1 :
花咲か名無しさん:
2 :
花咲か名無しさん:2012/05/17(木) 13:52:55.14 ID:ddWvOmmT
藍住町のバラ園 賑わう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025080792.html 海外のバラなど約300種類のバラを集めた藍住町のバラ園で「バラまつり」が開かれ連日、大勢の人で賑わっています。
藍住町のバラ園では、イギリスやオランダなど世界各国から集めた300種類程のバラが約1200本植えられています。
今年も鮮やかな赤やピンク、黄色などのバラが咲き誇り、恒例の「バラまつり」が開かれています。このバラ園では、
1つの花壇に様々な種類のバラが植えられているのが特徴で、四国各県や関西からもお年寄りや家族連れが大勢、
訪れています。
大きな花を咲かせる品種が中心ですが、「クイーン・オブ・スウェーデン」という小ぶりのバラは花びらの数が多く淡い
ピンク色が女性に人気ということです。
また「ユキサン」というフランスの品種は、ボタンの花ほどある大輪の白い花を咲かせ、甘い香りも楽しむことができます。
兵庫県南あわじ市から訪れた60代の女性は「こんな多くの品種は見たことがなく、とても幸せな気持ちになります」と
話していました。バラまつりは5月20日までですが、園内では次々に開花する新たなバラを楽しめるということです。
>藍住町矢上字原の正法寺川沿岸にある、そのものずばり藍住町バラ園って名称のようです
3 :
花咲か名無しさん:2012/05/17(木) 22:35:40.23 ID:ddWvOmmT
4 :
花咲か名無しさん:2012/05/17(木) 23:22:17.62 ID:wxCMcUpZ
バンバラバンバンバン
5 :
花咲か名無しさん:2012/05/18(金) 12:39:15.26 ID:I7V8/CV+
即死判定基準までほ
6 :
花咲か名無しさん:2012/05/18(金) 13:56:31.80 ID:I7V8/CV+
7 :
花咲か名無しさん:2012/05/18(金) 15:48:07.90 ID:I7V8/CV+
8 :
花咲か名無しさん:2012/05/19(土) 11:07:23.41 ID:wxQaDUgx
はだか麦の収穫始まる 松前町
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12621828 日本一の生産量を誇る愛媛特産の「はだか麦」の収穫が始まりました。
伊予郡松前町の大西薫一さんの畑では、例年より5日ほど遅れてはだか麦の収穫が始まりました。はだか麦は
表皮がはがれやすいことから、その名がつけられていて、麦みそや麦茶の原料として使われるほか、最近では焼酎
やパンなどの新製品も開発されています。愛媛県のはだか麦は、全国シェアのおよそ4割を占め、25年連続で生産量
日本一を誇っていて、今年は収穫量5000トンを見込んでいます。県内産のはだか麦への評価は全国的に高いという
ことで、JA全農えひめでは生産者に作付けの拡大を呼びかけています。はだか麦の収穫は来月上旬まで、東温市や
西条市でも行われ、県内や九州を中心に出荷されます。
9 :
花咲か名無しさん:2012/05/19(土) 11:11:49.56 ID:wxQaDUgx
マイントピア別子のシャクヤク見頃
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=41866 新居浜市のマイントピア別子で色とりどりのシャクヤクが見頃を迎えています。新居浜市立川町の「マイントピア別子」
には、40種類、およそ1万7000本のシャクヤクが育てられています。シャクヤクは、「立てば芍薬、座れば牡丹、
歩く姿は百合の花」と美人の形容にも例えられるボタン科の多年草で、例年より1週間ほど遅くれて花をつけ始めま
した。今は黄色の「オリエンタルゴールド」や鮮やかな赤色の「レッドレッドローズ」などが見頃となっていて、訪れた人
は見事な大輪の花を楽しんでいました。シャクヤクは今月いっぱい楽しめ、今週末にはかつおのたたきの実演販売
など愛南町の物産を集めたイベントも開かれると言うことです。
10 :
花咲か名無しさん:2012/05/19(土) 12:16:52.56 ID:wxQaDUgx
園児が緑のカーテン作り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025117672.html 植物の葉で日ざしを遮り、暑さを和らげる「緑のカーテン」を作ろうと18日、徳島市にある県立男女共同参画交流セン
ター「フレアとくしま」で子どもたちがゴーヤーの苗などを植えました。
「フレアとくしま」では室内の温度を下げて節電につなげようと毎年、「緑のカーテン」作りを行っています。
18日は近くの園児ら約30人が集まり、建物の窓際に作られた長さ約20mの花壇にゴーヤーやヘチマの苗を1本ずつ
植えました。その後、ジョウロでたっぷりと水をやり、大きく育つようにみんなで祈っていました。
参加した園児は「実がなったら食べたいです」と話していました。「フレアとくしま」などが平成21年に行った調査では
「緑のカーテン」を作ることによって室内の温度が3度から5度違ったということです。
「フレアとくしま」の中本頼明所長は「子どもたちにも環境と自然の大切さを知ってもらえるいい機会になったと思います」
と話していました。18日に植えた苗は7月には3m程に育ち、「緑のカーテン」ができあがるということです。
11 :
花咲か名無しさん:2012/05/19(土) 12:32:04.42 ID:wxQaDUgx
今治市吉海町でバラ見頃
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120518T115322&no=1 今治市のバラ園で、色とりどりに咲いたバラが見頃を迎えています。今治市吉海町にある「よしうみバラ公園」は国内外から
およそ400種類・3500株のバラを集めた四国最大規模のバラ園です。今年は春先の気温が低かったことから例年より開花
が1週間ほど遅れ、現在、見頃を迎えていています。園内には赤やピンク、オレンジなど色とりどりのバラが咲き誇り、訪れた人
を楽しませています。19日と20日には、フラワーアレンジメントなどが体験できる「ばら祭りよしうみ2012」も開かれます。
12 :
花咲か名無しさん:2012/05/19(土) 15:54:31.17 ID:wxQaDUgx
13 :
花咲か名無しさん:2012/05/19(土) 20:14:01.89 ID:MOtXDWFV
乙です
14 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 11:21:46.39 ID:kwKVYMfw
奥道後さつき展始まる
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120519&no=0001 県内の愛好家らが丹精こめて育てた花を展示する奥道後さつき展が、19日から松山市内で始まり、訪れた人々を
楽しませています。今年で42回目となる奥道後さつき展は、愛媛皐月協会が毎年開いているもので、今年は愛好家
らが丹精込めて育てたサツキ、およそ100種、1000鉢ほどが会場を彩っています。2ヶ月かけて制作されたという
今年の特別展示は俳句の町・松山がテーマで、正岡子規ら俳人ゆかりの建物と30種ものサツキが競演し、訪れた
人々を楽しませています。主催者によりますと、今年の冬は寒い期間が長かったため花の開花は遅れていて、
見ごろを迎えるのは例年よりも遅い今月25日頃になりそうだということです。西日本でも屈指の規模を誇る「奥道後
さつき展」は来月10日まで松山市末町のホテル奥道後で開かれています。
15 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 11:40:22.47 ID:kwKVYMfw
16 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 11:43:04.67 ID:kwKVYMfw
薬用のケシ咲き誇る ohk
医薬用に栽培されたケシの花が、美作市で美しい花を咲かせています。全国で数少ないケシの栽培地、美作市では、
1軒の農家が国の許可を受け育てています。医薬用に栽培されているもので、1アールの畑には約1000本のケシが
植えられています。初夏の日差しに誘われ次々と花を開いたケシ。純白の色をした花びらは柔らかく、直径15センチ
ほどの大きな花を咲かせます。ことしは春先の気温が低かったことから生育は遅れ気味でしたが、このところの陽気
で開花が進み、畑一面、咲き誇っています。花は開花から4日ほどで散り、残ったケシの実から鎮痛剤などの医薬品
の原料に使われる液が採取されます。
17 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 12:00:34.20 ID:kwKVYMfw
高梁市のシャクヤクをPR
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025156622.html 出荷の最盛期を迎えた高梁市のシャクヤクをPRする催しがJR岡山駅で開かれました。
この催しは高梁市でシャクヤクを栽培している生産者などが開いたもので、JR岡山駅の1階には出荷されたばかりの
シャクヤクおよそ500本が並べられました。訪れた人は飾りつけられた赤や白のシャクヤクのそばで記念写真をとっ
たり、アンケートに答えてシャクヤクの花をもらったりしていました。
高梁市ではおよそ40年前からシャクヤクを栽培していて、毎年およそ5万本を県内や関西に出荷する中国地方最大
の産地となっています。シャクヤクの出荷はいまが最盛期で、ことしは春先の気温が低かった影響で出荷が平年より
およそ1週間遅れているということですが、花の大きさや色つきは平年並みだということです。
訪れた岡山市の女性は「とてもきれいです。この花のように年を取っていきたい」と話していました。シャクヤクの出荷
は6月中旬ごろまで続くということで、催しを開いたJAびほくの山下渡さんは「喜んでもらえてうれしいです。華やかに
開いた大きな花を見てもらいたい」と話していました。
18 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 12:08:01.19 ID:kwKVYMfw
花供養祭
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005107002.html 日々の暮らしに潤いを与えてくれる花に感謝しようと広島市中区で「花供養祭」が行われました。
「花供養祭」は広島県花き園芸農業協同組合など花の生産や販売に携わる5つの団体でつくる実行委員会が毎年
この時期に行っています。
51回目のことしは広島市中区にある中央公園の一角に県内の生産農家や市場関係者のほか生け花や盆栽の愛好家
などおよそ200人が出席し、はじめに神事が行われました。
そのあと出席した人たちは祭壇にカーネーションやシャクヤクなどの花束を次々に献花していきました。
実行委員会の会長を務める和田由里さんは、「供養を通じて日々の生活にゆとりを与えてくれる花に感謝したいです」
と話していました。
19 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 15:46:37.96 ID:kwKVYMfw
子どもたちが農業を体験
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120519T212116&no=1 農業を通して子どもたちに自然の大切さなどを学んでもらおうと、19日、松山市で体験学習がありました。19日に開かれ
た体験学習は、子どもたちが農業や地域の文化に触れることで、自然の大切さと豊かな人間性を育んでもらおうと、
松山市教育委員会などが毎年開いているものです。今年は市内の児童およそ30人が参加し、子どもたちは、地元の
農家や学生ボランティアからアドバイスを受けながら、キュウリやピーマンなどの苗を植えました。子どもたちは、毎月1回、野菜の
手入れや収穫など農業を体験をするともに、地元の人々と交流するという事です。
20 :
花咲か名無しさん:2012/05/20(日) 15:50:59.90 ID:kwKVYMfw
食と農の体験学校 あぐりスクール開校
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12621838 子どもたちに農業を通して食の大切さを知ってもらう農業体験学校の開校式が松山市で行われました。農業体験学校
「あぐりスクール」は子どもたちに農業を通して食の大切さや命の尊さを知ってもらおうとJA松山市が毎年開催している
ものです。開校式には小学生、およそ35人が参加し、余戸小学校の橋尚也くんが「野菜を一生懸命に育てよく観察
します」と誓いの言葉を述べました。その後、子どもたちは畑に移動してJAの若手職員から苗の植え方の指導を受け
ながらスイートコーンやトマトなどの夏野菜を自分の手で植えていました。この「あぐりスクール」はきょうから来年1月
まであわせて8回に渡って開催され栽培するだけでなく収穫して、販売・料理することなども予定されています。
21 :
花咲か名無しさん:2012/05/21(月) 01:48:32.78 ID:cDRAg1lp
22 :
花咲か名無しさん:2012/05/21(月) 11:27:21.47 ID:cDRAg1lp
特別に栽培を許可されたケシの花
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012052002 薬用のため特別に栽培が許可されている岡山県美作市のケシ畑で1000本のケシが白い花を咲かせています。
ケシは栽培技術保存のため特別に許可された畑だけで栽培することができます。
岡山県では美作市にある1アールの畑だけで栽培が認められています。
畑ではいつもの年より1週間ほど遅れて1000本のケシが白い花を咲かせました。
花の時期は短く今月中には全て花びらが落ちてしまうそうです。
そしてモルヒネの原料が採取され厚生労働省に納入されたあとすべてのケシは焼却処分されることになっています。
23 :
花咲か名無しさん:2012/05/21(月) 12:01:28.47 ID:cDRAg1lp
休地にヒマワリの種まき
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025115151.html 夏の時期の観光客に楽しんでもらおうと、高梁市成羽町布寄地区の高原の遊休地で、地元の人たちがひまわりの
種まきを行いました。ひまわりの種まきは、観光名所になっている布寄地区の「夫婦岩」見物に訪れた人たちに夏場も
楽しんでもらおうと、地元の人たちが行いました。
20日は、「夫婦岩」近くの標高400メートルの高原にあるおよそ70アールの遊休地に、地元の人をはじめ、呼びかけ
に応じた高梁市の吉備国際大学の学生が、38キロあまりのひまわりの種をまいていきました。
また、種をまいたあとは、きれいに生えそろうよう、トラクターで土をおこしていました。
参加した学生は「自分がまいた種がどんな風に育ったか、夏になったら見てみたいです」と話していました。
ひまわりは、7月下旬から8月上旬に咲くということです。
24 :
花咲か名無しさん:2012/05/21(月) 12:06:36.82 ID:cDRAg1lp
天然芝の校庭で合同運動会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005042592.html 地域の人たちが3年がかりで育てた天然の芝生が一面に広がる東広島市の小学校のグラウンドで、学校と地域合同
の運動会が開かれました。
東広島市河内町にある河内小学校では3年前から地域の人たちが広さ2800平方メートルのグラウンドいっぱいに
天然の芝生を植えて育ててきました。
暑い夏の間交代で水やりなどをして一面に緑が広がったグラウンドで20日、全校児童60人と地域の人たち500人
あまりの合同運動会が開かれました。
児童たちは地域の人たちへの感謝の気持ちを込めてグラウンドを力いっぱい走ったり柔らかい芝生に守られて
「組体操」に思い切り取り組んだりしていました。
また自主防災組織の人たちによる防火用の砂の入ったバケツや担架を使った防災リレーもありました。組み体操を
終えた6年生の女子児童は「地域の人たちのおかげで思いっきりできました。地域の人たちとのつながりも感じられて
とてもよかったです」と喜んでいました。
25 :
花咲か名無しさん:2012/05/21(月) 12:08:56.28 ID:cDRAg1lp
食と健康 韓国の教授が講演
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005042681.html 野菜や果物をはじめとする植物性の食品とがんの予防について研究している韓国の大学教授が東広島市で講演し、
食生活を通じてがんのリスクを減らし健康に生活するためのポイントを説明しました。講演会は健康づくりのウオー
キングを広めている団体が健康な食生活について考えようと開いたもので、100人あまりが参加しました。
講師に招いた韓国・ソウル大学薬学部のソ・ヨンジュン教授は、野菜や果物など植物性の食品によるがんの予防の
権威で韓国を代表する研究者とされています。
講演の中でソ教授は、健康を保つための食生活のポイントとして、毎日5種類の色の異なる野菜や果物を食べること
や、ポリフェノールを多く含む赤ワインを少しずつ飲むことなどをすすめました。
そして、大豆は乳がん、緑茶は前立腺がんの予防に効果があることなどを解説し、植物性の食品を日常的に取ること
でがんのリスクを減らし、健康な生活を送れると強調していました。
26 :
花咲か名無しさん:2012/05/21(月) 13:25:42.08 ID:VRZlIcK0
27 :
花咲か名無しさん:2012/05/22(火) 10:44:48.59 ID:IuCbFM8y
新居浜でシャクヤクが見頃
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120521T115629&no=1 新居浜市のマイントピア別子で、シャクヤクが見頃を迎え、訪れた人を楽しませています。マイントピア別子には、およそ1000u
のシャクヤク園があり、40種類・1万7000本が植えられています。今年は春先の冷え込みの影響で、開花の時期が例年より
遅れましたが、ここ最近の陽気で開花が一気に進み、今が見頃だということです。直径20センチほどの大輪の花を咲かせ
ているものもあり、訪れた人を楽しませています。マイントピア別子のシャクヤクは、今月いっぱい楽しめるということです。
28 :
花咲か名無しさん:2012/05/22(火) 11:31:28.84 ID:IuCbFM8y
希少な植物 サクラソウ盗掘に
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=31874 真庭市の蒜山高原に自生する珍しい植物・サクラソウが、盗掘の被害に遭っていることがわかりました。盗掘されている
のが見つかったのは、真庭市上徳山のサクラソウの自生地です。15日は、岡山県自然保護課の職員らが現地を訪れ
盗掘の状況を調査しました。そして直径10cmから25cm、深さ15cmほどの穴が13ヵ所あることを確認しました。少なく
とも30株から40株のサクラソウが持ち去られているということです。サクラソウは絶滅が危ぶまれている希少な動植物
のひとつで、巡視員が見回りしたり、住民が保護活動に協力したりしていました。県の条例に違反して採取すると、
1年以下の懲役か100万円以下の罰金が課せられます。
29 :
花咲か名無しさん:2012/05/22(火) 11:41:45.02 ID:IuCbFM8y
しゃくやくが見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003707301.html 新居浜市の観光施設で、ピンクや黄色など色とりどりの「しゃくやく」の花が咲き、訪れた人たちの目を楽しませています。
「しゃくやく」は中国が原産で、幾重にも花びらが重なった花の美しさやさわやかな香りが特徴です。愛媛県新居浜市の
観光施設、「マイントピア別子」の庭園には40種類およそ1万7千本が植えられています。
ことしもピンクや黄色などさまざまな「しゃくやく」が花を咲かせ、しゃくやくとぼたんを掛け合わせた「オリエンタルゴールド」
などの珍しい品種も見ることができます。
施設の担当者によりますと、ことしは春先の寒さで1週間ほど開花の時期が遅れましたが、今、見ごろを迎え、訪れた
人たちは色とりどりの花を写真に撮るなど楽しんでました。
新居浜市に住む60代の女性は「珍しいのが色々あって、いいですね。いいのがあったら、家にも植えてみようと思って
います」と話していました。「マイントピア別子」のしゃくやくは今月末まで楽しめるということです。
30 :
花咲か名無しさん:2012/05/23(水) 12:01:58.68 ID:S0881qpV
つるばらが見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035261831.html 坂出市の公園で、長さ70メートル余りの竹垣を伝うように咲くつるばらの花が、見ごろを迎えています。
坂出市の番の州公園には、長さ70m余り、高さ1m30cmほどの竹垣を伝うように、あわせて34株のつるばらが植えられています。
公園を管理する坂出緩衝緑地管理事務所によりますと、ことしは春先の気温が低かったため、例年と比べて開花の
時期が4日ほど遅れていて、今、見ごろを迎えています。
このうち、イギリス産の「ジェフハミルトン」という品種は、淡いピンク色の花びらが100枚以上折り重なっているのが
特徴で、ほのかに紅茶のような香りが漂い、女性から人気だということです。また、アメリカ産の「デトロイター」という
品種は、甘い香りと、鮮やかな赤い花びらが特徴で、病気にも強く、育てやすいということです。
訪れた人たちは、色とりどりの花を写真におさめたり、香りを楽しんだりしていました。
坂出市の72歳の女性は、「とてもきれいで、幸せな気持ちになります」と話していました。
番の州公園のつるばらは、今月いっぱい楽しめるということです。
31 :
花咲か名無しさん:2012/05/23(水) 12:12:53.73 ID:S0881qpV
小学生がアイガモ農法
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005240391.html 体験環境に優しいコメ作りを学んでいる庄原市の小学生が、田植えをした水田に雑草や害虫を食べてくれるアイガモを
放しました。
庄原市東城町にある粟田小学校では、アイガモを利用して農薬を使わないコメ作りに取り組んでいる地元の農家、
藤本聡さんから指導を受けながら環境に優しい農業を学んでいます。
22日は藤本さんから提供されている「粟田っ子田」と名付けた田んぼで田植えが行われ、全校児童19人が、はだしで
田んぼに入り、手で苗を植えていきました。
田んぼの周りでは、地元の田植え歌保存会のメンバーが、昔の田植えの雰囲気を子どもたちに伝えようと太鼓をたた
いたりはやし歌を歌ったりしました。
田植えが終わると子どもたちは、藤本さんが用意した生後1週間のアイガモのひなを一斉に田んぼに放ちました。
アイガモは稲が穂を出す8月初めごろまで、水田を泳ぎ回って雑草や害虫を食べてくれるということです。
子どもたちは「アイガモはかわいいです。夏まで頑張って働いてほしいです」などと話していました。子どもたちは9月初め
には稲刈りをする予定で、収穫した米の一部は東日本大震災で被災した福島県いわき市の小学校に送ることにしています。
32 :
花咲か名無しさん:2012/05/23(水) 17:12:01.28 ID:/E2OHTDp
33 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 09:53:48.76 ID:nLL0lp/x
34 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 11:16:59.46 ID:8Xhmge+Z
平和を願うアンネのバラが見頃
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120523T180451&no=5 西予市の宇和高校で生徒たちが育てたアンネのバラが見ごろを迎えています。アンネのバラは、ナチスドイツの強制収容所で
平和を願いながら亡くなったアンネ・フランクをしのび、ベルギーの園芸家が開発したものです。宇和高校では2002年に広島県
のホロコースト記念館から1株を譲り受けて生徒たちが栽培を続け、現在、20株に増やしています。このアンネのバラは、開花
した時のオレンジ色が、満開を過ぎるとピンク色に変化するのが特徴です。宇和高校のアンネのバラは今月いっぱいが見ごろ
ということです。
35 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 11:44:03.30 ID:8Xhmge+Z
備前県民局で緑のカーテン ohk
原発の停止による電力不足で、夏に向け節電が呼びかけられる中、岡山市の備前県民局で23日、植物を育てて日よ
けにする「緑のカーテン」づくりが行われました。これは、備前県民局が震災を受けた節電への取り組みとして去年から
行っているものです。岡山県のマスコットキャラクター「ももっち」も登場し、職員らが、ゴーヤとパッションフルーツの
苗合わせて約120本をプランターに植えていきました。植物のつるで建物の壁や窓を覆うことで、直射日光をさえぎる
他、葉の水分が蒸発する時に、周囲の温度を下げる効果が期待できます。きょう植えた苗は、7月中旬には、1階部分
を覆う「緑のカーテン」になるということです。県民局では、室内と室外の温度を測定し効果を検証しながら、出来るだけ
エアコンを使わず節電に取り組みたいとしています。
36 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 11:53:32.99 ID:8Xhmge+Z
お茶用のオリーブの葉収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035261871.html 全国一のオリーブの産地、香川県の小豆島で、お茶にするためのオリーブの葉の収穫作業が23日行われました。
小豆島町では地元の企業が広さ90アールの畑でお茶の原料になるオリーブの葉を栽培し、年に3回から4回収穫
しています。
ことし最初のオリーブの葉の収穫作業が23日から始まり、社員が畑に出て専用の機械を使って葉を刈り取りました。
オリーブの木は葉を刈り取りやすいように高さを70センチほどに抑えて育てています。
ことしは春先に気温が低かったことから収穫の時期が例年より10日ほど遅いということです。
収穫された葉はこの会社の加工場に運ばれ、機械で細かく砕かれたり、蒸されたりしてお茶に加工されます。
そして、ペットボトルやティーパックなどの商品にして主に関西方面に出荷されるということです。
37 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 12:01:18.90 ID:8Xhmge+Z
鏡野町でブルーポピー見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025291572.html 5月の青空のようなスカイブルーの花を咲かせるヒマラヤ原産の高山植物、ブルーポピーの展示会が、岡山県鏡野町
で開かれ花の愛好者を楽しませています。
ブルーポピーは、標高3000メートルから5000メートルのヒマラヤ高地が原産のケシの一種で、神秘的な青い花を
咲かせることから「幻のヒマラヤケシ」とも呼ばれています。
鏡野町では、観光の呼び物にしようと毎年この時期に愛好家が育てたブルーポピーを町内の奥津温泉にある観光
施設にある展示場で展示していてことしもおよそ80鉢が展示されています。
花は今がちょうど見ごろで鉢ごとに直径10センチほどの青色の花を咲かせ訪れた人たちを楽しませていました。
ブルーポピーは、気温25度を超える日が3日以上続くと枯れてしまうなど栽培管理が難しいと言うことです。
この展示会は奥津温泉の観光施設、「花美人の里」の中の展示施設で今月いっぱい開かれるということです。
38 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 12:05:49.75 ID:8Xhmge+Z
モネのスイレンが見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025290532.html 印象派を代表するフランスの画家モネの自宅から株分けされたスイレンの花が高梁市の美術館で見ごろを迎えて
います。
高梁市の高梁市成羽美術館では、敷地内の池で、印象派を代表するフランスの画家、モネの代表作「睡蓮」の
モデルにもなったものから倉敷の大原美術館を通して株分けされたスイレンを育てています。14株まで増えた
スイレンはことしも2週間ほど前から咲き始め、23日もアメンボウが泳ぐ池の上でピンクの4つの花を咲かせています。
このスイレンは、9月上旬頃まで次々と花を咲かるということです。
39 :
花咲か名無しさん:2012/05/24(木) 12:16:53.22 ID:8Xhmge+Z
船窪つつじ公園のつつじが見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025265903.html 吉野川市の「船窪つつじ公園」でツツジの花が見頃を迎え、多くの人が訪れています。
吉野川市山川町の高越山の標高1000m付近にある「船窪つつじ公園」はオンツツジを中心に約1200株のツツジが
群生していて国の天然記念物に指定されています。
オンツツジは高さが6m程と背が高く花の艶やかな赤色が特徴で公園には樹齢400年を越える木もあります。
今年は冬の間の気温が低かったため花の咲き始めが例年より1週間ほど遅くなりましたが5月16日から徐々に花が
咲き始め現在7分咲きです。
公園には多くの人が訪れツツジの木のまわりに整備されている遊歩道を散歩したり写真を撮影したりしながらツツジを
楽しんでいました。
地元の50代の女性は「ふだん見るツツジは低いですがこのオンツツジは下から見上げるほどの大きさなので驚いて
います。やっぱりきれいです」と話していました。「船窪つつじ公園」のオンツツジは5月いっぱいが見頃だということです。
40 :
花咲か名無しさん:2012/05/25(金) 11:28:20.21 ID:lIUArOns
赤石山系のツガザクラ見ごろ
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=41911 四国では、新居浜市の赤石山系の一部にしか自生していない県指定の天然記念物「ツガザクラ」が見頃を迎えていま
す。ツガザクラは高さが10〜15センチ程のツツジ科の常緑樹で、四国では、標高1300メートルの赤石山系の銅山
越え付近にしか自生していないといわれています。今年は今月20日頃から、直径5ミリ程の白や淡いピンクの可憐な
花が咲き始め、現在5分咲き。愛好家たちの目を楽しませています。ツガザクラの自生は国内で赤石山系が南限と
いわれ、県外の登山客も訪れるということです。このツガザクラは今週末が、一番の見頃となるということです。
41 :
花咲か名無しさん:2012/05/25(金) 18:02:23.32 ID:lIUArOns
42 :
花咲か名無しさん:2012/05/26(土) 10:58:08.85 ID:uBdBeeB8
高校生らがフラワーデザインで腕競う 松前町
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12621917 高校生らが切り花を使ってフラワーデザインの技を競い合う大会が伊予郡松前町で開かれました。
フラワーデザイン競技の県大会には、県内13の高校から44人が参加しました。大会は県学校農業クラブ連盟が
フラワーデザインを学ぶ高校生に日頃の成果を発揮してもらおうと毎年行っています。競技は、個人の部とグループ
の部で行われカーネーションやバラなどその場で指定された11種類の花の中から独自のテーマで使うものを選び
ます。授業や放課後の実習で技術を磨いてきた生徒たちは、1時間の制限時間の中で構想を練りながらハサミや
メジャーを器用に使って個性あふれる作品を仕上げていきました。個人の部で
最優秀に選ばれた生徒は今年11月に岡山県で開かれる全国大会に出場することになっています。
43 :
花咲か名無しさん:2012/05/26(土) 16:07:13.75 ID:uBdBeeB8
高校生フラワーデザイン競技会、自由な発想競う 動画有り
/news/local/20120525/news20120525378.html
44 :
花咲か名無しさん:2012/05/26(土) 16:12:01.46 ID:uBdBeeB8
45 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 11:54:14.17 ID:/m/JJil+
保育者を目指す学生農業体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025298372.html 将来、保育士を目指している新見市の学生たちが市内の農家でサツマイモの苗を植える農業体験をしました。
この農業体験は新見公立短期大学が授業の一環として行ったもので新見市哲西町の農家の畑で保育士を目指す
幼児教育学科の1年生23人がサツマイモの苗の植え付けに挑戦しました。
学生たちは、まず畑づくりを行い、農家の人に教わりながらくわで、苗を植え込むうねを作りました。そして雑草が
生えないように黒いビニールシートをかけて、苗を植える穴を開けていきました。
そのあと2種類のサツマイモの苗を開けた穴から1本づつ植えて土をかぶせていきました。
参加した学生は「保育士になって子どもたちにこういった体験を楽しんでもらえるようになりたいです」と話していました。
指導にあたっている幼児教育学科の斎藤健司准教授は「実体験からいろいろなことに気づくことができると思うので、
この体験を生かしてもらいたい」と話していました。
46 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 12:01:33.72 ID:/m/JJil+
30万株のポピーが見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005357512.html 庄原市の国営備北丘陵公園で30万株のポピーが見頃を迎え、訪れた家族連れが花園の散策を楽しんでいました。
備北丘陵公園では春から初夏を彩るさまざまな花が育てられていて、中でも公園の中心にある「花の広場」には見ごろ
を迎えた30万株のポピーが赤、白、オレンジなど色とりどりの花を咲かせています。園内は心地よい風が吹き、薄い紙
細工のような花びらがゆらゆらと風にそよぐ中、訪れた人たちはのんびりと散策を楽しんでいました。また、「ひばの里」
と呼ばれる水田では、田植えを体験できるコーナーが設けられていて、訪れた家族連れが素足から伝わる泥の感触を
楽しみながら苗を植えていました。
「田植え体験会」は27日も行われ、先着100人までの参加者にはおにぎりがふるまわれるということです。
47 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 22:50:54.59 ID:HGY+QELU
48 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 22:52:23.76 ID:HGY+QELU
49 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 22:53:43.76 ID:HGY+QELU
50 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 22:59:47.14 ID:HGY+QELU
51 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 23:03:21.04 ID:HGY+QELU
52 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 23:04:04.64 ID:HGY+QELU
>>37 2500円ぐらいで売ってるが、
育ててみたいなあ
53 :
花咲か名無しさん:2012/05/27(日) 23:05:42.83 ID:HGY+QELU
54 :
花咲か名無しさん:2012/05/28(月) 12:12:16.22 ID:IZ2kktTD
シャーレーポピー見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035374221.html 「虞美人草」の名前で知られるおよそ4万株のシャーレーポピーがまんのう町の公園で見ごろを迎えています。
シャーレーポピーはケシ科の花で、日本では、中国の絶世の美女になぞらえて「虞美人草」とも呼ばれています。
まんのう町にある「国営讃岐まんのう公園」では、ことし3月下旬、園内の「花巡りの丘」におよそ2200平方メートル
にわたっておよそ4万株の苗を植えました。
高さ60センチほどに育ったシャーレ−ポピーは5月中旬から咲き始めいま7分咲きとなっています。花は、鮮やかな
赤やピンクなど様々な色があり、青空に映え、風に揺れています。
訪れた親子連れは好きな色の花を探しては園内の散策を楽しんでいました。
訪れた女の子は「きれいです。楽しかったです」と話していて、その母親も、「たくさん咲いていて驚きました。天気も
良くて和やかな明るい気分になりました」と話していました。
このシャーレーポピーは6月上旬に満開になる見込みだということです。
55 :
花咲か名無しさん:2012/05/28(月) 15:13:40.77 ID:IZ2kktTD
56 :
花咲か名無しさん:2012/05/29(火) 11:31:51.40 ID:L7P8eDYG
春の風物詩 除虫菊が見ごろ05/22 12:15
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=31906 動画有り
小豆島で地元住民が復活させた春の風物詩「除虫菊」が見ごろを迎えています。白い可憐な花、約2000株が眼下に
広がる海に映え、咲き誇っています。小豆島町の谷尻地区では、蚊取り線香の原料となる「除虫菊」の栽培がさかん
でしたが、1976年の豪雨で大きな被害を受けたあと栽培が途絶えていました。かつての春の風物詩を復活させようと
地元の住民たちが2009年から約12アールの畑に苗を植えつけ、今では、観光客や地元の人も多く訪れるようになって
います。除虫菊は5月いっぱい楽しめるということです。
57 :
花咲か名無しさん:2012/05/30(水) 11:03:26.30 ID:M7AmfeC/
南楽園で花菖蒲が見頃
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120529T182648&no=3 宇和島市津島町の日本庭園・南楽園で25万本の花菖蒲が見頃を迎え、多くの観光客らでにぎわっています。南楽園
では園内におよそ4000平方メートルの花菖蒲園があり、30種類以上の花菖蒲が植えられています。四国最大規模の
日本庭園におよそ3万株、25万本の花菖蒲が競うように咲き誇っていて、訪れた人を楽しませています。また園内では
紫陽花も咲き始めていて、花菖蒲と合わせて楽しむことができます。南楽園では来月10日まで「花菖蒲まつり」が
開かれていて、1日から10日までは夜に花菖蒲がライトアップされます。
58 :
花咲か名無しさん:2012/06/01(金) 11:48:02.23 ID:v4JuR8CD
ハナショウブ見頃明日から一般開放
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012053101 梅雨の時期を彩るハナショウブが今年も香川県坂出市の浄水場で見ごろを迎えています。
坂出市の川津浄水場では使われなくなったろ過池を利用して20年前からハナショウブを育てていて、見ごろとなるこの時期
に毎年一般公開しています。
広さ1300平方メートルの池には72種類、およそ10万本が咲き始め、いまは白や紫、ピンクなどの色鮮やかな早生品種の花が
園内を美しくいろどっています。
毎年新しい品種が加わることや、花の名前が全て表記されていることなどからここを訪れる愛好家は多く、毎年およそ
2万人の来場があるということです。
「かわつ花菖蒲園」の一般開放はあす(6月1日)から14日までで、期間中は花菖蒲祭やお茶会も行われます。
59 :
花咲か名無しさん:2012/06/01(金) 11:58:12.54 ID:v4JuR8CD
小豆島でオリーブの花咲く
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035504661.html 全国一のオリーブの産地小豆島にある道の駅でオリーブの花が咲き始めました。
小豆島にある道の駅「小豆島オリーブ公園」には瀬戸内海を見下ろす高台の斜面などに50種類、およそ2000本の
オリーブの木が植えられています。
公園によりますと、このうち、マンザニロという品種の木に3ミリから5ミリほどの小さな白い花が咲いているのが30日、
確認されたということです。
オリーブの花の開花は去年とおととしと同じ日となりましたが、例年より5〜6日遅く、公園では「今月に入り日照時間が
短く気温が低めに推移したためではないか」と話しています。
公園では訪れた観光客が白い小さな花を見つけて写真に収めていました。
「小豆島オリーブ公園」によりますと、オリーブの花は来月半ば頃まで楽しめそうだということです。公園の担当者は
「花の付き具合はよいので台風などの影響を受けなければ例年並みの収穫が期待できそうだ」と話しています。
60 :
花咲か名無しさん:2012/06/01(金) 12:10:35.20 ID:v4JuR8CD
岡山駅地下街で山野草展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025478201.html 山や野原に自生する山野草の魅力を多くの人に知ってもらおうとという催しが、JR岡山駅の地下街で開かれています。
この催しは、趣味で山野草を育てている愛好家のグループ「岡山山草会」が、山野草や山野草を栽培する魅力を多くの
人に知ってもらおうと、JR岡山駅の地下街で開きました。
会場には600種類1000鉢の山野草が展示されていて、このうち、これから梅雨の時期にかけて開花のピークを迎える
「山アジサイ」は、全国各地から花の形や色、それに大きさの異なる50種類が集められています。
また、熊本県の阿蘇山のふもとに自生し、絶滅危惧種に指定されている「ハナシノブ」は、岡山市の男性が20年前から
大切に育てているもので、美しい薄紫色の花を咲かせています。
会場では、催しを開いた「岡山山草会」のメンバーが育て方の相談に応じているほか、市価の半額程度で販売も行われ
ています。この催しは、岡山市北区駅前町のJR岡山駅の地下街「イルカの広場」で来月5日まで開かれています。
61 :
花咲か名無しさん:2012/06/01(金) 12:12:50.33 ID:v4JuR8CD
小学生がじねんじょ植え付け
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025463411.html 小学生が、地域の特産品の「じねんじょ」を植え付ける農業体験が、31日津山市で行われました。
この農業体験は、津山市にある高倉小学校が、地域で栽培が盛んなじねんじょの植え付け作業を通して、子どもたち
に地域の農業への理解を深めてもらおうと、総合学習の授業の一環として行ったものです。
31日は学校近くの畑に4年生24人が出て、農家の指導を受けながら、まず、じねんじょが成長する長さ1m1ほどの
パイプに土を詰め、畑に掘った溝に並べていきました。
このあと子どもたちは、新しい芽が伸び始めたじねんじょの種芋を、パイプの口の近くに1つずつ置いて、土をかけて
植え付けていきました。
植え付け作業を終えた子どもたちは「パイプに土を詰めるところがおもしろかった」とか「大きくなって、おいしいじねん
じょになってほしい。」などと話していました。
31日植えた100本のじねんじょは、冬には長さ80センチほどに育つということで、ことし12月には子どもたちが収穫
して学校給食の料理にして、味わうということです。
62 :
花咲か名無しさん:2012/06/01(金) 12:45:52.83 ID:v4JuR8CD
美馬でハナショウブが見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025472742.html 美馬市美馬町の寺町地区で地元の人たちが休耕田で育てているハナショウブが見頃を迎えています。寺町地区には
歴史のある寺が多いことから参拝者に楽しんでもらおうと休耕田を活用して地元の人たちが5年前から約3000株の
ハナショウブを育てています。ハナショウブの花は先週から徐々に咲き始め今は6割程が咲いています。
休耕田には板で作った遊歩道が整備され、訪れた人は赤や紫色の花を見ながら散歩したり写真を撮ったりして楽しん
でいました。
花を育てている吉本卓司さんは「みなさんに喜んでもらえるのがうれしい。朝早い時間や雨上がりなどが一番きれいに
見えます」と話していました。
ハナショウブは品種によって開花する時期が違っていて6月10日頃まで楽しめるということです。
63 :
花咲か名無しさん:2012/06/02(土) 18:18:57.27 ID:BZuFMvD7
宇和島・南楽園でハナショウブ見ごろ
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120531/news20120531462.html 宇和島市津島町近家の南楽園でハナショウブが見ごろを迎えている。紫色の花が池のほとりに咲きわたり、白や黄色
などが風情豊かに彩りを添えている。
約4千uのショウブ園には約25万本が植えられており、現在6〜7分咲き。昨冬の寒波などで例年より9日ほど遅れ開花した。
雨が上がったばかりの31日午前、花びらの雨露が雲間から差し込む日差しにきらめき、来場者は時折池から吹く
涼しい風を受けながら、ゆったり歩を進めて観賞したり、記念撮影したりしていた。
松山市から夫と訪れた宮内晴子さん(65)は「雨上がりの爽やかな雰囲気が良く、しっとりした花が鮮やかできれい」
と笑顔を浮かべていた。
同園では10日まで「花菖蒲まつり」が開かれており、午後9時まで竹灯籠によりライトアップ。3日には軽トラで野菜
などを販売する「軽トラマルシェ」がある。
64 :
花咲か名無しさん:2012/06/02(土) 18:24:49.88 ID:BZuFMvD7
65 :
花咲か名無しさん:2012/06/03(日) 12:08:45.38 ID:qGKbtSbL
熊山英国庭園でバラ見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025545232.html 赤磐市にある廃校となった小学校を整備したイギリス風の庭園で色とりどりのバラが見ごろとなっています。
赤磐市の「熊山英国庭園」は、廃校となった小学校の校舎と跡地を利用して作られたイギリス風の庭園で、
バラを中心とする草花が楽しめます。
バラは100品種、およそ800本が植えられていてこのうち「アルバンティーン」というツルバラは、
香りの良いことで知られるバラで、高さ2mを超えるアーチに絡まるようなツルの所々にピンク色の花を咲かせています。
また、「ドミニク・ロワゾー」という品種のバラは、真っ白な花に淡いピンク色をしためしべが彩りを添えています。
庭を管理している担当者によりますと、今年は例年よりも5日ほど遅い5月25日ごろに開花し、
今は品種ごとに次々と花を咲かせているということです。
赤磐市の熊山英国庭園のバラは6月15日ごろまで楽しめそうだということです。
66 :
花咲か名無しさん:2012/06/04(月) 11:38:14.95 ID:6TRK8ZRM
松山大学の薬用植物園を公開
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8006768051.html 松山大学の薬用植物園が3日、一般に公開され、訪れた人たちが専門家の案内でふだん見る機会が少ない薬草を
観察しました。松山大学の薬用植物園では、研究のためにおよそ400種類の薬草を栽培しています。
健康について考えるきっかけにしてもらうと3日、植物園を一般に公開しました。
薬草のうち、キク科の「ベニバナ」は、黄色い花がだんだん赤みを帯びてくるのが特徴です。
繊維の染料として使われるほか、血行をよくする作用があることから更年期障害などの薬にも使われます。
また、沖縄などで栽培されるショウガ科の「ガジュツ」は、「紫ウコン」や「夏ウコン」と呼ばれ、根の部分が漢方の胃腸薬
に使われます。
訪れた人たちは、薬学部の教授や学生から薬草の効用の説明を受けたり、ふだんはあまり見る機会の少ない、
花をつけた薬草を興味深そうに観察したりしていました。松山市の男性は「薬草の植物園を見る機会はあまりありま
せんが、いろいろな効用があることがわかり、ぜひ自宅でも育ててみたいと思います」と話していました。
67 :
花咲か名無しさん:2012/06/04(月) 11:42:40.46 ID:6TRK8ZRM
玉藻公園でさつき展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035380581.html 香川県内の愛好家たちが育てたさつきの盆栽の展示会が、高松市の玉藻公園で開かれました。
この展示会は、さつきの花が見ごろを迎えるこの時期に、香川県内のさつきの愛好家たちが、毎年、開いているもの
です。高松市の玉藻公園の会場には、赤やピンク、それに白い花が満開になったさつきの盆栽、約50点が展示され
ました。このうち、最優秀賞にあたる知事賞に選ばれた高松市の多田稔さんの作品は、「貴婦人」という種類のさつき
を30年にわたって育ててきたものです。白い花のあいだにピンクの花が点々と散らばっていて、バランスの良い配色
が評価されました。この他にも、鮮やかな赤と細い花びらが特徴の「金采」など、さまざまな種類のさつきが展示され、
訪れた人たちは、花の色や枝ぶりの違いなどを楽しんでいました。横浜市から夫と観光で訪れた50代の女性は、
「きれいなさつきを見ることができて幸運でした。花と幹のバランスがよかったです」と話していました。
68 :
花咲か名無しさん:2012/06/05(火) 11:15:08.53 ID:+oAPwOTk
七折小梅の収穫始まる
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120604T115139&no=2 伊予郡砥部町の七折地区で、特産の七折小梅の収穫が、始まっています。七折小梅は日本一甘い梅ともいわれ、
糖度が高く、肉厚で柔らかい実が特徴です。砥部町の七折地区では、24戸の農家がおよそ40ヘクタールの農地で梅を
栽培していて、現在、収穫が始まっています。このうち、伊藤好秋さんの農園でも、伊藤さんと家族らが黄色く熟した
艶のある実を傷つけないよう、一つ一つ丁寧に摘み取っていました。今年は寒波の影響で収穫時期が平年より
1週間ほど遅れたという事ですが、実の大きい、高品質な梅に仕上がっているということです。七折小梅の収穫は、
6月中旬まで続き、平年並みのおよそ100トンの収穫が見込まれています。
69 :
花咲か名無しさん:2012/06/05(火) 11:47:15.38 ID:+oAPwOTk
ひるぜん大根の収穫 ohk
西日本有数の大根の産地真庭市の蒜山高原で特産の「ひるぜん大根」の収穫が始まりました。「ひるぜん大根」の
栽培は高原の涼しい気候と水はけの良い火山灰の土壌を生かして50年ほど前から行われています。現在は14戸
の農家がおよそ40ヘクタールの畑で栽培していてこのうち井上達さんの畑でも夜明け前から作業が行われ、
午前中およそ3000本が収穫されました。井上さんによりますと今年は種を播いた春先以降天候に恵まれたことから
味は、ここ数年で一番良いということです。収穫した大根は5日には岡山市のスーパーなどに並びます。収穫は11月
下旬まで行われ生産者全体でおよそ1300トンの収穫を見込んでいます。
70 :
花咲か名無しさん:2012/06/05(火) 11:50:52.29 ID:+oAPwOTk
マダガスカルジャスミン
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060403 香川県の小豆島でマダガスカルジャスミンに大きな実がなり、話題となっています。
こちらが、そのマダガスカルジャスミンの実です。長さが10センチ、直径およそ6センチにも成長しています。
土庄町の菊池義雄さんのお宅では、3年前に業者から買ったものを育てていたところ、去年3月頃から小さな実がなり、
次第に大きくなったということです。ブーケなどの材料として利用され、ラッパに似た白い小さな花を咲かせるマダガスカルジャスミン。
花の香りが似ているものの、ジャスミンの仲間ではないということで、近所の人も大きな実をつけた珍しいマダガスカルジャスミン
に見入っていました。
71 :
花咲か名無しさん:2012/06/05(火) 11:56:34.32 ID:+oAPwOTk
大洲の棚田でしょうぶ咲く
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005570421.html 大洲市の山あいでは、休耕田だった棚田に植えられたしょうぶが咲き始め、紫や白のかれんな花が初夏の山里を
美しく彩っています。しょうぶが咲いているのは、山あいの緩やかな斜面に無数の棚田が広がる大洲市の稲積地区です。
稲積地区で暮らす農家の岩田義長さん(92)は15年ほど前から休耕田だった場所にしょうぶの株を植えて少しずつ
増やしていきました。
今では、30アールの土地に50種類、およそ3万株のしょうぶが植えられ、紫や白、そして青など色とりどりのしょうぶが
一斉に咲き始めています。
ことしは天候の影響で開花がやや遅れましたが、数日前からようやく咲き始め、今週末にはちょうど見ごろを迎えると
いうことです。谷川の水を引き込んだ棚田では田植えも始まっていて、訪れた人たちが写真を撮ったり、散策したりして
初夏を迎えた山里の光景を楽しんでいました。
隣の西予市から夫婦で写真を撮りに来た男性は「ここのしょうぶは自然豊かな山あいで見られるのが魅力です」と
話していました。
72 :
花咲か名無しさん:2012/06/05(火) 13:17:10.97 ID:+oAPwOTk
73 :
花咲か名無しさん:2012/06/06(水) 11:48:02.26 ID:OSvH+Tg6
「さぬきの夢2000」最後の収穫
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060504 うどん用に開発された小麦「さぬきの夢2000」の収穫作業がことし最後となり、来年から後継品種「さぬきの夢2009」に
全面的に切り替わります。
「さぬきの夢2000」は12年間栽培され、ことしも県内700ヘクタールで栽培されていますが、品種改良された「さぬきの夢2009」
