ネイティブじゃじゃないけど一言。「これは目的を表すのか結果を表すのか」なんて普通は考えないと思いますよ。 to-不定詞の前に来る部分は、どの用法であろうと基本的に同じ形を取れるから、To以下の意味次第で、無意識に判断して行くのではないでしょうか。 例えば、I walked into the room to see the professorという文を読んだら、教授に何か話があって部屋に入ってきたんだなと思います(目的)。 ところが、そのあとに、lying flat on the floor. Next to him is a big puddle of bloodと続いたら、部屋に入ってみたら教授が倒れていて、血が流れていたという結果用法になります。 多分、普通に読んでいる場合には、ある程度読み進んでから頭の中にイメージがついてくると思うので、I walked into the room to see the professor lying flat on the floor. を読みながら、これを途中で、目的の用法だと考える事は無いと思います。 少なくとも私の場合はそうです。ネイティブの人は違うかもしれないけど。
>>955 In general high school textbooks have rather clear exapmples of "result" and "purpose" uses of to-infinitive. However, the distinction is not clear sometimes. How about this?
1. Takashi studied hard to get into college.
Would you call this to-infinitive "result" or "purpose"? To me it can be both because you can say the following.
2. Takashi studied hard to get into college, but he couldn't make it. (purpose) 3. Takashi studied hard to get into college, and he finally made it. (result and purpose?)
In the case of 3, there is nothing wrong to call it a "result". So whether it's a result or purpose depends on the real world.
ラサールさんに質問があります。 日本人が書いた英語の参考書類の不自然な英語には辟易しているのですが、これは例外だと思って信頼して使っていた本の中に次のような例文を見つけました。 The criminal really goofed. He forgot to wipe off his fingerprints at the scene of the crime. 私がアメリカ英語を観察している限り、a criminalというとa bad guyと殆ど同じような意味で使われ、上の例文では、The suspectとした方が自然に聞こえるような気がしますがどう思いますか。 上の例文も日本語で犯人というと全然不自然ではないのですが、英語では、裁判が終わって有罪判決が出るまで、suspectとしか言わないような気がします。 逆にcriminalはむしろ、You don't want to put guns in the hands of criminals. のように使われているのをよく見かけます。 試しに手元にあるある英和辞典を見ると、crimial=犯人、とあって、次のような例文がのっていました。 The criminal of yesterday’s murder case is still at large. これも、The suspect ....is still at large. としないと不自然のような気がするのですが、ネイティブの意見を教えて下さい。 最初の例は、著者は日本人ですが監修者としてネイティブの名前が出ているので、結構信頼していた本なので、私のsuspicionが間違っている事を望んでいるのですが。 どうも。 トマト
発想の問題ですね。日本人の先生は下書きを書いて、ネイティブに直してもらったことだけで、自然な英語にならない場合も多いです。 この間、イギリス人の協力者がいる日本人先生の例文を読んでいました。 次の例文でした。 He had a sandwich by way of lunch. 一応「言える」けど誰も使わない言い回しです。by wayを説明するにははたしてふさわしい例文でしょう。 僕が勤めている会社の英語メルマガ(日本人先生が担当)に出ている例文の中で、そういう不自然な例文を指摘すると、感謝されません。 警戒されるだけです。だってその日本人は「先生」ですと…
The criminal really goofed. 別にOKです。Suspectとは逮捕された人を扱うときによく使う言い回しです。 今の例文では犯罪を起こした人ついて話しているから大丈夫です。 だと言ってThe thief/robber/murderer/culprit と、犯罪の種類に触れる言い方がよく使われます。 そういう意味ではトマトさんの言い分に一理あるかもしれません。だけど微妙です。
The criminal of yesterday’s murder case is still at large. これも発想が違うと思います。 the criminal of yesterday's caseとは「一応言える」けどおそらくネイティブの発想ではないでしょう。
A brutal murder was commited.......and the culprit/murderer is still at largeの方がいい例文になります。