ホントに効くの?

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1しぜんにかえる
ベランダの野菜に虫がつきますが農薬じゃなくて木酢液やHB101みたいな物ってホントに効果があるのですか?
また,どの木酢液が良いかアドバイスしてください。
2トマト :2000/09/12(火) 23:47
木酢液は結局アリ忌避にもアブラムシ対策にも
全く役に立ちませんでした。しくしく
3ピート :2000/09/13(水) 15:45
株をよく見ると
虫がたくさん付いているのと そうじゃないのとあるじゃないですか
その違いがどこにあるのかの視点を植物の健康におくと
意味があるように思うのですが どうでしょうか
4名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/14(木) 00:02
今日見た本には病害虫が付く前に木酢液を撒いといておいたら良い。
と書いてありましたが,どんなモンだか?
どこに聞けば正確な納得できる回答をしてくれるのか・・・?
作っている所も良く分からないメーカーだし。
(有名なメーカーの木酢液ってあるんですか?)
5ピート :2000/09/15(金) 17:15
うんと 木酢を使うのは方法ではなくて
植物との関わり方に関する主張のひとつと思いたいです。
渇望というか憧憬というか。

せこせこと銀のテープ張ってみたり すとうちゅう作ってみたり
草木灰かけてみたり 自分で木酢作ってみようとしたり・・
それで少しづつ近づいていくのでしょうか
6名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/17(日) 00:37
こわいよ〜
>5
言いたいことはわかるけど 難しすぎ
>6
もう少し勉強しろ レベル低すぎ
8名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/17(日) 23:38
木酢液やその他、「民間療法」的なものに、
農薬と同様の効果を求めるなら、「効かない」という結論になるでしょう。
個人的には木酢液は使ったことがないので、その効果のほどはわかりませんが、
害虫対策には、にんにくや唐辛子の煮出し汁、酢、よもぎやドクダミの煮出し汁などを使っています。
害虫にもよりますが、どれも若干の忌避効果はあるようです。
もちろん農薬のように劇的な効果のあるものではありませんから、
害虫を洗い流すなど地道な作業を平行してする必要が当然あります。

農薬を使用しないのなら、害虫はある程度までは覚悟、許容するしかありません。
その上で、多少なりとも害虫を減らすための工夫として、
こうした民間療法的な対策があるのではないかと思います。
9トマト :2000/09/18(月) 01:24
クレソンについたアブラムシには効かなかったです。
後、梅に付いたアブラムシも。
毎日木酢をかけてもダメで、効いたのはむしろ水で吹き飛ばし
指で奴らをこそぎおとす方法でした。
もう、毎日びっしり‥‥‥
その為、今ではクレソンを見るとあの時の‥‥なんというか
口の中のいやな感じまで蘇って来ます。(^^;)
薬も「3回まで」と書いてあると、やっぱり残留するんじゃーんっ!
って思えて、結局食べ物には使えないのです。

ドクダミの煮出し汁を今度試してみます!
あ、梅に付いた奴らは、牛乳も効きませんでした‥‥‥。
もしかして死んだそばから増えているのでしょうか?

アリ対策に、アリの通路にたらしてみましたが、彼等も全然
そんな事を気にせずやってきます‥‥‥。
今日も私はアリにたかられながら眠ります‥‥。
10正しく使いましょう :2000/09/18(月) 12:03
木酢液には、植物に散布できる濃度では殺虫効果はありません。
原料の樹種と留出温度などが明記されていて、暗所静置して精製
されたものを使えば、散布の刺激によって、植物を強健にしたり、
土壌中の微生物相を改善する効果はある程度指摘されています。
化学薬品の様に成分が規格化されていませんので、購入する場合
には、本当に注意してくださいね。さもないと、タールやダイオ
キシン入りの毒液をまくことになり、植物に障害がでたり、食べ
た人にとってもあまり良い影響を及ぼさないと思います。いずれ
にしても、溶けてしまえば素人にはもうわからない物質を使うこ
とは、天然人工の区別なく、何らかのリスクはあるわけです。

