佐伯智義さんの
「科学的な外国語学習法」「英語の科学的学習法」
に類する方法で勉強してる人、お話ししません?
できれば、勉強法スレじゃなくて文法的解析スレにしたいです。
意識的に単語の品詞や機能に気を配ってみる感じで。
学習法オタは今年で卒業しようっ(願)
ペーパーテストはある程度(といってもドキュソレベル)
できるつもりだったけど、全く話せない。
そんなときに手にとった「英語は絶対勉強するな!」
イマイチ納得できずに2ちゃんで該当スレを探したら
「科学的な外国語学習法」という本に出会いました。
読んでみたら、目からウロコが落ちる思い。
内容で気に入ったものをピックアップすると
|発音の練習なくして、語学学習はありえない。
|最初からテキストを見ないで、まずは音だけを記憶する。
|英文和訳は日本語の勉強であって、英語の勉強ではない。
|文法が分からなければ、聞けないし話せない。
|辞書を引くより、テキストを読め。
|少ない教材を繰り返しやれ。
のような感じ。発音と文法の重要さを強調した内容でした。
会話になると、相手が話していることを和訳してしまって
その間に相手が話している内容が耳に入らず、
常にいっぱいいっぱいな状況になっている私のような人に
ある一定の解決策を見せてくれたような気がします。
シャドウイングという言葉はありませんが、
基本的には「耳→口→目」という順番で訓練する感じです。
この本って10年前の本なんですよね。びっくりです。
この本で書かれている文の構造の分類は以下の通り。
動詞の機能に注目している感じです。
Ia: SUBJECT + INTRANSITIVE VERB TO BE + COMPLEMENT OF SUBJECT (noun)
-> This is a teacher.
Ib: SUBJECT + INTRANSITIVE VERB TO BE + COMPLEMENT OF SUBJECT (qual. adj.)
-> I am short.
(STRUCTURE Ib + Complement of Adjective)
-> He is free from poison.
# be動詞
IIa: SUBJECT + INTRANSITIVE VERB
-> He dances.
IIb: SUBJECT + INTRANSITIVE PHRASAL VERB
-> We walked about.
# 自動詞
IIIa: SUBJECT + TRANSITIVE VERB + DIRECT OBJECT
-> I learn English.
IIIb: SUBJECT + TRANSITIVE PHRASAL VERB + DIRECT OBJECT
-> I made up my mind.
# 他動詞
IVa: SUBJECT + TRANSITIVE VERB + INDIRECT OBJECT + DIRECT OBJECT
-> I gave Bill a book.
IVb: SUBJECT + TRANSITIVE PHRASAL VERB + INDIRECT OBJECT + DIRECT OBJECT
-> He showed them to me.
# 他動詞の中でも(人や動物などに)何かを与える意味のもの
V: SUBJECT + TRANSITIVE VERB + DIRECT OBJECT + COMPLEMENT OF DIRECT OBJECT
-> We elected him chairman.
# 他動詞の中でも限定されたいくつかのもの
VI: SUBJECT + PREPOSITIONAL VERB + PREPOSITIONAL PBJECT
-> She laught at him.
# 前置詞動詞と言うらしい
今日はこれからリスニングなのでこのくらいで…
英語の達人の方は無意識にしていると思うんですが
ドキュソなもんですから、単語の品詞と性質について
今まで真剣に考えたことがありませんでした。
佐伯流なのかどうなのかわかりませんが、
前置詞が後ろにくる Prepositional Verb も
副詞が後ろにくる Phrasal Verb もごちゃごちゃにして
覚えてました。
こんなんじゃ、國弘先生の言われる活用自在なんて
遠い先の話だなと思って一からやり直しです。
「文法的解析」の目指すところは、「活用自在」だと思ってます。
では、頑張ってきます。
文法的解析では、まず品詞を考えて変化のある品詞であれば
以下の3点をまず考えていきます。
# Number?
Singular
Plural
# Gender?
Male - father,son - (who, he)
- bull,cock - (which, he, it)
Female - mother,daughter - (who, she)
- cow,hen - (which, she)
Common - baby - (who, he, she, it, which)
Cllective - family - (which, it, who, they)
# Person?
1st person
2nd person
3rd person
動詞の場合は、さらにたくさん考える必要があります。
## VERB:
# Transitive ?
# Intransitive?
# Prepositional?
# Phrasal?
# Auxiliary?
# Person?
# Number?
# Voice?
active
passive
# Mode?
indicative
subjunctive
imperative
infinitive
participle
# Tense?
present
past
future
progressive present
progressive past
progressive future
present prefect
past prefect
future prefect
progressive present prefect
progressive past prefect
progressive future prefect
動詞以外の品詞を分類すると以下のような感じ。
## A NOUN:
common
proper
"ing" (gerund)
## A ARTICLE:
indifinite
definite
## An ADJECTIVE:
qualitative (big, happy, old, pretty)
demonstrative (this, that, these, those)
possessive (my, your, her, its, our, their)
interrogative (what, which)
indefinite (many, much, few, little, enough, some, any, all)
numeral (one, two, second, half, double)
## PRONOUN:
personal (you, he, it, me, them)
demonstrative (this, that, these, those)
possessive (mine, ours, yours, his, theirs)
interrogative (who, whose, whom, what, which)
relative (who, whose, whom, what, which)
indefinite (each, either, neither, all, both)
## PREPOSITON:
(at, in, into, on, off, to, by, for,
after, before, over, under)
## ADVERB:
(when, where, why, how, yes, no, not,
never, now, once, first, near)
## CONJECTION:
(and, or, but, however, still, while,
that, if, since, till, as)
## INTERJECTION:
(Oh! Ah! Ouch! Oh dear! Nonsense! Look!
Good morning! Good-bye!)
なんか仕事が入ってました。
でも、誰も見てない寂しいスレだからいいか(汗)。
5文型と異なり単純な動詞の機能により
>>5-7 の文型に分けているので、解析はやりやすいです。
また、明日にでも 各品詞の機能をまとめます。
といっても、「英語の科学的学習法」のch.10ですけど。
それが終わるまでは sage でやりたいなぁ。
ちょっとだけ時間があるので、2ヶ月くらいやってみた感想。
“「英文解釈教室」のコアの部分から和訳を抜いた感じ”
なので、結構著者の書いていることはさくさくと理解はできました。
訓練はもっともっと必要ですけど。
で、今の僕の訓練の目標は
「次に聞こえてくる(話す)単語の品詞を無意識のうちに予想できる」
ことです。達人にとっては普通のことなんでしょうけどねぇ。
で、動詞が来たら、どの文型になるか、どういうつながり方をするのか
を訓練するには、同じ構成の文章に大量に触れてみるのがいい感じです。
で、以下のサイトが結構参考になっています。
http://www.alc.co.jp/cat/0104/gogaku-4.html コーパスまんせー(w。
では、寝ます:)。
こんにちは。
今夜は予定が入っているので、少し早めの書き込みです。
今日は機能の分類をまとめます。
まずは、名詞や代名詞から。
A NOUN and a PRONOUN may be:
:Subject:
:Complement of Subject:
:Direct Object:
:Complement of Direct Object:
:Indirect Object:
:Prepositional Object:
:Complement of Noun:
:Complement of Adjective:
:Circumstantial Complement of:
Place:
Time:
Manner:
Means and Instrument:
Accompaniment:
Cause:
Purpose:
Material:
Agent:
Matter:
Price:
Wear:
Opposition:
Situation:
Comparison:
で、動名詞や不定詞にその他
A GERUND may be:
:Subject:
:Complement of Subject:
:Direct Object:
:Complement of Direct Object:
:Prepositional Object:
:Complement of Noun:
:Complement of Adjective:
:Circumstantial Complement of
Time:
Manner:
Cause:
Purpose:
A INFINITIVE may be:
:Subject:
:Complement of Subject:
:Direct Object:
:Complement of Direct Object:
:Complement of Noun:
:Complement of Adjective:
:Circumstantial Complement of
Purpose:
A QUALITIVE ADJECTIVE may be:
:Complement of Subject:
:Attribute:
:Complement of Direct Object:
An ADVERB may be:
:Circumstantial Complement of
Quantity:
Place:
Time:
Manner:
とりあえず、こんな感じで。
あとは CLAUSE についてなんかがあります。
これについてはおいおい。
で、次から本題のAnalyzeやってきます。
早くこれやらないと、
オナニースレとか言われそうだ(苦笑)。
「英語の科学的学習法」では、Exercises として
簡単な英文の品詞や機能をチェックしていきます。
英文の構造を「身につける」ための訓練なので
単語の意味を翻訳したりはしません。
例としては、
# Where do you work?
--
Where:
interrogative adverb;
circumstantial complement of place.
do:
auxiliary verb to do,
2nd person,
plural,
indicative present.
you:
personal pronoun,
2nd person,
plural,
masculine and/or feminine;
subject of do work.
work:
intransitive verb to work,
infinitive.
