〔食虫植物〕ハエトリソウ(ハエトリグサ)Part9
>>830 あら残念だったね。
ハエトリは元気なのでも急に弱ったり、分裂して全体的に小さくなったりするから結構難しいよね。
家では赤い竜が元気にしてる横でB52が段々小さくなって行って、
枯れるかと思ったけど最近やっと調子が戻ってきた所。
同じ条件で育てても個体によるのか急にスイッチが入ったように成長するものや
ずーっと現状維持のものなど マジ よーわからんわ
俺しか居ないのか
呼んだ?
んにゃ
今年こそは、1年生を越冬させる!
急にスイッチが入ったように成長、というのはまだ経験ないが、
まるで存在しなかったかのように急になくなるというのは何度かみた。
この時期葉が全て枯れるってまずい?新芽まで枯れてるんだが。。
839 :
花咲か名無しさん:2014/12/10(水) 14:57:30.63 ID:alXXJ3Qf
春先に芽がでるよ
840 :
花咲か名無しさん:2014/12/17(水) 17:51:49.80 ID:0J6p4z6G
あ、ミスった
>>841 毎年そういう状態だよ〜
冬の寒気こそ最高の肥料だと考えればいいよ
ほうれん草に例えるとわかりやすいと思う
冬の間は内部の糖度が高まり凍らせにくい状態になると予想する
そして春になるとその糖分を消費して急成長するかと
うちは積雪の無い所だから、逆にもっと過酷
今朝も土がカチンコチンに凍ってたけど、春には元気に芽吹くぞ
うちも同様。
ただし、1年生は寒いと死ぬ。
847 :
花咲か名無しさん:2014/12/19(金) 07:18:00.85 ID:0J4a31jA
本来ハエトリソウの一年生も寒さに強いはずなんです。
でも意外な失敗する理由があります。
それは発芽したとき外気を晒させる必要がある。
なぜなら乾燥を嫌がって本体を地中に潜るように移動するです。
そうすると冬の間の乾燥を防ぐことが出来るです。
なるほど
はず、と言われても、枯れるんだ。
発芽育成は外でやってる。
発芽までは流出防止のために腰水だが、根が張り本葉が出る頃には潅水に移行する。
外に放置で凍ってもある程度耐えるが、年明けまもなく黒くなって死ぬ。
凍らない程度に多少保護しても、やはり2月ごろには死ぬ。
仕方ないから、今年は暖房無しの屋内(5℃はキープ)で試行中。
>>850 実生苗は、よく日に当たる所で凍らない程度に保護して下さい。
冬は浅い腰水で構いません。
過保護にせず放置くらいで逆に上手く育ちます。
ある程度栽培法も確立され普及してますが、ベテランでも長く系統維持するのが
難しいのがハエトリです。
つまり毎年一年生を80%以上も上手く冬越しさせることが出来る俺って上級者か!(ドヤッ!
ハエトリにはいい感じの場所なんじゃね?
>>852 俺からすると神の領域
サラセニアは結構残ったんだがな……
サラセニアもカナダにも生えているから非常に寒さに強いハズなんだけど・・・
まぁコツはハエトリソウもサラセニアも冬でも腰水が要るね!
うちのサラセニアもなんてほぼ水没状態で気が付いたら時々捨てるくらいね
856 :
855:2014/12/22(月) 17:45:10.36 ID:KDCjM0ic
水を捨てるという事ね!
サラセニア本体を捨てるではなくて!
