何度も言うように、語彙が"最低"1万語レベルはないと、
TIMEや、まともなペーパーバックは「読めません」。
必死で辞書引きながら、ちまちまと1日数ページずつ進んで、
「はぁ〜、今日も頑張って英語勉強したなあ」とか言ってる方が、
よっぽど"効率"悪い。
1万〜1万5000語レベルの語彙知識があれば、
初めて見る単語でも、意味の想像がつきやすく、
また、記憶に残る可能性が高くなります。
(語幹などの単語構造や、音声的な感覚から。)
そうなると、読むスピードが速くなる。
→速く読めるようになると、必然的に、遭遇する単語の総数が増える。
→単語の使われ方を始め、"意味"のイメージが固まってくる。
→ますます辞書を引く必要回数が減ってくる。
こういうのを効率がいいと言うんです。