# We work in a hospital.
--
we:
personal pronoun,
1st person,
plural,
masculine and/or feminine;
subject of work.
work:
intransitive verb to work,
1st person,
plural,
indicative present.
in:
prepositon.
a:
indefinite article,
singular.
hospital:
common noun,
singular,
circumstantial complement of place.
のような感じ。
地味にやってきたいなぁ。
まずは、同書 ch1 の Exercises から。
a) Where do you live?
I live in a village in the mountain.
b) The cat is sleeping on tha sofa.
c) Does she sing in a theater?
d) We are going downtown.
e) She comes from Japan.
興味のある方、一緒に答え合わせみたいなのやってきません?
あと、似たような文なんかも出してみたり。
# 放置ぷれいなら、地味に自作自演でもするかな(ぉ。
とりあえず。
a)
Where:
interrogative adverb;
circumstantial complement of place.
do:
auxiliary verb to do,
2nd person,
plural,
indicative present.
you:
personal pronoun,
2nd person,
plural,
masculine and/or feminine;
subject of do live.
live:
intransitive verb to live,
infinitive.
a2)
I:
personal pronoun,
1st person,
singular,
masculine and/or feminine;
subject of live.
live:
intransitive verb to live,
1st person,
plural,
indicative present.
in:
prepositon.
a:
indefinite article,
singular.
village:
common noun,
singular,
circumstantial complement of place.
in:
prepositon.
the:
definite article.
mountain:
common noun,
singular,
circumstantial complement of place.
で、お出かけしてきます。
27 :
名無しさん@1周年:02/02/09 16:19
ここまで全部1なのか…。
( ゚д゚) < あんま良く読んでないけど、一先ず頑張れ
全部1かよっ!(三村風)
ところで最初から英語だけ勉強している人に質問なんだけど、
単語はどうやって勉強してるの?
やっぱり多読+英英辞典?
あ、いろいろレスがついてる(嬉)
>>27さん
えぇ(^^;。
スレの題名が「外国語の科学的学習法」とかだと
いろいろ反応もあったんでしょうけど、
「英語は絶対勉強するな」スレのような感じは
避けたいなぁと思いまして。
>>28さん
ありがとうございます。頑張りますっ!
>>29 すいません、邪魔にならないようにsageでやってますんで(^^;。
えっと、僕の場合、
単語については、とりあえず大学受験や英検に
TOEFL/TOEICの勉強はしたので、全く0じゃないです。
ただ、英語<->日本語を対応させちゃってるので、
Oxfordの英絵時点使って、
英語とイメージをリンクさせるよう頑張ってます。
子供用かと思ってたら、3700語ありますし、基礎固めにはいいかも。
CD_ROM版とTeacher's Book を併用するのがオススメです。
多読については、
>>4 のリンク先をどうぞ:)。
b) The cat is sleeping on tha sofa.
the:
definite article.
cat:
common noun,
singlar,
subject ob is.
is sleeping:
intransitive verb to sleep,
3st person,
singlar,
indicative present progressive..
on:
prepositon.
the:
definite article.
sofa:
common noun,
singular,
circmstantial complement of place.
だれかのHPに迷い込んでしまったみたいぢゃ
予想より、早く帰宅できました:)。
あ、
>>29 さん、敬称略してました。すんまそん。
>>33さん
えっと、この本読んでない人も参加できるように
とりあえず英語の文法用語とか分析の仕方とか
並べてみたんですが、量が膨大になっちゃいましたね…。
お暇でしたらご一緒しません?
もしくは、「その解析ちゃうぞ!」っていうツッコミでも(^_^;)。
えっと、問題文は
>>24 、
分類については
>>9-20 を参照のこと。
c) Does she sing in a theater?
does:
auxiliary verb to do,
3nd person,
singular,
indicative present.
she:
personal pronoun,
3st person,
singular,
feminine;
subject of does sing.
sing:
intransitive verb to sing,
infinitive.
in:
prepositon.
a:
indefinite article,
singular.
theater:
common noun,
singular,
circmstantial complement of place.
こんな感じで。
えっと、読み返してみたんですけど
>>9-20 あたりがぱっと見かなり謎かもしれませんね…
しかも 3st Person 3nd Person って何だ(鬱)
えっと、もっと見てる方が使い安い形で
テンプレートでも作ります(^^;)。
# 自分の勉強にもなるし:-)。
テンプレート作ってたら、
Webのハイパーリンク使った方がいい気がしてきた(汗)。
とりあえず解析の手順を書いておきます。
d) We are going downtown.
まず、文章を頭から見ていきます。
We がいきなり personal pronoun なので
これが述語動詞の subject になります(機能)。
で、人称が1人称、数が複数形なので
1st person, plural(
>>9)
私たちってのが男性か女性かわかりません。
なので性別は
masculine and/or feminine(
>>9)
次に動詞が来るはずなので予想しながら聞いていくと
are going ってのが来ます。
で、go の後に 直接目的語となる品詞がみつからないので
go は自動詞。で、補語も無いので、
intransitive verb(
>>10)
SとVは人称と数で一致するので
2nd person, plural(
>>10)
法や時勢については、直接法で現在進行形なので
indicative present present progressive(
>>11-12)
最後の downtown は副詞になるので
adverb(
>>20)
機能は、場所についての状況補語なので
circumstantial complement of place(
>>20)
で、文型はIIa (
>>5)
以上をまとめると、
We:
personal pronoun
1st person
plural
masculine and/or feminine
;subject of are going
are going:
intransitive verb
2nd person
plural
indicative present present progressive
downtown:
adverb
;circumstantial complement of place
てな感じですかね。
イヤでも品詞に気をつけるようになります(^^;。
うぉ、、、、
are going は We の person, number と一致するので
1st person
plural
です…。
何をとち狂ってるのやら(^^;。
おとなしく寝ます。
寝ちゃだめ!オゥリンピクどうすんの。
みんな、1の行方をもう少し見極めよう
eAccess 8M の Router が、ずーっと
カチカチいうので起きてしまった…。
>>42さん
見守るだけでなく
一緒に解析やってみて下さるとありがたいっす。
# まぁ、僕が上手くスレの方向づけできていないので
# 参加しづらいスレになってますケド(^^;。
あ、そういえば、「英語の科学的学習法」を読んでいて
「ありゃ??」な感じになったときには、
英語で書かれた文法書を読んでみると整理できます。
# って、選んだ本がマイナーすぎかなと思いはじめた。
A Practical English Grammar 4th Edition (Oxford) あたりが
別売のドリルも充実してていい感じです:)。
他にもイイ奴あるんですけど、自分はシンプルなのが好きなので。
# Practical English Usage は一応持ってますが、ほぼ辞書です。
んで、ここで大いなる勘違いを発見。
>>24 で出してる エクササイズは chapter2 のものデシタ。
里谷たえが銅メダルとったし、寝ます。
おーい、続きを!
>>45さん
すいません、友人宅でお泊りの日だったもんで(^^;。
NotePCのバッテリーが危険な状態なので、
今は e) のみ仕上げちゃいます。
e) She comes from Japan.
