英語の中のラテン語

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1名無しさん@1周年
英語の中によくラテン語が出てきますが、そんな単語を集めてみましょう。
2名無しさん@1周年:02/08/30 07:31
なんのために?
3名無しさん@1周年:02/08/30 07:45
( ̄ー ̄) ニヤリッ
4名無しさん@1周年:02/08/30 07:53
>>2聞くな
N.Bとかか?
5名無しさん@1周年:02/08/30 09:14
Hic iacet vir bonus
Nomine NANASIUS
Monasterii huius
Monachus qui in anno
Vicesimo et quinto
Mortuus nunc cum
Deo in pace requiescit


65:02/08/30 10:53
こういうのがやりたいの?よく見かけるやつから。
ad hoc (for this immediate purpose)
vice versa (with the order or relationship between two things
changed around the other way)
quid pro quo (「羊たちの沈黙」でレクター博士がよく言ってた)

7名無しさん@1周年:02/08/30 12:30
bookとか?
8名無しさん@1周年:02/08/30 12:32
>>6
そそ
9名無しさん@1周年:02/08/30 12:38
A.D.=Anno Domini
10名無しさん@1周年:02/08/30 12:49
annas とか?
11名無しのプーさん:02/08/30 12:52
de facto(事実上の)
ex officio(職務上の)
per capita(一人あたり)
per annum(一年あたり)
in camera(裁判官室で、非公開で)
125:02/08/30 13:04
>7
ネタにまじれす。bookはbeech(ブナ)が語源と考えられています。ブナの
木の樹皮を用いていわゆる紙の機能をもたせたのが始まりです。
ラテン語では、bookはliberと言います。ここから英語のlibraryが作ら
れています。では、さっきの続きを少し。
et cetera(etc/and so on)
nota bene(n.b./take special note)
bona fide(genuine)
de facto(in reality)
agenda(a list of things that need to be considered or done)

13名無しさん@1周年:02/08/30 13:06
quid pro quo しっぺがえし
verse versa 逆

よく出てきます覚えましょう。
14名無しのプーさん:02/08/30 13:50
>>13
がいしゅつ。

ad infinitum 無限に
ad lib(itum) 任意に
alibi 現場不在証明
ipso facto 事実それ自体によって
15名無しさん@1周年:02/08/30 14:05
status quoってのも。
16名無しさん@1周年:02/08/30 17:51
ad hocもそうですよね?
17名無しさん@1周年:02/08/30 17:51
あとquotaとかも。
18名無しのプーさん:02/08/30 18:41
>>16
外出。

あと
quorum 定員
qua 〜の資格で
quo vadis? どこに逝くのか?
a novelist-cum lecturer 作家兼教師
persona non grata 好ましからざる人物(入国拒否された人)
19名無しのプーさん:02/08/31 03:31
de jure 権利によって、正当に
de luxe 豪華な
de novo 新たに
de profundis (悲嘆の)どん底から
de rigueur (礼儀上)必要な

20名無しさん@1周年:02/08/31 04:46
sub specie aeternitatis 永遠の相の下に
21名無しさん@1周年:02/08/31 04:50
circa (c. ca.) およそ

et alia およびその他の物 
et alibi およびその他の場所で 
et alii およびその他. 

etc. et cetera 
22名無しさん@1周年:02/08/31 12:54
curriculum vitae 履歴書

ひとつ貢献。
23名無しさん@1周年:02/08/31 15:22
villaは違うかな。
24名無しさん@1周年:02/08/31 16:28
母校の校訓:
carpe diem 今を大事に
25名無しのプーさん:02/09/01 05:10
multum in parvo 小さいが内容の充実した
26名無しさん@1周年:02/09/01 08:16
alma mater 母校
27名無しのプーさん:02/09/02 02:32
mea culpa 私の過ちによって
28名無しさん@1周年:02/09/02 02:53
haruspex 占い師
29名無しさん@1周年:02/09/02 03:31
>27
エニグマのCDで言ってたけど、そういう意味だったのか。
305:02/09/02 17:35
ネタ切れっぽいので、趣旨にそって各外国語から英語に入ってきた単語ってのはどう?
フランス語
rendezvous(会う約束)
laissez-faire(無干渉主義)
rapport(関係)
イタリア語
fiasco(大失敗)
incognito(匿名で)
スペイン語
bonanza(ぼろもうけ)
desperado(無法者)
ラテン語(ちょっと付けたし)
i.e.(id est/すなわち)
e.g.(exempli gratia/例えば)
31名無しさん@1周年:02/09/02 21:47
フランス語
pied-a-terre(住居、足だまりとしての別荘)
よく住宅物件のクラシファイドによく書いてある記憶が。
あと、イギリス人よくrestaurant, genreとかのフラ語由来の単語をフラ語
っぽく発音してる。
gustro pubって食事もできるパブが流行ってるけど、gustro..ってラテン語から
なのかな?似てるので、
イタリア語
gusto(おいしさ、喜び)
日本のファミレス、ガストってこの辺からなのかな。
32名無しさん@1周年:02/09/02 23:11
「プラチナ」
>>1のスレタイトルがなぞなぞならば、俺はこう答える。
「英語の中のラテン語」だものね!
33名無しさん@1周年:02/09/02 23:14
てことで、いっぱい単語あるけどね。
delating
slating
なんでもあり。

carpe diem!!
34名無しさん@1周年:02/09/02 23:21
penisにvaginaにanusにpudendaとかcoitusとか。
35名無しさん@1周年:02/09/03 03:14
>>32
Idon't get it.
36名無しのプーさん:02/09/03 03:17
>>32
pLATINa
37名無しさん@1周年:02/09/03 03:23
あとvulva
38名無しさん@1周年:02/09/03 04:21
Cliche
39名無しさん@1周年:02/09/03 22:44
>>29
セリーヌの作品にもありましたね。生田耕作訳『懺悔』(倒語社)。

>>31
ファミレスの「ガスト」は Gast でドイツ語。

4031:02/09/03 23:32
>>39
そうなんだ、ありがとう。
ドイツ語でもやっぱり食系の意味なの?
41名無しさん@1周年:02/09/04 00:00
>>↑
「お客」の意。
4231:02/09/04 02:58
知らなかった。勉強になりました、ありがとう。
43名無しさん@1周年:02/09/04 03:00
gusto はスペイン語からだよ。すかいら〜くのページ見てみれ。
意味は「おいしい」らしいから、元は上で言ってるイタリア語のと
いっしょなんでしょう。

gast じゃ綴りがちがうぞ。
445:02/09/04 12:34
gusto
The word does not derive from gust, as if such a burst of enthusiasm
was like a gust of wind, but is Italian(and Spanish) for TASTE. The
term was in use in English from the 17th century.
NTC's DIC of WORD ORIGINSより
ちなみに元のラテン語はgustusからだそうです。
スペールがgast-となっている単語、例えばgastritis(胃炎)などの、gastr-は
ギリシャ語起源の単語らしい。
γαστρι(大食いの)
(gastri)
45名無しさん@1周年:02/09/04 16:03
mucho gusto
これどういう意味だっけな。
スペイン語勉強したときによく出てきたんだが。
46名無しさん@1周年:02/09/04 16:14
mucho gusto = takusan arigato.
47名無しさん@1周年:02/09/04 16:15
46 ha MACHIGAI gomen
48名無しさん@1周年:02/09/04 16:26
mucho gusto = much pleasure
49名無しさん@1周年:02/09/07 09:37
mucho gusto = nice to meet you
50名無しさん@1周年:02/09/08 16:50
39だけど。gusto なのね。これを「ガスト」と読ませ
てたわけですか。なるへそ。
51名無しさん@1周年:02/09/08 17:12
ラテン語の動詞を学んで語彙を増やそうシリーズ
1 scribo(書く)
2 delecto(喜ばす)
3 vinco(勝つ)
4 dico(言う)
5 venio(来る)
52名無しのプーさん:02/09/08 17:18
>>51
6 video(見る)
7 amo(愛する)
8 lego(読む)
9 capio(捕える)
10 audio(聞く)
11 volo(欲する)

53名無しさん@1周年:02/09/08 19:26
nil nisi bonum
54名無しさん@1周年:02/09/08 19:45
pro rata
pro forma
subpoena

>>38
Clicheはフランス語じゃなかった?
55名無しさん@1周年:02/09/09 16:27
>54
Oui, c'est ca.
56名無しさん@1周年:02/09/09 19:28
Iicagenna tocoro de ovarini sinaito
mugen loop suruto omovare.
57名無しさん@1周年:02/09/11 21:19
ところで教養としてラテン語を学ぶのになにか適当な
参考書はありますでしょうか。
58名無しさん@1周年:02/09/11 21:49
聖書?
59名無しさん@1周年:02/09/11 22:52
外交関係なんかで出てくる
「好ましからざる人物」ってラテンでした?仏語かな?
元のつづりはわからないけど翻訳小説などでペルソナ・ノン・グラータって
ルビがよくふってあるんですが・・・
60名無しさん@1周年:02/09/12 03:27
>>59
ラテン語のようですな。
綴りは persona non grata
61名無しさん@1周年:02/09/12 11:43
きゃっ60さんありがとうございます。綴りがわかると何かと助かりますです。
62名無しさん@1周年:02/09/12 12:20
63名無しさん@1周年:02/09/13 16:03
>>57
詳しくは外国語版ラテン語スレに書かれていますが、とりあえず。
「はじめてのラテン語」
「ラテン語のはなし」
出版社名忘れた。「はじめてのラテン語」はクリーム色の新書、「ラテン語のはなし」
は、逸見先生の本。それから、62さんに追加。以下はラテン語格言集。
http://www.hiei.kit.ac.jp/%7Etaro/indexj.html
64名無しさん@1周年:02/09/14 11:07
英語中のラテン語ってdeーとかconーとかreーとかでなくて
まんまつかってる語?
65名無しさん@1周年:02/09/14 11:47
>>64
接頭語や語幹の話も一応出てるけど、まんま使っているもの
という方向で話が進んでます。

