだけだ。

文法なんてこだわらなくていい。

沢山読み、聴き、書くことだ。

バイリンガルも五文型には納得していない。
716712:04/07/16 20:31
>>714
ここまで支離滅裂に改変されると、かえって清清しいですね。
突込み所が満載ですが、取り敢えず一行目だけw
5文型のせいで大学入試に未練を残すなら、
5文型信者にはならないのではないでしょうか?

>>712の一行目が図星だったようですが、
(或いは勉強のし過ぎかな?)
少し冷静になられたほうが良いですよ。
強迫観念症という一種の神経症にかかってるんだから
生暖かく見守るしかない
文法ヲタの成れの果てですな
ケン程度の微弱電波なら前から知っていたけど、
英語板にもバリサンな電波がいたんだね。
たしかに712さんはしつこすぎるな。
>>716
ハッタリ読んでもつまらんので、
次からはもっと具体的に自説を開陳願う。
>>648>>649>>650>>653
>>674>>675>>712>>716
もう「逃げ口」は聞き飽きたから、
そろそろ新しい展開を求む。
722名無しさん@英語勉強中:04/07/16 23:50
>>721
649=650=674です。あとはほかの人ですよ。
VSOP派が五文型批判や宣伝だけじゃないということが分かったので、VSOPのイメージがアップしましたよ。
VSOPで洋書を読むというのはいい企画ですね。五文型批判とか宣伝は一切やめて、そういうことに専念した方が絶対印象がいいですよ。
ヒドイこと書いちゃってゴメンなさい。がんばってくださいな。

723名無しさん@英語勉強中:04/07/16 23:58
>>718
ところでケンって誰ですか?
724名無しさん@英語勉強中:04/07/17 01:08
>711さんが示した↓の英語をちゃんとした日本語に
誰か訳してくれませんか?

6.Indeed, {Wendelin the Weird <enjoyed> being burnt}
   so much}
   that {she <allowed> herself} to be caught}
   no fewer} than forty-seven times} in various disguises.

「実際のところ、“奇怪な”ウェンデリンは焼かれることを大変楽しんだのであり、
様々な変装で、わざわざ捕えられた回数は47回を下らない。」

あまりちゃんとした日本語じゃないかもしれないけど、試しに訳してみました。
なんか間違ってたら指摘してください。

VSOP英文法の、文頭からの訳し方は、直訳なので、一つ
一つの単語の持っている意味を日本語に置き換えるため、
文字で書くと非常に長く、くどくなります。

しかも、ここで登場する訳文に限らず、VSOP英文法による
逐語訳は、日本語としてかなり変です。

けれども、この逐語訳を頭に入れて英文を何度か読み直し
てください。

一つ一つの言葉の意味と働きが刷り込まれてくればきっと、
英文のまま、文の意味が理解できるようになるはずです。

英語のしくみに対する感覚が植え込まれて、「瞬間的な
直読」に結びついて行きます。

VSOP英文法は、「日本人のために作った英語の理解法」
ですから、日本語と同じように、英語を「文節」に分けてとら
えます。

VSOP英文法では、「英語アタマの本質は、{S-V-O}-P の
ワンパターンである」と説明しています。{S-V-O}の言葉の
まとまりが、「文の主題」を作り、P がその「叙述をしている」
のです。

{S-V-O}-Pの、S は主語文節、V は判断語文節、O は
対象語文節、P は、叙述語文節です。この「文節」という
言葉は、今の英文法の言葉で言うと「Phrases:句」という
言葉に近いものです。つまり、「複数の語句で、文中で
一つの働きをしている言葉のまとまり」を指します。
「チャンク」という言葉を使って説明している本もあります。

そして、英文の意味を理解するときに、最初に直訳を考え
ます。{Sが、<Vする/なる/であるの>は、Oに対してで}
[それは] Pで です。この直訳は、いつでも、この訳しかたで、
つまり常に「ワンパターン」で考えて大丈夫なところが、
VSOP英文法の簡単なところなのです。

英語の文章(物語や新聞)を読むのなら、適切な日本語
への翻訳はまったく不要です。この直訳のままで文意が
理解できるようになります。

英会話は、このノリで文を作っているわけですから、この
感覚が身に付かないとしゃべれません。

■ 基本パターン: H, {S ^m <V1 V2> O } P1 } P2 ・・・

  □ H:Header =文頭句。

   文のつながりを分かりやすくするために使われる言葉
   のまとまりです。Hは、{S-V-O}-Pの前に有る場合と
   無い場合があります。

  □ S:Subject =主語

   Sは、名詞に限りません。
   「あらゆる言葉」が、S の位置で使われます。

  □ m:modifier =説明語

   主語を説明するために使われる言葉のまとまりです。
   「裏ワンパターン:V2-O-P」の形が使われます。 

  □ V:Verdict =判断語 

   V1:判断詞 V2:内容語(判断内容語) 
   V1になる言葉は、 be 、隠れた [do] 、
   will、shall、can、may、must、それと、haveです。
   V2になる言葉は、「あらゆる種類の言葉」です。

  □ O:Object =対象語

   判断語Vの直後の言葉です。
   「あらゆる種類の言葉」が使われます。

  □ P:Predicate =叙述語
    
   「あらゆる種類の言葉」が使われます。
   日本語の述語のような働きをしている部分です。

  □ { }

   {SVO}のまとまり。全体で文の主題を作ります。
   } の後ろがPになります。
   } が、その後ろにもう一つある場合は、
   「その後ろにP2がある」という意味です。
   さらに、P3、P4・・・と続く場合もあります。

  □ < >

   V1とV2を組み合わせた V が入っています。
   一般動詞の現在形・過去形の場合は、一語です。
   それ以外の場合は、二語になります。
   ただし、V2がまとまった言葉の場合は、
   3語以上になることもあります。

  □  ^ : V1の欠落。
 
判断語(V)は、 <V1 - V2>の2つの要素でできて
    いるのですが、「 ^ 」は、「V1が抜けている」という
    意味です。

■ 裏バターン(裏ワンパターン): S^V2-O-P

  基本パターンから、V1が抜けたパターン、を裏ワン
  パターンと呼びます。
731724:04/07/17 10:30
>6.Indeed, {Wendelin the Weird <enjoyed> being burnt}
   so much}
   that {she <allowed> herself} to be caught}
   no fewer} than forty-seven times} in various disguises.

725さん、訳をありがとうございます。
私は、五文型を学んだものですが、英語に慣れてくると、後ろからではなく
以下のように前から訳すようになります。
『(本当は、妖怪ウェデリンは楽しみだった、焼かれることが、たいへん。)
なので、
(彼女は捕まるがままにした、47回以上も、いろんな変装で。)』

5文型で学んでいって、巣立ちできれば、いいんですけどね。
いつまでも巣立ちできなくて、後ろから訳してしまう
巣立ち出来ない人にとっては、VSOP英文法はいいのかも。
>>731
あんたひどい人だな そこまでして犠牲者増やしたいのか
匿名掲示板の724さんを信じて、五文型をしっかりやって、
そこから奇跡的に巣立ちしないとダメって言っているらしい。

724さんみたいな自称天才にならなきゃ、
724さんのように他人を勝手に決め付けて
馬鹿にするらしい。

信仰ってこわいね。
大体、巣立ちできるかできないか、とか、
そういうことを言っているのがおかしい。

五文型、五文型、ってこういうスレまで
必死に赴いて、強引すぎるだろう。
大体、「私は、五文型を学んだものですが、」
って何度それだけ言えばいいんだ。
セールスマンじゃないんだから、
その先があるだろうが。

相当古い年代の人なんだろうが、
こういう人は頭が固くて、
731のような態度しかできないから困る。
もう終わった人なんだろうけどね。

VSOPだってどこまで読んでいるのかね?
どうせネット上のさらったものがすべて
みたいに思っているんだろうけど。

いまだ五文型でどこまでやれば巣立ちできる
というのか合理的に説明できていないのに、
「巣立ち出来ない人」とか決め付けて、むやみに
プレッシャーだけをかけるだけなのは、
無責任だろう。その道筋が不明瞭なのが
五文型なんだから。

そうやって英語犠牲者が増えてゆく。731に
実力があるなんて信じる人間はいないだろうが。
735名無しさん@英語勉強中:04/07/17 12:39
>>731
おいおい、読むことと訳すことは別のことだろ。
731を文字通り信じたら
どれだけの英語アレルギー、英語挫折者が
生まれるだけか。

731みたいな人は、
いくら五文型では駄目か合理的に説明しても、

「私も旧来からの非合理的な方法でなんとか
 うまくいった、誰でもうまくいくかは保障できないが、
 お前らもそうやれ。失敗した奴は駄目なやつだ」

こう、根性でなんとかしろ。そう言っている。

五文型でだめだといわれても、
巣立ちできない人とか、決め付けて、
もっといいものがあっても、
巣立ちできない人とか、決め付けて、
自分自身は正直に省みないのであろう。

そこに進歩はない。
ENGLISH板にくるひとというのは、
ネイティブのようにダイレクトに英語を読んだり
使いたいはずだ。

日本人の英語、日本人の翻訳はおかしい、と、
ネイティブはいう。それは翻訳ありきでニュアンスの根本が
抜けていて、それが頭に入りきっていないからだ。

ネイティブに近づくためには、どうすれば、
確実にそうなれるのか。その合理的な理論が、
VSOPのようなものだ。

結局五文型そのものは捨てざるをえなくなる。
五文型は誤った姿勢を植えつけてしまう。
のちにそれを解除するには多大な労力が必要になる。
そこを経由したことすら弊害になるかもしれないのだ。
そのくらいリスクがある。少なくとも必要な「文法」は、
VSOPの本をすべて読めば、すべてそろっている。
もし足りないと思っているとしたら、それこそが英語に
壁をつくっている思い込みだ。ネイティブがそれを区別
しているわけではない。まずはネイティブのように
頭を働かせることさえできれば、語学の得意な人間の
ように、もっと効率よく、インプットされていく。

語学ってのは、そこからは、長文やボキャブラリーから
しか身に付かないからだ。VSOPのすべての本に載って
いること以上は、いくら文法を法律のように学んでも、
どうがんばっても、理解できない。それは本当に自覚の
ある人しかわからない。

>669 :中立な神 :04/07/10 17:30
>「5文型」でも「VSOP」でも、自分が気に入った方を使えばいいじゃん。
>所詮文法なんて「効率的に慣れる」ためのひとつの道具、自転車の補助輪みたいな
>もんなんだからさ。

このくらいしか妥協はできないぞ。
そして私なら間違いなく自信をもって
VSOPから初めてみることをすすめる。

そのあと五文型がいったいどの程度の
ものであったのか、ネイティブの視点にたって
から判断すればいい。必要だと思えば、
その時点で取り掛かればいいし、
おそらく後悔することはないだろう。

いつまでもこんなところに立ち止まって、
その先に進まなければ、先もなにもない。

まずは先に行ってから。行ってからだろう。

自分で判断するのが一番信用できるからだ。
判断する目をVSOPで持つことをおすすめしたい。
739724:04/07/17 13:51
言語というのは、構造と意味が一体になっているというのに
5文型文法は構造だけを主に取り上げ、
VSOPは構造を軽視して意味に気を取られている。
つまり、意味がもっている構造上の性質を軽んじている。
だから、どっちもどっちじゃないんですか?

例えば、VSOPでは以下のように説明しているけど

4.On the rare occasion
    ^ that {they <did catch> a real witch or wizard},
    {burning <had > no effect} ^ whatsoever.

  ごくまれな場合、
    それは、彼らが実際に捕まえたのが本当の魔法使い
                    や魔女だった[場合]ですら、
    火あぶりが影響をまったく持っていなかったのは、
            そんな(どんな)場合に対してもでした。

{burning <had > no effect} ^ whatsoever.を取り出してみてみると
五文型文法では、whatsoeverは、effectにかかる形容詞なんだけど、
vsopでは、whatsoeverの構造上の品詞の働きは無視されているか、
みえてきていませんよね。whatsoeverは、
{burning <had > no effect} というフレーズにかかっている
みたいだし。
740名無しさん@英語勉強中:04/07/17 14:00
VSOP狂信者に言いたいのですが、あなたがこのスレでいろいろ批判を受けてきたことは、全部あなたが周りにしてきたことなんです。
それが自分に帰ってきただけなんです。
結局、世間は自分を映し出す鏡なんですね。
あなたが変われば、周りも変わります。
周りを変えたいのなら、あなたが変わるしかありません。
五文型たたきをやめれば、VSOPたたきもなくなると思いますよ。



741名無しさん@英語勉強中:04/07/17 14:03
                                                   ∧_∧
  ∧_∧    .∧_∧                      ((( )))    ∧_∧   X ノ ハヘ X    ∧_∧
◯( ´∀` )◯◯( ・∀・ )◯ ∧∧   /■\      ◯( ´∀` )◯◯< `∀´ >◯◯( ^∀^ )◯◯( ‘∀‘ )◯
  \    /  \    / ∩゚Д゚) (´∀`∩)  ∧∧  \    /   \    /  \    /  \    /
   |⌒I、│    |⌒I、│ ヽ  |  (つ  丿ヽ(=^ω^)ノ .|⌒I、│     |⌒I、│   |⌒I、│     |⌒I、│
  (_) ノ   .  (_) ノ 〜|  |   ( ヽノ 〜(   x)  (_) ノ      (_) ノ   (_) ノ      (_) ノ
     ∪       ∪  .  し`J . し(_)   U U     ∪        ∪       ∪       ∪

読み・書き・聞き取りができりゃあ、同じ穴のムジナ。みんな同じ。同じアナル。
742名無しさん@英語勉強中:04/07/17 14:14
3冊出てるよね。
やった人、どれが1番お薦めかな?
なるべく詳しいのやりたいんだけど。
743名無しさん@英語勉強中:04/07/17 15:00
             ,.-─、
           //  /`:L、 ,. -‐,. -‐─- 、__
          / /   /::::/:/ /  ,. '´ ̄ ト、N`ヽ
         / /  / >イ/   /   / /   / |l \ヽ \
           l  |  / ./〃/  〃  / / /  |i  ||   ヽ ヽ
         |  |  l /  / / / / /.| |   li   ||   li l l___
         |  | |/ /  / / / / / .| |   |l  ||    |l | |::〉ヽ、
         |  | | l  l / l / ./l | |   |l   |.|    || | |レ   ',
         |  | | | | |  | | ∧__ljハ  |l |.| |   || | | |l!  |
         |   | | | |  | | l./7:.汀i `  ヽ !人| 从 /i| / /| |   |
         |   | | | l|  | | | 、ゞ-┘       rテ、 / / /|| |   |   ケンって誰ですか?
            |   | | i| |  | i|i|    ̄       〈:::..j | //| | |   |
         |  i| | | |  |  ||           `ニイ〃| ! i| |   |
            ト、  l| | | |  |  |!      、 ,       / |  ハ .|   |
         |ハ  ∨ ||i  | |    、___      / | |  | | |  |
         |川ヽ、 \ |i  |i |     ヽ二ア`     /| | | il |    |
         | /|川. ̄川li  l i| \         /l |i! i!/ .| |  |
         // |川|  i|||∧  l|  ヽ、    ,. イ | | |  | |.  | / //
        /∠⊥|川| |||! ハ ヽ __   ̄ /  | | | |  | |   |// /
     /     `ヽ─-‐-- \ヽ::::::: ̄ ̄::|  川|l |,./___レ  ///
     /        l:::|      ̄ ̄ ──ヽ__,. '´     ``ヽ、
744名無しさん@英語勉強中:04/07/17 15:17
>>743
気持ちはすごくわかるよ。さ、昼寝しよ。
>>739
あなたの重大な間違いは、
それがあくまで五文形の前提での説明でしかないことだ。
その前提が自明のものか疑っていないことだ。

あなたはネイティブにそれを聞いて、そういう風には考えて
いない、と言われたらどうするだろうか? あなたは現実
というものがわかっていない。

また、あなたの説明はVSOPを説明するにも五文型の
欠点まで交えて、それを説明してしまっていることだ。

あなたがそう言ったからといって、VSOPがそういうもの
だということにはならない。
>>740
なんかすごい一方的で宗教的な説明ですね。

言い換えてみようか?

