「記憶力に壁はない!−楽しく鍛える脳みそ体操」
http://media.excite.co.jp/daily/thursday/030731/p03.html > 「ある日、男がレストランでウミガメのスープを飲んだ。その夜、男は自殺してしまった。さて、何故、
> 自殺したのだろう?」
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> これは、Lateral thinking puzzleというパズルの問題です。
> Lateral thinking puzzleは、パズルというよりも、コミュニケーションゲームといったほうがぴったりく
> るパズルです。
> 飲み屋などでも楽しくできるので、やってみてください。
> ルールは以下の通り。
>
> 出題者(1人)と、それ以外の参加者が数名必要(3人〜8人ぐらいがいい)。
> 出題者が問題を出す。参加者は、出題者に質問ができる。
> 出題者は、その質問に対して「YES」「NO」「関係ない」のどれかで回答する。
> 参加者がいろいろな質問をして、謎を解いていく。
>
> たとえば、こういった展開になります。
>
> 出題者「ある日、男がレストランでウミガメのスープを飲んだ。その夜、男は自殺してしまった。さて、
> 何故、自殺したのだろう?」
> A「ウミガメのスープはマズかった?」
> 出題者「NO」
> B「スープを飲んだレストランが何か関係してる?」
> 出題者「関係ない、なぁ」
> A「ウミガメのスープに、何か別のものが入っていた?」
> 出題者「うーん、NO。まっとうなウミガメのスープだったよ」
> C「以前にウミガメのスープを飲んだことがある?」
> 出題者「うーん、それはポイントだなぁ。NOだ」
> B「うーん、じゃぁ、どうしてウミガメのスープなんか飲もうとしたの?」
> 出題者「……それは、YES、NOで答えられないなぁ」