She (
>>14 >>9 )
personal pronoun,
3st person,
singular,
feminine;
subject of does comes
comes ( >> 10-12 )
intransitive verb to live,
3st person,
singular,
indicative present.
from (
>>15 )
prepositon.
Japan (
>>13 >>9 )
proper noun,
singular,
circmstantial complement of place.
うーん、ほぼ一人スレになりつつありますね…。
他にこの本されてる人はいないんでしょうか(^^;。
# 過去スレでは結構読んでる人多かったみたいなのに。
っていうか、この状態って2chで許されるんでしょうか(汗)。
1さん、凄い人だ貴方。
最初はちょっと引きつつも、親近感が湧いたので応援しに来ました。
私はその本を知らないのでアレなんですがとても良い方法の1つな気がする。
で、文法用語はかろうじて(verb,noun,adjective,adverb etc.)が分かる程度なので、
一覧があったら嬉しいな♪なんて。
ごめんなさい、辞書をひきます(泣)
>47さん
おお、ちょっと挫けていたときに絶妙なレスありがとうございます。
やっぱり、最初の大量書き込みは引きますよね…。
初心者用の基礎固めにイイ方法だと思うんですけど、
英語だらけになるのがネック(^^;。
# でも、ネイティブに質問するときには便利っすよ。
リクエストがあったので、文法用語についてちょっと解説すると、
Subject や Object に Complement っていうのは
5文型でおなじみの S とか V とか C です:)。
Complement of Subject は、Sを説明してるC (SVC)
Complement of Direct Object は Direct Object を説明してるC (SVOC)
各 Verb については、
>>5 や
>>6 の下にある例文読んでみると分かる…カモ(^_^;。
>>10 にある Transitive か Intransitive かっていうのは、
>>5 と
>>6 >>7 を比較してもらうと分かるように
Direct Object を取る動詞かどうかの差です。
日本語訳は各文型の下に:)。
Prepositional Verb と Phrasal Verb は
後ろに前置詞が来るか副詞が来るかの差です。
Prepositional Verb は後ろに Preposition が来るわけですから、
そのさらに後ろには Preposition Objectが来ます。
# I worry about you.
I <- Subject
worry <- prepositional verb
about <- preposition
you. <- preposition object
Phrasal Verb は後ろに Adverb が来ます。
Direct Object を取るとき、文型的には、
a) I looked up his address. (S V Adverb DO)
b) I looked his address up. (S V DO Adverb)
のどちらでもOK。
ただ、personal pronoun の場合には、b)の形になります。
c) I looked it up.
で、これらの文章をさらに Adverb で説明する場合
(Circumstantial Complement
>>20)、Prepositional Verb
は、V と Preposition の間に Adverb を置ける
(They looked (anxiously) each other.)けれども、
Phrasal Verb は V と Adverb の間に Adverb を挟めません。
(She Turned up (unexpectedly)).
まぁ当然のことなんですが(^^;。
look up とか worry about とか、漠然と熟語として
覚えてたものを、品詞に分けて理解すると、
いろんな表現集見るときに意識が変わっていい感じです:)。
あくまでも、自分がその例文を使いこなせるようになるために
分析する感じですね…あとは、ひたすら音読です:)。
今日はこれからディクテーションをもうちっと頑張ります(^^;。
ディクテ終了〜。
そして、間違い発見…。
>>52 の例文、
They looked anxiously at each other. (look at)
デシタ…。括弧つけるときに前置詞消したっぽい(T_T)。
# 意味ないぢゃん。
「おさかな天国」が頭の中をグルグルしています…。
さて、文型でVerbと同じくらい重要なのがSubjectです。
Subject には、主に次の5つの品詞がなることができます。
a) A noun :The soup is hot.
b) A pronoun :She closed the window.
c) A gerund :Learning Arabic is difficult.
d) A An infinitive :To learn Arabic is difficult.
e) A clause :What he said was not true.
※ 「英語の…」p40 1.3 参照
Subject は Verb の主体ですから、
どの Verb の Subject なのかを意識する必要があります。
Complement of Subject は Subject がどのような存在の仕方を
しているのかを説明している語です。
be動詞および、それに類する Linking Verb に導かれます。
Complement of Subject には、
主に次の7つの品詞がなることができます。
a) A noun :I am a student.
b) A pronoun :It was me.
c) A gerund :Seeing is to play.
d) A An infinitive :To work is to play.
e) A clause :My opinion is that you are right.
f) A qualitative adjective :It is nice.
g) A past participle :They looked neglevted.
※ 「英語の…」p41 1.6 参照
Complement of Subject については
>>5 にある文型を意識します。
また、文型Iを作る link verb には、be のほかに
appear, become, feel, get, keep,
look, seem, smell, sound, stay なんてものが。
とりあえず、
明日のためのお題その1-1(英語の…,p46,Exercises)
a) Is this Jack?
b) What is that?
c) These are cooks.
d) Those are lemons.
e) The soup is hot.
なんだか、2chに書き込むのが日課になってます。
理解したつもりになっていたことを、
文章にすると意外と大変だということに
気づきはじめた今日このごろ。
品詞と機能を文型とリンクさせるのって
まだまだ意識しないとできないです…修行が足らんな。
おーい、どした?
>>59 いえ、もしかして2chで一人更新って迷惑かなと思い直しまして
英語の勉強を始めた友人用にWebを作ってたり…(^^;。
最初の一歩として
a) Is this Jack?
is intransitive verb to be,
3rd person, singular,
; indicative present
this demonstrative pronoun,
3rd person, singular, neuter,
; subject of is
Jack proper noun,
; complement of subject
と 単語の Class, Nature と Function を確かめてます。
つーか、仕事で毎日3時間しか寝られないってのはどーなのよ(涙)。
このスレ終わってしまったの?
1さ〜ん
5文型スレの283って1さん?
みなさんも参加して頂ければ(^^;。
人に教えるっていうのは自分の勉強にイイ!
ってことを思い出している今日このごろ。
で、先日のお題。
b) What is that?
what interrogative adverb
;c. of subject that.
is intransitive verb to be
3rd person, singular,
;indicative present.
that personal pronoun
3rd person, singular, neuter
;subject of is.
c) These are cooks.
these demonstrative pronoun,
3rd person, plural, neuter
;subject of are.
are intransitive verb to be
3rd person, plural,
;indicative present.
cooks common noun, plural,
;complement of subject these.
d) Those are lemons.
構造的にはc)と同じ
e) The soup is hot.
the definite article.
soup common noun, singular,
;subject of is
is intransitive verb to be
3rd person, singular,
;indicative present.
hot qualitative adjective
;complement of subject soup.
>>61さん
終わりというか、このまま一人でやっていっていいのかな?
という気持ちが少し(^^;。
age荒らしが入ったら、みんな迷惑しそうなので撤退するかもです。
>>62さん
は〜い:)
>>63さん
…(苦笑)。まぁ、1は1ってことで(^^;。
# 個人的には、ラサール弁護士スレに注目(ぉ。
あと一言、
友人からも言われたのですが
正直、この文法的解析って質面倒くさいんです。
で、何のためにやっているのかと言えば、
自分の書いたり話したりしている英語をチェック
できるようにするためです。
数ヶ月やっての個人的な感想は、
Practice English Usage などのアルファベット順語法書が
非常に使いやすくなったことと、よく達人が語っている
「アウトプットを意識したインプット」ってのが
少しだけ見えてきた気がします。
# でもドキュソはドキュソ〜(w。
もしもし、1さ〜ん
70 :
名無しさん@1周年:02/02/26 22:30
よいしょっ
71 :
名無しさん@1周年:02/02/27 18:42
えっと、この age は応援でしょうか
それともヤメロってことでしょうか(^^;。
えっと、とりあえず参加者もいないようですので
ドキュソが勉強したことを一生懸命解説するスレ
状態で書き込んでみることにします。
ただし、ドキュソなので嘘をついている可能性大(死)
この本の第一章は、
>>5 にある
Ia: SUBJECT + INTRANSITIVE VERB TO BE + COMPLEMENT OF SUBJECT (noun)
-> This is a teacher.
