76 :
名無しさん@1周年:02/05/02 04:07
右派っていうより保守って言ったほうがいいと思われ(ここでは)。
応援者自身がこれほど言ってるっていうのは珍しいですな。
ま、そんなことはどうでもいいんでしょうね。
あるいは right wing ではなく light wing...
77 :
◆MINRUxzs :02/05/02 04:42
78 :
名無しさん@1周年:02/05/02 18:49
>>75 「チョムスキーとかサイードぐらいの人達」というと、学者とかXX大教授とかそんな感じ?
まあ、NHKBSでやってる2つの番組でゲストで出るのは
記者・どっかの団体代表・議員・大学教授・その他ってとこでしょうか。
たまにそういう人も出てる??
知ってる人いたらフォローヨロ
結構話題によって話のレベルも変わります。
ジョージウィルもなんてことはない、ジャーナリストだから報道番組にレギュラーで出てるだけ。
でも、その2人くらいのレベルになると教育番組で解説をしてたりするのでは?
特集番組とかでなければそういうのはあまり放送されないのではないかと。
日本に限った話ですが・・・。
>知ってる人いたらフォローヨロ
これは文末にいれるつもりでした・・・。ゴメソ
80 :
名無しさん@1周年:02/05/02 19:08
81 :
名無しさん@1周年:02/05/02 20:05
そういや、父親がKKKだったって女性がその話で賞かなんか受けてたね。
>>78 レスどうも。たまたま例に出した二人がアカデミシャンだったんだけど、
なんちゅうか保守でも進歩派でもラディカル(根源的)な人達という意味です。
日本だと例えば、蓮見重彦だとか竹内好(古〜い)だとか鶴見俊輔(これまた)だとか、まぁ誰でも
良いのですが、このレベルの連中ってテレビでないでしょ?
アメリカではわりと知識人がフランクにテレビに出てくると聞いたのでそういうハイレベルの番組ってあるかな?と。
アメリカの知識人のトップクラスの連中が何を考えてどんな喋りをするのか興味あります。
だれか詳しい人いませんかね?
83 :
◆MINRUxzs :02/05/02 22:28
Audibleで"Men at Work"ダンソロードしたら滅茶苦茶音質悪かった・・・
パパ、今度からはペーパーバック買う事にするよ(泣き
84 :
◆MINRUxzs :02/05/02 22:52
今週のコメンタリー忘れてた
ざっと聞いただけだけど
フランスのルピン(て読み方でいいのかな?)についてで、
こいつは大統領候補に選ばれたわけだ。
いままでフランスはアメリカ文化をけなしてたが、ルピン出馬で状況は変わった。
(シラクとルピンともう一人出てて、ルピンは十数%の支持で残った)
こいつがまた、差別主義者で移民も虫けらのようにけなしてる。
ユダヤ人のガス室虐殺もたいした事じゃないと言う始末。
まあ、どうせ当選するはずないが。
で、ヒトラーから始まってミロシェビッチに至るまでヨーロッパの独裁者を列挙。
アメリカの腐敗も相当ひどいが、ヨーロッパみたいな独裁者は出してない。
ルピンみたいな極右を祭り上げるフランスは危ない?(この辺は曖昧ゴメソ)
という感じでした。
まあ、極右とはジョージ本人は言ってなかったみたいだけど、意識してるのかな?