五文型狂信者に言いたいのですが、
あなたがこのスレでいろいろ批判を受けてきたことは、
全部あなたが周りにしてきたことなんです。
それが自分に帰ってきただけなんです。
結局、世間は自分を映し出す鏡なんですね。
あなたが変われば、周りも変わります。
周りを変えたいのなら、あなたが変わるしかありません。
VSOPたたきをやめれば、
五文型たたきもなくなると思いますよ。
>>742
一冊目やって三冊目。どっちとも図書館で借りて判断しろ。

Q.「五文型英語」を、
  どうして「おかしい・変だ」と言うのですか?

A.理由は、たくさんあります。

  最大の理由は、五文型英語で文法的理解をして、
  その文法用語をきちんと覚えていると「使えない英語」
  ができあがることです。

  私自身、今まで数十年間、五文型英語で書かれた
  文法書を読んで英語を理解しようとしてきました。

  今の英文法はある程度理解しているはずなのですが、
  ネイティブな英文に接したとき、英語が分からなくなるのです。

  それは「五文型英語的な文法知識があると、
  理解できない文がたくさんある」からです。

  最後は、文法・理屈は無視して「熟語で覚えよ」
  ということになります。

  これは、我々「文法中心の英語教育」を受けてきた
  世代が共通して持っている感想です。

  そして、多くの英語に接して英語ができるようになった
  人たちは、口を揃えて言います。

  「英文法で、英語を理解しようとするのは無駄だ。
   たくさん英文を読んで、単語を覚えて、
   英語の感覚を身に付ける方が先決だ」 と。

  多くの英語の専門家達も、
  「今の英文法は、辻褄の合わない部分が多い」
  と言っています。

  どこがおかしいのかを指摘していくと
  数冊の本ができあがります。それがVSOPです。

  この本を読めば、
  「日本人のために新しい理解法をあえて作らなくては
  いけない理由」が分かると思います。

Q.ホントにワンパターンで英語が理解できるのですか?

A.「できます」としか答えられません。

  検証は、英語力全体にかかわることですから、
  VSOPの本をすべて熟読して理解して、
  自身で実行して納得する以外に方法はありません。

  著者自身、この考え方を開発してから、やっと
  英語がすらすらと理解できるようになったといいます。

  {S-V-O}-Pの考え方は、
  「品詞によって言葉を使い分けているわけではない」
  という仮説をもとに、

  20人以上のバイリンガル・スピーカーと一緒に
  作ってきたものです。

  協力してくれたバイリンガル・スピーカーは、
  英語圏で生まれたり、幼い頃英語圏に行ったりして、
  14年以上英語圏で育ってきた大学生達です。

  英文学部で、英米の英文法を
  (英語で)きちんと学んでいる者も多くいます。

  「この結論:{S-V-O}-Pが、
   あまりに今の英文法とかけ離れていて不安である」

  と言うと、彼らは

  「そうなっているのだから、信じれば良いでしょう!」

  と言って、かえって怒られます。

  その彼らが言うのは、


  ・英語が使えるようになるのは
   最低でも4年以上英語圏で生活をしなければ無理だ。

  ・4年以上いても日本人と多く接していては駄目だ。

  ・短期の留学をしたからといって
   英語が使えるようになっているわけではない。

  ・日本育ちの大学生は、ほとんど英語になっていない。

  ・大学センター試験の英語は、
   英語圏なら小学校5年生程度の内容である。

  ・ネイティブ・スピーカーが英語を教えてもモノにならないのは、
   日本語のことをまったく知らないからである。


  など、日本人には耳をおおいたくなるような厳しい意見です。

  我々日本人は、今の英文法で
  最低3年間の勉強をしているはずなのですが、
  「一体それは何だったのか」と思わざるを得ません。

Q.品詞で区別しないと、
  めちゃくちゃな英語になってしまうのではないですか?


A.確かに「品詞の区別」は重要です。
  名詞、動詞、副詞、形容詞の区別は
  英語の理解の上で重要な知識だと思います。

  けれども、

  今の英文法のように
  「〜の後ろの...は、ー詞でなければいけない」
  というような思いこみをしてしまうと、

  実際の英文で戸惑うことが多くなって混乱します。

  H_{S-V-O}-Pのどこでその言葉を使っているか
  の区別の方が遙かに重要で、

  英語の理解に結びつきます。

Q.英作文には、役に立たないのではないですか?

A.確かに「適切な日本語訳を、無理に覚える」ことから
  解放されますから、逆に、日本語的な表現から
  英語を作るのが難しくなるかもしれません。

  けれども、これは今の五文型英語が
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ことさらこのことに適しているわけではない
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  のと同じ程度の困難さではないかと思われます。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  大雑把に英語を理解し、
  説明できないモノは熟語として覚えて
  大量の英語体験で感覚を身につけるのであれば、
  文法はもともとその程度の役目しかしていないのです。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  どのみち、大量の英語に接し
         ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  その都度覚えていかなければならないのは
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  変わりません。
  ~~~~~~~~~~~~~~

  じゃ、大して意味ないではないか
  と考えるかもしれませんが、

  今の英文法のように、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  難しい文法用語を理解するために費やされている
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  膨大な時間が、
  ~~~~~~~~~~~~~~~
  発音・会話の訓練、英文読解に振り向けられますから、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  より多くの英語体験が可能になります。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  今の英語教育は

  「難しい日本語の英文法用語の勉強」になっていて、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  「英語を使った英語圏の文物の勉強から遠ざかっている
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  傾向」が感じられます。

  「英語でディベイト」は英語教師の夢なのですが、
  そのレベルまで英語力を高めるのに
  途方もない時間がかかっているのが現状だと思います。

  それもこれも、
  複雑で覚えにくい今の英文法が原因だと思われます。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
756名無しさん@英語勉強中:04/07/17 17:35
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ < VSOP最高!!
/(VS)    


757名無しさん@英語勉強中:04/07/17 17:38
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ < VSOPは今までの英語学習を画期的に
/(VS)     変化させます。質そのものが向上します。
        よって大量にこなすことができるようになり、
        結果的に学習効率が数段アップします。
758名無しさん@英語勉強中:04/07/17 17:41
はーい! のしちゃん! お昼寝しないの?
759名無しさん@英語勉強中:04/07/17 17:48
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ < 今後はVSOPを激しく応援していきます。
/(VS)     GEの次に来るのはVSOPです。間違い無い。
760名無しさん@英語勉強中:04/07/17 17:52
のしちゃんは文法が好きなんだね。私は英語自体苦手だよ。
761名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:11
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ <VSOPの歴史だよ。ちょっと長いけど頑張って読んでね。
/(VS)     以下、VSOPの現状だよ!

最近VSOP英文法が英語版に浸透してきている。
旧態依然、時代錯誤、学歴詐称な英語板住民にとっては
耳が痛いんだろうが、先見の明のある学習者にとっては
これほど楽しく、かつ身につく方法論はなかったと思う。
英語を苦行にしてきたのは明治政府の陰謀だと†ケン†は説く。
なるほど、その通り。従来の訳読をいつまでも繰り返しても
日本の英語に未来はない。多読のみで文法を無視した勉強法では
使えない英語という観点から所詮は同じ穴のムジナ。
これらの欠点を廃し、補って余りある英語力を身につけるための
最善の学習法、それがVSOP英文法です。
VSOPでは英文法に基づき、英文をものにしていくと
いう点でこれまでのどんな方法よりも優れているのです。
広報部長たるVSOP信者の基、2chでも確実にこの新たな英語学習法が
広がりを見せています。
762名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:15
|_∩
|・д・) GE子・・・VS子に寝返ったわね。。。
|Oノ
|  
763名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:18
   ▲_▲
  (・ε・)<キボン君もよろしく。
   │VS│ 
764名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:26
このことはろっきーにしか話さないから。ちょっと恥ずかしいし。
765名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:28
【VSOPマスコット集】
   _
   /〜ヽ
  (。・-・) <VSプリン。VS子ちゃんの友達で一緒にGEからVSOPに乗り換えたんだ。
   ゚し-J゚

(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ <VS子です。VSOPを応援してます。
/(GE)

†ヽ(´・×・`) ノ†<とにかくVSOPに駄目出しするNGマソです。
    (NG)

┏━━┓
┫・∀・┣ <VSベンチウォーマーだよー。客観的な分析が得意なんだー。
┗┳┳┛

 ▲_▲
  (・ε・)<キボン君も仲間に入れて。何か要望があったときに登場するつもり。
 │VS│ 

VSプリンは、これからVSOP初心者の若葉マークの代わりとして使用よ。
VS子ちゃんを使うときは、VSOPの解説・応援等。
NGマソは、VSOPでここが上手くいかない等の苦情を言うときに使用。
VSベンチウォーマー君は、荒れたときの仲裁等に使って。
キボン君はVSOPに要望等があるときだよ。
766名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:33
じゃ、ヒントね! 「奥」「レントゲン」



180 :名無しさん@英語勉強中 :03/09/02 20:51
感覚で覚えろ。こまい文法なんて後付けで理屈付けされた
だけなんだから。
 
 
768名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:36
わかった?? ちょっと痛いんじゃない??
うお、どんどんネタスレ化していってるな…
770名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:46
  、火,    `ノ),'           
  (())    (()ノ
   || ∧∧  ||   ♪ VSOP様降臨 ♪
   ヽ(・ω・)ノ
    / ヘ/   ッパ
    く ̄ 
771名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:47
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ < ネタじゃありません!!
/(VS)     GEの場合は、実態を聞かれて答えに窮していたけど
        VSOPには理論があります。
        これまでGEだから叩くことができた反ケン信者たちも
        VSOPには勝つことはできません。
        さぁ一緒にVSOPを始めましょう。

どうやらVSOP派に負けて茶化すしかなくなったみたいだな
773名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:47
|_∩
|・д・) GEよりいいかも・・・感じる・・・ピピピ・・・
|Oノ
|  
774名無しさん@英語勉強中:04/07/17 18:49
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ <受験生もVSOP英文法を身につければ
/(VS)     楽に受験が乗り切れるよ!
        この方法は英語を好きになってもらうための
        理論なんだ。
        VSOPを貶めるカキコは無視したほうが絶対良いよ。
        一緒に頑張ろう!!

> 英会話始めたのですか〜頑張って下さい!!
>
> 私は中学の頃からもう5年間英語を頑張ってきたのですが学校で習う
> 英文法に疑問を持ち始め、「これがホントの英語のしくみ―日本人の、
> 日本人による、日本人のための新しい英文法」の本を出している西巻
> さんに直に教えて頂くようになったのですが英語を英語で考えられる
> ようになって、8ヶ月後の先月には海外で現地の方と英語で話せるよう
> にできるまでに伸びました。もちろん、英文が前からすらすら読める
> ようになります。こういった内容の本は他に一切ありませんので是非
> 読んでみてください、必ず役に立ちます。
>
> 何故そう組み立てるのかよくわからないが英会話教室に通うよりも一
> 番の近道は論理的に理解する方が身に付く速度が全く違いますよ。
> そして何より、文法パターンは一個で済んでしまうから驚きです。
> (あとは単語力が勝負なんですよ・・・)
>
> この本はどちらかというと文系の理系寄り、又は理系の方にはぴったり
> だとおもいます。(この本より以前の本はバージョンが古いので未完成
> の所も多く、本人も今回のは自信作だとおっしゃっていたのでこの本・
> これからの本を読むといいとおもいますよ。)
>
> 最近、日本語に加えて英語でも夢を見るようになりました。

http://ieiri.jp/archives/000067.html
776名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:09
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ <英文法に興味を持てば英語が上達します。
/(VS)     VSOPは魅力的な英文法を提供します。

新英文法単則典
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434012959/

 unbelievable!!!, 2004/02/05
 レビュアー: hilzu (プロフィールを見る)
 語学の正しい学び方が示されています。実に自然に、
 英語の構造を解き明かしています。私もそうなのですが、
 英語力が中学生程度の方には、最後まで完読することは
 非常に困難です。同じ筆者の「英語はほんとに単純だ!」
 は読みやすく、内容的にも的を得た意見を述べているの
 ですが、やや内容的に薄さを感じます。読んだだけでは、
 英語がわかった気はしますが、本物の実力として身に
 付けることは難しいでしょう。英語を自分の根底に据え
 付けるためにはぜひ本書を熟読することをお勧めします。
 とりあえず私は2回目の完読を目指します。

これがホントの英語のしくみ
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630483/

英語はほんとに単純だ!
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860630246/

新英文法単則典
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434012959/

 述語(述部)というのが日本人には分かりやすい, 2003/10/03
 レビュアー: カスタマー

 日本語文法の、主語・述語、といった日本語ネイティヴ
 スピーカーの文法感覚で、英米語の仕組みを感覚的に
 読み解き、実践的にあまりに不自由な従来の英文法の
 呪縛を解きほぐす。

高校英文法で挫折した人向け, 2004/02/05
レビュアー: makopan   京都府 Japan

もう10年早く出会いたかった本です。
中学までは英語は苦手ではなかったのに、
高校英語になって5文型やら助動詞やらで
理解ができずに挫折してしまった経験があるので、
その時にこの本に出会っていたなら
どれだけ助けになったか解りません。

英文法を学ぶ上で、
実際のネイティブスピーカーの感覚・文法の考え方を
理解するには大変役に立つ本だと思います。

英語感覚を身につけたい人に最適!, 2003/07/13
レビュアー: しーちゃん   兵庫県

私は中学、高校、大学と
専門ではないにしろ英語を勉強してきましたし
それなりに理解力もあるほうでしたが、
いつも何かに疑問を持っていました。
英語を話す人は本当に文型を頭に思い描きながら話すのかと。
しかし、この本ですべてのなぞが解けてしまったのです。
ほんとにすごい。
英語に対する考えというか何かが根本から変わりました。
呪縛から開放されたといった感じです。
私の中では今一押しの本です。
あまりの感動に思わず著者の方にお礼まで書いてしまいました。
最近英語に関する本がたくさん出ていますが、
まずはこれを買ってみてください。
特に今英語にいきづまっている人にはおすすめです!