>>57見てるか?
66名無しさん@1周年:02/09/14 12:05
sine qua non

そういえば、ある本の献辞に

to 誰々
without whom not

ってのがありますた。
67名無しさん@1周年:02/09/14 15:31
(人名)et al
で、そいつとその他数名、という意味。理系板の匿名ハンドルにも使われている。
68名無しさん@1周年:02/09/14 15:35
>67
ピリオド忘れないでね。
6957:02/09/15 00:41
今見ました(笑)

>>62,63
いろいろポインタありがとう。参考にしてみます。ラテン語スレ
なんてあるんですね。

「はじめてのラテン語」は講談社現代新書ですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061493531/ref=sr_aps_b_/250-5927365-1892219

「ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4469212628/ref=sr_aps_b_/250-5927365-1892219

ってとこですか。
70名無しさん@1周年:02/09/15 02:15
あれ、
ibid.(=ibidem)
前掲書

がまだ出てない。
みんな論文読んだり書いたりしないの?
71名無しさん@1周年:02/09/15 03:04
et al. とか?
・・・論文と無縁の人もいますよ。
72名無しさん@1周年:02/09/15 04:30
>>71
いやだから ibid. なんですけど、参考文献の欄に山ほど出てくるもんで。
73名無しさん@1周年:02/09/15 04:34
?
74名無しさん@1周年:02/09/15 07:40
洋書でラテン語について解説してあるものを読むってのは?
75名無しさん@1周年:02/09/15 07:59
Q.E.D. (quod erat demonstrandum) も論文によく出てくるな。
76名無しさん@1周年:02/09/15 08:00
modus operandi 仕事のやりかた、犯罪の手口
modus vivendi 生活様式
77名無しさん@1周年:02/09/15 13:13
ああ、あれだ、なんだっけ
〜より優れている と、〜より劣っている
78名無しさん@1周年:02/09/15 13:22
QED Quite Easily Done
79論文無縁者:02/09/16 05:02
>>75
意味も併記してくれないと困る
80名無しさん@1周年:02/09/16 08:36
>>77
superior to
inferior to
81名無しさん@1周年:02/09/16 08:37
superior で思い出した。
              スペリオル湖!
82名無しさん@1周年:02/09/16 14:41
>>79
「これが証明すべきものであった」という意味。
数学で、証明が終わったごとに書く。
元ねたはユークリッドの「原論」(のラテン訳。
83名無しさん@1周年:02/09/16 14:51
>>80
それらは単語の意味の中にthanが含まれているから、
than付けると馬から落馬になるんだよね。
84名無しさん@1周年:02/09/16 15:03
教養としてラテン語を習うのに最適な方法はずばりこれです。

ミサ曲を歌う合唱団に入ることです。
ラテン語かつ聖書の言葉で歌うし、いやでも覚えられるよ。
Libera me domine, de morte eterna.
自由  私 主  除く 死 永遠
(主よ、私を永遠の死からお救いください)
今記憶に基づいて書いたので綴りに自信ないがこんな感じ。
85名無しさん@1周年:02/09/16 15:13
複数のときsを付けないで変化するのはラテン語よね。
86名無しさん@1周年:02/09/17 15:23
>85
そういう言語の1つにラテン語があるといえます。
英語に入ってきたもの
単数ーー複数
medium--media
agendum--agenda
phenomenon--phenomena
antena-antenae
でも、phenomenonはギリシャ語からだね。
87名無しさん@1周年:02/09/20 02:48
>85
複数でsを使わないのは代名詞の変化が入ってきた1類と2類の名詞だけで
他の子音幹の名詞は主格と体格ともに他の印欧語同様sに終わると思います。
中性名詞複数のaは印欧語的には集合名詞の語尾なので話が別。
88名無しさん@1周年:02/09/21 21:59
85ですが、87さんの説明が難しくてよくわかりません。
89名無しさん@1周年:02/09/22 16:56
>>31
疑問に思ったのですが、
genreで語頭のshの有声音や、鼻母音、口蓋垂のr、母音の後で後ろに母音の無いrを
イギリス人はどれくらい忠実に再現して、
また彼らの頭の中の音素はどうなっているんでしょうか?
90名無しさん@1周年:02/09/22 19:27
普通に「ジャンラ」
9187:02/09/22 23:05
>88
私が述べたかったのは
印欧祖語においては、複数主格の指標はsが普通であり、
ラテン語においてもi幹と子音幹の3類名詞、u幹の4類名詞、混合した特殊な5類名詞は、
複数主格と対格においてsに終わるということです。
thema母音を持つo幹の2類名詞は複数主格の語尾が代名詞語尾oiに取って変わられ(ギリシア語も同じ)、
集合名詞語尾aを付けた1類名詞も同じようなことが起こった。
axis>axes(i幹)
sphinx>sphinges(子音幹)
と言う変化が英語の中の借用語にもあると思います。
9287:02/09/22 23:31
>88
済みません
中性名詞のどの語幹でも必ず付く複数強形語尾のaは先史時代は単に集合名詞の語尾で
ホメーロスの時代のギリシア語やサンスクリットでは中性複数の名詞が主語でも、動詞が単数形になることから
本来の複数語尾ではなかったと言うことが言いたかったのですが、
後で考えれば、ラテン語文法では中性複数aは活用にちゃんと入っているので
3行目は意味の無い1文です。
93名無しさん@1周年:02/09/23 09:48
fungus - fingi
focus - foci
ももとはラテン語なのかなぁ。


94名無しさん@1周年:02/09/24 14:27
>>87
簡単に説明しているつもりでも英語しかしていない人にあなたの解説は
全く意味不明に見えるはずです。軽すぎる説明をした86より。
>>89
ラテン語の読み方は、だいたい各国語風に読んでいます。フランス人はhを読みません。
イタリア人はcをチと読んだりしています。イギリス人の発音に関しては
teach yourselfシリーズの音声で聞いてみては。

9587:02/09/27 04:38
>>94
申し訳ありません。結構知られてないけど有益な情報だと思って書いてみましたが
独り善がりで不注意であったかもしれません。
89も俺です。いろんな言語における借用語の音素・発音に興味があります。
レスどうもです。
9687:02/09/27 04:50
口直しに、英語において複数の作り方が外国語風のものを
受験英語の単語帳レヴェルのものから集めてみました。
alumna>alumnae
alumnus>alumni
amoeba>amoebae
aquarium>aquaria
atlas>atlantes
aura>aurae
aurora>aurorae
automaton>automata
basis>bases
criterion>criteria
fauna>faunae
nucleus>nuclei
oasis>oases
octopus>octopodes
pharynx>pharynges
stigma>stigmata
thesis>theses
thesaurus>thesauri
tmesis>tmeses
9787:02/09/27 04:55
ついでに、imによって複数を作るヘブライ語からの借用語
seraph>seraphim
cherub>cerubim
elohim(pl)
98名無しさん@1周年:02/09/27 23:17
ラテン語は知らない。しかし、英文の中にポンとでてくる
ラテン語の文章(単語でなくて)はあるよね。

Cogito, ergo sum.
Requiescsat in pace.

もっとあると思うが出てこない。

99名無しさん@1周年:02/09/27 23:34
みんなよく知ってるなぁ。
>>96
alumnaは長本の本で初めて知ったばかりです。
勉強になるな。
100 ◆9wcplYxA :02/09/28 04:44
veni vidi vici.
101名無しさん@1周年:02/09/28 07:38
>>100 来た!見た!買うた!の喜多商店。 ウソデツ
vidi って video の語源。
vici って victory の語源なんだよね?
veni は・・・?
102名無しさん@1周年:02/09/28 09:29
>>101
venio,venire,veni,ventum「来る」
(印欧語語根gwem(gwは同時調音)であり、comeと同根)
英語に入ったこのラテン語の派生語は、
advent,adventure,avenue,circumvent,contravene,convene,convenient,
convent,convention,convenant,event,intervene,invent,prevent,
provenance,revenue,souvenir,subvention,supervene,venue
103名無しさん@1周年:02/09/28 12:27
>>102 ありがd
104名無しさん@1周年:02/09/30 07:08
あまり関係無いが、
TuesdayはTiu、
Wednesdayは(W)odin、
ThursdayはThor、
FridayはFriggに由来していて英語元来のゲルマンの神々たちの名を冠しているのに、
Saturdayだけローマの農耕神Saturnusに由来しているのは、
めちゃくちゃ違和感がある。なんか理由があるんですか?
105名無しさん@1周年:02/10/10 08:19
vox populi vox Dei
>>99
長本の本て何ですか?ラテン語について詳しい本なんですか?
106名無しさん@1周年:02/10/10 08:25
エロイム エッサイム

クウォ ヴァディス?

