Aこの講座はメールしか見ていないので詳細は不明です。
サイトは以下のとおり。
http://www.hungryforwords.com/3dan/home.htm このサイトを見る限りもっともらしいことを説明していますが、
学者が共同して作成したものではなく、どう見ても個人の経験でつくられて
いるので、あまり大胆なことを期待したらいけないのかな?と思います。
BEnglish Brain Force
サイトは以下のところ。
http://www2.edu.dhc.co.jp/kouza/index.html 自分も使っていますが、この2人の著書の本はNOVA等色々発売されて
います。コンセプトはそれらの本と同じで、前置詞等の文法的な動きをイメージ
に置き換え、絵と日本語で説明した後、エクササイズ→イメージ画像とマクベイ
氏による英語での説明というセクションになっています。
ただマクベイ氏の説明は日本語の要約を別に確認できるようになっています。
このシリーズのいいところは、マクベイ氏の説明が非常にわかりやすい点に
あり、このセクションとイメージ画像、エクササイズだけでいいのではないか?
と思うくらいです。日本語による説明は、大学教授が記載しているためか、
丁寧なのですがちょっとくどくて、かえってイメージしにくい面もあります
(特に本は)。
欠点はそれに加え、マクベイ氏の説明が抜けているセクションがあるという
ことと、価格が高いという点です。ただ「イメージを英語で説明する」という
プロセスは、今のところ他のソフトにはないので、貴重といえば貴重です。
どのソフトやwebsiteを使って英語を勉強すべきか?というとそれぞれ欠点が
ありますので、いくつかのソフトを個人の裁量次第で使うということになって
しまうのですが、要は自分が使っているのを信用しきって使い切るこ
とが一番大切だと思います(もちろん言語学者や専門家が言っていることを
無視したようなものは使うべきではないですが−
>>91で書いてあるように)。