本当に単純だ!!, 2003/06/26
レビュアー: 天才   東京都

英語は実はすごく単純なのです。
僕は、中学一年の頃から
この英文法で英語を勉強してきました。
その結果、僕は学校の授業はすごく楽です。
僕はこの本を英語が理解できないという人に
読ませてあげたいのです。
だまされたと思って
一度この本を手にとって読んでみてください。

未だに信じられません!, 2003/06/21
レビュアー: カスタマー

今まで長文がでてくるたびに、
何度も何度も辞書の用例を探して訳していたのに、
もうそんなことをする必要がなくなりました。
この英語の仕組みが理解できれば
英文をスラスラ読むことができます。
小難しい英文法を勉強する必要は無いのです。
もし今購入を迷っているのならすぐ買いましょう。

やっと本当に使える英文法に出会えた!, 2003/06/21
レビュアー: 豊田   東京都小平市

仕事で米国や英国に行きましたが、
ネイティブの会話が理解できず、
今まで、ずっと中学・高校・大学で勉強してきた英語
(英文法)に疑問を感じてきました。
そんなときに出会ったのがこの本でした。
ネイティブや日系人が英語の話し方を教えてくれましたが
抽象的でそのときには理解できませんでしたが、
この本を読んで「こういうことだったんだ!」とわかりました。
ネイティブが教えてくれた英語の話し方を
理論的に説明しているすばらしい本です。
現地で通用する英語を身につけたい人は
是非読まれることをお勧めします。
実際に現地で苦労した一人として。

救世主だー!, 2003/06/15
レビュアー: 橋本   東京都渋谷区

私は今まで英語があまり得意ではなかったのですが、
この本は凄い!!
わからなかった英語もこの本のおかげで随分わかりました。
とにかく従来の英文法とは全然違う!!
私としては是非とも大学受験生や、英語の先生方に
みていただきたい。
これからの英語社会、この本が流行ること必定です。


目からウロコが落ちまくりだぁー!!, 2003/06/12
レビュアー: マグマ大使   東京都練馬区

落ちました落ちました、目から分厚い水晶体が・・・
いや違った! ウロコが、です。
読みやすさ、わかりやすさ、例文の豊富さ、新鮮な視点、
そして、この手の本に有りがちな独断的で奇を衒った
ブッコキ調子や「科学的」という意匠を凝らしてはいるものの
言語の内実がスッポ抜けている記述から免れていること、
何より、さりげなく文法を情報(メッセージ)処理装置と捉えつつ、
やさしく明快に解説しているところがいいです。
従来の文法用語(誰のための用語だ?!)を一切使わず、
これほどシンプルな解説がなされている文法書が
かつてあったでしょうか。
英語をナリワイにしている人、
もちろんそうでないフツーの英語に悩める人にとっても、
この本は必読の書だと思います。
著者の第二弾を待望します。

著者 西巻 尚樹, 2003/06/02
英文法の革命です。

この本は、現在日本の英語教育の柱となっている「標準
英文法:五文型英文法の間違い」を克服し、日本人が
直感的に正しく英語を理解できる、まったく新しい英語の
理解法「VSOP新英文法」を広く世に問うものです。この
理論は長年の言語学的研究とバイリンガル・スピーカーの
協力を得て完成されました。その間指導された生徒の
英語力向上はめざましく、多くの生徒、保護者、ネイティブ・
スピーカーから絶賛され、「早く学校で教えられるように
なって欲しい」と言われています。

日本人に英語を分かりにくくしているのは「既存の英文法
(英米のものを含めて)に論理的矛盾があり間違えている
から」なのです。ですから英語の専門家などが「文法を
簡単に」とか「文法を止めろ」と言っています。けれども問題
だったのは「現在の五文型英語に代わる文法体系が、
今まで無かった」ことなのです。「VSOP英文法」は、まさに
このために創られた「新(真)英文法体系」なのです。

「英語は極めて単純な言語で、{S+V+O}+Pというパターン
に言葉を当てはめて使っている」だけなのに、既存の英文法
理論が元で間違えていたので難解で分かりずらくしていた
のです。この考えを使えば、難解な文法用語は必要なくなり、
文頭から英文が理解していけます。また、論理的整合性が
高いので既存の英文法で説明のできないネイティブな
英語表現の理由が簡単に分かります。 すべての日本人が
この考え方に接することが、今後の日本人の英語力、
国際競争力の向上に不可欠であると信じます。是非、
お読み頂き「英語アタマの発話の感覚」を身に付けてください。

出版社 佐藤和夫, 2003/06/10

小・中学校の英語の授業もこの本の内容でやってくれれ
ば…。

『英語はほんとに単純だ!』の著者の西巻先生と出会った
のは、本が発行されるおよそ1年半前。英語が苦手な息子
が「イギリスに留学したい」と言い始め、英語の勉強にいろ
いろなところに足を運び始めて、西巻先生を知りました。
編集者暦25年超の私、息子の話を聞いて、「それは面白い
!」と。原稿アップにはそれから1年以上の時間がかかり
ましたが、納得できる、革新的な本を発行することができた
と思います。とにかく学校で習ってどうもピンとこなかった
SVCとかSVOCなどの五文型ナシで、英語の本質がズバズバ
とわかるのです。

今朝も、この本を読んで「目からウロコでした」と言う68歳の
男性からお電話をいただきました。「読んでよかった」という
読者の方々からのメッセージをいただくこと、編集者として
大変うれしい瞬間です。皆さんもぜひ、一読なさってみて
ください。
785名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:29
しかしVSOP狂信者は相当なヒマ人だな。前々から思っていたんだが。無職?

著者 西巻 尚樹, 2004/01/03
五文型英文法が、日本人を英語から遠ざけている。

日本は長い間、いわゆる「五文型英語」が英語の理解の
中心になっています。この考え方は、100年も昔に英国で
作られた英文法をそのまま翻訳したものですが、「文法
用語が難しい」「例外が多い」「分かりにくい」というのが多く
の日本人の印象です。以前から英語学者も「おかしい」と
言い、英語の達人達も「無駄だ」と言っています。結局、
多くの日本人は何年も勉強していても「英語は、どうも……」
という状態になっています。この文法が日本人を英語の
理解から遠ざけているのです。

本書は、「VSOP新英文法:単則典(VSOP英語研究所)」
⇒ 「英語はほんとに単純だ!(あさ出版)」と発展させてきた
VSOP英文法の結論です。VSOP英文法は日本人のための
理解法です。今の英文法とは英文のとらえ方も用語も
大きく異なりますが、難しい文法用語無しに直感的に分かり、
かつ「五文型英語」では答えられない英語の「なぜ?」に
答えられる高い論理的な整合性を持つものと確信しています。
要点は簡単で、英語を「{S-V-O}-P」という一つの文型
として捉えるだけです。このような英語の理解法は、達人
的英語教師に習ったり、英語圏で生活したり、ご自身で
多大な英語体験をなさったりして、英語力を身に付けて
しまっている方には当たり前のことかも知れません。けれども、
そのような方は少数だと思います。VSOP英文法は、
一定の英語力が身に付いた方のためのものではありません。
五文型英語指導の中でたくさん文法用語を覚え頑張って
いるのに結局英語が分からないと苦しんでいる多くの
日本人のためのものです。英米人の作ったお仕着せの
英文法でなく、日本人が日本人のために作った日本人の
英文法を是非体験してみてください。

かつてこれほどまで明快に英文法を噛み砕いた理論が
あっただろうか?

かつてこれほどまで爽快に旧式の学習法を切り裂いた
理論があっただろうか?

21世紀が見たのは驚異的な英語学習法VSOP英文法だ。

これをもって日本人の英語恐怖症は終わりを告げる。

最強の英語学習法、

その名もVSOP。

今、英語板に降臨。
789名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:33
著者本人じゃなきゃこんなに必死になるわけないと思うのは僕だけ!?
>>789
それは読んでいないからだ。理解できていないからだ。
791名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:41
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ < 今までGEを支持していたのが馬鹿らしくなるほど
/(VS)    VSOPは素晴らしいです。日本人のための英語学習理論
        として他に類をみない出来です。
        時代はVSOP。

792名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:42
>>790
はいはい、分かりましたよ。
793名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:48
  、火,    `ノ),'           
  (())    (()ノ
   || ∧∧  ||   ♪ VSOP様降臨 ♪
   ヽ(・ω・)ノ
    / ヘ/   ッパ
    く ̄ 
794名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:50
たしかにVSOPは凄いよ。
他に誰も成し得なかった英語の最高峰だと思う。
795名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:55
VSOP狂信者がいろんなスレで暴れ回ってるから、みんな気をつけてー。
796名無しさん@英語勉強中:04/07/17 19:56
  、火,    `ノ),'           
  (())    (()ノ
   || ∧∧  ||   ♪ VSOP様降臨 ♪
   ヽ(・ω・)ノ
    / ヘ/   ッパ
    く ̄ 
797名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:03
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ <GEの歴史だよ。ちょっと長いけど頑張って読んでね。
/(GE)     以下、GEの現状だよ!

最近グローバルイングリッシュが英語版に浸透してきている。
旧態依然、時代錯誤、学歴詐称な英語板住民にとっては
耳が痛いんだろうが、先見の明のある学習者にとっては
これほど楽しく、かつ身につく方法論はなかったと思う。
英語を苦行にしてきたのは明治政府の陰謀だと†ケン†は説く。
なるほど、その通り。従来の訳読をいつまでも繰り返しても
日本の英語に未来はない。多読のみで音を無視した勉強法では
使えない英語という観点から所詮は同じ穴のムジナ。
これらの欠点を廃し、補って余りある英語力を身につけるための
最善の学習法、それがDVD学習法です。
グローバルイングリッシュでは生の英語を聞き取り、ものにしていくと
いう点でこれまでのどんな方法よりも優れているのです。
創始者たる†ケン†の基、2chでも確実にこの新たな英語学習法が
広がりを見せています。
気違いを気違いと見抜けない人には (ENGLISH板の利用は) 難しい
799名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:10
>>798
確かにGEを支持してる奴は機知がい。
VSOP⇒◎
800名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:21
VSOPの凄さが分かる人は英語が出来る(ようになる)人だよ。
他の商業目的の方法に躍らされてるのは馬鹿。
というか、茶化しぬきで、
VSOPがいい。
もし嘘ならここまで続かないって。
802名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:27
(´◕ฺω◕ฺ`) ノシ <>>801さんは英語が出来る人だよ。
/(GE)    GEの代表者のケンは英語が出来なかった・・・w
803名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:34
>>801
ほとんどお前の自作自演と煽りだけだろ!?
>>803
おまえいつまでやってんだ?そんなこと
>>803いくらなんでもずいぶん失礼だぞ。
806名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:57
  、火,    `ノ),'           
  (())    (()ノ
   || ∧∧  ||   ♪ VSOP様降臨 ♪
   ヽ(・ω・)ノ
    / ヘ/   ッパ
    く ̄ 
807名無しさん@英語勉強中:04/07/17 20:58
かなり話題になってるじゃん。
人気者にはアンチがつきものだから、VSOP君は
このまま突き進めば良いと思う。
それだけの価値がVSOPにはあると思う。
808名無しさん@英語勉強中:04/07/17 21:02
語りきれないよな。
正直、実際のVSOP効果は実感した人にしか
分からないところがある。
よって、早くVSOPを始めたほうが良いと思う。
809名無しさん@英語勉強中:04/07/17 21:03
  、火,    `ノ),'           
  (())    (()ノ
   || ∧∧  ||   ♪ VSOP様降臨 ♪
   ヽ(・ω・)ノ
    / ヘ/   ッパ
    く ̄ 
810名無しさん@英語勉強中:04/07/17 22:10
名無しさん@英語勉強中 :04/07/17 21:03
  、火,    `ノ),'           
  (())    (()ノ
   || ∧∧  ||   ♪ VSOP様降臨 ♪
   ヽ(・ω・)ノ
    / ヘ/   ッパ
    く ̄ 
811名無しさん@英語勉強中:04/07/17 22:59
VSOPが最強だということには疑いがない。
紛い物の粗悪品には注意しましょう。
812名無しさん@英語勉強中:04/07/17 23:05
かつて英語板にはニセモノが沢山あった。
その代表格はいわずもがな、†○○†だね。
他にも叩かれては消えていったニセモノが沢山あるけど、
VSOPは正に英語学習の最終兵器かな。
これまで英語をやり直しては失敗していた人にも
ぜひ薦めたい。きっと新たな英語の視点を与えてくれる方法論。
813ケンの代理人:04/07/17 23:30
GE信者もいずれ、ここで先頭を繰り広げることになる。
陣中見舞いカキコである。
814名無しさん@英語勉強中:04/07/17 23:35
VSOPは英語界の坂本竜馬だよ。
何も目新しいことのない権威にしがみ付いているGEは
いわば新撰組のようなものだな。

新時代を切り開いていくのは、明らかにVSOPだ。
815名無しさん@英語勉強中:04/07/17 23:39
元GE信者です。
あまりに根拠のない方法論で時間を無駄にしてしまいましたが
このVSOPは確かな効果があり、感謝しています。
VSOPは元GE信者の受け入れにも積極的で
GEのせいで英語難民になった人たちの救済に精力的でもあります。
もしあなたが騙されてきたなら、どうか直ぐに気づいて欲しい。
ここならあなたを救ってくれます。
816ケンの代理人:04/07/18 00:09
すごい自演だなw頑張って信者獲得した前。GEは強力な組織力で強い団結力がある。
817ケンの代理人:04/07/18 00:12
   _
   /〜ヽ
  (。・-・) <GEプリン。
   ゚し-J゚
>713
> 英語圏で生まれ育ち、東大・上智・慶応などの学生で
「英語圏で生まれ育ち」とは書いているが、そこで高等教育を受けたとは書いていない。
と言うことは小学、中学ぐらいで帰国したと思われる。
高校まで出たものが日本の大学になどわざわざ行かない。

