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農具・園芸道具について語るスレ
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花咲か名無しさん
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2014/04/10(木) 13:46:34.21 ID:B3CuUKEm
断熱の耐火材の代用品としては、鹿沼土、がある。
ただ、鹿沼土は、加熱すると膨潤する性質があるので、運が悪ければ割れる。
赤玉の融点が700-800度位、鹿沼土が2000度位なので、赤だまを表面に塗ると硬くなりやすい。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B9%BF%E6%B2%BC%E5%9C%9F%E3%80%80%E6%96%AD%E7%86%B1%E6%9D%90&ei=UTF-8&fr=top_table&x=wrt&meta=vc%3D
珪藻土の入手が困難だった頃(1970年代以前)は、
赤だま(ローム土)を含む山砂(珪石を多く含む長石、加熱膨張・収縮を抑える)を練って、整形して、竈にしていた。
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sumipe/kamado/product1.htm
な感じ。ただし、移動は考えない。
水屋(火を使う施設は火事の原因になるので、住いとは離した場所に設置)等に建設する。
昔は鉛を使ったんだが、食塩で融点が下がって硬くなる場合もある。人身御供よろ。