うちはサラセニアも普通の潅水だ。凍らない程度の保護で1年生は生き残ってる。
アフリカナガバ(成体)も、保護することにした。
地上部枯れ切って、バリバリに凍っても、初夏には根っこから芽吹いてくる。
んだが、やはり花が望めないのはつまらない。
ハエトリを20年以上育ててる割には、
春に花茎をすぐに切っちゃうのと、毎年の植替時の株別れだけでも相当に数が増えてしまうので、
あんまし実生には手をだしたことが無い自分…。
でも、手元に一株だけある鈴木君が徐々に大きくなってきているので、
保険として、株別れである程度の数を増やしてから、
何年か後に、十分な体力が付いた株が出てきたら、実生に挑戦してみようかと思っているのだけれど、
1年生の冬は、冬芽にしたほうがいいのか、
そのまま生育させたほうがいいのか迷いどころ…。
我が家の環境では、サラセニアの場合は、放置プレーで勝手に種がこぼれたのが好き放題生えてきたのは、
多少凍っても全然平気なのは確認済みなのだけれど、
ハエトリの場合はどうなのかが謎なところ。
来年あたり、別品種の大株で、
事前に実生の実験をしてみたほうが懸命かな…。
放置でいいのでは?恐らく最適化されてるから。
引っ越しでハエトリとウツボの移動が難儀だ・・・
ハエトリソウは気温が10度以下なら3か月は真っ暗闇でも3月になれば成長します
(光を当てた方が成長が早いけど日に当てなくてもしっかり成長します)
沖縄とか暖かいところでも冬の間冷蔵庫に入れば育てられますよ
862 :
861:2015/01/13(火) 18:36:09.72 ID:GjuhJvgP
というわけで
>>860の引っ越しはむしろ今の時期が一番良いと思います
ハエトリソウは普通、環境の変化には弱いけど休眠中なら春以降の環境の変化には
強くなります
>>859の言うように最適化は休眠明けが一番チャンスなのです
温度10度以下に保ち水を毎日やってあげることが大切なことですよ
ウツボカズラは分かりませんw
859だけど、最適化って言葉は便宜的に使っただけだから、園芸用語ではないことは悪しからず。
水を毎日上げるかは用土の種類、鉢の深さにもよると思う。
自分は食虫植物総合に何度か寄せ植え画像を上げているけど、あの大きさでベランダ置きしているので、今の時期は二週間に一回2リットルペットボトルの水をダバーしている程度。
夏場ならともかく、今の時期に水を上げすぎても、メリットは特にないよ。
864 :
861:2015/01/14(水) 13:31:10.16 ID:PVxv6bLz
「最適化」っていう言葉が合いそうな状況にあった体験がある。
特に買ったばかりのハエトリソウがそうです。
買ってから冬までの期間が一番弱るような気がする。
大きさが2分の1以下になった事さえありますね。
でも冬越しが過ぎればこんなに枯れるのが難しいと思うほど丈夫になるね。
つまり1年目が勝負だと思います。それが過ぎれば「最適化」が成功したといえるね。
私の地域では冬の乾燥が激しいみたいで小さい植木鉢なら3日で乾燥してしまう事さえあります。
だから毎日水をやる必要があります。
大きな鉢では乾燥がゆっくりなのでついでにやるくらいで大丈夫だけど。
ハエトリソウは乾燥に弱いけど水没しない限り「水のやりすぎ」という言葉はありません。
引っ越しして気候が分からなくても安心できるようにとりあえず毎日水をやった方がいいね。
あ・・・暖かい水だと目覚めてしまうことがあるから注意してね!
ちょっと早いけど植え替えしてみた
毎度のことながらキツすぎないか緩すぎないか不安でいっぱいおっぱい
あっ、そろそろ植え替え時期か。
でも今年は植え替えしないことにしようかなあ。
生水苔だからいけるかな。
>引っ越しでハエトリとウツボの移動が難儀だ・・・
冬季の植物の引っ越しはかなり恐ろしいね…
ハエトリやサラセニアは耐寒性あって、多少凍ってもどうってことはないからまだいいけど、
ヘリアンとかウツボとかは、本当に恐怖だわ…
カイロとか入れてても、
箱開けて、変色してた時の絶望感…
雪の下なら0度以下にならないで湿度がほぼ100%の状態に保つことが出来ると聞いたけど
ハエトリソウにとって最適の状態じゃないか。
雪国に住んでいるならちゃんと冬越しが出来るか実験して結果を聞きたいな。
(去年もレスしたけどね
870 :
花咲か名無しさん:2015/02/02(月) 14:54:35.17 ID:YPj0rQ6J
>>868 引っ越しで熱帯魚は全滅させたけど、食虫植物は全然余裕だった
もちろんカイロ入れるとか意味不明なことはしてない
>>871 意味不明って、カイロ入れないから熱帯魚全滅してるんだろーがw
ふむ・・今植え替えてみたけど根の様子は去年の3月のと変わらないね
植え替えて一週間ほどで芽が少し動いてきた
株分けもして株数も増えた
植え替えはもっとあったかくなってからがいいのか?
今してもだいじょうぶ?
876 :
花咲か名無しさん:2015/02/16(月) 22:52:14.21 ID:wfiDFbYo
ぶっちゃけ言えば1年で1回ならいつでも植え替えてもいいよ。
でも3月あたりが一番安全と言えるかな?
球根の状態で安全に過ごすために植え替えない方がいい→活動するために植え替えない方がいいの間の時期だからね
夏場の一番成長する時期に植え替えるのがいいんじゃね?
ちょっとくらい弱っても復活できそう
昔の本ではどれも植替えは2月〜3月の成長が始まる前って書いてある
サラセニアもそうだけど真夏に動かすと腐りやすいらしい
根っこが伸びてないときのほうが、傷める可能性が低いってことだよ。
個人的には
>>877のクチ。結果が早く出るからw
植え替えしてないんだけど、なんか小さい芽が奥に潜んでいるように見える。