に全面的に切り替えとなるため、ことしが最後の収穫となります。
ことしの出来は「平年並み」で、さぬき市内の農家でも梅雨入り前に収穫を済ませようと、朝早くから作業をしています。
独特のもちもち感やこしのある「さぬきの夢2000」のうどんは、今年秋から県内のうどん店に出回ります。
74 :
花咲か名無しさん:2012/06/06(水) 14:25:30.93 ID:OSvH+Tg6
幼稚園児が田植え体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035545541.html 東かがわ市の田んぼで6日、地元の幼稚園児が田植えを体験しました。
これは東かがわ市にある引田幼稚園が、園児に食べ物の大切さなどを学んでもらおうと、幼稚園の敷地内にある
田んぼで毎年この時期に行っているものです。
田植えには園児60人余りが参加し、はじめに園児たちは、広さ100平方メートルほどの田んぼのなかを歓声をあげ
ながら歩いたり走ったりして泥の感触を楽しみました。
このあと、園児たちは田んぼのなかに張られたロープに沿って横一列に並び、地元の農家の人たちに教えてもらい
ながら、高さおよそ15センチのもち米の苗2000本余りを、手で植えていきました。園児たちは、ひざくらいの深さまで
泥につかりながら、慣れない手つきで苗を1本ずつ丁寧に植えていました。
参加した5歳の女の子は、「泥がぬるぬるして気持ちよかった。楽しかった」と話していました。
引田幼稚園によりますと、6日植えたもち米の苗は順調に育てばことし10月中旬ごろに収穫の時期を迎え、
園児たちが刈り取りも行うということです。
二十四節気の1つ「芒種」。稲や麦など穂が出る作物の種をまく頃と言われています。
75 :
花咲か名無しさん:2012/06/06(水) 15:22:26.84 ID:OSvH+Tg6
後楽園で梅の収穫始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025507511.html 日本三名園のひとつ、岡山市の後楽園で、6日初夏の訪れを告げる恒例の梅の収穫が始まりました。岡山市北区の
後楽園には、およそ1500平方メートルの梅林に、20品種およそ100本の梅の木が植えられていて、毎年6月の初め
のこの時期に梅の実の収穫が行われます。
ことしも6日から収穫作業が始まり、作業員たち13人が、脚立を使って直径3、4センチに育った青い梅の実を1つ1つ
丁寧に手でもいでいました。
収穫作業はあすまで行われる予定で、今年は春先に寒く受粉を助けるハチなどが少なかったため去年より100キロ
あまり少ないおよそ500キロの収穫が見込まれているということです。
後楽園事務所の栗坂智人さんは「今年は数が少ないもののひとつひとつの実は大きく質が良い」と話していました。
収穫された梅は業者などで、梅酒やジャムなどに加工され園内で販売されるということです。
収穫を見学していた岡山市の女性は「梅は実も花も好きなので、ここで収穫されたものを食べてみたい」と話して
いました。
76 :
花咲か名無しさん:2012/06/07(木) 12:50:12.20 ID:MMJaiPTS
お田植え祭
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42008 県の農林水産研究所の伝統行事「お田植え祭」が、きょう松山市で行われました。お田植え祭には地元の小学生32
人と、研究所の職員らが参加しました。そして職員の指導を受けながら早乙女姿の小学生たちが慣れない手つきで、
水を張った田んぼに苗を植えていきました。植えた苗は平成元年に県内産の米を交配させてできた「愛のゆめ」で、
今では学校給食にも使われています。このあと試食会も行われ、子供たちは「愛のゆめ」を使ったおにぎりなどを
おいしそうに食べていました。きょう植えられた「愛のゆめ」は、10月上旬に収穫されるということです。
77 :
花咲か名無しさん:2012/06/07(木) 13:23:21.10 ID:MMJaiPTS
シャーレーポピーの花が見ごろ05/31 12:00
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=31964 香川県まんのう町の「国営讃岐まんのう公園」で、色鮮やかなシャーレーポピーの花が見ごろを迎えています。
公園内に2011年オープンした「花巡りの丘」では、2200平方メートルの花壇に赤やピンク、白など約4万株のシャーレー
ポピーが咲きほこっています。中国の伝説に由来した虞美人草という名前でも知られるシャーレーポピーは、ヨーロッパ
中部原産で、江戸時代初期に渡来したと言われています。花言葉は、「乙女らしさ」や「恋の予感」。来園者は、初夏の
風に揺れるかれんな花を見ながら園内をゆっくり散策したり、思い思いの構図でシャッターを切ったりして楽しんで
いました。シャーレーポピーの花は6月上旬まで楽しめるということです。
倉敷市真備町でとれる貴重な○○ 05/31 19:00
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=31967 タケノコの産地として知られる倉敷市真備町で、この時期にしかとれないとても貴重なものがあります。
78 :
花咲か名無しさん:2012/06/08(金) 11:51:46.09 ID:l17sz6x+
美咲町でラベンダーが見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025654552.html 美咲町にある農業観光施設のハーブ園で、ラベンダーが紫色の花を咲かせ訪れる人を楽しませています。
美咲町北にある岡山県の農業観光施設、「まきばの館」にあるハーブ園には園内には7種類およそ6000株のラベンダー
が植えられています。
ラベンダーはこれからがシーズンでこのうち最初に花を咲かせるラベンダー「ストエカス」が今、見ごろになっています。
ストエカスはウサギの耳を思わせる紫色の花びらが特徴でさわやかな香りが漂う中、訪れた人たちが周囲を散策したり
花の写真を撮ったりして楽しんでいました。訪れた人は、「きれいな紫色ですね」とか「心が癒されます」などと話していました。
「まきばの館」の管理事務所によりますと、ラベンダーは種類によってこのあと次々と見頃を迎え来月中ごろまで楽しめ
ると言うことです。
79 :
花咲か名無しさん:2012/06/08(金) 14:49:18.44 ID:l17sz6x+
子どもたちが菜種の収穫体験
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060710 農業の大切さを肌で感じてもらおうと、農協関係者と子どもたちによる菜種の収穫が、今日、岡山市で行なわれました。
こがね色の菜の花畑。岡山県内の30団体でつくる菜の花プロジェクト推進協議会が栽培しているものです。
収穫期を迎えた今日、協議会メンバーの農協関係者が、地元の園児を招いて刈り取り作業を行ないました。
このプロジェクト、県内各地に菜の花を植え、使われていない農地を守ろうと3年前に始まったものです。
農業の担い手不足が言われる中、子どもたちに食の大切さを学んでもらう狙いもあります。
昔ながらの器具を回してかすを取り除くと、小さな菜種が姿を現しました。
菜の花プロジェクトは県内の110ヘクタールで行なわれていて、今日収穫した菜種からは100キロ程度の菜種油ができるということです。
80 :
花咲か名無しさん:2012/06/09(土) 10:59:11.82 ID:UeecVth6
ツガザクラが国の天然記念物候補に
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120608&no=0002 旧別子銅山で知られる新居浜市の銅山越に自生する「ツガザクラ」が、国の天然記念物の候補になっていることが
分かりました。文化庁は現地調査を進めています。ツガザクラは四国ではこの山でしか見られないという、ツツジ科の
高山植物です。葉が針葉樹のツガに似ていて、直径1センチ足らずの花が、サクラのような淡いピンク色であることから、
この名がつけられました。文化庁では、およそ1300メートルの標高に自生するという高い希少性に注目し、天然記念物
の候補に上げたといいます。今回の調査では、20年あまり前、地元の研究者が作成した分布図を手がかりに、生育
範囲を特定していきました。これらの結果を元に、申請への準備を進めていくということです。
81 :
花咲か名無しさん:2012/06/09(土) 11:44:10.10 ID:UeecVth6
岡山の新しい特産へ、マンゴー初出荷
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012060806 フルーツ王国岡山の新しい特産品へと期待が高まっているマンゴーが収穫期を迎え、今日、初出荷が行われました。
今日収穫されたのは、岡山県瀬戸内市の農場で栽培された「神宝マンゴー」です。
紫色から鮮やかな赤色になれば食べごろとなり、重みで自然に実が落ちます。
今日は、農場の人たちがネットの上に落ちた実をひとつひとつ丁寧に収穫していきました。
栽培を始めて3年目となる今年は木が大きく成長し、収穫量は去年の3倍以上の1万5000個を見込んでいます。
今日は160個ほどが収穫され、明日から県内のデパートなどで販売されます。
トロピカルフルーツとして人気の高いマンゴーですが、フルーツ王国岡山の新しい特産品として、今年から初めて東京の市場にも
出荷されることになっています。
82 :
花咲か名無しさん:2012/06/09(土) 17:12:13.96 ID:UeecVth6
新見でさつきと山野草展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025665421.html 愛好家たちが育てたさつきや山野草の展示会が新見市で開かれています。
この展示会は新見市高尾の高尾ふれあいセンターが開いたもので、会場には地元の愛好家のグループ26人が持ち
寄ったさつきや山野草や合わせておよそ120点が展示されています。
さつきは赤やピンクそれに白など色鮮やかな花を咲かせており、中には60年以上育てられているものもあります。
また、ひとつの幹に白と朱色の花を付けているものもあります。
山野草では夏に咲く「夏ハギ」や「サラサウツギ」などの可憐な花があって訪れた愛好家が興味深そうに観賞して
いました。主催した高尾さつき愛好会の宮地昇会長は「十分さつきの美しさを堪能してもらいたいです」と話していました。
この展示会は10日の午後4時まで高尾ふれあいセンターで開かれています。
83 :
花咲か名無しさん:2012/06/10(日) 16:32:55.28 ID:5JOmLGZH
・3万本の花菖蒲が見ごろ 大洲市
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622107 大洲市では花菖蒲が見ごろを迎え、白や薄紫などの花が色鮮やかに咲き誇り、訪れた人の目を楽しませています。
大洲市稲積の「稲積花菖蒲園」には30eの田んぼにおよそ50種類、3万本の花菖蒲が見ごろを迎えています。
この花菖蒲は亀田信子さん夫妻が5年前から休耕田を利用して植え始めたもので、今年は、例年より3日ほど遅い
今月4日から咲き始め、今満開となっています。訪れた人たちは白や薄紫の花菖蒲が咲き誇る園内で散歩したり、写真
を撮ったりしながら思い思いの時間を過ごしていました。また、きょうは、つきたての餅や地元で取れた野菜なども販売
され、市内外から大勢の人が訪れていました。「稲積花菖蒲園」の花菖蒲は今月20日頃まで楽しめるということです。
西予市との境に近い大洲市稲積か
84 :
花咲か名無しさん:2012/06/10(日) 17:06:53.47 ID:5JOmLGZH
びわの収穫最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035697901.html 香川県西部の三豊市で、初夏の果実、びわの収穫が最盛期を迎えています。
香川県は冬の気候が比較的温暖なことからびわの栽培が盛んで、去年は全国3位の215トンを生産しています。
三豊市仁尾町では、50軒の農家がびわを栽培していて、このうち吉田雅彦さんの畑でも、6月初めから収穫が始まり
ました。吉田さんは袋をかけたびわを手際よくちぎって次々と収穫していました。
そして家族と選別作業を行い、袋をはずしてはさみでひとつずつ実を切り分け、サイズ別にパック詰めをしていました。
ことしは裏年にあたるうえ、冬、寒かったことなどから収穫量は少ないものの、出来はよく甘くてジューシーだということです。
三豊市仁尾町では去年の6割ほどのおよそ30トンの出荷を見込んでいて、400グラム入りの1パックが市場価格で
例年より2割から3割ほど高いおよそ400円で取り引きされるということです。びわの収穫は6月いっぱい続き、京阪神
を中心に出荷されます。
85 :
花咲か名無しさん:2012/06/10(日) 17:13:44.99 ID:5JOmLGZH
道後山 スズラン
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005655172.html 見ごろ庄原市の道後山周辺では初夏を彩るスズランがかれんな花を咲かせ、訪れる人たちを楽しませています。
鳥取県との境にある庄原市西城町の道後山一帯は、標高がおよそ700メートルで札幌市と同じくらい涼しい気候です。
ここにはスズランの自生地が数多くあり、その規模は西日本で最大といわれています。
中でも陸上競技の合宿施設などがある「道後山高原クロカンパーク」では、2ヘクタールの林におよそ100万株の
スズランが白い鈴のような花をつけあたりに甘酸っぱい香りを漂わせています。
訪れた人たちは草のかげから白い花をひっそりとみせるスズランを見つけながら山歩きを楽しんでいました。
86 :
花咲か名無しさん:2012/06/10(日) 19:04:25.29 ID:SHcK6PQe
87 :
花咲か名無しさん:2012/06/11(月) 11:54:21.44 ID:FQcIecRg
旧野崎家住宅のサツキ見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025710571.html 国の重要文化財に指定されている倉敷市の江戸時代の屋敷、旧野ザキ家住宅で庭園に植えられたサツキの花が
見ごろになっています。旧野ザキ家住宅は、製塩業で財を成した野ザキ家の江戸時代後期に建てられた屋敷で国の
重要文化財に指定されています。
およそ1ヘクタールの敷地の中の客間として使われた表書院前の枯山水の庭園には、およそ100本のサツキが植え
られていていま満開となっています。
サツキの大半は、およそ150年前に植えられた古い木ですが、今もみずみずしい朱色やピンクの花を咲かせ、訪れた
人たちは、趣ある表書院と満開のサツキの花を楽んでいました。
岡山市から夫婦で訪れた57歳の男性は、「落ち着いた庭園に見事にサツキが咲いていて、心が和みます。他県の方
に自慢できますね」と話していました。旧野ザキ家住宅のサツキの花は、今月中旬まで楽しめるということです。
88 :
花咲か名無しさん:2012/06/11(月) 11:56:29.65 ID:FQcIecRg
後楽園でお田植え祭
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025461962.html 日本三名園のひとつ岡山市の後楽園で岡山の伝統的な田植えを披露する「お田植え祭」が行われました。
昭和37年から始まった後楽園のお田植え祭は「さげ」と呼ばれる男たちが叩く太鼓の音と田植え歌に合わせて、
「早乙女」と呼ばれる女たちが田植えをする県内各地で行われていた伝統的な太鼓田植えを披露するものです。
10日は新見市哲西町の「哲西町はやし田植保存会」の人たちが昔ながらの衣装で田んぼに入り、太鼓の音と歌に
合わせて次々に苗を植えていました。
10日は見学者の中から希望した8人もはだしで田んぼの中に入り早乙女に教えてもらいながら伝統的な太鼓田植え
を体験していました。
後楽園の園内の田んぼでは11日は市内の小学生が参加して田植えの体験会が行われるということです。
89 :
花咲か名無しさん:2012/06/11(月) 12:05:28.14 ID:FQcIecRg
さつまいもオーナーが植付け
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005520851.html 都市部の人たちに休耕田のオーナーになってもらいさつまいもを栽培する取り組みを行っている東広島市福富町で、
親子連れなどが苗の植え付けを行いました。
豊かな自然に囲まれた東広島市福富町では、農産物加工施設の「福富物産しゃくなげ館」が8年前から1区画
・2000円で、さつまいも栽培のオーナーを募る事業を行っています。
しゃくなげ館の前にある10アールの休耕田は70あまりの区画に分けられ、10日、広島市や呉市から訪れた親子連れ
などが、地元の農家の指導を受けながら1区画20本ずつさつまいもの苗を植え付けていきました。
さつまいもは今後、しゃくなげ館を運営している農家の人たちがいのししを防ぐ柵を作るなどの世話をして、ことし
10月には収穫できるようになるということです。収穫の際には、どれだけ大きなさつまいもを育てたかなどを競う
コンテストも行われるということで、参加した小学2年生の男の子は「大きないもを作って1位になりたい」と話していました。
90 :
花咲か名無しさん:2012/06/12(火) 11:42:17.76 ID:htMmBlIJ
かぼちゃの収穫 本格的に
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024183202.html 県内一のかぼちゃの産地、瀬戸内市で、今月に入って本格的に収穫が始まり、真夏を思わせる太陽の下、連日収獲
作業が続けられています。
瀬戸内海に面した瀬戸内市では、温暖な気候を利用したかぼちゃの栽培が盛んで、60戸の農家がおよそ10ヘクタール
の畑で年間およそ1300トンを生産しています。
このうち、瀬戸内市牛窓町の国岡延行さんのおよそ40アールの畑でも、朝から収穫作業が行われています。
畑では、国岡さんが深い緑色に色づいたかぼちゃを、1つ1つハサミで切り取ったあと、リズムよく妻の喜代子さんに
渡し丁寧にかごに詰めていました。
国岡さんによりますと、ことしも色艶のあってほんのりとした甘みのあるカボチャができたということです。
国岡さんは「喜んで食べて頂ければ、作りがいがあったかなと思います」と、話していました。
瀬戸内市のカボチャの収穫は8月中旬まで続き、県内他、広島や京阪神に向けて出荷されるということです。
91 :
花咲か名無しさん:2012/06/12(火) 11:46:57.97 ID:htMmBlIJ
ハウス栽培の山桃の収穫始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015730862.html 農業用ハウスで栽培された山桃の収穫が室戸市で始まりました。
室戸市吉良川町は県内有数の山桃の産地で、40戸余りの農家が露地や農業用ハウスで年間10トンほどの山桃を
生産しています。このうち19年前からハウス栽培を続けている井上喜八郎さんは今月8日から収穫を始めました。
井上さんは現在、5ア−ルのハウスで森口と言う品種の山桃24本を栽培していて直径4センチほどに成長した実を
ひとつひとつ丁寧に収穫していました。
ことしは春先の低温の影響で実の色づきが遅く例年より2週間遅い収穫ですが出来は、まずまずだということです。
ハウス栽培の山桃の収穫は、今月20日頃まで続き、その後は露地物の収穫が始まります。
収穫された山桃は、主に関西方面の市場に出荷されます。
92 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 11:21:14.32 ID:4ZH8v2P3
棚田に3万株の花菖蒲(大洲市)
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120612T114947&no=1 大洲市の棚田でおよそ3万株の花菖蒲が見頃を迎え、訪れた人を楽しませています。大洲市稲積地区では、地元の人
が休耕田を利用して、15年ほど前から花菖蒲を植え始めました。およそ50種類、3万株が植えられていて、色鮮やかな花
が、棚田の風景を彩っています。今年は天候の影響で開花が少し遅れたという事ですが、現在、見ごろを迎えています。
訪れた人たちは、園内を散策して、山里に咲く花菖蒲を楽しんでいました。大洲市稲積地区の花菖蒲は6月20日ごろ
まで楽しめるということです。
93 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 11:26:13.25 ID:4ZH8v2P3
あじさいロードのアジサイが見頃
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120612&no=0006 西条市内の県道では道路沿いに植えられたおよそ3500株のアジサイが見頃を迎えています。
西条市北条新田にある「あじさいロード」ではおよそ3500株のアジサイが見頃を迎えていておよそ800メートル続く
花の道が道行く人を楽しませています。
また白や紫といったアジサイに混じりアジサイの原種で、花びら状の大きなガクが4個あるガクアジサイも植えられ
ています。
管理している地元の自治会によりますと今年のあじさいは春先雨が少なかった影響で例年に比べ1週間ほど開花が
遅れたということですが先月末頃から順調に咲き始め現在、見頃を迎えています。
道を通る運転手にひと時の癒しを提供するあじさいロードのあじさいは今月いっぱい楽しめます。
94 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 11:33:05.13 ID:4ZH8v2P3
三間町 絶滅種「アサザ」の群生を確認
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622133 宇和島市三間町の川に県のレッドデータブックで絶滅種となっている貴重な植物「アサザ」が、町内のおよそ10か所
にわたって群生していることが確認されました。
「アサザ」は、宇和島市三間町の自然観察グループ「三間の自然を守る会」が町内を流れる内平ケ谷川で10か所
程度群生しているのを発見したもので、大学教授らによる調査で「アサザ」である事を確認したものです。
「アサザ」は、池や川などに生える水性植物で、睡蓮に似た小さな葉を浮かべて6月から9月頃まで直径3センチほど
の黄色い花を咲かせることで知られています。
しかし、近年の水質の悪化や外来草の侵食などによって全国的にも生育数が減少していて、県のレッドデータブック
で絶滅種になっていました。
「三間の自然を守る会」では今後、行政などとも協力しながら、繁殖の妨げとなるヨシなどの草を除去して保存に向け
た生育環境を整えていくことにしています。
95 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 11:47:19.41 ID:4ZH8v2P3
96 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 12:24:58.10 ID:4ZH8v2P3
自然栽培の田んぼで田植え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025464761.html 農薬や肥料を一切使わない自然栽培の米作りをしている倉敷市の田んぼで、12日、関係者が集まってことしの田植え
が行われました。田植えが行われたのは、倉敷市東塚にある、農薬や肥料を使わない米作りを進めているグループの
代表の、たか橋啓一さんの23アールの田んぼです。
12日は小雨が降る中、田んぼの近くにJAの関係者などが集まり、神事を行って田んぼにお神酒と塩をまいた後、田
植え機で苗を植えていきました。
たか橋さんは、農薬や肥料を使わずにりんごの栽培に初めて成功したことで知られる青森県のりんご農家、木村秋則
さんの指導を受けて、おととしから自然栽培の米作りを進めています。
田んぼでは農薬や肥料を使わない代わりに、根が張りやすくなるように土と水の管理をしたり、雑草を取り除く工夫を
して稲を育てます。
たか橋さんのグループでは70戸の農家があわせて25ヘクタールの田んぼで完全自然栽培のコメ作りに取り組んで
いるということです。
JA岡山中央会の堀川進会長は「全国に先駆けて広がっている岡山の取り組みをわれわれもバックアップしていきたい」
と話しています。
97 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 12:59:08.70 ID:4ZH8v2P3
イシマササユリの球根植え付け
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024991842.html 阿南市の離島・伊島だけに自生するとされる「イシマササユリ」の保護活動に取り組んでいる阿南市の県立新野高校の
生徒ら約20人が12日、球根の植え付けを行いました。
12日は日ごろバイオ技術で球根を培養するなどイシマササユリの保護活動に取り組む生徒たちが連絡船に乗って
伊島を訪れました。生徒たちは島の遊歩道の脇にある5m四方程の場所にクワなどを使って雑草を取り除き球根を
植えるスペースを作りました。この後スコップで土を掘り返し2センチ程に育った球根を次々に植えていきました。
植え付けには地元の中学生も加わり約800個の球根を1つずつ丁寧に植えて土を被せていました。「イシマササユリ」
は阿南市の伊島だけに自生するとされる貴重な植物で生育状況を調査した地元の中学校によりますと島内でも1800
本程しか見ることができないということです。
植え付けを行った新野高校3年の正木亜美さんは「自分が育てたイシマササユリが咲いているのを見ると嬉しいです。
これからも活動を続け増やしていきたい」と話していました。
12日に植えたイシマササユリは順調に育てば2〜3年で花を咲かせるということです。
98 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 14:01:36.40 ID:4ZH8v2P3
早掘りかんしょ収穫始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015676771.html 「早掘りかんしょ」と呼ばれるさつまいもの収穫が香南市で早くも始まっています。
香南市では、およそ30軒の農家がさつまいもを栽培していて、去年の出荷量はおよそ650トンと県内一の産地です。
さつまいもは、12月上旬から3月上旬にかけて畑につるを植えて全国でも早い時期に収穫が始まることから「早掘り
かんしょ」と呼ばれています。
このうち、橋本治夫さんの1.4ヘクタールの畑では、今月上旬から鮮やかな紅色の「土佐紅」の収穫が始まりました。
橋本さんは、さつまいものツルを切ったあと、機械で土を掘り起こし、さつまいもを収穫し、大きさごとに仕分けしていま
した。
橋本さんによりますと、ことしは春先に気温が低かったため、例年に比べてやや小ぶりで、収穫量も少なくなる見通し
だということです。
橋本さんは、「心を込めて出荷しますので、日本一早いさつまいもの味を味わってほしい」と話していました。
99 :
花咲か名無しさん:2012/06/13(水) 14:37:56.56 ID:4ZH8v2P3
園児たちが稲の手植え
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012061207 香川県の小豆島で、園児が泥んこ遊びをした後の田んぼで昔ながらの田植えを体験しました。
土庄町の市民グループが無農薬栽培に取り組んでいる田んぼです。
先週園児たちがどろんこ遊びで田起こしを済ませていて、きょうは地元の園児39人が小さな手で田植えに挑戦しました。
あいにくの空模様のためカッパを着ての作業となりましたが、園児たちは教わったとおり、ロープの赤い印を目安に稲の
苗を3~4本ずつ植えていきました。
きょう植えた品種は「キヌムスメ」で、10月中旬頃に刈り取る予定にしていて、明日はモチ米も植えるということです。
初夏の味覚・アムスメロン収穫ピーク(西条市)
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120613T115737&no=2 県内有数のメロンの産地、西条市周桑地区で初夏の味覚・アムスメロンの収穫が最盛期を迎えています。JA周桑の管内では、
45軒の農家がアムスメロンを栽培していて、県内の生産量の半分以上を占めています。現在、収穫がピークを迎えていて、
西条市内丹原町の青野義則さんのビニールハウスでも青野さんが食べごろになったアムスメロンを一つ一つ丁寧に収穫していました。
青野さんによると、今年は、寒さの影響で収穫開始が例年より1週間ほど遅れたという事ですが、大玉で糖度の高い、
高品質なメロンに仕上がっているという事です。収穫は来月上旬ごろまで続きJA周桑では去年より2割ほど多い
およそ100トンの出荷を見込んでいます。
松山・芝生の校庭でのびのび…児童苗植え付け
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622137 子どもたちがのびのびと遊べる空間を作ろうと、松山市の小学校に芝生の苗が植えられました。
松山市の潮見小学校で行われた芝生の苗の植え付け作業には、4年生から6年生の児童およそ330人が参加しま
した。これは、野志市長が公約に掲げた学校や幼稚園などの芝生化事業の一環として行われたもので小学校での
作業はこれが初めてです。スコップを手にした児童らは運動場の一部に芝生の苗、7600ポットを植えていきました。
芝生は、順調に育てば2か月ほどで、一面に青々と広がるということです。作業した児童は「8月になるのが楽しみ。
走って鬼ごっこしてみたい」とか「小さい子がこけてもけがをしないようにするとか地球に優しくなるようとかに願って
植えました」と感想を述べていました。芝生は今後、地域と学校で管理をしていくということです。なお松山市では
今年度、5つの施設で運動場の芝生化を進める予定です。
大原美術館モネのスイレン見頃 ohk
フランスを代表する印象派の画家モネのアトリエから株分けされたスイレンが、今年も倉敷市の大原美術館で花を
咲かせています。このスイレンの花は、2000年に大原美術館がフランス・パリ郊外にあるモネのアトリエから譲り
受けたものです。はじめは4株だったスイレンは、現在27株にまで増え、ピンクと黄色の2種類の可憐な花を咲か
せています。この花の先祖は、大原美術館が所蔵するモネの代表作の一つ「睡蓮」で、約100年前に描かれ、
今も訪れる人たちの目を楽しませています。名画ゆかりのスイレンは、これから夏にかけて見頃を迎え、
10月下旬頃まで楽しめるということです。
新見でササユリが見頃に
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025792062.html 山地の草原や森林などに咲くササユリが新見市の農家の植物園で見頃になっています。
新見市大佐の農業、柴田光政さんは自宅の裏山や畑を植物園として40年間にわたって栽培技術を独自に研究しな
がらさまざまな植物を育てています。
およそ1ヘクタールの園内の遊歩道の脇には200本以上の白色や淡いピンクのササユリが植えられていて今、
見頃になっています。ユリ科の多年草のササユリはほのかに甘い香りがするのが特徴で柴田さんは園内を散策する
人に見やすいところに植えています。
柴田さんは「これからはヒメユリや山あじさいも咲くので大勢の方に見に来て欲しい」と話していました。
このササユリは、今月20日すぎまで見られるということです。
藍染めの染料作り“藍粉成し”
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025807972.html 藍染めの染料をつくる最初の工程「藍粉成し」の作業が上板町の藍職人佐藤昭人さんの作業場で今年も始まりました。
13日はまず50cm程に刈り取った藍を裁断機に入れ5cm四方ほどの大きさに刻みました。
そして大きな扇風機を使って茎と葉に振り分け葉を1か所に集めました。
集めた葉は2日ほど天日干しして乾燥させると緑色の葉が濃い青色に変わるということです。
佐藤さんによりますと今年は春先にほどよく雨が降ったため質のよい藍がとれたということです。
佐藤さんは「今年はすごくきれいな藍の葉がとれたました。作業は始まったばかりなので気が抜けませんが頑張りたい
です」と話していました。
「藍粉成し」の作業は8月下旬まで行われ9月ごろから葉を屋内で発酵させたあと12月ごろ染料として出荷される予定です。
ひるぜん大根の出荷06/07 15:54
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32007 真庭市蒜山高原の特産「ひるぜん大根」の出荷が始まっています。蒜山高原の土壌は、「黒ボク」と呼ばれるやわら
かい火山灰でできていて、大根の栽培に適しています。今年も、白くてきめの細かい「ひるぜん大根」の出荷が始まり
ました。大根の鮮度を保つため、収獲は気温の低い早朝から行なわれ、午前8時頃までに集荷場に運び込まれます。
葉を切った後、大根を洗う専用の機械に移されると、白いつやのある大根が現れました。その後、作業員が形を見比
べて6段階の等級別に手際よく箱詰めします。今年は昼夜の温度差が大きく、甘くてみずみずしい大根に仕上がった
そうです。「JAまにわ」では今年12月上旬までに約130万本を岡山市や京阪神の市場に出荷します。
あじさい寺
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012061307 あじさい寺として知られる岡山県津山市の長法寺で、3000株のあじさいが咲き始めました。
津山市井口の長法寺は、参道の両側に色とりどりのあじさいが植えられています。
その数30種類、3000株。いつもの年より1週間ほど遅れて花が咲き始めました。
淡い紫色の楚々とした花はシチダンカ。ヤマアジサイの葉っぱの上では、カタツムリが頭を出して活動しています。
訪れた人たちは、参道を登りながら様々な種類のあじさいを鑑賞していました。
長法寺のあじさいは、来月10日頃まで次々に花を咲かせ楽しめるということです。
麦刈り
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012061404 季節は麦秋を迎えて、畑には黄金色に麦の穂が揺れています。岡山県津山市では、今日から麦刈りが始まりました。
麦刈りが始まったのは、JR津山線の美作滝尾駅近くの畑です。畑をわたる風に黄金色に実った麦の穂が揺れています。
津山地域では、4年前に小麦普及協議会を発足し、小麦を使った商品開発に力を入れていて、「津山ロール」や
「津山餃子」などの新しい名物も誕生しているということです。
今年は春先の寒さに見舞われましたが、例年並みに良い小麦ができたということです。
津山市の麦畑では、これから月末まで麦を刈るのどかな風景が見られるということです。
アジサイ見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035810941.html まんのう町の公園で、梅雨の時期を彩るアジサイが見ごろを迎えています。
まんのう町にある国営讃岐まんのう公園では、園内の0.5ヘクタールの敷地にヤマアジサイやセイヨウアジサイなど
40種類、およそ2万株のアジサイが植えられています。
6月上旬から咲き始めた青や紫色の涼しげなアジサイは、梅雨の時期に入り、いま見ごろを迎えています。
このうち北米原産のアナベルというセイヨウアジサイの一種は、白い小さながくが集まって人の頭ほどの大きさになる
のが特徴です。またヤマアジサイの一種、クレナイは時間がたつにつれて白から赤に変化していきます。
14日のまんのう町は梅雨の晴れ間で青空が広がり、訪れた人たちは写真を撮るなどして楽しんでいました。
高松市から訪れた60代の男性は、「さまざまな色のあじさいが咲いていていいですね。梅雨の時期にぴったりです」
と話していました。まんのう公園のアジサイは、6月いっぱい楽しめるということです。
春まきのそばの花が見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025826642.html 高梁市の高原でこの春まいたそばの花が白い花を咲かせ見頃を迎えています。
標高500メートルの高原にある高梁市松原町のそば畑では、地元の農家や会社員などでつくる「松原そばの会」が
涼しい気候を生かしておよそ50アールの畑でそばを育てています。
そばの花は秋に咲くのが一般的ですが、このそば畑では4月下旬から5月の大型連休にかけて種をまくいわゆる
「春まきそば」として育てていてそばの白い花は今が見頃です。
この時期のそばの花は県内のほかの地域ではあまり見られないということで、「松原そばの会」では17日そばの
花見会を開いて、花見をしながら去年採れたそばを味わうということです。
高梁市松原町のそばの花は今月下旬まで楽しめます。
父の日を前にバラの出荷作業
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025445282.html 6月17日の「父の日」を前に海陽町富田のバラ園では贈り物に使うバラの出荷作業に追われています。
このバラ園では広さが計1万8000平方mある農業用ハウスで贈答用のバラを年間250万本程、栽培しています。
この時期は父の日に向けた出荷作業に追われています。
14日も従業員5人が朝から3分咲きのバラを選んで、はさみで切り取っていました。
また、出荷場では赤やピンク、それに黄色など色鮮やかに咲いたバラを30本から100本ほどの束にした上でリボン
をかけて包装していました。
東京にあるバラの生産者団体によりますと、アメリカで父の日にバラを贈る習慣があることから、最近は日本でも父の
日にバラを贈る人が増えているということです。バラ園の社長、岡松健一さんは「きれいなバラを見て仕事で疲れた
お父さんが元気になってくれたらうれしいです」と話していました。父の日用のバラは全国各地に向けて発送されます。
アムスメロン収穫最盛期
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42079 県内一のアムスメロンの産地、西条市周桑地区で、今年もアムスメロンの収穫が最盛期を迎えています。西条市周桑
地区は、35年以上前からアムスメロンの栽培に取り組んでいて、今では県内生産の55%を占める最大産地です。
周桑地区のアムスメロンは糖度14%以上と甘みが強いのが特徴で、今年は成育が良く糖度も乗っているということ
です。収穫されたアムスメロンのおよそ9割が、JA周桑の産直所「周ちゃん広場」で1ケース2500円から3800円で
販売されます。
父の日前にばらを販売
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005822423.html 父の日を前に、プレゼント用のばらの花束を通常より3割から4割ほど安い値段で販売する催しが、16日に広島市内
で開かれました。この催しはばらの生産者でつくる「日本ばら切り花協会」が、父の日にばらの花束をプレゼントして
もらおうと、毎年この時期に行っているものです。
広島市中区の「ひろしま夢ぷらざ」には、県内の生産者が農業用ハウスで栽培したばらの花束およそ300束が販売
されました。
赤やピンク、白といった色とりどりのばらおよそ80種類が並び、1束5本入りで300円と、通常よりも3割から4割ほど
安い値段に設定されました。
毎年恒例の催しとあって、行列ができるほどたくさんの人が訪れ、なかには1人でいくつも花束を買い求めている人も
いました。
広島市内から訪れた67歳の女性は「1つは主人にあげて、あとは家に飾ります」と話していました。また80代の女性
は「父はもういませんが、花が大好きなので安く買えてうれしいです」と話していました。
「日本ばら切り花協会広島支部」の原保雄さんは「ことしは原油価格の高騰でハウス栽培も苦しい状況なので、これを
機会にもっとばらに親しんでもらえるとうれしいです」と話していました。
奈義町で山野草展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025858592.html 野山に咲く草花を鉢植えにした展示会が、奈義町で開かれ、訪れた山野草の愛好者たちを楽しませています。
この展示会は、奈義町や津山市など県北の9つの愛好グループが育てた山野草の鉢植えを持ち寄って開いている
もので会場の奈義町の観光施設、那岐山麓山の駅には250鉢が展示されています。
展示されているのはナツフジやヤマアジサイ、それにイワチドリなどこの時期に花を付ける山野草で赤や薄紫、ピンク
など可憐な花を咲かせています。
このほか、オレンジ色が鮮やかなヒメユリや、赤と白の花を枝いっぱいに咲かせたノバラなどもあって、訪れた山野草
の愛好者たちが熱心に鑑賞していました。
また、会場の外には、山野草の苗を即売するコーナーもあって、訪れた人たちがアジサイの苗などお気に入りの野草
を買い求めていました。
この展示会は、17日も午前9時半から午後4時まで、奈義町の那岐山麓山の駅で開かれています。
あじさいが見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025851462.html 倉敷市の公園で、園内に植えられたおよそ2万株の、色とりどりのあじさいが見ごろを迎えています。倉敷市福田町
福田の種松山公園西園地は、およそ15ヘクタールの園内でバラや藤、桜など四季折々の花が楽しめる「花の公園」
として親しまれています。
梅雨の季節を迎え、今は遊歩道沿いや斜面に植えられたおよそ2万株のあじさいが紫や白、ピンクなど色とりどりの
花を咲かせ見ごろを迎えています。
16日の倉敷市は文字どおりの梅雨空となりましたが、園内では傘を差して散策に訪れた人たちが、しっとりと雨に
ぬれたあじさいの花をカメラに収めていました。
撮影に訪れた女性は「鮮やかなあじさいの花びらがとてもきれいで、雨がよく似合います」と話していました。
公園のあじさいは来月上旬まで楽しめそうだということです。
トラちゃん田んぼ最後の田植え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025780882.html プロ野球の阪神タイガースを応援しようと収穫前には阪神の球団マークなどが浮かび上がる「トラちゃん田んぼ」の
田植えが、岡山県美作市で行われました。
「トラちゃん田んぼ」は、成長すると稲の色が違う苗を田んぼに植えて、阪神タイガースの球団マークやトラの図柄を
浮かび上がるようにする田んぼアートです。
美作市山城のおよそ45アールの田んぼには県内外から熱心な阪神ファンおよそ250人が集まりました。
「トラちゃん田んぼ」づくりに取り組んできた、地元の農家の新田博美さんはスタートからことしが10年目の節目という
ことで、「今回で区切りをつけ、別の形で地域起こしに協力したい」と最後の田植えになることを発表しました。ことしの
図柄は、阪神球団のマークと愛らしい子どものトラで隣の田んぼには、来年の美作の国の建国1300年を記念し
平安時代の女性もデザインされています。
集まった人たちは、図柄に沿って田んぼに張られた綱に沿って、赤米や黒米など9種類の苗を植えて行きました。
新田さんは、「続けてほしいという声もいただくが、充電期間を取って再出発したい。これまでの多くの人の協力には
感謝、感謝です」と話していました。
「トラちゃん田んぼ」は苗が成長する8月の初めごろには図柄がくっきりと浮かび上がるということです。
牧野博士の業績を展示
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015794791.html 日本植物学の父と呼ばれる高知県出身の植物学者、牧野富太郎博士の生誕150年を記念して、植物の標本や
スケッチなど研究成果を集めた展示会が高知市で開かれています。
牧野富太郎博士は江戸時代に現在の高知県佐川町に生まれおよそ1500種類の植物に名前を付けるなど日本の
植物学の基礎を築いたとされています。
ことしは牧野博士の生誕150年にあたることから高知市の県立牧野植物園は牧野が作った植物の標本やスケッチ
など、およそ300点を展示しています。
このうち、ランなどの植物を描いたスケッチは、同じ部分をさまざまな角度から描くことによって植物を立体的に感じ
させるという牧野のスケッチの特徴が表れています。
また、採集した植物の種類を鑑定してもらおうと、全国各地から牧野のもとに植物の標本とともに寄せられた手紙と
牧野の返事が合わせておよそ30通展示されています。
返事では牧野博士が丁寧に答えていてこうしたやりとりを通して研究者の育成に貢献したことがうかがえます。
県立牧野植物園の田中伸幸研究員は「牧野の研究の成果が現代の植物学にどういう影響を与えたか、注目して見て
ほしい」と話しています。この展示会はことし9月23日まで開かれています。
アムスメロンの収穫体験 大洲市
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622183 県内有数のメロンの産地、大洲市で17日、子ども達がメロンの収穫を体験し、初夏の味覚を満喫しました。
大洲市東大洲のビニールハウスで行われた「アムスメロン」の収穫体験には市内に住む14組、およそ50人の親子
が参加しました。参加者はJAの職員から「アムスメロン」の特徴や収穫方法を教わった後、お父さん、お母さんと一緒
に収穫していきました。この体験イベントは子ども達にメロンの収穫などを通して、地元農産物の良さを体感してもら
おうとJA愛媛たいきが開きました。収穫後、子ども達は甘く熟したアムスメロンをおいしそうにほお張っていました。
JA愛媛たいき管内のメロンの収穫は8月上旬まで続くということです。
勝央町では変わったニンニクの収穫
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120618_7 蒸し暑い日が続くと心配になってくるのが夏バテです。夏バテ予防として人気が高い食材の一つニンニク。
岡山県勝央町ではちょっと変わったニンニクの収穫が始まりました。
大きさは一般的なにんにくのおよそ5倍。重さは450g程あります。その名も「ジャンボにんにく」です。
岡山県勝央町の木村さんの畑では、去年の10月に植えた苗が収穫期を迎えました。
大きいのは、食べられる球根の部分だけではありません。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120618_7.jpg 大きな葉で栄養をたっぷりと蓄えたジャンボにんにくは、一般的なにんにくと比べて旨み成分のグルタミンが多く、
一方で匂い成分アリシンが少ないのが特徴です。今年は、日照に恵まれ、出来は上々だということです。
生産者の木村さんは、建設会社を営んでいますが、新たな収入源にと、3年前に農業生産法人を作りジャンボにんにく
の栽培を始めました。
建設業と農業はものを作る点では一緒だが日々成長するジャンボにんにくの姿が楽しみだと木村さんは話します。
木村さんは、このジャンボにんにくを勝央町の名産にできればと夢見ています。
収穫は8月末まで行われ、岡山県内のスーパーや道の駅などで販売されます。
トラちゃん田んぼで最後の田植え
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012061810 昨日、岡山県美作市のトラちゃん田んぼで、今年で最後となる「田植え」が行われました。
2003年以来今年で10回目を迎えるトラちゃん田んぼ。
生みの親の新田博美さんが「休止」を宣言したため、今年が最後の田植えとなります。
集まったファンはおよそ400人。恒例の始球式で、田植えが始まりました。
今年のデザインはおなじみ阪神のマークに加え、来年迎える美作建国1300年祭をあしらったもので、参加者は赤や黒など
9種類の古代米を植え分けていました。苗が順調に生育すれば、9月に見頃を迎えるようになるトラちゃん田んぼ。
田んぼアートの魁として時代を築いたこの田んぼの最後の稲刈りは、10月の第3日曜日が予定されています。
あじさい見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025950371.html 「あじさい寺」の愛称で親しまれている備前市の寺院でアジサイの花が見ごろとなっています。
アジサイが咲いているのは、備前市大内にある高野山真言宗の寺「大瀧山西法院」とその参道です。ゆるやかな坂道
となっている参道沿いには青や白、それにピンクなど色とりどりのアジサイ2500株が植えられ、見ごろを迎えています。
このアジサイは、お寺を訪れる人に花を楽しんでもらおうと、住職の夫婦が昭和56年から1株づつ植えていったという
ことで、今では「備前のあじさい寺」として親しまれています。
寺の住職によりますと、今年は例年より1週間ほど早い先月下旬から花が咲き始めたということで、アジサイは来月
上旬ごろまで楽しめるということです。
露地モモ初出荷 ohk
岡山の代表的な夏の味覚モモのシーズン到来です。倉敷市で露地栽培されたモモが初出荷されました。
初出荷されたのは露地栽培では最も早く収穫が始まる「はなよめ」です。6月に出荷されるためジューンブライド
にかけてこの名前が付けられています。倉敷市玉島地区の難波福治さんの畑でも朝から収獲が行われ、
難波さんが一つ一つ丁寧にカゴに入れていきました。
この地区では67人がはなよめを栽培していて初出荷の20日は去年の1.5倍の約700キロを出荷しました。
今年は春先の天候にも恵まれ糖度が高く味も上々と言うことです。
出荷された「はなよめ」は21日にも県内のデパートの店頭に並ぶということです。
おいでまい委員会設立総会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035945701.html 暑さに強い品種として香川県が開発したコメ、「おいでまい」の本格的な栽培に向けて、今後の販売戦略のあり方など
を検討する委員会が設けられ、20日、初めての会合が開かれました。
この委員会は県が設けたもので、県庁で開かれた初めての会合には農家や小売店、それにマスコミなどからおよそ
30人が出席しました。「おいでまい」は地球温暖化が進む中、暑さに強く品質の高いコメをつくろうと香川県農業試験場
が10年近くかけて開発したもので去年から県内各地で試験栽培が始まっています。初会合では来年度からの「おいで
まい」の本格的な栽培に向けて、メディア戦略チーム、販売戦略チーム、生産振興チームのあわせて3つのチームを
立ち上げ、今後の販売戦略や栽培面積の拡大方法などを検討する今年度の事業計画が承認されました。具体的には
「おいでまい」のおいしい食べ方の提案や消費者へのアンケートの実施、それに栽培状況の調査などを行うことにして
います。県では今後、この委員会での検討結果を踏まえた上で「おいでまい」のPR戦略などをまとめ、来年度の栽培
面積を今年度より20倍ほど広い500から600ヘクタールへの拡大を目指すことにしています。
露地もの桃の収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025906602.html 岡山県特産の露地栽培の桃の収穫が20日から倉敷市で始まりました。
倉敷市の玉島地区はおよそ400戸の農家が桃を育てている県内有数の桃の産地で、20日から露地ものとしては最も
早く収穫される極わせ品種「はなよめ」の収穫が始まりました。
倉敷市玉島八島の難波福治さん(64)の畑では難波さんが直径10センチほどに育った桃の熟れ具合を確かめながら
ひとつひとつ丁寧にもぎ取っていきました。
地元の農協によりますとことしは、4月以降、朝晩の寒暖の差が大きかったことなどから糖度が高い桃に育っていると
いうことです。
20日収穫された桃は21日の朝、せりにかけられ、県内を中心にデパートやスーパーなどの店頭に並ぶということで、
難波さんは、「岡山ならでの初夏の味覚を楽しんでほしい」と話していました。
この極わせ品種の「はなよめ」は玉島地区全体で、4トンあまりの出荷が見込まれています。
また県内の露地栽培の桃は来月中旬から8月上旬にかけて出荷のピークを迎えます。
露地桃の直売所オープン
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035976922.html 四国一の桃の産地、丸亀市で露地栽培の桃の収穫が始まり21日、直売所がオープンしました。
丸亀市の飯山町と綾歌町は、160軒の農家が桃を栽培していて、四国で最も生産量の多い地域です。ことしも露地物
の桃の収穫が6月18日から始まり、飯山町の「JA香川県坂本撰果場」には収穫した桃が運び込まれ、従業員が作業
に追われています。桃は機械で次々と大きさなどで選別されると、手際よく箱詰めされていきました。
また、桃の収穫のシーズンにあわせて21日から選果場の横に直売所がオープンしました。
直売所には現在収穫の時期を迎えているごくわせの品種の「はなよめ」が並べられ、最高ランクの「特秀」は4キロ入り
1箱が3200円から3800円で販売されています。
JAによりますと、ことしの桃は、5月半ば以降雨が少なかったことから、大きさはやや小ぶりなものの糖度が高く例年
以上の出来だということです。
丸亀市の産地ではことし、例年並みのおよそ550トンの収穫を見込んでいて、直売所は8月上旬まで設けられ、順次、
収穫時期を迎えた品種が販売されます。
タカミメロン収穫
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062108 これから旬を迎えるタカミメロンの収穫が、香川県さぬき市で始まりました。果肉が厚く、甘さが特徴の「タカミメロン」。
さぬき市の農家のビニールハウスでは、大きいもので直径20センチ近く、重さ1キロを超えるまでに育ったタカミメロンが並んでいます。
この農家のタカミメロンは、地元の学校給食にも出され、子どもたちに喜ばれています。
収穫はこれから2週間続き、県内の生協やスーパーで、1個600円前後で販売されます。
・「あじさいロード」でアジサイが見ごろ 西条
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622253 アジサイが西条市内の県道沿いで見ごろを迎えています。
アジサイが見ごろを迎えているのは、西条市北条新田の県道沿いで、地元の人々が「あじさいロード」と呼んで親しん
でいます。およそ800メートルにわたって3500株ほど植えられたアジサイは、青や赤紫などの花をつけ雨がより一層、
色を鮮やかに際立たせています。「あじさいロード」を管理する「北条新田自治会」によりますと、今年は花が例年に比べ
小ぶりになっているとのことです。これは、つぼみの時期に雨が少なかったことが原因ではないかと話しています。
「あじさいロード」のあじさいは今月いっぱいが見ごろだということです。
津山市で梅の実の収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025981032.html 2000本以上の梅の木がある津山市の「梅の里公園」で梅雨の晴れ間となった22日から、梅の実の収穫が始まりました。
津山市神代の丘陵地にある「梅の里公園」は、およそ5ヘクタールの敷地に南高梅や小梅など14種類、2200本の
梅の木が植えられています。
22日は梅雨の晴れ間となり、公園管理組合の職員5人が園内に出て、梅の実の収穫を始めました。職員たちは、
