【最難関】通訳技能検定一級

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16名無しさん@3周年
あのねー
この通訳検定なんて資格、プロの人達にとって、なーんの興味もない試験なのよ。
だって、この資格なくてもキチンと飯食えるし、商売できちゃうんだから。
今更、高い受験料支払って受験する意味ないわけ。
プロの通訳者はこんな資格受験もしない。
要するに経験が優先する世界に、こんな資格なんてイラナインダヨ。
まったく、商売上手だよね。

受験するのは通訳検定2級に合格できたド素人衆の皆様方、及び英語オタク。
だから1級には合格しないんだよね。
だって、最初から足りない連中が受験するんだから、絶対に合格するはずがない。
もし、現役の同時通訳者が受験したら軽く合格しちゃうよ。
前にサイマルの同時通訳者が腕試しに受けたら、何の準備もなしに一発合格。

要するに、通訳訓練や実践していない人が受験するから合格しないし、
こういった人達の無謀な受験が、いたずらに合格率を低くしている。
もっと、修行積んでから受験すれば?
受験料が「ボランティア献金」状態となるような腕前で受験しない方が良いよ。
よっぽど「自信家」なのか知らないけど。
だから、無謀な受験者を減らすために、わざわざ準1級制度を設けて、
「あんたは、まだ無理だから受験はやめよーね」と教えてくるようになった。
これは、とっても良心的な配慮だと思うよ。
だって、100人受験して一人しか合格しないような試験なんだから
さぞかし、山のようにたくさんのウンザリするような解答を採点するの苦痛
だったんじゃないかな?

準1級ができた経緯がわかるような気がするネ。