の形を認識することが中心になっています。
おまけで冠詞についても書かれていますが、
参考文献が提示されているだけで
詳しく書かれているわけではありません。
折に触れて他の書籍を「参照」する必要があります。
ここで書かれている INTRANSITIVE VERB は
>>5 の後半にある
IIa: SUBJECT + INTRANSITIVE VERB
の自動詞とは異なり、
be 動詞 などの Link Verb を扱っています。
Link Verb はその名の通り、
Subject と COMPLEMENT OF SUBJECT をつなぐ INTRANSITIVE VERB です。
よく、「第2文型の動詞は自動詞」という知識は知っているものの
それだけで終わっていることがあります。
The soup is hot. の is は自動詞の中でも Link Verb である。
だから、後ろに COMPLEMENT OF SUBJECT をとる。
COMPLEMENT OF SUBJECT は noun や qual. adj を取るので
ADVERB を取らないということまで理解しておくと便利です。
Mmmm! Something smells good!
なんて言われたときの good は副詞ではなくて形容詞になります。
それは、smell が Link Verb として使われているからです。
なんでこんな事に気をつけるかと言えば、
x He looked intelligently.
なんていう変な言葉を話さないようにするためです。
o He looked intelligent.
文法的解析は、このような間違い勘違いについて
敏感になるためのトレーニングじゃないかなと思う今日このごろ。
OALD などには、Link Verb かそうでないかが載っているので
単語を引くときに少し気をつけてみると得した気分になります:)。
>>69さん
はーい:)。
>>70さん
晒しageっすか?(汗)
>>71さん
仕事が忙しくて、必然的にリスニング中心の勉強になってます。
# 今も会社で飯食いながら書いてます(汗)。
2chにアクセスする時間が激減してますけど、
みなさんの迷惑にならない程度に頑張ってみます(^^;。
多分、今度はいつ書きこめるかわからないので、
第一章の内容の追加をしておきます。
実は、第一章の最初は、SUBJECTの定義から始まっています。
The subject of a sentence is the person or thing which does the action
or is in the state expressed by the verb. (科学的な英語学習法 p40)
ということで、主語はどの動詞の主語なのかを意識することになります。
いわば、動詞が表現している動作や状態の「主人公」になるわけですから
話をしたり書いたりするときには、そのことを意識することになります。
この何を主語にするかというのは、
英語を話したり書いたりするときにとても大切なことです。
僕はまだまだ英語の感覚が掴めていませんけどね。
「新聞に…って書いてあったよ」なんていう場合には
The newspaper says ….
になったり、さっき書いた Link Verb との絡みで行くと
「夜の空って違う感じに見えるね」だと
The night sky looks different. などなど。
I see the night sky different.
だと、ちと違う感じかな?なんて思ったりするんですがどうでしょ?
いろいろな英文を読んだり聞いたりするときに、
主語はどの動詞のどういう機能の主人公なのかな?
と思ってみると、良いトレーニングになりそうな気がします。
第二章では、まず名詞の複数形についての例文が載っています。
名詞は
>>13にあるように、common noun, proper noun, -ing
に分類できて、名詞を見たら
>>9 にあるような分類に気をつけます。
で、名詞の場合は特に Number に気をつけることになります。
その名詞が数えられる(countable)のか数えられない(uncountable)のか
しっかり区別しておくことが重要です。
I ate a chicken.(鶏を一羽捕まえてそのまま食べた)。
I ate chicken.(鶏肉を食べた)。
の差は、かなり衝撃的らしいです(^^;。
数えられる名詞はいつでも、直前に冠詞か別の限定詞
(this, that, some, any, my, your, these, etc.)
が来るか、複数形になります。
そして、名詞が複数形で登場した場合には、
一般的な意味で使われていると想像してしまいましょう。
逆に、一般論を述べるときには複数形にしてしまうと。
I love cats. (猫が好き)
a や the が付く場合には、何らかの意思が入ります。
名詞に冠詞が付くわけではなく、冠詞に名詞が続くと
意識すると良いようです(by 日本人の英語)
とはいっても、数えられる名詞が、
冠詞も何もなくいきなり登場する場合があります。
イディオムとして成立している場合です。
by car や by bus, by train などは、
覚えたまま使ってしまいましょう。
今回は、noun の Number を気にかけることが
実は結構大切かもしれないねぇというお話でした。
a an や the などの冠詞の用法については、
いろいろな本が出ているので、
そちらで確認すると良いかも。
明日は、指輪物語を観に行ってきます:)。
83 :
名無しさん@1周年:02/03/03 00:33
英語の科学的学習法を立ち読みしたけど
なんだかゴチャゴチャしていて、激しくやる気が萎えた。
文法の解説もわかりづらかったし、
本当に役に立つの?
age られてる…(汗)
>83さん
レイアウトは最悪だと思います(苦笑)。
文法の解説も、この本だけでは足りないと思います。
この本は、文法的解析の方法を指南するための本で
その習慣が付いたあとの語法などは、
より詳しい本で勉強すれば良いんじゃないかなと思います。
正直な話、合う合わないがかなりある本だと思います。
僕も半年くらい放置していましたし(^^;。
要はどんな本で勉強しようがイイと思います。
品詞とその機能について気にかけてみる習慣のある人は
実践訓練と語法書があればOKな気がします。
出来る気になっていて、実はフィーリングで
読んでいる/聞いているだけの僕みたいな人間には
一度、きちんと意識化して確認するこの方法は結構イイかも。
昔勉強した内容が、実際に英語に触れる内容とリンクしはじめた
感じがしています。あくまでも感じですけど…。
まぁ、下界の人間(ドキュソ)であることに変わりないです。
達人への道は遠いですなぁ…。
とりあえず頑張れsage
87 :
Manitou:02/03/05 12:52
>1-san 面白いじゃないっすか? 最近、勉強方法のスレに煽って、煽られてってのレスに嫌気がさしてたんですわ。
自分もこれから参加させて貰います。 ただ、1さん程各名称を覚えてないのと理解してないのですので、
この意図を説明して頂ければ感謝m(_ _)m 基礎である5文型を以下の様に自分は理解してるのですが、
1文型 S+V I go , I Fly, 2文型 S+V+C: I am tired, 3文型 S+V+O+C: he gave me a cold,
4文型 S+V+O+O :I gave her a present. 5文型 S+V+O+C :I got my hair cut. Subject(主語)
Verb(動詞) Object(目的語) Complement(補語)個人的にポイントとなるのは、やはり動詞の見分けだと思ってます。
例えば4と5の見分けで、動詞の I made her his secretary この5文型は補語をとる動詞ですよね。
つまりher his secretary= she(her) is a secretary と2文型が隠れています。 I had my right hand broken
My righ hand broken= my right hand is broken. となります。 対して4文型はI made her a cup coffe
her= a cup of coffee ん? she is a cup of coffee Xですよね? herX acup of coffee補語を取らない動詞。
って感じですが、、、(^_^;) 間違ってたら指摘をば。
88 :
名無しさん@1周年:02/03/05 14:59
89 :
名無しさん@1周年:02/03/05 15:31
>>80 >I ate a chicken.(鶏を一羽捕まえてそのまま食べた)。
この訳は変でしょ。
「鶏を丸々1羽食べた」と言ってるだけで捕まえたとは言ってないよ?
あと、こういう言い回しでは I ate a whole chicken. と、
丸々一羽食べたことを確実に伝えるためwholeを付けるのが一般的では?
90 :
名無しさん@1周年:02/03/05 15:45
>>89 まあ、いいじゃない。「a をつけるとこういう誤解を招く」って事が言いたいわけだから。
遅い昼飯食い中…上がってますな(^_^;。
>>86さん
参加される方がおられるようなので、
気力が続くかぎり頑張ります(^^;。
>>88さん
情報さんくすです。それ読みました:)。
他に、ネイティブスピーカーの英文法や日本人の英文法?