このスレ見てるのか?(絶対ありえない)
あ、間違い。ジョージウィルはただのおもしろがり保守の人です。
85 :
◆MINRUUko :02/05/03 00:47
86 :
名無しさん@1周年:02/05/03 18:43
そういやジョージウィル、ラウンドテーブルで
「サウジがsuiside bomberを送った」って言ってたけど、
サムが「いや、そんなこたあブッシュがちゃんと否定してる。」って笑いながら
言い返してた。
なにげにすごい発言だ。
87 :
名無しさん@1周年:02/05/03 20:13
>>84>>86 ある意味、裏の意味が丸見えの発言だね。
86もまあ、否定される事は分かってて言ってるんだろう。
ジョージらしくて安心した。
88 :
◆MINRUUko :02/05/03 22:37
>>86-87 まあ「こけおどし手法」といったところでしょうか^^;
ところで、Audibleの音声ファイルがひどかったので、AMAZONでジョージの本
2冊注文しました。
BigWordがばかばか出てきそうでこわいけど。
ハリーポッターなら1日で読めるんだけど(爆
89 :
名無しさん@1周年:02/05/03 22:39
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.。゚+.(◕ฺ 。 ◕ฺ)゚+.゚< 新しいモナーをはやらせよう
( ) \_________
| | |
(__)_)
90 :
名無しさん@1周年:02/05/03 22:43
(゚プ) このたび、ウィルスレのイメージキャラになりました「プ」です。
⊂U⊃
∧ よろプく
WW
>>90 毎週 THIS WEEK を見て感想カキコしる。
そしたらイメキャラに採用する鴨
92 :
◆MINRUUko :02/05/04 20:23
いつものように月曜が待ち遠しい土日・・・
しかし、こういう時はもう一度月曜録画したのを見たりできるので新しい事に気づく事も。
ステファノペラスさんってほんとにバランスのとれた発言します。
というか、パレスチナ問題などに関してはアメリカ人より日本人に近い感じがします。
ジョージウィルの極端発言(狙ってるとこもあり)と対極なんですが、
逆にちょっと当たり前過ぎてつまらない気もします。
>>84のルピンに対するコメンタリーの最後は、
「アメリカの政治の問題なんてごくごくつまんない事にもうフランスは口をはさめない」
って感じ?だったと思いますが(印象薄いのであまり記憶に残ってない)
それに対し、コーキー「本当にそうなった時だけの話でしょ。」と一蹴してました。
そういや、「秘密の爆笑問題」だったっけ?最近見てない・・・。
94 :
名無しさん@1周年:02/05/04 22:20
ジョージ・ウィルって野球評論家かと思ってた。
野球の本出してるし。
マジ
>>55 ジム・レーラーのファンって結構いそうだぞ。
大統領選の前ディベートで司会やってたくらいだし。
あ、スレ違い?
サム・ドナルドソンさんも好きですよ。あの前髪がカワイイ!
あの「爆笑問題の番組」ってTHIS WEEKのパクリなんですかねえ。。。
すみません、、、まだ頭が寝てるみたいです。
変なレスですみましぇん。
また来ますのでー
97 :
◆MINRUUko :02/05/05 13:04
そうそう、「爆笑問題」みないと。
ぜんぜんスレと関係ない〜〜(泣
ジョージウィルの本、楽しみ(苦しみになるかも?)です。
そうそう、「爆笑問題」みないと。
そうそう、「爆笑問題」みないと。
そうそう、「爆笑問題」みないと。
そうそう、「爆笑問題」みないと。
そうそう、「爆笑問題」みないと。
99 :
◆MINRUUko :02/05/05 18:27
>>86 サウジが送ってたのは
「suiside bomber」ぢゃなくて、「terrorist attack」だたと思う。
胴衣してる自分も(藁
>>94 野球の本ばっか出してる。そういえば。
100ゲトズサァァァ
101 :
◆MINRUQdY :02/05/07 11:29
今週のコメンタリー
すごくおおまかに・・・
ブッシュは大きな政府はいらない、と言う。
だが、医療費等大幅計上するのはまさしく「大きな政府」
「大きな」ではなく「いきとどいた」政府を目指すなんてことが言えるのか・・・。
めちゃ省略
というのは2回聞いて、言ってることはわかるのだが
なにせ「政治経済」に疎いので表面上しか理解してない・・・。
(笑ってやって)
もう一回聞いてなんとなく分かった気がしたが、、、しただけ。
もし筑紫哲也が日本語で同じような事を言ってたら(言わないけど)
たぶんなんとなく理解できていたと思う。
ジョージが保守批判?をするということでサムは笑っていたが・・・。
もう少し聞いて研究してみま。
ところで「爆笑」は見たけど、終わりかけでエッセイのコーナーみれず。
まだやってるんだろうか・・・。
102 :
名無しさん@1周年:02/05/07 12:54
103 :