パックス ロマーナ
107名無しさん@1周年:02/10/10 08:54
>105
TOEIC受験対策の本です。「母校」という英単語の説明だったかと思います。
ラテン語に詳しい本というわけではないです。
108名無しさん@1周年:02/10/10 08:57
というか、語根なんて、数えたらキリがないほどラテン語じゃん
109          :02/10/18 01:06
pro vono
110名無しさん@1周年:02/10/19 07:48
anterior
posterior
111名無しさん@1周年:02/10/25 14:15
Vergilius→ Vergil( Virgil)とか
Ploutarchos→Plutarch
アリストテレス→Aristotle
とかは性変格が抜け落ちたってことなんですか?
112名無しさん@1周年:02/10/25 20:34
>111
大体そういうことじゃないですかね。詳しい人教えてください。
ウェルギリウスはローマ人だけど、後の2人はギリシャ人だよ。
私たちが普通呼んでいる名称はオリジナルに近い。(アリストテレース/
プラトーン)なのに、英語になると、Aristotle/platoと来る。感じ悪。
113名無しさん@1周年:02/10/25 20:35
>111
大体そういうことじゃないですかね。詳しい人教えてください。
ウェルギリウスはローマ人だけど、後の2人はギリシャ人だよ。
私たちが普通呼んでいる名称はオリジナルに近い。(アリストテレース/
プラトーン)なのに、英語になると、Aristotle/platoと来る。感じ悪。


114111:02/10/25 22:21
>>112
あ、本当だプルタルコスもギリシャ人ですね。プルタルクスじゃねえっての。
(さすがに、アリストテレスのことは知ってました)。

でも、考えようによっては、性変格の脱落が正しいとしても
日本語ではマルクヒコとかオクタウィヒメ(とかアリストテルヒコ)
の方が正確な翻訳だったりして


115名無しさん@1周年:02/11/02 16:40
      
116Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/02 17:18
vide(命令法、〜を見よ)
sic(*si+ce)(原文ママ)
syllabus(2類男性名詞、複数syllabi)
datum(2類中性名詞、複数data)
genus3類中性名詞、複数genera)
apparatus(4類男性名詞、複数apparatus)
species(5類女性名詞、複数species)
117名無しさん@1周年:02/11/02 17:25
cogito ergo sum をどなたか ガチガチの英訳していただけませんか?
気になっているのは、I think/I am thinking と I am/I exist の
違いが原文から読み取れるのかなんですが。
118Mjoelnir ◆gS9wcplYxA :02/11/03 05:17
>>112
恐らくフランス語経由だからじゃないんですか。
ロマンス諸語の名詞はラテン語の対格形を元にしているが、
単数対格の指標mは古典期の時点ですでに発音されなくなり、
屈折語尾の母音はアクセントがこないので(多音節語ではラテン語において
一番最後の音節にはアクセントを置けない)フランス語で消失。
Vergilius>Vergilium(対格形)>Vergilje(曖昧母音化)>Vergil
が、humanism時代にフランス語から英語へ伝わったのでは。
Platoは寧ろCicero(単数属格Ciceronis)の様に、ギリシア語とは異なり主格でnが消える形で
nは屈折語尾ではなく語幹で、寧ろラテン語の主格が伝わった珍しい例なのでは。
>>117
ラテン語の動詞の相(aspect)は、完了と未完了の区別しかしないのではないでしょうか。
119名無しさん@1周年:02/11/03 05:37
>>117
I think, therefore I am.
が定訳かと。最後のamはcopulativeではなく「存在する」の意味。
existと言い換えれば分かりやすいでしょか。
120119:02/11/05 01:14
>>118-119
遅くなりましたが、どうもありがとうございました。
121117:02/11/05 01:16
すみません、120=117でした。Thank you again!
122 :02/11/22 14:28
                
123名無しさん@1周年:02/12/05 05:14
    
124名無しさん@1周年:02/12/22 12:59
am
pm
125名無しさん@1周年:02/12/30 19:20
vice versa「逆もまた然り」
ってラテン語でしょうか?
126名無しさん@1周年:02/12/30 19:50
>>125
vice versa自体に「逆もまた然り」という意味はないよ。
So it is if vice versa.か何かを略していっているだけ。
ラテン語です。
127名無しさん@1周年:02/12/30 20:07
>>126
ということは単に「逆に」ですね。
何人かが話してる文脈で
vice versaを「逆もまた然り」と日本語にしてるのを見て
そのまんま覚えそうになっていました。
で、ラテン語なんですね。
ありがとうございました!
128名無しさん@1周年:02/12/30 20:37
vi・ce ver・sa [váis vs|váisi]

逆に,反対に;《省略文として主にand 〜の形で》(先行する文の内容に対して)逆の場合も同じ(略: v.v).
He pointed out her faults, and she 〜.
彼は彼女の欠点を指摘し,また彼女も彼の欠点を指摘した.
129名無しさん@1周年:02/12/30 20:42
vice versa=the position being reversed
発音はvais(i) ve:(r)seだと思うが
130名無しさん@1周年:02/12/30 20:46
Cats dislike dogs, and vice versa. 猫は犬を嫌い, 犬は猫を嫌う

ラテン語 ‘the position being reversed' の意
131名無しさん@1周年:02/12/30 20:59
だから、128で書いてあるように、and v.v.だったら
逆もまた然りみたいな意味になるんだよ。
132山崎渉:03/01/11 04:02
(^^)
133名無しさん@1周年:03/01/18 05:20
         
134名無しさん@3周年:03/02/02 02:07
dataを書こうと思ったのに・・・すでに>>116に出てた。
残念。
135Mjölnir ◆gS9wcplYxA :03/02/06 17:49
a priori(演繹的に)
a=前置詞ab(〜からの意)の子音の前の形(印欧語祖形apo、英語の対応語of)
priori=prior,prius(前置詞pro(英語for)の比較級「最初のもの」)の奪格形
a posteriori(帰納的に)
posteriori=posterior,posterius(posterus「後の」の比較級)の奪格形
136あいあむあ名無し ◆Iotu8JzQ6E :03/02/07 01:36
む。良スレ期待。

学術論文ではラテン語を多く見るね。
ceteris paribus 他の条件が同じならば
in situ その場で
per se それ自体は
op. sit. (opere citato) 前掲書に

法律用語にもラテン語は多い。
onus provendi 挙証責任
bona fide 善意の
mala fide 悪意の
modus operandi 犯行方法
ex post facto 遡及の
137名無しさん@3周年:03/02/07 02:00
>>136
それは、日本語に漢文(=古典中国語)がたくさん入っている
のとおんなじだからね。この話題は、しばし盛り上がった後で、
外国語板逝け、ってことになることを繰り返している。
138Mjölnir ◆gS9wcplYxA :03/02/07 04:56
序数詞second
ラテン語のdeponentia動詞sequor,sequi「従う、追う」の動形容詞形。
古英語では2の序数はotherを用いる。
139あいあむあ名無し ◆Iotu8JzQ6E :03/02/07 23:53
>>137
英語の中のラテン語の位置付けは、日本語と古典中国語との関係とは少し違うと思うな。
日本語の中の漢語は、英語の中のラテン語起源単語に相当するのでは。

学術論文にラテン語が多いのは、中世の学者がラテン語を使っていたのの名残で、
法律用語にラテン語が多いのは、近代法学がローマ法の研究から生まれたという経緯があるからでしょう。
140名無しさん@3周年:03/02/08 02:42
Carpe Diem
141名無しさん@3周年:03/02/08 08:19
DE FACTOはラテン?
142名無しさん@3周年:03/02/08 22:41
cum yum
143Mjölnir ◆gS9wcplYxA :03/02/08 23:41
>>139
語彙を増やしているという点においては、
単語として借用された場合でも、イディオムや文章の場合でも、
話者は外国語的であると少しは意識しつつもその言語の発音や文法を知らないので、
日本語における古典中国語と差は無いように思います。
(humanism時代に多く使われたのか、英語の中のラテン語は大母音推移を経ていて、
そのままでは他のラテン語を解する人達には通じないと思われる。)
144Mjölnir ◆gS9wcplYxA :03/02/08 23:46
>>139
英米法は良く知らないのですが、大陸系の法律と比べて、
それはローマ法の影響はあまり受けていないんではないでしょうか?
意味はだいぶ変わってしまったがthing「民会」とか
ゲルマンの法を良く伝えていると聞いたことがあります。
145Mjölnir ◆gS9wcplYxA :03/02/13 01:25
antenna(複数形antennae)「触角」
「アンテナ」の意味では複数形antennas
thorax(複数形thoraces)「胸」(ラテン語を介在するギリシア語)
146ラッセル:03/02/13 03:20
ミスチルの曲
memento mori
死ぬことを思え
147あいあむあ名無し ◆Iotu8JzQ6E :03/02/19 02:02
>>143
>語彙を増やしているという点においては、
>単語として借用された場合でも、イディオムや文章の場合でも、
>話者は外国語的であると少しは意識しつつもその言語の発音や文法を知らないので、
>日本語における古典中国語と差は無いように思います。

いや、私が言いたいのは、そういうポジティブな方向ではなくて、
もっとネガティブな方向で「日本語と古典中国語の関係とは違う」ということ。

強引な例えになるが、英語の中のラテン語は、大正時代の日本語の中の英仏独語のような感じかな。
欧米にかぶれたインテリが、文章の中で日本語で済む語をわざわざ英仏独語で言い換えてみたり、
外来の学問で日本語訳のない概念を、やむをえず英仏独語で書いている、といった感じ。
(現代日本語での英語の位置付けは、一般大衆でも結構英単語を使っていることから、
 大正時代とはまた異なると思う。)

>>144
ちょっと調べてみたがmodus operandiはドイツ語でもModus Operandiのようだ。
大陸法/英米法の違いはあっても、法律学上の概念を言い表す語彙は共通なのではないかな。

あと追加。
dramatis personae 配役
deus ex machina 劇の最後のほうで強引にストーリーをまとめるために突然出てくる登場人物
mea culpa 私が悪いんです
in camera 法廷などがインカーメラで、秘密会で
148名無しさん@3周年:03/02/22 20:22
>>57
泉井久之助先生のラテン広文典(白水社)絶版が
日本で最もよくできたラテン語文法書だよ。
復刊.comで是非復刊運動して欲しい。

英語ならteach youselfかLatin via Ovidがお薦め。
でも当方は後者はもっていない(高いので)。

辞書はCollins Gemが手軽です。
Oxfordのは27,000するからまだ手が出せない・゚・(ノД`)・゚・。
149名無しさん@3周年:03/02/28 21:13
>>30
bonze
honcho
riksha
tsunami
150名無しさん@3周年:03/03/01 00:22
typhoon
151名無しさん@3周年:03/03/01 00:30
>>148
Teach yourselfって、何種類かあるみたいなんですけど、
お薦めの著者または出版社を教えてください。
お願いいたします。
152名無しさん@3周年:03/03/01 01:16
nolo contendere
不抗争の答弁
nolo episcopari
責任ある地位への就任辞退