など、薦められるままに読み漁った時期があります(^^;。
# でも、まだイマイチ(苦笑)
>>89さん
えっと、I ate a chicken. や I like a dog. っていうのは、
肉を食ったとか犬が好きっていうのを言いたくて
僕が間違えたのを、英会話のクラスの先生(イギリス人)に
思いっきり訂正された文章です(^^;。
半年くらい前の話ですので、僕のドキュソ具合がわかるかと。
その文章だと、こんなイメージになるよ?って解説されたのが
その和訳モドキです。翻訳は難しいのでできません:)。
一羽食ったっていうのを伝えたいときには、
89さんみたいな感じになるかと。
# 破滅的な英語力を訂正したくてやっているので
# よろしければバンバン訂正お願いします:)。
>>90さん
暖かい目で見てくださってありがとうございます(^^;。
>>Manitouさん
初の参加者ですね(T_T)。
一人で1000を目指すスレになりそうな感じでした…。
ちょっと仕事が立て込んでいるので
書き込みが少ないですけどご容赦下さいませ。
# そして僕はドキュソなので嘘ついてるかも(w。
# いろいろ考えるヒントになるので、ツッコミ歓迎です:)。
このスレの意図は、Output を見据えた Input の練習です。
練習モードに入る前に、ざっと解説モードなど。
まず文型に限って言うと、僕もポイントは動詞だと思います。
# まぁ、1が管理者っていうわけじゃないので
# スレの趣旨が変遷していっても良いと思います:)。
文法的解析を何故やるかと言うと、
何かを話したり書いたりするときに
■ どういう動詞を使うか
→ その動詞の機能は何か
→ その機能はどういう文型になるか
と考えていけば楽。
そして、そのためには普段、読んだり聞いたりするときから
各品詞がどういう機能を持って使われているかを
気にかけておくといいよねっていうだけの話だと感じています。
動詞の機能ごとに文型があるという感じですので
一般にある5文型とは、違うことがあります。
ここで使われている文型については
>>5-7 あたりを参照して下さい:)
具体的に言うと、Structure IVa と Structure IVb は
後ろに INDIRECT OBJECT と DIRECT OBJECT
が来る動詞としてひとまとめになっていますが、
一般的な5文型だと、Structure IVb は
前置詞が絡んでくるので第4文型にはなりません。
I made her a coffee.(Structure IVa)
I made a coffee for her. (Structure IVb)
# 5文型だと SVO+M (第三文型)な感じ。
ここで、5文型型の第3文型だの第4文型だのにこだわるより
○後ろに IO や DO が来る動詞は
広義で「与える」という意味を持つ動詞で、
○IOにはそのモノを貰う人や動物
(あるいは擬人化された何か)が来る
ということを理解した方が役に立つんじゃないかな?
という個人的感想を元に頑張ってます。
で、昼飯食う時間が無くなりかけていますんで、
まずはこんな感じで(^^;。
# で、第三文型の例文がケアレスミスっぽいです:)
潜行しまーす。
コマギレ時間のみ2chを決心しているので
書き込みがまばらで申し訳ないです(^^;。
僕よりも実力のある方がROMされていると思いますし
違う分類をされる方もいらっしゃると思いますので、
>>5-7 で上げた文型の分け方をざっと説明します。
Structure I は5文型で言う SVC のようなものです。
僕は、この C は S を説明している語であることや
V は直接目的語を取らないから自動詞に分類されるが
正確にはその機能から Link Verb として分類すること
などを意識するようにしています。
要は、「〜は…だ」式の翻訳をやった後で理解するのでは無く、
「主語がどんな存在の仕方をしているかを示しているのだ」
という把握の仕方をしています。← LINK Verbの場合。
Structure II は、5文型で言う SV のようなものです。
IIb は、自動詞+副詞 を 句(自)動詞 としてまとめて把握します。
自動詞も句動詞になれるということでひとつ。
直接目的語を取らないのが自動詞と把握しています。
# 間接目的語は、前置詞を介して取る場合がありますので。
# 自動詞+前置詞+前置詞目的語 の文型は Structure VI にて。
Structure III は、5文型で言う SVO のようなものです。
IIIb は IIb と同様に、他動詞+副詞 で 句(他)動詞の場合です。
他動詞ですから、当然直接目的語が来ます。
僕は、直接目的語は「動詞が影響を及ぼす人や物」という把握
をして、「〜を」と日本語に訳して理解するという、昔からの
英文和訳の癖から抜け出そうと頑張り中です(^^;。
Structure IV は、5文型で言う SVOO のようなものです。
僕の理解は、
>>95-96にて。
これも、「〜に〜を」などの翻訳で理解するのでは無く、
対象者←対象物 のようなイメージを浮かべられるように
毎日の勉強で気をつけています。
…すいません、時間が来てしまいました。
早いうちに、こまぎれ時間をつかって、V と VI に、
Circumstantial Complement についてざくっと書きます(^^;。
# ぐぅぅぅ、時間が欲しい。
# 参加表明された Manitou さん、グズグズやってて申し訳ないです…。
Thanks 1-san, 自分なりに調べて?と感じた事を書き込みます。100%信用すると(^_^;)ですけど。
ST(structure)TはLinkVerbを介して主語の内容を補完したり目的語を補完する物ですよね。
つまり主語の状態を説明するのに何か語が必要って事ですかな。 で、補語って具体的に?^^;
補語(complement)になる物は形容詞(adjetive)名詞句(noun phrase?)代名詞(pronoun)や数って
文法書に載ってました。形容詞(Adjetive)はhappyとかmadやな。 NounPhraseは(?_?)
調べててみると名詞句は2語以上の語(句 Phraseと呼ぶ)が名詞と同じ働きをするので名詞句
と呼ぶそうです。具体的には動名詞V+ing,ed,不定詞 To+V があるようです。他に句には形容詞句、副詞句があります。
代名詞(pronoun)は(?_?)、、、全然前進まんがな(T_T) 調べると:名詞に変わる物(人称代名詞I,my,me,関係代名詞who
所有代名詞などなど)だそうです。 と一休み。
2日連続徹夜仕事になり、やっと連休を迎えた1でございます…。
Manitou さんどうもです:)。
僕は、各ST(Structure)は、
単純に動詞の機能(Function)で分類されていると思います。
ST I の動詞には、
後ろに主格補語を取って主語を説明する機能を持つ
Link Verb(連結動詞?)と呼ばれているものが使われます。
まだ、説明入ってませんが、5文型で言うSVOCにあたる
ST V のCは、直接目的語についての補語なので、
Complement of Direct Object として別に考えます。
# ST V の場合、目的語補語に来るものの品詞が、
# 動詞によって限定されるなど、少し特殊なので別枠。
補語にもいろいろあるので ST I に限定して考えてみると
主語補語(Complement of Subject 文法書によってはLinkVerbの補語)
になれる品詞は、だいたい次の7つだと思うようにしてます。
1) A Noun (名詞)
I am a "student".
2) A Pronoun (代名詞)
It was "me".
3) A Qualitative Adjective (性質形容詞)
It is "nice".
4) A Past Participle (過去分詞)
They looked "meglected".
5) A Gerund (動名詞)
Seeing is "believing".
6) An Infinitive (不定詞)
To work is "to pray".
7) A Clause (節)
My opinion is "that you are right".
要は、Link Verb の後ろには主語補語の機能を持つ語が来る
と単純に考えて、品詞は何かなと考えてみます(
>>13-15)。
そのときに↑の7つのうちどれか判断できればOKと思って、
品詞は何かについて考えてみます。
# 人称代名詞は personal pronoun (you, he, it, me, them)
# 所有代名詞は possessive pronoun (mine, ours, yours, his, theirs)
# などですね:)。
その後名詞であれば、冠詞は何か、CountableかUncountableか、
Countable なら、SingularかPluralか、Personは何か?