◆MINRUQdY :02/05/07 16:49
104 :
◆MINRUQdY :02/05/07 16:53
105 :
名無しさん@1周年:02/05/09 04:50
エッセイ読んでみるかな。
あ、それとジョージの本読み終わったらどんな感じか聞かせて下さい。
同じく、政治話とか苦手だから。。。
良かったら送ってくれると非常にうれしい
とか言ってみるチェスト。
106 :
◆MINRUQdY :02/05/09 21:30
>>105 まあ、感想聞かせられるもんなら聞かせて差し上げます。
>>101のコメンタリーいまだにようわからんくらいだから、理解は無理かも(死)
野球の本頼むべきだった・・・。
108 :
名無しさん@1周年:02/05/23 02:51
あれ?生きてる・・・
109 :
名無しさん@1周年:02/05/24 03:35
えーと、先週のコメンタリーから(激遅
やはり、日本と同じようにアメリカでも学生の基礎学力低下が叫ばれているようです。
ジョージは、歴史の学力について、今の大学生が実際に答えた事をもとにあきれまくっていました。
という感じだったのですが、なぜこんなに短くなってしまったかというと
アメリカ国内の歴史が主だったので、聞いていると、なるほど、とは思えるのですが
(まあ、世界史をきちんとやって多少アメリカ史にも詳しければなんでもないのでしょうけど)
情けないですが自分にも分からない点が多いのでなんともいえない、というところです。
ある帰国子女の方の話ですが、中学入学時点くらいでアメリカに行き
最初は何もわからず、泣きつづける毎日だったそうですが、
8年・9年生の頃には歴史の授業はもちろん、英語(国語)も普通以上の成績を
とれるくらいになったそうです。
そういう体験はやはり日本でのほほんと暮らしていては一朝一夕にはできません。
やはり、言葉というものは表面上で聞くだけではなく
その背後にある色々なものを理解している事が大切なんだ、と改めて考えました。
110 :
名無しさん@1周年:02/05/28 07:49
先週のコメンタリー
コーキーの(育ってきた)1950年代はつまらない時代だったんでしょうかね?
の問いに
1950年代に活躍した、といえば社会学者のリースマン氏。
亡くなって「TIME」の表紙に肖像が載ったが、社会学者がTIMEのカバーに登場するなど、
最近ではほぼ考えられないほど珍しい事だ。
彼の著書「The Lonely Cloud」(確か)は増刷を繰り返し、なんと今なお売れている。
その理念は「集団の中での個人」について様々に悩む現代のアメリカ人を象徴。
大戦で人々は軍隊へ、付随する軍需産業など多様な集団に組み込まれていった。
戦争が終わって軍の制服は無くなっても「制服」は無くならなかった。
企業、ユニオン、その他様々な集団に組み込まれるばかりのアメリカ人。
グレーのフランネルのスーツがそれを象徴し、映画まで作られ
リースマンの後輩(名前忘れた)もそれをテーマに著書を書いた。
そして、その時代は「理由無き反抗」「暴力教室」「ウエストサイド物語」に象徴される
古き良き不良?の時代でもあった。
いまではそういう「不良」という概念はどこかに消えてしまっている・・・。
そのような50年代は決してつまらないとは言えないのではないか。
という感じでした。
間違いがあったらゴメソ。
応援
あいかわらず、ジョージさんの英語は聞き取りにくい、難しい、分からない
の3重苦です。。。w
さみしいので報告&あげ
113 :
名無しさん@1周年:02/06/11 01:52
姉妹スレ(本スレ)がさわがしいので、先々週のコメンタリー書いとく。
今回はジョージが地理クイズを出題。超カルトっぽい問題3問。
ジョージ自身ももぜんぜん分からない。
なんとそういう問題ばかりの大会で優勝したのは10歳の少女。(たしか女の子だたと思う)
実は今回の話題は、彼女の通っている学校について。
さぞや名門校とおもいきや、そうではない。
彼女は学校から家に帰ることがない。
つまり、non schooled child(学校に行ってない子供)なのだ。
この大会の成績優秀者の40%が同様のnon schooled children達だったという。
non schooled children の数は、年50%の割合で増えているという。
そして、SATの平均得点も彼らの方が普通のstudentよりも数十点高いのだ。
次はスペリングの問題。
ジョージが5問の英単語を読み上げる。
が、読むだけなのに4つ目がうまく読めず、噛んでしまう始末。。。。。
やっぱり全問わからなかったそうだ。
こちらの大会で優勝したのも、学校にいかない13歳だった。
以上、はっきりした落ち(?)は無かったと思う。
今回のコメンタリーは単なる社会現象レポートといった感覚で、
彼らが学校へ行かない理由(登校拒否児なのか?でもそういう感じではなかった)、
アメリカの学校制度などについては全く解説がありませんでした。
それより、ただジョージ他みんな驚いた、というところか・・・・・?