和訳はalcより。既出だったらすみません。
153名無しさん@3周年:03/03/01 01:30
>>152
noloはno+voloで、I don't want
contendereはto contend
episcopariは良く知らないが、受動態不定詞だろうね。
to be (chosen as) episcopateでしょうか?
154名無しさん@3周年:03/03/01 02:04
cf
ex
155名無しさん@3周年:03/03/01 03:51
『Requiem』
直訳すると「平安を」。
ミサの時の歌がこれで始まるので、頭の単語をとってこう呼んでいると思われ。

Requiem aeternam dona    eis,     Domine, 
平安を  永遠の   与えたまえ 彼(死者)に 主よ、

et   lux perpetua luceat    eis.
そして 永遠の光が  光ります様に  彼に 。

ちょっとスレ違いだけど
『bus』
ラテン語 omnibus 「すべて(の人)のために」の活用語尾から。
もとは乗り合い馬車のことを挿していたらしい。

『Amadeus』
モーツアルトの名前。「神に愛された」を男性名詞にしたんだろう。
たしかに愛されたかも。
156名無しさん@3周年:03/03/08 01:27
impromptu「即興で」
ラテン語in promptu(動詞promoの派生語4類名詞promptusの奪格)
に由来
157山崎渉:03/03/13 13:08
(^^)
158名無しさん@3周年:03/03/22 12:45
enigma(pl.enigmata)
ギリシア語系ラテン語
159名無しさん@3周年:03/03/22 15:31
vise versa
160名無しさん@3周年:03/03/22 15:36
>>158
できたら簡単な解説や日本語もつけてくれ。
>>159
できたら過去ログを読んでから書いてくれ。

161名無しさん@3周年:03/03/22 19:18
Saddam delendus est.
162名無しさん@3周年:03/03/24 01:16
スタンフォード大学出版局からそのまんまの本が出てるよね。がいしゅつかな?
163名無しさん@3周年:03/03/24 01:16
『English words from Latin and Greek』だったかな。
164名無しさん@3周年:03/03/24 02:10
英語におけるラテン語、ギリシャ語、ドイツ語、フランス語からきた単語の
比率ってどれくらい?
165名無しさん@3周年:03/03/29 11:55
どこかに統計とかあるような気もしますが…
英語に入ってくる直前の言語の比率としては

フランス語>ラテン語>ギリシャ語>ドイツ語

になるんじゃないでしょうか。
166山崎渉:03/04/17 09:58
(^^)
167山崎渉:03/04/20 04:47
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
168名無しさん@3周年:03/05/15 16:52
         
169名無しさん@3周年:03/05/15 17:15
そのフランス語も元をたどればラテン語からきてたりして。
ダブレットっていうんだっけ?例が思いつかないけど。
170名無しさん@3周年:03/05/15 17:54
>>169
実際にはフランス語から入ってきているとしても、英語化するときに
フランス語風の綴りにはしないで、もとのラテン語の形にしている
ということでしょうか?

英語を作った人たちって、どういうときに新しい単語を作ったので
しょうね。
171名無しさん@3周年:03/05/15 19:06
やっぱりネイティヴもギリシャラテンの香りのする言葉を
使えないと馬鹿にされるんだろうか?
172名無しさん@3周年:03/05/15 19:18
>>170
多民族に征服された時と、新しい概念、新しい製品などが生まれた時。

173名無しさん@3周年:03/05/15 22:16
ノルマンコンクエスト、ルネッサンス etc.
174山崎渉:03/05/21 22:17
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
175 :03/05/21 22:33
 つうか、普段から英語の原書読んでいる法学や哲学やってる研究者なら
英語で使われるラテン語なんて知ってて当然。
 英語のお勉強しかしていない英文科の奴が無知すぎるだけ。

mutatis mutandis とかex cathedraといったメジャーな副詞も出てきて
ないし。ま、法学と哲学の研究者はお前ら英語だけの能なしと違って
ラテン語もできるけどね。
176名無しさん@3周年:03/05/21 22:38
>>175
1週間レスのなかった場所に、わざわざ妙な煽りを書き込む動機は
なんだろう?
177名無しさん@3周年:03/05/22 00:26
>>175
>  英語のお勉強しかしていない英文科の奴が無知すぎるだけ。
そうだよな。英語を英文科のやつが教えるのはだめだよな。
英語科のやつじゃないと。

> mutatis mutandis とかex cathedraといったメジャーな副詞も出てきて
> ないし。ま、法学と哲学の研究者はお前ら英語だけの能なしと違って
> ラテン語もできるけどね。
すごおいですな。やっぱり喋れたりするのでしょうか?
178名無しさん@3周年:03/05/24 02:15
memorandum(pl.memoranda)「覚書」
memorからの派生動詞memoro(不定法memorare)「思い出させる」の中性動形容詞形
「思い出されるべき(物)」
印欧語語根(s)merの畳音形からか?
179名無しさん@3周年:03/05/27 03:00
完了形を所有をあらわす動詞と完了受動分詞を組み合わせて作る習慣。
所有を表す動詞はロマンス語とゲルマン語で異なる
(イタリア語avere、フランス語avoir、ラテン語habereから由来
<印欧祖語語根ghebh「与える」giveと同根、
英語have、ドイツ語haben、オランダ語hebben、ゲルマン祖語khabhenから由来
<印欧祖語語根kap「握る」captureとかと同根)が、
「対格目的語を完了受動分詞の状態で所有している」とか、
「対格目的語を完了受動分詞の状態にする(使役)」とかいう原義は同じ。
卑俗ラテン語の頃にこの慣習が出来て、ヨーロッパの言語に広まった。
180名無しさん@3周年:03/05/27 03:04
deus ex machina
181名無しさん@3周年:03/05/27 17:33
>>175
Quid narras? Nunc est bibendum!
182_:03/05/27 17:33
183あぼーん:あぼーん
あぼーん
184名無しさん@3周年:03/05/27 21:11
>>179
分詞が完了受動分詞(過去分詞)と未完了能動分詞(現在分詞)
だけになっちゃったのはどういう経緯でしょうか(煽りではない)。
185名無しさん@3周年:03/05/27 23:53
>>184
ラテン語でのこと?
186名無しさん@3周年:03/05/28 00:10
>>185
ラテン語も欠損あるけど、未来分詞とかはあったよね。
古英語とかゲルマン祖語ではどうなんでしょう?俗ラテンの影響
で消えちゃったとか?素人で、知識ないです。
187山崎渉:03/05/28 14:58
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
188名無しさん@3周年:03/05/29 00:44
分詞は元々語根に直接特定の接尾がついたものなので、
各印欧語が方言分化する前の共通祖語の時代には
文法的にはそれほど定まっていなかったようです。
共通しているのは、ntとwesと未完了中動相を作るmen
(=ラテン語の未完了相受動態命令法三人称複数miniむしくはfemina,alumnus等散発的に)
のみで後は各言語独自の発達かと。
ラテン語の完了受動分詞toと未完了能動分詞ntは
元来は所有を表し、能動相・中動相の別はなかったらしい。
ゲルマン語はもともと上述のntとge(英語ye)+動詞の弱語幹+nしか無かったのでは。
(ゲルマン語は確証が無いので今度調べてきます。)
189186:03/05/29 01:02
>>188
まことに恐縮です。
190名無しさん@3周年:03/05/29 02:09
ついでに、ラテン語の準動詞はロマンス語では殆ど消えてしまったと思う。
目的分詞(supinum)は俗ラテン語でu幹とo幹の母音の区別が無くなって
過去分詞(完了受動分詞)一緒になった。
turに終わる未来分詞は、能動分詞で事足りるので、無くなってしまったのではないか。
動名詞(gerundium)と動形容詞(gerundivum)は
イタリア語のgerundio,フランス語のgerondifから察するに、
能動分詞と一緒になってしまったのではないか。
191名無しさん@3周年:03/05/29 02:16
オサーンはラテン語にもつよいよ
http://smartech_osaka.tripod.com/education/grammar/grlst.html
192名無しさん@3周年:03/06/01 03:57
>>51
>ラテン語の動詞を学んで語彙を増やそうシリーズ

