あと、流されてるみたいだから
>>894 「進歩を信じ、また分別がある人であれば、もしそんなところで
つまづかなければ、野蛮であった起源から輝かしい未来へと
人間は着実に進歩したと考えられるようなことで、人間が
少なくとも2、3の小さなつまづきを味わった、ということ
は、決して否定してこなかったのだ」
>whatの中味はどこまでなのでしょう。
最後までです。「連鎖関係詞節」と呼ばれるもので、
he assumed that A was man's steady ascent
Aは、人間の着実な進歩であると、彼(=進歩を信じ、また分別のある人)
は考えていた。
→ what he assumed (that消去)was man's steady ascent
人間の着実な進歩であると、彼が考える(時制の一致)ようなもの。
となったわけです。要するに、whatの後に「誰かが考える・言う」の
ようなものが入ってきたら、カッコに入れて読めばいいということですね。
otherwiseは「別の」ではなく、「もしそうしたつまづきがなかったら」
という条件を示しています。other(他の)+wise(方向)ですから、
素直に流れたはずの進歩の流れとは、また別のこと、つまり
「つまづいてしまったら」ということを示すわけです。
以上
ちょっと上の説明分かりづらいからつけたし。
He thinks that the person is reliable.
→ the person (who) he thinks @ is reliable(@部分でthat消去)
He thinks that A is important
→ what he thinks @ is important(@部分でthat消去)
一見したところ、動詞と動詞が「つながって(連鎖)」見えてしまう
のですが、
the person (who) <he thinks> is reliable
what <he thinks> is important
のように読めば、読みやすくなります
>>894