梅の木の下にシートを広げ、枝を揺すって赤く色づいた実を落としていました。
また、揺すっても落ちない実は1つ1つもぎ取っていました。
収穫された梅の実は、梅干しや梅ジャムそれに梅ゼリーに加工されて地元の道の駅などで販売されるということです。
公園の管理組合の前原啓志組合長は、「ことしは、春先の寒さのせいで収穫量は例年の半分程度ですが実が良く
太った良い梅が収穫されています」と話していました。管理組合によりますと梅の実の収穫は今月末までにおよそ
1000キロを見込んでいて、23日と24日は一般の人を対象に有料のもぎ取り体験も予定しているということです。
県自然保護センター写真展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023013672.html 確認済岡山県自然保護センターで撮影された四季折々の植物や生き物の写真展が、赤磐市で開かれています。
この写真展は、和気町の岡山県自然保護センターが、去年5月から11月までの間にセンター内で撮影された写真を
募集し審査の結果選ばれた作品を展示しているもので会場の赤磐市立中央図書館には19点が飾られています。
このうち最高賞に選ばれた倉敷市の秋山登さんの「ヌルデの実が好き」という作品は、うるしの仲間のヌルデという木
の実をついばむアオゲラのかわいらしい姿を写したものです。
また、総社市の橋本憲さんの「グッドプロポーション・僕を見て」という作品は、センター内で飼育されているタンチョウが
大きく羽を広げた様子をとらえています。このほか、キツネやトンボなどの動物や、昆虫のほか、それにセンター内の
四季の風景などの写真も展示されています。
この展示会は今月28日まで赤磐市の赤磐市立中央図書館で開かれています。
園児が田植えで海外支援
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005922161.html 食糧不足に苦しむアジアやアフリカの人たちに米をおくろうと子どもたちが23日、松山市の休耕田で田植えを行いました。
愛媛県内の農林水産業などの労働組合でつくる団体は海外へ米をおくる活動を27年前から行っています。
松山市内の広さ12アールの休耕田では地域の子どもたちなどおよそ60人が集まり、「愛のゆめ」という品種の稲の
苗を植えていきました。
中にはぬかるみに足をとられて泥だらけになった子どももいましたが、農家の人から指導を受けて1本1本、丁寧に
苗を植えていました。
そして子どもたちは稲が順調に育つように願いを込めて「大きくなあれ」と声をかけていました。
きょう植えた稲の苗は10月下旬に収穫され、赤十字などを通じて食糧不足に苦しむ東南アジアのカンボジアか
アフリカのマリ共和国に向けておくられるということです。
小学5年生の男の子は「アフリカでは食糧が足りないと聞いているので米がぐんぐん育ってアフリカの人の役に立つ
といいです」と話していました。
親子で田植え体験 06/17 18:00
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023018832.html 「農業」を身近に感じてもらう親子の田植え体験が、17日、高松市で行われました。
香川県内の農業後継者グループ「IFK」が、農作物ができる現場を消費者に知ってもらおうと、始めたもので、
今年で10回目です。高松市飯田町にある川西裕幸さんの田んぼでは、35人の親子が集まり、田植え用の定規を
使って、ヒノヒカリの苗を植えていきました。初めて挑戦する子どもが多く、土に足をとられながらも夢中になって
植えていました。秋には、収穫したお米をみんなで食べる予定です。
親子で田植え体験 06/17 18:00
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32059 「農業」を身近に感じてもらう親子の田植え体験が、17日、高松市で行われました。
香川県内の農業後継者グループ「IFK」が、農作物ができる現場を消費者に知ってもらおうと、始めたもので、今年で
10回目です。高松市飯田町にある川西裕幸さんの田んぼでは、35人の親子が集まり、田植え用の定規を使って、
ヒノヒカリの苗を植えていきました。初めて挑戦する子どもが多く、土に足をとられながらも夢中になって植えていました。
秋には、収穫したお米をみんなで食べる予定です。
盆栽で復興支援
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062209 東日本大震災の被災地に安らぎを届けようと、高松市は、22日、特産の松の盆栽を被災地に贈りました。
日本一の生産を誇る高松市特産の松の盆栽。
鬼無町では、生産者たちが集まり、大切に育ててきた盆栽を被災地に送るためトラックに積み込みました。
盆栽の送り先は、岩手県の陸前高田市です。
現地では震災で残った一本の松が人々に希望を与えてきましたが、今ではその一本松も枯れかけたため、
被災地の人に元気を取り戻してもらおうと贈ったものです。
思いを込めた400鉢の盆栽は、24日、陸前高田市に到着し、仮設住宅で暮らす人たちに届けられるということです。
あじさい見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003056651.html 広島市佐伯区にある観音寺で園内に植えられたあじさいが見ごろを迎えています。
広島市佐伯区にある観音寺の敷地には350種類、およそ5000本のあじさいが栽培されていて、見ごろを迎えるこの
時期には毎年「あじさい祭り」が開かれています。
24日は岡山県からおよそ40人のツアー客が訪れ、観音寺の住職があじさいの花の特徴などを歩きながら説明して
いました。
訪れた人たちは白やピンク、それに青紫といった色とりどりのあじさいをカメラで撮影したり近くでながめたりしていました。
岡山県から訪れた68歳の女性は「これだけ種類があるとは思わなかったのでびっくりしました。本当に素敵だと思い
ます」と話していました。
観音寺の住職、木村文隆さんは「あじさいは種類が多い分、見ごろの時期も異なるのでいつ訪れても楽しむことがきます」と話していました。
観音寺のあじさいは来月上旬まで楽しめるということです。
新見でウチョウラン展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025886311.html 白や紫やピンクの花を咲かせる「ウチョウラン」の展示会が新見市で開かれています。
この展示会は、新見市でウチョウランを育てている愛好家が新見市労働福祉会館で開いたもので、ウチョウランおよそ
200鉢が展示されています。
ウチョウランはラン科の多年草で、白や紫やピンクの小さな愛らしい花を付けていて会場にはほのかな甘い香りを漂わ
せています。
展示されている花は愛好家たちが花だけでなく葉にもこだわって育てているということで、葉の色が黒いカラス葉や
黄色い黄金葉それに葉が丸まった巻き葉など変化にとんだ葉の様子も楽しめます。
この展示会は24日午後3時まで新見市労働福祉会館で開かれています。
「おいでまい」の田植え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033040731.html 香川県が開発した暑さに強い新しい品種のコメ、「おいでまい」の田植えが、23日、県東部の東かがわ市で行われました。
「おいでまい」は、温暖化が進むなか、暑さに強く品質の高いコメを作ろうと香川県農業試験場が、平成14年から10年
近くかけて開発したもので去年から県内各地で試験栽培されています。
ことしは、香川県内の29軒の農家が去年より15ヘクタール多い、あわせて26ヘクタールの水田で「おいでまい」を
試験栽培することなっていて、23日は、東かがわ市白鳥の水田で、田植えが行われました。
「おいでまい」の苗がつまったケースを1つひとつ田植え機に積み込み、広さ2.2ヘクタールの水田に苗を等間隔に
植えていきました。
香川県東讃農業改良普及センターの香西宏主任は「来年はさらに栽培面積を増やして、県内の農家が生産しやすい
よう働きかけていきたい」と話していました。
「おいでまい」は来年から香川県内のおよそ500ヘクタールの水田で本格的に栽培される予定です。
中学生が麦刈りを体験三次市の麦畑で
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003014851.html 広島市の中学生や高校生、それに大学生が鎌を手に昔ながらの方法で麦の収穫作業を体験しました。麦の収穫を
体験したのは、広島市にある比治山学園に通う中学生から大学生まで合わせて16人です。比治山学園では三次市
三和町で農業を営む佐藤孝明さんから
およそ3アールの畑を借り受け、毎年、小麦の栽培を行っています。24日には去年の秋に種まきをした麦の収穫作業
が行われ、生徒らはまず佐藤さんに麦の刈り方を教えてもらったあと、早速麦畑に入って鎌を使いながら慣れない
手つきで麦を刈り取っていました。
生徒らは収穫作業の合間に、ミミズやネズミの赤ちゃんを見つけると大きな声をあげて喜んでいました。参加した生徒
たちは「今年は色んな虫とか動物とか出てきてびっくりしました」とか、「自分たちの手で麦を刈っていくという作業が
どれほど大変かわかりました。でも達成感は忘れられないです」などと話していました。
今回収穫した麦はこのあと脱穀して小麦粉にしたあと、夏休みに三次市で行う林間学校の際にパンやピザにして食べる
ことにしています。
梅の収穫はじまる ohk
岡山県内有数の梅の産地津山市で梅の収穫が始まりました。梅の収穫が始まったのは津山市神代にある梅の里公園
です。5ヘクタールの丘陵地には14種類およそ2200本の梅が植えられており梅干しやジャムに加工される南高や
豊後が収穫されています。今年は春先の気温が低く花芽の付きが悪かったため収穫量は例年の半分程度ですが
その分、実は大粒で品質は良いとのことです。収穫は手で一粒一粒もぎ取るほか、高い場所は棒で枝を叩いて実を
落とします。収穫した梅は選別機にかけられ大きさによって4種類に分けられます。梅の里公園の梅の収穫は今月
一杯行われます。
美咲町で「棚田きんちゃいまつり」
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062511 日本の棚田百選に選ばれている岡山県美咲町の棚田でウオーキングなどを楽しむ「棚田まつり」がきのう、開かれました。
田植えを終え青々とした大小850枚の水田が広がります。美咲町の大垪和地区は、日本の棚田百選に選ばれています。
美しい棚田を楽しんでもらおうときのう、「棚田きんちゃいまつり」が開かれました。棚田でとれた「もち米」で杵をつくのは岡
山大学の留学生達です。地元で栽培している手打ちの「赤そば」も振舞われました。まつりのメインは棚田巡りのウオーキング。
標高400mの山あいに広がる棚田周辺をゆっくりと歩きます。この日は千人近い人達が昔の水田の面影を残した棚田の
風情を楽しんだということです。
西条市内でアムスメロンの収穫ピーク
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120626&no=0005 西条市丹原町では、特産の「アムスメロン」の収穫がピークを迎えています。
西条市のJA周桑管内では、45戸の農家が4.2ヘクタールのハウスでアムスメロンを栽培していて、県内生産量の
6割を占めています。
アムスメロンは、網目が入り、果肉は舌触りがよく、甘みが強いのが特徴で、今年は、例年より1週間程遅い先月末か
ら収穫が始まりました。
このうち、西条市丹原町願連寺の青野義則さんのビニールハウスでも網の目がきれいに入ったアムスメロンをひとつ
ひとつ丁寧に摘み取っていました。
JAによりますと、今年は、4月に入ってから好天に恵まれて、日照時間も多かったことから、玉太りが良く、糖度の高い
甘みのあるメロンに仕上がっているということです。
アムスメロンの収穫は、来月上旬まで続き、去年に比べて2割程多いおよそ104トンの出荷量を見込んでいて、JA
周桑の「周ちゃん広場」などで販売されます。
倉敷市の藤戸寺で沙羅の花見頃 ohk
平家物語の一節にも登場する沙羅の花が源平合戦ゆかりの寺、倉敷市の藤戸寺で見頃を迎えています。沙羅の花は
ナツツバキと呼ばれ、初夏の頃、純白の清楚な花を咲かせます。朝開き、夕方には散ってしまうことから人の一生の
はかなさを象徴するとされ、平家物語では平家一門の栄華と没落にたとえられています。26日、近くの檀家など
約20人が集まって、源平合戦で命を落とした武士たちの位牌をまつり供養を行いました。この沙羅の花は倉敷市の
藤戸寺で今月末まで楽しめるということです。
梅の収穫
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062608 梅雨の晴れ間をぬって、岡山県津山市の梅園では梅の実の収穫がさかんに行われています。
津山市神代の梅の里公園には、5ヘクタールの広さに2200本の梅の木があります。木の枝には青い梅の実がたわわに実っています。
例年より、1週間ほど遅れて収穫が始まりました。低い枝の梅は、女性が一つ一つもぎとって収穫しています。
また、高いところの梅は竹ざおで枝を揺らして落とし、一気に集めます。
収穫した梅は梅干やゼリーなどに加工し、近くの道の駅などで販売されます。
さぬき市寒川町 咲き誇るヒマワリ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062616 香川県さぬき市の休耕田では、いま真夏を先取りするかの様にヒマワリが咲き誇っています。
さぬき市寒川町の県道沿いでは、地元の農家が10年ほど前から休耕田でヒマワリを育てています。毎年この時期に花を
咲かせるヒマワリ。きょうも梅雨の晴れ間、青空のもと見事な大輪の花を咲かせています。このヒマワリ畑では5種類およそ
1万本のヒマワリが次々と咲き、来月中頃まで楽しめるということです。
マダーボールの収穫最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013093251.html ラグビ−ボ−ルのような楕円形のすいか、「マダ−ボ−ル」の収穫が高知県室戸市で最盛期を迎えています。
高知県室戸市吉良川町の西山地区では4軒の農家が皮が薄く糖度の高さが特徴の「マダ−ボ−ル」と呼ばれる楕円形
のすいかを年間およそ4500個出荷しています。このうち前田憲孝さんの15アールのすいか畑では、6月10日から
収穫が始まっていて前田さんが1個ずつ熟れ具合を確認しながら丁寧に収穫を続けています。
この地区で収穫される「マダ−ボ−ル」のうち、特に大きくて甘いものは「吉良坊西瓜」の名前で室戸市や高知市の
直販所で販売されます。
価格は2.5キロ前後の物が1000円程度3.5キロ前後の物は1500円程度で販売されるということです。
前田さんは「ことしは、玉太りも良く良い物が出来ています。一生懸命作りましたので是非食べてみて下さい」と話していました。
「マダ−ボ−ル」の収穫は、6月末頃まで続きます。
生で食べられる「とうもろこし」収穫
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622288 大洲市では夏の味覚、とうもろこしの収穫が最盛期を迎えています。
大洲市八多喜の祖母井幾美さんの畑にはサニーショコラという品種のとうもろこしが大きく実り、祖母井さんが収穫を
始めています。八多喜地区では、肱川流域の肥沃な土をいかして20件の農家が5ヘクタールの畑でとうもろこしを栽培
しています。サニーショコラは、甘みが強く生で食べられるのが特徴です。祖母井さんによりますと、今年に入り寒い日
が続いたことで、種を蒔く時期が例年より20日ほど遅れたということですが、粒がぎっしり詰まった甘いとうもろこしに
仕上がっているということです。とうもろこしの収穫は9月上旬まで続き、地元の直売所で販売されています。
トウモロコシ収穫始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003044931.html 大洲市の一帯で栽培されているトウモロコシがちょうど今食べごろになり、収穫が最盛期を迎えています。
大洲市では市内を流れる肱川の流域を中心にトウモロコシの栽培が盛んで、ことしも、今月はじめころから食べごろと
なったトウモロコシの収穫が始まりました。
大洲市八多喜町では約20軒の農家が肱川の河川敷を耕した20ヘクタールの畑で栽培していて、いまは、甘みが強い
品種「サニーショコラ」の収穫が最盛期を迎えています。
10年ほど前からトウモロコシを栽培している農家の祖母井幾美さん(63)は、毎日、早朝から収穫作業をしています。
ことしは、春先に低温が続いた影響で種をまく時期が遅れましたが、生育は順調だということで祖母井さんは粒が
詰まってずっしりと重くなったトウモロコシを選んでは丁寧にもぎ取り、つややかな黄金色をした実を確かめていました。
トウモコロシは市内の産直市場などで販売され、祖母井さんは「生でもそのまま食べられる甘いトウモロコシができま
した。市場に買いに来るみなさんがおいしいと言ってくださるのが私たちの喜びです」と話していました。
四角いスイカの初出荷
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033015551.html 暑い夏を前に、香川県善通寺市で、特産品の四角い形をした珍しいスイカの出荷が27日から始まりました。
四角いスイカは、一辺がおよそ18センチの立方体の形をした観賞用のスイカです。
善通寺市の筆岡地区の農家が35年ほど前に開発し、現在、この地区を中心に6軒の農家が栽培しています。
実の直径が10センチほどに育った時点で、強化プラスチック製の四角い型枠に入れて育てて、生育の途中で収穫するた
め、甘みが乏しく、食用には向いていませんが、装飾用などとして人気があり、1個1万円ほどで出荷されています。
初出荷の27日は、地元のJA香川県筆岡集荷場に四角いスイカが次々と運び込まれ、およそ250個が集まりました。
そして、農家の人たちが出来ぐあいを確認し、スイカにシールをはってていねいに箱に詰めていました。
ことしは、5月、雨が少なかったことから水やりに苦労しましたが、例年通りの出来で、形や模様がきれいに仕上がって
いるということです。
四角いスイカは、7月上旬ごろまでに例年並みのおよそ400個が東京や大阪を中心に出荷され、百貨店などの店頭に
並ぶということです。
大洲 夏の味覚トウモロコシの収穫ピーク
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120627T183019&no=3 夏の味覚、トウモロコシの収穫が、県内有数の産地・大洲市でピークを迎えています。大洲市八多喜町の祖母井幾美さんの畑
では、3種類のトウモロコシが栽培されていて、今月上旬から「サニーショコラ」という品種の収穫が始まっています。祖母井さんに
よると、今年は春先の低温の影響で収穫が例年より20日ほど遅れたものの、甘みとうま味が詰まったおいしいトウモロコシに
仕上がっているという事です。大洲市のトウモロコシの収穫は、9月上旬まで続き、地元の産直市などで販売されるということ
です。
大洲市、とうもろこしの収穫ピーク
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120627&no=0008 大洲市では甘みたっぷりの夏の味覚、とうもろこしの収穫が最盛期を迎えています。
大洲市の八多喜地区では肱川流域に広がる肥沃な土地を生かして20戸の農家がおよそ5ヘクタールの畑でとう
もろこしを栽培しています。
このうち、祖母井幾美さんの6アールの畑では現在、「サニーショコラ」という品種のトウモロコシが収穫期を迎えています。
フルーツのような味わいの「サニーショコラ」は生で食べられるのが特徴で畑では祖母井さんが30センチほどに育った
実を丁寧に摘み取っていました。今年は、天候の影響も少なく粒がぎっしりと詰まった甘い出来に仕上がっているということです。
とうもろこしの収穫は品種を変えながら9月上旬まで続けられ収穫された実は地元の産直市などで販売されます。
四角いスイカ初出荷 ohk
鑑賞用として人気が高い、四角いスイカの出荷が善通寺市で始まりました。このスイカは、四角い強化プラスチックの
中で栽培したもので、35年ほど前から善通寺市の農家で作られています。今年は苗を育てる先月雨が少なく、
水やりに苦労したということですが、平年並みの出来で来月上旬までに約400個が出荷される予定です。
値段は1個1万2000円から1万5000円で、東京方面を中心に全国で販売されます。この四角いスイカ、
生育途中で収穫するため食用には向きませんが、適度に温度や湿度を管理すれば1年近く持つということです。
思いやりの花 植え替え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023084552.html 花を育てることを通して子どもたちに、思いやりの心を育ててもらおうと、新見市の小学校で、小学生が花の苗の植え
替え作業を行いました。
この活動は人権啓発活動を行っている法務局や自治体などで作る協議会が、子どもたちに思いやりの心を育んでもら
おうと小学生に花を育ててもらっている活動の一環として行われたものです。
新見市正田の正田小学校の全校児童103人は先月、学校で小さな鉢に種まきをしてマリーゴールドやサルビアそれに
アサガオなど5種類の花の苗を育ててきました。きょうは子どもたちが花の苗を小さな鉢からプランターに移し替える
作業を行いました。子どもたちはプランターの土を掘っては苗をひとつひとつ植えていました。
27日植え替えられた苗は花が咲く夏頃まで子どもたちが育て、地域の郵便局や、公民館などに配ることにしています。
児童の1人は「正田小学校をきれいなきれいな花の学校にしたいです。そして全校生徒が明るく元気に過ごせたらいい
です」と話していました。
157 :
?お花くん? ◆NeKo/oBJN6 :2012/06/28(木) 12:33:48.13 ID:P5MFcXc3
日本兵がやってきたアサガオを破壊しはじめたのです
小学生が緑のカーテン作り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025975012.html 今夏の節電につなげようと阿南市の小学校で27日、緑のカーテンになる植物「アカザカズラ」の植え付けが行われました。
「アカザカズラ」は南米原産の植物で、葉を食べられることから、阿南市の住民グループが地元の名物にしようと3年前
から栽培を進めています。
このグループでは、今夏は節電が求められていることから「アカザカズラ」を緑のカーテンとして役立ててもらうおうと、
地元の公共施設にアカザカズラの苗を寄付しています。27日は阿南市の平島小学校を訪れ苗10鉢を寄付しました。
受け取った小学生はスコップでプランターの中の土を掘り苗を植えた後、アカザカズラのつるを1本ずつ丁寧に網に
巻きつけていました。
作業をした男の子(小5)は「どんどん伸びて気温をどんどん下げていってほしいです」と話していました。
住民グループ代表の石川治郎さんは「節電が必要な季節にむけて日陰を作ることができるよう頑張って育てて
ほしいです」と話してました。
「四角スイカ」 出荷始まる
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062709 サイコロのような珍しい形が人気の「四角スイカ」の出荷が香川県善通寺市で始まりました。
一辺の長さおよそ20センチの立方体のスイカ、「縞王」です。
香川県善通寺市の特産品で、集荷場ではけさ、およそ250個が台の上に並べられ一つ一つ丁寧に箱詰めされていきました。
実が小さいうちにプラスチック製の容器に入れて育てるもので、食用には向きませんが、
デパートなどのディスプレイ用として人気があり、1個およそ1万円で取引されます。
夏の訪れを感じさせる四角スイカは、来月上旬までおよそ400個が東京・京阪神方面を中心に全国に出荷されます。
善通寺市の小学生が田植え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033138761.html 香川県善通寺市の小学生たちが28日、昔ながらの田植えを体験しました。
これは香川県善通寺市の吉原小学校が地域の人たちにも協力してもらって、毎年行っているもので、28日は、
小学校の近くの田んぼで、5年生20人が昔ながらの田植えの作業を体験しました。
男の子は体操着、女の子は豆絞りの手ぬぐいをかぶり、かすりの着物に赤いたすきをかけた早乙女姿になって、
おぼつかない足どりで田んぼに入りました。
そして、子どもたちは、地元の人たちに教わりながら定規の目盛りにあわせて1本1本、手作業で苗を植えると、
協力して定規をひっくり返して苗を植えるという作業を繰り返していました。
初めて田植えをしたという男の子は、「腰をかがめていたのでつらかったです。最初は、泥に慣れなかったけど
途中からだんだん慣れてきて田植えが楽しくなりました」と話していました。
また、田植えをしたことがあるという女の子は「定規を使って植えたことがなかったので定規の使い方などがよく
わかりました」と話していました。
28日、植えた苗は、秋に稲刈りをして、冬の感謝祭で収穫した米をみんなで食べるということです。
低コスト野菜栽培の研修会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003178581.html 愛媛県が独自に開発した、経費を抑えた野菜の栽培方法を生産者に指導する研修会が、28日、松山市で開かれました。
この栽培方法は、栽培用の特別な容器は必要なく、あらかじめ肥料を混ぜた土を使うことで、肥料を追加する手間が
省けることなどから、生産にかかる経費を抑えられるのが特徴です。
28日は、松山市にある愛媛県農林水産研究所で栽培方法の研修会が開かれ、県内の野菜生産者など50人が参加
しました。
研修会では、研究員から適切に水やりや温度管理をすれば1年間に9回は作付けができ、農作物を安定的に出荷
できるなどと説明を受けました。
このあと参加者は、農業用ハウスで小松菜や水菜などの栽培試験が行われている様子を見学し、給水や排水の設備
などを確認していました。
西予市で小松菜などを生産する男性は「設備投資の費用が安くすむことや栽培しやすいことに魅力を感じました」と
話していました。愛媛県によりますと、こうした栽培方法が確立されているのは、現在は小松菜や水菜、ホウレンソウ
など10品目で、県農林水産研究所では、さらに5品目程度増やすことを目指して研究を続けています。
豊かな森林をめざして
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120630T164959&no=3 豊かな森林をつくろうと、アサヒビールの社員らが松山市の山林で、去年秋に植えたヒノキの周りの雑草を刈り取りました。
アサヒビールは2008年から環境保全活動に力を入れていて、去年11月には松山市久谷町の久谷ふれあい林に、ヒノキの
苗木およそ150本を植えました。30日は去年植樹した付近で雑草を刈る作業があり、アサヒビールの社員や愛媛大学の
学生などおよそ30人が参加しました。参加者は雨の降る中、およそ2時間にわたって、大人の膝の高さほどに伸びて
いた雑草を鎌などを使い、丁寧に刈り取っていました。アサヒビールでは「今後もこのような活動を続けていき、将来に
つながる森づくりをしたい」としています。
141人の尿からセシウム 福島の乳幼児2000人測定
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207010067.html 福島県内に住む0〜7歳の乳幼児約2千人の尿を民間の分析機関「同位体研究所」(横浜市)が測定した結果、
141人から放射性セシウムが検出されたことが30日、分かった。うち3人が尿1キログラム当たり10ベクレルを超え、
最高は4歳男児の17・5ベクレル。残る138人は10ベクレル以下で最低は0・1ベクレルだった。
>同研究所によると、10ベクレルを超えた3人はいずれも家庭菜園などで自家栽培した野菜を食べていたという。
>主婦連合会の佐野真理子さの・まりこ事務局長は「家庭菜園などの野菜は、自治体の検査の対象外と
>なっており徹底されていないのが現状。検査の網の目を細かくして結果を広く公表してほしい」としている。
どうしてこれを貼らないのはなぜなんだぜ?
松野町 早生品種の桃出荷
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622334 県内有数の桃の産地として知られる北宇和郡松野町で、早生品種の桃の出荷が始まっています。
北宇和郡鬼北町と松野町には約19haの畑があり、47戸の農家が桃を栽培しています。
松野町豊岡のJAえひめ南・鬼北桃選果場では、選別機から大きさごとに分別されて
流れてくる赤く熟した実を傷付けないように慎重に箱に詰めていました。
この時期に出荷されているのは早生品種の日川白鳳で、今月下旬から収穫が始まり 今年は雨が多かったため、
実は小ぶりなものが多いものの、糖度は高く味は上々だということです。
出荷は8月上旬まで続けられ、松山市や宇和島市に1キロあたり1200円で例年並みのおよそ25トンが出荷される
予定です。 また、松野町では7月14日から16日まで虹の森公園で桃まつりが開かれる予定です。
後楽園で観蓮節 ohk
ハスの開花を観賞する毎年恒例の観蓮節が1日朝、岡山市の後楽園で行われました。早朝に開花し、昼前には花を
閉じてしまうハス。後楽園では1日朝、ハスの開花に合わせて午前4時に開園し、約1700人が訪れました。観蓮節は
56年前に岡山出身の植物学者、大賀一郎さんが後楽園にハスを贈ったことから始まった行事です。去年は開花が
遅くほとんど楽しむことができなかったピンクの大賀蓮が今年は見事な花を咲かせています。訪れた人たちは雨に濡れ
るしっとりとしたハスをカメラに収めていました。ハスの開花はこれからが本番で今月下旬まで楽しめるということです。
岡山後楽園で観蓮節が開かれる
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120701_2 夜明けとともに咲く神秘的なハスの花を観賞する恒例の観蓮節が、日本3名園のひとつ、岡山市北区の後楽園で
開かれました。淡いピンク色のハスがしっとりと雨に濡れています。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120701_2.jpg 後楽園の観蓮節は、故・大賀一郎博士が、古代のハス「大賀蓮」を寄贈したのを機に1956年に始められたものです。
ハスは、極楽浄土の神聖な池に咲くといわれ、日本で古くから愛されています。
1日はあいにくの雨でしたが、早朝から大勢の人が訪れ、可憐なハスを楽しんでいました。
今年のハスは、春先の冷え込みで花の数がやや少ないものの、今月いっぱい見ごろが続くということです。
ビールメーカーが愛媛の森林づくり活動
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42189 四国の豊かな自然を守ろうとビールメーカーの社員らが30日松山市で森林の整備活動を行いました。
森林の整備活動を行ったのはアサヒビール松山支社で、アサヒビールでは四国の森と水を守ろうと愛媛県と「企業の
森林づくり活動」の協定を結び去年からヒノキの植林など環境保全活動を行っています。
小雨交じりのあいにくの天気の中、松山市久谷町の「久谷ふれあい林」に松山支社の社員や愛媛大学のボランティア
の学生などおよそ30人が集まりました。そして去年の11月にヒノキ150本を植樹したおよそ15アールの森林に入り
日光をさえぎる雑草や下草をカマで丁寧に刈り取りヒノキが成長するよう森林の手入れをしました。アサヒビールでは
今年の秋にもこの森林にヒノキ150本を植樹するということです。
169 :
花咲か名無しさん:2012/07/03(火) 14:04:58.21 ID:QbogF5rH
巨大ヒマワリ迷路が開園
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035780371.html 香川県丸亀市の高校で、4日、およそ1万本のヒマワリでつくった巨大な迷路が開園しました。
丸亀市にある飯山高校では、毎年、生徒たちがヒマワリを育てて巨大な迷路をつくり、一般公開しています。
ことしも4月に学校にある農場の広さ25アールの畑に種をまいてヒマワリを育て、先週、花を咲かせたヒマワリを
間引いて人が通れるほどの通路をつくり、迷路を完成させました。
公開初日の4日、ヒマワリは、高さおよそ1メートル50センチまで育ち、ほぼ満開を迎えています。生徒たちは、
近くの幼稚園や保育所の園児たちを招いて、いっしょに迷路を歩きました。
園児たちは、高校生と手をつないで迷路のなかを行ったり来たりしながら7か所のチェックポイントをめぐり、カードに
スタンプを押してゴールを目指していました。参加した園児たちは、「楽しかったです」とか「ヒマワリは大きくてきれい」
などと話していました。また、高校生のひとりは、「子どもたちと一緒に迷路をすると考えたらヒマワリの世話は大変では
ありませんでした。きょうは晴れて、迷路ができてよかったなと思います」と話していました。
ヒマワリの迷路は7月10日まで、一般公開されます。
うどん作りで「食農」学ぶ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012070306 農業と食の大切さについて理解を深めようと、香川県多度津町の小学校で、こどもたちが地元で収穫した小麦を使って
手打ちうどん作りを体験しました。体験学習が行われたのは、多度津町の豊原小学校で、3年生85人と保護者が参加しました。
材料に使われたのは、県が普及を目指し、この地域で生産されている「さぬきの夢2009」。
子供たちはさぬき手打ちうどん普及会のスタッフから指導を受けながら小麦粉を練るところからはじめ、2時間半かけて
完成させました。また、栄養が偏らないよう、うどんと一緒に地元産の野菜なども食べるよう指導も行われました。
この体験学習は子供たちにも好評で、学校では来年以降も続けていくことにしています。
善通寺市特産 四角スイカ初出荷06/27 19:00
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32118 善通寺市の特産、「四角スイカ」の出荷が始まりました。
「四角スイカ」は、善通寺市の筆岡地区を中心に栽培されています。1辺、約18cmの立方体で、重さは約6キロです。
27日は、JA香川県筆岡集荷場に6軒の農家が育てた約250個のスイカが並びました。栽培途中のスイカをプラスチック
容器に入れて、約20日かけて四角い形にしたものです。四角スイカの卸値は1個約1万円で、7月上旬までに400個の
出荷を予定しています。観賞用として、主に東京や大阪のデパートなどで販売されます。
フェイスブックで農家と交流
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003294261.html 中予地方の農産物の消費拡大につなげようと、生産者などに実名の公開が原則のインターネット上の交流サイト、
「フェイスブック」の活用を呼びかける講習会が松山市で開かれました。
愛媛県中予地方局は地元の農家と飲食店が農産物を直接取引する仕組みを作って消費拡大につなげようと双方が
情報交換する場を定期的にもうけています。
今回はこうした交流の場をインターネット上にも広げ、消費者にもアピールしようと農家と飲食店の経営者など30人
あまりが集まり、松山市のシステム開発会社の社長からインターネット上の交流サイト、フェイスブックの活用について
学びました。
システム開発会社の社長は「フェイスブックは実名で写真や文章などを投稿するのでほかの会員から信用され、伝わ
りやすくビジネスに有効だ」と話し、消費者に地元の農産物の良さを広くアピールするきっかけが作れると説明しました。
このあと、参加者たちはさっそく収穫したばかりの6種類のじゃがいもを試食し、感想をフェイスブックに投稿していました。
講習会に参加した松山市の農家の男性は「フェイスブックでは宣伝したいことがすばやく率直に伝わる。自分が育てた
農産物を全国の消費者に売りこんでいきたい」と話していました。
新見でネムノキ見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023327382.html 淡いピンク色の「ネムノキ」の花が新見市の山あいで見頃になっています。
新見市哲多町花木地区の山あいでは初夏に咲く「ネムノキ」の花が見頃になっていて緑の山の中に淡いピンクの花が
彩りを添えています。
梅雨の終わりから夏場にかけて咲くマメ科の「ネムノキ」は夜になると葉が閉じることからその名がつけられ、細い糸を束
ねたように見えるのが雄しべでその先に花弁が付いています。「ネムノキ」の花の見頃は今週いっぱいは続きそうです。
1万本ヒマワリで巨大迷路
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012070407 1万本のヒマワリでつくった巨大迷路が今年も香川県丸亀市に完成し、きょうから子供たちが招待され、
迷路を楽しんでいます。飯山高校が敷地の農場に作ったヒマワリの巨大迷路。
1年の生徒が4月に種をまき、水やりなどをしながら、25アールの畑にヒマワリ1万本の迷路を作りました。
きょうから近くの幼稚園や保育所の子どもたちが招かれていて、迷路内に設けた7箇所のスタンプを押しながら、
背丈よりも高いヒマワリの間を駆け回り、20分から40分かけてゴールしていました。
子ども達の健やかな成長を願うように背筋を伸ばし、真っ直ぐ太陽を見つめるヒマワリ。
巨大迷路には今月10日まで子供たちが招待され、夕方4時から5時までは一般にも開放されます。
“さぬき讃フルーツ”を認定06/29 18:17
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32136 香川県産の果物のイメージアップのため、県が新たなブランド「さぬき讃フルーツ」を作り、生産者を認定しました。
第1回は香川県のオリジナル品種、小原紅早生や「さぬきゴールド」など夏の果物を中心に約15品種の生産者が
認定されました。また、「さぬき讃フルーツ」のロゴマークも発表されました180点の応募から選ばれたもので
「太陽の恵みを受けあっ!と驚くおいしさ」を表現しています。香川県は今後イベントなどで「さぬき讃フルーツ」の
PRを行います。
みかんPRで海外向けHP
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003360361.html みかんをはじめとする愛媛の特産品のかんきつ類を台湾や香港などアジアを中心とした海外に売り込んでいこうと、
愛媛県などで作る団体がこのほど、かんきつ類をPRする英語版と中国語版のホームページを開設しました。
愛媛県は、ことし4月に中村知事がシンガポールでトップセールスを行うなど、県産品の海外への販路拡大を本格的に
進めています。こうした中、愛媛県や生産者団体などで作る「えひめ愛フード推進機構」は、えひめのかんきつ類を紹介
する英語版と中国語版のホームページをこのほど開設しました。ホームページには、温州みかんをはじめ、紅まどんな
や河内晩柑など愛媛県内で生産されている12種類のかんきつについて、食べ方や収穫時期、それに大きさなどが紹介
されています。またホームページにはインターネット上の交流サイト、「フェイスブック」も併設され、海外のどこで愛媛県
産のかんきつ類が販売されているかなどの情報も随時、書き込まれるということです。
推進機構の事務局では「愛媛のかんきつ類についてもっと知りたいという海外からの要望に応える形でサイトを開設
した。台湾や香港を中心に、かんきつ類の輸出を増やしていければ」と話しています。
野菜を付ける七夕飾り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013273861.html 7日の七夕を前に、室戸市で保育所の子どもたちと老人クラブのお年寄りたちが、ささに野菜を飾り付ける独特の
七夕飾りを作りました。
この七夕飾りは地域に残る昔の伝統を伝えようと室戸市元にある老人クラブと保育所が、毎年行っているものです。
6日はまずお年寄りたちがわらで編んで棚を作り、ささに結びつけました。
そして、ことし1年間、健康に暮らせますようにという願いを込めて収穫したばかりのなすやホオズキなどの野菜を棚に
結びつけました。
続いて、保育所の子どもたちが「スーパーモデルになりたい」とか「ケーキ屋さんになりたい」など将来の夢を書いた
短冊をお年寄りたちと一緒にささに飾り付けました。
参加したお年寄りは「子供も大人も少なくなっていますが今後も出来るだけ続けていきたい」と話していました。
このあとお年寄りと子どもたちは七夕の歌を一緒に歌い一足早い七夕を楽しみました。
完熟梅の加工作業がピーク(松野町)
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120706T184031&no=4 北宇和郡松野町で、特産品の完熟梅の加工作業が最盛期を迎えています。松野町内では、26戸の農家が梅を栽培
していて、この時期に収穫される肉厚の南高梅は、梅干用として人気があります。町内の梅加工施設では、出荷の
ために梅を「白干梅」に加工する作業がピークを迎えていて、従業員らが選別や漬け込み作業に追われています。
松野町の「白干梅」は、梅をタルに塩漬けする昔ながらの方法で作られ、タルからは施設全体に梅の甘酸っぱい香りが
漂っています。梅はタルに1カ月程度漬けられた後、天日干しされ、和歌山県の梅加工業者などに出荷されます。
小学生がアヒル農法の米作りに挑戦
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120706_9 岡山市内の小学生が、総合学習の授業で、アイガモならぬアヒル農法での米作りに挑戦です。
泥だらけになりながら、初めての田植えを体験しました。ほとんどの子どもが田んぼに入るのは初めてです。
岡山市東区の開成小学校の5年生です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120706_9.jpg 子どもたちに米作りの大変さを知ってもらおうと、毎年行われている田植えの体験です。
地元の農家から借りた田んぼで、アヒル農法をてがける地域の人と一緒になって、ひとりひとり、もち米の苗を植えていきました。
初めはなかなかうまくいかなかった田植えも無事に終わりました。ところが、6日の授業はまだ終わりません。
子どもたちが挑戦するのはアヒル農法での米作り。アヒルや合鴨を一人1羽ずつ田んぼに放していきました。
アヒルは、田んぼの雑草などを食べる上に、糞は肥料にもなります。子どもたちは、アヒルのかわいい姿に大喜びでした。
6日植えられもち米は、11月に稲刈りをして、12月には全校児童でもちつきをするということです。
ジャンピーの収穫 ohk
愛称はジャンピーです。普通のピーマンの5倍ほどの大きさがあるジャンボピーマンの収穫が津山市で始まりました。
ジャンボピーマンの収穫が始まったのは津山市西部の久米地域で現在、20戸の農家が生産部会をつくり約60アール
の畑で栽培しています。このうち津山市油木上の妹尾一郎さんの畑でも収穫が始まりました。このジャンボピーマン、
大きいものは長さが20センチ以上重さは200グラムを超えるものもあるということです。身は肉厚で甘みがあり食べ
やすいのが特徴です。収穫初日は約80キロが集荷場に持ちこまれ、大きさや形ごとに箱詰めされました。このジャンボ
ピーマン6日から地元の道の駅で販売され、7日からは岡山市内でもスーパーなどの店頭に並ぶということです。
松野町で桃の収穫盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003276531.html 松野町で、特産の桃の収穫が盛んに行われています。
県南部の山あいにある松野町は、46軒の農家が約20ヘクタールの畑で桃の生産に取り組む県内有数の産地で、
ことしも収穫の時期を迎えました。
松野町延野々の岡本功さん(64)は、娘の千昭さん(37)ら家族3人で、直径8センチほどに育った日川白鳳という
品種の桃を、ハサミを使ってていねいに収穫していました。
松野町や地元の農協によりますと、ことしは春先に気温が低かったことから、花の咲く時期が例年より1週間ほど
遅れたということですが、品質は例年並みだということです。
岡本千昭さんは、「子どものおやつにもなりますし、ジャムなどに加工してもおいしいので、ことしも多くの人に松野町
の桃を味わってほしいです」と話していました。松野町の桃の収穫は8月中旬ごろまで続き、地元の道の駅や農協など
に出荷されます。
今年も土佐ぶんたん祭開催へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013208371.html 高知県特産の果物土佐文旦をPRするために生産者や関係団体などで作る協議会の総会が高知市で開かれ今年度も
東京と高知市で試食や販売を行う「土佐・ぶんたん祭」を開くことを決めました。
土佐文旦は、高知県が全国の出荷量の9割を占める果物ですが、その半分以上が県内での消費にとどまっています。
このため、県外での需要をのばそうと3年前、生産者や関係団体などが「土佐文旦振興対策協議会」を立ち上げました。
6日、高知市で開かれた協議会の総会にはおよそ60人が出席し、今年度も、▼2月に東京・銀座にある高知県のアン
テナショップ「まるごと高知」で、また、▼3月には、高知市で観光客向けなどにそれぞれ土佐文旦の試食や販売などを
行う「土佐・ぶんたん祭」を開くことを決めました。
このあと、経営コンサルタントで食品販売の現場に詳しい榊博史さんが講演し「首都圏では、食品スーパーでも土佐
文旦を取り扱っている店はおよそ半分しかなくあまり認知されていない」と指摘しました。
このため複数の種類の文旦や若い世代が好むジュースやゼリーなどの加工品、それに、皮をむいてカットしたサラダ用
の文旦などさまざまな商品を小売店に置いてもらうことが大切だと話しました。
早島・倉敷花ござまつり
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023270151.html 岡山県南部特産のござや敷物などい草製品を格安で販売する「花ござまつり」が早島町で開かれ、朝から訪れた
買い物客でにぎわっています。
この「花ござまつり」は、早島町や隣の倉敷市など県南部特産のい草製品を広くPRしようと毎年、開かれています。
早島町役場近くに設けられた特設の会場には、早島町や倉敷市のい草製品のメーカーと問屋のおよそ20社がテント
を並べ、い草を染めて模様などを織り込んだござや敷物、それに草履などの小物を市価より2割から3割ほど安い値段
で販売しています。
会場では、夏の暑さをしのごうと、寝るときに敷く涼しげな「寝ござ」を買い求める人が目立ちました。倉敷市のメーカー
の溝手久弥さんは「い草製品は高温多湿の日本の風土に合っていると思います。節電ムードもあって去年に続いて
寝ござも好評で、昔ながらの文化を見直してもらえればと思います」と話していました。
この「花ござまつり」は、7日は午後5時まで開かれ、8日も午前9時から開かれます。
小学生がメロンの収穫を体験
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012070609 香川県の小豆島で、小学生がハウスメロンの収穫を体験しました。
小豆島町池田の藤本傅夫さんのハウスに集まったのは、土庄町の北浦小学校の全校児童27人です。
子どもたちはメロンの栽培について説明を受けたあと、早速ハサミを使い、直径およそ15センチほどに育ったメロンのツルを切って、
丁寧に摘みとりました。
このメロンの収穫体験は、地元の農家のグループが食育活動の一環で毎年行なっているもので、
子ども達は早速美味しそうに試食していました。
小豆島町では17戸の農家がメロンを栽培しており、今が収穫期で、ほとんどが産直で販売されるということです。
井原で「どろりんピック」
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023356871.html 休耕田で全身泥だらけになりながらバレーボールを楽しむ「どろりんピック」が岡山県井原市で開かれました。
この催しは、備中西商工会青年部が地域の活性化を図ろうと開いたもので、井原市芳井町与井の会場には県内外から
およそ300人が集まりました。
はじめに倉敷市の川崎医療福祉大学の4人の大学生が、「日ごろのどろんこになりたい気持ちを十分に発揮し、体中
で泥を感じることを誓います」と選手宣誓しました。このあと参加者たちは、縦50メートル、横25メートルの休耕田に
入り、4人1チームとなってさっそくバレーボールの試合を行いました。
参加者たちは、全身泥だらけになりながら必死にボールを追いかけ、見事なスパイクが決まって点が入ると抱き合って
喜んでいました。中には、スーツ姿や野球チームのユニフォームなどでそろえたチームもあり参加した人たちは子ども
のようにはしゃいで泥の感触を楽しんでいました。
参加者たちは、「泥の中に思いっきり飛び込めたのでストレス発散になりました」とか、「ふだん着のスーツで参加
しましたが、思うように動けませんでした」などと話していました。
「桃娘」のオーディション
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025917851.html 岡山特産の桃をJR岡山駅の構内で販売してPRするため去年、復活した「桃娘」のオーディションが岡山市北区で
開かれました。
昭和20年代から岡山駅で乗客に桃を販売し岡山の夏の風物詩の1つだった桃娘は九州新幹線の開通にあわせて
去年、15年ぶりに復活し、ことしも岡山特産の桃をPRします。
岡山市北区駅前町で開かれたオーディションには学生から社会人までおよそ40人の女性が参加し、岡山に関する
知識を問われたり、実際に「桃はいかがですか」と呼びかけたりして審査員にアピールしていました。
8日のオーディションで5人の桃娘が選ばれ、7月21日から8月5日まで新幹線のホームや改札内で桃をかごに入れ
て乗客に販売していくということです。
オーディションに参加した19歳の専門学校生は、「学生生活の最後の夏に岡山のおいしい桃を多くの人に売って
いきたい」と話していました
夏の風物詩桃娘決まる ohk
今年もJR岡山駅で夏の風物詩が見られます。特産のモモをPRする桃娘の選考会が、岡山市で開かれ5人が選ばれ
ました。選考会には岡山市などから18歳から25歳までの女性24人が臨み、応募動機や岡山のモモの魅力を面接官
にPRしていました。桃娘は1952年から1996年までJR岡山駅の新幹線ホームなどで毎年、県産のモモをPRして
いたもので、岡山の夏の風物詩となっていました。桃娘は去年、復活し好評だったことから、今年も募集することになり
ました。審査の結果、岡山市の大学生林希さんら5人が桃娘に選ばれました。桃娘は今月21日から来月5日までの
16日間、JR岡山駅構内などで県産モモのPRや販売を行ないます。
和気町でスモモの収穫体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023398781.html 甘酸っぱい夏の味覚スモモの収穫体験が和気町にある町営の観光農園で行われ、家族連れでにぎわいました。
和気町では町の特産品にしようと、標高およそ300メートルの山あいにある町営の観光農園「室原すもも園」で10種類、
およそ700本のスモモを栽培しています。農園ではもぎたてのスモモのおいしさを味わってもらおうと、7日から収穫
体験が始まり、8日も家族連れでにぎわいました。
現在収穫出来るのは「大石早生」という品種で、訪れた人たちは脚立に上り、赤く色づいて食べ頃になったスモモをもぎ
とっては、その場で味わったりしていました。ことしは例年に比べ収穫量が多く、甘くておいしいスモモが育っているという
ことですが、一方で7月4日には園内のスモモ、およそ150キロがもぎとられて盗まれたことが分かりました。
職員たちは「今年は例年にないほどの豊作だっただけに残念です」と話していました。
スモモの収穫体験は、9日まで行われます。【問い合わせは和気町役場、
高松駅前の花時計植替え
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033361971.html 高松の玄関口、JR高松駅前にある花時計を季節の花で彩ろうと、9日、ボランティアの人たちが花壇の植え替えを
行いました。
高松市が管理するJR高松駅前広場の花時計は、高さ1メートルあまりの石垣の上に設けられていて、花壇になって
いる文字盤の部分には、季節ごとに花が植えられています。
9日は、緑化活動などを行っている市民のボランティアサークルからおよそ20人が集まって、花時計や広場の花壇に
ポーチュラカの苗、あわせて1300株あまりを植えました。
ボランティアの人たちは、スコップを使って土を掘り返し、ポーチュラカの根の部分が表に出ないよう、丁寧に土をかぶせ
ていました。ボランティアサークル代表の大森芳江さんは、「今は植えたばかりであまり元気はありませんが、梅雨が
終われば元気な花を咲かせて見る人を元気づけてくれると思います」と話していました。
高松市によりますと、ポーチュラカは7月下旬から8月上旬が見ごろで、花時計や花壇は、ピンクや赤、黄色の花で
いっぱいになるということです。
新庄村、野菜を売りだせ
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120709_5 過疎と高齢化が課題の岡山県北の小さな村で挑戦です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120709_5.jpg 岡山県新庄村が、農家が作った野菜を消費力のある岡山県南で販売してもらおうと、村長自らトップセールスを
行いました。ダンボールいっぱいの野菜を抱えた、新庄村の笹野寛村長です。
先週土曜日、早島町にあるスーパー「ハローズ」の本部を訪れました。
村民がつくった野菜を店舗で販売してもらおうというのです。
新庄村は、もち米「ヒメノモチ」で知られていますが、他に目立った特産があるわけではありません。
村の将来を考え特産化に目をつけたのが、農家が自宅用に作り、村の中だけで消費していた野菜でした。
この春から、岡山市の農産物販売会社「漂流岡山」の協力を得て、県南のスーパーで販売する試みに乗り出しています。
販路をひとつでも増やしたい笹野村長。スーパーの担当者に、村の野菜のおいしさをアピールしました。
早速、この夏にほうれん草などを扱うことが決まりました。新庄村がとりくむ、新たな活性化策。
今後、参加する農家を増やしたい考えです。
耕作放棄地を利用、雑穀を特産に
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120709_4 何年も耕されていない放置された田んぼや畑、「耕作放棄地」の有効利用です。
玉野市では荒れた農地をもう一度利用し、そこで雑穀を育てようという取り組みが進められています。
パソコンで業務にあたる男性の胸元に「雑穀」の文字。背中にも「雑穀」。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120709_4.jpg 市の職員が、雑穀と書かれたポロシャツを着ています。ここは、玉野市役所の農林水産課です。
クールビズ期間に合わせて9日から、雑穀のロゴが入った服を着て仕事をしています。
実は玉野市では、5年前から「きび」をはじめとする雑穀の産地化に取り組んでいて、毎月9日を「雑穀の日」としています。