英語の学習にラテン語を利用する場合、
動詞は直説法能動態現在一人称単数形ではなく、
不定法やスピーヌムの方が単語の学習上有効だと思います。
(現在分詞や過去分詞の形の元になるから。)
ago-,agere,e-gi-,a-ctum「行う」
facio-,facere,fe-ci-,factum「作る」
habeo-,habe-re,habui-,habitum「持つ」
do,dare,dedi-,datum「与える」
sto-,sta-re,steti-,statum「立つ」
solvo-,solvere,solvi-,solu-tum「解決する」
gero-,gerere,gessi-,gestum「運ぶ」
di-co-,di-cere,di-xi-,di-ctum「言う」
du-co-,du-cere,du-xi-,ductum「導く」
rego-,regere,re-xi-,re-ctum「支配する」
(長音記号は母音の後にマクロンに似た"-"で表した。)
現在一人称単数、不定法、完了一人称単数、目的分詞の順。
193名無しさん@3周年:03/06/02 01:00
>>192
sum, esse, fui-, futu-rus「存在する」
eo-, i-re, i-vi-, itum「行く」
fero-, ferre, tuli-, la-tum「運ぶ」
edo-, edere, e-di-, e-sum「食べる」
caveo-, cave-re, ca-vi-, cautum「用心する」
moveo-, move-re, mo-vi-, mo-tum「動かす」
voveo-, vove-re, vo-vi-, vo-tum「誓う」
video-, vide-re, vi-di-, vi-sum「見る」
curro-, currere, cucurri-, cursum「走る」
emo-, emere, e-mi-, e-mptum「買う」
194名無しさん@3周年:03/06/02 02:02
195名無しさん@3周年:03/06/04 16:52
tango-, tangere, tetigi-, ta-ctum「触れる」
tendo-, tendere, tetengi-, tensum「張る」
vinco-, vincere, vi-ci-, victum「勝つ」
capio-, capere, ce-pi-, captum「掴む」
jacio-, jacere, je-ci-, jactum「投げる」
scri-bo-, scri-bere, scri-psi-, scri-ptum「書く」
fluo-, fluere, fluxi-, fluxum「流れる」
traho-, trahere, traxi-, tractum「引く」
veho-, vehere, ve-xi-, vectum「運ぶ」
vi-vo-, vi-vere, vi-xi-, vi-ctum「生きる」
jungo-, jungere, junxi-, junctum「繋ぐ」
ce-do-, ce-dere, cessi-, cessum「行く」
di-vido-, di-videre, di-vi-si-, di-vi-sum「分割する」
196名無しさん@英語勉強中:03/06/13 01:43
良スレascendere
197名無しさん@英語勉強中:03/07/09 02:33
>>179
過去分詞は意味上明らかなように対格目的語と性・数・格で一致するが、
英語では早くから(格語尾がなくなる前から)無変化となったようです。
因みにフランス語では今でも特定の場合に対格目的語と一致する。
198名無しさん@英語勉強中:03/07/12 02:22
facsimile(fax)
ラテン語の fac simile(複写しろ)から。
fac 動詞facio(facere,feci,factum)「作る」の命令法
simile 形容詞similis「同じ」の中性単数形
199名無しさん@英語勉強中:03/07/12 02:30
bonus
ラテン語の形容詞「良い」の意味。
印欧語語根deuから、古ラテン語形容詞dvenos,dvena,dvenomへ。
200名無しさん@英語勉強中:03/07/12 08:05
ducenti
201山崎 渉:03/07/15 12:38

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
202あぼーん:あぼーん
あぼーん
203名無しさん@英語勉強中:03/07/29 03:50
あげ
204名無しさん@英語勉強中:03/07/29 04:50
LATIN PHRASES AND WORDS USED IN ENGLISH
(Definitions from Merriam-Webster's Collegiate Dictionary - Tenth Edition)

http://depthome.brooklyn.cuny.edu/classics/englatin.htm


205あぼーん:あぼーん
あぼーん
206名無しさん@英語勉強中:03/08/27 15:45
bona fide party
207名無しさん@英語勉強中:03/08/29 16:29
gratis
208名無しさん@英語勉強中:03/09/23 16:16
agere
209名無しさん@英語勉強中:03/10/13 22:19
amici curiae 
法廷参考人? 法廷友人?
210名無しさん@英語勉強中:03/10/13 22:31
ラテン語ってどう言う風に発音されてたんですか?
今ネイティヴの人がいないからなぁ…
212名無しさん@英語勉強中:03/10/31 18:49
status quoante
213名無しさん@英語勉強中:03/11/22 11:14
ホシュ
cum laude
>>210
カトリック教会の聖書研究会みたいなのに行けば聞けるんじゃないの?
sage
217名無しさん@英語勉強中:04/01/12 14:06
>>215
そんなのシュリーマンがラテン語を喋るのと同レベルだよ・・・
そういや「海底二万マイル」でもラテン語しゃべるシーンはあったな
今メルギブソンが全部ラテン語の映画作ってるよ。
220名無しさん@英語勉強中:04/03/13 23:36

パッション オフィシャルサイト : HERALD ONLINE
http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtml

脚本はすべてラテン語、アラム語で書かれ、衣装、食習慣から、俳優の瞳の色、
顔つきまで変えるほど徹底してリアリティにこだわった。
敬虔なカトリック信者でも知られるメル・ギブソンが、監督第3作目にして
自らのパッション(情熱)の全てをフィルムに焼きつけた本作は、
キリストの人生、死、復活の意味を、圧倒的な映像の力で語りかけてくるにちがいない。
221名無しさん@英語勉強中:04/03/13 23:40
in silico [副詞句]
in-silico [形容詞]

同様に in vitro, in vivo, in situ,...
222名無しさん@英語勉強中:04/04/06 11:26
222
223名無しさん@英語勉強中:04/04/06 11:32
Do it on Monday. ってラテン語とかけてるそうなんですけど,た
ラテン語のほうではどういう意味なんでしょう
224名無しさん@英語勉強中:04/05/13 11:46
そうなんですかー。
225名無しさん@英語勉強中:04/05/13 12:19
vis a visとかもかな?
226名無しさん@英語勉強中:04/05/15 19:01
英語の連結形(Anglo、Franco、Sino等)はラテン語起源?
japanの連結形はないんですかね?
>>225
フランス語。
228名無しさん@英語勉強中:04/07/27 10:31
sursum
in camera<カメラの中に、ではない
230あぼーん:04/08/29 00:58
あぼーん
231名無しさん@英語勉強中:04/08/29 01:00
医学用語はほとんどラテン語じゃないか?
232名無しさん@英語勉強中:04/10/02 11:24:18
manu teneo
233名無しさん@英語勉強中:04/10/03 18:09:27
両スレ保守age
234名無しさん@英語勉強中:04/12/22 23:59:51
sursum
235名無しさん@英語勉強中:05/01/24 13:28:06
supra
236名無しさん@英語勉強中:05/01/24 13:34:53
alibi アリビとかそうじゃないの?
237名無しさん@英語勉強中:05/01/24 14:43:25
nurupo
238名無しさん@英語勉強中:05/01/24 15:13:22
■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ← >>237
239名無しさん@英語勉強中:05/01/24 17:20:59
ラテン語系の言葉で英語を書くと、とっても硬い文章になっていく。
句動詞を柔軟に使うのが、英語の特徴だから、逆向きの勉強にならない
かな?
240名無しさん@英語勉強中:05/01/24 20:37:48
>>239
英語の小説や論文、エッセイなどを多く読んでいる人には自明ですが、ラテン語が
そのまま登場してきます。ここでは、そういったラテン語を知っている人が解説を
したり、また英単語の難解語をラテン語の知識を使って増やす方法を紹介したり
しています。最近は、語彙増強のスレが登場し、こちらが停滞気味です。
241名無しさん@英語勉強中:05/01/28 11:12:54
per saって、ラテン語ですか?
242名無しさん@英語勉強中:05/01/28 11:30:26
>>241
per se だろ。そだよ。
243241:05/01/28 11:46:50
>>242
有り難うございます。

per sa 本質的に

244名無しさん@英語勉強中:05/01/28 12:04:00
>>243
per se じゃないの?
245名無しさん@英語勉強中:05/01/29 00:18:32
flagrante delicto  現行犯で

infra dig 沽券にかかわる
246名無しさん@英語勉強中:05/02/22 12:41:58
エルニーニョ
シエスタ
マリコン
ムーチョ
247名無しさん@英語勉強中:05/02/22 12:53:29
そりゃスペイン語だろー。
248名無しさん@英語勉強中:05/03/08 23:26:46
保守
249名無しさん@英語勉強中:2005/04/09(土) 19:25:59
お勧めのラテン語の辞書教えて。
250名無しさん@英語勉強中:2005/06/01(水) 13:37:34
Alumnus/Almuniはラテン語で有名ですが、
Old Boysってどっからきたんですか?
和製英語ではないらしいですし。
251名無しさん@英語勉強中:2005/06/02(木) 22:04:20
it seems like noone can answer my question.
you guys are bunch of motherfuckin morons
252名無しさん@英語勉強中:2005/06/13(月) 14:34:51
>>27
Mea maxima culpa! 申し訳ございません!
(『愛国者のゲーム』でジャック・ライアンが英国女王《じゃなくて王族の誰かだったかな?》に向かって言う。
映画では覚えてないが、小説の和訳版に書いてある)

それから、
Annuit coeptis. 神われらの企てをよみしたまいぬ。(合衆国国璽の裏に刻まれている)
Fluctuat nec mergitur. 揺蕩(たゆた)えども沈まず。(パリ市の標語。英語の中じゃないけど)

Two thousand years ago, the proudest boast was "civis Romanus sum."
二千年前、最も誇り高い言葉は「われローマ市民なり」だった。
(ケネディ米大統領の西ベルリンでの演説)

あと、
Deus le volt! (あるいは Deus lo volt!) 神はそれを望む!(十字軍遠征のスローガン。
"Deus" は間違いなくラテン語だけど、"le" も "lo" も "volt" もラテン語のオンライン辞書に出てこないんです・・・)
253名無しさん@英語勉強中:2005/06/16(木) 22:03:18
semper fiもラテン語?
たしか意味はAlways faithfulだっけ?
254名無しさん@英語勉強中:2005/06/17(金) 00:03:49
status quoって100%ラテン語?
それともチャンポン?
255名無しさん@英語勉強中:2005/06/17(金) 00:06:54
日本語の中にも結構ラテン語は多いよ
vita : life : ビタミンとかアミノバイタルとか
256名無しさん@英語勉強中:2005/06/17(金) 00:19:01
pro bono: designating professional services provided, without compensation,
for charitable organizations, poor persons, etc.
257名無しさん@英語勉強中:2005/06/17(金) 19:56:33
Quo vadis domine

「主よ。どこにいくのですか?」

「お前がローマを捨てるのなら、
私はもう一度十字架に掛かろう。」
258名無しさん@英語勉強中:2005/06/22(水) 14:46:54
誰も疑問に答えてないね。
一人で自分の知識を見せびらかすばかり。
本当にいまの若者のコミュニケーション力は
ダメになった。
259名無しさん@英語勉強中:2005/06/22(水) 20:52:02
>>258
> 誰も疑問に答えてないね。
アホだな。