など(
>>9-12)、一通り考えてみることにしています。
一気にいろいろ考えるとごちゃごちゃになるので、
一度意識化して分析のポイントを押さえておいて、
あとはひたすら練習じゃないかと思っています。
そして、眠さ限界でございます…。
仕事の合間に別スレとかに逝ってました(汗)
とりあえず、残りのST V と ST VIについてざっくりと。
Structure V は Complement of Direct Object (直接目的語補語)
を取る文型です。
Complement of Direct Object になるのは以下の6つ。
1) A Noun (名詞)
They elected him "Chairman"
2) A Pronoun (代名詞)
It mistook your brother for "you".
3) A Qualitative Adjective (性質形容詞)
She made me "happy".
4) A Past Participle(過去分詞)
I couldn't make myself "understood".
5) A Gerund (動名詞)
We kept them "waiting".
6) An Infinitive (不定詞)
My father wanted me "to be a doctor".
ST V の文型を取るVerb が以上6つ全ての品詞を
直接目的語補語として取れるわけではなくて、
動詞により後ろにくる品詞が決まります。
■ with a noun / a pronoun
|appoint, believe, call, choose, consider,
|declare, elect, find, get, make, mistake,
|name, paint, treat.
■ with an adjective
|consider, find, get, keep, like, make, paint,
|regard, treat, want.
■ with a past participle
|have, find, regard, get, want.
■ with a gerund
|keep, get, start, stop, want, see, hear.
■ with an infinitive
(with the preposition "to")
|advice, allow, ask, cause, expect, force, get,
|intend, lead, request, want.
(without the preposition "to")
|help, find, regard, get, want
で、某スレで話題となりましたように、prepositon によって
C of Direct Object が導かれる場合があります。
ex) I mistook Maria for his wife.
Structure VI は、自動詞が前置詞の力を借りてObjectを取る
Prepositional Verb を利用した文型です。
Structure II で出てきた Phrasal Verb は、Verb と Adverb
の組み合わせ。詳しくは
>>51-54 参照のこと(^^;。
とりあえず、文型はこんなもんで。
「文型→動詞」ではなくて、「動詞の機能→文型」なので
あとは、Verb の Tense や Voice に Mode が理解できれば
げしげし英文を読めるような…気がします(^_^;。
# まぁ、それが一番難しいという話もありますが。
そういえば、昔教授から聞いた話を思い出しました。
「ドイツ人やフランス人もでたらめな英語を使うけれども
時制や、状況が状態なのか動作なのかについては絶対に間違えないから
多少でたらめでも話が通じやすい。間違え方の本質が違う」
とのこと。真偽はさておき、やはり動詞が大切なんでしょうねぇ。
110 :
名無しさん@1周年:02/03/13 00:38
1さーーーん、初めて見たけどちょと感動。頑張ってね。
一応御意志を尊重してsageとく。
短時間の大量書き込みや、# とか (^^; を見ると、
will と be going to スレの人みたい。
こっちも続けてくださーい。
1週間放置だけは避けようと努力中の1です(^^;。
>>110さん
ほとんどの物が動詞と絡んできますからねぇ…。
まぁ、基本を抑えておいて、あとは実践練習の中で
身につけていくしかないと思ってます。
>>111さん
何かお役に立つものはありましたか?
もしお時間がありましたら、たまに寄ってみて
ツッコミを入れて頂けると幸いです:)。
>>112さん
…(^^;。
仕事中などに覗いてるもんで、隙間時間にまとめちゃって
隙を見て一気に書き込みやってます(w。
個人的に細かい語法や文法については、
添削スレなどできっかけを作ったら
PEUなんかを調べた方がいいと思うんですよねぇ。
# 無味乾燥な文法書に色がつく感覚(よくわからん?)
あと、所詮英語も言葉ですから文法通りになるとはかぎらないので、
語法の追求は程々にしておいて実践訓練が必要だと思います。
その意味で、ありのままを聞けっていう方法は正しいのかも。
# そのときに、品詞や数なんかに注意しようってのが
# このスレ立てた目的なんですが…伝わってます?:)。
さて、この本(英語の科学的学習法)を読んでから実践してる考え方
についての説明も最後になりますが、
Circumstantial Complement について少し。
# Circumstantial Complement (以下c.c.)は日本語で言うと、
# 状況補語って言うらしいです。環境補語とか書いてた(鬱)。
c.c. は、今まで出てきた Vt. に対しての d.o. のように
文の要素として絶対に必要な要素ではありません。
各 Structure の アクセサリーのようなものかと。
c.c. of place (場所の状況補語)
1) Preposition + Noun
static: at the station, on the desk, in Tokyo ...
dynamic: to Osaka, onto the shore, off the table ...
# 前置詞+名詞のパターン。静的か動的かにも注目:)。
2) Adverbs of place
home, indoors, overseas, there, here, uptown ...
# 場所の副詞も当然OK
3) Adverbs or Prepositions
about, above, across, around, away ...
# どっちにでもなる単語は、
# 後ろに名詞がくれば1)のpreposition だし、
# 単独であれば Adverb ですな。
とりあえず今回は、場所だけ。
こんな感じで雰囲気だけ掴んでいただければ………。
といいつつ、掴んだ客を確実に放してる自信がある今日このごろ。
…はぁ(溜息)
次回で c.c. 関連終わらせて、文法解析やってみたいですね。
例文は Bootcamp とかが丁度いいかなぁと思ってみたり。
初めて見たけど、なんか凄いね。とりあえず頑張れ〜。
ageってますね…(^^;。
オナニースレ状態のため、ウザいと思う人がいっぱいいそう(汗)。
とりあえずsageで頑張ります(^^;。
120 :
名無しさん@1周年:02/04/17 06:49
あげます
>>12 厳密には、extended pastも考えなければなりませんね。
I have been studying since I returned home.
を一つ過去の方向にシフトすると、
I had been studying since I had returned home
になります。
had been studyingの部分はprogressive past perfectですが、
had returnedの部分はextended pastになります。
すみません、他のスレにも書いてしまったんですが、よろしければ教えて頂きたい
Let's go.
↑このセンテンスをSVOCを使って解析すると、
Let=使役動詞でV
's=us=目的語でO
go=原形不定詞でC
動詞から始まる命令文になるから主語Sはなし
以上、第5文型かと思うのだが、問題集の解答ではGOがVで第1文型になっていた
なぜなんでしょう??
英語板に久々の登場…4月になって荒れてたので
全く英語板を読んでませんでした(^^;。
>>120さん
どもです(^^;
>>121さん
なるほど…。勉強になりました。
いろいろパターンを変えて口慣らしをしたあと、実践で使ってみます:)
>>122さん
僕はドキュソなのであまり正確なことはわかりませんが
Let us go. と Let's go. って違う内容になることありますよね?
Let's go. を疑問形(?(^^;??)にすると Shall we go ? とか言うので、
問題集の著者は Let's 自体が通常の let とは違って
助動詞的に使われてると認識してるんじゃないですか?
Let us go. の場合、
Let は Direct Object を取るので第一文型にはなりません。
家に帰って調べてみました。
go は the bare infinitive っていうものしか見つからないですねぇ。
その問題集の種本は何なんでしょうね?
大抵 PEG か PEU あたりが種本なことが多いんですけど。
126 :
悩める受験生 :02/04/20 01:16
>>123 僕も助動詞的な扱いで考えるのかなぁと思ったんですが・・・
>>124 そういう気がしてきました!!
>>125 やはり、goは原形不定詞でいいんですよね!
高校の英語教師は、あやふやな説明しかしてくれなくて信用できませんでしたよ
皆さんレスありがとうございました!!
the bare infinitive なのは確かなんですけど…
>>126 さんはたとえば、
You'd better not wait any longer.
って第何文型って何だと思われます?