玉野市では、農家の高齢化や後継者不足などが原因で、何年も放置された田んぼが全体の10%を占めています。
雑穀の生産は、こうした耕作放棄地を利用して、市の新たな特産品にしようという試みです。
雑穀作りを始めた2007年は、すずめの被害などもあって、収穫ゼロ。しかし、地道に生産を続けた結果、
除々に収穫量も増えてきました。今年は「きび」を作付けしました。収穫は、10月頃の予定です。
玉野市は、雑穀を使ったレシピを募集するなど、様々な取り組みで、雑穀のまちとしての定着を目指しています。
小学生が“宇宙大豆”植える
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013043361.html 仁淀川町の小学生が国際宇宙ステーションに保管されていた大豆を育ててから採取した豆を校庭に植えました。
仁淀川町の大崎小学校の校庭に植えられた大豆は山梨県韮崎市で採取され国際宇宙ステーションの日本の実験棟
「きぼう」に保管されていた大豆を育てて採取したもので、「宇宙大豆」の愛称でも親しまれています。
校庭では大崎小学校の児童34人が韮崎市の市民団体の関係者などから大豆が宇宙に運ばれたいきさつなどについ
て説明を受けたあとさっそく1人2個ずつ大豆を植えていました。
5年生の男子児童は「大豆が大きく育つように毎日一生懸命お世話します」と話していました。
また大崎小学校の梅下利彦校長は「この大豆を育てることが子どもたちの視野を広げるきっかけとなればうれしいです」
と話していました。
児童が植えた大豆は秋ごろに収穫され、給食の材料として使われたり来年植える種として保管されるということです。
玉野で雑穀レシピ開発説明会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023342152.html 健康ブームの中で見直されてきているキビやアワなどの雑穀の生産に取り組んでいる玉野市で市内などの飲食店に
雑穀を使った料理を開発してもらうための説明会が玉野市役所で行われました。
玉野市は、休耕田の有効活用のため健康ブームの中で見直されてきているキビやアワなどの雑穀の生産や普及に力
を入れています。
9日は玉野市の呼び物にするため新たな雑穀料理を開発してもらおうと玉野市役所で飲食店を対象にした説明会が
開かれ、市内などの19の事業者が参加しました。
説明会では玉野市の担当者が、市がキビやタカキビ、アワ、ハトムギ、それにソバの5種類のうちから少なくとも1つを
使った新たな料理を募集していることを説明しました。
また、優秀な作品は市が毎月発行している広報誌や今年11月に市が開催する予定の雑穀をPRする催しで紹介する
ことなどを説明しました。
参加した飲食店の経営者は、「雑穀が入っているとは思えないようなレシピを開発したいです」話していました。
玉野市農林水産課の久富香さんは「玉野といえば雑穀のまちといわれるようにしていきたい」と話していました。
さぬき市でカンナの花が見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033453321.html およそ4000本の色鮮やかなカンナが、さぬき市のグラウンドで見ごろを迎え、訪れる人たちの目を楽しませています。
さぬき市長尾東にあるグラウンドには、15種類、およそ4000本のカンナが植えられていて、いま、花が見ごろを迎えて
います。この敷地を管理している会社役員の槇野清さんによりますと10年ほど前に雑草対策として植え始めたのが
きっかけで、年々増やしていったということです。
カンナは熱帯や亜熱帯に広く分布する花で、ことしは、5月に雨が少なかったことから、高さが2メートルほどと例年より
も最大で1メートルほど低くなりましたが赤色や黄色、オレンジ色の花は鮮やかに咲き誇っています。
カンナが咲くグラウンドは、この地域の名所にもなっていて、1日に100人以上訪れる日もあるということで、訪れた人
たちは、色鮮やかな花に見入っていました。高松市から来た76歳の女性は、「カンナの花が色鮮やかで、南の国に
旅行に来たような気分です」と話していました。カンナの花は9月半ばまで楽しめるということです。
さぬき市でカンナが見頃
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071005 背丈が2メートル近くもある夏空が似合う花、カンナが、香川県さぬき市で見頃を迎えています。
梅雨の晴れ間の太陽を浴びる鮮やかな赤や黄色などの花。
さぬき市のカンナ園では、15種類およそ4000本が次々と花を咲かせています。
今年は5月の雨不足で、例年なら3メートルほどの背丈が2メートル前後にしか伸びていませんが、
それでも、色鮮やかな花が美しさを競い合っています。
このカンナ園は今年初めて県の観光モデルコースにもなり、多い日は100人を超えるファンが訪れています。
今年の開花は例年より10日ほど遅く、8月いっぱいまでが見頃だということです。
田野町の小学生が収穫体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013325301.html 野菜の栽培体験学習に取り組んで来た田野町の小学生が10日、自分たちが育てた野菜を収穫し取れたてのキュウリ
やトマトなどを味わいました。
田野町の田野小学校では2年生の児童18人が農家の仕事の大変さを知ろうと学校近くにあるおよそ2アールの畑で
4月下旬から野菜の栽培体験学習に取り組んできました。
きょうはトマトとキュウリそれにスイカの収穫が行われ、子どもたちは自分たちが育てたトマトやキュウリを収穫すると
さっそく丸かじりで味わっていました。
子どもたちは「やっぱり取れたては違う」とか「自分たちが育てたので特別おいしいです」などと話していました。
また、2年生の担任、谷内佳子教諭は、「野菜嫌いの児童も野菜を食べられるようになりましたし、良い体験学習に
なりました」と話していました。
地元野菜消費を カレー試食会
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071009 香川県が大手食品メーカーやJAとタイアップして、地元の夏野菜を使ったカレーの試食販売を行いました。
グリーンアスパラガスにミニトマト。見た目も色鮮やかなこれらの夏野菜は、全て香川県で採れたものです。
コープかがわ14店舗では、きょう、夏野菜カレーの試食販売が行われました。
香川県は去年、県産食材の消費拡大を目指し、ハウス食品と連携、料理教室などを展開してきました。
店頭での試食販売はマダコのカルパッチョとイチゴのデザートに次いで3回目です。
香川県では、今後も地元食材を使った新たなブランド開発に取り組みたいとしています。
松山とフライブルクの環境施設が協定へ
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120711T114841&no=1 松山市と、ドイツ・フライブルク市の環境施設が協定を結び、ハーブを使った環境教育を推進する事になりました。「エコ・フレント
゙シップ協定」を結ぶのは、松山市の「Re・再来館」、「都市環境学習センター」、フライブルク市の「エコステーション」です。7月28日、
松山市内で両市の関係者が出席して、協定式が行われる予定です。エコステーションでは、ハーブの栽培を通じて、子ども
たちの環境意識や、探究心を養う教育を推進しています。松山市もエコステーションの環境授業を導入するため、協定を結ぶ
2つの環境施設と、桑原中学校にハーブ園を設置します。また、7月26日と27日には、エコステーションの館長を招き、教員らを
対象にした講演会を松山市内で開く予定です。
金太郎にんにく出荷
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023479732.html 岡山県北部の4つのJAは新たな特産の農産物として売り出そうと肉厚で味もまろやかなにんにくの生産に取り組み、
岡山ゆかりの「金太郎」にちなんで「金太郎にんにく」のブランド名で出荷することになりました。
岡山県北部のJA真庭など4つのJAは、新たな特産品に育てようと数年前から高い収益が見込まれる高級品種のにん
にくの生産に取り組んでいます。
そのにんにくがことし初めて本格的に収穫され、JAでは今月末、岡山県内で亡くなったとされ、ゆかりのある金太郎に
ちなんで、「金太郎にんにく」というブランド名で出荷することになりました。JA岡山中央会によりますと金太郎にんにく
は肉厚で味もまろやかだということで、ブランド名にはにんにくの豊富な栄養価と力強さの意味も込めたということです。
4つのJAではことし11月ごろまでに全体でおよそ6.5トンの出荷を見込んでいるということで、今後3年間で生産量を
2倍近くに増やしたいとしています。
にんにくを栽培している真庭市蒜山下見の長原悠子さん(65)は「大きくて白いいいにんにくができました。岡山で盛ん
に作られ有名な桃太郎トマトと並ぶ農作物として金太郎にんにくをPRしていきたい」と話していました。
海田町でひまわりの迷路 完成
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003174241.html 海田町で12日、ひまわりで作った迷路が完成し、雨上がりのまぶしい太陽のもと、地元の幼稚園児らが迷路を楽しみ
ました。
ひまわりの迷路は、子どもたちとともにひまわりを育てる活動をしている海田町のボランティアグループが、県道のそば
の畑で5年前から毎年作っていて、6アールの畑に8000本のひまわりが満開になっています。
12日は、迷路の開通式が行われ、地元の幼稚園児や小学生あわせておよそ260人が参加しました。海田町では、
12日早朝までに雨が上がり、子どもたちはまぶしい太陽の光のもと、2メートル前後まで育ったひまわりの間を歩き
回って、ゴールを目指しました。
子どもたちは迷いながらも、およそ5分でゴールにたどり着き「ひまわりがきれいだった」とか「迷路は簡単だった」など
と話していました。
迷路を作った「ひまわりの会」の田原利春さんは「迷路を通して毎年、ひまわりに負けないような明るい子どもたちの
笑顔に出会えるのがうれしいです。これからも子どもたちとの出会いを増やして明るい町を作っていきたい」と話して
いました。海田町のひまわりの迷路は来月5日まで楽しめるということです。
JR松山駅前の植木の枝切り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003486191.html 観光客が増える夏休みを前に、JR松山駅前で12日、クロマツの枝切りが行われました。
松山市などの植木職人たちが30年以上前から毎年、ボランティアで行っています。
12日は、午前8時半ごろから職人たち10人がJR松山駅前の広場で高さが6メートルから4メートルのクロマツ10本
の枝切りを行いました。
枝切りを行うことで、クロマツは風通しや日当たりがよくなり、虫がつきにくくなるということです。職人たちははさみなど
を使って手際よく芽や枝を切っていました。枝切りをした職人の1人は「枝切りをしていると3年目くらいからクロマツが
自分好みの形になってくるので思い入れもわいてきます」と話していました。
枝切りをした職人グループの代表の渡部憲一さんは「松山駅からまず目につくのが広場にあるこの松です。松山市は
松が主役だと思うので、ぜひきれいになった松をみてもらいたい」と話していました。
脇町でブルーベリー狩り賑わう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023375781.html 美馬市脇町の観光ブルーベリー農園で紫色の実がたわわに実り、「ブルーベリー狩り」を楽しむ人たちでにぎわっています。
美馬市脇町では約40人の農家などが新たな特産品にしようとブルーベリーの栽培に取り組んでいます。
このうち吉田文昭さんの広さが約50aある観光ブルーベリー農園では600本程のブルーベリーが今年も実を付け、
収穫時期を迎えています。11日は地元の保育園児32人が訪れブルーベリー狩りを楽しみました。
子どもたちはよく熟した大きな実を選んで摘み取り「甘くておいしい」とはしゃぎながら次々にほおばっていました。
吉田さんによりますと今年は豊作でこれから暑くなるにつれてどんどん甘みが増してくるということです。
吉田さんは「おいしいブルーベリーをたくさん食べてほしいです」と話していました。
この観光農園でのブルーベリー狩りは8月いっぱい楽しめます。
夏の味覚 桃の収穫が最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023357591.html 桃の収穫が、上板町など県北部で最盛期を迎えています。
鳴門市から阿波市にかけての徳島県北部は、桃の生産が盛んで、中でも上板町では80軒ほどの農家が桃を生産
しています。
このうち、廣瀬正幸さんの畑では家族が連日、朝から収穫作業に追われています。
甘い香りが漂う畑では梅雨空のもとピンク色に熟した直径8cm程の桃を手で一つ一つ丁寧に収穫していきます。
今年は成育期の5月頃に雨が少なかったため実の大きさはやや小さめですが、糖度は例年以上で色づきもいいという
ことです。
廣瀬さんの畑では、6月の台風の影響で収穫量が例年より10%程少なくなる見込みだということですが、1日平均
400kgを主に徳島県内に向けて出荷するということです。
廣瀬正幸さんは「今年の桃はとても甘いので、暑い夏に食べて下さい」と話しています。桃の収穫は8月中旬まで続けられます。
松山市ニューピオーネの初出荷
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120712T183302&no=2 松山市の伊台地区でハウスで育てられたニューピオーネの出荷が始まりました。伊台地区では50戸の農家がおよそ21ヘクタール
でニューピオーネなどブドウを栽培しています。12日はハウスで育てられたニューピオーネが初出荷され、査定会が行われました。
JAえひめ中央によりますと、今年の春、気温が低かったことから、去年よりおよそ一週間遅い出荷となりましたが、今年は
粒の大きさや糖度ともに例年並みで、美味しいブドウに仕上がっているということです。ニューピオーネの出荷は9月にピークを
迎え、10月中旬まで続くということです。
ぶどうの出荷始まる
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120712&no=0008 県内有数のぶどうの産地松山市の伊台地区ではぶどうの出荷が始まりました。松山市伊台地区では朝晩の
寒暖の差を利用し、およそ50戸の農家が20ヘクタールほどの畑で、ぶどうを栽培しています。初出荷となる12日は、
およそ20人の生産者が集まり、粒の大きさや色合いなどで等級別に分ける「目合わせ」をしながら、温室で栽培した
「ニューピオーネ」の出来栄えを確かめていました。JAの担当者によりますと今年は春先の気温が低かったため、
去年よりも1週間ほど遅い出荷となりましたが、品質は色、糖度ともに良好だということです。出荷は10月頃まで
行われ松山市内を中心に販売されます。
青いスイレンが開花
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013504721.html フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設、「モネの庭」で、モネが咲かせたいと
願い続けたという青いスイレンが開花し、訪れた人を楽しませています。
北川村の観光施設、「モネの庭」の「水の庭」では、温帯性の赤のスイレンが4月下旬に咲き始め、現在では、赤や白、
ピンクと、40あまりのスイレンが見頃となっています。中でも、7月10日に咲き始めた熱帯性の青いスイレンは、
モネが咲かせたいと願い続けたとされる貴重なスイレンで、訪れた観光客を楽しませています。
スイレンを見ていた観光客の女性は、「初めて青いスイレンを見ることができました。
とてもきれいですね」と話していました。「モネの庭」の川上裕公園管理課長は、「青いスイレンは、
5月と6月の気温が低かったので例年より開花が遅れていましたが、咲いてくれて、嬉しいです。
梅雨明けには本格的な見頃を迎えるので、是非、多くの方に見に来て欲しいです」と話していました。
桃娘が市長を訪問
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023512971.html 桃のシーズンに岡山特産の桃をJR岡山駅のホームなどで販売する桃娘が、岡山市長を訪問し、岡山の桃を積極的に
PRする意気込みを述べました。
桃娘は、昭和20年代から40年あまりにわたって桃の生産が最盛期になる7月下旬に岡山駅で若い女性が乗客に
桃を販売していたもので、去年15年ぶりに復活しました。
復活から2年目となることしも20歳から24歳の5人が選ばれ、今月21日から来月5日までJR岡山駅のホームなどで
桃を販売します。
13日は3人の桃娘が岡山市役所を訪れると高谷市長に「桃を通じて岡山をPRしていきたい」と意気込みを述べて
自分たちの顔写真がプリントされた箱に入った白桃を手渡しました。
それに対し高谷市長は「桃は岡山をPRする大事な特産物なので、しっかり活動して下さい」と激励しました。
桃娘の井野川真希さんは「伝統ある桃娘なので緊張していますが、岡山駅を一日に利用する20万人の人たち全員に
桃を渡すような気持ちで頑張りたいです」と話していました。
高級ぶどうの収穫 始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003439021.html 三次市では、マスカットと巨峰をかけあわせた高級ぶどう「三次ピオーネ」の収穫作業が始まっています。
三次市内の農家19戸で作る「三次ピオーネ生産組合」は、現在、あわせて13ヘクタールの農業用ハウスでピオーネ
を栽培しています。
収穫時期を迎えた今、農家は早朝からたわわに実った房を、丁寧にハサミで摘み取る作業に追われています。
ピオーネは、粒が大きくて甘くみずみずしい果肉が特徴で、三次市では「黒い真珠」というネーミングでブランド化を
図っています。三次ピオーネ生産組合の西田数馬組合長は、「ことしは2月が日照不足でしたが、5月に入っていい
天気が続いたため濃厚で非常においしいぶどうに仕上がりました」と話していました。
ハウス栽培のピオーネの出荷はお盆ごろまで行われ、その後は露地ものの出荷が10月初めまで続き、
生産組合では合わせて540トンの出荷を見込んでいるということです。
「さぬき讃フルーツ」今日から店頭へ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071401 うどんだけじゃない、くだものも売り出します。
香川県が認定した「さぬき讃フルーツ」が今日から店頭で販売されるのを前に高松市の中央卸売市場で記念イベントが行われました。
さぬき讃フルーツは温州ミカンや苺などの香川のオリジナル品種を中心に糖度など一定の品質基準を満たした6品目です。
高松市中央卸売市場では卸業者などが集まり、さぬき讃フルーツのスタートを祝いました。
さぬき讃の「さん」には香川産の「さん」や英語でいう太陽の「さん」などの意味がこめられていて
うどんに負けない香川の新たなブランドとして認知度や販路の拡大を図ります。
さぬき讃フルーツは県内のスーパーなどに並び、新ブランドとしてのスタートを切ります。
伊台の温室ぶどう 初出荷
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42282 県内有数のぶどうの産地松山市の伊台地区で、温室ぶどうの出荷が始まりました。
出荷が始まったのは松山市の伊台地区で温室栽培されたぶどう、「ニューピオーネ」です。
集荷場では粒の色や大きさなどで等級に分けるための「目合わせ会」が行われ、
2キロのぶどうが入った化粧箱がつぎつぎと梱包されていました。
伊台の温室ぶどうは粒が大きく糖度が高いのが特徴で今年は味の仕上がりも良いということです。
出荷されたぶどうは2キロが5000円から8000円で販売されます。
ジャンボピーマン
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071502 子どもの顔ほどの大きさがあるジャンボピーマンの収穫が岡山県津山市で行われています。
ジャンボピーマンは普通の大きさに比べて4倍から5倍。長さ20センチもあります。
今月から岡山県津山市の久米地区で盛んに出荷が行われています。
ピーマン独特のにおいと苦味がないので、ピーマン嫌いの人にも好評だそうです。
この地域では特産として14年前から栽培に力を入れていて、年々出荷量が伸びているそうです。
ジャンボピーマンの出荷は11月中旬頃まで続けられます。
久米南町ではすの花まつり
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023594382.html 見ごろを迎えた3万株のハスの花が楽しめる「はすの花まつり」が、15日久米南町で開かれ、大勢に人でにぎわいました。
この催しは、久米南町宮地で地元の人たちが休耕田を整備して作ったハス園「宮地やすらぎの里」で、開かれたものです。
園内には、50種およそ3万株のハスが植えられていて、ことしも先月下旬から花が咲きはじめ、いまは直径30センチ
ほどもある大ぶりのハスの花が一面に咲きそろって見ごろを迎えています。
15日は園内に多くのアマチュアカメラマンが訪れ、ピンクや白など色とりどりのハスの花を熱心に撮影していました。
また、ハス園の隣の広場では、きょうの催しにあわせて地元のグループによる和太鼓や地元の中学生による吹奏楽の
演奏が行われる中、レンコンをパンに挟んだ「はすバーガー」やハスの実の入ったおこわなども販売され、訪れた人たち
はハスづくしの1日を満喫していました。
桃狩りにぎわう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023592962.html 新見市の観光果樹園で、今が旬の桃を収穫してその場で味わう桃狩りを楽しむ客で賑わいました。
新見市草間の大原観光果樹園ではおよそ5ヘクタールの畑に桃をはじめ梨やりんごそれにすももなどを栽培しています。
このうち桃は13種類を栽培している主力の果物で、今は極わせの品種の「花嫁」の桃狩りが行われ多くの観光客で
賑わいました。
山梨県で作られた「花嫁」は6月の花嫁にちなんで名付けられていて、ほんのり赤い色とやわらかく甘くてジューシーな
果肉が特徴です。果樹園では午前中、大阪や島根などから来た家族連れが訪れさっそく完熟した桃をもぎ取っては
おいしそうに味わっていました。大原観光果樹園の上杉和雄代表は「これから秋までさまざまな果物が収穫されるので
多くの皆さんに来ていただきたいです。」と話していました。この果樹園では9月下旬まで次々とさまざまな桃が収穫
されます。
オリーブ新品種 育成へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033558702.html オリーブの生産量、日本一を誇る香川県は全国のほかの産地との差別化を図るため、県のオリジナル品種の育成に
取り組んでいくことになりました。
香川県は苗木の購入を補助するなどしてオリーブの栽培面積を増やしていて、輸入モノに押され平成2年に
34ヘクタールまで落ち込んでいた栽培面積は、おととしには119ヘクタールまで回復しています。
その一方で、最近では九州を中心にオリーブの栽培面積が増えていることに加え、病害虫などの影響で収穫量が
安定しないことが課題となっています。
このため、県では、県の農業試験場のひとつ「小豆オリーブ研究所」が品種改良するなどしたオリーブおよそ140
種類の中から、今後、育てやすさや実の肉質のよさなどを基準に1つを選び、県のオリジナル品種として育成していく
ことになりました。
また、ことし10月にオリーブ栽培の先進地であるヨーロッパに研究員を派遣して栽培技術などを学ばせ、県内産
オリーブの安定的な生産を目指すことにしています。香川県では「今後、ほかの生産地との競争が激しくなることも
予想されるので、品質の高さで差別化を図っていきたい」と話しています。
ブルーベリーの収穫ピーク
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120717&no=0008 北宇和郡松野町で新しい特産品として産地化が進んでいるブルーベリーの収穫がピークを迎えています。
松野町では中山間地域の特産品を開発しようとブルーベリー栽培に取り組んでいて、
今年も先月上旬頃から収穫が始まりました。
このうち、町農林公社の20アールの畑でも職員が早生品種のブルーベリーを摘み取っていました。
公社によりますとブルーベリーは、樹木の管理が比較的簡単なことなど生産への負担が軽い上、
100グラム当たり250円前後と高値で取引されるため担い手対策にも期待しています。
今年は春先の低温などが心配されましたが粒は大きく甘味のあるブルーベリーに仕上がっているということです。
公社では300キロ程度の収穫を見込んでいて町内の道の駅などに出荷されます。
松野町のブルーベリーの収穫は8月いっぱい続きます。
キュウリをアイスで
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023526962.html 氷水で冷やしたキュウリに割りばしを刺してアイスキャンデーのように食べる「アイスきゅうりん」と呼ばれる食べ方を
子どもたちに楽しんでもらおうという催しが県内最大のキュウリの産地、久米南町で開かれました。
「アイスきゅうりん」は夏バテを防ぐミネラルが豊富で体を冷やす効果もあるキュウリの夏場の食べ方としてJA全農
おかやまが3年前からPRしています。
17日は久米南町別所の光元一郎さんのおよそ50アールの畑に地元の弓削小学校の5年生23人が集まり、はじめに、
ハサミを使ってキュウリを1本1本丁寧に収穫しました。
そして、JAの人からきゅうりを竹串に刺して氷水に5分ほどつけておくとアイスキャンデーのように冷たくなる「アイス
きゅうりん」の作り方を教わり、キュウリには体を冷やす効果があることも教わりました。
この後、子どもたちは実際に「アイスきゅうりん」を作り、「アイスクリームみたいに冷たくておいしい」
などと取れたての味を楽しんでいました。
久米南町は県産のキュウリの40パーセントを出荷する県内最大の産地で、
JAつやま久米南きゅうり部会の部会長を務める光元さんは「アイスきゅうりんのおいしさを多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
露地栽培のオクラ収穫最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013455931.html 露地栽培のオクラの収穫が安田町で最盛期を迎えています。
高知県東部は県内有数のオクラの産地で、このうち、安田町の中山地区では16戸の農家がオクラを栽培しています。
この時期は、露地栽培のオクラの収穫が最盛期を迎え、小松敬司さんの畑では比較的涼しい早朝から家族で収穫
作業を行っています。小松さんは7センチから10センチくらいに成長したオクラをハサミを使って一つ一つ丁寧に確認
しながら収穫していました。
ことしは春先の低温と梅雨の影響が少し心配されましたが、例年通りの収穫を見込めそうだということで、これから
来月にかけて収穫の最盛期を迎えます。
小松さんは「おいしいオクラが出来たのでポン酢などをかけて食べて下さい」と話していました。
安田町のオクラは県内を始め主に関西方面に出荷されるということです。
西条市で絹かわなすの収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003630381.html 西条市で伝統野菜の絹かわなすの収穫が最盛期を迎えています。
絹かわなすは西条市の伝統野菜で、環境省の日本の名水百選に選ばれている水で育てられ、皮や肉質が絹のように
柔らかく、甘みがあるのが特徴です。西条市では14軒の農家があわせて3点6ヘクタールの畑で専門に栽培しています。
このうちおよそ30年間、絹かわなすを栽培している西条市安知生の石川薫明さん(67歳)の畑では絹かわなすが
長さ15センチから20センチほどに育ちました。石川さんは、重さ350グラムほどの丸い形のなすを傷つけないように
丁寧にはさみで切り取って収穫していました。
ことしは6月からの長雨で、日照時間が少なく、成長が心配されていましたが、先週から晴れの日が続き、柔らかく、
色つやのいいなすになったということです。
農家の石川薫明さんは「味も良くなってきて、絹のような舌触りで美味しいです。天ぷらや浅漬けなどにするのがおすすめです」と話していました。
絹かわなすの収穫は10月ごろまで続き、主に愛媛県内や関西方面に出荷されます。
桃のおいしさを地元の子ども達に
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071709 岡山県名産の白桃のおいしさを、まず地元の子ども達に知ってもらおうと、生産農家が給食にプレゼントしました。
岡山白桃の代表的品種、「白鳳」がプレゼントされたのは、岡山市の鯉山小学校です。
岡山市の桃どころ一宮地区で、7日の朝に収穫されたばかりの270個が給食用に提供されました。
綺麗に水洗いされた白鳳を、児童たちは自分達で教室まで運びました。
児童1人の給食1食分の予算は、わずか280円。日常の予算ではメニューにのぼらない豪華な白桃のデザートです。
ほとんどの児童が大事に最後までとっておいて、白桃の味を楽しんでいました。
JAでは、白桃を一番の旬の時期に地元の子ども達に届けるこの試みを生産農家と協力して今後も続けていきたいとしています。
リンドウの収穫始まる ohk
岡山県内有数のリンドウの産地、新庄村でリンドウの収穫が始まりました。
中国山地の一角千メートル級の山々に囲まれた新庄村では高冷地の環境を生かし、
16年前からリンドウの栽培に取り組んでいて現在8戸の農家が1.2ヘクタールの畑で栽培しています。
このうち伊田浩三さんの畑でも収穫が始まりました。今の時期に収穫されているのは
フラワーアレンジメントなどに使われる極早生品種で伊田さん夫婦は花の付き具合や茎の長さを見て摘み取っていました。
ことしは天候に恵まれ、花の色づきなど、生育は良いということです。
新庄村のリンドウはお盆前が収穫の最盛期で11月下旬までに農家全体でおよそ7万5千本が岡山の市場に出荷されます。
耕作放棄地を活用「ムムム農場」
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120718_8 東かがわ市で耕作放棄地の再生に挑戦している農業法人が、注目を集めています。
農薬や化学肥料を使わない自然農法が特徴で、県外からの視察が相次いでいます。
18日、東かがわ市を訪れたのは、福井県で野菜などを作る20代〜40代の農業者クラブのメンバー13人です。
この農場では、独特の自然農法で野菜が栽培されています。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120718_8.jpg ムムム自然栽培農場の農場主・山西和雄さんです。2008年に建設業から農業に参入しました。
山西さんは耕作放棄地となっていた約4.3ヘクタールの桑畑を再生させ、無農薬、無化学肥料、
無動物性の3つの無にこだわった農法で野菜を作っています。
農薬や化学肥料の代わりに、ヨモギやドクダミの新芽などで作った発酵青汁や木酢液を使います。
植物で植物を育てるという農法は、野菜の味も変わってくるといいます。
作った野菜は会員への宅配が中心ですが、県外のレストランからも注文が入っています。
18日の視察では、山西さんの自然農法を取り入れてみたいという声が聞かれました。
建設業から農業へ参入して4年、自然農法で耕作地の再生を進める山西さんの活動が、今注目を集めています。
今月末には 高知からの視察が予定されています。
内子町でぶどうの収穫が盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003650321.html 県内有数のぶどうの産地の内子町でお中元商品などとして人気が高い高級ぶどうの収穫が盛んに行われています。
ぶどうが収穫されているのは内子町重松の果樹農家です。
町内には50軒のぶどう農家があり、あわせて70ヘクタールの畑で高級品種を中心に栽培しています。
このうち、脇坂寛さんの畑では、60アールのハウスで5種類のぶどうを栽培していて、お中元商品など贈答用として
人気が高い種なし品種のピオーネが収穫期を迎えています。
脇坂さんによりますと、ことしは、春先の強風でハウスの屋根の一部が飛ばされる被害が出て、生育の遅れが心配
されましたが、例年よりも暖房を多めに使うなどしたところ、順調に生育したということです。
ぶどうは、傷がつかないようにひと房ずつ白い覆いがかけられていますが、覆いを外すとぎっしりと粒がそろった紫の
実が現れ、脇坂さんは、色づきや重さを確かめながらていねいに房を摘み取っていました。
脇坂さんは「甘さも粒の大きさも申し分のないものが出来てほっとしています」と話していました。収穫は9月いっぱい、
続けられるということです。
カサブランカの花見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033645291.html 高松市牟礼町の公園で、真っ白なカサブランカの花が見ごろを迎えています。
高松市牟礼町にある道の駅「源平の里むれ」に隣接した房前公園では、地元の人たちでつくるグループがおととしの
秋に植えて育てている、ユリの一種のカサブランカの花、およそ500株が見ごろを迎えています。
カサブランカは、純白の大ぶりの花びらが特徴で、暑さに強く、その優雅なたたずまいから「ユリの女王」と呼ばれ、
結婚式のブーケをはじめ、贈り物として喜ばれるということです。
ことしは、梅雨の期間に雨が多かったため、開花が去年より1週間ほど遅れたということですが、直径15センチほどの
大きな花が咲き誇り、辺りには甘い香りが漂っていました。
カサブランカを育てているグループの代表の中野都子さんは、「暑い中ですが、少しでも見てくださった人たちの心の
安らぎになればと思います」と話していました。房前公園のカサブランカは、7月いっぱい楽しめるということです。
緑のカーテンのゴーヤー収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023673591.html 暑い夏の日差しを遮るために備前市役所の壁面に緑のカーテンとして植えられたゴーヤーが成長し、19日地元の
園児たちがゴーヤーを収穫しました。
緑のカーテンは、建物の壁面につるが巻きついて伸びる植物を這うように育て、日差しを遮り屋内の温度を低く保つ
ことで節電への効果が期待されています。
備前市役所では暑い夏を緑のカーテンで少しでも快適にしようと5月下旬に本庁舎南側の一角と保健センターの西側に
それぞれゴーヤーを植えていました。
ゴーヤーの実が大きく成長したことから19日は地元の片上保育園の園児7人が訪れ、収穫を体験しました。
園児たちは20センチほどに育ったゴーヤーの実を1つずつ丁寧にはさみで切って、もぎ取ると嬉しそうな表情を
浮かべていました。緑のカーテンの設置に取り組んだ備前市財政課の小橋智裕係長は「特に日差しの強い窓際に
植えましたが、節電への効果が得られれば、今後も範囲を広げていきたいです」と話していました。
園児が高校生と交流
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003484121.html 東広島市で幼稚園の園児たちが近くにある農業高校を訪れ、生徒と一緒に農場を見学したりピザを作ったりして交流を
深めました。
東広島市にある西条農業高校と御薗宇幼稚園は場所が近いことから交流を続けていて、18日は年長組の園児およそ
70人が高校を訪れました。
園児たちはまず、高校の「生活科」の3年生に案内されて広い実習用の農場を見学し、ナスやカボチャ、それに温室の
ぶどうなどを見て回りました。続いて、栽培されているミニトマトをひとつずつ収穫し、うれしそうに口に運んでいました。
このあと園児と生徒は調理室に移動し、園児が自分たちで育てて持ち込んだトマトを使ってピザ作りに挑戦し、
いろいろなピザを焼き上げました。できあがったピザを食べた園児たちは満足した様子で笑顔を見せていました。
将来、保育士を目指しているという「生活科」の女子生徒は、「園児たちにどのように声をかければいいか難しかった
ですが、それ以上に楽しかったです」と交流を喜んでいました。
温室メロンの品評会07/12 12:03
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32200 岡山市の農家が栽培した温室メロンの品評会が12日、行われました。温室メロンの品質向上を図ろうと、
岡山市とJA岡山が毎年開いているものです。岡山市一の生産地・足守地区から6玉を1セットにした
20点が出品されました。見た目や形、糖度などで優れたものに県知事賞や市長賞など4つの賞が贈られます。
温室メロンは3月に植え付け、7月から出荷が始まります。今年は春の日照不足もありましたが、
例年並みのできだということです。会場では店頭価格の半値近くで温室メロンが販売され、
訪れた人が次々と買い求めていました。
水耕栽培シルクメロン、秋にも出荷 町田(2012年7月19日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20120718-OYT8T01556.htm 町田市内の企業を中心に、水耕栽培のメロンの開発が連携して進められている。
約3年の試験栽培を経て今年6月、甘くてみずみずしい果実の収穫にこぎ着けた。
メロンの水耕栽培は全国的にも珍しく、早ければ今秋にも初出荷を見込んでいる。
関係者は地域ブランドとして定着させたいと意気込む。
(中略)
水耕栽培では液体肥料の与え方次第で間引きをする必要がなく、1株で最大60個を
収穫することが可能という。その上草取りなど畑の管理が不要で、年に最大4回収穫
できるなど、様々なメリットがある。ただ、液体肥料の投与量や水流の調節など
栽培ノウハウが確立されておらず、全国的にはほとんど行われていないという。
(後略、続きはソースで)
内子町でハウスピオーネの収穫始まる
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120719T190959&no=2 県内有数のブドウの産地内子町では、ハウスブドウの収穫が始まっています。内子町重松のブドウ農家、脇坂寛さんは、
およそ60アールの広さのビニールハウスに5種類のブドウを育てていて、今月初旬から種のないピオーネの収穫を始めました。
この日もブドウの鮮度を保つために果実の温度が上がらない朝7時からの1時間だけ収穫が行われ、
かぶせていた袋を取っては、ハサミで一つ一つ丁寧に摘み取っていました。脇坂さんによりますと、今年4月、
大型低気圧による強い風の影響で、ハウスに被害がありましたが、その後、温度管理などの甲斐あって、
玉の大きさや甘さともに美味しいブドウが出来たということです。ピオーネの収穫は9月末まで続き、
およそ5トンの収穫を予定しているという事です。
岡山の桃に糖度が高い新品種
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120719_11 清水白桃や白鳳などが有名な岡山の桃に、新に仲間が増えました。糖度が高い新品種です。
20日、初出荷を迎える新品種「なつごころ」です。ほのかに紅く色づき、甘みが強いのが特徴です。
JA岡山によりますと、糖度は平均して13度前後。清水白桃よりも1度程高いということです。
岡山市の板野さんの桃畑では50本の「なつごころ」の木が植えられ、収穫の時期を迎えています。
「なつごころ」は白鳳がシーズンを終え、清水白桃が出荷を迎えるまでの間のこの時期に旬を迎えます。
開発した板野さんによりますと、16年前に偶然実ったということです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120719_11.jpg そして」発見から16年かけて、ようやく20日初出荷を迎えることになり、
19日、選果場でJA職員らに熟れ具合の見分け方など出荷時の注意点の説明が行われました。
「なつごころ」は20日初出荷を迎え、21日から岡山県内のスーパーなどで販売されるということです。
きょうも暑い…ひまわり畑“満開"
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071907 連日暑い日が続く中、香川県まんのう町では、25万本のひまわりが真っ直ぐと背を伸ばし満開となっています。
まんのう町仲南地区帆山では、25年ほど前から休耕田でひまわりを育てていて、
およそ5.5haの畑一面に黄色の絨毯が広がっています。
きょうの日中の最高気温は滝宮で34.7度でしたが、梅雨明け後の猛暑で一気に開花したということです。
畑近くの産直市では、ひまわりを使った珍しい特産品が並びます。こちらはひまわりの花びらを使ったアイスクリーム。
このアイスクリームは今月22日に開かれる恒例の「仲南ひまわり祭り」の会場でも販売されます。
▼「絹かわなす」の収穫最盛期
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120720T114737&no=1 皮が絹の様に柔らかい「絹かわなす」の収穫が西条市で最盛期を迎えています。西条市の特産品・「絹かわなす」は、
地元では「ぼてなす」とも呼ばれ、丸々として、皮が絹のように柔らかく甘いのが特徴です。現在、
収穫が最盛期を迎えていて、農家が収穫作業に追われています。地元のJAによると、今年は、
大雨の影響などで生育が遅れたものの、柔らかくて甘い、おいしいナスに仕上がっているということです。
県内や関東方面などに出荷され、通常のナスよりも高値で取引されるという事です。
「絹かわなす」の収穫は10月中旬頃まで続きます。
中国野菜でダム湖をきれいに
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120720&no=0008 「野菜を使って湖の水をきれいに」西予市の野村ダムでは中国野菜を使ったユニークな取り組みが行なわれています。
いかだにずらりと並べられたおよそ500株の苗、これらは全て東南アジア原産の中国野菜、
エンツァイで赤潮やアオコの発生原因である水中の窒素やリンを吸収するといわれています。
西予市の野村ダムでは1982年の完成以降、湖で赤潮やアオコが度々発生したため、8年前から毎年、
地元の市民団体らがエンツァイの栽培を利用した水の浄化活動に取り組んでいます。
ダム周辺の住民らおよそ30人が植え付け作業を行い、苗を、はさみで30センチほどに揃え、湖に浮かべた、
いかだに丁寧に並べていきました。
およそ2週間で50センチほどに成長したものを収穫することにしていて、
担当者は「この取り組みで周辺住民の環境意識が高まれば」と話していました。
貞光あさがおまつり賑わう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025762411.html 夏を彩るアサガオの花のコンテストがつるぎ町貞光で20日から始まり、多くの人で賑わっています。このコンテストは
地元の住民グループ「花の町づくり推進班」が毎年、開いているもので今年で27回目になります。
会場には愛好家が育てた色とりどりのアサガオ約120鉢が出品されています。
コンテストは支柱にツルをからませて育てる「あんどん作り」と支柱を使わない「数咲き作り」の2部門で、花の形や数、
全体のバランスなどについて園芸専門家が審査しました。
その結果あんどん作りでは武田トシエさん、数咲き作りでは大塚義八さんのアサガオが金賞に選ばれました。
審査にあたった園芸家の米田博さんは「入賞作は全国のコンテストに出しても遜色ない出来栄えだと思います」
と話していました。
「貞光あさがおまつり」は21日まで開かれ、21日は野菜の直売やチャリティーバザーなどが行われます。
自然農法の木村さん桃を確認
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023701391.html 農薬や肥料を使わない自然栽培でりんごの栽培に初めて成功したことで知られる青森県のりんご農家、木村秋則さん
が、21日笠岡市を訪れ、岡山県内で初めて自然栽培で育てられている桃の育ち具合を確かめました。
青森県弘前市の木村秋則さんは、過去に例がなかった農薬や肥料を使わないりんごの自然栽培に成功したことで
知られています。木村さんは岡山県内で木村さんの農法の普及をめざしているグループや地元のJAの関係者らと
笠岡市の干拓地で桃の自然栽培に取り組んでいる農家を訪れました。
この農家では木村さんの指導を受けながら去年から県内で初めて農薬や肥料を使わずに桃の木の根元に雑草を
生い茂らせることで土を柔らかくするなどして、およそ100アールの畑で11本の桃の木を育てています。
桃の収穫は来週から始まる予定で、木村さんは桃の木の下の雑草付近の温度を計ったり桃を食べてみたりして
育ち具合を確かめていました。木村さんは「去年に比べて桃の生育もよく、わたしのりんごと同じで永続性のある
自然栽培が可能だということをあらわしていると思います。
岡山の新しい栽培法としてぜひ普及してもらいたいです」と話していました。
桃娘による桃の販売開始
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025918171.html かつて岡山の夏の風物詩として知られ、去年15年ぶりに復活したJR岡山駅での「桃娘」による桃の販売がことしも
21日から始まりました。
岡山の夏の風物詩として知られた桃娘は昭和27年から岡山駅のホームで岡山特産の桃を販売していたもので、
去年15年ぶりに復活しました。21日はことし新たに選ばれた5人の桃娘が、桃が入ったかごをもって、「岡山の桃は
いかがですか」と呼びかけながら桃を販売していました。
夏休みに入って初めての週末ということもあり、新幹線のホームには大勢の家族連れなどがみられ桃娘が大きな声
で呼びかけると多くの人が桃を購入していました。桃を購入した高知県から来た男性は「知り合いの結婚式に向かう
途中だったので、いい手土産ができました」と話していました。
桃娘の1人、太田奈都子さんは「岡山の桃をPRできるよう5人で声をあわせてがんばっていきたいです」と話していました。
桃娘による桃の販売は来月5日まで行われます。
小学生が手作りのかかし設置
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003640152.html 米作りを学んでいる庄原市の小学生たちが、秋の収穫まで鳥の害にあわないようにと、手作りのかかしを田んぼに
設置しました。
庄原市の西城小学校では、5年生の児童が毎年、食育活動の一環として米作りに取り組み、春のもみまきから秋の刈り
取りまでを体験しています。20日は小学校で作った4体のかかしをかついで、1キロほど離れた田んぼまで運びました。
田んぼでは児童たちに米作りを教えている地元の農家の福留茂富さんも加わり、4体のかかしを1列に立てていきました。
かかしは高さが2メートル近くあり、うさぎや漫画のキャラクターに似せたかわいらしい顔をしています。
田んぼでは稲が60センチくらいまで育っていて、子どもたちは「かかしには僕たちの大切な稲を秋までしっかりと守って
ほしいです」などと話していました。
岡山駅前で特産フルーツをPR ohk
今、旬を迎えている岡山県産の果物や野菜をPRするイベントが、JR岡山駅前で行われています。これは、
JA全農岡山などが、多くの人に岡山県産の果物や野菜を味わってもらおうと行っているものです。JR岡山駅前には、
今、旬を迎えている桃の白鳳やニューピオーネをはじめ、桃太郎トマト、冷やしたキュウリなどが、
市価の2〜3割引きで販売されたほか、様々なブドウの試食も行われました。JAによりますと、
今年は気温が高く日照量も多かったので、果物、野菜ともに非常に生育がよく味も上々で、
こういった機会により多くの人に味わってもらえればと話していました。このイベントは22日も行われます。
岡山特産の果物と野菜をPR
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012072102 岡山特産の果物や野菜をPRするイベントが岡山市で開かれました。
会場のJR岡山駅前広場には岡山特産の旬を迎えた桃やブドウ、
トマトなどが市価の2割から3割ほど安く販売されています。
4月以降、日照に恵まれたこともあり果物、野菜ともに出来がいいということです。
きょうはブドウのブランド別の食べ比べのコーナーも用意されていました。
また氷水で冷やしたきゅうりも販売され、子供たちの人気を集めていました。
このイベントは22日までJR岡山駅前広場で開かれています。
ほおずき祭り にぎわう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003738021.html ほおずきの切り花や鉢植えを販売する恒例の「牛田ほおずき祭り」が、21日から広島市東区の牛田地区で始まり、
大勢の家族連れなどでにぎわいました。
「牛田ほおずき祭り」は、広島市東区の牛田商店街振興組合が、およそ20年前から毎年開いているもので、この地域
の夏の風物詩として親しまれています。
広島市東区の牛田地区の路上には、数多くの出店が立ち並び、浴衣姿の子どもたちや家族連れなどが、オレンジ色の
実が鮮やかなほおずきの切り花や鉢植えを次々に買い求めていました。
出店の中には、東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、仙台から取り寄せた油麩など東北地方の特産品を
販売する店もあって、訪れた人たちが、珍しそうに商品を手に取って買い求めていました。広島市内から訪れた女性は、
「母がほおずきが好きなので鉢植えを買いました。家に飾って育てようと思います」と話していました。「牛田ほおずき
祭り」は、22日の夜も広島市東区の牛田地区で開かれます。
どろんこフィールド オープン
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023727232.html 休耕田を活用して泥んこ遊びが思い切り楽しめる「どろんこフィールド」が、21日鏡野町にオープンしました。
「どろんこフィールド」は、鏡野町の観光協会などが夏休みの親子連れなどに、楽しんでもらおうと、町の観光物産館
「夢広場」の隣に開いたものです。
休耕田に水を張って作った広さ500平方メートルほどの「どろんこフィールド」は、バレーボールのネットも張ってあり、
子どもから大人まで思いきり泥だらけになってボール遊びなどが楽しめるようになっています。
またすぐそばには体を洗うシャワーや更衣室も備えられています。21日はさっそく親子連れが訪れ、泥だんごを投げ
合ったり、水を蹴散らして走りまわったりして、体じゅう泥だらけになりながら楽しんでいました。
子どもたちは「泥はちょっと気持ち悪かったけど楽しかった」と話し、お母さんも「元気いっぱいみんなと遊べて楽し
かったです。いい経験になりました」と話していました。
「どろんこフィールド」は、22日と28日、29日の午前10時から午後3時まで、鏡野町の観光物産館、「夢広場」の西隣
で無料開放されています。
観光モモ園オープン
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42347 内子町の観光桃園が21日オープンし家族連れらが夏の味覚を楽しんでいました。
オープンしたのは内子町河内の上田雄一郎さんの観光桃園で広さ65アールの園内には「あかつき」や
「滝ノ沢ゴールド」など7種類の桃が植えられています。
今年の桃は甘さタップリの味に仕上がっていて桃狩りに訪れた家族連れなどが食べごろになった桃をもぎとり
その場で口にほおばり真夏の暑さに一息ついていました。
園内では浅間白糖や清水白糖などの桃が順次食べころになりお盆すぎころまでの間大勢の桃狩り客で賑わいます。
夜の植物園で散策
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013428801.html 夜の植物園を散策して昼間とは違った表情を見せる植物を鑑賞する催しが、22日夜、高知市で開かれました。
この催しは高知市の県立牧野植物園が夏休みに合わせて、開園時間を午後9時まで延長して開いたもので、22日
夜は、親子連れなどおよそ300人が参加しました。参加者たちは職員から説明を受けながらふだんは見ることが
できない夜の植物園を回っておよそ20種類の植物の説明を受けました。このうち、スイレン科のオオオニバスは、
夜だけ花を咲かせます。これは夜間、活動するコガネムシの仲間をおびきよせ受粉してもらうためだということです。
またマメ科のエビスグサなどの植物は日中開いていた葉が夕方になると重なり合って閉じるのが特徴で参加者たちは
興味深そうに顔を近づけて観察したりカメラで撮影したりしていました。
参加者の1人は「昼の植物園とはまた違う雰囲気で、とても楽しめました。夜に花を咲かせることにも理由があると
知って、勉強になりました」と話していました。この催しは来月25日と26日にも行われる予定です。
梅の実の土用干し
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023756081.html 2000本余りの梅林の公園がある岡山県津山市で、収穫された梅の実を梅干しにするための「土用干し」の作業が、
始まりました。梅の実の「土用干し」が行われているのは、2200本の梅が植えられている津山市神代の梅の里公園
の加工場です。
23日は公園を管理する地元の農家の人たちが、先月収穫して塩漬けにしていた梅の実、およそ150キロを容器から
出して、台の上で天日干しにする作業を始めました。
梅の実は1日3回ほどひっくり返されながら、3日かけて乾燥させたあと赤ジソや梅酢と一緒に容器に詰めて熟成
させるとおいしい梅干しになります。
この「土用干し」の作業は、来月上旬まで続けられ、9月下旬にはおよそ600キロの「梅干し」が仕上がり、地元の
道の駅などで販売されるということです。
公園管理組合の前原啓志組合長は、「今年は、去年より収穫量が少なかったが、そのぶん肉厚のいい梅になって
いるので、美味しい梅干しが期待できます」と話していました。
絹かわなすの収穫が盛ん
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120723&no=0010 「ぼてなす」の愛称で親しまれている西条地区の伝統野菜、「絹かわなす」の収穫が盛んに行われています。
大ぶりで丸みを帯びた形が特徴の絹かわなす。名前の通り絹のような柔らかい皮とジューシーな果肉が人気の夏野菜です。
西条市内では14戸の農家が栽培に取組んでいて、市内安知生の石川薫明さんの35アールの畑でも大きく育った
ナスの収穫が始まっています。
作業は早朝から行われていて、石川さんは、大きさや重さ、ツヤを一つ一つ確かめながら摘み取っていました。
石川さんによりますと、今月中旬から晴天が続いたため色、ツヤ、味のよいなすが取れているということです。
収穫は10月中旬まで続けられ、県内を始め全国に出荷されます。
古代ハスが見頃迎える
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013752491.html 高知県室戸市の山あいにある休耕田で淡いピンク色の古代ハスの花が見頃を迎えています。