>>1
>英語の中によくラテン語が出てきますが、そんな単語を集めてみましょう。
良く読め。それとも日本語理解できませんか?
260名無しさん@英語勉強中:2005/06/22(水) 22:27:08
>>259
お前がアホなんだよ。
たとえば>>249 >>250 >>253 >>254が分からないラテン語を
聞いているだろう。それに>>1が作った方針に従うべきなんていう
ルールは2chには無いんだよ。ボケ。
さっさとオレのチンポ舐めにこい!!!
261名無しさん@英語勉強中:2005/06/22(水) 23:09:47
誰も疑問に答えてないってアホかお前
答えられないんだよ
262名無しさん@英語勉強中:2005/06/23(木) 22:54:33
>>260
バカまるだし。

260さんへ。自分がバカじゃあないといいたいなら、
一つでも答えてあげたら?
263名無しさん@英語勉強中:2005/06/23(木) 23:07:58
260に送る言葉
Gnothi seauton.
ラテン語でなくてギリシア語だけど。
264名無しさん@英語勉強中:2005/06/23(木) 23:22:27
>260さんへ。自分がバカじゃあないといいたいなら、
>一つでも答えてあげたら?
君がこたえなさい。
それに私が答えても、それは自分自身が「バカではない」
という証明にならない。だから答えない。
>Gnothi seauton
わからない。
265名無しさん@英語勉強中:2005/06/23(木) 23:42:26
>>264
文句いうだけの人か?
266名無しさん@英語勉強中:2005/06/24(金) 00:03:06
>>263
>Gnothi seauton.
>ラテン語でなくてギリシア語だけど。
元はギリシャ語かも知れないが、今は立派な英語だな。
267名無しさん@英語勉強中:2005/06/24(金) 20:32:25
旅券の査証 = visa ← carta visa = seen card = 確認済の書類

つまり、小学校の先生がノートに押す「見ました」のハンコと同じ発想ですね。
・領事館でミマシタを発給してもらう ・観光ミマシタ ・留学ミマシタ ・就労ミマスタ ・ミマスタの期限が切れますた
268260:2005/06/25(土) 00:35:30
>元はギリシャ語かも知れないが、今は立派な英語だな。
ではなんで私は聞いたことないんだ?
269名無しさん@英語勉強中:2005/06/25(土) 18:16:57
>>268
> >元はギリシャ語かも知れないが、今は立派な英語だな。
>ではなんで私は聞いたことないんだ?
あなたの英語の知識が未熟だから。
270名無しさん@英語勉強中:2005/06/25(土) 22:16:34
Gnothi seauton = know thyself
リーダーズに出ていた。
私も知らなかったけど、知る機会を与えてくれた方に感謝する。
271名無しさん@英語勉強中:2005/06/25(土) 23:21:38
>>263
Gnothi seautonと言われた相手はかわいそうだな。
272名無しさん@英語勉強中:2005/06/25(土) 23:27:38
イギリスのパブリックスクール出身者だと常識なんだろうな。
ちょっと言ってみて、相手が反応できないと評価を下げる。
確かに言われた相手はかわいそうだ。
273名無しさん@英語勉強中:2005/06/25(土) 23:37:04
>>264
> >Gnothi seauton
>わからない。
>>268
> >元はギリシャ語かも知れないが、今は立派な英語だな。
>ではなんで私は聞いたことないんだ?

Gnothi seautonはこういう人にぴったりの言葉だね。
274名無しさん@英語勉強中:2005/06/25(土) 23:56:01
英語のほうが日本語よりも日常語にラテン語が入っている
割合が高いような気がするが、
cunnilingus、fellatioは、それぞれ英語では普通muff diving、blow job
っていうよね。なぜだろう
275名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 00:48:01
>>273
どうでもいいけど、ここにいる2チャンネラーはGnothi seauton
を解ったはずだから、そのうち合言葉として使おう。
276名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 02:08:49
>>274
論旨がバラバラじゃない?
日本語の方がラテン語使っていると言いたいんだろ。
まず日本語勉強しろよ。
277名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 05:38:33
っていうか日本語のほうが日常語にラテン語が入ってたらびびる
278名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 09:15:39
>>277
> っていうか日本語のほうが日常語にラテン語が入ってたらびびる
「cunnilingusなんていう例外もあるよ」という意味だな。
279260:2005/06/26(日) 09:52:29
>イギリスのパブリックスクール出身者だと常識なんだろうな。
こういうやついたな。
私は骨が大きいから、太く見える。
イギリス人のインテリ気取ったウンコ野郎が、
私がラテン語を理解できないと踏んで
"Bovine Lummox"って言ってきやがった。
私が怒って殴ったら、頬を押さえながら
訴えてやるなんて言ってるの。
280名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 10:13:45
>>279
あなたにこそ Gnothi seauton なんじゃない?
281名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 12:36:36
>>279
一回訴えられとけ
282名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 12:41:55
>>281
> 一回訴えられとけ
その方が「身の程を知る」だろう。
283名無しさん@英語勉強中:2005/06/26(日) 13:59:21
>>279
>私が怒って殴ったら、頬を押さえながら
>訴えてやるなんて言ってるの。
日本の領土内で他人を殴ったら「障害罪」ですよ。
民事で賠償され、刑事で刑務所入ってもおかしくない。
284260:2005/06/26(日) 18:13:22
その前に名誉毀損で逮捕されるよ。ボケ。
285名無しさん@英語勉強中:2005/06/27(月) 22:38:42
>>284
あんたが殴った相手から訴えられなかったんだろ。
そいつに感謝しろ。
286名無しさん@英語勉強中:2005/06/28(火) 07:32:39
"per se" "vice versa" は学術用語だけじゃなく日常でも使われるね。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/akioiwai/English/%89p%92P%8C%EA%83l%83b%83g%83%8F%81[%83N/%83%89%83e%83%93%8C%EA%83t%83%89%83%93%83X%8C%EA%95/%8C%BB.htm

>>78
わらた。俺も似たように思い込んでいた。
287名無しさん@英語勉強中:2005/06/28(火) 20:54:50
VIAも何気にラテン語
288名無しさん@英語勉強中:2005/08/23(火) 22:18:42
283の言いたいことは分かるが、「障害」罪にはワロタ。
関係各所から怒られるぞ。
あと「賠償される」→「賠償請求される」。
賠償されるんならむしろ得だわな。
289名無しさん@英語勉強中:2005/08/23(火) 22:51:39
ところで、たとえば、SFとかで「木星人」とか、「火星人」とか
登場する場合に、「学がありそうな著者」だと、Jovian とか Martian とか
やるけれど、そうでないと、Jupiterian とか Marsian とかやりそうで、
実際に、高校時代の教科書に「金星人」が、Venusian とあったのには、
大笑いしたのだが、この場合、Venerian とするのが正しいと思われる。
生物の学名は相変わらずラテン語ってことになっているが、最近みると、
かなり適当なものが増えているようにも思える(古代の人類の名前とか)。
というわけで、実際、一般的にある程度の高等教育をうけた英語ネイティブ
にとって、このラテン語の活用なんていうのはどの程度わかっているんだろ
うか? 
まあ、実際のところ、data -> datas とやってしまう人も多い。
290名無しさん@英語勉強中:2005/08/23(火) 23:05:09
Greece → Greecian というのもあった。
291名無しさん@英語勉強中:2005/10/14(金) 00:50:17
292名無しさん@英語勉強中:2005/10/14(金) 01:09:39
この古いスレあげまくりの荒らしはときどき現れるようだな。
293名無しさん@英語勉強中:2005/10/14(金) 03:36:44
Force Majeure はフランス語ですか
294名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 19:20:58
ラテン語とかギリシャ語語源に関するHPでこんなのがあった。
http://eisakubundouga.seesaa.net/
295名無しさん@英語勉強中:2005/12/11(日) 20:50:54
>>294
なんだこのうざいページは・・・
文字が出てくるのが遅すぎて読む気にならないぞ。
296名無しさん@英語勉強中:2005/12/12(月) 21:14:22
>>294
面白いけど、絵がいかにも素人ww
297名無しさん@英語勉強中:2005/12/17(土) 01:49:55
script < scriptum (p.p.) < scribo [2]
原義は「書かれたもの」。「書く」の過去分詞(的)なscriptumから語尾が落っこちてる。
語尾変化のある言語から英語に流入した語彙ってよく語尾が落ちるよね。

major < maior < magnus, a, um
「大きい」の比較級maiorのiがjに変化したという綴りの事情はわかるが
発音まで変わるというのが初学者な俺にとっちゃ些か驚きでもある。
298名無しさん@英語勉強中:2005/12/22(木) 19:18:45
http://sproutmovies.seesaa.net/
英語のクイズがあります。
299名無しさん@英語勉強中:2006/01/05(木) 04:45:16
>>297
iとjを母音と子音で書き分けるのは中世以降の習慣だが、
それより遥か前に俗ラテン語のjは半母音から破擦音に変わってしまっていたはず。
英語に借用された時には既に破擦音なので発音まで変わると言うのは
少し違うのではないか、と思う。
300名無しさん@英語勉強中:2006/02/05(日) 02:26:56
英語を極めるには、ラテン語と古代ギリシャ語って、実は大切ですね。。。
あー、ちょっとかじってみようかな。。。
301名無しさん@英語勉強中:2006/02/05(日) 04:04:48
いいんじゃない?思い立ったが吉日。

もう変化しない言語だから古本で売ってるような教科書も使えるし。
マターリとやるのがよし。
302名無しさん@英語勉強中:2006/02/05(日) 13:21:01
「oxygen」は「酸をつくりだすもの」という意味らすぃ。。さっき知った(´Д`)