天然物安全、合成物危険という信仰も大変危険な発想ですよ。蚊
取線香だって、除虫菊など全く使っていなくて100%合成化学薬品
です。ダニ用の燻蒸薬やゴキブリ殺しのスプレーなど、家庭園芸
用の市販農薬とは比べ物にならないほど危険ですよ。そんなの家
で使って、素足でぺたぺた歩いているのに、無化学薬品栽培とい
うのはなんか変だと思いませんか。ダチュラやトリカブトの汁液
を植物にかけたものを食べられますか。ドクダミだって、匂いは
きついし、確かにベトナムではサラダで食べられていますが、漢
方薬としての登録もあって、動脈硬化の予防や利尿などの薬理作
用があるわけで、食べれば人間の体に何らかの影響を与えますよ。

一番安全なのは、物理的な方法です。アブラムシがいやならば、
防虫ネットをかける、どうせ規模は小さいのだから刷毛や放水
で手作業で除去するなど。火を通すものならば、熱湯に通して
から良く洗うなど。アリだったら、ひたすら潰せば、いつか居
なくなります。アリはフェロモンを出して通った道に集まるの
で、潰して、そこをきちんと水ふき掃除すれば、必ずいなくな
ります。楽しようと思うから、危険があったりお金がかかった
りするわけです。
11名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/18(月) 20:15
木酢液は水虫には効くそうです
12名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/18(月) 23:55
正しく使いましょうさん。そうですね。除虫菊の蚊取り線香なんて今時期ないです。ほぼ100%合成ピレスロイド系の殺虫剤です。
オマケに一晩中たいていたら,薫煙剤をたいているハウスの中で寝ているようなものですね。
日用雑貨品のゴキブリ等のすぐに死んでしまう事を謳い文句にしている薬などはそれだけ薬剤を濃くしているか植物にかけると植物も枯れてしまうような濃い(一般的に言うと強い)薬です。
家庭菜園で無農薬としてもスーパーで買ってくる食品には生産性を上げるために農薬を使ったものが並んでますが,そこまで気にし始めたら切りが無いかな?と言うのが最近の感想。

木酢液にも効果は報告されてるんですね。
有機硫黄系の殺菌剤のような効果なんでしょうかね。
ただ,それの効果をきちんと一定の効果を計り尺度にするものが無いためいっそうアヤシイイメージを持ってしまうんでしょうかね。
書いてあるのは謳い文句と宣伝ばっかりなので・・・。

あと,木酢液にタールやダイオキシンやその他有害物質が入っていても規制も(法規制・自主規制)ともにあれば良いのでしょうかね。
逆にそんな規制があったらもっと高くなったり簡単に作れないものになるんでしょうかね。
13トマト :2000/09/18(月) 23:57
>10さん
殺虫する気持ちは全くないんですが。
ただ、私の食物を避けてさえして下されば。
結局クレソンからアブラムシを退治しきれませんでした。
いえ、出来たのですが(素手でぶちゅぶちゅのぐちょぐちょに
つぶしました。もう恐いものは無いかも、とあの時は
思いました)、気持ち悪くてそれも食べれませんでした。
ごめんね、クレソン。今も食べれません。

木酢は、そこまで読んで購入はしてませんでした。
植物に与えたら、病気や虫に負けない丈夫な子に育つかなーと
与えていた事もあるのですが、目に見えて顕著でもないので
止めました。
タールの事も本で読んだし。
そういえば、薄い茶色の木酢と、透明の木酢が売ってました。
透明って事は精製しっかり精製されているのかな、と
心が揺れたのですが、有効な効果とかが当たり前の様に
言われて無いし、前の茶色の木酢も残っているので
まだ考え中です。

虫よけスプレーは、「ゆほびか」か何かに書いてあった
水とハッカ油と‥‥なんだったかな(笑)をまぜて作るのを
使ってました。
でも、この時期になると、なんだか決死の状態で蚊が襲って
来るので、これまて効きません。一番効くのは緑の香取線香です。
でも、これは農薬が入っていると聞いたので、室内は茶色の
自然食品で売ってる「除虫菊線香」というやつです。
あまり効かないですけど、咽は痛くなりません。
14名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/18(月) 23:57
正しく使いましょうさん。そうですね。除虫菊の蚊取り線香なんて今時期ないです。ほぼ100%合成ピレスロイド系の殺虫剤です。
オマケに一晩中たいていたら,薫煙剤をたいているハウスの中で寝ているようなものですね。
日用雑貨品のゴキブリ等のすぐに死んでしまう事を謳い文句にしている薬などはそれだけ薬剤を濃くしているか植物にかけると植物も枯れてしまうような濃い(一般的に言うと強い)薬です。
家庭菜園で無農薬としてもスーパーで買ってくる食品には生産性を上げるために農薬を使ったものが並んでますが,そこまで気にし始めたら切りが無いかな?と言うのが最近の感想。