室戸市の室津地区にある中山健さんの休耕田では中山さんが10年程前に友人から古代ハスの株を譲り受け育てて
きました。
古代ハスは今ではおよそ6アールある休耕田一面に広がり、今月初めから淡いピンク色の花を咲かせ始めました。
花は直径20センチほどで現在300ほどが咲きそろって地元の人たちも見学に訪れます。
地元の人は「とってもきれいなので毎年楽しみにしています」と話していました。
中山さんの妻の美和さんによりますと古代ハスの花は早朝、花びらが開く時にゆっくりと開くのを見るのが楽しいと
いうことです。
ことしは咲き始めるのが例年より少し遅くなりましたが休耕田には多い時には600ほどの花が咲きそろうということで、
ことしはお盆の頃まで楽しめそうですと話していました。
西条・ペンタファーム設立
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622577 西条市丹原町の農家が集まって、農園運営の効率化や地域の振興を図ろうと株式会社が設立されました。
複数の農家が集まって6次産業を目指した株式会社を設立するのは県内で初めてです。
設立されたのは、株式会社「PENTA FARM」です。この会社は、丹原地区で観光農園を営む農家などが出資して
設立したもので農園運営の効率を高めるとともに農家同士が連携することで地域振興を図ろうというものです。
会社では、農園で生産された規格外のフルーツなどをスイーツに加工し移動販売車を使って販売することにしていて
24日は、オリジナルシロップのかき氷やパフェなどがお披露目されました。
移動販売車は、地元の産直市やイベント会場で、販売やPR活動を行います。
なお、生産から加工、流通までを一貫して手掛ける6次産業を目指した農家らによる株式会社の設立は、
県内で初めてです。
雑穀を使った料理を親子で学ぶ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012072407 きびやはと麦など雑穀の地産化をすすめている玉野市は、雑穀を使った親子料理教室を開きました。
雑穀を使った料理教室には、玉野市内の小中学生の親子17人が参加しました。
そして、雑穀アドバイザーの前田眞子さんの指導で、きびやはと麦を使った料理に挑戦しました。
玉野市は、5年前から休耕田を利用した雑穀栽培を積極的に推進していて、地元でも大いに消費してもらおうと、
この料理教室を開催しました。できあがった料理の一つ、こちらは「夏野菜のサラダもちきびドレッシング」です。
茹でた「もちきび」を入れたドレッシングを夏野菜に合わせていて、プチプチの食感が楽しめます。
この他のメニューは、はと麦とスイカの上にアイスをのせたデザート感覚のスープや、雑穀入りの3種類のご飯で、
子供たちは初めて味わう料理を楽しんでいました。
梅の土用干し
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012072506 今年とれた梅を天日干しにする作業が、岡山県津山市で盛んに行われています。
梅の天日干しが行われているのは、津山市の梅の里公園の加工場です。
天気のいい日を選んで、女性スタッフ達が梅の実を台いっぱいに広げていきます。
土用のころに行われるので、梅の土用干しと呼ばれます。
3日3晩、干した後、赤紫蘇の液につけこむと梅干ができあがります。
9月中旬頃に梅干ができあがり、地元の道の駅やスーパーなどで販売されるということです。
ハウスピオーネの収穫盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023766091.html ハウス栽培の種なしぶどう「ピオーネ」の収穫が、岡山県新見市で最盛期を迎えています。
新見市は300戸あまりの農家がハウスや露地でピオーネを栽培する岡山県内有数の産地で、このうち新見市豊永の
武岡昭義さんのハウスでは今週から収穫が始まりました。
ハウスでは武岡さん夫妻が大粒の実をたわわに実らせたピオーネをひと房ずつ丁寧に収穫し、色のつき具合や形など
を確かめながらはかりで重さを量り包装していました。
武岡さんは「ことしは良いピオーネができました。しっかり食べてもらって夏ばてを解消してほしいです」と話していました。
新見市で作られるハウス栽培のピオーネは、兵庫や大阪、広島などに出荷されるということです。
新見市のハウス栽培のピオーネの収穫は8月中旬まで続き、9月上旬からは露地栽培のピオーネの収穫が始まります。
ハウスいちじくの収穫始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013767801.html ハウスで栽培された特産のいちじくの収穫が奈半利町で始まりました。
奈半利町は、ハウスや露地でいちじくを栽培している県内有数の産地でハウス栽培のいちじくはこの時期に収穫が
始まります。
このうち、いちじくを100本ほどを栽培している矢田幸生さんのハウスでは、夜が明けるのを待って比較的涼しい早朝の
時間帯に収穫作業を行っています。
いちじくは木の低い方から熟すということで、矢田さんは腰をかがめて濃い紫に色づいたテニスボール程の大きさの実
を傷つけないよう丁寧に収穫していました。
矢田さんは「ことしは玉太りも良く例年にない良い物ができたのでおいしく食べてもらえると思います」と話していました。
収穫したいちじくは3個または4個ずつパックに詰められ地元や主に高知県内に出荷されます。
ハウス栽培のいちじくの収穫は10月中旬ころまで続きます。
早場米の出荷式
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013740881.html 高知県内で収穫された早場米の出荷式が、27日、高知市で行われました。
高知県内では、高知市や南国市などで早場米が栽培されていて、7月中旬から収穫が始まりました。
高知市にあるJA全農こうちの県本部で行われた出荷式には、関係者約40人が出席し、
JA全農こうちの柳瀬一範県本部長が、「ことしは大雨で心配しましたが、量、質ともに良く、
高い値段で取り引きされていて、大変、期待しています」とあいさつしました。このあと、
極早生品種の「南国そだち」が、トラック5台に合わせて60トン積み込まれ、関西方面に出荷されました。
JA全農こうちによりますと、ことしは、春先の気温が低かったことや梅雨の時期に雨が多かった影響で、
例年より収穫が4日ほど遅れているということでが、出荷量は、
去年より1000トン多い約8700トンを見込んでいるということです。
早場米は、8月いっぱいまで、関西方面を中心に出荷されます。
桃の時期に桃太郎フェス
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023181802.html 旬を迎えた岡山特産の桃と桃太郎伝説をPRする「桃太郎フェスティバル」が29日、岡山市の神社で開かれました。
このフェスティバルは旬を迎えた岡山特産の桃と桃太郎伝説をPRしようと毎年この時期に地域の人たちが開いている
もので、会場の岡山市北区一宮の吉備津彦神社の駐車場には29日、多くの人が訪れました。
会場では、この地区が発祥の地で糖度が高く高級な桃として知られる「清水白桃」が市場価格より2割から3割ほど
安い値段で販売されていました。
JA岡山によりますとことしの清水白桃は、春先雨が少なかったことから例年より糖度が高いということです。
また会場のステージでは桃太郎伝説をPRする踊りを地元の人たちが披露していました。
高知県から訪れた女性は「ここの桃はとてもおいしいのできました。買った桃は家に帰って冷やして食べたいです」
と笑顔で話していました。
新たなご当地料理作り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023912101.html 和気町北部の佐伯地域で29日、新たなご当地料理を作って提供する催しが開かれました。
この催しは、和気町の佐伯中学校のグラウンドで29日、
行われた地域の夏祭りのイベントの一つとして開かれたものです。会場には地元の地域おこしのグループなどが
18のテントを構え、郷土に根ざして開発してきたユニークなメニューがお目見えしました。
このうち、地元で収穫された長さ20センチを超える特大のナスを使った「ナスドッグ」のコーナーではナスを素揚げし、
味噌やカレーソースをかけてパンに挟む豪快なファストフードが提供されました。
また、県内産の米粉を使い、出汁の効いた冷たいつゆに浸した冷麺や、地元の学校給食で出されて子どもたちが
大好物だという甘辛く味付けしたイカフライなども人気を集めていました。
このほか会場では地元の和太鼓グループの演奏などが行われ、
訪れた人たちが郷土のユニークなメニューを楽しみながら夏の1日を楽しんでいました。
久万高原でトマトの収穫盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003907501.html 久万高原町で特産のトマトの収穫が最盛期を迎えています。
久万高原町は標高400m-800mの場所にあり、冷涼な気候をいかして県内で最も多い年間1800トンのトマトが
栽培されています。このうち渡部進さんの畑では、25アールで栽培しているトマトが収穫の最盛期を迎えています。
午前中から渡部さんと妻の二人が畑に出て、高さ1メートル80センチほどの木に実ったトマトをひとつひとつを手で
摘みとっていました。
昼と夜の気温の差が激しい久万高原町で育ったトマトは酸味と甘みのバランスがとれた濃厚な味わいが特徴で、
四国4県のほか、京阪神にも出荷されるということです。トマト農家の渡部進さんは、「ことしは、梅雨の長雨の影響で、
出荷量は2割ほど少なく、当初は小ぶりでしたが、7月に入って気候に恵まれ、
順調に成長しておいしく仕上がっていますぜひみなさんに味わっていただきたい」と話していました。
中学校の栄養教諭らが農業体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033680051.html 中学校の栄養教諭や家庭科教諭などが農業を体験する研修会が30日、琴平町で開かれました。
研修会は、中国四国農政局高松地域センターが食の大切さを考えてもらおうと開いたもので、琴平町の県立農業
大学校には、坂出市と丸亀市にある中学校の栄養教諭と家庭科教諭など11人が集まりました。
そして、農業大学校の農場で栽培されている作物の生育状況などについて説明を受けたあと、早速、農場に出て
夏野菜の収穫に取り組みました。
参加した人たちは、農業大学校の教授から収穫の目安や注意事項を教わりながら、はさみを使ってピーマンやナス
を収穫したり、トマトを手でちぎりとったりして農作業を楽しんでいました。
丸亀市綾歌町の中学校の家庭科教諭の女性は、「食べ物ができてくることに感謝する気持ちを子どもたちに持たせ
たいと思うので、こういうふうに食べ物がなっているんだよって伝えたいと思います」と話していました。
内子 高級ブドウハイベリー収穫始まる
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120730T115011&no=1 県内有数のブドウの産地内子町で、全国でも生産量の少ないブドウ「ハイベリー」の収穫が行われています。内子町重松の
ブドウ農家、脇坂寛さんはおよそ60アールのビニールハウスで5種類のブドウを育てていて、7月25日から「ハイベリー」の収穫が
始まっています。ハイベリーは水分調整が難しく皮が薄く実が割れやすいため、県内でも2軒のブドウ農家しか出荷して
いません。脇坂さんはブドウの鮮度を保つため、果実の温度が上がらない午前7時から1時間だけ収穫を行い、熟れ具合
や粒の大きさを確認しながらハサミで一つ一つ丁寧に摘み取っていました。脇坂さんによりますと、2012年は玉の大きさや
甘さともに良いものに仕上がったということです。ハイベリーは8月中旬まで、およそ1000房の収穫を予定していて、東京の
果物専門店などで販売されるということです。
ブランド化、高級あずき「紅娘」
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120730_11 岡山県北部で生産されてきた小豆を、真庭市の会社が、高級和菓子用の新しいブランドにして販売に乗り出しました。
その小豆は京都産の最高級品にもひけをとらないと評価されています。畑に蒔かれるのは小豆の種です。
岡山県吉備中央町の畑で、今月、丹波大納言という小豆の種まきが行われました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120730_11.jpg 岡山県北の備中地区は、水はけのよい石灰岩質の土壌と寒暖の差が、うま味のある小豆を育むといわれています。
備中地区で栽培された丹波大納言は、これまで備中大納言という名前で販売されてきましたが、米や雑穀の仕入れ
販売を行っている真庭市の「四方一商店」が2年前に、新しいブランドを立ち上げました。その名も「紅娘」です。
「紅娘」のブランドは、これまで備中大納言の名前で出荷してきたものの中から、粒が大きく品質のよいものをさらに
厳選したものに与えられます。
岡山市北区の和菓子店「宮雀」では最高級とされている京都産の丹波大納言を使っていた菓子の小豆を去年「紅娘」
に切り替えました。
「紅娘」の卸価格は、京都産の丹波大納言よりも安いものの北海道産の小豆に比べると2倍以上の価格で取引されて
いるということです。
小豆は高齢者にも栽培しやすい作物で、耕作放棄地などに付加価値の高い小豆が栽培できれば、農家の収入増に
つながり後継者も期待できます。
一粒は小さな「紅娘」ですが生産と消費の拡大へ取り組むことで高齢者が元気に働き耕作放棄地が解消する大きな
期待がかかっています。
遊休地に10万本のヒマワリ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023930352.html 高梁市の高原の遊休地では、およそ10万本のヒマワリが見頃を迎えています。
高梁市成羽町の布寄地区では、観光名所の「夫婦岩」を見に来る人たちにヒマワリの花を楽しんでもらおうと高原に
あるおよそ70アールの遊休地に10万本のヒマワリを植えています。
地域の人たちや吉備国際大学の学生が5月中旬に種まきをしたヒマワリが今月25日ごろから咲き始め、およそ
10万本が夏の高原を鮮やかな色彩で彩っています。
ヒマワリ畑の近くでは地元で採れたトウモロコシや焼きそばなどを販売するテントも設けられ、地域の人たちが観光客
の訪れを心待ちにしています。
ヒマワリを植えているグループの沖島昭さんは「夏の太陽を浴びて晴れやかな気分爽快になるので、たくさんの人に
来てもらいたいです」と話していました。
このヒマワリは来月上旬まで楽むことができ、県内外から大勢の観光客が訪れるということです。
台湾に特産桃を売り込め
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012073011 今が旬の岡山特産の白桃をPRしようと、今日、倉敷市で台湾からの留学生を招いて桃の試食会が開かれました。
試食会は桃の出来栄えを競う品評会に併せ開かれたもので、岡山大学などに留学中の台湾の学生3人が招待されました。
岡山県では中元などの贈答シーズンが終わった後の販路開拓を狙い、今年8月に台湾のデパートで県産の桃を販売すること
にしています。これを前に、今が旬の「清水白桃」を味わってもらって、留学生から現地の事情を聞こうというものです。
岡山県では、アジアの富裕層をターゲットに香港やタイなどで桃の販売を行っていて、今回、
台湾でも初めて販売するものです。一方、気になる今年の桃の出来栄えはどうなんでしょうか。
トラちゃん田んぼクッキリ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023962811.html プロ野球・阪神タイガースを応援する岡山県美作市の田んぼアート、「トラちゃん田んぼ」で、苗が成長してチームの
マークなどが浮かび上がり、訪れる人を楽しませています。
「トラちゃん田んぼ」は、岡山県美作市山城で農業を営む熱烈な阪神ファンの新田博美さんが、毎年、仲間と一緒に
作ってきた田んぼアートです。
6月、およそ45アールの田んぼに、赤米や黒米など成長すると稲の色が違う11種類の苗を植えて図柄を描きました。
およそ1か月半がたち、田んぼでは苗が成長してタイガースのマークや愛らしい子どものトラ、それに、来年の美作の
国の建国1300年を祝う古代の女性の姿がクッキリと浮かび上がり、連日、県内外の阪神ファンなどでにぎわっています。
「トラちゃん田んぼ」は地元や阪神ファンの間ですっかり名物になっていますが、新田さんは、10年目のことしで区切り
をつけることにしています。
新田さんは、「最後の年ですが、皆さんのおかげでことしは最高のできになっています。たくさんの人に楽しんでもらい
たい」と話しています。この「トラちゃん田んぼ」、ことし10月には阪神ファンが集まって最後の稲刈りが行われます。
野菜週間で野菜食べよう!
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023956731.html 徳島県民の野菜摂取量が全国最低レベルになっていることをうけて徳島県は8月下旬に「野菜週間」を設けて重点的
に啓発活動を行うことになりました。
徳島県の成人1人あたりの野菜摂取量は国の調査で全国最低レベルとなっていて摂取量を増やす対策が課題となっ
ています。これについて徳島県は30日、担当者で構成する検討会を開き対策を話し合いました。
その結果、「やさい」の語呂合わせから8月31日前後に毎年「野菜週間」を設け重点的に啓発活動を行うことを
決めました。
今年の野菜週間は8月26日から9月1日までで、野菜の摂取量の目標がかかれたチラシを駅前で配ったり、
健康イベントに野菜クイズなどを行うブースを出したりして各地で啓発を行う予定です。
徳島県では今年の野菜週間の計画について今後更に具体的に検討を進めるとともに8月中にも専門家の意見を
とりまとめて野菜不足の原因を分析することにしています。
コミュニティ花壇コンクール・夏
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120731&no=0010 ボランティアが花を育てる「コミュニティ花壇」の出来栄えを競うコンクールの審査が、松山市内で始まりました。
松山市内の公有地には、ボランティアが手入れをしている「コミュニティ花壇」が76箇所あり、市では毎年春と夏の2回、
その出来栄えを審査するコンクールを開いています。
市内では夏の部の審査が始まり、このうち東垣生町の花壇では関係する5人の審査員が配色やデザイン、
管理状態などを審査しました。
夏の花・マリーゴールドやセンニチコウが咲き競うこの花壇は、近所のボランティア3人が20年以上前から、
毎日2時間、水やりなどの手入れを続けていて、長年、近くを通る人を楽しませています。
こうしたボランティアの励みにも繋がるというこのコンクール。
松山市では3日間かけて市内28の花壇を審査し、今年10月に表彰を行います。
ハスの花の出荷最盛期
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012073105 8月。香川県さぬき市で、お盆用のハスの花の出荷が最盛期を迎えています。澄み切った空気の中、神秘的な光景をかもしだすハスの花。
さぬき市の昭和地区では、5戸の農家が休耕田を利用してハスを栽培しています。
気温が高くならない夜明け前から畑に入り、長い鎌を使って蕾のついた茎を丁寧に切り取っていきます。
ハスの花は高松や大阪の花市場に出荷し、収穫は来月13日まで続きます。
金太郎にんにく
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012073106 桃太郎トマトのように親しみやすい名前をつけて岡山の特産野菜を目指そうと、岡山県勝央町で、農産物の命名式が行われました。
岡山の特産野菜を目指し売り出されるのは、こちらのにんにく。そして、ついた名前は。
ここは金太郎ゆかりの勝央町、栗柄神社。にんにくの持つ高い栄養を金太郎のイメージと重ね合わせたそうです。
JAの関係者など出席者一同がお腹に金太郎さんの前掛けをつけて命名式を行いました。
また、今日は金太郎にんにくを使った千屋牛の焼肉などが振舞われました。
金太郎にんにくと認められるのは、最も品質の良い「ホワイト6片」で、ボリュームがあり形の良いものに限るということです。
高級ブドウ「ハイベリー」収穫始まる
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42396 1房が1万円の高値で販売される高級ブドウ「ハイベリー」の収穫が、喜多郡内子町で始まりました。
ハイベリーは岡山で生まれた新品種のブドウで、粒が大きく種もなく皮ごと食べられ甘いのが特徴です。
内子町重松の脇坂寛さんのぶどう畑でも今年から本格的に出荷を始め、摘み取った100房をていねいに箱に詰め、
東京と松山市の青果市場へ初出荷しました。
ハイベリーは皮が割れやすく水分の調整が難しいため、都内では卸で一房が5000円、
小売では1万円の値がつくということです。
夏の味覚の宝石ともいえるハイべリーは、お盆すぎころまでのシーズン中に1000房が出荷されるということです。
真庭市蒜山で漆かきが最盛期
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120801_8 岡山県北蒜山地方の伝統工芸・郷原漆器に使う、「備中漆」の樹液を採取する漆かきが最盛期を迎えています。
樹液の採取から漆器造りまでを一貫して行えるようにと、今年から、漆を塗る職人「塗師」も漆かきに挑戦しています。
はじめての漆かきに挑む塗師の小芦さんです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120801_8.jpg 鎌で幹の表面に傷をつけ、真剣な表情で漆の樹液を採取していきます。真庭市蒜山上福田にある漆畑です。
県伝統の「備中漆」を復活させようと、1994年から林原共済会が行ってきた漆畑の再生を今年、県や真庭市、
新見市などで作る備中うるし利活用協議会が引き継ぎました。
これまでは、漆畑の管理を手伝う高月さんがひとりで樹液の採取をしていましたが、今回からは塗師も参加しています。
漆の採取から塗る過程までを一貫して行えるようにという取り組みです。
漆かきが終わると、畑の近くにある工房で、塗師の小芦さんが椀に漆を塗りこむ作業を行います。
「備中漆」は透明でつやがあるのが特徴で、蒜山地区で採取されたものは全て郷原漆器に使われています。
蒜山地区の「漆かき」は9月いっぱいまで行われ、塗師自らが集めた漆は、地域の伝統工芸品をますます輝かせます。
アスターの出荷最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023962992.html お盆を前に、高梁市では仏壇やお墓に供える「アスター」の出荷が最盛期を迎えています。
アスターはキク科の1年草でエゾギクとも呼ばれ、お盆の時期には仏壇やお墓に供えられて需要が高まります。
高梁市は25軒の農家がおよそ50アールの畑でアスターの栽培に取り組む県内でも有数の産地で、この時期、
出荷が最盛期を迎えています。
高梁市中井町津々の遠藤茂美さんの畑でも、早朝5時から赤や紫のつぼみを付けたアスターをひとつひとつ
丁寧に切り取っていました。遠藤さんによりますと、ことしは梅雨の時期の長雨で生育が心配されましたが
梅雨明けと共に晴れ間が続き例年並みの品質になったということです。
遠藤さんは「きれいな花になっていますので先祖の供養に飾ってほしいと思います」と話していました。
アスターの出荷作業はこれから1週間がピークで、大阪や神戸、それに広島方面に出荷されます。
ジャカルタで桃をPR
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023988661.html 経済成長が続くインドネシアで、岡山県産の品質の高い桃やぶどうを売り込もうという催しが岡山県知事も参加して、
1日首都ジャカルタの高級スーパーで開かれました。
岡山県はこれまでタイや台湾、シンガポールなどで特産の桃やぶどうを販売してきましたが、急速な経済成長で
富裕層が増えているインドネシアでも本格的に販売を始めることになり、初日の2日、石井正弘知事みずからが
首都ジャカルタにある高級スーパーの店頭に立ち、おいしさをアピールしました。
イスラム教徒が多いインドネシアでは、今が年に一度の断食月にあたり、日中は食べ物を口にできない人がいるため、
試食用のぶどうは、6粒ほどをパックに詰めて日が沈んでから、家で食べてもらえるようにしました。
価格の方は、新鮮なまま空輸することから、日本のおよそ2倍と高めですが、1個およそ3000円の桃を買い求める
人もいて、石井知事らが、パックの入った手提げ袋を手渡していました。
桃を買った女性は、「日本の果物の品質は1番。ぶどうも買いたかったが、1房だと多すぎる。半分なら買います」と
話していました。また午後からはジャカルタ市内の日本大使公邸で地元の高級ホテルの担当者を招いた試食会も
行われました。
石井知事は、「大変手応えを感じている。値段にあまり関係なく『おいしければいいものを』というお客さんが買って
くれるので、岡山の果物の販路拡大にふさわしい」と話していました。
原爆の日に献花の菊 摘み取り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003908281.html 今月6日の広島原爆の日に行われる平和記念式典で、献花などに使われる菊の花の摘み取りが、三次市で始まりました。
23の栽培農家で作る三次市の菊生産組合では、毎年、8月6日の広島原爆の日の平和記念式典で使われる菊の
花3000本を、無償で提供しています。
ことしも原爆の日を前に1日から、菊の花の摘み取りが始まりました。30アールの畑で菊を栽培している三次市
穴笠町の坂居君枝さんも朝早くから畑に出て、鮮やかに咲きそろった菊の花を1本1本丁寧に摘み取っていました。
摘み取った花はトラックで広島へ送られ、平和記念式典の会場を彩ることになります。
73歳の坂居さんは「ことしもいい具合に咲いてくれました。核のない平和な日本であってほしいなという思いです」
と話していました。
内子町の観光モモ園賑わう
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120802T182233&no=1 県内有数のモモの産地・内子町では観光モモ園がオープンし、家族連れらで賑わっています。
内子町河内の「ツーリストファーム百楽園」では、およそ65アールの畑に「あかつき」や「嶺鳳」などのモモが植えられていて、
その場で食べることが出来ます。
この日も多くの家族連れらが訪れ、大きく熟したモモをもぎとっては夏の味覚を楽しんでいました。
観光モモ園を運営している上田雄一郎さんによりますと、「梅雨に雨が多くモモの品質に影響が出ないか心配したが、
その後、好天に恵まれ甘さも大きさも十分」などとしています。
こちらの観光モモ園は今月中旬まで、入園料は大人1000円、子どもは300円から700円で、3歳未満は無料となっています。
桃の品評会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024006302.html 桃の食味や糖度などを審査する品評会が県内有数の桃の産地、新見市で行われました。
この品評会は新見市産の桃の出来栄えを審査することで栽培技術の向上をはかろうと毎年開かれているもので、
新見市内で開かれた2日の品評会には市内の38の桃農家が栽培した「白鳳」や「浅間白桃」などの桃、
40点が出品されました。
審査には新見農業普及指導センター所長やJAの職員それに新見公立大学の学生などがあたり玉の大きさや、
色の付き方、それに食味や糖度など10項目についてひとつひとつ審査しました。
審査員を務めた新見農業普及指導センターの平松健二所長は
「ことしは日照量や雨の量がちょうどよく例年以上に糖度も高くておいしい桃が出来ています」と話していました。
新見市の桃の出荷は今がピークで9月中旬ごろまで続きます。
大洲市で観光なし園オープン
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622674 県内有数の梨の産地・大洲市で、今年も観光なし園がオープンしました。
標高150メートルに位置する大洲市上須戒地区では、8戸の農家がおよそ7ヘクタールの園地で幸水など
4種類のなしを栽培し、観光なし園を行っています。今は長寿という品種のなしが食べごろを迎えていて、
2日は地元の小学生らが招待され、今年初めてのなし狩りを楽しんでいました。上須戒梨生産組合によりますと、
今年は6月の長雨で生育が心配されましたが、梅雨明けから天候に恵まれたことで玉太りの良い、
甘いなしに仕上がっているということです。大洲市上須戒のなし狩りは10月中旬まで楽しめます。
ナシの収穫始まる
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080204 PCサイト動画有
香川県観音寺市では、早くもナシの収穫が始まりました。今年もたたわに実りました。
観音寺市豊浜町の小博安雄さんの畑では、80アールでナシを栽培しています。
収穫されているのは「幸水」という品種で、香川県内や阪神方面に向け、初出荷され、5日から店頭に並ぶということです。
ナシの収穫は、このあと豊水・20世紀と品種を変えて、9月下旬頃まで続きます。
オリーブの可能性探るシンポジウム
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080303 香川県の県花、県木であるオリーブの可能性を探るシンポジウムが高松市で開かれました。
高松市内で開かれたシンポジウムには、香川大学農学部の早川茂教授や
フランス料理シェフの木場巳雄さんなど関係者が集まり、パネルディスカッションが行われました。
オリーブの葉っぱにはポリフェノールが多く含まれ健康食品として期待されていること、
オリーブオイルは独特の香りが少なく料理に適していることなど、オリーブの魅力について活発な意見が出ていました。
香川県産のオリーブ製品は高品質ですが、今後どのように産業化していくかが課題だということです。
ブルーベリー狩り賑わう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004027071.html 収穫体験ができる西条市の農園では、食べごろを迎えたブルーベリー狩りが行われ、大勢の観光客で賑わっています。
西条市飯岡にある「西条ブルーベリー農園」ではあわせて40アールの農場に無農薬で作られたブルーベリーが
およそ700本植えられており、収穫時期を迎え、鈴なりに実っています。
この農園のブルーベリーはおととし、東京で行われた食べ比べコンテストで優勝したこともあって、県外からも観光客が訪れています。
ここでは15種類のブルーベリーが栽培され、訪れた人たちは一粒、一粒、手で摘み取り、
酸味や甘みなどの違いを味わいながら、気にいったものを次々にかごにいれていました。
ことしは7月から暑い日が続き、例年より実が大きく育ち糖度の高いブルーベリーになったということです。
新居浜市から訪れた80代の女性は「種類が色々といろいろあって、本当に美味しいです」と話していました。
この農園のブルーベリー狩りは8月末まで行われています。
夏休み親子で米粉パン作り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013942071.html 夏休み中の小学生と保護者を対象に米粉を使ったパンの作り方を紹介する教室が2日、高知市で開かれました。
この教室は、米粉を取り扱う業者などで作る団体などが米粉の良さをPRして、米の消費量を増やそうと開きました。
2日は、地元の小学生と保護者、あわせて20人が参加し、中にチョコレートの入った菓子パン作りに取り組みました。
はじめに、地元の米で作った米粉に卵と水を加えて、ミキサーで混ぜパンの生地を作ってから1時間ほど発酵させた
あと子どもたちが溶かしたチョコレートなどを使ってアニメのキャラクターなどを描きました。
最後にオーブンで10分ほど焼き上げてパンが出来上がり、参加者たちは、「おいしいね」などと香ばしいパンの味を楽しんでいました。
教室に参加していた小学2年生の男の子は「あたたかくてもちもちしていておいしかった」などと話していました。
主催した団体によりますと国産の米粉は、小麦粉と比べると値段はまだ高いということですが、パンにするとしっとり
とした食感で人気があり今後もこうした教室を通じて普及を図りたいとしています。
梨を守るパトロール隊結成
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013602341.html 特産の「新高梨」の生産が盛んな高知市でカラスの被害から梨を守るパトロール隊が3日、結成されました。
新高梨の産地、高知市針木地区では、去年、およそ1万個の梨の実がカラスに食べられて、被害額はおよそ
600万円に上りました。そこで、カラスの被害から梨を守ろうと収穫シーズンを前にカラスを追い払うために
生産者や近くの住民らおよそ40人で作るパトロール隊が3日、結成されました。結成式では生産者を代表して
石黒康誠さんが「すでに被害にあっている梨もありますが、皆さんで協力して秋の収穫に備えましょう」とあいさつしました。
パトロール隊は、カラスが認識しやすいとされるオレンジ色のユニフォームを着て、ロケット花火などでカラスを
脅しカラスに色を覚えさせることで恐怖心を与える作戦だということです。
石黒さんは「ことしは、ユニフォームの色をそろえてカラスにパトロール隊を認識させることで去年以上にしっかりと
対策できると思います」と話していました。
パトロール隊は、収穫シーズンの終わる10月いっぱいまで活動を続けることにしています。
大洲市で観光ナシ園オープン
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=42415 大洲市で観光ナシ園がオープンし、招待された地元の子供たちがナシ狩りを楽しみました。
大洲市上須戒にある観光ナシ園は地元の8戸の生産農家が開いているもので、
園内では長寿という品種のナシが食べ頃を迎えています。
今年は梅雨の長雨でナシのできが心配されたものの、梅雨明け後の暑さで甘い味に仕上がっているということです。
ナシ園では地元の小学生や園児たちが招待され、木陰でみずみずしいナシを口いっぱいにほお張っていました。
大洲市の観光ナシ園は10月中旬まで楽しめるということです。
学生が高齢者とそばの種まき
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024074701.html 新見市では、4日、学生たちが地域の高齢者といっしょにそばの種まきを体験をする催しが開かれました。
この催しは、介護福祉士を養成する新見公立短期大学が高齢者といっしょに農作業などをすることで学生に
思いやりの気持ちを養ってもらおうと、毎年、開いています。4日は地域福祉学科の1年生と2年生の学生や
地域の高齢者など合わせて15人ほどが10アールあまりの広さの畑に集まりました。
学生たちはそばの種をまっすぐ植えられるよう高齢者に教えてもらいながら畑に張った糸に沿ってくわで10センチほどの深さの溝を掘りました。
そして、数センチずつ間隔を開けながらそばの種をパラパラと溝の中にまいて、足で土をかぶせていきました。
まいたそばは10月中旬に収穫できるようになり、年明けに地域の高齢者といっしょにそばを打って味わうということです。
参加した学生は「自然のなかで農作業を体験できたのと高齢者と色々なお話ができたのが楽しかったです」と話していました。
また、参加した高齢者は、「若い人といっしょに農作業をする機会はめったにないので、こちらも気持ちが若返ります」と話していました。
新見で桃まつり
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024001821.html 桃の産地として知られる岡山県新見市の草間地区でとれたての桃を販売する桃まつりが開かれ大勢の人で賑わっています。
新見市草間地区は70戸の農家がのべ23ヘクタールの畑で桃を栽培している県内有数の桃の産地で5日は地区の
桃をPRしようと地元の農家やJAが桃まつりを開きました。
会場となった地区のグランドには5日朝収穫されたばかりの「白鳳」や「浅間白桃」などのブランドももが店頭より
2割ほど安い価格で販売されていました。
JAによりますとことしは春先の気温が低かったため少し玉が小さいということですが甘みは十分で例年と比べても
おいしい桃になっているということで中には1人で何箱も買っている人も見られました。
主催したJA阿新桃部会の藤野和孝部会長は「去年よりおいしい桃が出来たので皆さんに買ってほしいです」
と話していました。この桃まつりは5日午後2時まで開かれています。
商談会で岡山の特産品を海外に
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080608 岡山の特産品を海外に売り込もうと、今日、岡山市内で海外バイヤーを招いての商談会が行なわれました。
商談会に訪れたのは、中国・香港・アラブ首長国連邦のバイヤーたち。
中四国の企業など20社から説明を受けました。
このうち、岡山の桃の生産者「山本桃畑」は、香港のバイヤーと商談を行いました。
香港では日本の桃は高級品で、富裕層がギフト用として購入するそうです。
一方、JA勝央は、地元特産の黒豆「作州黒」を使った商品を売り込みました。
商談に出席した業者達は、中国や香港の店頭に岡山の特産品を並べようと熱心にアピールを行っていました。
PCサイトで動画有り
リンドウの出荷最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024054891.html 新見市では特産のリンドウの出荷が最盛期を迎え、農家の人たちが朝早くから収穫作業に追われています。
新見市では、12年前に転作用の作物としてリンドウの栽培が始まり、今では41戸の農家が栽培していて県内の
生産量の70%を占めています。
仏壇やお墓に供えられて需要が高まるお盆の時期を前にことしもリンドウの出荷が最盛期を迎え、新見市哲多町の
奥山亮さんの畑でも朝早くから収穫作業が行われています。
奥山さんはリンドウの色づきや高さを見比べながら手で1本1本丁寧に茎から折って収穫していました。
新見市は寒暖の差が大きいことからリンドウの花の色が鮮やかなのが特徴で、市場でも人気が高いということです。
奥山さんは「色も草丈も例年と同じ出来に仕上がりました。花の1番上がつぼみのものを選ぶと長持ちします」と
話していました。新見市のリンドウは岡山をはじめとして、大阪や広島などの市場に10月下旬まで出荷されます。
食虫植物の展示会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014038681.html 虫などを捕らえて、養分として吸収する食虫植物の展示会が、高知市で開かれています。
この展示会は、食虫植物の不思議な生態を知ってもらおうと開かれているもので、高知市の県立牧野植物園で
栽培されているおよ20種類・100株の食虫植物が展示されています。
このうち、アメリカの東海岸の湿地にしか自生していない「ハエトリグサ」は、二枚貝のような葉に針のような毛があり、
虫が毛に2回以上触れると素早く葉を閉じて捕まえます。
また、フィリピンやインドネシアに分布している世界最大級の食虫植物「ネペンテス・メリリアナ」は、落とし穴のような
役割をする袋が付いています。
袋は入り口がつるつるしていて子どもの長靴くらいの大きさになりカエルやネズミが中に落ちることもあるということです。
このほか、葉に生えている毛にネバネバした液を出して虫を捕まえる食虫植物なども展示されています。
この展示会は、県立牧野植物園で今月19日まで開かれています。
シャインマスカット収穫盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034100231.html 種がなく皮ごと食べることができる高級ぶどう「シャインマスカット」の収穫が三豊市で、最盛期を迎えています。
「シャインマスカット」は9年前に香川県が全国に先駆けて栽培を始めた新しいぶどうで、大粒で種がなく皮ごと食べる
ことができるのが特徴です。
県内一のぶどうの産地、三豊市では30軒ほどの農家が「シャインマスカット」を栽培していて、いま収穫の最盛期を
迎えています。豊中町の矢野康江さんのハウスでも先月下旬から収穫が始まり、実の熟れ具合を確認しながら
はさみを使ってひと房ずつ丁寧に摘み取っていました。
ことしは、梅雨明け以降、晴天が続いているため糖度も上がって品質がよく、市内全体で去年の2倍以上の15トン
あまりの出荷が見込まれています。
矢野さんは、「従来のぶどうの食感とまったく違って、洋なしやりんごのようにサクサクとしていてとてもおいしいので、
食べてほしいです」と話していました。
「シャインマスカット」の収穫は来月中旬まで続き、東京や大阪を中心に出荷されます。
鯉が窪湿原近く外来生物除去
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024101561.html 国の天然記念物に指定されている新見市哲西町の「鯉が窪湿原」の近くで、貴重な生態系に影響を及ぼすおそれが
ある外来植物の除去作業が行われました。
作業が行われたのは、新見市哲西町の貴重な植物が生息し国の天然記念物に指定されている鯉が窪湿原から
400メートルほど離れた駐車場の近くで、8日は湿原の保護活動にあたっているグループのメンバーなど20人が
参加しました。
駐車場の周囲には特定外来生物に指定されている北アメリカ原産の「オオキンケイギク」が増えていて参加者たちは
根から掘り起こしていました。
グループによりますとオオキンケイギクは観賞用に輸入されましたが、繁殖力が強く6、7年前からは鯉が窪湿原の
近くでも、自生しているということです。
参加した女性は「こんな所まで外来種生物が来てるのを実際に見てビックリしました」と話していました。
主催したグループ、「鯉が窪湿原を守る会」の岡崎太郎会長は「この作業で湿原への侵入をかなり防ぐことができたと
思います。今後も除去作業を行って湿原を守りたい」と話していました。
>>283 備中漆の漆かきが最盛期08/01 18:30
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32311 備中漆の樹液を採取する「漆掻き」が、真庭市蒜山で最盛期に入っています。
備中漆は上質な漆として知られていますが、1960年代から衰退しました。1994年からは岡山市のバイオ関連企業、
林原の支援で、新見市と真庭市で植樹や樹液の採取を行ってきましたが、林原が経営破綻し現在、
県などで作る協議会が事業を継続しています。漆掻きには特殊な技術が必要で、
職人の小野忠司さんらが作業を行ってきました。そんななか、漆掻きの技術を広めようと2012年から、
小野さんらが漆器の漆塗りをする「塗り師」の女性への指導を始めました。
1日は真庭市で郷原漆器を作る女性2人が参加し、木に溝を彫るなどの作業に一生懸命取り組んでいました。
漆掻きは9月下旬まで続きます。
大洲市で観光ナシ園にぎわう
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120808&no=0013 県内有数のナシの産地大洲市では今年も観光ナシ園がオープンしナシ狩りを楽しむ人で賑わっています。
標高150メートルに位置する大洲市の上須戒地区では8戸の農家がおよそ7ヘクタールで観光ナシ園を営んでいて、
こちらの農園では幸水や豊水など4種類を栽培しています。
現在は、早生品種でシャキシャキした食感が特徴の「長寿」が食べ頃を迎えているという事で今年は、
梅雨の長雨で生育が心配されたものの梅雨明け後の好天で玉太りのよい、甘いナシに仕上がったということです。
この日は、地元の小学生や園児が招待され口いっぱいに広がるみずみずしさを堪能していました。
大洲市上須戒地区の観光ナシ園は10月中旬まで楽しめます。
白桃の日にちなみ特別販売
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080901 PCサイトに動画
8月9日、10日は語呂合わせから「白桃の日」になっていて
岡山市内のデパート前では白桃の特別販売が行なわれています。
天満屋岡山店前に設けられたブースに岡山を代表する果物、白桃が並びました。
8月9日と10日は「白桃の日」になっていて総社市の若手農家達が、
手塩にかけ育てた桃の美味しさを知ってもらおうと特別販売を行いました。
今が旬の「夢白桃」など4種類が揃えられていて通りがかった人は早速お目当ての桃を買い求めていました。
生産者によりますと今年は4月の開花以降、適度な雨量と晴天に恵まれたため例年に比べ糖度の高い桃に
なっているいうことです。この特別販売10日まで行われています。
岡山の果物を首都圏でPR
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080803 フルーツ王国岡山を首都圏でPRしようと、今日、東京、港区の自動車メーカーのショールームで
岡山名産の白桃やマスカットなどの即売会が行われました。
三菱自動車本社のショールームを使った岡山のフルーツの即売会は、今年で3回目です。
三菱の電気自動車アイミーブを倉敷市の水島工場で生産している縁で、岡山県が開いているものです。
会場には、フルーツ王国おかやまの誇る白桃やマスカット、ピオーネなどが並んでいます。
旬の高級フルーツが市価より安く手に入るということで、毎年人気を集めています。
出品された岡山のフルーツはわずか1時間半で売り切れたということです。
>>310 高校生が県産漆の採取に挑戦
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080805 iモーション&PCサイトに動画
漆器の伝統技法を持つ香川県、材料の漆は県内では生産されていませんでした。
先月、9年がかりで進めてきた香川県産漆の採取が始まり、高校生も作業を体験しました。
作業を体験したのは、高松工芸高校の漆芸コースの生徒14人です。
全国で30人あまりしかいない漆かき職人の一人で、善通寺市に工房を持つ松本和明さんから指導を受け、
「漆掻き」を体験します。
県森林センターには漆器の組合などが9年前に植えた漆の木があり、およそ20本がことし採取可能となったため、
先月から採取を始めました。専用の道具を使って漆に傷をつけ、染み出した樹液を「へら」ですくい取っていきました。
県産漆は工芸高校の実習や漆芸研究所などでの作品作りにも使われ、今後も生産拡大をめざし、取組が続けられます。
宇宙アサガオ展
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42445 宇宙を旅したアサガオの種から育った、「宇宙アサガオ」の展示会が、今治市内で開かれています。
この宇宙アサガオは、スペースシャトルで山崎直子さんと宇宙空間を旅したアサガオの3世にあたるもので、
種を手に入れた市内の社会福祉協議会が、立花地区の住民に苗を配っていました。
会場の立花カルチャーセンターには、丹精込めて育てられ、紫、ピンク、
水色などの花を咲かせたアサガオおよそ50鉢が展示されています。
社会福祉協議会は、宇宙アサガオということで地域の注目を集め、住民が繋がりあうキッカケになればと話しています。この宇宙アサガオは今月11日まで展示されています。
愛南町で稲刈り
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42444 南宇和郡愛南町では、早くも早場米の稲刈りが始まっています。このうち愛南町御荘菊川の専業農家
桐林嘉久一さん(65)の田でも今年4月に植え、黄金色に色づいた「アキタコマチ」の収穫が始まっています。
愛南町や宇和島市では、お盆で帰省した人のお土産やお中元として新米を贈りたいと、
夏真っ盛りのこの時期に収穫する農家が多く、炎天下の中、収穫作業に汗を流す農家の姿が見られます。
今年は、雨による日照不足で収穫が一週間程遅れていますが、台風や害虫の被害も無く、
例年並みの10アールあたり450キロの収穫が見込まれています。
ケイトウの出荷が最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024059782.html お盆を前に那賀町では仏壇や墓に供える赤い花「ケイトウ」の出荷が最盛期を迎えています。
那賀町は85軒の農家がケイトウを栽培していて、年間400万本の出荷量を誇る全国有数の生産地です。
毎年、お盆前のこの時期に収穫と出荷が最盛期を迎え延片宏郎さんの真っ赤なケイトウが一面に広がる畑でも
7月下旬から収穫作業に追われています。
収穫したケイトウはハサミで長さを切り整え、10本ずつ束ねて地元の農協に出荷します。
延片宏郎さんは「ケイトウの集荷が始まると暑い季節が来たなと感じます。お盆のお墓参りなどに使って頂きたいです」
と話していました。
「白桃の日」にあわせ白桃の特別販売
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120809_2 8月9日と10日は、8・9・10の語呂合わせで「白桃の日」です。岡山市北区のデパートでは、
生産者による白桃の特別販売が行われました。特別販売は9日と10日、8月の9日、10日の「白桃の日」に行われます。
岡山市北区の天満屋岡山店前では、総社市の若手の生産者らが立ち、今が旬の「白麗」などを200セット限定で
販売しました。今年の白桃は天候に恵まれたため、糖度が高いということです。
値段は通常の半額のものもあり、朝から買い求める人でにぎわっていました。
白桃の特別販売は、岡山市北区の天満屋岡山店前で10日も午前10時から午後3時まで行われますが、売切れ次第、
終了するということです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120809_2.jpg 白桃販売イベント ohk
8月9日と10日は語呂合わせで「白桃の日」です。岡山市で生産者による白桃の販売が行われました。今まさに、
旬を迎えている岡山の特産品、白桃。岡山市の天満屋岡山店前では白桃の日にちなんで、
総社市の生産者による販売が行われました。用意されたのは甘みの強い白麗や夢白桃など4種類の約450玉。
市価のほぼ半額で販売されました。今年は4月以降天候に恵まれ、大ぶりで糖度が高く、
上々の出来だということです。白桃の販売は天満屋岡山店前で10日も午前10時から行われます。
小学生が稲刈り体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014099301.html 室戸市の小学生が、自分たちで植えたもち米の稲刈りを体験しました。
室戸市の室戸小学校は総合学習の時間を利用して地元の農家から借りた水田で毎年、米作りについて学んでいます。
ことしもおよそ4アールの田んぼに自分たちで4月中旬にもち米の稲を植え、収穫の時期を迎えました。
9日は、5年生57人が地元の農家の田中昭宏さんから鎌の使い方などを教わり、稲刈りを体験しました。
ほとんどの児童が、稲を刈るのも鎌を使うのも、初めてということで、最初は思うように刈ることが出来ませんでしたが、
徐々に慣れて刈り取っていました。刈り取った稲は脱穀して、およそ180キロのもち米が収穫されました。
稲刈りを体験した児童は「昔の人は機械を使わず鎌で刈り取っていたので大変だと思った」とか
「感謝を込めてお米を残さず食べるようにします」と話していました。収穫したもち米は、
年末に親子で餅つきをして食べるということです。
特産の梨の出荷始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033708661.html 香川県内唯一の梨の産地、観音寺市で、特産の梨の収穫が始まりました。
観音寺市豊浜町では、100年以上前から梨が栽培されていて、現在は28ヘクタールの畑で年間およそ400トンが
生産されています。このうち小博安雄さんの畑では、梨のわせの品種、「幸水」の収穫が始まりました。
小博さんは、大きさや色を確認しながら、1つひとつていねいに収穫していました。
ことしは、梅雨明け以降、好天に恵まれたことから梨の出来はよいということです。
小博さんは、「甘くてやわらかく、みずみずしい、三拍子そろった梨に仕上がっています。
大玉のおいしい梨をぜひ食べて下さい」と話していました。
収穫された梨は、集荷場に運び込まれ、ことし導入された新しい選果機にかけられていました。
センサーを使って梨をトレーに載せたまま内部の傷みまで判別することができ、
選果の際に傷がつくこともないということです。
梨の収穫は今後、別の品種も加わってことし10月末まで続き、県内や大阪などに出荷されます。
ふるさと体験 糖をめぐるツアー08/03 17:17
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32329 動画有
和三盆や希少糖など香川県の「糖」について学ぶ「ふるさと体験ツアー」が行われました。香川県などが企画した
ふるさと体験ツアーの「シュガーコース」です。応募で集まった香川県内の小学生30人がJR高松駅からバスに乗って
「糖」の産地をめぐりました。最初に訪れたのは、東かがわ市の三谷製糖です。江戸時代から続く伝統の技法で
和三盆を作っています。子どもたちは作業場を見学し、和三盆の上品な甘さを味わっていました。和三盆の歴史を
学ぶ時間もあり、夏休みの自由研究用に熱心にメモをとる子どももいました。続いて、香川県三木町の希少糖生産
技術研究所を訪ねました。香川大学が世界で初めて大量生産に成功した「希少糖」の研究施設です。香川大学の
何森健特任教授から特別講座を受け、夏休みの貴重な経験になったようです。
とうもろこし狩りを親子で楽しむ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012080907 夏休みの思い出に、子供たちにとうもろこし狩りを楽しんでもらう催しが、笠岡市で行われました。
とうもろこし狩り参加したのは10組の親子たち。
15アールのトウモロコシ畑には、子ども達の背丈より高くとうもろこしが育っています。
子ども達は畑の中に分け入っていき、大きく育ったとうもろこしを収穫しました。
この催しは、夏休み中の体験学習として昨年から笠岡市が開いているものです。
収穫したとうもろこしは、さっそく塩茹でしてみんなで味わいました。
このとうもろこし狩りは、明日とあさっても行われることになっています。
大洲農業高校生が、特定外来生物撤去作業
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42459 大洲市の高校生が市内を流れる川で、日本固有の生物を脅かす外来生物の撤去作業を行ないました。この撤去
作業は国土交通省が、大洲農業高校と2年前から行っているもので、生産科学科の生徒8人が、
大洲市新谷の矢落川に集まりました。そして特定外来生物に指定されている植物オオフサモを手作業で取り除いて
いきました。国土交通省によりますと、オオフサモは、外来種の水草で繁殖力が強いため、
在来植物の生存を脅かすほか、洪水の際には水の流れを阻害するということです。撤去したオオフサモは、
一部を堆肥にして活用するということです。
大洲市で観光ナシ園がオープン
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120810T190904&no=1 大洲市で観光ナシ園がオープンし、地元の園児や訪れた家族連れなどがナシ狩りを楽しんでいます。