まぁ、あまり意味の無い話だとは思うんですが。
# structure の認識はするものの、いわゆる5文型が苦手な私(^^;。
あ、受験生を混乱させたいわけじゃないので
気になるようでしたら、
高校の先生を質問攻めにしてみて下さいませ(^^;。
129 :
悩める受験生:02/04/20 10:21
>>126 う〜む難しいです
第1文型のような気がしますが・・・
had betterは助動詞と考えるとして
ん??するとLet'sの場合も??
もう1度、学校でも確認してきます(^^;
130 :
悩める受験生:02/04/20 10:23
>>126 文型というのは、あまり突き詰めていくと、本当にキリがなくなります。
He looked at me.
は、looked atを群動詞として見なせば、SVOですね。
これは機能による分類です。
しかし、at meを修飾句と見なせば、SVともいえるわけです。
これは語彙の品詞判定による分類になります。
132 :
名無しさん@1周年:02/05/03 20:44
分詞構文と分詞構文を結ぶのにandなど接続詞は使われないの?
下記の文はpolestarという高校教材からの引用です。
後半に独立分詞構文が2つあると思うけど、そーゆー解釈はしないのかな〜?
In no time, everyone was doubled up, tears streaming from their eyes, their shoulders
heaving as wave after wave of laughter erupted like lava from a volcano.
教科書の注;was doubled up 腹を抱えて(笑って)いた
133 :
名無しさん@1周年:02/05/14 20:02
残したいスレ…100選。
わぉ! 実は自分もこの佐伯先生の本を読んで文法的分析を
していて、しかしずいぶん前の本なのでいまさら実践している人は
いないだろうなぁ〜と思っていたんですよ。
しかし、、、いましたね。(笑)
ただ、少々、引用や参照の域を越えすぎている感じがしましたので、
本の内容の極度の垂れ流しは避けた方がいいのではないか、とは思いました。
また、ちょっと失礼かもしれないんですが1さんなりの解釈を踏まえるよりは
実際に実物を見てもらって体系的に覚えていったほうがいいわけでしょうし…。
しかし、同じ仲間がいるということで嬉しく感じましたし、一緒に頑張っていきたいな
という気持ちです。今後も通ってよろしいですか?
1さんは受験生なのですか? 大学生かな?
(あと、文法解析をしていて、思ったのは上の方でLet's goの解析などの
話が出ていますが、口語で使われる決まり文句などはあまり文法的な解析などは
せず、そのままひとつのかたまりのようにして意味を受け取った方が良いかな、と
思いました。)
>>134 一足遅かったようです。
GW前くらいに、落ち着くまで英語板には当分来ないと
別スレで書いてましたよ<ここの1さん
続きを134さんが続けてみるのはどうでしょう?
別スレでお話したことあるのですが、受験生ではなくて
日本人の少ない外資系企業で働いているために
普段は英語の世界でお仕事されている技術者の方だったようです。
>>135 そうなんですか!
ずいぶん、期間が空いていたようですし、どうしたのかな?とは
思っていたのですが…。 ただ、自分の場合、1さんのようにそこまで
英語に詳しいわけでもないですし、皆さんにコメントできる立場では
ないので、どちらかというと、教えていただこうかと思い、書きこませて
もらいました(笑)
>普段は英語の世界でお仕事されている技術者の方だったようです
でも、そのような方がこの方法に注目していたのなら嬉しいですね。
少し、自分自身でこの文法解析をやりつつ勉強していき、経過報告は
させていただこうかな、と思います。 どうもありがとうございます。
あららん(^^;。
久々に来てみたら、結構レス付いているみたいですね…。
通りすがり状態ですが、ちょっとだけ。
>>135さん
どもです(^^;。
>>134=136さん
おおっ、お仲間発見(w。
といっても、今ではほとんど見てないですけど(^^;<この本。
そして、僕の方こそいろいろ教えて下さい(w。
引用を超えるっていう部分には激しく同意なんですが
この本は書店でほとんど扱われていないので、ネットで買うくらいしかないんですよね。
で、内容に興味を持っていただければなぁと思ってたわけで(^^;。
# 構成は同じでも、内容は密かにPED準拠で書き直したりしてます(^^;。
もしカセットを購入されているのであれば、「テキストを読まずに」
そのカセットの内容が口ずさめるようになるまで繰り返し聞くといいですよ。
方法論で言うと、「日本人のためのフランス語」の方が分かりやすいです。
なお、正反対と思われる「英語は絶対勉強するな」とか言う本がありますが
方法論的に被る部分は結構ありますので、一読してみると良いかもしれません。
Let's go などについては、5文型と英語の文法書で言う Structure の捉え方が
微妙に違うだけなんですよ。
ただ、一つのかたまりで覚える口語表現が結構あることは確かです:)。
お互い、ゆっくり焦らず頑張っていきましょう〜。
>>137 わぉ! 1さん!復帰ですか!? なんか嬉しいです。
あんまりsageとくと無くなっちゃいそうだから一度あげますね。
1さんはカセットも購入なさったんですか?
自分は少々高いなぁ、と思い、断念しました。
カセットにはEXERCISEの分析なども載っているんですかね?
うぅ〜ん。羨ましい。
自分は「フランス〜」は読んだ事ないですね。外国語の方なら
読みましたが。
自分も今はわからない部分を参照するぐらいで 分析の仕方は
あれを一度通せばあとは実践でわかりますよね。
ただ、分析方法が少し曖昧な部分もあると思うので
そこは不安になりますが。(触れていない部分というか。)
でも、確かに常にこれを頭において文を読んでいくと確かに
構造がわかってきますよね。(まだそんなこと言えたクチではないですが--;)
本当に頑張りましょう。ただ、主語の人称、単複、性別を意識するのは
英語では動詞に現れてこないので少し辛いですね。
ドイツ語、フランス語などではこれによって動詞が変化するんですか?
また来ますね。
>>138 すいません、2chは完全復活したわけじゃないんですよ(^^;。
息抜きに、ふらっと書き込んだりしてみてます。
# 主に車板でマターリとしていますけど(w
>カセットにはEXERCISEの分析なども載っているんですかね?
残念ながら録音されていません。あのテキストそのままです。
カセットについては佐伯先生へのお礼の意味で購入しました。
佐伯先生がご高齢なので、改訂は無さそうなのが残念です。
>本当に頑張りましょう。ただ、主語の人称、単複、性別を意識するのは
>英語では動詞に現れてこないので少し辛いですね。
これは、英語は楽ちんということであまり気にしなくても良いかもしれません。
佐伯先生は元々フランス語が専門ですので、厳密になりがちですが。
暇なときに流し読みした文法書で邦訳のあるものに
「無痛英文法」という本が出ているので、一度立ち読みをお勧めします。
品詞や一致について分析すると
何に役に立つのか理解しやすいかもしれません。
>ただ、分析方法が少し曖昧な部分もあると思うので
>そこは不安になりますが。
フランス語の場合を思い出してみると、神経回路の作成と言っておられるのは
アウトプットを意識したインプットを繰り返し行うっていうだけです。
理想は、勝手に口からその語順で語法の間違いもなく言葉が出てくることです。
この本は、構造をつかんだり品詞のツリーを意識するメイン本として考えておいて、
他をPEUなどの語法書や日本人のための英語のような読み物などで
補足していく感じが丁度いいかもしれません。
僕の場合、構造についてもそうなんですが、ただの5文型で理解していたときより
冠詞や前置詞や句動詞など、細かい部分に気をつけるようになりました。
気をつけなければという意識付けができただけで、僕には十分です:)。
長くなっちゃいましたね(^^;。
とりあえず、ネイティブ並の発音とリズム感がなければ
利用する教材は音声教材があることが必須です。
基本的には、耳に焼き付くほど聞いてみる→焼き付いた音を分析してみる
→分析を意識しつつアウトプットしてみる→口から勝手に出てくる
こんな感じでやれとフランス語のときには言われていました。
分析の前に、耳に焼き付けるというのは効率悪いように思えたりもするのですが
その分英語の音に集中できるのかもしれません。
耳が覚えるまでは、テキスト開くなとまで書かれていましたから
フランス語のときには、もうわけもわからず聞きまくっていました…。
役に立たないざれごとの嵐ですが、こんな感じで:)。
>>139-142 非常に親切に答えていただき、ありがとうございました!