>英米文学科に在籍している者も多く含まれます。
しかもなぜ英米文学科なのかそれも分からない。
「多く含まれる」とはなにか?
東大・上智・慶応以外もいて、そちらの方が多数だが、
思いのほか東大・上智・慶応もいますよ、嘘じゃないですよと解釈できるが。

> もちろん、彼らは英語でアメリカの最新英文法論も学んでいます。
これも分からない。日本語バイリンガルの協力者に何を求めたのか。
なぜ「もちろん」を付けねばならないか?
先ほど考察したように、英語圏では小中段階で帰国しているはず。
だったら「英語でアメリカの最新英文法論」を学んだのは日本でということになる。
そのあたりがすっきりしないから、「もちろん」と書いて補強したのではないだろうか。
819名無しさん@英語勉強中:04/07/18 02:54
VSOPって凄そう。
GEとは違って。w
そんなにVSOPが凄いならそれで英語を身につけたって香具師が出てきてもよさそうだが・・・
821名無しさん@英語勉強中:04/07/18 04:11
VSOPほかのスレでもやりたい放題!ものすごい強力な電波を放出中!
もう煽り軍団では手に負えないほど巨大化してる(狂信の度合いがw)。
822名無しさん@英語勉強中:04/07/18 04:24

みんな気づいてると思うが、VSOP信者の正体は本の著者西○ナオキ。すべて彼の自演。


823名無しさん@英語勉強中:04/07/18 06:03
しかし、VSOPはパクリが好きだね。
人の書き込みパクって返してくるし、なんかのキャラまでパクってるよ。
もうなんでもアリだね。
ここ数年でまれに見る最強のDQNだな。
まあ、好きにやれよ。第三者からすれば、その方がおもしろいし。
824名無しさん@英語勉強中:04/07/18 06:23
            >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´     l`-
         ,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶 ゙i,
         i',_ _ ヽ`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │
          ヽ,、、.    ```  ```      、.、'`
           "'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´
              `"```¬――'''"`゙^`

                ゚             .
                  ヾ冖フ  ヾス
                   [ ,]   [ ]     、_ノ、_人_人_人_人_人_人_人
                   |. i /l,ィ .!     ノ もうちょっとだ!!
                .   !  }.r`'j7 !    _)  VSOPスレのみんな!
                   ! `、亠 {     )   オラにちょっとずつ
                    } _l _,l_,j    _)    ウンコを分けてくれ!
                    ヽシ_,-i {      _)     これで決めてやる!
                     /`´~バ}       '^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
                .   /   j !
                    ∧ '"/`,イ
                   ! ヽ'/l_  j
                  / \,/ }\,!
                  .ァ、ヽィ  <`-イ
                .  |. `iT.   ヽ j
                  \ll'    `'
825名無しさん@英語勉強中:04/07/18 06:51
(´◕ฺω◕ฺ`)<GE最高!DVD学習の最終形態!!
826名無しさん@英語勉強中:04/07/18 08:44
アンチが出るほどの人気っぷりだな。
確かにこれまでの学習法に対するアンチテーゼだから
それも納得できる。
旧式英語学習を好む、良い意味でも悪い意味でも、努力家さんたちから
するとこの画期的な理論VSOPは鼻持ちならないんでしょうな。
827名無しさん@英語勉強中:04/07/18 08:48
290 名前:名無しさん@英語勉強中 :04/07/18 00:11
VSOP自演ウザ

291 名前:名無しさん@英語勉強中 :04/07/18 07:52
宣伝してるやつウザ、氏寝

自演がバレテきました。
828724:04/07/18 09:47
787さんによると、VSOP文法は
『「五文型英語」では答えられない英語の「なぜ?」に
答えられる高い論理的な整合性を持つ』文法だということ。
ならば、
It's I. といわないで、It's me. という理由、
I too. といわないで Me too. という理由、
be quiet! の否定文が、Be not quiet! でなくて
Don't be quiet! になる理由などについては答えられますか?
>>819
その通り。確かにVSOPはGEとは一線を画する
本格的英語学習体系だよ。
830名無しさん@英語勉強中:04/07/18 10:41
GEは快楽を目的にしている点で画期的さ。
831横レス:04/07/18 12:00
VSOP英文法はVery Simple One Patternの名の通り、
「あまり小難しく考えずに、大雑把に考えましょうや」が
コンセプトだから、高い「包括性」はあるが、「緻密性」は
5文型以下でしょ。
したがって、理論の高度さも5文型>>>>>>VSOP。

しかし、ここで問題にしてるのは、「どちらの文法がより緻密か、
高度か」ではなくて、「どちらがより英語習得に貢献できるか」
なので、その点で言えば、VSOPの方が上と言えるのかもしれない。
これまでの5文型文法学習者の習得率の低さはひどいからね。
まあ結局は個々人の相性の問題になるわけだけど。
832薀蓄王 ◆H1qzwafkag :04/07/18 12:49
初めて知った。
読んでいないけど、方向性は十分推測できる。
従来の方法で満足いかなかった人が高い評価を与えている。
作るほうも学ぶほうも同じ問題意識から出発して、
同じような成果を認識しているのだから、問題ないだろう。
英語にはいろんなアプローチがある。
分析に重きを置いた5文型が、統合そのものの行為である
語学習得に役に立たないなんてことは、十分考えられるというもの。
それは英語の客体的認識の道具であり、主体的関与の道具ではないからだ。
よって、言語使用に目的化された文法認識体系というものがあっても
よいのである。
はっきりいって言語の構造に対するアプローチはほかにもあるだろう。
それぞれの目的に合わせて、より最適なものは何かはあるはずである。

私は文法学習そのものの否定論者に近いから文法と名のつくものは
必要ないとの極論も展開する用意がある。
この文法論者は、それを認めているね。留学経験者や独自に大量の
英語に触れてそのことによってすでに「体得」している人にとっては
当たり前のことしか言っていないのだろうが、というようなことをいっている。
この手法は、英語習得のための道具にもなりうるが、5文型に毒されて
そこにとらわれた人を救出するための道具として、存在しているのであろう。
たいていの日本人にとっては、英語に関する固定観念、頭の凝りを
解きほぐしてくれる道具となるのではないか。カナカナ英語と解析的文法漬けに
毒された日本人の脳みその毒素を溶かしてくれることを願ってやまない。
833名無しさん@英語勉強中:04/07/18 13:20
>>832
小難しい言葉使いで的確なこと書く人久々に見た。




437 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/29(土) 07:27

英語で書かれた英文法書では
第なんとか文型とかいう言葉は見当たらないが...
                   ~~~~~~~~~~~~~~~
438 名前: 名無しさん 投稿日: 2004/05/30(日) 01:12

日本人に対する英語教育にその第なんとか文型が有効なら
別にいいんでないの。本当に有効かどうかは知らじ。
              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/study/3974/1074956085/437n
 
 
 
>>818
なぜあなたはそうやって詐欺師のように決め付けて、
勝手な前提のもとに推論を続けてスレッドを汚す?
>>818
あなたは都合のいいところばかり引用して、
なんとかうさんくさい印象を演出しようとしている。
それがあなたの評価を落としている。

> 30年ほど英語を教えてきましたが、その間に現行の
> 日本の標準英文法:いわゆる五文型英語の分かり
> にくさ、おかしさに気づき20年間の研究のすえ、
> 一定の解決策を「VSOP新英文法:単則典」で問い
> ました。

> その後、多数のバイリンガル・スピーカーと知り合い
> 賛同を得、彼らの持つ「英語アタマ」を分析しました。
> 彼らの発話感覚は、当初「単則典」で立てた仮説に
> 一致しており、その論理的整合性を図っていくと
> 「英米の英文法が大元で間違えている」と結論に達し
> ました。

> 20人以上のバイリンガル・スピーカーと一緒に作って
> きたものです。

> 「英語は、品詞の区別無く文中の何処の場所でも言葉を
> 使うというワンパターンではないか?」という疑問に沿って
> 分析しています。ただ、この時点では「文の後ろの言葉が、
> 日本語の述語に対応する働きをしている」ということには、
> 漠然としか気づいていませんでした。

> バイリンガル・スピーカーと討議の結果、今の英文法の
> 根本的間違えに気づき、「{S-V-O}-Pという位置で言葉の
> 働きが決まる」という仮説に従って、「{S-V-O}という前半が
> 主題、後ろの-Pの部分が叙述:言いたいこと」になっている
> ことを提案しました。

> 日本の有名大学の英語の教授、オクスフォード出版でも
> 絶賛だったそうです。そして、「バイリンガル日本人」という
> のは血は日本人ですが、人生の殆どをアメリカで過ごし
> ている人達の事です。

2003年4月の慶應義塾大学での公開講座のチラシ

   主催:慶應義塾大学文学部教授
表 http://b-para.net/upload/087.jpg

   VSOP英文法を推し進めているバイリンガル達
裏 http://b-para.net/upload/088.jpg

>本にも書いてあるけど、日本人バイリンガル(アメリカ
>で生まれ育って大学で日本に帰国した人)に、ずらずら
>とそういう比較の文章を見せて、「〜って言うよね?」
>「〜のほうが自然だと思う。他に言うとしたら〜かな。」
>という風にやりとりしていった過程で、{ SVO } P を確信
>したらしい。興味深いのは、既存の英文法では全然違う
>分類なのに、SVOPでは同じになる例文を羅列して、
>ネイティブに違いを聞くと、「論理的差異は感じられず、
>ただ使っている言葉が違うだけ」と感じるそうだ。ネイ
>ティブにはそういう品詞の概念はなく、{ SVO } P の
>位置で言葉の役割が変わってくるということが重要なのだ。

> 文法を知らない米人教師

> 英文法の授業をとってびっくりしたのは、アメリカ人のクラス
> メートたち(何年も英語教師経験のある、ベテランである)
> が英語の文法を知らないこと!

> 基本五文型のような、日本人なら中学生でも知っている
> ような概念が難しいらしく、「次の文は五文型のどれに
> あたるか。分類せよ。」のような問題に四苦八苦していた。

> a.不思議のなことに、たとえ日本で中等教育を受けていても、
> 幼少のころに英語圏で英語に親しんだバイリンガル日本人は
> やはり概してこの五文型分類が苦手らしい。

> 思うに、日本人が五文型分類を得意とするのは、英文の
> 日本語訳から、助詞を手がかりに判断するからではない
> だろうか?

> バイリンガル子女は英語を日本語におきかえないで
> 英語のまま判断してしまうから、難しく感じるのかもしれない。

http://members.at.infoseek.co.jp/sa_yoshi/ryuugaku/my-TESL-days.html
840名無しさん@英語勉強中:04/07/18 14:21
>>828

目的語として目的格をつかう理由を聞かれてもなぁ。
それを言い出したらきりがないのでは?

VSOP英文法を推し進めているバイリンガル達

http://b-para.net/upload/088.jpg

(ほかにも、20人以上のバイリンガルと討議)
>>828
「新英文法単則典」の135ページを読んでくれ。
そこに「命令文」はまとめて載っている。

>日本人から見ると不思議なのがbeの命令文です。
>名詞や形容詞など、日本語では命令しにくい内容を
>「〜の状態でいる」というコトを強く希望するときに
>使います。これもbeが後ろの言葉を述語にしている
>のです。

>昔は”Be not noisy.”のように言いました。
>Don't be〜.の言い方は比較的新しい使い方です。

この本を含め全部読めば、英文から体得できる以外の
必要なもの=英語の仕組みは揃うようになっている。
>>832
あなたは非常に冷静な態度で、
論理的に理解する能力を持っている。

これまでこのスレッドに関わってきたが、
あなたの文章からは一番得るものがあったかもしれない。
文章の持っていき方から言葉の選び方まで、
ほとんど違和感がなく、VSOPの世界観ともなじむものだ。

どうやら同じ思想を共有していそうだ。
VSOPは多読を最短距離に近づけるものだ。
>>843
あっははは。
846ケンの代理人:04/07/18 15:37
同じくあっははは。
847名無しさん@英語勉強中:04/07/18 16:37
凄い。いきなり英語板でも評価がうなぎ上りだ。
がんばれ、VSOP!
848724:04/07/18 17:04
「新英文法単則典」の135ページを読んでくれ。
といわれても、その本は持っていませんので。

>昔は”Be not noisy.”のように言いました。
>Don't be〜.の言い方は比較的新しい使い方です。
というのは「Be not〜.ではなく、なぜDon't be〜.になるか?」の
論理的な説明ではありませんよ。
VSOPでは、どのように説明しているんでしょう?

>840
>目的語として目的格をつかう理由を聞かれてもなぁ。
>それを言い出したらきりがないのでは?
840さん、それは目的語が来る場所ではありませんよ。
It's me のmeは本来なら補語が来る場所。
Me too のmeは主語であるはず。
補語のところになぜ目的語が使われて、
主語のところになぜ目的語がきているのか?ということを
VSOPではどのように説明しているのかを聞きたいんですけど。


849:04/07/18 17:07

なぜ以前は歴史がおもしろくなかったかというと
やはり学校での授業の弊害なのだろうと思う。
それは事実(とされるもの)を覚えていくだけのことだった。

たとえば網野善彦の出世作『蒙古襲来』(小学館文庫)の解説で、
北方謙三が「歴史は事実であり、視点のとり方によって
さまざまに変わることがあるなどとは考えていなかった私は、
ここではじめて、ほんとうの歴史を学び始めたのだと思っている」
と書いているように。

網野善彦には歴史をどう把握するのかその全体像があり、
そこからとても熱のこもった記述がなされている。網野善彦は
自分で「無神論者」だといっているがこうした深い「見識」のもと、
深い知と愛に裏づけされていて、変に宗教的な人よりもずっと
むしろ宗教的な深みに達していると感じる。むしろ現代において
はそうした「無神論者」であることを出発点にするほうがいい
のではないかと思える。
850:04/07/18 17:08

宮田登との対談『歴史の中で語られてこなかったこと』(洋泉社
/1998)で現代常識になっている次のような視点を変えること
が必要であると述べている。ここで「この本」と指されているのは、
『日本の社会の歴史(上・中・下)』(岩波新書)である。

  私が最近、根底から考える必要があると思っている
  のは、「日本という国は昔からあって、いつまでもある」
  というぼんやりとした意識、「日本は孤立した島国だ」、
  「日本は農業社会である」という常識の三点で、これら
  は、現代日本の「公理」になっていると思います(笑)。
  このことを痛感したことが、この本を最終的にまとめ
  ようと決心したきっかけになっています。この三つの
  すべてに関係してくるのは、明治以降百数十年、
  とくに敗戦までの七十年に及ぶ国家的な教育の
  果たした役割が、極めて大きいということです。
  (P138-139)