大洲市上須戒地区では8戸の農家がおよそ6.3ヘクタールの観光ナシ園に幸水や豊水など4種類のナシを栽培していて、
この時期早生品種の「長寿」が食べごろを迎えています。この日は地元の園児や児童が招かれ、
先生に手伝ってもらっては一足早い秋の味覚を楽しんでいました。
2012年は梅雨の時期に雨が多く実が大きくなるか心配されましたが、
その後、好天に恵まれ甘くて玉太りのよいナシに仕上がったということです。
大洲市上須戒地区の観光ナシ園は10月中旬まであり、期間中、およそ3500人の来園者を見込んでいます。
吉野川市でぶどう狩り賑わう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023962932.html 吉野川市山川町にある観光ぶどう園が10日オープンし、早速子どもたちがぶどう狩りを楽しみました。
吉野川市は徳島県内有数のぶどうの産地で、市内にある6軒のぶどう農家では10日、
観光ぶどう園をオープンさせました。このうち上田貞子さんのぶどう園には近くの幼稚園児10人が訪れました。
このぶどう園では甘みの強い種無しのぶどう「ニューベリーA」という品種が栽培されています。
園内では1メートル50センチほどの高さの棚にぶどうがたわわに実っていて、子どもたちは大きなぶどうのふさを
慎重に切り取り、氷で冷やしてとれたてのぶどうの味を楽しんでいました。
上田さんは「このところの日照りで甘いぶどうに仕上がりました」と話していました。
吉野川市のぶどう狩りは9月下旬まで楽しめるということです。
津山市の農協でお盆市を開催
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024175292.html お盆を前に墓や仏壇に供える花や果物などを格安で販売する「お盆市」が岡山県津山市で開かれ、大勢の買い物客
でにぎわいました。この「お盆市」は地元の農協が毎年お盆の前に開いているもので、農協の直売所には、墓や仏壇
に供える菊やキキョウなどのほか、桃やスイカといった地元産の新鮮な果物が並べられました。
特に花は市価より3割から4割、安いとあって午前8時半の開店から大勢の買い物客が訪れ、争うようにお目当ての
商品を買い求めていました。
中には、花の束を両手いっぱいに抱えてレジに並ぶ主婦などもいて、昼前には、ほとんどの花が売り切れたという
ことです。
買い物客の女性は、「毎年、ここの花は安いので買いに来ました。いい買い物ができてよかったです」と話していました。
また、直売所の神尾収店長は、「多くのお客さんに来ていただき大盛況です。お盆は家族でゆっくり過ごしてもらいたい
です」と話していました。
「金」がつく植物の展示会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024217141.html オリンピックの金メダルにちなんで、名前に「金」の文字がつく植物を紹介する展示が倉敷市で開かれています。
この展示は、ロンドンオリンピックの開催に合わせて倉敷市の市立自然史博物館が開いているもので、県内に
自生する植物で名前に「金」の文字がつく、17種類の写真や標本が紹介されています。
このうち、漢字で「立つ金の花」=「立金花」と書くキンポウゲ科の「リュウキンカ」は、花言葉が「必ず来る幸福」で
まさにオリンピックにふさわしい植物です。
県内では新見市の鯉が窪湿原で多く見られる植物ですが、湿原の開発などで絶滅も心配されています。いっぽう、
漢字で「金に水を引く」=「金水引」と書くバラ科の「キンミズヒキ」は、夏から秋にかけて黄色い花をつけ、
登山道などで見られる比較的、身近な植物です。花言葉は、「感謝する気持ち」で、まさにメダルを獲得した選手
たちの思いを代弁してくれるような花です。
博物館によりますと、名前に「金」の文字がつく植物は、黄色い花の色に由来するものが多いということです。
オリンピックに続いて今月29日からはパラリンピックも開かれ、日本選手の金メダル獲得が期待されています。
この展示会は11月4日まで倉敷市立自然史博物館で開かれています。
オオオニバスの葉に乗る
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014102501.html 水に浮かんだ、直径が1メートル以上もある巨大なスイレンの葉の上に、子どもたちが乗る催しが、11日、
高知市の県立牧野植物園で開かれました。
このスイレンは、南アメリカのアマゾン原産のオオオニバスです。高知市の県立牧野植物園では、子どもたちに
夏休みの思い出をつくってもらおうと、葉の直径が1メートル30センチもあるオオオニバスの葉の上に乗る催しを、
ことし初めて開きました。職員に抱きかかえられて水に浮かんだ葉の上に乗せてもらうと、
子どもたちは驚いたようすで、中には、少し怖いのか、泣き出す子どももいました。また、職員に葉の裏側を見せてもら
い、葉脈と呼ばれるすじが、くもの巣のような構造になっているために浮力を生み出していることなどを教わりました。
この催しは、7月12日の日曜日と18日・19日の土曜日・日曜日にも開かれます。
帰省客にみかんプレゼント
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014216421.html お盆の時期に出荷のピークを迎える香南市特産のハウス栽培のみかんをPRするキャンペーンが、13日、
高知龍馬空港で行われました。
このキャンペーンは、香南市香我美町で約40年前から栽培され、夏のこの時期に出荷のピークを迎える山北温室
みかんをPRしようと、地元の農協が行いました。13日は、午前中、東京や大阪などから高知龍馬空港に到着した
帰省客や観光客に、農協の関係者などが、1800個のみかんを無料で配りました。
JA土佐香美によりますと、ことしは、冬場の天候にも恵まれて甘みが強く、できばえは良いということです。
東京から帰省した40歳の女性は、「思いがけないプレゼントに驚きました。みかんの香りをかぐと、
高知に帰ってきたと感じます」と話していました。
航空各社やJRによりますと、帰省ラッシュは13日までで、東京や大阪方面に戻るUターンのラッシュは、
15日ごろをピークに、今週末まで続くということです。
100万本のひまわり見ごろ
http://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004041291.html 季節ごとに様々な花を楽しむことができる世羅町の観光農園で、100万本のひまわりが見ごろを迎え、
観光客を楽しませています。世羅町別迫の「世羅高原農場」では、6万平方メートルの畑に100万本のひまわりが
植えられ今、満開になっています。
農園には、普通のひまわりより花びらの数が多い八重咲きや色が赤いものなどおよそ30種類のひまわりが
植えられていて、今月20日ごろまで楽しめるということです。
愛知県から観光に訪れた女性は、「黄色やオレンジなどさまざまな色のひまわりが見られてよかったです。
家族みんなで楽しめました」と話していました。
また、農園では観光客が増えるこの時期にあわせスイカの「種飛ばし大会」も開かれています。
園内で栽培されたスイカを食べたあと、種を1粒だけ口に含んで吹き出し、飛距離を競います。
大会には、子どもから大人まで幅広い年代の人が参加し、
中には助走をつけて勢いよく吹き出して8メートルを超える記録を出す人もいました。
この種飛ばし大会は、15日も開かれるということです。
マイントピア別子のカノコユリ見ごろ
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42480 新居浜市の観光施設マイントピア別子で、カノコユリが見頃を迎えています。
カノコユリは、四国や九州に自生するユリ科の植物で、
花ビラにある赤い斑点が鹿の斑点に似ていることからカノコユリと名付けられています。
マイントピア別子には、およそ4000株のカノコユリが鉱山観光鉄道沿いを中心に植えられていて、今、
見頃を迎えています。
今年は梅雨の長雨の影響で1割ほどが立ち枯れしましたが、8月の好天で花は勢いを取り戻し、
園内にはピンクの大輪の花が甘い香りを漂わせています。マイントピア別子のカノコユリは、
今週いっぱい見頃が続くと言うことです。
「百年植物」アオノリュウゼツランが開花 2012.8.14 01:23
数十年かけて一度だけ花を咲かせるメキシコ原産の多肉植物、アオノリュウゼツラン2株が
浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)で開花し、訪れた人を楽しませている。
英名で「百年植物」と呼ばれるほど開花するのが珍しく、庭園では4年ぶり。
2株同時に咲くのは初めてという。6月下旬から花茎がぐんぐん伸び始め、
高さ約6メートルまで成長。枝分かれした先端に黄色い花が無数に咲きほこる。
庭園では「次はいつ咲くのか分からないので、ぜひ楽しんでほしい」。
今月下旬まで見られるという。
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120814/trd12081401250000-n1.htm
早期米収穫はじまる
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120815T115814&no=1 県内有数の早期米の産地、愛南町で、早くも稲刈りが始まっています。
愛南町では、温暖な気候を生かし、およそ500戸の農家が早期米を栽培していて、いま、収穫時期を迎えています。
町内御荘長月の農業、上埜貢さんのおよそ30アールの田んぼでも、4月上旬に植えたコシヒカリの苗が黄金色に実っていて、
機械で手際よく刈り取っていました。
地元のJAによりますと、梅雨時期に日射量が少なかったため稲の生育が心配されましたが、
梅雨明け以降は日射量が増え、例年通り米の出来は良いということです。
早期米の収穫は今月末まで続く予定で、秋に収穫される普通米と比べて、若干高値で取り引きされるということです
空港でオリーブをアピール
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034247961.html 香川県産のオリーブを観光客にアピールしようと、空の玄関口である高松空港では、オリーブの廃木でつくった
モニュメントなどが展示されています。
これは、香川県が進めている「うどん県。それだけじゃない香川県」のプロジェクトに合わせて、県の木で、
小豆島特産のオリーブを観光客にアピールしようと、小豆島町と高松空港ビルが始めたものです。
高松空港の国内線の到着ロビーの玄関の前には、高さ、およそ7メートルほどのオリーブの木が植えられ、
オリーブが観光客たちを出迎えています。
また手荷物の受取所には、島の子どもたちなどが小豆島で活躍している芸術家の指導を受けながらオリーブの
廃木に顔などを彫って制作したモニュメントが並べられています。
そして、周りには、オリーブの枝や葉っぱで染織した「オリーブ染め」の布が飾られています。
一方、ロビーには、円形のショーケースが設けられ、オリーブオイルのほか、オリーブの塩漬けやお茶などの商品が
展示されています。高松空港ビルの山下幸男代表取締役社長は、「空の玄関口の高松空港からオリーブの島、
小豆島が広くアピールできればと思います」と話していました。
自然公園指導員を環境省が表彰08/09 12:11
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32354 香川県の国立公園などで自然観察会や体験イベントの指導を行っている2人が環境省から表彰を受けました。
自然環境局長表彰を受けたのは香川県三木町の三木雅博さん(64)と高松市の村上英二さん(59)です。
香川県の工代環境森林部長が表彰状と記念バッジを伝達しました。
2人は、1992年に環境省から「自然公園指導員」を委嘱されました。
そして、20年にわたって五色台などの国立公園で動植物の保護や、自然観察会、
体験イベントの指導を行なってきた活動が評価されました。 動画有
ゴーヤー収穫盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014268061.html 南国市で、夏野菜のゴーヤーの収穫が最盛期を迎えています。
南国市は、県内有数のゴーヤーの産地で、10軒の農家が、約1ヘクタールの畑で栽培しています。
このうち、岡林胡桃さん(78)の約10アールの畑でも、6月下旬から始まったゴーヤーの収穫が最盛期を迎えて
います。ゴーヤーは、高さ約2メートルの棚につるをはわせて栽培されていて、
表面がぶつぶつした実がぶらさがっています。岡林さんは、長さが30センチほどに成長したゴーヤーの実を、
ひとつひとつ丁寧にはさみで切り取っていました。岡林さんによりますと、ことしは、
7月から8月にかけて気温が高く、雨も適度に降ったため、品質は良いということです。また、最近のゴーヤーは、
品種改良されて苦みがあまりなく、食べやすくなっているということです。岡林さんは、
「夏野菜の王様といわれるゴーヤーをたくさん食べてほしい」と話していました。ゴーヤーの収穫は9月中旬まで続き、
主に県内に出荷されます。
笠岡で百万本のひまわり満開
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024278281.html 岡山県笠岡市の干拓地に植えられた100万本のひまわりが夏の強い日ざしを浴びて満開となり、訪れた人たちを
楽しませています。笠岡市は地域に新たな観光名所を作ろうと去年から笠岡市カブト南町の干拓地にある道の駅に
隣接する畑で菜の花やコスモスなど季節の花々を栽培しています。
夏のこの時期には9ヘクタールの畑に100万本のひまわりが栽培されていて、夏の強い日ざしを浴びて満開となって
います。
ひまわり畑には展望台が設けられていて訪れた家族連れやカップルが一面に咲き誇るひまわりを見たりひまわり畑
の中で写真撮影をしたりして楽しんでいました。
笠岡市によりますとことしは芽が出た直後に雨が多く日照不足だった一方で、花が大きく育つ時期に雨が少なかった
ことなどから去年より小ぶりな花になっているということです。
京都から祖母の家に遊びにきたという小学5年生の男の子は「1度にこんなにたくさんのひまわりを見るのは初めて
で、すごいなと思いました」と話していました。笠岡市の干拓地のひまわりは今週いっぱい楽しめるということです。
赤茶色のヒマワリ見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034319011.html 香川県善通寺市の公園で、珍しい赤茶色のヒマワリが見ごろを迎えています。
このヒマワリはクラレットという品種で、一般的なヒマワリと違って花びらが赤茶色をしています。善通寺市吉原町の
善通寺五岳の里市民集いの丘公園では、およそ400本のクラレットが赤茶色の花を咲かせ、見ごろを迎えています。
公園では、訪れた人たちに楽しんでもらおうとことしからこのヒマワリの栽培を始め、6月上旬に種をまいて育ててきました。
7月下旬から花が咲き始め、高さ2メートルほどに成長したヒマワリは、今、満開となり、太陽の光を浴びて赤茶色に
輝いていました。訪れた人たちは珍しいヒマワリを眺めたり、写真に収めたりして楽しんでいました。
里帰りしている娘と孫を連れて訪れた善通寺市の63歳の男性は、「色が珍しくてびっくりしています。普通の黄色い
ヒマワリは、よく見に行きましたが、このようなヒマワリは初めてです」と話していました。
赤茶色のヒマワリは、8月いっぱい楽しめそうだということです。
三豊ナスの収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034276231.html 香川県西部特産のナス、「三豊ナス」の収穫が三豊市の畑で盛んに行われています。
三豊ナスは、大きいもので、重さが普通のナスのおよそ3倍にあたる400グラムもあり、長さ20センチほどの丸い形
の実が特徴です。
三豊市や観音寺市といった香川県の西部地域で盛んに栽培されていて、皮がやわらかく、漬け物や炒め物にすると、
おいしく食べられます。
この三豊ナスの収穫がピークを迎えていて、三豊市財田町の三浦稔さんの畑でも収穫作業に追われています。
三浦さんは、800平方メートルほどの広さの畑で、まるまると実ったナスを、専用のはさみを使って、一つ一つ
丁寧に収穫していました。
ことしは、春先の気温が低かったことなどから、収穫の時期は例年より1週間ほど遅れているものの、
できばえは例年並みだということです。
三浦さんは、「とてもおいしいので、1人でも多くの人に一度味わってもらいたいです」と話していました。
三豊ナスの収穫は10月ごろまで続き、高松市など、主に県内向けに出荷されるということです。
・西予・観光ぶどう狩り始まる
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622803 西予市宇和町の観光ぶどう園では、今年もぶどう狩りのシーズンを向かえ大勢の家族連れらで賑わっています。
西予市宇和町の観光ぶどう園「三好武夫農園」では、デラウェアや、糖度が20度以上あるブラックオリンピアなど
13種類のぶどうを栽培しています。
夏休みとあって、地元の保育園児など市内外から大勢の家族連れが訪れ、食べ頃になったぶどうを摘み取っては
美味しそうに頬張っていました。
JAひがしうわによりますと、今年は春先の冷え込みで若干生育が遅れたものの梅雨明けからは天候にも恵まれ
甘いぶどうに仕上がっているということです。 観光ぶどう園は9月下旬まで開かれています。
宇和島市遊子 段畑ライトアップ
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120817T114652&no=1 国の文化的景観に選ばれている宇和島市遊子地区の段畑がライトアップされていて、辺りは幻想的な風景が広がっています。
遊子水荷浦の段畑は、地域の歴史や生活の営みを今に残す貴重な財産として住民らに親しまれていて、国の重要
文化的景観にも選ばれています。段畑のライトアップは観光客に昼間とは違う夜の段畑を楽しんでもらおうと、宇和島市
が南予いやし博のイベントとして8月はじめから開催しているものです。ライトアップにはLEDなどのサーチライト13個が使われ
ていて、段畑を淡い光で照らしています。訪れた人たちは、暗闇の中に作り出された幻想的な空間を楽しんでいました。
ライトアップは19日までの午後7時30分から午後10時まで行われています。
新居浜でカノコユリ見ごろ
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120817T192045&no=4 花びらにある斑点が特徴のカノコユリが、新居浜市の観光施設で見ごろを迎え、訪れた観光客の目を楽しませています。
カノコユリが見ごろを迎えているのは、新居浜市の観光施設、マイントピア別子です。カノコユリの名前は、花びらの赤い斑点が
絞り染めの一種である「鹿の子絞り」の模様に見えることから名づけられています。こちらでは、敷地内を走る観光列車
の線路沿いなどにおよそ4000株が植えられ、美しい花を咲かせています。マイントピア別子によると、2012年は、梅雨時期
の大雨の影響で一部の株が根腐れを起こしたものの、7月下旬ごろから咲き始め、今が見ごろだということです。
マイントピア別子のカノコユリは、8月3週めの週末まで楽しめるということで、19日まで、カノコユリまつりが開かれています。
園児が梨狩り楽しむ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004202182.html 世羅町の観光農園で、梨が収穫の時期を迎え、17日、地元の保育園児たちが梨狩りを楽しみました。
世羅町京丸の農園では、毎年、観光客向けの梨狩りを始める前に地元の保育園児を招待しています。
17日は、22人の園児が招かれ、農園の職員から食べ頃になった梨の実の見分け方や、もぎ取り方を教わったあと、
保育士にだっこをしてもらいながら、自分の手のひらよりも大きな実をもぎ取りました。
そして皮をむいてもらうと、子どもたちは、口いっぱいにほおばって、もぎたての梨の甘さを味わっていました。
いま収穫の時期を迎えているのは、わせの品種でやや小ぶりの「新水」で、今後は「幸水」「豊水」といった大きめの
梨が収穫できるようになるということです。
農園の職員の時實愉さんは「ことしは例年よりも天気に恵まれて、梨もとてもおいしくできあがっています」
と話していました。この農園では、10月初めまで梨狩りが楽しめるということです。
ビワ加工品の試食会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034329881.html 出荷量が全国で3番目に多い香川県のビワを広くアピールしようと、17日、高松市で、ビワを使った新しい加工品
の試食会が開かれました。
この試食会は、来年4月に高松市で開かれる「全国ビワ研究大会」に向けて、出荷量が全国で3番目に多い香川県の
ビワの消費の拡大につなげようと、高松市などが開いたものです。
試食会では、まず、ビワの果肉を使ったあめや、葉っぱのお茶など、あわせて7つの商品について、味の特徴や
工夫した点などが紹介されました。
このうち、パウンドケーキは、食用にされることが少ないビワの種を、砂糖と一緒に煮て柔らかくして、ケーキに
練り込まれています。また、ビワの実とにんじんが入った、米で練られた麺は、つるっとした舌触りと、そばのような
食感が特徴で、爽やかなのどごしは夏のこの時期にぴったりです。
参加者は、商品をひとつずつ味わったあと、それぞれの味を評価したり、販売する場合の価格について意見を交換
したりしてアンケート用紙に記入していました。
高松市の70代の女性は、「ビワのゼリーはおいしかったですが、ビワの麺は、ふだんうどんに慣れているのであまり
なじまないと思います」と話していました。
また高松市の30代の女性は、「ビワのシャーベットを食べましたが、もう少しビワの味が強くてもいいんじゃないかなと
思いました」と話していました。
主催者は、17日の試食会で出された意見を参考に改良し、来年以降に商品化していきたいとしています。
西予市のぶどう狩りにぎわう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004322571.html 西予市で特産のぶどうが収穫期を迎え、ぶどう狩りを楽しむ人たちでにぎわっています。
西予市宇和町の山あいにある市内で唯一の観光ぶどう園では、栽培している13種類のうち、小粒の「デラウエア」や
大粒の「ブラックオリンピア」、「紫玉」などが収穫期を迎えました。
園内には色づいたぶどうが枝もたわわに実り、家族連れなどが訪れてぶどう狩りを楽しんでいます。また、
収穫を祝って近くの保育園児が招待され、大人に抱きかかえられながら、ぶどうの房を丁寧に摘みとっては
冷たい水で冷やしておいしそうに味わっていました。松山市から訪れた男の子は「甘くておいしい。一房、
全部食べられそうです」と話していました。
ことしは、春先に気温が低かったり梅雨が長かったりしたため、収穫は1週間ほど遅れていますが
梅雨が明けたあとは良い天気が続き例年並みに甘くておいしいぶどうになっているということです。
西予市宇和町の観光ぶどう園でのぶどう狩りは、9月下旬まで楽しめます。
超早場米の収穫 始まる
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012081704 PCサイトに動画有
厳しい残暑が続く中、香川県東かがわ市では、超早場米コシヒカリの収穫が始まりました。
東かがわ市の植田義弘さんは、およそ1.5ヘクタールの田んぼで超早場米のコシヒカリを有機栽培していて、
黄金色に輝く稲穂を次々と刈りとっていきました。
植田さんは超早場米の刈り取りを今月23日までに終え、全国の注文家庭に届けることにしています。
うどんだけじゃない!びわも売り出せ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012081708 意外と知られていない高松特産のびわを使った新商品のサンプル試食会が行われました。
大粒のびわが丸々入ったゼリーに、びわ煎餅やケーキ。このほど完成したサンプル商品です。
高松のびわは県内産地の4割を占める特産です。
また、香川産のびわの去年の出荷量は438トンで、全国3位を誇っていますが、意外と知られていません。
試食会は来年4月に高松市で開催されるびわ研究の全国大会にむけて、PRを一層強化するのが狙いで、
麺やスイーツなど7品のうち、本来は捨ててしまうびわの種を使ったジェラートは特に好評でした。
JAなどでは引き続き改良を重ね、来年4月までの商品化を目指します。
西予市宇和町で観光ぶどう園オープン
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42522 西予市宇和町で観光ぶどう園がオープンし、招待された園児たちが、ぶどう狩りを楽しみました。
西予市宇和町の三好武夫農園では、巨峰やデラウェアなど13種類のぶどうが栽培されていて食べ頃を迎えています。
近くの下宇和保育園の園児9人が招待され、さっそく摘み取ったぶどうをおいしそうに頬張っていました。
今年のぶどうは、生育が遅れていましたが、梅雨明けからの好天でおいしいぶどうに仕上がっているということです。
三好農園では、13種類のぶどうが順次食べ頃になり、9月中旬ごろまでぶどう狩りを楽しめるということです。
>>326 吉野川市でぶどう狩り賑わう
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/802396293A.html 吉野川市山川町にある観光ぶどう園ではぶどう狩りを楽しむ人で賑わっています。
吉野川市は徳島県内有数のぶどうの産地で、市内にある6軒のぶどう農家では毎年この時期、
観光ぶどう園をオープンさせています。このうち上田貞子さんのぶどう園では甘みの強い種無しのぶどう
「ニューベリーA」という品種が栽培されています。
園内では1メートル50センチほどの高さの棚にぶどうがたわわに実っていて、訪れた子どもたちが大きなぶどうの
ふさを慎重に切り取り、氷で冷やしてとれたてのぶどうの味を楽しんでいました。
上田さんは「このところの日照りで甘いぶどうに仕上がりました」と話していました。
吉野川市のぶどう狩りは9月下旬まで楽しめるということです。
宇宙旅したひまわり種贈呈
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024301691.html 浅口市の小学生が育てたひまわりの種が、宇宙の旅をして、小学生の元に戻り、19日子どもたちが、
市内の岡山天文博物館の花壇に植えました。
浅口市の寄島小学校では子どもたちに夢や希望を持ってもらおうと去年、児童が育てたひまわりの種を気球に
乗せて宇宙に飛ばすアメリカのNPO団体のプロジェクトに参加しました。
ことし3月にアメリカのネバダ州から気球に乗せられ、高度30キロの成層圏まで旅をした300粒のひまわりの種が、
先月、子どもたちの元に戻ってきました。
このうち100粒を国内有数の天文台がある岡山天文博物館に植えてもらうため、浅口市に寄贈することになりました。
19日は寄島小学校6年生の渡辺夏海さんと三宅一輝くんの2人が博物館を訪れて、栗山市長にひまわりの種が
入った袋を手渡したあと、博物館の花壇に種を1粒ずつ植えていきました。
渡辺さんは、「私たちが育てたひまわりから採った種なので、大きく育ってきれいな花が咲いてくれたら誇らしいです」
と話していました。
パラリンピック松永選手壮行会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024271781.html 今月29日から始まるロンドンパラリンピックの車いす陸上に出場する松永仁志選手の壮行会が20日岡山市の
母校の高校で開かれました。
前回の北京大会に続く2大会連続のパラリンピック出場となる39歳の松永選手は高校2年生の時に交通事故で
下半身の自由を失い車いす生活となりましたが19歳の時に車いす陸上を始めました。
今回は100メートルと200メートル、それに800メートルに出場する予定です。
壮行会は松永選手の母校の岡山市中区の県立東岡山工業高校で行われ、生徒や教師などおよそ830人が
参加しました。
壮行会では生徒会長の牧野圭祐さんが「岡山から生徒一同応援しているので頑張ってください」と声をかけて
生徒たちのメッセージが書かれた日の丸を手渡しました。これに対し松永選手は「絶対に強くなるという気持ちで
トレーニングしてきました。みんなの思いを首にぶらさげて帰りたいです」とメダル獲得に向けて抱負を語りました。
壮行会に参加した高校3年生の男子生徒は「松永選手のような先輩がいることは誇りです」と話していました。
誤爆スマソ
野菜摂取量増加対策実施へ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024334042.html 全国最低レベルとなっている徳島県民の野菜摂取量を増やそうと徳島県は「子ども」や「働き盛り」など年代に応じた対策
を進めることになりました。これは20日に徳島県庁で開かれた有識者らによる対策会議で県側が提案したものです。
この中で徳島県の担当者は野菜の摂取量が少ない原因についてはっきりわからないとしたうえで「徳島県では朝食を
とらない子どもが全国より多いことが考えられる」などと指摘しました。
その上で野菜の摂取量が少ない原因は生活状況によって異なるとして「子ども」や「働き盛り」など年代に応じた対策
を提案しました。具体的にはまず子どもに対しては学校での食育を通じて野菜のおいしさを伝えることで朝食などで
野菜を食べる習慣を身につけさせたいとしています。
また働き盛りの人への対策としては徳島県内のコンビニエンスストアや飲食店などに対し野菜を使った商品やメニュー
を増やすよう働きかけたいとしています。
この他、女性に野菜料理への関心を高めてもらおうと野菜を生かしたおしゃれな料理の調理方法をまとめるなどとしています。
徳島県では今後これらの対策について具体的にどのような事業が可能か検討を進めることにしています。
ヒマワリの種の収穫
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034397211.html まんのう町で、特産のヒマワリ油を作るためのヒマワリの種の収穫が行われています。
まんのう町では、まちおこしにつなげようと地元の農家が20年前からヒマワリを栽培し、その種でヒマワリ油をつくっています。
ことしも56軒の農家が5ヘクタールほどの畑でおよそ25万本のヒマワリを栽培し、8月18日から実った種の収穫が
始まりました。このうち帆山地区の畑では農家の人たちが朝からヒマワリの花をひとつひとつ刈り取り、近くの農業用
のハウスで天日干ししていました。
ヒマワリは1週間ほど乾燥させたあと種を取り、9月末ごろから機械にかけて油を搾る予定です。
ことしは晴天に恵まれたことから花が大きく育ったということで、これまでで最も多いおよそ500キロの生産が見込まれています。
栽培農家の香川誠治さんは、「こんなに大きなヒマワリになるとは想像していませんでした。
ことしの作柄は最良で健康にもいいと思いますからぜひご賞味いただきたい」と話していました。
ヒマワリの種の収穫は8月25日ごろまで続き、ヒマワリ油は地元の産直市で販売されます。
今治でオオオニバス見ごろ
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120821T120206&no=1 今治市の公園で夏の夜に神秘的な大輪の花を咲かせるオオオニバスが見ごろを迎えています。
オオオニバスは、アマゾン原産のスイレンの一種で、水面に巨大な丸い葉を浮かべ、白やピンクの花を咲かせます。
今治市では1964年から栽培していて、
今年も市内山路にある公園「市民の森」にある水槽で先月中旬から咲き始めました。
オオオニバスの花は夕方から徐々に咲き始め、はじめ白い花をつけますが、日をまたぐことでピンク色に変わります。
オオオニバスは10月いっぱいまで楽しめるということです。
今治市蛇越池のサギソウ見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004430051.html 羽を広げて空を飛ぶシラサギのように見える「サギソウ」の花が今治市の池の周りに咲き始め、訪れた人たちを
楽しませています。
「サギソウ」は、日当たりの良い湿地帯に生えるラン科の植物で、2センチほどの白い可憐な花を咲かせます。
羽を広げて空を飛ぶシラサギのように見えることから、この名がつきました。
今治市にある蛇越池の5000平方メートルほどある湿地帯は、県内でも数少ない「サギソウ」の自生地として
知られていて、7月下旬から花が咲きはじめました。
訪れた人たちは、湿地帯にある遊歩道から眺めたり、カメラで撮影したりしていました。
東温市から訪れた60代の男性は「たくさん写真を撮ったので帰ってうまく撮影できたか、確認するのが楽しみです」
と話していました。今治市の蛇越池の「サギソウ」は9月上旬まで楽しめるということです。
園児が育てた野菜でカレー作り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024403651.html 瀬戸内市の保育園で、園児たちが自分たちで育てた野菜を収穫し、カレー作りに挑戦しました。
カレー作りに挑戦したのは、瀬戸内市長船町の長船西保育園の園児、51人です。
この保育園では園内の一角で子どもたちが野菜を育てていて、21日は日ごろ、野菜づくりなどを教わっている地域の
お年寄りに感謝の気持ちを伝えようと手作りのカレーを振る舞うことになりました。子どもたちははじめに大きく育った
トマトやナス、それにピーマンといった夏野菜をかごいっぱいに収穫しました。
そして遊戯室に移動し、エプロンと三角巾を身につけると、採れたての野菜を包丁で細かく切っていきました。
子どもたちは包丁を扱う時は、野菜に添える手を猫のようにくるりと丸めることがけがをしないコツだと保育士に教わり
ながら真剣な表情で野菜を切り揃えました。
切った野菜は保育園の調理室に運ばれおよそ一時間後には野菜たっぷりのカレーが完成し、日ごろお世話になって
いる地域のお年寄り5人と一緒にみんなでカレーライスを味わいました。
子どもたちは熱々のカレーライスを美味しそうに味わいながら「ピーマンも苦くなくて大好きです。また作りたいです」
と満足そうに話していました。
ジャージー牛のえさの稲刈り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024397291.html 岡山県真庭市の蒜山高原で高原名物のジャージー牛のえさにするための稲の刈り取りが21日から始まりました。
真庭市の蒜山高原では高原に放牧されているジャージー牛が名物になっています。
牛のえさにするための稲は牛が消化しやすいようもみが成熟する前に収穫するのが特徴で、稲穂が実り始めた
田んぼでことしの収穫が21日から始まりました。
農家の人が特殊なコンバインで稲を刈り取ると稲はコンバインの中で細かく裁断されて「ロールサイレージ」と
呼ばれる直径およそ1メートル、重さ500キロの円筒状の塊に固められます。
そして発酵させるためにビニールの生地で空気が入らないように包装されていました。
農家によりますと21日だけでおよそ60個のロールサイレージがつくられ、今月中に地区にある牧場に運ばれて
およそ1か月野外に置いて発酵させたあと、牛のエサとして提供されるということです。
ユズの種にシミ抑制効果
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014160721.html 馬路村特産のユズの種から取れる油に肌のシミの発生を抑える効果があることがわかったとして、馬路村農協など
ではアロマテラピーのマッサージオイルに使うことなどを検討することになりました。馬路村農協と高知大学の研究
チームの発表によりますと、馬路村産のユズの種からとれた油を男女20人に4週間にわたり毎日0.5ミリリットル
ずつ腕に塗ってもらったところ、肌のシミの原因となるメラニンが平均して20パーセント減りました。
また、こうした効果は塗るのをやめてからも2週間以上続いたということです。
さらに、ユズの種からとれる油を詳しく調べたところ、ヒトの体内でメラニンができるときに作用する特殊な酵素の働き
を抑えることもわかったということです。
こうしたことから研究チームはユズの種からとれる油をアロマテラピーのマッサージオイルとして使うことなどを検討
することになりました。
馬路村農協によりますとユズを加工する際に取り出される種は年間数十トンにのぼるということで、有効利用につな
がると期待されています。
高知大学の沢村正義特任教授は「高知はユズの産地が多いので地域の活性化につなげたい」と話しています。
漆芸の後継者育成へ見学会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033728931.html 香川の伝統工芸、漆芸の後継者の育成につなげようと、香川県漆芸研究所の見学会が高松市で開かれました。
これは、およそ200年の歴史がある香川漆芸への理解と認識を深め、後継者の育成につなげようと、高松市にある
香川県漆芸研究所が去年から開いているもので、22日の午前の部には一般の女性2人が参加しました。
参加者は、はじめに作品を見ながら、彫漆や蒟醤といった漆芸の伝統的な技法について研究所の指導員から
説明を受けました。
そして、漆が何層にも塗り重ねられたたて20センチ、横30センチほどの大きさの板を専用の彫刻刀で削る体験を
しました。
このあと、参加者は、研究生たちの授業や実習室の様子も見学しました。
新潟市から参加した24歳の女性は、「漆芸に興味があって来ましたが、改めてとても魅力的だと思いました」
と話していました。
四国中央市 翠波高原のコスモス見頃
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42550 四国中央市の翠波高原では30万本のコスモスが見頃を迎えています。標高760mの四国中央市の翠波高原は、
コスモスの名所としてしられていて、3haの斜面に30万本のコスモスが植えられています。
一部でイノシシ被害があるもののきれいに花が咲き揃い、現在7分咲きで見頃になっています。
翠波高原のコスモスはピンクや白、赤紫など5つの色の花があり、
訪れた観光客たちは高原の風に揺れるコスモスの間を散策しながら、
花びらに触れたり写真を撮ったりしてひと足早い秋の訪れを感じていました。
翠波高原のコスモスは、来月上旬まで見頃が続くということです。
なると金時の収穫最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024361542.html 鮮やかな紅色と強い甘みが特徴の鳴門市特産のサツマイモ「なると金時」の収穫が今年も本格的に始まりました。
「なると金時」は徳島県内では鳴門市を中心に年間約2万5000トン生産されています。
鳴門市里浦町の福井芳夫さんの畑では厳しい残暑の中、連日、朝早くから収穫作業に追われています。
福井さんはベルトコンベアーが付いた機械で畝に沿って次々と収穫していきます。
地元の農協によりますと今年は植え付けをした4〜5月にかけて天候が安定し、
夏場も適度な雨量と気温だったので出来はいいということです。
福井さんは「今年のなると金時は糖度が高いので、是非食べてみて下さい」と話しています。
「なると金時」の収穫は10月下旬まで続き、主に京阪神地方や四国各地に出荷されます。
ゴーヤーで“緑のカーテン”
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024191942.html 節電につなげようと上板町では役場の壁一面にゴーヤーを茂らせた緑のカーテンで日差しを遮り、効果をあげています。
上板町では毎年ゴーヤーを役場の外に植えていて今年も6月に植えた40本の苗が幅25メートル、高さ3メートルに
わたって生い茂り日差しを遮っています。
上板町によりますと、この緑のカーテンによって部屋の温度は2度から3度低くなるということで、冷房を毎日3時間
ほど切ることができ、節電に繋がっているということです。
また、緑のカーテンに実ったゴーヤーの実は収穫され、役場を訪れた人たちに無料で提供されています。
役場を訪れた50代の女性は、「節電にもなるし、食べられるし嬉しいです。節電の意識は高まります」と話していました。
上板町環境保全課の吉野忍さんは「涼しくなるし、節電にもなるので、続けています。緑のカーテンを見て住民の方も
節電への意識を高めてもらえれば」と話していました。
今治でサギソウが見ごろ
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120823T162801&no=1 今治市の湿地で鳥が翼を広げたような形の白い花をつけるサギソウが見ごろを迎えています。
サギソウは夏の湿地に咲くラン科の植物で、花の形が羽を広げて飛ぶシラサギに似ていることからその名がつけられました。
今治市孫兵衛作の蛇越池に隣接するおよそ50アールの湿地には、およそ200輪のサギソウが花を咲かせていて、
見ごろを迎えています。
サギソウをはじめとするこの湿地の植物は県の天然記念物に指定されていて、
毎年8月から10月ころにかけて多くの希少な植物を見ることができます。
訪れた人々はかわいらしい姿に見入っていました。孫兵衛作のサギソウは、今月いっぱいまでが見ごろということです。
愛媛みかん大使任命式
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120823T183029&no=5 愛媛産の柑橘を日本各地にPRする愛媛みかん大使の任命式が23日、松山市内でありました。
新しくみかん大使に任命されたのは八幡浜市の団体職員・清水里奈さんら4人です。
23日の任命式ではJA全農えひめ運営委員会の岡本健治会長から4人に任命状が手渡された後、
前年度のみかん大使からタスキを引き継ぎました。
JA全農えひめによりますと、今年のみかん大使には10代から30代後半までの男女92人から応募があったということです。
今後4人は研修を経て、早生ミカンの出荷が本格化する11月上旬から東京や大阪などで
愛媛産の温州ミカンなど柑橘類のPRを行います。
ことしの「みかん大使」任命式
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004414451.html 愛媛県産のかんきつ類を全国にPRすることしの「愛媛みかん大使」に4人の女性が選ばれ松山市で任命式が開かれました。
「愛媛みかん大使」は生産量日本一を誇る県産のかんきつ類の消費を拡大しようと「JA全農えひめ」が任命しています。
ことしは男女あわせて92人から応募があり、団体職員と大学生の4人の女性が選ばれました。
松山市で開かれた任命式で、4人はJA全農えひめ運営委員会の岡本健治会長から任命状を受け取ったあと、
去年の「愛媛みかん大使」からたすきを引き継ぎました。
このあとひとりひとりが「みかん農家が丹精込めて作ったみかんを全国のみなさんに知っていただき家庭の食卓に
届けたい」などと抱負を語りました。
大使のひとりで八幡浜市の団体職員の清水里奈さん(24歳)は、「愛媛のみかんのおいしさだけでなく、夏の暑い
時期も朝から晩まで農作業をしている生産者の苦労も伝えていきたい」と話していました。
JA全農えひめによりますと、今年度、管内で生産される温州みかんの予想の生産量は9万2000トンと去年より
11%少ないということですが、去年よりも高い単価で販売できるようPRに力を入れたいとしています。
4人は9月から1年間、大使を務め、わせのみかんが出荷される11月上旬から全国各地で県産のみかんをPR
することにしています。
高校生がぶどうの新品種学ぶ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024200742.html 農業を学ぶ高校生に県が開発した新しい品種のぶどうについて知ってもらおうとぶどう農園の見学会が岡山市で
行われました。
見学会は、岡山県が農業を学ぶ高校生たちに県が開発し普及に力を入れている新しい品種のぶどうについて知って
もらおうと開いたもので岡山市内の3つの高校の生徒27人が参加しました。
岡山市東区の農園を訪れた高校生たちは県の職員から県が普及に力を入れているのは大粒で甘みの強い「オーロラ
ブラック」や香り豊かで皮ごと食べられる「シャインマスカット」など4つの新しい品種だと紹介され栽培の方法などに
ついて説明を受けました。
そして見学のあとはオーロラブラックやシャインマスカットを盛りつけたパフェを食べてその味を楽しんでいました。
高松農業高校の2年生の男子生徒は「新しい品種については知りませんでした。皮が甘酸っぱくてそのまま食べ
られるのがいいです」と話していました。
また瀬戸南高校2年生の女子生徒は「いま高校でぶどうを作っていますが、きょう学んだことを生かして夏休み明け
から頑張りたいです」と話していました。
民間の農産物直売所がオープン
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024452781.html 県内全域の農家と契約し新鮮で質の高い農産物を取り扱う直売所が24日朝岡山市中区にオープンしました。
岡山市中区さいにオープンした直売所は、総社市で農園を経営する会社が開いたものです。
この直売所はJAや地域の生産者組合の直売所とはちがって県内全域のおよそ570戸の農家と直接契約して
仕入れることで、収穫から店頭に並ぶまでの時間を短縮した野菜や果物を扱っています。
店頭には旬のぶどうや桃、カボチャそれにトマトなどおよそ60種類の果物や野菜が並び、商品の半数には
生産者の顔写真が添えられています。
買い物に訪れた夫婦の1人は、「色も新鮮でよかったです。生産者の顔が見れるのも安心です」と話していました。
「モネの庭」でスイレン見頃
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014454571.html フランスの印象派の画家、クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設、「モネの庭」で、スイレンがさまざまな
色の花を咲かせ、訪れた人たちを楽しませています。
北川村の観光施設、「モネの庭」では、モネの代表作、「睡蓮」の池が再現されています。
ことしも、4月下旬から温帯性のスイレンの赤い花が咲き始め、現在は、温帯性や熱帯性の白、ピンク、黄色、
それにモネが咲かせたいと願っていた青い花も咲いています。
「モネの庭」では、8月から、花の語呂合わせで、午前8時7分から開園していて、24日の朝も、
アマチュアカメラマンなどが訪れて、思い思いのアングルでシャッターチャンスを狙っていました。
「モネの庭」によりますと、今が、1年を通して一番花の多い時期で、250輪から300輪のスイレンが咲いていていて、
9月末頃まで、色とりどりの花が見られるということです。
オオオニバスの葉に試乗
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004453291.html 今治市の公園で直径2メートル近いオオオニバスの葉の上に子どもたちが乗って水に浮かぶ体験をしました。
今治市にある市制50年記念公園の中にある水槽には、30年ほど前からスイレン科の一種のオオオニバスが
栽培されています。
このオオオニバスを公園の新たな呼び物にできないかと、今治市は、きょう子どもたちを集めて水に浮かんだ
大きな葉に乗ってもらいました。参加したのは、1歳から9歳までの子どもたち4人で、
市の職員が子どもを1人ずつ抱えて直径1メートル70センチほどの葉の上に乗せ、沈まないことを確認しました。
子どもたちは、家族に向かってポーズをとるなどしながら葉の上に立ち、水に浮かぶ不思議な感覚を楽しんでいました。
今治市公園緑地課の長井秀樹課長は、「今後、オオオニバスを活用して多くの子どもたちが植物に関心を持って
もらうイベントを開催したい」と話していました。
愛媛みかん大使任命式
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120823&no=0008 温州みかんや伊予柑など愛媛県産の柑橘を全国にPRする「愛媛みかん大使」の任命式が行われ新しく選ばれた
大使4人が抱負を語りました。
JA全農えひめの「愛媛みかん大使」は54代目となり、今年は、10代から30代の92人の応募の中から八幡浜市の
JA職員清水里奈さんら4人が新大使に選ばれました。
式では、大使4人が任命状を受取ったあと、前年の大使からタスキを引き継ぎ、「生産者が愛情込めて育てたみかん
を全国にPRする架け橋の役目を担いたい」と抱負を述べました。
4人は来月、産地に出向き柑橘の知識などの研修を受けたあと、11月上旬から東京・大阪など全国で愛媛のみかん
を宣伝し消費拡大に努めます。
JAによると今年の県内産温州みかんの生産予想は裏年という事もあり9万2千トンと、前年より1割程度少ない見込み
ですが、価格は、前年並みのキロあたり200円前後を目指したいとしています。
愛媛みかん大使任命式
ttp://k.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12622878 愛媛のかんきつを全国にPRする「愛媛みかん大使」の任命式が23日、松山市で行われました。
今年度の「愛媛みかん大使」に任命されたのは、八幡浜市の清水里奈さん(24)ら4人です。
式では、JA全農えひめ運営委員会の岡本健治会長から4人に任命状が手渡されたあと、
前年度のみかん大使からそれぞれにタスキが引き継がれました。
今年度の「愛媛みかん大使」には92人の応募があり、書類や面接審査を経て清水さんら4人が選ばれました。
「愛媛みかん大使」は11月上旬に、東京と大阪で開かれる愛媛みかん消費拡大キャンペーンなど
全国各地で開かれる各種イベントや販促活動で1年間、愛媛のかんきつをPRします。
ピオーネの収穫盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024487822.html 果物どころとして知られる赤磐市で大粒で甘みの強いぶどうニューピオーネの収穫が始まっています。
ニューピオーネは、岡山県が全国一の生産量を誇る種なしのぶどうで大粒で甘みが強いのが特徴です。
赤磐市ではおよそ250戸の農家があわせて47ヘクタール余りの畑でニューピオーネを栽培していて
露地ものの収穫が始まっています。
このうち赤磐市の日古木にある行本健一さんの畑では行本さんが家族といっしょに収穫作業を行っていて、
たわわに実った実を1房づつていねいに摘み取っていました。
ことしは夏場に晴れの日が続き例年より1週間ほど収穫作業が遅れていますが、
酸味と甘みのバランスの取れた美味しいニューピオーネが育ったということです。
収穫作業は9月20日ごろまで続けられ、主に岡山市や関西方面に出荷されるということです。
オオオニバスに乗ってみよう
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120824&no=0006 今治市の市民の森で栽培されている南米原産の熱帯植物「オオオニバス」。
30年以上も前からこちらの夏の風物詩です。
毎年6月ごろに株が植えられますが、今シーズンは天候に恵まれたためか、葉っぱが例年より20?30センチ大きい、
直径160センチ程に育ちました。
そこで市は試乗会を発案!1歳から9歳までの子どもたち4人が、まるで忍者のように葉の上に立つなどして、
不思議な感覚を味わっていました。一方、オオオニバスの花も先月中旬から咲いています。
人目を忍ぶように夕方頃から甘い香りと共に咲き始め、早朝には閉じてしまうというちょっと恥ずかしがりやの
オオオニバスの花は10月末頃まで楽しめます。
西条で高効率農業目指しGPS搭載農機実験
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42563 民間企業が中心にITを使った先進農業に取り組んでいる西条市の農業法人で、
農機の運用にGPS技術を取り入れる実験が始めました。
西条市の「サンライズファーム西条」は、トラクターに人工衛星を利用して、
自分の位置を正確に割り出すGPSを取り付け運用実験を始めました。
トラクターに取り付けられたGPSは人工衛星から送られるデータから、
自分の位置を数センチの誤差で修正できるということです。
実験ではスタッフらがトラクターで30eの畑を何度も耕し、
速度や方向などから生じる誤差を測定して精度を確認していました。
トラクターにGPSを利用すると耕したルートが記録でき、熟練者でなくても肥料や農薬の散布が出来るということです。
愛媛みかん大使任命式
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42568 愛媛のかんきつをPRする今年の「愛媛みかん大使」が決まり、任命式が行なわれました。
今年の愛媛みかん大使には92人が応募。書類審査を通過した17人が面接審査に臨み、審査の結果、
4人の愛媛みかん大使が決まりました。今年の愛媛みかん大使は八幡浜市の団体職員、清水里奈さん(24)。
松前町の団体職員、村上侑加さん(24)。松山市の大学生、秦まどかさん(21)。
松山市の大学生、坂本はなさん(19)の4人です。
4人はかんきつの知識などの基礎研修を受けたあと、
東京、大阪でのキャンペーンなど愛媛みかんのイベントなどを通じて、
愛媛産かんきつをPRすることになります。
>>378 「なると金時」収穫最盛
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024361544.html 鮮やかな紅色と強い甘みが特徴の鳴門市特産のサツマイモ「なると金時」の収穫が今年も本格的に始まりました。
「なると金時」は徳島県内では鳴門市を中心に年間約2万5000トン生産されています。
鳴門市里浦町の福井芳夫さんの畑では厳しい残暑の中、連日、朝早くから収穫作業に追われています。
福井さんはベルトコンベアーが付いた機械で畝に沿って次々と収穫していきます。
地元の農協によりますと今年は植え付けをした4〜5月にかけて天候が安定し、
夏場も適度な雨量と気温だったので出来はいいということです。
福井さんは「今年のなると金時は糖度が高いので、是非食べてみて下さい」と話しています。
「なると金時」の収穫は10月下旬まで続き、主に京阪神地方や四国各地に出荷されます。
すだち収穫体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024440061.html 徳島県特産のすだちをこれからも食べ続けてもらおうと、転勤などで徳島に来た人たちを対象にしたすだちの
収穫体験が神山町で行われました。
この収穫体験は、転勤などで徳島に来た人たちにこれからもすだちを食べ続けてもらい、県外に出てもPRしてもら
おうと県が神山町のすだち園で開き、18人が参加しました。
露地物のすだちは、いまが旬を迎えていて、参加者たちは、すだちの枝のトゲが刺さらないよう長袖の服を着込み、
はさみを手にさっそく収穫作業に取りかかりました。参加者たちは、専用の器具ですだちの実の大きさを測り、
直径がおよそ4センチほどに育ったものを選んでひとつひとつ丁寧に枝から切り取っていました。
転勤で徳島市に住んでいる神奈川県逗子市の47歳の男性は「徳島でないと体験できないことなので楽しみました。
今後県外に出たら、すだちをPRしたいです」と話していました。
オオオニバスに乗る!
