イヤーゼンケンって本当に面白いよね。
これは販社社長から効いた話。
ゼンケンのヨチザワ会長は、悪名高いブリタニカ販社で、名をはせた吾人。
で、ゼンケンの前進である倒産しかかった教育教材会社から、「会社自体を買ってください。」
と言われ、当時で数億円を出して会社自体を購入、今のゼンケンを作ります。
で、シノザワ社長以下と共に、その後、倒産しかかったリンガフォンを買収、
今のリンガフォン総研を設立します。
ですから、HPに乗っている偉人のコメントなどは、はっきり言って別会社の事を指しています。
今のリンガフォンは、皆さんのご存知の通り、最悪最狂の販売会社を伴い現在も健在です。
で、一時期のリンガフォンバッシングを緩和すると共に、
ヨチザワ会長の考え通り、「儲かる英会話学校をもうひとつ作りたい」
「つぶれた学研のグランダムの販社を使って売りだしたい!」
と思って、前あったDNAをタイムライフインターナショナルアカデミー
に作り変えたのです。悪の結託です。
なぜなら、つぶれた学研グランダムの販社もその幹部連中はブリタニカ出身だからです。
で、どうなったか?
結局は、ゼンケン自体、タイムライフインターナショナルアカデミーなど、
眼中にはなく、HPを見れば分かりますが、内容はほぼ瓜二つ、
完全にリンガフォンのコピーで、違う所と言えば、教材がDNAのものと、
CD−ROMつきといった所で、後は一緒です。
電話レッスンなど、ゼンケン3ビルの3階にあるブースで、リンガフォンの生徒も、
TLIAの生徒も一緒くたになって行っております。
しかも、その教師はほとんどがネイティブではありません。
私は偶然台湾人の教師に出会いました。
ただ、私の意見としては、逆にネイティブでな違法が、ベーシックな英語は
習いやすいと思いますが・・・・・・
問題はエージェントたちが連発する、
「内は資格を持った講師しかいません。」とか「教師は全員ネイティブです。」
等と言った語りが既にウソを言っているということでしょう。
要するにゼンケンは、教育御3家と言いつつろくに生徒のことも親身になって
考えない、教育という隠れ蓑をかぶった金儲け主義のくそ会社ということが言えるでしょう。
通ってみれば分かりますが、生徒が入学した後、受け付け嬢はもちろん、
生徒のことを真剣に考えているゼンケン関係者などほとんどいません。
ただ、講師達は、ワーキングホリデーなどを利用した、大卒または、学生などが中心ですから、
彼らが、生徒たちと親身になって教えてくれる所が、最後の頼みの綱です。
講師達は、生徒がどんな入学の仕方をしたか知っているものも多数おり、
そういった講師達は、当然エージェントたちについて、あまり良く思っていません。
ここのところが、リンガフォンを存在させる事が出来る唯一の頼みの綱と言えるでしょう。
ま、この点に関しては、どこの英会話学校も一緒だけどね。
ただ、リンガフォンは別に安くありません。
これは本当です。販社のシステムは、過去スレにもある通り、
オーダーを決めたエージェントにパッケージの10〜15%が入り、
販社の上司が、そこから2〜5万円てにし、販社は、パッケージの40〜50%
を報酬という形で手に入れます。この額は、どんな会社の販売利益よりも割高です。
なぜかって?そりゃゼンケン関係者が言ってたよ。
「教育ビジネスは本当に儲かる。なぜかと言えば、元でゼロ。しかも英語はみんな話したいと思っている。
英語を習いたいという人間の10%はやる気族。この人たちはノバとかに行く。
後の90%は「なぁ族」「英語が習えればいいなぁ」と考えているだけで何もアクションを起こさない。
この「なぁ族」に英語修得の機会を与得る俺達は素晴らしいんだよ。俺達に会った人はみんなラッキーなんだよ!
しかも、その子供達も将来英語を習う。つまり、永遠に儲かるんだ!」
これが、ゼンケンの本音です。
もっと最悪な所は、販社の態度でしょう。
販社はエージェントを使い捨てだと思っています。
なぜなら、完全フルコミッション制ですので、オーダー上がれば販社は大もうけ。
オーダー上がらなくても、エージェントから、本屋に立つショバ代、電話賃、部屋の使用料を
取りますので、あまり不利益は出ません。
しかも、具にもつかないビジネス哲学とかいって、カーネギーとかナポレオン・ヒル
とかの本から引用したような内容を連呼し、やれ、陽転思考だのポジだのと言っては、
エージェントを煽り立て、ボロボロになるまで働かせます。
しかもオーダーが上がらないと、怒鳴る上、「プレを見てやる」とかいって
夜遅くまで残すしまつ。こんな糞販社が売っている所だから何かおかしな歪みがあるのは当然でしょう。
可哀想なエージェントの皆さん。リンガ販社で頑張れるのだから、どこ行っても
頑張れます!早く目を覚ましましょう!!