あまり学校の勉強を真に受けなかった、半ば落ちこぼれ
ていた人には、比較的影響は少ないのかもしれないが、
やはり学校教育の影響というのは、深い影響を及ぼして
いるのだろう、と最近はとくに痛感するようになっていたり
する。

そこで「常識」として刷り込まれてしまうとそこから抜け出す
ことは容易ではないということだ。

とくに回答マシーンのような形で教育されてしまうと、すで
にその人は半ばロボット化してしまうことになる。
851:04/07/18 17:12

この対話のなかでもこういう対話がある。

 宮田 僕は、教科書そのものをあまり信用していませんね。
     教科書に依存して云々する教育法そのものがおか
     しい。
 網野 まったく同感です。(P129)

そういえば、学校でのテストのときにほとんど教科書を読ま
なかったりするぼくは後でどうしてそんな答えになるのか
わからない。こういう答えはなぜ×なんですか。というふうに
質問したことがあるのだけれど、そのときに先生の答えは
こうだった。

「教科書に書いてあるでしょ」

つまりこういうことなのだ。

教科書に書いてあることが「正解」であって、それ以外は
「間違い」だということ。たとえ可能性としてあっても「間違い」
だということなのだ。そしてその「正解」を覚え込むことが
「良い成績」をとるための重要な方法になる。そしてそれを
繰り返した人がエリートになり、やがては官僚になったりもする。

世の中は「正解」から発想された視点で動かされているから、
その他の可能性は多くの場合「間違い」だとされることが
多いのだ。役所に行けばそのことがよくわかる。
852名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:14
>>848
VSOP狂信者にそういう質問してもまともな答えは返ってこないし、それどころか罵倒浴びせてくるから気をつけてー。
彼は異次元の人だから。(いろんな意味で)
853名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:17
>>848
自分なりの解釈を先に言ってみたら?
揚げ足取りに必死なのは分かったけど、他にもっと建設的なカキコを
したほうが良いと思う。
>>848
あなたは冷静さを欠いて
自覚できていないのかもしれませんが、
どうやら誠実な人間ではなさそうですね。

あなたが説明しているのは、
五文型の態度の欠点、それを語っています。
それを間違えないでください。

特にあなたの後半、
それが「あなたが英語ができない理由」です。
855名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:19
VSOPは今までの5文型の誤りを是正したところが魅力。
英語脳を作る英文法なんて今までこれ以外に存在しなかった。
そういう意味で確かに革命的だね。
凄いと思う。
856名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:21
>>854
冷静に英語が出来ない人の分析もできるようになるのが
VSOPの威力だと改めて感心した。
VSOP=ネイティブの英文法だと思っています。
紹介してくれてありがとう。

Q.「五文型英語」を、
  どうして「おかしい・変だ」と言うのですか?

A.理由は、たくさんあります。

  最大の理由は、五文型英語で文法的理解をして、
  その文法用語をきちんと覚えていると「使えない英語」
  ができあがることです。

  私自身、今まで数十年間、五文型英語で書かれた
  文法書を読んで英語を理解しようとしてきました。

  今の英文法はある程度理解しているはずなのですが、
  ネイティブな英文に接したとき、英語が分からなくなるのです。

  それは「五文型英語的な文法知識があると、
  理解できない文がたくさんある」からです。

  最後は、文法・理屈は無視して「熟語で覚えよ」
  ということになります。

  これは、我々「文法中心の英語教育」を受けてきた
  世代が共通して持っている感想です。

  そして、多くの英語に接して英語ができるようになった
  人たちは、口を揃えて言います。

  「英文法で、英語を理解しようとするのは無駄だ。
   たくさん英文を読んで、単語を覚えて、
   英語の感覚を身に付ける方が先決だ」 と。

  多くの英語の専門家達も、
  「今の英文法は、辻褄の合わない部分が多い」
  と言っています。

  どこがおかしいのかを指摘していくと
  数冊の本ができあがります。それがVSOPです。

  この本を読めば、
  「日本人のために新しい理解法をあえて作らなくては
  いけない理由」が分かると思います。

Q.品詞で区別しないと、
  めちゃくちゃな英語になってしまうのではないですか?

A.確かに「品詞の区別」は重要です。
  名詞、動詞、副詞、形容詞の区別は
  英語の理解の上で重要な知識だと思います。

  けれども、

  今の英文法のように
  「〜の後ろの...は、ー詞でなければいけない」
  というような思いこみをしてしまうと、

  実際の英文で戸惑うことが多くなって混乱します。

  H_{S-V-O}-Pのどこでその言葉を使っているか
  の区別の方が遙かに重要で、

  英語の理解に結びつきます。
860名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:25
>>848

ほらね。言ったとおりでしょ(笑)
こいつ頭の中までワンパターンだから。
VSOP = Very Simple One Pattern. ← 著者の脳内のこと。
861名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:25
以上の書きこみを私が要約します。

やっぱりVSOPは凄い!!

この一言ですよ。
862852:04/07/18 17:25
>>848

ほらね。言ったとおりでしょ(笑)
こいつ頭の中までワンパターンだから。
VSOP = Very Simple One Pattern. ← 著者の脳内のこと。
863名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:27
>>860>>862
VSOPがよっぽど気になる存在みたいだね。
無理もないけど。
864724:04/07/18 17:29
852さん、ご忠告ありがとうございます。
ご忠告にしたがいます。
865852:04/07/18 17:31
>>863
VSOPには興味ないけど、VSOP狂信者には興味があるよ。
ワンパターンでアホだから。

>>860>>862>>864>>865

あらら、逃げちゃった
867852:04/07/18 17:37
あと、VSOP狂信者は多人数を装っているけど、全部自作自演だよ。
みんな気づいていると思うけど、念のため。
868名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:41
まぁ、笑わせてくれるね。
GEなんかよりも数段優れた方法だということすら
分からないとは。w
869名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:44
724=852

おもろすぎ。必死過ぎ。w
自作自演って、自分がやってるから他人もそうだと思っちゃうんだろうね。w

ネイティブの英語脳を獲得する最終兵器=VSOP。
お勧めしますよ!
870852:04/07/18 17:46
>>869


おまえ相当のバカだなw
871H:04/07/18 17:48
あのさ、俺も独自に英文法作ってて、もうほとんど出来上がってるんだけどさ、
これがすごくいい出来なわけ。
従来の英文法やこのVSOP英文法よりも、分かりやすくて一貫性があって実戦
向きな英文法に仕上がってる。自惚れじゃなくでマジで。

このVSOPの作者の理念には共感するんだけどさ、散々指摘されてるように、
ちょっと荒過ぎるんだよね。帰国者が関わっただけあって、「ある程度の経験を
積んでる人向け」って印象を受ける。英語の大海原に乗り出そうとする時、
これじゃあはっきり言って役不足だよ。

その点俺の英文法はすんなり入れて、その先実戦である程度経験積むまで
しっかりサポートできるだけの体系が整ってる。他の英文法の知識が一切無くても
これさえ覚えれば確実に効率的に英語を習得できる。
他方で、いくつか考えを切り替えれば、従来の英文法を学んでた人間も簡単に
入って来れる。そういった点で、現在の英語教育を受けてる人間への対応も
バッチリ。

近々公に発表する予定だから、その内(年内には)みんなも知ることになると思う
けどさ、その時になったら「ああ、あのレスのあいつか」って思い出してちょうだい。w

俺はVSOPの作者以上に今の日本の英語教育を何とかしたいと考えてる。
俺自身も日本の英語教育に違和感ありまくりで苦労した人間だからね。
こんな無駄な経験を次の世代にはさせたくない。
そして、実際この英文法で日本の英語教育に革命を起こせると思ってる。
5年後にスタンダードになってる自信あるよ。だから、今英語がいまいち
身に付けられないでいる奴等も、腐らずにもう少し辛抱しててくれ。あと半年。
長くても一年以内に今の流れを変えてみせるから。じゃ、そういうことで。ノシ
872名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:49
VSOPは英語学習の最後の秘密兵器です。
唯一無二の英文法。
近い将来、現在の学校文法に取って代わると思われます。
この機会に先取りしましょう!VSOP英文法は
全ての英語学習者の力になると断言します。
873852:04/07/18 17:49
こいつ自分の都合が悪くなると、すぐ他人を自演扱いするよ。
そこもワンパターン。
874:04/07/18 17:51
>>867
その論理性を欠いた、あなたの盲目性は、
すべてあなたの人生に返ってくることだ。


言語には、最低限の知能でも話せる
もっとも単純なパターンというものがある。

君たちがなぜそんなに五文型をやりながら、
大して英語ができずに苛立たしくこのスレにいるのか?

それは、ワンパターンといって最初からその機能を軽視して、
その正しいワンパターンに割り当てるかたちで、フレーズが
束になってストックする、そういう形で身についていないからだ。

記憶方式に絶望的な隔たりがあるため、
だから味わうことも話すこともできないのだ。

だから五文型を信奉するしかないのだ。そこから飛び出さず、
ネイティブも否定し、いつかなれると信じるしかないのだ。
875:04/07/18 17:53

VSOPと我々が呼ぶ、間違いを是正した正しいワンパターン
に即して、適切にフレーズがストックされ、それが先頭から
順番に、正しいリズムにしたがって取り出される、それが
ネイティブの仕組みである。

五文型の間違った情報処理形式の呪縛から脱し、
VSOPというネイティブストック、そのネイティブな情報処理
を最初から確立しようとするのが、我々の目的だ。

我々はインタープリター(処理の遅い翻訳処理)ではなく、
ネイティブコード(ダイレクトな機械処理)から出発する。

結局のところ、正しいワンパターンに基づいて束になって
束ねられた、その正しいワンパターンが、ネイティブの感覚
を生で感じさせることになる。本当の英語の仕組みなのだ。
876名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:54
文法はつまらない?英語が話せないのは文法のせい?
半分は正解ですが、半分は間違いです。
英語が話せないのは、未完成で英語を日本語に翻訳するために
明治の諸先輩が作った大昔の体系だからなのです。
ネイティブと同じように発想するVSOPならば、この欠点を
排除し、補って余りあるほどの相乗効果を英語学習に
もたらします。
もう一度言います。英語が出来ないのは英文法のせいではなく
ネイティブの視点を欠いていたことが原因なのです。
VSOPでネイティブ式英文法を身につけましょう。
877名無しさん@英語勉強中:04/07/18 17:56
俺、帰国生だけど、VSOPは俺が頭のなかで
英語を捉えている方法をそのまま再現した感じがする。
それを考えるとこれって本物の方法論なんじゃないかと。
878:04/07/18 17:58

語学は反復練習だ。それを避けることは絶対出来ない。

ワンパターンと軽視しているものは

まず英語が出来ない人間だ。

自らのほうが「もっと駄目な形のワンパターンである」と

気付かないから、君たちは英語ができずにここにいる。

我々はVSOPしか薦めることはできない。
879名無しさん@英語勉強中:04/07/18 18:00
>VSOPと我々が呼ぶ、間違いを是正した正しいワンパターン
>に即して、適切にフレーズがストックされ、それが先頭から
>順番に、正しいリズムにしたがって取り出される、それが
>ネイティブの仕組みである。
なるほど。適切に表現をストックしていくための
受け皿を作るっていうこともVSOPの一つの目的なんだね。
それってすっげー理に適ってると思う。
言葉を身につけるには量の学習も欠かせないと思っているから
その前段階と位置付ければ、非常に明確にVSOPの役割が
浮き彫りになるね。
880852:04/07/18 18:00
>>874
おまえのかきこみなんて読まねーよ。
どうせろくなこと書いてないし。
それよりいつもVSOP派が同じ時間帯にに集中してレスするのはなぜかしら?


881名無しさん@英語勉強中:04/07/18 18:02
>>878
だから、こっちもVSOPは唯一無二の英文法体系だって
言ってるじゃない?
VSOPは今後、英語産業の勢力図を一気に塗り替えてしまうほどの
大発明だと思ってるよ。
882名無しさん@英語勉強中:04/07/18 18:05
VSOPはネイティブ式直読直解の英語脳を作るのに
最適な英文法ってことで良いよね?>>878
883852:04/07/18 18:09
そろそろメシなんで失礼。
>878=881=ほか多数
まあ自演がんばってくれ。
@は何処行った?
885名無しさん@英語勉強中:04/07/18 18:28
VSOPしかないということだけ伝わった。w
とにかく試してみないことには判断できないね。
まぁ良さげだけど。



実はヒッキー2人による自演の応酬で成立しているという事実ッ!!!!


VSOP英文法を、押し進めているバイリンガル日本人6名の内、
文学部が2名
上智の比較文化が2名
高校生が1名
っていうのが微妙だな。
バイリンガルというよりは、寧ろ英語しか出来ない人達なのかと。

慶應義塾大学 文学部英米文学科 卒業
         アメリカ生活14年 ニューヨーク生まれ

慶應義塾大学 文学部英米文学科 卒業
         アメリカ生活18年 ニュージャージー在住等

慶應義塾大学 法学部 卒業
         アメリカ生活14年 ニューヨーク在住等

上智大学 比較文化学部 卒業
         アメリカ生活18年 カリフォルニア在住等

上智大学 比較文科学部 卒業
         アメリカ生活18年 カリフォルニア在住等

渋谷教育大渋谷高校2年在学
         アメリカ生活9年  ニューヨーク在住等

100年以上もの間、日本人は英語を学び続けてきました。が、他の英語を
第二外国語とする国と比べると、日本の英語レベルは向上していないのは
明らかです。国際化する今日、日本の国際成長は勢いを失っているといわ
れています。気づいている人はほとんどいないのですが、現在の英文法が
英語向上の妨げとなっているのです。ほとんどの教科書には記されていな
いのですが、言語学者の間では、現在教えられている英文法ではすべてを
説明することができないことは、周知の事実とされています。現在の英文法
を放棄するのは困難のように思えるのですが、それが不完全なのが事実で
あれば、代わりになるものを見つけるべきです。楕円は、転がるかもしれま
せんが、円ほどうまくは転がらないからです。

現在日本で教えられている英文法は、英語を母国語とする国からのもので
す。習得法もこれらの国から来たものであり、その同じ方法が、なんと100
年以上前に紹介されてからずっと教えられ続けているのです。この方法で
英語を学習することがどれほど困難なことかは、特に、英語を母国語とする
者には理解するのはむずかしいでしょう。そして、この言語(の文法)の創設
者のことを疑問視することはほとんどありえないでしょう。これが、現在の英
文法が長年、変わらずに教えられてきた大きな理由の一つです。

英語が紹介され、われわれは品詞の名称を翻訳しました。そして、この複雑
な文法体系を覚えようと、いく度苦しんだことでしょう。日本語の品詞自体、
覚えるのに一苦労するもので、多くの人々にとっては、自分の母国語の文法
も理解し難いものなのです。けれども、この新しいVSOP理論によって、英語
というものが限りなく理解しやすいものになりました。VSOP理論は単純であ
り、論理的であり、そして何より日本人の、日本人による、日本人のための理
論なのです。われわれには楕円は必要なく、必要なのは円なのです。ついに
円が完成し、円滑な未来への道が開けたのです。

VSOP開発協力者 (ニューヨークで生まれ育った日本人バイリンガル)
890名無しさん@英語勉強中:04/07/18 19:18
つまりVSOPこそが英文法だってことだね。
891名無しさん@英語勉強中:04/07/18 19:26
>>888
慶應文学部(英米学科)って英語さえ出来れば入れるんじゃない?
上智比較文化は帰国子女なら誰でも入れるんじゃない?
彼等は英語しか出来ないんじゃないかな?
>>891=>>888
信者ってここまできちゃうのね。
目の前の文章も、法学部もあることも、他にも20人の
バイリンガルがいることも、勝手に無視しちゃう。
>>891=>>887のことね。
あんたがそれ以下なのは間違いないんだよ。
偏差値だけなら法学部の彼と同程度か、それ以上だったと思いますよ。
んでもって、大学時代に帰国子女達と接した経験から、
「帰国子女(バイリンガル?)=優秀」みたいな考え方には
賛同しかねる訳です。
VSOP信者さんは本当に純真だなぁw
http://smartech_osaka.tripod.com/education/grammar/introduction.html

> 本書のタイトルである「誰も書けない英文法」にまず注目していただき
> たい。「誰も書かなかった英文法」ではないということに本書の意義と
> 目的があると言っても過言ではないのです。

> どういうことかといいますと、論理的反論を全く加えることなく、本書の
> 主張をかたくなに拒否し続けるのが日本における大多数の英語教育者
> 学習者であるという恐るべき世界が存在するのです。

> 従って、本書の主張を模倣するような英語関係者が出現する可能性は
> 限りなくゼロに近く、著作権云々の心配も全くないのです!