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42575 今治市山路の市民の森フラワーパークで育てられているオオオニバス。
原産は南米で、続く猛暑のためか例年に比べ育ちが良く、大きな葉だと直径が160センチ以上になっています。
この葉の上に人が乗ることが出来るのか、こどもたちが挑戦。
職員に手を引かれ恐る恐る葉の上に乗ると、葉の上でポーズを決めるなど水の上に立つような初めての感覚を楽しんでいました。
野菜週間で野菜摂取をPR
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024774221.html 26日から始まった徳島県の「野菜週間」にあわせて野菜の摂取などを呼びかけるフォーラムが美馬市脇町で
開かれました。
徳島県は全国で最低レベルとなっている県民の野菜摂取量を増やそうと今年初めて野菜の語呂合わせから
8月31日を含む今週を「野菜週間」と定め対策を進めています。
26日は糖尿病予防に関するフォーラムの会場の一角に野菜の摂取を呼びかける県のブースが設けられました。
そして県や保健所の担当者らが1日に必要な野菜の摂取量を理解してもらうクイズや野菜をたくさん使った料理の
レシピなどを紹介しました。また会場には野菜が豊富な料理を提供する飲食店を紹介するマップも展示されました。
26日はこの他、地元の小学生らが野菜をテーマした替え歌も披露し訪れた人たちから拍手が送られていました。
徳島県美馬保健所の中川利津代主査は「野菜メニューなどもたくさん紹介しているので是非作ってみてほしい」
と話していました。
高校生が野菜摂取啓発CD
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024549071.html 徳島県では、全国で最低レベルとなっている県民の野菜摂取量を増やそうとやさいの語呂合わせから8月31日を
含む今週を「野菜週間」と定め対策を進めています。
これに合わせて、阿波高校の生徒たちが野菜不足の解消を呼びかける啓発用のCDを作りました。
このCDは吉野川保健所の提案を受けて阿波高校の家庭クラブの1年生4人がつくりました。
CDには高校生たちの声で「野菜の摂取量があと70g足りません。野菜料理をもう一皿多く取り野菜不足を
解消しましょう」などと吹き込まれています。
このCDは校内で放送される他、地元のスーパーや産直市などで流してもらうことにしています。
また27日は生徒たちが学校の廊下にも「野菜料理をもう一皿」と呼びかけるパネルとともに、
いつでも音声を聞いてもらえるようにCDプレイヤーを設置しました。
CDを作成した女子生徒は「ポテトサラダと白和えを作って家族に喜ばれました。
友達やその家の人たちにもたくさん野菜を食べてほしいです」と話していました。
りんご色づき始め秋の気配も
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024567732.html 倉敷市内のりんご園では、このところりんごが赤く色づき始め秋の気配を感じさせています。
倉敷市玉島八島の山の斜面に設けられた三沢武範さんのりんご園は、県内でも数少ないりんご狩りが楽しめる
観光りんご園として知られています。
およそ35アールの畑は「やたか」や「つがる」など10品種ほどのりんごの木が植えられ、このうち早生の品種の
りんごが厳しい残暑の中、うっすらと赤く色づき始め秋の気配を感じさせています。
この夏は昼夜の寒暖の差が少なかったため、品種によっては色づきがやや遅いということですが、りんご畑では
三沢さん夫婦が、りんごに当たる日光の強さを調節するためまだ青い実にかけられた袋を外す作業にあたっていました。
三沢さんは「品種によっては色づきが遅いですがことしもおいしいりんごができると思います」と話していました。
三沢さんのりんご園では来月下旬からりんご狩りが楽しめる予定だということです。
美咲町の棚田で稲刈り始まる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024557102.html 大小の水田が階段状に連なり美しい風景を見せている美咲町の棚田で、28日から稲刈りが、始まりました。
美咲町大垪和西地区は大小およそ850枚の水田が、階段状に連なる美しい棚田の風景で知られ、
「日本の棚田百選」にも選ばれています。
28日はこのうち北山昇さん(75)のおよそ10アールの水田で今シーズン初めての稲刈りが始まりました。
28日刈り取りが行われたのは4月末に植えられたわせ品種の「あきたこまち」で、北山さん夫妻は稲穂を垂れ、
黄金色に実った田んぼにコンバインを入れ稲刈りを行いました。
北山さんは「春先の天候不順や、米が育つ時期に暑い日が続いたため、
作柄は平年に比べやや少ないものの美味しいお米になっています」と話していました。
美咲町大垪和西地区の棚田では、これから来月中旬にかけて稲刈りが行われます。
夏休み中の親子がぶどう狩り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004465022.html 県内一のぶどうの産地として知られる福山市沼隈町で、夏休み中の親子にぶどう狩りを楽しんでもらう催しが開かれました。
福山市沼隈町は、年間およそ1000トンのぶどうを生産する県内一のぶどうの産地で、JA福山市では、毎年、
夏休み中の親子を対象に地元特産のぶどう狩りを楽しんでもらうツアーを行っています。28日は、県内各地から
およそ120人の家族連れなどが参加し、42ヘクタールもの広さのぶどう畑を訪れました。
ここでは5種類のぶどうが栽培されていますが、このうち「ニューベリーA」という品種のぶどうは、高さおよそ
1メートル50センチの高さになっているため、子どもたちは背伸びをして手を伸ばしたり、親に抱きかかえられたり
しながら慎重にはさみで切り離していきました。
ことしは春先から天候に恵まれ、ぶどうの出来もいいということで、子どもたちは、収穫したばかりのぶどうを
ほおばっていました。参加した小学生の男の子は、「ぶどうは甘くて美味しかったです」と話していました。
棚田の稲刈り
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012082804 まだまだ暑い日は続いていますが、季節は少しずつ秋にむかっています。
日本の棚田百選に選ばれている岡山県美咲町の棚田で、稲刈りが始まりました。
大小850枚あまりの田んぼが階段状に連なる美咲町の大はが地区。
棚田の稲は黄金色に実り、収穫の時を迎えています。北村昇さんの田んぼでは、今日から稲刈りが始まりました。
小型のコンバインを巧みにあやつって次々に稲を刈り取っていきます。農薬を最小減におさえて作った自慢の有機米です。
機械が入らないところは奥さんが鎌で刈り取っていきます。
今年は春先の低温にみまわれた上、真夏に高温が続いたため、残念ながら収穫量は少なめになりそうだということです。
岡山市の植物園でナイトガーデン
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012083002 夜に咲き普段見ることの少ない花を楽しんでもらおうと岡山市の半田山植物園で3日間開園時間を延長して
「ナイトガーデン」が行なわれます。夜にしか見られない南米原産、パラグアイオニバスの花。
咲き始めは白色ですが次の日にはピンク色に変わる不思議な花です。
明日から行なわれるナイトガーデンでは日中とは全く違う表情の植物を楽しめます。
こちらはレース状の花びらが特徴のカラスウリ、昼間は閉じてしまっています。
ヤコウボクは可憐な花とともに甘い香りを漂わせます。
夜行性の虫を呼び寄せるため見た目や香りが変わるということです。
閉園時間が午後8時半まで延長されるナイトガーデンは花の見頃の明日からわずか3日間の開催です。
今年は不作…梅の天日干し始まる
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42592 県内有数の梅の産地、北宇和郡松野町では塩漬けしていた梅の天日干し作業が始まっています。
松野町吉野の加工施設では、タンクに塩漬けしていた完熟の南高梅を水洗いし、
乾燥しやすいように60a角のせいろの上に等間隔にに並べる作業が行なわれています。
並べられた梅はすぐに隣の乾燥場に運ばれ数日間天日干しして、
樽に詰めて梅干の産地として有名な和歌山などの加工業者に出荷されます。
今年は春先の低温で全国的に生産量が少なくなっていて、
松野町でも例年の半分以下の10dにまで落ち込むということです。
それでも玉太りや肉質は良く、取引価格は去年より2割ほど高くなることが見込まれています。
この天日干し作業は10月末ころまで続けられます。
今治でオオオニバスの花が咲く
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004595991.html 子どもが乗れるほど大きな円形の葉が特徴のオオオニバスの花が今治市で見ごろを迎え、訪れた人たちを楽しませています。
オオオニバスは、南米原産のスイレン科の植物で、水に浮かぶ円形の葉は、成長すると2メートルを超えるものも
出てきます。花は直径30センチほどで2日しか咲きません。
夕方になると鮮やかな純白の花を咲かせ、朝方には閉じた状態になりますが、次に咲いたときには淡いピンク色に変わります。
今治市では、30年あまり前からオオオニバスを温室で種から育てていて、夏場には、市内にある市制50年記念公園
の水槽に移して市民を楽しませてきました。
ことしは、4株のオオオニバスが公園の水槽に移され、7月中旬から次々と花が咲きはじめました。訪れた人たちは、
大輪の花を興味深そうに眺めたり、カメラに収めたりして楽しんでいました。
今治市内に住む30代の女性は「公園には、子どもを連れてよく遊びに来ていますが、オオオニバスの花を見たのは
初めてです。とてもきれいです」と話していました。今治市のオオオニバスの花は、10月下旬まで楽しめるということです。
ことしの稲の生育「やや不良」
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004620601.html 愛媛県内のことしの稲の生育状況は6月の日照時間が短かった影響などで8月15日現在、「やや不良」となっています。
農林水産省の中国四国農政局松山地域センターは30日、ことし初めてとなる稲の生育状況を発表しました。
それによりますと、愛媛県内では、▽ことし6月の日照時間が平年に比べて6割程度と短かったため、収量に影響する
稲の茎の分岐が例年よりもやや少なくなりました。
また、▽田植えの時期にタニシによる食害があったことや▽稲の生育の妨げとなる「いもち病」が生育の段階で
例年よりもやや多く発生した影響で県内全域の稲の生育の状況は「やや不良」となりました。
地域別にみますと、▽田植えの時期が比較的、遅く、日照不足の影響が少なかった東予地方が「平年並み」、
▽日照不足の影響を受けた中予地方と南予地方はそれぞれ「やや不良」となっています。
松山地域センターは9月中旬に改めて検査を行い、ことしの稲の作柄や収穫量の見通しを発表することにしています。
松野町で梅の天日干し始まる
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120830T115038&no=2 松野町で塩漬けされた南高梅を天日干しをする作業が始まりました。松野町では梅干し用として人気のある、
南高梅が栽培されていて、塩漬けされた南高梅は天日干しされ、「白干梅」として出荷されています。
ことしは11軒の農家がおよそ10トンの南高梅を塩漬けしていて、8月第4週から町の加工施設で天日干しの作業が始まりました。
加工施設の担当者によりますと、ことし、春先の長雨で受粉がうまくいかず、収穫量は例年の4割程度ということですが、
玉太りが良い南高梅が収穫されたということです。
塩漬けされた梅は水で余分な塩分を落としたあと、ハウスで3日から5日程度天日干しされます。
天日干しにより皮が柔らかくなった梅は和歌山県の加工業者に出荷され、梅干しに加工されるということです。
天日干しの作業は10月末まで続くということです。
早くもクリの収穫
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012083006 PCサイトに動画
香川県さぬき市では、早くもクリの収穫が始まったということで、体験してきました。
厳しい残暑が続く香川ですが、このクリ園は別世界。秋の訪れを感じます。今日は、クリ拾いを体験します。
園内には、およそ600本の栗の木があり、一番早く実がはじける早生種では、かわいい実がイガの中から顔をのぞかせています。
クリは晴天が続くほど出来が良いと言われ、日照り続きの今年は、収穫が1週間ほど遅れましたが、豊作が期待されています。
クリ園では10月中旬まで収穫が続き、採れたクリは四国霊場88番札所大窪寺前の店で、来月からクリご飯として出されます。
真庭市でソバの花見頃 ohk
白く可憐な花が山あいを染めます。真庭市で、ソバの花が見頃を迎えました。
ソバの花が見頃を迎えたのは、真庭市の北部、湯原と美甘地区を結ぶ県道沿いの畑です。
この地域では、現在32戸の農家が、8・2ヘクタールの畑でソバを栽培しています。
中でも田園が広がる見明戸地区では、先月末に播いた種が高さ50センチほどに成長し、
白く可憐な花を咲かせています。真庭市の山あいに咲くソバの花は、来月下旬まで楽しめるということです。
西予市大野ヶ原で青首大根の出荷最盛期
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42605 西予市野村町の大野ヶ原の特産「青首大根」の出荷が、シーズンを迎えています。
四国カルストの大野ヶ原では、涼しい気候をいかして首が青い「青首大根」の栽培が盛んで、
森池孝志さんの作業場でも、この大根の出荷作業に追われています。
大野ヶ原は今年、夏場に雨が多かったため、青首大根の収穫量は、例年に比べ若干減りそうですが、
それでも毎日600本程が南予一円のスーパーなどへ出荷されています。
この青首大根は、普通の大根に比べて甘味が強く煮ても形が崩れないのが特徴で、
サンマの季節を迎えるこれからが旬になるということです。青首大根の出荷は、10月中旬ごろまで続くということです。
高原大根の出荷盛ん
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004649551.html 高原の涼しい気候を生かして作られた大根の出荷が、西予市で最盛期を迎えています。
四国カルストにある西予市野村町大野ヶ原では、標高1100メートルという高原の涼しい気候を生かして、
冬が旬の大根を夏のあいだも作っています。
森池孝志さんは、家族とともに、毎日、朝早くから収穫したばかりの大根を大きさに応じて仕分けたり、
水で洗ったりする作業に追われています。大根は根の上が緑色の「青首大根」で、60センチ近くに育っています。
森池さんによりますと、ことしは梅雨明け以降も雨の日が多く、日照不足のため、
例年に比べて出荷できる大根は少ないものの、味は例年通り甘みが強く、みずみずしい食感の大根に仕上がったということです。
大根は、「高原大根」という名前で、一本あたり120円で主に県内のスーパーに出荷するということです。
大根の収穫は10月下旬まで続きます。
8月31日は“野菜の日”
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004623131.html 8月31日は、数字の語呂合わせで野菜の日とされています。
広島市のスーパーでは野菜の特売セールが行われ、日中、大勢の客で賑わいました。
小売り店や流通業者などの団体では8月31日を「野菜の日」と定め、消費の拡大を図っています。
このうち広島市南区のスーパーマーケットでは、栄養たっぷりの野菜をたくさん食べてもらい夏の疲れを吹き飛ばして
もらおうと、グループ全体でまとまった仕入れを行い、通常の1割から4割引きの特売セールを行いました。
店頭にはサラダなどでさっぱり食べられるトマトやキュウリ、レタスのほか、広島県産のぶなしめじやえりんぎなど、
秋の味覚のキノコ類も並べられました。
訪れた客は試食して味を確かめるなどして、買い求めていました。3人の子どもを連れて呉市から来たという39歳の
女性は、「夏休みも最後で、子どもたちも私も疲れているのでしっかり野菜を取ろうと思います」と話していました。
特売セールを行ったマックスバリュ段原店の、入谷眞義副店長は「たくさん野菜を食べて元気になって頂きたいと思います」と話していました。
ジャイアンツ田んぼが見ごろ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024658071.html 古代米などの稲でさまざまな絵柄を作る田んぼアートで地域起こしに取り組んでいる岡山県美作市で、プロ野球の
巨人軍を応援する「ジャイアンツ田んぼ」が、見ごろを迎えています。
この「ジャイアンツ田んぼ」は、美作市久賀で地域起こしに取り組んでいるグループがプロ野球の巨人ファンと一緒に
巨人軍を応援するとともに地域の活性化につなげようと行ったものでことしで3回目になります。
28アールの田んぼには黒米と呼ばれる黒い葉をつける古代米の一種など6種類の異なるコメで、アルファベットの
YとGを組み合わせた巨人軍のマークと野球ボールが描かれていて葉が生えそろった今はくっきりとデザインが浮かび
上がっています。
また、ことしは、隣の田んぼに美作市に本拠地を置く女子のサッカーチーム、「岡山湯郷ベル」のマスコットキャラクター
「ベルルン」も描かれていてこちらも見ごろを迎えています。
今シーズンは巨人軍の成績が好調とあって、見学者も多いということで見学に来た男性は「みごとなものですね。
ジャイアンツだけでなく、湯郷ベルにも頑張ってもらいたい」などと話していました。この田んぼアートは稲が刈り
とられる10月中旬まで楽しめます。
「さぬき野菜うどん」がお披露目
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120831_12 香川県は野菜を積極的に食べてもらおうと、新しいさぬきうどんのメニューを考案し31日、お披露目イベントが行われました。
さぬき野菜うどんは、県産の野菜を中心に、5種類以上の野菜を100グラム以上使うことが条件です。
香川県と本場さぬきうどん協同組合が、野菜をたくさん食べられるメニューとして考えました。
野菜の日の31日、高松市で完成披露セレモニーが行われ、500食が無料で振舞われました。
試食用に準備されたさぬき野菜うどんは、ぶっかけうどんに5種類の生野菜を添えたものです。
通常の半分50グラムの野菜が使われています。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120831_12.jpg 香川県は、野菜の摂取量が、男性は全国で少ない方から2番目、女性は全国で最も少なくなっています。
健康づくりにとって、野菜摂取量の増加が大きな課題だけに、さぬき野菜うどんに期待が寄せられています。
さぬき野菜うどんは31日から、香川県内のうどん店16店舗で味わえます。
香川県などは今後、さぬき野菜うどんを扱う店を増やしていきたいとしています。
残暑の中 千枚田で稲刈り
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012083103 PCサイトに動画
厳しい残暑となっていますが、日本の棚田百選に選ばれている香川県小豆島町の「中山の千枚田」では
稲刈りが行われています。
標高150メートルから250メートルの山の急斜面に、732枚の水田が広がる「中山の千枚田」。
日本の名水百選に選ばれた「湯船の水」を水源にしていて、おいしい米がとれます。
乾繁範さんは34枚の水田で稲を育てていて、きょう、手作業で丁寧に稲を刈っていきました。
ことしは気温が高い日が続いたため、例年より早い稲刈りとなりましたが、高齢化で休耕田も多くなっています。
千枚田では来月中旬には彼岸花が咲き、秋の装いに変わります。
野菜の日・野菜で健康増進を
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012083104 PCサイトに動画
8月31日の「野菜の日」に合わせ、野菜を食べて健康になろうというイベントが高松市内で開かれました。
健康増進キャンペーンは日本栄養士会が開いたもので、
会場のサンポート高松には、食事で健康管理を呼びかけるブースが設けられました。
こちらは食事のバランスを確認するコーナーです。
普段の1食分の食事を食品サンプルで再現すると、カロリーや塩分、
たんぱく質の量など8項目をコンピューターが自動的に計算してくれるようになっています。
また、血糖値を下げるためにポリフェノールを含む特定保健用食品のお茶を飲んだり、
ごはんより先に野菜やおかずを食べると効果的であることが紹介されています。
香川県は野菜の摂取量が女性でワースト1位、男性でワースト2位という統計結果があり、
日本栄養士会は野菜をたくさん食べて健康増進を図ろうと呼びかけています。
次世代マスカット講習会
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012083106 PCサイトに動画
粒の大きさと食べやすさが特長の岡山産シャインマスカットを次世代フルーツとしてブランド化を進めようと、
生産技術を高めるための講習会が岡山市で開かれました。
たわわに実った次世代フルーツのシャインマスカット。
ブドウ農家80人が参加して、生産技術を高めるための講習会が開かれました。
このシャインマスカット、従来の品種より大粒で甘みが強く、しかも種なし、皮ごと食べられるのが特徴です。
2006年に品種登録され、全国で産地が拡大しています。ブランド化を進めるためには、技術の向上が不可欠です。
粒同士がしっかり密着し、しかも糖度が高いものが消費者に好まれるということです。
シャインマスカットの出荷は10月下旬頃まで、
岡山県での栽培面積は昨シーズン56ヘクタール、ここ数年で急増しているということです。
「さぬき野菜うどん」
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012083107 8月31日は語呂合わせで「野菜の日」。
野菜摂取不足が深刻となっている香川県民のソウルフードうどんと野菜が見事にコラボレーションした新メニューが、
お披露目されました。取材してきました。こちらが新メニュー「さぬき野菜うどん」です。
きょうは600食分が無料で振舞われ、会場にはこの人だかりです。
香川県民の野菜摂取量が女性は全国ワースト1位、男性がワースト2位と極めて低いことから、もっと野菜を採ってもらおうと、
香川県と本場さぬきうどん協同組合がタッグを組んで考案しました。
さぬき野菜うどんの条件は、五種類以上、100g以上の野菜を使うこと。
きょうは、県産のオクラや玉ねぎなど5種類の生野菜を乗せた「ぶっかけうどん」が提供されました。
きょうから県内16のうどん店で新メニューとして登場し、今後、うどん県の定番メニューとなっていくのか注目されます。
蘇った紫草色の世界展 ohk
日本古来の紫色を再現し、世界的に活躍するデザイナー石川貴啓さんの作品の展覧会が、
高松市のデパートで開かれています。
会場の高松天満屋には、石川さんが2年前の上海万博で出品したドレスや衣装を中心に約400点が展示販売されています。
石川さんは、約30年にわたって絶滅危惧種に指定されている植物ムラサキの栽培に取り組んでいて、
その根の部分を染色に使っています。ムラサキはかつて日本に広く自生していましたが、
染め物や薬などに利用するため乱獲されました。
紫色は古来から高貴な色とされていて、上海万博でも話題になったということで、訪れた人たちは、
エレガントでエキゾチックなドレスに魅了されていました。この展覧会は、高松天満屋で、今月4日まで開かれています。
稲の生育状況 平年並み
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034650631.html ことしの香川県内の稲の生育状況は、梅雨の期間の日照不足で生育が遅れたものの、梅雨明け以降、晴れの日が続いた
ため「平年並み」となっています。農林水産省の中国四国農政局は、8月15日現在の県内の稲の生育状況を発表しました。
それによりますと、梅雨の期間中、低温で日照が少なかった影響で生育が遅れたものの、梅雨明け以降は天候が
回復し、晴れの日が続いたため、茎の数は、平年並みとなっています。
また、7月下旬以降、気温が高くなった影響でカメムシやコブノメイガなどの害虫の発生が見られるものの、
被害はいずれも軽く、被害全体は平年並みとなっています。
このため中国四国農政局は、香川県内の稲の生育状況は、「平年並み」としています。
県内の稲の生育状況は、次は9月下旬に発表され、最終的な作柄は12月に発表される予定です。
藍の染料作り“寝せ込み”
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024595891.html 徳島特産の藍染めの染料「すくも」を作る最初の作業「寝せ込み」が上板町で今年も3日から始まりました。
藍染めの染料「すくも」は乾燥させた藍の葉を約100日間かけて発酵させて作ります。
上板町の藍職人、佐藤昭人さんの作業場では今年も染料作りが始まり、3日は藍の葉に地下水をかけて混ぜる
「寝せ込み」と呼ばれるすくも作りの最初の作業が行われました。
午前7時半から始まった作業では藍の葉の香りが立ちこめる中、高く積み上げられた藍の葉に佐藤さんら
6人の職人が地下水をまいて熊手で豪快に混ぜ合わせていました。
この作業を5、6日に1回のペースで20回ほど繰り返し、12月上旬には染料が出来上がるということです。
今年は梅雨時に適度な雨に恵まれ、夏場は晴天が続いたことから藍の葉は厚く育ち、質も良いということです。
佐藤昭人さんは「初日は緊張しますが、これから100日間頑張りたいです」と話していました。
高級ぶどう収穫 小学生が体験
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004660461.html 三次市で3日、小学生が地元特産の高級ぶどう「ピオーネ」の収穫を体験しました。
三次市の三良坂小学校の3年生は地元の「みらさかピオーネ生産組合」のブドウ畑で6月からおよそ3か月間、
ピオーネのぶどうの形を整える房作りや虫から実を守る袋かけの作業を体験してきました。
子どもたちが育てたぶどうは棚からずしりと垂れ下がるほどの大きさになり、3日は25人の児童が収穫しました。
子どもたちは組合の人から収穫のしかたを教わったあと、ハサミを使って1房ずつ大事そうに摘み取っていました。
大きく実ったピオーネを手にした小学生たちは「うれしい」とか「ちょっと重いけど、楽しかったです」と話していました。
組合で作る「みらさかピオーネ」は、先月下旬から露地物の出荷が始まっています。
人気ハーブ研究家の展示会
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012090402 自然に寄り添う暮らしのヒントにしてもらおうとイギリス出身の人気ハーブ研究家にスポットを当てた展示会が岡山市の
岡山天満屋で始まりました。ハーブに囲まれた豊かな暮らし。イギリス出身のハーブ研究家ベニシア・スタンリー・スミスさんです。
展示会では京都で200種のハーブを育てるベニシアさんの暮らしぶりを紹介しています。
バジル、ミントなどさまざまなハーブが息づく庭園はベニシアさんの自宅をイメージして制作されたものです。
食材や化粧品など衣食住のあらゆるシーンにハーブを活用していて多くの人が暮らしの参考にしようと訪れています。
この展示会は今月17日まで岡山市の岡山天満屋で開かれています。
県境でどろんこサッカー大会
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42631 南宇和郡愛南町正木地区で、稲刈りが終わったばかりの田んぼに水を張って熱戦を繰り広げる恒例のどろんこ
サッカー大会が開かれました。
今年で22回目となるこの大会は地元の町おこしグループが実施しているもので、今年の大会には県内外から
男女あわせて67チームが参加しました。
試合はトーナメント方式で、1チーム5人が水を張った田んぼに入りミニバレーのボールを使って熱戦を繰り広げ
ますが、選手たちはぬかるんだピッチに足をとられボールコントロールもままなりません。
それでも選手らは泥だらけになりながら懸命にボールを追いかけていました。
吉備中央町で案山子まつり
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024721911.html ロンドンオリンピックで活躍した選手などを題材にしたユニークなかかしを集めた「案山子まつり」が吉備中央町で
開かれています。「案山子まつり」は吉備中央町豊野地区の地元の人たちが開いているもので今年で15回目です。
収穫前の稲穂が実った田んぼ沿いには個人やグループが作ったさまざまなかかし、およそ30体が並んでいます。
ことしはロンドンオリンピックで活躍した選手を題材にしたものが多く、このうち日本の金メダル第1号になった柔道
女子の松本薫選手のかかしは金メダルを首にかけ力強さを感じさせます。
また女子マラソンに出場した地元岡山の重友梨沙選手のかかしには「ありがとう」というタスキが掛けられ、
隣りに並ぶ大リーグのイチロー選手とともに心機一転頑張って欲しいという願いが込められています。
訪れた人たちはユニークなかかしの1つ1つに足を止めて写真に撮るなどしていました。
かかしは訪れた人たちの投票で優秀な作品が選ばれ、まつり最終日の今月15日に表彰されることになっています。
マーガレット産地間で提携
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034735411.html マーガレットの生産が全国1位と2位の香川県と静岡県の産地がマーガレットの販売促進活動に関する協定を結ぶ
ことになりました。
全国一のマーガレットの産地、三豊市ではマーガレットが花の見ごろが過ぎても散ったり落ちたりせず受験生に
喜ばれることから合格祈願の贈り物としてPRに取り組んでいます。
こうした活動をより効果的に進めようと、JA香川県三豊花き部会では、マーガレットの生産が全国2位の静岡県の
産地の1つ、JA伊豆太陽マーガレット部会と、協定を結ぶことにしたものです。
協定の調印式は今月6日に静岡県南伊豆町で行われます。
2つの部会は、今後、受験生を対象にしたマーガレットの販売促進活動などに共同で取り組んでいくことにしています。
すだちの収穫が最盛期
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024708421.html 約700戸の農家が1000トン余を生産する全国一のすだちの産地、神山町で収穫が最盛期を迎えています。
このうち片山茂雄さん(86)の農園では今年も露地栽培のすだちがたわわに実り厳しい残暑の中、朝から収穫作業に
追われています。
片山さんはピンポン玉ほどの大きさになった実を傷つけないように注意しながらハサミで一つ一つ摘み取っていきます。
地元の農協によりますと今年は春に気温が低く開花が遅れたものの夏場に適度な雨が降り気温も高くなったため
例年並みの大きさに育ち、香りもいいということです。片山さんは「すだちは刺身にかけても、
みそ汁に入れても大変おいしいです」と話しています。
露地物のすだちの収穫は、9月いっぱい続き、京阪神や首都圏など全国各地に出荷されます。
青ねぎとすだち消費拡大PR
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034573871.html さぬきうどんの薬味として人気の高い、香川県産の青ねぎと徳島県産のすだちの消費拡大に向けたキャンペーンが
5日香川県内のうどん店で行われました。
このキャンペーンはJA香川県やJA全農徳島県本部などが特産の青ねぎとすだちの消費拡大を図ろうと香川県内
の9つのうどん店で行いました。
このうち高松市松縄町のうどん店では、5日午前、キャンペーンの出発式が行われ、徳島から訪れたすだち大使の
女性などが今が旬の青ねぎとすだちを5キロずつ贈りました。
式のあと、うどん店では、青ねぎとすだちが入った冷たいぶっかけうどんが関係者にふるまわれました。
うどん店の香川政明社長は「ねぎの風味とすだちのさっぱりとした味わいはうどんとよく合います。これらの薬味を
使って、おいしいうどんを提供していきたい」と話していました。
JAによりますと、青ねぎは香川県が西日本1、すだちは徳島県が全国1の産地ですが、意外にも全国での知名度は
低いということで、さぬきうどんと一緒にPRすることで、さらなる消費拡大を目指したいとしています。
三間高校の生徒がコスモスの種まき
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120905T180330&no=3 11月3日に宇和島市で開かれる「みま町コスモスまつり」に向けて、地元の高校生が、
会場となる田んぼにコスモスの種をまきました。
この活動は、地域貢献の一環として、三間高校が、2007年から毎年この時期に行っています。
この日は、農業機械科の1年生20人が、会場の一部となるおよそ30アールの田んぼで種をまきました。
こちらでは、すでに稲刈りが終わっていましたが、田んぼはぬかるんでいたため、中には、
土に足を取られそうになる生徒もいました。
コスモスは、順調に成長すると、来月下旬から白やピンクの花を咲き始めるということです。
「みま町コスモスまつり」は11月3日に、宇和島市三間町の中山池自然公園などであり、
あわせておよそ1600万本が来場者を出迎えます。
室戸で露地バナナが育つ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8014798391.html 高知県室戸市の国道沿いで南国を代表する果物、バナナの実が青々と色づいています。
室戸市羽根町の岡崎光利さん(74)の庭先にはバナナの木が20本があり、その内3本の木にバナナの実が青々
と実っています。
岡崎さんによりますとバナナの詳しい種類は分からないと言うことですが、5年程前にもらってきたバナナの苗木を
植えたところ、冬も枯れることなく、順調に育っているということです。
バナナは、ことしの7月ごろから小さな実をつけ始め、現在、3本の木にあわせて30房の青々としたバナナがたわわ
に実っています。今年の夏は、温度が高い日が続いたことからこれまでになく大きなバナナに育ったと言うことで、
近所でも評判になっています。
岡崎さんが一度、庭先になったバナナを味見したところ、えぐみが強くて食べられなかったと言うことです。
牧野植物園では「バナナは、年間を通じて15度以上の気温に保つ必要があるが、室戸市は冬場も日ざしが強い
ことからバナナが育っているのではないか」と話していました。
うどんの薬味にすだちと青ねぎ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024790582.html さぬきうどんの薬味として人気の高い徳島県産のすだちと香川県産の青ねぎの消費拡大に向けたキャンペーンが
5日香川県内のうどん店で行われました。
このキャンペーンはJA全農徳島県本部やJA香川県などが特産のすだちと青ねぎの消費拡大を図ろうと香川県内
の9つのうどん店で行いました。
このうち高松市松縄町のうどん店では、5日午前、キャンペーンの出発式が行われ、徳島から訪れたすだち大使の
女性などが今が旬の青ねぎとすだちを5kgずつ贈りました。
式の後、うどん店では、青ねぎとすだちが入った冷たいぶっかけうどんが関係者にふるまわれました。うどん店の
香川政明社長は「青ねぎの風味とすだちのさっぱりとした味わいはうどんとよく合います。これらの薬味を使って、
おいしいうどんを提供していきたい」と話していました。
JAによりますと、すだちは徳島県が全国1、青ねぎは香川県が西日本1の産地ですが、意外にも全国での知名度は
低いということで、さぬきうどんと一緒にPRすることで、更なる消費拡大を目指したいとしています。
園児が芝生の上で運動会
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120903&no=0007 松山市内の幼稚園で、園庭の芝生化を祝う運動会が開かれ、園児らが真新しい芝生の感触を楽しみました。
園庭一面に張られた真っ青な芝生の上で元気よく活動しているのは松山市立三津浜幼稚園の園児、108名です。
松山市では今年度、4つの学校施設の芝生化を予定していて、
三津浜幼稚園でもおよそ400平方メートルの園庭に園児や保護者らが芝を植えつけ、2ヶ月半あまりかけて育てました。
運動会には愛媛FCの「オーレ」くんも応援にかけつけ、園児たちは音楽に合わせて裸足で元気よく踊ったり、
走り回ったりするなど、芝生の感触を楽しんでいる様子でした。
青ネギとすだち、うどんとコラボ
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012090509 さぬきうどんに欠かせない薬味、青ネギとスダチの消費拡大をはかるキャンペーンが香川県内のうどん店で行われました。
うどんのおいしさを引き立てる青ねぎとスダチ。
高松市内のうどん店には、キャラクターのすだちくんと、香川県と徳島県のJAの関係者などが集まりました。
このキャンペーンは、西日本1位の出荷量を誇る香川の青ネギと全国1位のシェアを誇る徳島のスダチをPRしようと行われたもので、
県内9ヶ所のうどん店に、今が旬のすだち45ケースと青ネギ45キロがプレゼントされました。
JAでは、青ねぎやすだちを県内外のうどん専門店で積極的に使ってもらい、消費拡大につなげたいとしています。
小学生が国際支援米の稲刈り
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024721311.html 岡山県津山市の小学生がカンボジアの児童施設に届けるために自分たちで育てた支援米が実り、6日稲刈りが
行われました。
津山市の高野小学校では、食べ物が不足しているカンボジアの児童施設に支援米を届けることで子どもたちに
国際貢献を学んでもらおうと毎年、2年生と5年生が米作りに取り組んでいます。
16回目となることしも学校近くのおよそ15アールの田んぼには子どもたちが田植えをした稲が黄金色に実り、
2年生と5年生の児童あわせて170人が、鎌を使って刈り取りました。
子どもたちは一束ずつ丁寧に刈りとったあと、稲の束を乾燥させるため、田んぼにつくられた「はぜ」と呼ばれる
木の台に掛けて行きました。
稲刈りをした子どもたちは、「カンボジアの人たちにおいしく食べてもらいたい」などと話していました。
6日収穫されたコメは今月下旬に子どもたちが脱穀作業を行い、来年の春にWFP=国連世界食糧計画などを
通じて国際支援米としてカンボジアの児童施設に届けられることになっています。
432 :
花咲か名無しさん:2013/02/04(月) 13:19:47.94 ID:8GIeBCDM
内子町の棚田にしゃくなげ植栽
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005491321.html 棚田の美しい景観を後世に伝えていこうと、内子町で24日、地元の住民たちが棚田のまわりにしゃくなげの苗木を
植えました。
内子町の「泉谷棚田」は、広さ4ヘクタールに95枚の棚田が広がり、平成11年には国の「日本の棚田百選」にも
選ばれました。
農家などで作る「守る会」は、平成17年からしゃくなげの植栽を続けていて24日、住民や町の担当者などおよそ
25人が参加してしゃくなげの苗木160本を植えました。
参加した人たちは、きつい傾斜に息を弾ませながら棚田の脇やあぜにくわで穴を掘って高さ70センチほどの苗木
を植えていました。参加した50代の女性は「大変ですけど、気持ちいいですね」と話していました。
また60代の男性は「花が咲く頃に、大勢の人に来てもらいたい」などと話していました。
これまでに植えたしゃくなげはおよそ950本になり、4月下旬ごろ、花の見ごろを迎えるということです。
豊後水道を臨むスイセン
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075650821.html 大分市佐賀関の豊後水道を臨む斜面にスイセンの花が咲き始めています。
このスイセンは、大分市佐賀関の天文施設、関崎海星館の一角にある豊後水道を臨む斜面に植えられているものです。
佐賀関の観光名所にしようと、地元の人たちが中心となって10年前に植えたもので、今は、およそ3万5000本ある
スイセンの半分程度が花をつけています。
スイセンは、時折、強く吹きつける豊後水道からの潮風を受けて白い花を揺らしていました。
別府市から毎年、このスイセンを見に訪れるという女性は「ここのスイセンは、周辺の景色も良くてきれいなので毎年、
花を咲かせる時期が来るのが待ち遠しいです」と話していました。
大分市佐賀関のスイセンは、ことしは例年にくらべて、開花が2週間ほど遅れていて、来月初めに見ごろを迎え、
来月10日頃まで楽しめるということです。
小学生が棚田の集落にウメを植樹
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130225_8 美作市の小学生が耕作放棄地になっていた棚田にウメの木を植樹しました。
荒れた田んぼだった場所に花を咲かせることで、木を植えた子どもたちや地元に住む人たを笑顔にしようという
取り組みです。美作市の上山地区です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130225_8.jpg かつて8300もの棚田がありましたが、現在は多くが耕作放棄地になっています。
25日は、地元の英田小学校の6年生30人が訪れました。
荒れた棚田の跡にウメを植樹し、卒業記念に棚田の再生を手伝おうというのです。
植樹は、棚田再生に取り組んでいる地域おこし協力隊のメンバーが企画しました。
ウメの植樹に続いて、子どもたちの笑顔が印刷された傘を開くイベントが行われました。
アートディレクターの水谷孝次さんが、世界各地で行っているこのイベントは、笑顔の傘を開くことで未来の希望や
平和への願いを発信しようというもので、棚田や地域の再生への願いが込められています。
子どもたちは、小学校の卒業を前に、友達や地域の人たちとの絆の大切さを感じたようでした。
古くから伝わってきた棚田が、子どもたちの手で生まれ変わり地域の人に笑顔をもたらすのか。
25日植えられたウメの木は3年ほどで実をつけるようになるということです。
野菜高騰で注目 “ふぞろいの野菜たち”に付加価値
http://news.rcc.jp/?i=MjAwODI=&#a
「規格外野菜」ってありますよね。積極的に買ってるよという方もいらっしゃると思いますが、野菜が高騰しても今の
ところあまり影響を受けないこうしたふぞろい野菜に付加価値をつけようという農家とレストランの取り組みがあります。
広島市安佐南区沼田町―。「ハウスの中だからってあったかい訳じゃないんですね」
(下田喜久夫さん)「燃料たくと燃料代とかね、コストと全然、軟弱野菜の場合はあいませんから」
下田喜久夫さんは、一年を通してほうれん草や小松菜などの葉物野菜を栽培している専業農家です。
ピークは過ぎたとはいえ今も高騰が続く野菜。去年12月の急激な寒さで成長が止まっていたと言います。
(下田喜久夫さん)「12月は値が良かったんで、ちさいぶんまで、みんな農家は出荷したわけですよね。
そしたら、次1月あたりに出荷するものがもうなくなって、年を明けてもずっとひっぱって高値が続いたんだと思いますが」
天候に大きく左右される農業。下田さんの畑がある沼田町吉山地区は、冬は気温が低く雪もよく降るため、
露地ものの野菜は育ちにくいといいます。畑には、収穫期を逃した大根が放置されていました。
(下田喜久夫さん)「これらは出とる分が腐っとるんですよ。下は食べられるんですが。凍って、それがまた溶けて、
凍って、しよる間に腐っていくんですよね」
たくあんにするつもりで植えた大根ですが、思わぬ低温で、干していたものまで凍ってしまいました。
(下田喜久夫さん)「干した大根が300本ぐらい凍みてしもうたんですね。凍ったらもう駄目なんですよ。
天候に左右されますんで、それはほんと、賭け事みたいなもんですね」
下田さんは、地元の産直市や食品会社など販路を複数持っています。この日は、ある店から注文された野菜を届けました。
(下田喜久夫さん)「市場には出せんし、直売所に出してもあんまり売れないんで。捨てんにゃいけんものも、
とっていただけるいうことで助かっております」曲がっていたり小さかったりするいわゆる「規格外野菜」。
この店は、その規格外野菜を捨てずに家庭の食卓に届けようとさまざまな形で取り組んでいます。
夏場に栽培するトマトやきゅうりなどなりものの野菜は規格外になりやすいことから、下田さんも参加しました。
名付けて「ふぞろいプロジェクト」。8年前に5軒の農家と始めたこの取り組みは、県北や東広島市を中心に広がり、
今では、150軒を超える農家が参加しています。
(下田喜久夫さん)「できるだけ、今の時期は農薬をかけることはないんですがね。直接農家から持ってくるんで、
他よりは安く提供できるんじゃないかと思いますがね」
店は、直売スペースにレストランを兼ね備えたつくりになっていて、ふぞろい野菜の調理にも力を入れています。
(ふぞろいプロジェクト 宮崎さん)「地域の産物を活かすために加工品等っていう工夫っていうのは、必要になって
くるものだと思いますので」下田さんのほうれん草は早速ゆでて白和えに。収穫されたばかりの味は格別です。
(オルトラーノ 佐々木光昭さん)「やっぱり甘みがあって、美味しいです」 赤カブやれんこんもちいさめですが・・・。
「味に変わりはないんですよ。おいしいですよ」メニューは野菜が中心でサラダバーもついています。
(客の家族連れ)「取れたてなんですよね、野菜が。それがすごい嬉しいです。おいしい」
(オルトラーノ 佐々木光昭さん)「曲がったものだとか、形のおかしいのとか、葉っぱの揃わんのとか、それを均等
して出すいうことは、手間ですね。だけどまあ、美味しいのはわかっているので、それも、いとわないですよね」
重要なのは、大きさや形よりも素材の新鮮さや旬。調理の手間を惜しまず付加価値をつける、そうした店のスタンス
に農家側も期待をよせています。(2/20 19:23)
http://news.rcc.jp/rccnews/data/20082_L.asx
“つづら棚田”のひな祭り2月22日(金) 21時20分
ttp://rkb.jp/news/news/12535/ 続いては、福岡県うきは市の「つづら棚田」です。
先日、九州各地のひな祭りをお伝えしましたが、つづら棚田にも、ちょっと変わったひな飾りがお目見えしました。
豪雨で被災した集落にとって、今年は特別なひな祭りです。●ひな飾りの設置作業(音)
うきは市の「つづら棚田」ではおととい、地元のボランティアが参加して、ひな祭りの準備が行われました。
棚田に飾るのは、ひな人形ではなく、「おひなさまのパネル」です。
日本棚田百選にも選ばれた美しい石積みの棚田をひな檀に見立てて、「お内裏さま」や「おひなさま」などのパネルを立てていきます。
去年の九州北部豪雨で、つづら棚田は石垣が崩れ、民家が押し流されるなど甚大な被害を受けました。
つづら棚田のひな祭りは、もともと、ふもとの「筑後吉井おひなさまめぐり」に合わせ、6年前に始まりました。
毎年、パネルの数を増やし、少しずつ規模を大きくしていました。
●津曲記者「去年までのひな祭りで使われていた看板は、つづら集落にあるこちらの倉庫に収められていました。しかし、
土砂崩れの影響で、現在は土台を残すだけとなっていて、保管されていた看板も、跡形もなくなくなってしまったということです」
●つづら棚田再生実行委員会・関健児さん「(倉庫は)建ててそんなに長くはなかったんだろうと思う。かなり新しかったから。だけど、
やっぱり上からのあれ(土砂崩れ)で、一挙にやられたんじゃなかろうかと」
ttp://rkb.jp/news/files/2013/02/2013-02-229-150x84.jpg 倉庫で保管していた20枚のひな飾りのパネルは、すべて流されてしまいました。
それでも、つづら棚田の復活を願って、もう一度、一から始めることになりました。
●つづら棚田再生実行委員会・堀万治会長「つづらの皆さんがですね、これを見て、いくらか元気になってもらいたいなと。それと、
見に来ていただいたお客さんがですね、やはり、あと、棚田再生にご協力をいただきたいと、そういう願いもあります」
豪雨の爪痕が残る棚田で、再生を見守るかのように立つおひなさま。
まだ、冬の寒さが残るつづら集落にとっても、一足早い春の使者となりそうです。
※スタジオ※●川上キャスター今日感テレビでも、被害の状況もお伝えさせていただいたんですが、
すべてを豪雨が持っていってしまったんですが、これからまた、再生に向けて第1歩ということです。
棚田をひな壇に変えて、ああいうプレートが並ぶといいですよね。
●池尻キャスターほっとしましたね。●川上キャスター地域の皆さんと一緒に頑張っていきたいもんです。
中学生がモネの庭で記念植樹
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015606141.html 印象派を代表するフランスの画家・クロード・モネの庭を再現した北川村の観光施設でこの春卒業する地元の中学生
がサクラの記念植樹を行いました。記念植樹を行ったのは、北川村の北川中学校をこの春、卒業する3年生12人です。
北川中学校では、4年前から卒業記念の思い出にしようと3年生が地元の観光施設「モネの庭」でヤマザクラの木を
植えています。
1日は最初に「モネの庭」の職員から「地元で育ったヤマザクラです。ヤマザクラは寿命が長いので大切に見守って
ください」と説明を受けました。
そして生徒たちはシャベルで木を植えるための穴を掘って高さ3.5メートルほどの苗木を植えました。
1日はあいにくの雨と強風になりましたが立派に大きく育つようにと願いを込めて土と肥料をかけ最後に立て札を立て
て植樹作業を終えました。
植樹に参加した森祐里香さんは「大人になったらみんなで集まりたいです。いつか大切な人と来たいです」と話していました。
また、大寺克弥さんは「1日の雨で固められて立派な花が咲いたらいいなと思いながら植ました。北川村を代表する
立派な花になって欲しいです」と話していました。
ひょうたんアートの作品展
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035302301.html?t=1362295840011 ひょうたんに絵を描いたり模様をつけたりして作ったひょうたんアートの作品を集めた展示会が南島原市で開かれています。
この展示会は、ひょうたんアートの作品作りを通じて地域の人たちの交流を図ろうと15年前に始まったもので、
南島原市の会場には、県内の愛好家が作った作品およそ300点が展示されています。
このうち、南島原市深江町の松本健一さんの作品は、1メートルを超える2つの大きなひょうたんと数十個の小さな
ひょうたんをオブジェのように飾ったもので、ひょうたんの表面に塗料を重ね塗りした後、磨き上げる技法を取り入れ、
ひょうたん1つ1つに独特の模様を表現しています。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5035302301_m.jpg このほか、ひょうたんに絵を描いたものや、表面に透かし彫りを施したランプシェードなど、時間と手間をかけた
個性的な作品が並んでいます。
展示会を開いた有馬愛瓢会の高橋文男会長は「ひょうたんは種から育てているのでうまく成長するか心配でしたが
すばらしい作品がそろってよかった」と話していました。
この展示会は3月3日まで南島原市北有馬町のピロティー文化センターで開かれた後、5日から31日まで島原市の
雲仙岳災害記念館で開催されます。
「ひな祭り」テーマに生け花展
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025824073.html 美馬市脇町の「うだつの町並み」でひな祭りをテーマにした生け花展が3月3日まで開かれています。
この生け花展は美馬市などで生け花教室を開いている出村丹雅草さんとその生徒たちが開いたものです。
会場になっている江戸時代の藍商人の家「吉田家住宅」には30点余りの生け花が展示されています。
このうち美馬市の岡田美和さんと8歳になる息子の吏巧くんによる作品はツゲの葉にピンク色をしたボケの花を
あわせさらに丸い和紙を並べてにぎやかに楽しむ人々の様子を表現しています。
また美馬市の竹田美千雅さんの作品は梅の枝の奥に椿の花が顔をのぞかせ春の息吹を感じさせます。
石井町から訪れたという女性は「古い屋敷に現代的な生け花がマッチしてすばらしかったです」と話していました。
屋島で春を探す催し
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035881561.html 源平合戦の古戦場として知られる高松市の観光地、屋島で、2日、親子で散策しながら一足早い春を探そうという
イベントが行われました。
これは、親子で春を感じてもらおうと香川県立屋島少年自然の家が毎年、この時期に開いているもので、ことしは、
県内から11の家族、あわせて25人が参加しました。
参加した親子は、4つの班に分かれて、瀬戸内海を臨む、およそ5キロのコースを散策し、道路の周辺に咲いている
ホトケノザや梅などの春の花や野鳥を探していました。
2日の高松市は日中の最高気温が9度6分と3日に比べて10度以上も低い肌寒い1日となりましたが、参加した人
たちは、畑一面に咲いていた菜の花と一緒に、写真を撮るなどして、一足早い春の訪れを楽しんでいました。
参加した子どもは、「菜の花がきれいでかわいかったです」とか「楽しかったです。また参加したいと思います」と話していました。
高知市の梅園で梅が見頃
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015851901.html 高知市の梅園で梅の花が見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
高知市土佐山中切の農家、森和雄さんの梅園には、およそ1200本の梅が植えられていて、毎年この時期に一般開放
されています。園内では2月下旬に咲き始めた梅が6分咲きとなり見頃を迎えていて、訪れた家族連れなどが花の写真
を撮影したり、梅の香りを楽しんでいました。
家族と一緒に訪れていた高知市の女性は、「毎年来ていますが、ことしも花の色が鮮やかに出ていてよかったです」と話していました。
森さんは「1年間丹精して育てた梅がことしもきれいな花をたくさん咲かせました。多くの人に楽しんで欲しいです」と話していました。
梅の花はあと2、3日で満開になったあと10日間ほど楽しめるということです。
この梅園は3月17日まで一般開放されています。
春を告げるセツブンソウ www.nhk.or.jp/hiroshima/lnews/4005825161.html?t= - キャッシュ
庄原市で春の訪れを告げる白いセツブンソウの花が見ごろを迎えています。
中国山地の山あいにある庄原市総領町は、セツブンソウの自生地として全国有数…
春近し
シンボルロードで植樹祭 www.nhk.or.jp/lnews/oita/5075822881.html
大分市が再開発を進めているJR大分駅南側の道路の広場に3日、サクラの木や芝生を植える植樹祭が行われました。
JR大分駅の南側のシンボルロードと呼ばれる ...
