もう読まねえよ!金返してほしい書籍

このエントリーをはてなブックマークに追加
132名無しさん@1周年
>>125
いけいけわれらが腐れオヤジ!(「週刊朝日」1993年末?)
 ハンター・トンプソン「アメリカなんとかの終焉」(原題Song of the Doomed
)の書評。まあもともとおもしろい本かと言われるとアレなんだが、ほめろってい
うことでほめた。悪い本ではないんだ。でも翻訳はへたで、その旨ちょっとふれ
た。そしたら編集の人が「あの訳者ってうるさい人らしいですよ」と連絡をくれ
て、なるほどなにやらわけわからん抗議文がきた。おれの翻訳はまちがってない、
という。で、まちがってるよ、あと数百カ所はまちがってて、しかもそれが白を黒
と訳すようなでたらめで、構文レベルのとりちがえまみれでまったくなってないと
返事を書いてあげた。
133名無しさん@1周年:02/08/18 17:17
そしたらなんとボストンまで電話をよこし、40分にわたって
怒鳴りちらしたあげく、自分のまちがいは「ネイティブにきかないとわかんない」
と逃げ、あげくに「そう、わたしもでたらめ、あんたもでたらめ、いま日本の翻訳
はみんなでたらめだ、それをいっしょに告発しよう」とかい言い出して、ああこの
世にはなんかバカを通り越してゴキブリみたいな恥も慎みもなにもないゴミクズみ
たいな人間がホントにいるのね、と感心。
134名無しさん@1周年:02/08/18 17:23
 ちなみにそいつは副島隆彦とかいうヤツで、当時は予備校の教師(!!)で、友
だち(某大学助教授)が出入りしている政治学研究会にやってきては中身のないこ
とをわめき、指摘されると「あんたらはアカデミズムの地位もあるが、わたしなん
かたかだか予備校教師で」と泣き言に走るので有名だったとか。副島の低劣さは別
のところでも指摘されていて、品性下劣は隠せないことがよくわかる(というか、
隠す気がないから下劣なのかな)。