114 :
名無しさん@1周年:02/06/13 04:19
先週(3日)のコメンタリー
ある少女が停学処分を受けた。彼女のその科目の成績はD。
はらいせにテストの裏に先生が弓で頭を打ち抜かれている絵を描いた。(子供っぽい絵)
教師へのthreatに対しては例外なく望む、という処置だという事だった。
また、ある幼稚園児に対しては裁判で、ここを忘れないで欲しい、裁判でだ、
遊び(ギャングごっこ?)のなかで「殺してやる」と言ったことに対して罰を下した。
暴力的な言葉に対しては例外は認められない、ということだ。
他の学校では、木の枝を銃に見たてて遊んだ子供を停学にした。
また、ある少女は地下鉄でフライドポテトを食べていた。
そのために警官に捕まってしまったのだ。
警官に言わせれば、「飲食しないこと」とはっきり書かれている(その看板の映像)
ということで例外は認められないというのだ。
彼ら(警官・教師ら)は考えてやっているのか?
いや、全く考えていない。
規律どおりに物事をすすめて罰していれば何も考える必要は無いのだ。
まったく楽に子供達(や他の人々)を管理できるのだ。
なんとアメリカでもこんな事が起きているとは!
ほんの少しの事例を大きく取り上げただけかもしれないし、逆に氷山の一角かもしれない。
しかし、日本の型にはまった教育を思い起こす。
かつて(今も?)多くの高校では「3ない運動」称してバイクを学生から遠ざける。
だが、16歳で免許は取れるのでこっそり乗り、事故を起こすとさらに厳しく遠ざける。
徐々に「安全にバイクに乗る」教育にかわりつつはあるが「ことなかれ主義」は変わらない。
アメリカで起きている現象は、まさに型どおりで楽な教育。
まさか日本から学んだわけではあるまい。
いったい何が起こっているのか!?
>>まさか日本から学んだわけではあるまい。
(~_~)
>>いったい何が起こっているのか!?
>>114に示されている傾向は、例の911以降強まっているようです。
国粋的な流れから発展しているようです。
以前、自分の住み着いているスレに紹介がありましたので立ち寄
ってみました。
116 :
名無しさん@1周年:02/06/14 01:31
ようこそ(^^)/
>>114に示されている傾向は、例の911以降強まっているようです。
>>国粋的な流れから発展しているようです。
警察に関してはそのとおりでしょうね。。。
117 :
名無しさん@1周年:02/06/14 15:29
>>82 超遅レスですが、チャーリーローズのトークショーなんかどうでしょう?
穏健保守あげ
119 :
名無しさん@1周年:02/06/21 01:30
日本でもウィルの番組の放送してるのか。知らなかった。
120 :
名無しさん@1周年:02/06/27 05:00
David Brinkleyは引退?
なぜ、「なぜ」?
123 :
名無しさん@1周年:02/07/06 13:38
怪我で入院。
番組も英語が入らない。悲しい
(iモードより)
入院大変ですね。
お大事に!
125 :
名無しさん@1周年:
TIPタンありがとう。依然入院中。
ハリポタ全巻などPB読みまくり。
全部病院図書室に寄附してるので、借りてね!
(山口労災病院)
児童書からThe Lord of the Rings迄いっぱい買ったので読んだら全部寄附します。
まさか、こんな具合にPBざんまい出来るとは思わなかった・・・
でも、リスニングは全面中止。