> 例えば、日本の英語関係者は、本書が指摘する「be動詞など無くとも
> 過去分詞だけで受身の意味を表す」などということは絶対受け入れよう
> としないのです。何に対して義理立てしているのかは、私には分かり
> ませんが、死んでも「be動詞は受身とは何の関係もない」と言い切る
> ことはできないらしいのです。

> 著者などは、この頑迷な態度に出会う毎に苛立ちを覚えると同時に、
> かえって「こいつらの英語力はこのレベルで終わってしまっているな」
> という優越感さえ覚えてしまうのです。

> そしてこの、判断力ゼロの「思い込み状態」を"Mental Block" という
> 副タイトルとして表し、本書の内容のようなものが受け入れられない
> 日本の精神的土壌の特徴を記述しています。

> 事実を認めない日本人の英語学習(指導)者

> 英語の習得方法の原理は簡単です。英米人が使う英文をそのまま
> 真似をすればよいだけです。そして、この原理は日本では少なくとも
> 表面的には実践されているのです。

> 例えば、英会話教室等で英米人から直接英語を学んだり、海外に
> 留学したりする人が年々増加していますすし、またTime誌などを教材
> に使っている勉強グループ等も全国には数多く存在しています。

> このような傾向から判断すれば、日本人の英語もようやくジャパニーズ
> イングリッシュから脱却しているはずであると思うのが当然なのですが、
> 実はこの恵まれた環境はほとんど機能していないのではないかと
> 思わざるを得ない事例が多く存在するのです。

> このことに初めて興味を持ったのは、英国で4年間も留学してきた私の
> 友人が "bloody"という英国で常時使われる単語について「そんな単語
> など聞いたことがない」と言い張るのを聞いたときです。

> 「このような超頻出語を全く耳にしないで、よくも4年間も英国で生活
> できたものだ。よほど高貴な人達ばかりに囲まれて生活でもしない限り、
> こんなことは不可能なことだ。」と私は思ったのです。

> この現実に存在する不可思議な現象をどのように説明すればよいのか
> ということを考えたあげく、私は次の結論に達したのです。

> 「大多数の人間は見たいものしか見ない。」という結論です。

> その後、この仮説を裏付ける例が身近にも多くあることが分かって
> きました。
897名無しさん@英語勉強中:04/07/18 19:44
GEの方が人間的だが。快楽を目的とする快楽主義である。
隙こそものの上手なれ。欲望が先行する程、上達するのである。

> Time誌等を教材に使っても、自分の既に知っていることを確認する
> だけで、自分の持ってる知識や理論に反するような英語の語法に
> 出会ったとしても、それに気付かなかったり、無視したり、そして、
> 信じられないことですが、気付いたとしてもTime誌などで使われている
> 語法を、「文法的には誤りである」などと言う解説書まで存在するのです。

> 次の文は New York Timesの社説ですが、日本の多くの文法学者は
> ここで使われている語法(下線部分 )については否定的な態度をとる
> のです。

> The rate of change in our world is simply dizzying,
> and it is only natural to wonder whether humans
> who live in 1999 are different somehow,
> given the explosion of technological innovation in their life time,
> than humans who lived 1,000 years ago.
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> New York Times

> 「英語を学ぶのはネイティブでなければならない」などと言っておきながら、
> New York Times の社説で使われているこの "different than.."という
> 表現が正しいことを認める人は少ないのです。

> なぜ、"different than"という語法が存在するのかという理由や原因は
> 分からなくとも、その語法が現実に存在するという事実を認めること
> くらいは誰でもできるはずなのです。

> この頑迷な人達は文法書を開いて恐らく次のように主張するでしょう。
> 「"different than..."や "different to..."は誤用であると文法書に書いて
> ある。」

> しかしこの態度は、ブランド指向が強いとされている日本人らしからぬ
> もので、New York Times というブランドを無視し、日本のローカルな
> 出版社による英文法書を重視するという、非常に大胆な「反権威主義」
> になってしまっているのです。

> この「短いものに巻かれる」という行動様式が日本人によくみられるの
> です。「長いものに巻かれる」も決して誉められた態度ではありません
> が、「短いものに巻かれる」ことはさらに悲劇的です。

> 以上が「事実の存在を認めない」という日本の英語学習者の特徴に
> ついての説明です が、"different than.."に関連して、次のことも指摘
> しておく必要があります。それは「"different than..."や "different to..."
> は誤用であると文法書に書いてある。」ということの意味を日本では
> explicitにしか解釈できないという、勘の悪さです。

> 文法書に「"different from.." "different to ..."と言ってはならない」と
> 学習者に注意しているということは、実際に "different than..."や
> "different to .."という言い方をする人がかなり存在するということを
> 意味しているのです。日本の英語学習者はこのような implicit(言外)
> の意味について全く気付いていないのです。

> そして、このことは「当たり前のことに関する警告は存在しない」という
> ことも意味しているのです。"Don't abandon your baby in a coin
> locker."のような警告は街のどこを探しても見つけることはできないと
> いうことは 、決して赤ん坊を捨ててもよいという意味ではないのです。
> 幼稚園の教室に「禁煙」の注意がないように、狭い路地のような道に
> 「Uターン禁止」の道路標識がないように

> 当たり前のことは文法書には記載される必要がないのです。そして、
> 英米人にとって当たり前のことは、必ずしも日本人にとって当たり前の
> ことではない事例を指摘するのが本書の存在意義に他ならないのです。

> すなわち、英米の文法書に記載される必要がないくらい当然の事柄で、
> 日本人にとっては当然ではない事柄は、日本人が指摘しなければ
> ならないのです。

> 英米の文法書のコピーにすぎない多くの英文法書に記載
> されていることを全部覚えても、肝心の大原則の存在さえ
> 知らない人が多いのはこのためです。
>>VSOP信者さん
貴方が大学入試に失敗したのは、
決して5文型のせいでは無いと思うよ。
他教科(とりわけ国語)の偏差値も低かったんじゃない?

> 驚いたことに言語の専門家ともあろうものが「be + 現在分詞は進行形
> である」という文と「進行形は be + 現在分詞である」という全く内容の
> 異なる二つの文の区別がつかないらしいのです。

> 「トマトは野菜である」ということが真であっても「野菜はトマトである」
> ということは真であるとは限らないという他の知的分野における論理学
> 上の基本に対する意識が希薄であるという、粗雑な思考が英語教育
> や研究の分野ではまかり通っているのです。

> この結果、日本の全ての英語教育機関で「進行形とは?」や「受身
> とは?」という質問に対して「--- ing です」とか「過去分詞です」と答え
> ると必ず「"be" + ---ing」とか「be + 過去分詞」のように "be"を絶対
> 忘れてはならないという注意がなされるのです。

> "be"などなくとも、現在分詞や過去分詞だけで進行や受身の意味を
> 表すことに気付かないために、現実には無数に存在する"be"を使わ
> ない進行形や受動態を自由に使える日本人は非常に少なくなって
> しまっているのです。数学で言うところの「必要条件」とか「十分条件」、
> 「逆必ずしも真ならず」等という内容については英語研究者は無頓着で
> あるため公式を誤解してしまっているのです。

> 実は、この説明が理解されるなどとはあまり期待することができない
> ということも、本書を書いた大きな動機の一つなのです。

> 本書は以上のような日本の英語関係者の態度によって歪められた
> 英文に対する取り組み方を正し、少なくとも英米で使われている用法を
> 素直に受け入れる態度を身につけ、英語の学習に役立てていただく
> ために書いたものであり、かつ、そのことを困難にしている日本人の
> 精神構造についての感想を述べたものです。

> 次の S+V+C 文型の文を見てください。

> He is happy.---- 通常の形容詞(a)
> He is around.--- 通常の形容詞(b)

> ”happy"と"around"は全く同じように使われているにもかかわらず、
> 学校文法では、"around"を絶対形容詞としては認めないのです。
> この "happy"=「幸せである」という形容詞 としての意味があるのと
> 同様 "around"には「存在する」という意味があるということを絶対
> 認めようとはしないのです。

> 従って、日本の英語学習者で「彼はいますか?=Is he around?」、
> 「君がいてくれてよかった。= Nice to have you around.(目的格補語)」
> のような英語らしい英語を使える人の数は急激に減ってしまうのです。

> とにかく、同じように使われていれば、同じ名称で呼べばよいのです。
904名無しさん@英語勉強中:04/07/18 20:03
ちょっと疑問に思ったんですけど。
なぜバイリンガルが開発に関わったって赤の他人に分かるんですか?
本当に関わったかどうかは著者本人にしか分からないのでは?
そう書いてあるからって言っても、それだけじゃ本当かどうかは分からないし。
関わったっていっても、例えば某アイドルが開発に関わった商品とかみたいに
単なるパフォーマンスだけかもしれないし(実際はちょっとコメントした程度)。
それに、何十人ものバイリンガルが関わってたというのも・・・
そんなにいらないでしょう。

> 次も S+V+C文型の文です。

> He is happy.
> He is home.

> この "home"を学校文法では「家に」という意味の副詞であるという説明
> をしていますが 、本書では「家にいる」という意味の形容詞となります。

> つまり学校文法では日本語の「”いる”=”ある”=”存在する”」という
> 部分は英語では"be"動詞で表されているという考え方をしているのです。

> 従って、上の2つの文をここでは「勝手に」S+V+C文型の文 として分類
> しましたが、学校文法では、このような前提が既に許しがたいのです。

> 学校文法では、"He is home."はS+V+C文型ではなくS+V文型の文で
> "home"は M(=修飾語)という扱いを受けているのです。

> "be"が「です」という意味の他に「存在する」という意味があるというこの
> 考え方は、本質的に「進行形には必ず "be"動詞が必要である」とか
> 「受動態には必ず"be"動詞が必要である」という考え方と同じで、何れ
> も完全に間違っています。
906名無しさん@英語勉強中:04/07/18 20:04
>>903

私の、LAADには、

a・round prep.
a・round adv.

という見出ししかありませんが・・・

> 例3
> 学校文法では、次の文の下線部分を(通常の)形容詞としては見て
> いません。(=この文を S+V+C文型の文ではなく S+V 文型の文と
> みなしている。)

> I get up at 7.

> 本書の見方は

> I ---------  S
> get ---------  V
> up ----------  C

> ですが、学校文法では 

> I ----------  S
> get up ------  V

> という見方をしています。

> つまり、本書では "I get up."という英語の直訳は「私は起きている状態
> になる。」であり、それを自然な日本語に言い換えれば「私は起きる」と
> いうことになるという考え方をしています。

”〜という状態です。"  ”〜という状態になる"  "〜という 状態が続く"
I am busy.         I get busy.         I keep busy.
He is around.       He comes around.    He sticks around.
The TV is on.       The TV comes on.    The TV remains on.
He is home.        He gets home.      He stays home.
He is up at sick.     He gets up at six.    He stays up all night.

> この原理が理解できていないために、「私は7時に起きる。」という意味
> の英語である "I get up at seven."を言うことができても、「私は(6時に
> 起きるので)7時には起き ています。」という意味の、"I am up at seven."
> という非常に簡単な文さえ作ることが できないという英米人には考え
> られないことが日本で起こっているのです。

> もちろん、このことを指摘しても、「そのようなことは習わなかった。」とか
> 「文法書には記載されていない。」とか「英米の言語学者はそのような
> 問題を取り上げたことなど聞いたことがない。」等と言って、英米では
> 誰でも使っているこのような文の存在すら否定し続けるのです。

> "I get up."と"I am up."の違いが分からないということは、"I am sick."と
> "I get sick."の違いが分からないということと同じです。

> 例4 次の S+V+O+C文型の文を見てください。

> You turned the TV on.
> You put the sweater on.

> この "on"はどちらも、通常の形容詞(b)です。この "on"を目的格補語
> として使われてい る形容詞としてみることができないために、次のような
> 簡単な S+V+C文型の文すら作ることができない人が多いのです。

> 「テレビがついています。」 --- The TV is on. (=We have the TV on.)
> 「テレビがつきました。」------ The TV came on.