そうですよね。この本はあくまでガイドというか導入という感じで捉えた方が
良いですよね。 自分は文法書を持っていないので、一冊ぐらいは
買おうかと思います。
確かにこの本を出して以来、新しい本は出されてないですよね。
この本も世に出すつもりはなかったみたいですし…。
自分も音声教材を、分析を念頭におきつつ聞いています。
これで結構わかりやすい。
あとは冠詞もdefinite,indefiniteをいつも確認しながらすすむと
結構納得できますよね。 また何かありましたら質問させてください。
ありがとうございます!
144 :
名無しさん@1周年:02/06/11 22:49
あの、もし1さん、もしくはわかる方いらしたら教えていただけますか?
よく文章には、主語 + be動詞 + この後に前置詞が来る構文がありますが
これって一体、どう捉えればいいんでしょうか?
結構出てくるし迷っています。お願いします。
145 :
名無しさん@1周年:02/06/11 22:58
>>144 そのつど普通(都合のいいように)にとらえればいいんじゃない。
たとえば
This dictionary is of little use mine.
「この辞書は私にはほとんど役に立たない。」
の場合は形容詞用法の叙述用法。
147 :
名無しさん@1周年:02/06/22 21:46
http://up.to/buruma ロリはここに逝ってよい!ゴラァ!
iii■∧ /
━ (,, ゜Д゜) / ━━━━━ ∧∧━━ ∧∧
| つ ∇ (゜Д゜;) (゜Д゜;)
| |┌─┐ /⊂ ヽ /⊂ ヽ
〜| ||□| √ ̄ (___ノ〜 √ ̄ (___ノ〜
∪∪ | | || ━┳┛ || ━┳┛
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ====∧==========
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| すげー!!サンプルだけで抜けるよ!!!
148 :
名無しさん@1周年:02/07/11 16:01
dat落ち防止age
149 :
名無しさん@1周年:02/07/30 21:58
保守age
>>144 前置詞の内容(イメージ)をきちんと把握して
「…(の状態)にいる(ある)」てな感じでとらえれば良いです。
後ろが前置詞であれば、SVな文型ですが、Link Verb として意識すると
前置詞の内容を拡張して
>>145さんが書いておられるように
of+名詞 = 形容詞用法 として認識することになります。
リンケージ倶楽部の「Be Plus!」あたりを一通り流し読みするといいかもです。
前置詞のイメージの把握については、ベレ出版の「ネイティブの感覚で前置詞が使える」
っていう本が私のお気に入りです。
あとは、
>>146のメイジキメラさんのとこで質問してみると良いかもです。
てか、メイジキメラさんって、まだ2ちゃんで宣伝されてるんですね;p。
と、さりげなく2ヶ月前のレスに返信(苦笑)。
つか、まだまだドキュソだもんで、人に教えられる程ではない(^^;。
151 :
名無しさん@1周年:02/08/19 20:42
べれは間違いばかりです。間違いばかりを覚えてたいしたものに
なった気分の人間を量産します。
152 :
名無しさん@1周年:02/08/19 21:02
They came home to find their furniture had been stolen.
↑これで「彼らが帰宅してみると、家具が盗まれていたことがわかった。」
らしいんですけど、この『to』の使い方が分からない!
「盗まれた家具を探すために家に帰った」じゃないの!?
至急教えてください!!!
153 :
名無しさん@1周年:02/08/19 21:18
結果のtoとか言うような・・・
154 :
名無しさん@1周年:02/08/19 21:44
>>153 もうちょっと詳しく説明してくださいm(_ _)m
>>151 この本は、一応うちの会社のネイティブチェックをパスしました:)
他の本は知りません;p。
たとえば、どんな本がありますか?<ベレの間違いだらけの本。
ハズレを引かないためにも、後学のためにご教授下さいませ。
>>152 V to-不定詞 で 「Vし、(そしてその結果)…する」っていう形になる用法です<結果のto
---
V to find
V to leam
V to discover
V to see
V to hear
V to be
---
のような「…だとわかる」系の奴を自分の教科書で調べて、体感できるまで暗証しませう。
156 :
名無しさん@1周年:02/08/19 23:56
Ken refuses (taking) his children into the city because, (in his opinion), the city is too dangerous and (unhealthy) (for) children.
上の文章の()内で文法的に間違っている所が1つあるらしいのですがどこをどう直せばいいのでしょうか?
分かる方がいましたら教えてください。簡単な質問ですみませんが、どうかよろしくお願いします。
157 :
名無しさん@1周年:02/08/20 00:04
taking → to take
わかる人いませんか?
159 :
名無しさん@1周年:02/08/20 00:09
>>156 >157 gave you the right answer
160 :
名無しさん@1周年:02/08/20 00:16
あ、どうもありがとうございます!!感謝感謝^^
161 :
名無しさん@1周年:02/09/05 21:40
英文を吹き込んだテープって今も手に入るんでしょうか?
著者の方は亡くなられたとか・・・
佐伯先生は、7月に急逝されていたのですね…。
ご冥福をお祈りします…。
>>161 順番的には、
1.一度、巻末の住所に問い合わせをしてみる。
2.図書館にあるかどうか、確認してみる。
3.オークションなどで探してみる。
でしょうか。
ただ、テープの内容は1冊まるごと Bill Redecop さんが
淡々と(本当に淡々と^^;)朗読しているだけですので、
誰か発音の良い人に頼んで自分で作るのもアリかもしれません。
164 :
名無しさん@1周年:02/09/07 00:38
154>
findに探すなんて意味はナイ
結果として見つける。
帰る→見つける→帰るよりも前に盗まれていた
do to do 動作が時系列に並んでいるだけだ。 目的も結果も同じ
>>164 それだと、ちょっと微妙な表現のような(^^;。
find自体には、日本語で言う「探す」って言う意味がありますし。
>>165 their furniture had been stolen.
の構造をどう解釈してます?:)。
SV to find [SV] な形ですんで2番目のVが出た時点で
意識を変えなきゃいけないかと。
「their furniture had been stolen」っていう状態を「見つけるために」
ていうのは、いささか苦しいです。ということで、
>>155 参照:D。
They came home to find their stolen furniture.
なら、「盗まれた家具を探しに(見つけに)…」になる可能性はありますが、
この文章では文脈で「帰ったら盗まれた家具を見つけた」と感じます;)。
## このレスの文責は1%胡弓猫にありますが、正確かどうかは不明(^^;。
## つまり、ツッコミ歓迎(w。
167 :
名無しさん@1周年:02/09/07 22:35
166>
「探す」だけで完結する意味はナイ。探して(偶然に)「見つける」「わかる」。
帰って、それから盗まれていたのがわかった。
盗まれていた事実を見つけるために帰るなんて事はありえない。
盗まれた事実を何かの情報で知って(findして)、その確認のために帰るならありえるがな。
その場合はfindとは言わない。
168 :
名無しさん@1周年:02/09/08 09:49
166>
あ。つっこみではナイ。きみのが正しいと言おうとしたんだ。
TTS試してみました。
コレを30分とか聞き続けるのはちょっときつそうですね・・・
とりあえず問い合わせしてみます。
>>167 詳しい補足説明ありがとうございました:)。
>あ。つっこみではナイ。きみのが正しいと言おうとしたんだ。
英語は専門ではないので、ツッコミも歓迎しております:D。
# 自分では、なかなか気づかないもんですから^^;。
>>169 TTSを長時間聞くのは、さすがにキツイです(^^;。
# リズムとかぐちゃぐちゃですので、あくまでも勉強の補足ってことで。
私の持っているテープをお譲りしようかとも思ったのですが、
テープのまま聞きまくっていたのでボロボロなんです…。
申し訳ないです(^^;。
問い合わせ後に入手できることをお祈りしております。