あと、hydrogenとかoxygenってもともとフランス語って聞いたんだけど、ラテン語からではないの?
ってかフランス語ってもともとラテン語からなんだっけ・・・? 無知でスマソ
303名無しさん@英語勉強中:2006/02/05(日) 13:33:06
>>302
hydrogen も oxygen もギリシャ語(hydros=水, oxys=sharp, acid)と
フランス語(gene=生成するもの)の造語。
304名無しさん@英語勉強中:2006/02/05(日) 13:46:20
>>303
なるほど。genの方がフランス語だったのか。どうもありがとう。
305名無しさん@英語勉強中:2006/03/11(土) 12:40:40
英語って元々ラテン語じゃないのか?
306名無しさん@英語勉強中:2006/05/08(月) 19:47:45
しけた餌w
307名無しさん@英語勉強中:2006/06/07(水) 01:00:52
ぬるぽ
308名無しさん@英語勉強中:2006/06/07(水) 18:24:11
List of Latin phrases
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Latin_phrases

多いねえ。
309名無しさん@英語勉強中:2006/06/27(火) 04:55:37
英単語の語源を知り 語彙を増やすための
ラテン語-日本語-派生英語 辞典 
http://amazon.jp/gp/product/4877313125/

気になったので書店でチェックしてみたが、
ラテン語・日本語・英語の順番で単語を並べているだけ。
(ここで内容が見られる。上のページが本文、下のページが付録のラテン語文法
 http://www.kokusaigogakusha.co.jp/jpg/latin/pdf/4877313125.pdf

質のよい英英辞典か英和辞典のほうが語源の解説が詳しい。
この本はお粗末に過ぎる。
310名無しさん@英語勉強中:2006/07/12(水) 16:41:28
requiescat in pace
311名無しさん@英語勉強中:2006/08/21(月) 12:22:25
( ̄ー ̄)
312日本保守点検サービス:2006/11/18(土) 18:58:51
保守age
313名無しさん@英語勉強中:2006/11/22(水) 11:29:23
sageてどうすんだよ
314名無しさん@英語勉強中:2006/12/23(土) 18:01:17
>>313
おれもわからん
315名無しさん@英語勉強中:2006/12/23(土) 18:52:34
英語学習者にとって、ギリシャ語ラテン語ができるかどうかの差は
日本語学習者にとって、漢字が読めるか意味がわかるかどうかの差くらい
大きいよ。
316名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 08:33:01
┌┐
││University, 大学 (だいがく) は高等教育・研究機関で、
││学生の教育課程と修了要件の充足に応じて学位(学士・修士・博士)の学位授与を行う。
││university はラテン語の universitas (corporation, 団体)から来ている。
││よって最初の中世ヨーロッパの university は単に学生と教師の統合体を指していた。 
└┘

「ラテン語の universitas」は、どう発音すればいいんでしょうか?
317名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 09:12:06
古典語だとウーニウェルスィタース(-ver-にアクセント)だろうけど
中世?ヨーロッパのどこよ?それによってもちがうと思われ。
318名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 09:31:38
age
319名無しさん@英語勉強中:2006/12/24(日) 12:35:02
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6
└ 大学 - Wikipedia


│ ラテン語起源の "universitas" によると、"Alma Mater Studiorum" (1088年設立、今のボローニャ大学)、イタリア になる


│ 大学(universitas, ラテン語起源) 或は 中世以降ヨーロッパの大学の歴史
│ 
│ 今日の大学の起源は、11世紀-12世紀頃、ヨーロッパ最古の大学としてイタリアに
│ "Alma Mater Studiorum" (今のボローニャ大学)が1088年に開設され、
│ 1209年にイングランドのオックスフォード大学(同大学より1209年に分離してケンブリッジ大学が誕生)、
│ フランスのパリ大学と開設されていった。
│ 中世ヨーロッパにおいては神学部(キリスト教聖職者の養成)、法学部(法律家の養成)、
│ 医学部(医師の養成)の3つの上級学部と哲学部との4学部からなり、
│ 専門職を養成することが大きな役割であった。
│ 最初の中世ヨーロッパの大学は、学芸、法学、医学、
│ 神学の研究のために11世紀末から12世紀初めにかけてイタリアとフランスおよびイギリスで設立された。
320名無しさん@英語勉強中:2007/03/28(水) 22:15:18
LATIN
321名無しさん@英語勉強中:2007/05/08(火) 01:42:23
英単語の語源を知り語彙を増やすための〜 
ラテン語-日本語-派生英語辞典 -ラテン語小文法付き-

山中 元 編著  B6判 320頁
ttp://www.kokusaigogakusha.co.jp/page/4877313125.htm

内容サンプル
http://www.kokusaigogakusha.co.jp/jpg/latin/pdf/4877313125.pdf



読んだ人、使ったことのある人感想希望。
322名無しさん@英語勉強中:2007/05/08(火) 03:40:48
>>321
出版社からして危険な匂いがする
323名無しさん@英語勉強中:2007/05/08(火) 11:16:04
>>309は読んだのか
324名無しさん@英語勉強中:2007/05/09(水) 20:52:10
for example
= e.g. ????

What is E.G.? (ヴヮツ エーゲー?)

exempli gratia

あってる?
325名無しさん@英語勉強中:2007/05/09(水) 21:37:51
>324
然り
326名無しさん@英語勉強中:2007/05/11(金) 11:35:58
>>321 >>322
うん実にあやしい。

語源は既存の英和辞典の解説の寄せ集め。
sampleにでてる文法も間違いだらけ。
入門向けのやさしいラテン文法ひととおり済ませた人なら
現在分詞が現在進行形とか、完了分詞は受動態のみとか
書くはずない。
327名無しさん@英語勉強中:2007/07/14(土) 10:41:08
>>326
立ち読みしたが、全然ダメだった。
日英羅を並べ立てただけ。
328名無しさん@英語勉強中:2007/07/16(月) 20:28:06
'DICTIONARY of WORD ROOTS and COMBINING FORMS'
by Donald J. Borror(The Ohio State University)
MAYFIELD PUBLISHING COMPANY

アマゾンだと¥2201

単語がギリシャ語語源なら(G)、ラテン語語源なら(L)と書いてあって、
簡単な英語の説明が載っている。
詳しい説明を求めるなら、無駄だけど簡単に知りたいなら、これで充分かと。


329名無しさん@英語勉強中:2007/09/12(水) 00:23:06
age
330名無しさん@英語勉強中:2007/10/03(水) 19:11:20
アカデミックに長くいたり、仏語やラテン語をかじった経験があると
覚えやすいラテン系語彙の方が先に頭に浮かんでくる。

ご存知のようにラテン語の数回目の授業で出てくる基本動詞にspiroがあるが、
英会話教室で呼吸の話題になったときにrespirationと言ったら
breathingがふさわしい、と英仏両方できるネイティブにアドバイスされた。

関連して、物理学者のファインマンが南米で、
とりあえず発音さえ変えれば通じるラテン語由来の単語を多用したら
「この人相当できる」と勘違いされて早口で喋られて困ったという話が
エッセイにあった。

職場で日英併記のメールを書くとき、いままで相手がフランス人だったから
よかったが、彼が去って代わりに中東の人が複数入って来たので
このままじゃいかんなあ。
331名無しさん@英語勉強中:2007/10/04(木) 21:15:19
それならフスハー覚えりゃいいじゃん。
332名無しさん@英語勉強中:2007/10/04(木) 23:02:39
中東と言ってもアラビア語だけじゃないんだよ。

なお、隣の席の人はアルジャジーラみたいなフスハー寄りの言葉は
バカ丁寧で気持ち悪いと言ってた。
333名無しさん@英語勉強中:2007/10/05(金) 08:06:23
最低限フスハーは馬鹿丁寧で気色悪いけど、通じるって利点があるけどな。
さもなくば一番人数の多いアンミーヤをやるか(でも配置換えの後は以下略な罠)。

>中東と言ってもアラビア語だけじゃないんだよ。

もちろん存じ上げておりまするが。ざっくりと中東と言うとアラビア語圏に入っちゃうんだよなぁ。
ファルーシ語系やチュルク語系もクルド語もあるけどさ、だいたいざっくりとアラブ圏しょ。

つか、
>職場で日英併記のメールを書くとき、いままで相手がフランス人だったから
>よかったが、彼が去って代わりに中東の人が複数入って来たので
>このままじゃいかんなあ。
とか書くから(笑)

quo fata trahunt, retrahuntque, sequamurっつーことで一つ(何
334名無しさん@英語勉強中:2007/10/05(金) 14:44:18
>>333
そうね、うちは今アラブ某国が一人(もう一人同じ国から追加予定)
あとFarsiスピーカーが一人。

漏れの机がアラブの2人に囲まれる予定らしい。
各国語のCD教材はなぜか家に揃ってるから、
運命ということでやってみるか。そこの方言。

---

トルコ語が一番ラクそうなんだけどねえ。
語順は日本語と同じようなものでどうでもいいし、
文字はラテン文字だし、活用も法則がわかれば簡単みたいだから。

この夏、ちょっとかじったんだが、先生から
「その後トルコ語はどうですか?」というメールが頻繁に来るw
夏は時間があったんだけど、今は仕事で精一杯です。
NHKの英語ラジオ聞き流すだけです。
335名無しさん@英語勉強中:2007/10/05(金) 16:22:42
あ、音引き間違えてるorz

にしてもいや、マジで色々と覚えるにはいい機会じゃぁないかぃ。

あるいはネタでSumerianは古式ゆかしい古典語だからとかみんなで覚える(いや、無理ありすぎ)

つーか外国語板かと思うじゃねぇか(汗
336名無しさん@英語勉強中:2007/11/28(水) 04:23:14
ab initio
337名無しさん@英語勉強中:2008/01/17(木) 15:15:39
ラテン
338名無しさん@英語勉強中:2008/04/11(金) 17:17:44
ラテン語とギリシャ語は基本だな
339名無しさん@英語勉強中:2008/05/28(水) 20:58:25
私は中国語を勉強していて
そして最近英語の勉強も再開しているのですが、
ラテン語、ギリシア語、フランス語から派生する英単語をしると
やはり、英語ってヨーロッパの言語なんだなぁと感じます。

中国語だと同じ漢字文化圏なので語彙を理解するのに比較的イメージし易いのですが、
英語だと、私はそうもいきません。western launguage が上手な人てBackboneになにか
西洋のspirit があり、言語の世界をイメージし、理解し易いのではないかなぁ
とおもったりします。。
340名無しさん@英語勉強中:2008/05/28(水) 21:06:20
アジアで英語留学というお話をよく聞きますが、
深く英語の事を知ろうとおもうと、
やはりヨーロッパの文化背景を多く知り、
そして、その土地を実際に訪れるべきとも考えます。
341339:2008/05/28(水) 21:25:31
質問です、
広く話されてる英語ですが、
地域によって同じ言語でも、通じなかったりしますか?