> この形容詞に関して、本書と学校文法と間には次のような大きな違い
> があります。

She is in the kitchem.
学校文法  S+V   M=in the kitchen「台所に」
本書     S+V+C C=in the kitchen「台所にいる」

You put it on the desk.
学校文法  S+V+O   M= on the desk「机に上に」
本書     S+V+O+C C= on the desk「机の上に置く」

> "in the kitchen"や"on the desk"のような文の最も重要な部分を、
> こっそり導入した修飾語(=M)という要素で片付けてしまうのが、学校
> 文法です。

> "in the kitchen"は「台所にいる」という意味の形容詞です。学校文法
> は "in the kitchen"の意味を「台所に」と主張しているということは、
> "is"が「いる」と意味であると主張していることになり、また "in"を”に
> ”という意味であると主張していることになり ます。

> 学校文法によれば、"He is happy."という場合の "is"と
> "He is at the station."という場合の "is"は異なるものであるということに
> なっています。

> 前者は「不完全自動詞」で「〜です」という意味で,後者は「存在する」
> という意味の「完全自動詞」である ことになっています。
911名無しさん@英語勉強中:04/07/18 20:16
次スレのタイトルは
【語る!VSOP英文法】
【コピペ!VSOP英文法】
のどちらかを推奨いたします

> しかし "be”動詞に「存在する」という意味の完全自動詞とみなせば、
> 次のような矛盾が生じてきます。

> ・「彼はいますか?」に相当する実際に使われている英語は”Is he?"で
> はなく、"Is he there?"や "Is here around?"である。

> ・"a cat in the kitchen"という英語の意味は「台所にいる猫」であるが
> 「いる」という意味はどこから生じたのか?

> という疑問に学校文法は論理的に答えなければならないのです。もち
> ろん、これまでに「"a cat which is in the kitchen" の "which is"が
> 省略されているのだ。」などという支離滅裂な説明がなされてきましたが、
> 「存在する」という意味を持っていると主張するほど重要視してきた"be"
> 動詞を、なぜこのようにいとも簡単に「省略(=捨て去る)」ことができる
> のでしようか?「重要なもの」ということの意味が全く分かっていないよう
> です。
913名無しさん@英語勉強中:04/07/18 20:22
おいクソジジイ。同じコピペ何回貼れば気が済むんだよ。
頭がボケて前に貼ったの忘れたのか?

> また、"You put it on the desk."などの文において "on the desk"を
> 「机の上に」とい う意味であると主張する学校文法は、"put"という英語
> の"verb"を「置く」という意味の 日本語の動詞に対応するものである
> という重大な誤りを犯してしまっているのです。"put"が日本語の動詞
> に対応していないことは、次の英文を比較すればすぐに分かることです。

> You put it on the desk.
> You placed it on the desk.
> You laid it on the desk.
> You tossed it on the desk.

> これらの文は全て「それを机の上に置く」という意味であり「どのように
> して置くか」という置き方を英語では、異なった verb で表しているのです。

> 「机の上に置く」というのは実は"on the desk"の「意訳」で、直訳は
> 「机の上にある状態である」です。

> 英語の "put"の本当の意味は「プッと」であり、"You put it on the desk."
> の直訳は「あなたはプッとそれを机の上にある状態にした。」であり、より
> 自然な日本語で言い換えると「あなたはプッとそれを机の上に置いた。」
> となるのですが、日本語では、このような日常、誰もが使っている日本語
> を否定する傾向があり、「プッと」いうような「はしたない」言葉がとり除か
> れてしまい、英語との対比ができなくなってしまっていることに気が付か
> ないのです。

> さらに、英語の verb が日本語の「擬態語」に相当するということより、
> もっと重要なことである以下のことをこの文から学ばなければならない
> のです。

> 学校文法が "You put it on the desk."を S+V+O文型の文として扱う
> ということは、この文が日本語と次のような対応をしていると思っている
> からです。

> You put it on the desk. あなたは机の上にそれを置く。
> You = あなたは  put = 置く  it = それを   on = 机の上に

> つまり、学校文法では英語では「あなたは」+「置く」+「それを」+「机の
> 上に」という 日本語とは異なった語順になっているということを主張して
> いるのです。

> しかし、語順が異なる本当の理由は、語順が異なるような対応関係を
> 勝手に選択しているからです。

> 既に述べたような"put"=「置く」という誤った対応関係から出発すれば、
> 日本語と英語は語順が全く異なるように見えるだけであり、本書が主張
> するような対応関係に従えば、この場合(S+V+O+C)のように英語と
> 日本語の語順がほぼ一致するのです。

You put it on the desk. あなたはプッとそれを机の上に置く。
You = あなたは  put = プッと  it = それを
               on the desk = 机の上に置いてある状態にする

> このような対応関係に従えば、英語も日本語も同じ語順になるのです。

> 学校文法の対応関係が正しければ、日本語と英語の語順が異なって
> いても仕方がありませんが、対応関係が矛盾だらけのまま、語順も
> 異なったままにしておく意味はないのです。

> ただ、あまりにも"be"=「存在する」、"put"=「置く」などの、
> 「英語のverb = 日本語の動詞」という対応関係に固守する理由として、
> 「日本語と英語は語順が異なったものであって欲しい。」という無意識的な
> 願望が日本の英語関係者に共通したものであるということも考えられます。

> つまり、正しいと思う対応関係に従って語順を調べたら、日本語と英語
> の間の語順が異なっていたのではなく、日本語と英語の語順が複雑に
> なるように対応関係を選んだのではないかと思われるのです。

> 古代の日本に渡来した中国語という外国語から、現代の英語という
> 外国語に至るまで、日本人は一貫して「日本語と外国語では語順が
> 反対である。」という前提を全く疑おうとしてこなかったようです。

> 漢文の読み方の体系も、現在の日本において英語学者がほぼ確立
> してしまった英文の読み方の体系も、語順が異なることを前提とした
> 体系になってしまっています。

> 下の各文を比較してください。

> We drive to Tokyo.(車で東京に行く。)
> We fly to Tokyo.(飛行機で東京に行く。)
> We sail to Tokyo.(船で東京に行く。)

> 英語の下線部(verb)と日本語の下線部(連用修飾語)が対応している
> ことは明らかで 、日本語の「東京に行く」という部分(動詞)は英語では
> "to Tokyo"という部分で表現されているのです。日本語の文法用語
> である「連用修飾語」は「副詞」とも呼ばれています。つまり、この場合
> (S+V+C)は、英語のverbは日本語の副詞に対応しているのです。この
> ことはまた次のことをも意味しています。それはこの場合「日本語と
> 英語の語順が同じ」であるということです。

> We = 私達は
> drive = 車で
> to Tokyo.= 東京に行く。

> このように、正しい英語の見方をすれば、語順でさえもが同じになって
> くるのです。 日本人にとって英語が難しい理由は決して語順などでは
> ありませんが、初心者に対して英語と日本語の語順の違いが必要以上
> に誇張され、英語が理解できる人の頭の構造はそのように異なった
> 語順に対応できる非常に複雑なものなのだという恫喝が英語学習の
> 初期に行われているのです。

> では英語のverbが日本語の動詞に対応しているという明らかな誤りの
> 関係がどのようにしてできたかというと、これはあくまでも推論の域を
> 得ませんが、両国語の品詞の対応を先ず決めてから、語順の比較を
> 行ったのではなく、両国語の語順が異なるように品詞の対応を決めて
> いるようです。

> 歴史を振り返っても日本人はその昔、中国語に対しても同じような扱い
> をし、近代の欧州語に対しても同じ扱いをしようとしているのです。その
> 結果、日本人にとって全ての外国語は日本語と語順が異なり、従って
> 外国語同士は語順がよく似ているという考えが無意識のうちに形成され
> ているのではないかと思われる現象がよく見られるのです。

> 他のアジアの人達が英語を自由に扱うの傍観するだけで、日本人だけ
> は英語ができなくても許されるという甘えが見られるのは、日本語は
> 全ての外国語と語順が異なるのであるから、外国語同士の間では語順
> は同じであり、中国人や他のアジアの人が英語が上手なのは当たり前
> であるという意識がどこかにあるのかもしれません。

> 実際、中国語と英語は語順が同じである等という人が多くいることは
> 皆さんもご存じの通りです。

> 日本の中学校などでは、日本語と語順が同じ、I walk to school. という
> よく使われる英語を教えずに、I go to school on foot. などというあまり
> 使われない英語の方がよく知られているのです。その理由は、次に示す
> ように、日本語と英語の語順が異なるような対応があたかも存在する
> ように見えるため、語順が異なっていることを強調したい人達にとっては
> 都合のよい文だからです。
919名無しさん@英語勉強中:04/07/18 20:38
VSOPの代わりになり得る英文法は今のところない。

> "walked" と "to school"という2つの形容詞には共通する意味がない
> この場合の方が圧倒的に多く、英語のverbを論じる場合は、この場合
> を中心にして論じる必要があります。

> 英語研究者の多くは、逆に圧倒的に少数でしか存在しない「意味が
> 重複する場合」のみを分析の材料に使って、一般化しようとしている
> ようです。なぜ多数存在するものを無視し、少数の存在のみを扱うの
> でしょうか?

> もちろん無意識にですが、その理由は「はじめから、日本語と英語は
> 語順が異なっているように見させることができる数少ない例だから」です。
> 外国語と日本語の主な違いは語順の違いであるという中学低学年当時
> の低いレベルの認識から未だに卒業できないのです。少し上級の英語
> 学習者は語順などで苦労はしていないのです。

> 「to school = 学校に」と思い込み、当然の帰結として「to = に」などと
> いう「英語の前置詞=日本語の助詞」という日本の英語学習者にとって
> 全く不幸な結論を導いてしまっているのです。これは英米人にとって
> 最もdisturbingな前置詞軽視となって表れているのです。

> 日本人が助詞を重要視することと、英米人が前置詞を重要視すること
> の意味は全く異なるのです。助詞は日本人でもよく間違う位難しいと
> いう意味で大切であるというのに対し、前置詞は誰も間違わないくらい
> 基本的なものであるという意味で大切なのです。日常の日本語では
> 助詞がよく省略されるのに対し、英語では前置詞は省略できないのです。

> 日本でも「前置詞が大切である」と主張する人がいますが、そのほと
> んどは日本語の助詞が大切だという意味で主張しているだけで、結局
> は軽視しているのです。短歌における枕詞や、俳句における季語など、
> 装飾的な機能であることに気付くと俄然張り切ってしまうのがきっと
> 国民性なのでしょう。

> 誤解を避けるためにもう一つ注意しておきたいことがあります。上の
> 説明を聞いて、「では、goには”行く”という意味がないのか?」という
> 質問をする人がいても不思議ではありません。

> この質問に対する解答を理解するためには「重ね合わせ・省略の法則」
> を先ず理解する必要があります。

> この原理の根本的な思想は、英語に限らず全ての言語の構造は単純
> でなければ ならないという考え方です。言語が言語であるためには、
> その言語が使われている共同体に属する人間の最低の知能の持ち主
> にも理解できる構造、つまり非常に単純な構造をしていなければなら
> ないということです。

> 世の言語学者は言語というものはいかに複雑な構造をしているかという
> ことを証明することに執心されている場合が多いようですが、いかなる
> 言語にも相対性理論のように一部の限られた者だけが理解できるような
> 複雑な構造など存在するはずがないことは明らかです。英語の構造が
> ごく一部の優秀な頭脳の持ち主にしか理解し得ないものであるとすれば、
> 英米人の幼児の方がほとんどの日本人よりも優秀な頭脳を持っている
> ということになってしまうのです。

> 英語を生業としている日本の多くの人々にとって、商売道具である英語
> が英米の幼児にでも理解できるほど単純な構造をしたものであるという
> ことを認めるのは非常に辛いことかも知れませんが、事実は事実で、
> 全ての考察の基礎は、先ずこの事実を認めることから始まるのです。

> 結論として、英語を含めた全ての言語は単純な構造をしていることは
> 理解できました。しかし、非常に複雑な状況、思想、概念、感情が単純
> であるはずの言語によって表現されているというこれもまた疑いの無い
> 事実をどのように説明すればよいのでしょうか? 問題を要約すれば
> 「単純な構造で、どのようにして複雑な内容を表現できるか?」という
> ことになります。

> 結論から述べますが、言語にとって許されるであろう最大限の複雑さ
> とは、情報の最小単位の単純な和です。つまり、A=X, B=Y という2つの
> 最小情報単位を表現したければ、この2つの単位を単純に並べれば
> よいのです。その結果、AXBY. という「文」ができるのです。

> 次に「省略」について説明しますが、これは、上のA=X, B=Yにおいて
> A=B の場合は、A=X, A=Y となり、これを単純に並べれば、AXAYでも
> よいのですが、重複を避けてAXYとなる ことがあります。

> 「重ね合わせ・省略の法則」は全ての英文の根底になっている大原理
> です。よく考えてみれば、全ての英文に適用されなければ「法則」など
> と呼ぶことはできないのです。

> 但し、英語学習者は、ある「重ね合わせ・省略の法則」以外のある主観
> 的な規準を基にして、英文を見ているため、「重ね合わせ・省略の法則」
> という観点から見れば全く正常な英文であっても、「異常に」映る英文が
> 存在します。

> 例を以下に挙げておきますが、通常全く異常だと思わない英文にも
> この法則が貫徹しているということを理解しておく方がもっと重要です。

> 「重ね合わせ・省略の法則」で説明できる「異常」な現象

You come see me. (= You come. + You see me.) --- (1)
You are in here. (= You are in. + You are here.) --- (2)
You come on in over here. (=You come on. + You come in.
       + You come over. + You  come here.) --- (3)
Look what you have done. (= Look. + What I have done) --- (4)

> 不思議なことに、日本ではこのような英米で日常的に使われている英語
> を「文法的に正しくない」などと言って否定し、使うことを拒否し続ける人が
> 非常に多いのです。

> (1) の場合は「You come and see. の"and"が省略されている。」
> (2) の場合は「"here"は名詞でなく、副詞であるから」
> (3) の場合は無視
> (4) の場合は「Look at what ....の”at"が省略されている」

> 等と勝手な理由をつけて、身の程知らずにも、英米で使われている英語
> に異義を唱えているのです。

> 現実に使われている英語が既存の法則で説明しきれない場合、その
> 英語を否定することによって既存の法則を守ろうとするような態度から
> は何も新しいものは生まれてきません。既存の法則を見直し、あるいは
> 否定することによって、現実の英語を説明できるような体系に作り上げ
> ていくのが正しい態度です。

> 重ね合わせ・省略の法則によると、I go to school on foot.という文は

> I = go -------- (1)
> I = to school --- (2)
> I = on foot

> という情報が単純に重なり合って、重複する"I" という主語が省略され
> たものであるということができますが、ここで、(1)における"go"(=行く)と
> いう形容詞と、"to school"(学校に行く)という形容詞には意味的に重複
> する部分(=行く)があり、二つの形容詞は矛盾さえしなければ共存します。

> 意味が重複する部分が存在するということに気付かないため 「学校に
> 行く」の「行く」という意味は"to school"という部分にも含まれているという
> ことに気付くことができず、"to school"の意味は「学校に」であると誤解
> してしまっているのです。

> ここで説明している「意味が重複する」場合は意味が重複しない場合に
> 比べて非常に少ないであろうということは言葉の経済性から考えても
> 明らかです。もう一つ例をあげておきます。

You depend on it. (重複有) ("depend" と "on it" )
You rely on it. (重複有)("rely" と "on it" )
You lean on it.(重複無)("on it" が優先)
You count on it (重複無)("on it" が優先)
You draw on it. (重複無)("on it" が優先)

