■お勧めの辞書〜第4版〜■

このエントリーをはてなブックマークに追加
991Sekky ◆v3por7EIIw
>>979
977の単なるコピペかもしれないので「ネタにマジレス」と言われてしまうかもしれませんが…

>ここまで見てきて明らかなことは、「受信する」という意味のcopyは頻度も多いが、

これは977さんもご指摘の通りで,逆だと思います。動詞のcopyの出現頻度は名詞にくらべてはるかに少なく,
しかもその多くは「書き写す」「コピーする」というような意味であることは前述の通りです。
コーパスという客観的な尺度により,出現頻度が少ないということが明らかになったのですから,日本の英和
辞典よりはるかに前からコーパスをベースにして編纂されている学習英英辞典は載せていないのでしょう。
#コーパスが語りかける客観的なデータは,時としてネイティブスピーカーでさえ驚くような結果である
場合もあります。しかし,それを主観や感情論で押し切ってしまうのでなく,出てきたデータと謙虚に
対峙することが,よりよい辞書を作る上での第一歩なのかもしれません。