木酢液にも効果は報告されてるんですね。
有機硫黄系の殺菌剤のような効果なんでしょうかね。
ただ,それの効果をきちんと一定の効果を計り尺度にするものが無いためいっそうアヤシイイメージを持ってしまうんでしょうかね。
書いてあるのは謳い文句と宣伝ばっかりなので・・・。

あと,木酢液にタールやダイオキシンやその他有害物質が入っていても規制も(法規制・自主規制)が無いので成分などの実体は分からないですね。
もし,そんな規制があったらもっと高くなったり簡単に作れないものになるんでしょうかね。
15トマト :2000/09/19(火) 00:09
でも、外のマスには蚊の殺虫剤をまいてます。
蚊に刺さると、直径20cmぐらい赤く腫れて、強烈に痒く
皮膚科に通うので、まあ究極の選択です、私なりの。

ダニは掃除機と洗濯。学生の頃はアースレッドとかしたのですが、
今は洗濯物もドクダミも室内で陰干ししているので恐くてたけません。
ゴキブリの殺虫剤‥‥すっかり存在を忘れてました。
ゴキーはやはりスリッパでしょう。どうせ根絶やし出来ないし、
まあ人類が発生する以前からの先住者なので、あまり気にしてません。
食料は一応気をつけてますが。

しかし、部屋でゴミーを見つけて、「‥‥なーんだ、ゴキか」
で済ませてしまうのは女として間違っていたかもしれない。
反省。

ドクダミは、何故「なるほど」と思ったかというと、それは
畑がドクダミ農園状態で、毎年花が咲く頃収穫して部屋中に
陰干ししてドクダミ茶を飲んでるからー。
ドクダミの薫りって、いい薫りですよね♪
でも、茶渋が紫っぽくコップに付いて、取るのが面倒です。
そして怪我をしたらアロエを剥がして貼っているのです。
でも蚊に刺されたのはそれでは治らないのー。(市販薬も)

アリは、ひたすら潰して水拭きすれば良いのですね?
分かりました!
やはり、コロコロカーペットで潰した後に(なん百匹‥‥以上
時々来襲するのじゃ〜〜〜〜、笑)見ないように放っておいたのが
いけないのね。
ムッ!絨毯はどうするかな‥‥絞った雑巾で叩いてみます。

アブラムシの防虫ネットは、寒冷紗ぐらいのものでしょうか?
確か白いのと黒いのがあったはず。
室内でもアブラムシが大量発生したので諦めてました。
今年もう一度チャレンジしてみようかなー。
16トマト :2000/09/19(火) 00:11
そういえば、梅に付いたアブラムシ退治に有効だったのは、
梅の木の下に、あめだまを置いてアリの気を引くという
作戦でした。
アリの関心があめだまに行ってるあいだにてんとう虫に
出刃ってもらいました。
もちろん全部綺麗になった訳ではないんですが。
しかし、この方法は部屋の中では使えない(笑)
17トマト :2000/09/19(火) 00:33
書いてる間に論点がどこかに逝ってしまいました。ははは
何が言いたかったんだ私!(爆)ばかだな‥‥。
18名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/19(火) 07:40
これも,木酢液のうたい文句だったら大丈夫かな。
予防くらいにはなるかもしれないけど・・・,効くか試す機会でかね。
19正しく使いましょう :2000/09/19(火) 11:27
ひとつ書き忘れましたが、
木酢液については、趣味の園芸10月号(9/15発売)に
効果についての対照実験の結果を含んだ2ページほど
の記事がありました。本屋さんでもぱらっと読んでみ
たら良いと思います。
20名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/19(火) 16:23
>19
実験の結果は、効果ありだったのでしょうか?
21名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/19(火) 21:08
趣味の園芸を立ち読みしてきました。
普通の農薬と同じように使い方によっては薬害も出るんですね。
どれも似たような物ですね。
22名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/26(火) 20:36
???
2310A :2000/10/03(火) 07:21
先日聞いた話だと和歌山の農林水産省の出先機関が「コレッて殺虫って書いてるけど問題ない?」と聞いて歩いてるそうな。
age
25花咲か名無しさん
あげ