> 意味が重複していない場合に注意しなければならないことがあります。

> それは、意味の異なる複数の形容詞を並べた場合、後に配置される
> 形容詞の方が基本的な意味を表し、前に配置される形容詞はニュアンス
> 的な細やかな情報を表すということです。

> また、配置される形容詞が他の形容詞と矛盾する場合は、後の方の
> 形容詞の意味が優先します。

> 例えば、I walk to school. では、"walk"という形容詞より、"to school"
> という後の形容詞の方が基本的な意味を表しており、They climbed down.
> では "climbed" と いう形容詞より、"climb"の単独の意味と矛盾する
> 形容詞の意味をもつ"down"の意味が優 先されます。

> このように連続して形容詞をニュアンスから基本構図へという順で並べる
> 場合に対して、その順を崩し、優先順位を変更する場合があります。

> 例えば、She is cooking in the kitchen. という 通常の順を、
> She is in the kitchen, cooking. のような順にすることがあります。

> ”is cooking in the kitchen"などを「合成形容詞」と呼んでいます。
> 「合成」という理由は,この形容詞は"is" + "cooking" + "in the kitchen"
> という形容詞の単純な和から成っているからです。

> 【動詞は形容詞である】

> 日本語と英語の語順が反対になるように品詞を決めていった日本の
> 英語指導者達に学ぶわけではありませんが、本講座の根幹の一つ
> である「重ね合わせ・省略の法則」が成り立つためには、通常、形容詞
> として呼ばれていないものも形容詞と呼ぶ必要があります。

> 既に前段で気が付かれているかと思いますが、本講座では"I walk
> to school."等におけ る "walk" と "to school"を形容詞としてみなし、
> この二つの形容詞の単純和である"walk to school"を合成形容詞と
> 呼んでいるのです。

> 皆さんが習ってきた英文法では、”walk"のことを形容詞などと呼ぶこと
> は無知以外の何物でもないということになりますが、その理由として
> 「重ね合わせ・省略の法則」がより普遍的な形にまとめることを目的と
> する以外にも次のような大きな理論的な理由があります。

> それは、形容詞を「名詞を説明する部分」と定義しているということです。

> 英語関係者に限ったことではないとは思いますが、定義をいとも簡単に
> 無視する人が非常に多いのです。定義という言葉の意味を「定義」
> しなければならないという悲しい論理的無節操な状態が英語の文法
> などを研究している人達の間で日常化してしまっているのです。

> 仰々しく定義など与えても、それを守りたくなければ、はじめから定義
> などしなければよいのです。I walk. という文において"walk"は明らかに、
> 名詞"I"を説明しており、形容詞の定義に従えば、"walk"は形容詞
> ということになります。

> もし 、この結論が気にいらないならば、そのような定義をしてしまった
> のが悪いのであって、別の定義に改めればよいのです。

> 定義をそのままにしておいて、"walk"は形容詞でないと言い張るのは、
> ただのわがままなのです。

> 一般に英語学というものが学問足り得ないのは、このような論理的
> 厳しさが存在しないからです。英文が整然とした構造をもった体系である
> ということが見えてくるためには、「動詞を形容詞と呼ぶ」という一見
> 矛盾した見方などを受け入れていく必要があるのです。

> 英会話始めたのですか〜頑張って下さい!!
>
> 私は中学の頃からもう5年間英語を頑張ってきたのですが学校で習う
> 英文法に疑問を持ち始め、「これがホントの英語のしくみ―日本人の、
> 日本人による、日本人のための新しい英文法」の本を出している西巻
> さんに直に教えて頂くようになったのですが英語を英語で考えられる
> ようになって、8ヶ月後の先月には海外で現地の方と英語で話せるよう
> にできるまでに伸びました。もちろん、英文が前からすらすら読める
> ようになります。こういった内容の本は他に一切ありませんので是非
> 読んでみてください、必ず役に立ちます。
>
> 何故そう組み立てるのかよくわからないが英会話教室に通うよりも一
> 番の近道は論理的に理解する方が身に付く速度が全く違いますよ。
> そして何より、文法パターンは一個で済んでしまうから驚きです。
> (あとは単語力が勝負なんですよ・・・)
>
> この本はどちらかというと文系の理系寄り、又は理系の方にはぴったり
> だとおもいます。(この本より以前の本はバージョンが古いので未完成
> の所も多く、本人も今回のは自信作だとおっしゃっていたのでこの本・
> これからの本を読むといいとおもいますよ。)
>
> 最近、日本語に加えて英語でも夢を見るようになりました。

http://ieiri.jp/archives/000067.html

このスレッドを気にせずにはいられない

うさんくさい五文型信者さんへ


あなたが大学入試で「頭打ち」だったのは、

決して英語自体が難しいからというわけではない。


頭脳の偏差値、地頭、

つまり「論理性」が低かったからだ。
930:04/07/18 21:38

「UDA式30音のUDAさんのアメリカ体験記」でも、
VSOP英文法と、驚くほど似たようなことを言っている。

 > 英語は「そのうちに理解できるようになる」という
 > 友人のアドバイスは本当でした。新聞記事が、
 > おぼろげにわかる状態が増えました。 

 > やがて英語独特の

 > 骨組みを述べて
 > それが何だ、と
 > 説明を加える感覚

 > に気づいたときは、
 > 急速に読むことに自信がついてきました。

http://www.uda30.com/bay/US-Life/USlife3.htm
932:04/07/18 21:45

>>930の「感覚」こそ、あらゆる論理的批判に耐えうる
強固な「VSOPパターン」に他ならない。

これだけの共通性があれば、VSOPにバイリンガルが
関わっていることを示唆するには十分だろう。


やった人にしかわからないかもしれないが、
「できる人間」に聞けば、一番強調するところに
どうしても共通性が見えてくる。

それは一番残る「核」の部分だ。


現実逃避はできない。逃避をするなら、
何度でもソースのコピペを繰り返すだけだ。
「英語は絶対勉強するな」よりは役に立ちそうニダ!!< 丶`∀´> ニダーリ
934:04/07/18 21:56

英文の意味を理解するときに、
最初に直訳を考えます。

  {Sが、<Vする/なる/であるの>は、Oに対してで}
  [それは] Pでです。

この直訳のままで文意が理解できるようになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
英会話は、このノリで文を作っているわけですから、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この感覚が身に付かないとしゃべれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
935:04/07/18 21:58

VSOP英文法では、{S-<V1-V2>-O}-Pで
英文が形作られていると考えます。

日本人が英文が分かりにくくなる理由の一つに、

「判断語Vが<V1 ―V2>の2つの要素でできている
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 という論理的な理解をしていない」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことが上げられると思います。

V1は判断詞=be動詞、 have動詞、隠れた [do] のことで、
V2は内容詞(判断内容語)で、「あらゆる種類の言葉」が
使われます。

このように英語を理解していないと、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この{S-<V1-V2>-O}-Pと対になっている
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
S^V2-O-Pになっている裏ワンパターンとの
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
関係も理解できないのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このような言葉の関係が教えられていないので、小学生を
対象にして書かれているハリー・ポッターも、難しく感じられ
てしまうのです。
936大学受験失敗組:04/07/18 22:40
つまりVSOPこそが英文法だってことだね。
937名無しさん@英語勉強中:04/07/18 22:46
君からチンコを取ったら何が残るかを考えれば答えは出るよ
938名無しさん@英語勉強中:04/07/18 22:54
>>848

It is の後ろなんてなんでも来ますよ。
It is my car. my carも補語ですか?

逆に、補語しか来ないという限定の根拠を教えてください。
というより補語の定義をしりたいなぁ。
939名無しさん@英語勉強中:04/07/18 22:56
                  .ノ′    } 〕    ,ノ           .゙'┬′   .,ノ
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
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940名無しさん@英語勉強中:04/07/18 23:17
50前ですが、妻が若いのでけっこうしてます。体を鍛えて体重を
維持すれば中折れもありません。この年になると羞恥心がないので、
いろんなことができるのです。しかあ〜し、オナニーもいいなあ。
女装子もだいすきです。かわいい男の子も食べます。
ここで質問私はホモなんでしょうか?
人間、ほんとに追い詰められると、幼稚化するらしい。
五文型信者のなれのはて
942薀蓄王 ◆H1qzwafkag :04/07/18 23:30
すばらしい理論の引用をありがとうございます。
整理がなされたすばらしい理論であると思います。目からうろこという思いがします。
文法的に、生命を奪われた、言葉に息吹を吹き込むすばらしい理論です。
この世に雑草などないということがよく言われますが、英語の世界において
それをなされたことに、ただただ敬意を表します。

品詞分けについてですが、わたしも、品詞分けの矛盾、意味を思索中でした。
たとえば"play"という単語は、時によって名詞になったり動詞になると、とらえるのではなく、
"play"が形容する内容をあくまでも主張しつづけているだけである、
というようなことです。その結果、たまたま名詞とよばれるものになったり
動詞とよばれる使われ方をする。言葉とは、いろいろな概念を形容するために
命名されたものの集まりである。その交通整理のために、それなりの法則が生まれるが
あくまで、主役は単語そのものの概念、形容力であるべきなのです。ひとつの言葉を
文法によって、切り貼りしてしまうと、物事を難しく複雑にしてしまうのではないか、
ということを考えていました。

よって動詞をも形容詞と呼んでしまうことの本質は、十分に理解し共感できます。
言葉は物事を形容するために生まれたもので、すべて形容詞といえば形容詞である、
という、大雑把な認識、立場からではありますが、大雑把に賛意を表しておきます。
もっと体系的、深いところで形容詞という言葉を使われているのかもしれませんが、
それはまた勉強させてください。
943薀蓄王 ◆H1qzwafkag :04/07/18 23:52
上のほうで、私を誉めてくれている人がいますが、ありがとうございます。
でも、私が、ニセ理論家であることをお忘れなく。
まあ、そのうちわかると思います。ケンスレの半獣人ですから。
944名無しさん@英語勉強中:04/07/19 00:07
vsopを飲もう会
945名無しさん@英語勉強中:04/07/19 00:10
薀蓄王=ウンチ食おう

ケッ
>>941
必死にコピペ&自演し続けているVSOP信者も、かなりアレかと。
英語の基本パターン: { S V O } P

 主題{S=主語 V=動詞 O=対象語} P=Predicate=叙述
          V=話し手の判断 O=話の中心 P=一番伝えたいこと
          V=V1+V2
     S}V ⇒ {S-V}-O ⇒ {S-V-O}-P ⇒ {S-V-O}-P1、P2

五文型を単純に置き換え、焼きなおしたものではなく、アメリカ育ちの日本人
バイリンガルとの共同作業で、統一的に組み替えているもの。だから相違を
一言では書けない。裏パターンもあって、それもちゃんと書かれているが、
いずれにしても統一的だから、五文型ほどややこしくなっていない。
「ネイティブの頭での感覚」に近いことは間違いない。
新英文法単則典 (1冊目・初期のころの文法書)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434012959/

 基本編 (述語:二つの部分で構成されている/
        述語に意味を添える(1):述語記号で操作する/
        修飾語:beを消失させたり、to-動詞で使う/
        主語:述語記号の前が主語:主部beを消失させたり、to-動詞で使う)/
発展編 (命令文とそのバリエーション/
        述語に意味を添える(2)助動詞相当語句)/
実践編 (出来事を判断して伝える/
        実際の文を理解する:述語記号で操作する)/
まとめ編(that節の使い方のまとめ:複文のでき方・使い方/
        名詞を修飾している言葉のまとめ:形容詞・句・節/
        述語を修飾している言葉のまとめ:副詞・句・節/
        be動詞と第二文型について・現在の英文法のおかしさ/
        [述語記号+述語内容語]論の整合性の高さ
953名無しさん@英語勉強中:04/07/19 01:50
>>942
おもしろい考え方ですね。

もともとの英語はそういうものだったのかもしれません。
その後のラテン語からの転用や外来語の流入やらで
名詞、形容詞などはっきりとした区別ができてきたとも
考えられますね。

それでも、不規則変化する動詞などは残っているわけで
そういう品詞分けしない源英語の構造や考え方も現在の
英語に十分のこっているのかもしれません。


英語は、判断詞(be、do、have、助動詞)に対する位置や、
それらの「表出や消失」で、言葉の働きを決めている。つまり、
「その起源であるゲルマン語の格変化を中心とした屈折語」
ではなくなり、中国語と同じように「語句毎に独立した意味を持ち、
位置で働きを決める孤立語」に変化してきているのだ。VSOPは、
現代英語の「本当の文作りの規則」が理論化されたものだ。

そういうことが書かれているのが、
「新英文法単則典」(VSOP2.0)だ。
955名無しさん@英語勉強中:04/07/19 02:34
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
         /           \
         /              ヽ 
   / ̄\ l      \,, ,,/      | 
  ,┤    ト |    (●)     (●)   | これから英語板はVSOP軍団が
 |  \_/  ヽ     \___/     |  
 |   __( ̄ |    \/     ノ  仕切って盛り上げていくよ!!
 ヽ___) ノ
956名無しさん@英語勉強中:04/07/19 05:51
なんかVSOPが猛威をふるっているね。
抗生物質が効かなくなったスーパーウイルスみたい。
それも超悪性のね。
はやく地球上から消え去ってくれないかな。
957名無しさん@英語勉強中:04/07/19 06:04
             (  ヽ      ――――  ○  ――――
     , ⌒ヽ    (     )          // | \
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    ゝ    `ヽ(              )        | (⌒ 、
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            ∧__,,∧                 ((( )))
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958名無しさん@英語勉強中:04/07/19 08:08
          人
         (夏_)
         (__)
        (,,・∀・,,) 夏だぜィェ-ィぬるぽ♪
         (  つ(\
      (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_
      ) ____  ・_つ
     (/      (/
   。 ゚
  。
959724:04/07/19 08:53
>953.942

そんなの簡単です。
言語は、意味と構造が一体化したものであり、
言語から意味だけをとりだせば、
もはやそこには言語構造(文法構造)は存在しなくなるからです。
そこにあるのは位相です。したがって意味空間では
名詞、動詞、形容詞、副詞という区別さえ存在しないはずです。

でも、言語は意味だけでなく、そこには構造も存在しているのです。
五文型文法は、構造のほへ偏り、
VSOPは、意味に気を取られ、構造は大雑把になるきらいがある。
だから、VSOPでは先程の私の質問に答えられないのです。
【コピペ】VSOP英文法 Part2【禁止】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/english/1090166188/
【コピペ】VSOP英文法 Part2【禁止】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/english/1090166188/
962名無しさん@英語勉強中
VSOPの更なる飛躍に期待したい。