加えて
American ・Philippines・Australia ect 〜
それぞれ現地の言葉がmixされて新しい語彙が作られたりもしてますか?


342野球:2008/05/28(水) 23:56:36

二人の読売巨人軍ゴンザレスを不幸が襲う

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p003.html#page122
343名無しさん@英語勉強中:2008/06/01(日) 04:41:52
>>341
一番その手で有名なネタは朝鮮戦争かな?ヴィエトナムかもしれんけど、UKの部隊が的に包囲されてて救援を求めたけれどUSの司令部には深刻な事態と受け止められなかったつー話とか?

って、そんなもんじゃないのを求めてるよな(w
344名無しさん@英語勉強中:2008/06/22(日) 10:26:50
Nipponia nippon
345名無しさん@英語勉強中:2008/09/06(土) 18:50:19
>>340
「世界言語」としての英語の学習なら、ヨーロッパ留学なんか不要。

ヨーロッパに行くなら、英語みたいな薄っぺらい言語より大陸の言語をやるべき。
346名無しさん@英語勉強中:2009/01/06(火) 12:39:53
>>345
例えばどんな言語?
347名無しさん@英語勉強中:2009/01/06(火) 12:46:09
英語は薄っぺらの?
言語は隣り合う地域と関連しあうし優劣なんてないと感じるけど・・

でも英語学習続けていたらフランス語に興味が沸いてきたよ・・
スペイン語もいい・・
348名無しさん@英語勉強中:2009/03/12(木) 01:10:58
愛を語り合う言葉なんてかったるくってやってられません
イタリアかスペインどちらか覚えれば互換性があるらしいしな〜
349名無しさん@英語勉強中:2009/03/19(木) 20:32:14
実用性なさそうだけど
ラテン語併学することに決めた

今でもまさか
ヨーロッパ旅行する際、一部で通じますか
350名無しさん@英語勉強中:2009/03/19(木) 20:34:40
バチカンでは公用語だが。
351名無しさん@英語勉強中:2009/03/19(木) 20:50:00
バチカン以外では?
352名無しさん@英語勉強中:2009/03/19(木) 23:17:57
つか文法とか無視して単語並べれば、語幹だけは痕跡が残ってたりするから
ラテン系の国では何となく通じるんじゃね

完璧な文法のラテン語喋ったら変人だと思われるかもw
353名無しさん@英語勉強中:2009/03/22(日) 00:53:23
大戦中のイギリス兵とドイツ兵じゃないんだから
ラテン語で会話しようってのはムリがあるぞ(笑)

現代語の中に出てくる常套句程度は覚えておいて損はないと思うけれども
それこそ印欧祖語を習えばインド亜大陸からヨーロッパまで通じるってのと同じ位の無茶さが(w
354名無しさん@英語勉強中:2009/03/29(日) 00:14:04
>>348
そんなことは全然ないですよ。日本の標準語が分かっても沖縄の方言は意味不明なのと同じで、他のヨーロッパ語と比べると近いってぐらいでしかない。

スペイン語は西ロマンス諸語、イタリア語は東ロマンス諸語で結構文法的な違いがあるし、語彙や共通語源語の語幹が割と変わってる。どちらも発音にラテン語の名残を強く残してるから、耳でパッと聞いた感じは確かに良く似てるけども。

スペイン語とポルトガル語の組み合わせとか、あるいは、デンマーク/ノルウェー/スウェーデンの北欧三ヶ国語、とかなら互換性とまでは言わずともかなり近いものがあるけどね。
355名無しさん@英語勉強中:2009/04/16(木) 01:51:48
Cantemus!
(Lajos BARDOS)

Cantemus,quia cantare bonum est.
Cantemus,quia cantare iucundum est.
Cantemus,quia cantare amantis est.

Cantemus,semper cantemus,quoniam
cantare bonum est,
ergo:CANTEMUS!
356名無しさん@英語勉強中:2009/08/08(土) 11:57:29
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
357名無しさん@英語勉強中:2009/11/02(月) 04:09:14
test
358名無しさん@英語勉強中:2010/01/04(月) 12:00:55
test
359名無しさん@英語勉強中:2010/01/31(日) 15:18:29
法学等に限らず、英文学の分野においてもラテン語の知識がなければ
トマス・ブラウン卿もロバート・バートンも理解できない。
さらに言えばギリシア語も必要。
360名無しさん@英語勉強中:2010/04/17(土) 10:42:41
ラテン語を勉強する利点は2つあるそうだ
1. いろんな他言語を学ぶ上での最高のspannerになる。つまり他のヨーロッパの言語は
ラテン語から派生した方言ということ(ローマは偉大だな。ヨーロッパ統一を果たしたのだから)
2. 古典が読める。オクスブリッジの古典を読むクラスに優秀な生徒がたくさんいて(パブリック
スクールの6割がラテン語をおしえる)、古典を学んだ人たちがいい職業につく。
なので、古典を学ぶと自分がいい職業につける可能性がたかまる


361名無しさん@英語勉強中:2010/05/13(木) 23:05:29
>>57
Wheelock's Latinがいいよ
362名無しさん@英語勉強中:2010/05/13(木) 23:16:13
>>299

handwriting Englishでぐぐって、英語の筆記体でよさげなのがないかと
みてたんだけど、出てきたものを読んでいたら、iとjは区別しない
とか書いてあった。それを思い出したよ。(中世の文章とかだったかもしれないけど)
このスレってすごいですね。ちゃんとした書き込みがおおい。
>>360はボリスがいったことだよね。

>>361
自分は多分>>57ではないとおもうけどありがとう参考にさせてもらうこともあるかも
知れない。ラティンってCD音声付きの本って普通にあるのかな。死語でしょ。
それともラテンアメリカで話されているとかあるの?

363名無しさん@英語勉強中:2010/05/14(金) 14:16:14
>>360
>つまり他のヨーロッパの言語はラテン語から派生した方言ということ

ロマンス諸語はそうだけど、ゲルマン諸語とかスラヴ諸語は影響を受けているものもあるけれど、派生はしてないから要注意。英語は単語ベースで壮絶にラテン語入ってるけど。

>>362

写本だなんだをやりだすとさまざまな書体とおなじみになれていいかもよ。

ラテン語の教本は日本のは基本古典期発音を元にしてる。
ヨーロッパのちょっと前までの教育はその国の言語の影響を受けた発音でやられてた。

今実際にラテン語を公用語にしてるのはバチカンというかカトリック教会ぐらいだけど、これはイタリア語に似た教会式の発音。

なので、音声教材は古典式と教会式があるけど、古典式でもやっぱり訛りまくる罠はあるからその辺は注意しておくといいかも。

もう品切れでニューになるのかもしれないけど、CDエクスプレスラテン語とかCD付きあるよ

364名無しさん@英語勉強中:2010/05/14(金) 22:33:46
>>363
レスありがとう。バチカンでラテン語公用語ですか。死語でなかったことに驚きました。
自分は何を英語の他にやろうか?そもそもはじめるべきか否かとちょっと悩んでいます。
やるのならフランス語かなあとおもいながらも、ラテンいいかもとおもったりしてます
それだけです。それなのに丁寧に答えてくれてありがとう
365名無しさん@英語勉強中:2010/05/15(土) 03:18:10
>>364

書き忘れたけど、ラジオフィンランドがラテン語のニュースをストリームでやってた(今もやってるのかな?最近聞いてないのでわからんけど)。
ざっと概要を知るだけなら同じ白水社からでてる「ラテン語のしくみ」あたりがCDシングル付きでいいかもしんない。

で、rosa, rosae, rosae, rosam,rosāとか格変化を沢山覚えたりしなくちゃなんない苦難の道が(w

その辺通り過ぎるとたぶん一生かかっても読み切れない人類の宝が目の前にあるけどね。

とりあえず図書館で1冊CDついてるようなのを借りてみていい!と思えたら手を出してみる位でいいんじゃない?

実用も考えるならフランス語とかの方がいいんじゃない?まぁ、フランス語もラテン語慣用句とかいっぱいあるけど。英語的な語学という捉え方すると何これ?ってなりかねない気がする。
366名無しさん@英語勉強中:2010/06/08(火) 16:41:59
その辺通り過ぎるとたぶん一生かかっても読み切れない人類の宝が目の前にあるけどね。

>どんな宝ですか?ワクワクする。
367名無しさん@英語勉強中:2010/06/28(月) 18:33:39
>>364
純粋な話者が居ない時点で普通は死語扱いだよ
古典ラテンはローマ時代に既に特別な言葉だった(実際に使われる言葉と違う人造的規範語)
classicsの意味も特定のグループ(class)が使うからそう名付けられたらしい
368名無しさん@英語勉強中:2010/07/25(日) 19:56:45
>>367

ちょっとあまりにもあれだけども
世間一般的な認識はその程度なのだろうなぁ(鬱

とりあえずSmythあたり読んでみようよ
369名無しさん@英語勉強中:2010/08/10(火) 02:17:24
ほっしゅ
370名無しさん@英語勉強中
お前らはOTHERSだな