被災地に県産菊を贈る
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055894081.html?t=1362397068138 東日本大震災の発生からまもなく2年になるのを前に被災した人たちを元気づけようと、鹿児島県内の花の生産者が
菊を被災地に贈ることになり、菊を載せたトラックが4日、鹿児島市を出発しました。鹿児島県内のおよそ240の菊の
生産者でつくる団体は去年に続いて震災が発生した3月11日を前に菊を贈ることになりました。
4日は鹿児島市与次郎にある鹿児島園芸花市場に生産者らおよそ10人が集まり、菊の発送作業を行いました。
菊は県内の生産者から提供されたもので、生産者らは種類別に箱詰めされたおよそ1万8000本の菊を次々とトラック
の荷台に積んでいき、4日午前、トラックが市場を出発しました。
菊を贈った生産者団体では「菊の花を見て少しでも心を癒やしてもらえるとうれしい」と話していました。
贈った菊は6日までに宮城県と福島県それに岩手県に到着する予定で、仮設住宅に住む人に配られるほか、
慰霊祭でも使用されるということです。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055894081_m.jpg
【福岡】松枯れ深刻松林を未来へ、奈多海岸で植樹祭03/03 18:16 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0021.html 松林を未来へつないでいこうと、大量の松枯れ被害に苦しむ福岡市の奈多海岸で3日、クロマツの苗木を植える
植樹祭が開かれました。植樹には、自分たちの手で松林を守ろうと、地元の人たちをはじめおよそ410人が集まりました。
用意されたのは、松くい虫に強い品種「筑前スーパーくろまつ」の苗木1800本です。参加者たちが、1本1本植えていきました。
福岡市東区の奈多海岸は、松くい虫の被害が深刻で、急速に松林が失われています。
植樹を主催した奈多植林会では1997年から延べ2万本を植え続けています。
「松林は江戸時代から強風や塩害を防ぎ、生活に不可欠なものとして守られてきた。未来につなげていきたい」としています。
児童が花かご飾りつけに挑戦
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035930661.html?t=1362478225431 小学生に花に接する機会をもってもらおうと、フラワーアレンジメント教室が、高松市にある小学校で開かれました。
この教室は、高松市中央卸売市場の花き部の運営協議会が高松市立花園小学校の5年生50人あまりを対象に
開きました。
このうち5年1組の教室では、はじめに、協議会のメンバーが講師を務め、県内のマーガレットの生産量は、
全国でトップクラスであることやカーネーションには形や大きさが異なった種類が多いことなどが説明されました。
このあと、児童たちは、高松市のフラワーアレンジメントの講師の指導で、カーネーションなど色とりどりの10本あまり
の切り花を1本1本丁寧に扱いながら小さな花かごの飾りつけに挑戦していました。
完成したものは、どれも色鮮やかに仕上がり、児童たちは、花の美しさや香りを味わっていました。
体験した男子児童は、「楽しくつくることができました。家に持って帰って窓に飾ります」と話していました。
また女子児童は、「花かごにツルを巻くなど工夫しながら楽しくつくりました。家のリビングに飾って家族で見たいです」
と話していました。
まだ名のみ
啓ちつ 縮景園で松のこも外し
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4005940881.html?t=1362478636072 5日は二十四節気の1つで、冬ごもりをしていた虫が出てくるころとされる「啓ちつ」です。
広島市の縮景園では害虫を駆除するために、冬の間、庭園の松にまかれていた「こも」を外す作業が行われました。
広島市中区にある国の名勝、縮景園では、冬の間、園内にあるおよそ370本の松に稲わらで編んだ「こも」を巻いて
害虫がつくのを防いでいました。
5日は6人の作業員がはさみを使って縄を切り、松にまかれた「こも」を次々に外していきました。「こも」を巻くのは、
松の葉を食い荒らす害虫の幼虫が、冬に暖かい場所で過ごす習性を利用して効率よく駆除しようという伝統的な
方法ですが、最近は薬剤で消毒するため、「こも」を外しても害虫はほとんどいないということです。
縮景園では春の訪れを告げる風物詩として、毎年「啓ちつ」の日に「こも」を外していて、写真を撮りに来た72歳の
男性は「冬から春にかわり、暖かくなってくるんだなという気持ちになりました」と話していました。
きょうは「啓蟄」、大洲市で菜の花が見頃2013年03月05日(火)更新
きょうは二十四節気の一つ、「啓蟄」です。暦の上では冬ごもりしていた虫たちが動き始める頃とされています。
春も近づくなか、大洲市の肱川河川敷では菜の花が見頃を迎えています。
県内有数の菜の花畑として知られる大洲市五郎地区の橋のたもとには1ヘクタールの畑におよそ100万本の菜の花
が植えられています。
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130305&no=0008 こちらの菜の花は大洲農業高校の生徒が畑を耕したり肥料をまいたりして丹精込めて大切に育てたもので今年も先月
下旬から咲き始めた花が現在、見頃を迎えています。
大洲市内の今朝の最低気温は1.8度と例年に比べ肌寒い朝となりましたが、
訪れた園児らは黄色く染まった畑を散策しながら一足早い春を満喫していました。
こちらの菜の花は今月下旬まで楽しめるということで20日にはバザーやコンサートで多くの人で賑わう恒例の
「菜の花フェスタ」も開かれます。
桜前線
2013.3.5 19:39薄墨桜の苗木を西法寺に贈呈
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43836 薄墨桜を増やして後世に残していこうとバイオテクノロジーで育てられた桜の苗木が、松山市の西法寺に贈られました。
5日、愛媛の森林基金の担当者が松山市伊台にある西法寺を訪れ、50センチほどに育った薄墨桜の苗木30本を
贈りました。
この苗木は愛媛県農林水産研究所が親木の枝から組織培養で育てたもので、今月9日にも敷地内に植え早ければ
2〜3年で花を咲かせるということです。
西法寺の薄墨桜は上品で美しいと評判で、来月10日ごろが見頃になるということです。
多肉植物の専門店オープン 「いい顔をしています」
http://news.rcc.jp/?i=MjAxNTE=&#a
葉っぱや茎に水分を蓄える多肉植物(たにくしょくぶつ)。サボテンが、その一種なんですが、さまざまな多肉植物を
集めた専門店が広島市にオープンしました。「多肉植物」と言ってもさまざまです。
雨が少ない時期に備えて葉や茎に水分を蓄えていて、いずれもユニークな形になっています。
多肉植物の専門店「叢(くさむら)」は、広島市西区にオープンしました。店内には、個性あふれる多肉植物が所狭しと並びます。
多くは、園芸農家にとってふだんは売り物にならない規格外の植物なんだそうです。
店主の小田康平さんです。切り花を販売する一般的な生花店から全国的にも珍しい多肉植物の専門店に切り替えました。
(小田康平さん)「長い年月がそこに感じられる骨董品みたいな見方。僕は表面的な美しさよりも、時間的な美しさとか、
深みという方が、植物を含めいろんなことに価値があるなあと思って、こういう展開をしてる」
これは水牛大鳳(すいぎゅうたおいほう)とよばれるサボテンです。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20151.jpg 本来、接ぎ木されたものから育った子株だけが販売されるそうですが、小田さんは、土台にも注目しました。
(小田康平さん)「これ親木といって、これは売らないんです。だからここにマジックで書こうが、傷がつこうが、
これトゲをトゲが邪魔だからとってる。これは別に農家さん的には当たり前のこと。
僕から見たらこういう風合いとか、ここの字とかが、かっこいいなと思ってもってきた」
小田さんは、店に並べる植物を選ぶ際、大事にしていることがあります。それは、「いい顔をしているかどうか」。
(来店客)「ユニークなサボテン。アートですよね。造形的に。見たことない初めて見るものがけっこうあると思う。
その存在感だけでも十分主張する」
http://news.rcc.jp/rccnews/data/20151_L.asx 「家にあってもそれは世界に一つだけのものと思って楽しいなあと思います」一本の単価は3000円から8万円。
店主の小田さんは、これまであまり注目されることがなかったひとつひとつの美しさを提案していきたいとしています。(3/1 19:08)
園児が地元の花でフラーアレンジメント03/07yab
下関市の幼稚園児が地元で栽培された花を使って、フラワーアレンジメントに挑戦しました。
この催しは下関市の花の生産者が子どもたちに地元で栽培された花を知ってもらおうと開いたもので梅光学院
幼稚園の園児と保護者が参加しました。
下関市は冬でも温暖なこともあって花の栽培が盛んで、県内の生産量の半数以上を占めています。
アレンジメントに使いやすい「やまぐちオリジナルユリ」やカーネーションなど下関産の8品種で飾り付けに挑戦しました。
主催したJA下関では「花に親しんでもらい優しい心を身に付けてもらいたい」と話していました。
呉市でスイセンの花見ごろ
ttp://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2013-03-073 呉市蒲刈町で、4万本を超える「スイセン」の花が見ごろを迎えています。
瀬戸内海を望む斜面に潮風を受けて揺れる白くて小さな花。
呉市蒲刈町の「県民の浜」でおよそ4万5000本の「スイセン」が見ごろを迎えています。
こちらの場所、もともとミカン畑でしたが地元の女性会や老人会がきれいにしてスイセンを植えたということです。
いまは「県民の浜」の職員が草取りや水やりなど手入れを続けています。
ことしの冬は厳しい寒さが続いたため例年よりも2週間程度遅い開花となりました。
「スイセン」は3月上旬いっぱい楽しめるということです。(03/07 11:50)
都市緑化フェア200日前でPR花壇2013.03.05
ttp://www.tsk-tv.com/?m=news&f=20130305&n=3 今年9月に開幕する「全国都市緑化とっとりフェア」の開幕まで5日で200日となり、鳥取市では、小学生がイベント
PR用の花壇に球根や花の苗を植えました。
「全国都市緑化とっとりフェア」は、緑豊かな都市づくりを進めることを目的に全国持ち回りで開催され、鳥取市では
初開催です。
イベントの開幕200日前にあたり開幕ムードを盛り上げようと、近くの日進小学校の2・3年生約80人が、スイセン
の苗と白やピンク色のユリに似た花を咲かせるゼフィランサスの球根を、JR鳥取駅前に設けられた花壇に植え付けました。
スイセンはまもなく、ゼフィランサスは夏から秋にかけて咲きそろいます。
「全国都市緑化とっとりフェア」は、9月21日から鳥取市の湖山池公園を主会場に開かれます。
2013.3.7 19:27みかん研究所 春季公開セミナー
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43847 みかん農家の技術向上を目的に、宇和島市のみかん研究所で公開セミナーが開かれました。
これは柑橘づくりの研究成果を生産者に紹介することで、美味しい柑橘づくりに役立ててもらおうと開いているもので、
県内外のみかん農家らおよそ1000人が参加しました。
セミナーではみかん研究所の研究員が作業効率を考えて木の高さを低くする事や、実際に圃場で温州みかんや
デコポンの剪定の実演を行いました。
また紅まどんな、せとか、甘平など25種類の柑橘の試食やみかん料理の紹介やジュースの試飲も行われ、
多くのみかん農家が意欲的に研究成果を見ていました。
愛媛「かんきつ」&青森「りんご」がコラボ
ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8782851.html 生産量日本一を誇る愛媛県の「かんきつ」と青森県の「りんご」を共同でPRするイベントがこの程東京で開かれた。
会場となった東京の青森県アンテナショップには、「せとか」や「いよかん」など
愛媛県が生産量日本一を誇る「かんきつ」がブースに並べられ、試食販売が行われた。
このイベントは、愛媛県と青森県のアンテナショップが共同でお互いの県の特産品である「かんきつ」と「りんご」を
PRし、販売促進につなげていこうと初めて開いたもの。
会場には、愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」と青森県の「決め手くん」も姿を見せて、子供達に愛嬌を振りまくなど
「かんきつ」と「りんご」のPRに一役買っていた。
主催者は、「今後も首都圏でそれぞれの県の魅力を発信していきたい」と話していた。[ 3/9 12:57 南海放送]
2013.3.9 18:19東京 銀座にライムを植樹
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43859 日本一のライムの産地作りに取り組んでいる松山市が東京 銀座にライムの木を植樹しました。
この植樹は松山市が全国有数のライムの産地であることをPRしようと松山市と大手酒造メーカーが共同で企画
したもので、東京 銀座の白鶴銀座天空農園に松山市や飲食店関係者などおよそ30人が集まりました。
そして松山市が寄贈したライムの木を関係者らが酒樽に植樹しました。
このあと日本酒をライム果汁で割ったカクテルなどが振る舞われライム独特の爽やかですっきりした味わいを楽しんでいました。
松山市ではライムの日本一の産地作りに取り組んでいて、現在、国内生産量のおよそ3分の1を占める年間3トン
を関東などに向け出荷しています。
県立向原高校 ひまわりとフラダンスで交流
http://news.rcc.jp/?i=MjAxODE=&#a
東日本大震災の発生からまもなく2年を迎えます。
福島の人たちと交流を続ける安芸高田市の県立向原高校では、震災の日を前に、生徒の有志が初めて現地を
訪れることになりました。その交流の縁を取り持つのがひまわりとフラダンスです。準備を進める生徒たちを取材しました。
4日、向原高校で開かれた壮行会です。この週末、福島を訪れる生徒が全校生徒にあいさつしました。
(生徒会長 橋元雄樹君)「僕たちは福島に行きヒマワリプロジェクト、
僕たちが行っているヒマワリプロジェクトがどう思われているのか、話を聞こうと思っています」
福島を訪れるのは、生徒会執行部のメンバーです。1・2年生4人と卒業生2人の合わせて6人。
「震災の日」を前に福島市で開かれる、「ひまわり甲子園」に参加するためです。
福島では、ひまわりを「復興のシンボル」として各地で植えていて、その動きを応援しようと、
福島にひまわりのタネを贈る運動が全国各地で広がっています。向原高校も、おととしからこの運動に参加しました。
福島から送ってもらったひまわりのタネを学校や町内に植えて花を咲かせ、去年は、増やしたタネに応援メッセージを添えて再び福島に贈りました。
届けたメッセージは1600通。ボランティア活動を支援している企業からも表彰されています。
(生徒会長 橋元雄樹君)「一番大変だったのが、ヒマワリのタネの仕分けです。
手に針が刺さったりして痛い思いもありましたけど、福島の方たちのためを思って、一つ一つ頑張って思いを込めて取りました」
プロジェクトに協力する全国の関係者が一堂に会して交流を深めるイベントが「ひまわり甲子園」です。
生徒たちは、会場で紹介するメッセージをパラパラ漫画の実写版の形で表現することにしました。
事前にカメラに収録して会場で流そうというわけです。(パラパラ漫画制作シーン)「せーの(ジャンプ)そう!低い!低いよ」
(長井咲良さん)「Q狙い通りに収録できました?みんな役になりきってくれたんで良かったと思います」
「福島からもらった種を、向原高校の生徒が地域で育ててもらい、ヒマワリと共に笑顔をたくさん咲かせていくという
ストーリーです。この映像を見て、福島の人たちにも笑顔がたくさん咲くといいなと思います」
福島との交流は、「ひまわり」だけではありません。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20181.jpg この日、生徒たちが向かったのは近くの公民館。これからフラダンスの練習です。
去年11月、広島市で向原高校のボランティア活動をたたえる表彰式がありました。
そこで、福島県いわき市の勿来工業高校の生徒が踊ったフラダンスを見て、自分たちもいつか福島で披露しようと習い始めました。
指導するのは、向原町内に住むフラダンス教室の先生です。
http://news.rcc.jp/rccnews/data/20181_L.asx 地元の青年発表会で披露するなど練習を重ねて、踊りのレパートリーも2曲になりました。
今回の福島訪問では、その後交流が続く勿来工業高校だけでなく、今も仮設住宅で暮らす被災者にもフラダンスを披露する予定です。
(フラダンスの先生 先川素子さん)「Q生徒たちの上達ぶりは?素晴しいと思います。みんなとっても良く頑張ってるんで、楽しみですね」
(中山美優さん)「本場の所よりかはやっぱり上手くは無いんですけど、
一生懸命やってみんなで元気にしようという気持ちが伝わったらいいなと思います」
(長井咲良さん)「広島と福島って共通している部分が放射線とか原爆とかあるんで、笑顔になれるもので共通するものがあれば良いなと」
福島では、広島名物のお好み焼きを焼いて喜んでもらうことにしていて、農家など向原町民もバックアップしています。
初めて福島の地を訪れる向原高校の生徒たち。被災地で、交流のタネを芽吹かせようとしています。(3/6 18:53)
3月6日(水) 12:00 更新椿まつりoab
杵築市の大分農業文化公園でいま椿まつりが開かれています。
大分農業文化公園は、品種の多さや展示の仕方など基準を満たしていることから、世界に30園しかない国際つば
き協会の優秀つばき園に認定されています。
公園内には400品種1000本が植えられていて、暖かい日差しに誘われ開花を始めています。
花びらの模様が独特な「草紙洗」。江戸時代から愛されている品種です。
「天ヶ下」という品種は白と紅色が印象的な花です。椿まつりは入場無料で、4月7日まで開かれています。
世界の椿園な
桜開花予想 満開は28日か
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130306/5983501.html 桜の開花予想が発表され、福岡市は3月19日ごろに開花し、28日ごろに満開になる見通しで、いずれも平年より
4日ほど早くなっています。
日本気象協会が発表したことしの桜の3回目の開花予想によりますと、福岡市では3月19日ごろに開花し、
28日ごろ、満開になる見通しです。
開花日と満開日はいずれも平年と比べて4日ほど早くなっています。
早めの開花が予想されるのは、今後、最高気温が20度前後と高い日が多くなると予想され、
桜のつぼみの成長が促されるとみられるためです。次の開花予想は3月13日に4回目が発表される予定です。
下関・オカメザクラが満開03/12 yab
下関市の亀山八幡宮では早咲きの桜、オカメザクラが満開となっています。
関門海峡を吹き抜ける風に揺れるピンクの花びら。
下関市の亀山八幡宮では4本の早咲きの桜、オカメザクラが先週の暖かさで一気に満開となりました。
イギリスの研究家がカンヒザクラとフジザクラを組み合わせた品種で、日本人らしい名前をと考え「おかめ」という
名がつけられたと言われています。観光客など多くの人を楽しませるサクラには鳥たちも蜜を吸いにやってきます。
地面にはピンク色のじゅうたんが広がっていて子どもたちの遊び場となっていました。
オカメザクラは今週末ごろまで楽しめそうだということです。
【福岡】早くもソメイヨシノ開花、愛宕神社で数輪03/12 18:57 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html 福岡市西区の愛宕神社では12日、早くもソメイヨシノが花を咲かせました。
花を咲かせたのは、福岡市西区にある愛宕神社の境内へ上っていく長い石段の途中にあるソメイヨシノの木です。
数輪が、ピンクの花びらをほころばせていました。
福岡では12日、最高気温が4月下旬並みの21.7℃まで上がり、初夏の陽気となりました。
このソメイヨシノは南側斜面にあり特に日当たりがよいため、他の木に先駆けて開花したとみられます。
福岡での平年のソメイヨシノの開花は、今月23日。3月に入ってからは平年を上回る陽気の日が多く、
ソメイヨシノの開花は平年並みか早くなることが予想されています。
来週中ごろには、サクラの花便りが県内各地に届きそうです。
サクラ 観測史上最も早く開花 TNC 2013/03/13 12:30:00
ttp://www.tnc.co.jp/data/news/photo/606739.jpg 13日朝、福岡管区気象台はソメイヨシノの標本木に5輪の花が咲いていることを確認しサクラ開花を発表。
平年より10日去年より14日早く、1953年の観測開始以降では2009年と並び最も早い開花
今月20日に見ごろ 福岡で早くもサクラ開花(2013年3月13日 19:08)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9105 福岡市では13日、ソメイヨシノの開花が発表されました。
去年よりも14日早く、過去最も早かった2009年の開花と同じ早さです。
福岡管区気象台は、13日朝、敷地内のソメイヨシノに5輪の花が咲いているのを確認し、サクラの開花を発表しました。
全国で最も早い開花で、去年に比べて14日早く、2009年と並んで観測開始以降、最も早い開花となりました。
福岡市の3月上旬の平均気温は、平年より3.5度高く、13日朝7時の気温は、17.1度ありました。
サクラは1週間から10日ほどで満開となり、来週20日から23日には県内各地で見ごろを迎えます。
宇和島市でサクラ開花2013年03月13日(水)更新
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130313&no=0001 市独自でサクラを観測している宇和島市が、きょうサクラの開花を発表しました。
去年より12日早く、非公式ながら、福岡市と並んで今シーズン一番乗りの開花です。
宇和島市では、気象台の測候所の無人化に伴い、2006年から気象台OBや市民ボランティアに依頼し市独自で
観測を継続しています。
きょうは午前10時に、市内丸山公園にあるソメイヨシノの標本木に、7輪咲いているのを確認したことから、
市が開花を宣言しました。
きょうの宇和島は、あいにくの空模様ながら最高気温が21.8度と、4月下旬並みの陽気で、さくら観測隊は
「20度を超える日がここ3?4日続いたことが、早い開花につながったのでは」と話しています。
きょうは福岡市でもサクラが開花したため、結果は日本一「タイ」でしたが、集まった市民らは本格的な春の到来を
喜んでいる様子でした。宇和島のサクラは今月20日頃、満開を迎えるということです。
高校生がスズランを販売03/07 15:27
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=33537 ホワイトデーにスズランはいかがですか?新見市の高校生が自分達が育てたスズランを岡山市のデパートで販売しました。
新見高校生物生産科では地域の特産品としてスズランをPRするためにホワイトデーをめざして栽培してきました。
スズランが花を咲かせるのは5月下旬ごろです。
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/meta/jn13030702.asx この時期に咲かせるために、2012年12月にスズランの苗を冷蔵庫に入れて冬を体験させ、2月初めに取り出し、
ビニールハウスで栽培しました。今回は天満屋岡山店で100鉢を1鉢1000円で販売し、お客さんたちが次々と買い求めていました。
宇和島市で桜の開花宣言
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130313T210116&no=3 福岡市で桜の開花が宣言されましたが、独自に桜を観測している宇和島市でも、桜の開花が宣言されました。
宇和島市は1953年の観測開始以降、これまでに日本一早い桜の開花を9回記録しています。
しかし気象庁の出先機関の宇和島測候所が無人化されたため、2006年からは気象庁OBをさくら観測員に委嘱し、
市民ボランティアらでつくる「さくら観測隊」が、独自の観測と開花宣言を続けています。
13日は午前10時に、観測員が市内丸山公園にあるソメイヨシノの標本木に開花宣言の基準となる5輪以上の開花を
確認し、宇和島市の石橋市長が開花を宣言しました。
今回の宇和島市の桜の開花は去年より12日、平年よりも9日早く、福岡市と並んで日本一の早さで、宇和島市が
日本一となるのは2年ぶりです。
観測員の話では、ことしは夏と冬の寒暖差が大きかったことや、ここ最近暖かい日が続いたため、
開花を促したのではないかとしています。桜は、一週間から10日程度で満開になるということです。
桜前線
506 :
お花くん ◆NeKo/oBJN6 :2013/03/14(木) 16:43:57.54 ID:MrDt5IEX
桜戦線
2013.3.13 19:33春のアスパラガスが最盛期
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43883 県内7割の生産量を誇る周桑地区のアスパラガス。
1年を通じ最もおいしいと言われる春のアスパラガスが収穫の最盛期を迎えています。
アスパラガスはハウス管理によって年中出荷されていますが、今の時期に収穫されるアスパラガスは
「春芽」と呼ばれ、やわらかさと甘みがあり一番おいしい時期です。
西条市広岡にある佐々木功さんのハウスでも収穫の最盛期を迎えていて、地面から力強く伸びたアスパラガスを
ハサミで大きさを測りながら1本ずつ丁寧に収穫していました。
春のアスパラガスは4月中旬頃まで収穫が続き、「緑のささやき」というブランド名で関西や松山の青果市場に出荷されます。
2013.3.13 19:33宇和島でサクラが開花
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43887 宇和島市のサクラが開花宣言です。宇和島市では毎年、独自でサクラの開花宣言をしていて、宇和島市の丸山公園
内にある標準木のソメイヨシノは、13日午前の時点で10数輪が開花しました。
宇和島市のサクラの開花宣言は去年より12日早く平年よりも9日早い開花となっています。
丸山公園内のサクラは今月下旬にかけて一斉に花を付け、満開になりそうです。
卒業生にコサージュを ohk
高松市の小学校で地元で栽培されたカーネーションを使って卒業生にプレゼントするコサージュ作りが行われました。
コサージュ作りが行われたのは高松市の安原小学校で、5年生の児童16人が参加しました。
材料には9年前香川県で開発された新品種のカーネーションで地元で栽培されている「ミニティアラ」が使われ、
子どもたちはハサミで切りそろえた花を輪ゴムでまとめたあとアルミ箔でていねいに包みコサージュを仕上げていきました。
安原小学校では卒業生20人にカーネーションのコサージュが贈られ、今月18日に卒業式が行われることになっています。
今治市内で河津桜が見頃2013年03月15日(金)更新
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130315&no=0009 しまなみ街道・来島海峡大橋のたもとでは、早咲きの桜・河津桜が見頃を迎え訪れる人を楽しませています。
今治市砂場町にあるサンライズ糸山の敷地内ではおよそ50本の河津桜が、見頃を迎えています。
今年は寒い日が続いたことなどから、例年より1ヶ月程遅い今月上旬頃からほころび始めました。
濃いピンク色の花をつける河津桜は、静岡県賀茂郡河津町で1955年に発見された新種の桜で、
ソメイヨシノなどと比べ開花時期が早く、咲いている期間も長いのが特徴です。
訪れた人たちは、潮風に負けることなく可憐に咲いた花々を写真におさめるなどして、春の訪れを楽しんでいるようでした。
来島海峡を背に咲くこちらの河津桜は、来週いっぱい楽しめるということで、一足早いお花見気分が味わえそうです。
過去2番目の早咲き、松山でさくらが開花2013年03月17日(日)更新
松山地方気象台はきょう松山でさくらが開花したと発表しました。過去、二番目に早い開花です。
松山開花しました(UP)こちらは、松山市道後公園にあるソメイヨシノの標本木です。
きょう午後3時半に松山地方気象台の職員が観測に訪れ、5輪以上咲いているサクラが確認されたことから
松山のサクラが開花したと発表しました。
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130317&no=0003 今年の開花宣言は、過去60年間では2010年に次いで2番目に早い記録になりました。
また、平年よりは8日、去年と比べても13日早い開花となりました。
松山地方気象台によりますと今月に入って暖かい日が多かったため、例年よりも早く開花したとみていて、この後も、
平年より気温の高い日が続くため、早ければ1週間ほどで満開を迎えそうだということです。
松山でソメイヨシノ開花
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130317T183230&no=1 松山に春の便りです。松山地方気象台は、17日、松山での桜の開花を発表しました。
松山地方気象台によりますと、観測員が、道後公園のソメイヨシノの標本木に5輪以上の開花を確認し、開花を発表しました。
今年の開花は、平年より8日早く、去年と比べても13日早いもので、気象台が統計を取り始めた1953年以降、
2番目に早い開花となりました。
松山の今月の平均気温が平年と比べて2・7℃高かったため、つぼみの生育が早かったと見られています。
ソメイヨシノは例年、開花が発表されてから1週間から10日ほどで満開を迎えるということです。
2013.3.15 19:15春の植木まつりが始まる
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43896 毎年恒例の松山植木まつりが松山総合公園で開かれています。
毎年、春と秋に行われる松山植木まつりは多くの客で賑わう恒例のイベントです。
会場の松山総合公園では県内から10の業者が参加し、およそ250種類3万点の花や植木が売られています。
販売されている価格は市価のおよそ2割引きで、開催を待ちわびた愛好家たちが気に入った花や植木を買っていました。
主催者によりますと、この季節は桜やツツジなどの植木や、プルモナリアやラナンキュラスといった春を演出する
色鮮やかな花が人気を集めているということです。この植木まつりは今月25日まで開かれています。
高円宮家ゆかり 根付展始まる
ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8782880.html 皇室・高円宮家にゆかりが深く、根付と呼ばれる装飾品を集めた展示会が松山市の神社で始まった。
この展示会は去年、創建2300年を迎えた松山市の椿神社が記念行事として開いたもの。
根付は、袋や印籠などを持ち歩く際に昔の人々が紐を通して使った小さな装飾品。
会場には、高円宮家が集めてきたおよそ300点が展示され、訪れた人たちが象牙で作られた姫だるまをはじめ空想上の
生き物や実在の動物など様々なモデルをもとに精巧かつ立体感に作られた根付の数々を興味深そうに見学していた。
このほか17日は、屋外に設けられた特設舞台で古式ゆかしい神楽が奉納され、鮮やかな衣装を身にまとった踊り手
たちが優雅な舞いを披露し、記念行事に花を添えていた。
「高円宮家根付展」は今月24日まで松山市の椿神社で開かれている。[ 3/17 15:19 南海放送]
松山 早くもソメイヨシノ開花
ttp://www.rnb.co.jp/nnn/news8782881.html 松山地方気象台は17日、平年より8日、昨年より13日早くソメイヨシノが開花したと発表した。
気象台が統計を取り始めた昭和28年以降では、2009年と並んで2番目に早い開花となった。
順調に行けば1週間から10日後に見ごろを迎えるものとみられている。[ 3/17 16:46 南海放送]
桜前線
【福岡】桜の木オーナー制度、飯塚市で200人植樹03/17 17:24 更新kbc
飯塚市で自然の魅力を生かしたまちづくりを進めようと、桜の木の管理者を決めるオーナー制度が始まり、
17日に植樹祭が行われました。植樹会場には、県内から桜の木のオーナーや関係者らおよそ200人が集まりました。
このオーナー制度は、市と市民が協働して自然豊かなまちづくりを進めようと、初めて実施されました。
1人につき桜は1本。負担金は1万5000円で、参加者は桜の苗木を丁寧に植えていきます。
オーナーは今後10年間、名前などが入った板を取り付けることができるということです。
2013.3.17 18:31松山市でサクラ開花
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43911 松山地方気象台は17日、サクラの開花を発表しました。観測史上2番目に早い開花です。
17日の愛媛県内は高気圧に覆われて、暖かな晴れの1日となり松山市の気温は4月上旬並みの16,8度まで
上がりました。松山市の道後公園ではソメイヨシノが5,6輪咲いているのが確認されました。
松山地方気象台は平年より8日早くサクラの開花を発表しました。
今年は3月上旬の平均気温が平年より大幅に高かったため、つぼみの生育が早く、気象台が統計を取り始めてから
2番目に早い開花となりました。サクラの見頃は1週間から10日後になる見通しです。
遥かな甘味
福岡で“桜”開花全国で最も早く3月13日(水) 17時15分
ttp://rkb.jp/news/news/12913/ 全国で最も早く福岡のソメイヨシノがきょう、開花しました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-136-150x84.jpg 福岡では4年前の2009年と並んで観測史上最も早い桜の開花で、全国的にも歴代2位に並ぶ早さです。
福岡管区気象台は、けさの観測で、敷地内にあるソメイヨシノの標本木が6輪の花を開かせたとして、福岡の桜の開花を発表しました。
平年より10日早く、去年と比べると2週間も早い開花宣言で、沖縄や奄美を除く本土では一番乗りになりました。
また、4年前の2009年と並んで、1953年の観測開始以来、最も早い開花です。
福岡では年末年始に、平均気温が平年を下回る厳しい寒さが続いた後、先月から今月にかけては暖かい日が多くなり、
今月に入ってきのうまでの平均気温は12.3度と平年の同じ時期を3度以上上回っています。
桜は開花からおよそ1週間で満開になると言われ、このまま行けば、福岡の桜は今月20日の春分の日のころに満開を迎えそうです。
全国トップでソメイヨシノ“開花”3月13日(水) 19時22分
ttp://rkb.jp/news/news/12918/ 全国のトップを切って、福岡で桜の開花宣言です。福岡管区気象台はきょう、福岡のソメイヨシノが開花したと発表しました。
4年前の2009年に並ぶ観測史上最も早い桜の開花です。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-1310-150x84.jpg 福岡管区気象台は、けさの観測で、敷地内のソメイヨシノの標本木に6輪の花が開いたとして、福岡の桜の開花を発表しました。
ソメイヨシノの開花としては全国トップで、4年前と並んで、1953年の観測開始以来、最も早くなりました。
●福岡管区気象台技術部気候調査課・福川雅三調査官「3月に入って急に暖かくなりまして、
20度を超すような日が何日も続きましたので、こういったことで、開花が急速に早まったというふうに考えています」
福岡市では、今月に入ってきのうまでの平均気温が12.3度と、平年の同じ時期を3度以上も上回っています。
しかし、なぜ、より暖かい九州南部ではなく、福岡で真っ先に開花したのでしょうか。
そこには、地球温暖化の傾向が影響していると指摘する専門家がいます。
●九州大学理学研究院・伊藤久徳教授「(温暖化で)一般的には、(開花が)早くなるということが考えられるんですけどね。
特に寒冷地の方は(開花が)早くなるということが考えられるんですけども、休眠打破(桜の目覚め)との関係で言うと、
南の方の暖かいところはちょっと微妙というか、逆に、(開花が)遅くなる傾向も出てくると思います」
桜は、冬の寒さを経験することで、眠りから覚め、つぼみを膨らませます。
地球温暖化で寒さが和らぐと、桜がなかなか目覚めず、むしろ開花が遅れるというのです。
かつて、最も南でソメイヨシノの開花を観測していた鹿児島県の種子島では、開花が遅れるだけでなく、
満開にならずに終わってしまう年もありました。温暖化が進めば、その現象が、さらに北上するおそれがあるということです。
●九州大学理学研究院・伊藤久徳教授「特に鹿児島・宮崎あたりは、今の八丈島とか種子島のようになる可能性が高いと思います。
つまり、満開にならなかったりということですね、そういうことが将来は起こると思います」
ところで、桜がいち早く開花したことで、気になるのは花見の時期です。
福岡では、向こう1週間も暖かい日が続く見込みで、今月20日の春分の日のころには満開になるとみられ、花見の予定も早める必要がありそうです。
●福岡管区気象台・福川雅三調査官「(桜は)大体、満開を迎えてからですね、それから1週間から2週間ぐらいで散ってしまいますので、
そういう意味では、桜の散るのも前倒しになってしまうと思いますね」
福岡市で最も早く桜開花
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130313/3160671.html 福岡管区気象台は13日午前、福岡市でサクラが開花したと発表しました。
ことし全国で最も早い開花で、福岡の観測史上でも最も早くなりました。
福岡管区気象台は、13日午前9時半ごろ、福岡市中央区の気象台の敷地にあるソメイヨシノの標本木で5輪の花
が咲いているのを確認し、福岡市でサクラが開花したと発表しました。ことし全国で最も早い開花となりました。
福岡市の開花としては、平年と比べて10日早く、去年よりも14日早くなり、観測を始めた昭和28年以降では
平成21年と同様、過去最も早い開花となりました。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130313/3160671_5013160671_m.jpg これについて福岡管区気象台の福川雅三調査官は「ことしは2月以降、気温が平年より高く、
特に3月に入ってから最高気温が20度を超える日が続き5月下旬並みの気温になる日もあったことから早く開花した」と話しています。
福岡県内は、13日、南から温かく湿った空気が入り、日中の最高気温は20度と予想されています。
気象台によりますと、14日は気温は下がるものの、それ以降は平年並みか平年より高い気温で推移すると
予想されることから、ソメイヨシノが満開となるのは1週間後の今月20日ごろになると見ています。
レモン知名度アップを 人気メニュー考案者が登場
http://news.rcc.jp/?i=MjAyNDg=&#a
続いては、全国一の生産量を誇る広島レモン。知名度アップをはかるため、レモンを使ったこんなメニューが開発されました。
おいしそうなレモンの実がなっているのは…県庁です。そして建物のなかでは…
グツグツいう鍋に浮かぶ大量のレモンの輪切り…。「レモン鍋」です。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/20248.jpg 全国一の生産量がありながら知名度の低い“おしい”広島レモンをPRしようと、県は去年秋、
東京の著名な料理人に広島レモンを使った料理レシピの開発を依頼。
その一人、笠原将弘さんが県庁にやって来て自ら考案した「牡蠣と豚肉のレモンみぞれ鍋」を披露しました。
(笠原将弘さん)「今まで揚げ物に添えてしぼるくらいの使い方だったのが、皮ごと食べられる…自分でも研究しました」
作り方は、ひと煮たちさせただし汁に野菜とカキと豚肉を入れてレモン1個分のしぼり汁を加えます。
(笠原さんだし汁を味見)「(Q:いかがですか?)おいしいです。我ながらいいレシピだと思う(笑)」
最後に薄切りのレモン1個分を並べます。 そこへ登場したのは湯崎知事。レモンの産地のJA組合長らと試食です。
(湯崎知事だしを飲む)「だしがいいですね」 (JA組合長)「カキとの相性がいいです」
(笠原将弘さん)「このカキ・豚肉・レモンとの相性がとってもいいです」
http://news.rcc.jp/rccnews/data/20248_L.asx 実はこの「レモン鍋」。笠原さんがテレビで紹介して東京ではちょっとしたブームになっているそうです。
広島レモンキャンペーンのしめくくりとして、県庁前の一角でレモンの木の植樹式を行いました。広島が「レモン県」になる日も近いかも知れません。
(湯崎英彦知事)「レモンと言えば広島、広島と言えばレモンというふうに思って頂けるように」
(笠原将弘さん)「やっぱり広島が、レモン鍋と言えば広島という名物になってほしいし」(3/14 19:18)
宇和島市で桜が満開に
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130320T185341&no=15 宇和島市から早くも桜の満開の便りです。
独自に桜を観測し、今月13日に日本一早い開花言した宇和島市で、20日、桜の満開が確認されました。
観測員によりますと、20日午前、丸山公園内にあるソメイヨシノの標本木1本が満開になったということです。
20日に満開となったのは宇和島市でのサクラの観測が始まった、1953年以降で最も早い記録だということです。
なお丸山公園にはおよそ900本の桜があり今月いっぱいは花見が楽しめるということです。
朝倉市の寺内ダム周辺で桜の植樹 TNC 2013/03/20 19:30:00
福岡都市圏の水がめともなっている朝倉市の寺内ダム周辺で桜の苗木200本が植えられた。
畜産団地として使われていた土地の環境を改善しようと地元住民ら約170人が参加。10年かけて再生を目指す
見頃になりました!花見シーズンがスタート(2013年3月20日 15:33)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9133 春分の日の20日、県内の多くの桜の名所では見頃となった花を楽しむ人の姿が見られました。
お城と桜を同時に楽しむことができる北九州市内の人気の花見スポット、勝山公園では、
雨の上がった午後から桜を楽しむ人の姿が見られました。
ここ数日のあたたかさですでに満開となっている木もあり、訪れた人は、お弁当を食べたり、写真を撮ったりして
思い思いに、春のひと時を楽しんでいました。
ただ、20日は北九州市内でも一時的にPM2・5の数値が1立方メートル当たり60マイクログラムを越えるなど、
県内各地で環境基準値を超える数値が記録されており、マスク姿の人も見られました。
デルフィニウム新品種「さくらひめ」2013年03月21日(木)更新
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130321&no=0007 サクラの季節に、県が開発した、サクラ色デルフィニウムがデビューです。
きょうの会見で中村知事が、全国公募の中から選ばれた名前を発表しました。
県農林水産研究所が、11年の歳月をかけて開発した新品種、その名も「さくらひめ」です。
ブルーとピンクの品種の掛け合わせを繰り返して、花びらの色が濃い上、1本の茎に咲く数も多いという2つの特長
を実現させ、従来品種の倍以上の市場価値が期待されています。
県は全国でも有数のデルフィニウム産地で、今後は生産者を増やし、主力品種の1つとして、この冬からの流通を
目指しています。
ソメイヨシノ開花宣言
ttp://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2013-03-225 縮景園にあるソメイヨシノの標本木。園内ではこの木だけなかなか咲かず、ヤキモキしましたが、
広島地方気象台の担当者が5輪の花を確認しました。
平年に比べて5日、去年と比べると11日も早く広島地方気象台が1953年に観測を始めて以来、7番目に早い開花になりました。
開花が早まったことについて気象台では、先月上旬と今月上旬に気温が平年を2度近く上回ったためではないかとみています。
縮景園にはおよそ90本のソメイヨシノがあって、そのほとんどが咲いています。
開花から1週間程度で満開を迎えるということです。(03/22 18:55)
早咲きで前倒し サクラ満開 花見ピーク(2013年3月22日 17:27)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9145 22日サクラの満開が発表され、花見スポットには、昼間から多くの人が訪れています。
約1000本のサクラが植えられている、福岡市中央区の舞鶴公園では、ソメイヨシノが満開となり、多くの人が花見に訪れていました。
場所取りに来た会社員は「夕方6時から花見をする」と話していました。
ことしはサクラの開花が平年より10日早く、26日から予定されていた「福岡城さくらまつり」は4日前倒しし、22日夜始まります。
祭りのオブジェ製作者は「ことしは開花が早まったので急いで準備している。
つい間際になってスケジュールが早まったことを知った」と話していました。
舞鶴公園では、このあと午後6時すぎからライトアップが始まり、催しは、今月31日まで開かれます。
鳥取市で桜開花 観測史上最速の開花2013.03.20
ttp://www.tsk-tv.com/?m=news&f=20130320&n=1 20日、鳥取市でソメイヨシノの開花が発表されました。鳥取市では観測史上最も早い観測です。
鳥取市は4月並みの暖かさとなりました。
久松公園の開花は、観測史上最も早い2009年の3月22日に比べ2日早く、去年と比べても2週間はやくなりました。
松江の開花は今月23日から25日ごろと予測されています。
満開か
「春一番が吹くと咲く」福寿草が満開
ttp://www.home-tv.co.jp/news/local.php?news_id=2013-03-245 庄原市東城町では県北に春を運ぶフクジュソウが見ごろを迎えフクジュソウまつりが開かれています。
黄金色の小さな花を咲かせるフクジュソウはキンポウゲ科の多年草です。
県北帝釈地域では、春一番が吹くとフクジュソウが咲くと言われていて、寒さの厳しい帝釈地方に春の訪れを告げています。
庄原市東城町の為重地区では、地域の人たちが草刈りなどをして保護してきました。
遊歩道も整備して開花に合わせて自生地を公開しています。
今、ちょうど見ごろを迎え、「ためしげ福寿草まつり」が開かれています。
フクジュソウの見ごろは来月の下旬まで続き、それが終わると県北では田植えのシーズンを迎えます。(03/24 18:05)
岡山でサクラ開花 平年より5日早く
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130324_5 岡山地方気象台がきょう岡山で桜の開花を発表しました。平年より5日早い開花です。
午後4時、岡山市の後楽園にある桜の標本木を気象台の職員が確認していきました。
5輪以上咲いていれば開花の発表となりますが…10輪ほど咲いているのが確認されました。
例年より5日、去年と比べ10日早い開花です。
一方、先週から桜が咲き始めた岡山市の旭川の河川敷では一足早く花見を楽しむ人の姿が見られました。
岡山地方気象台によりますと、満開を迎えるのは1週間後になりそうだということです。
2013年 3月 24日岡山でサクラ開花 ohk
岡山地方気象台は、24日、サクラが開花したと発表しました。平年より5日去年より10日早い開花です。
サクラの開花宣言の基準とされているのは岡山市の後楽園にあるソメイヨシノ。
24日の岡山市は最高気温が17度と4月上旬並みの陽気となり午後4時に岡山地方気象台の職員が後楽園を
訪れると開花宣言の目安となる5輪以上の花が開いているのが確認されました。
ソメイヨシノは開花から1週間ほどで満開になると言われていて、岡山市内も今週末には花見客でにぎわいそうです。
例年より早く花見客でにぎわう・道後公園
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130324T175200&no=5 松山市内の公園では、例年に比べ早く咲いたサクラを楽しもうと、花見をする人でにぎわいました。
松山市内の今年のサクラの開花は例年より8日早く、3月17日に発表されました。
市内の道後公園の管理事務所によりますと、園内のおよそ400本のソメイヨシノは現在6分咲き。
今年は開花が早かった影響で、例年の同じ時期と比べて、来園者数はおよそ2倍ほどに増えているということです。
24日も、淡いピンクの花をつけたサクラの木の下で、お花見を楽しむ人々の姿が見られました。
気象情報会社ウェザーニューズによりますと、県内のサクラは3月27日頃に満開を迎える見込みだということです。
桜咲く
2013年 3月 19(火)桜の見ごろ 今年はいつ?
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303193050.html 花見の季節まであと少し。西日本各地の桜の開花状況を知らせる『桜だより』が、けさ、JR広島駅に登場しました。
広島と山口のJR駅に設置される恒例の『桜だより』。広島駅では西日本の桜の名所20ヵ所の開花状況を、
駅員がシールで張り付けていきました。掲示板では『つぼみ』や『満開』など開花状況を7段階で表示、桜の見ごろを紹介します。
きょうは山口県の萩城跡指月公園など2ヵ所が、『咲きはじめ』と表示されました。
一方、広島市の縮景園では、すでに3分咲きのソメイヨシノも見られました。
広島県沿岸部では、桜の開花は平年より1週間ほど早く、今週末までには咲き始め、今月末には見ごろを迎えそうです。
未來の
【福岡】満開宣言の桜、花見客でにぎわう 舞鶴公園03/23 11:52 更新kbc
福岡管区気象台が22日に桜の満開宣言を発表した福岡県内の桜の名所では、23日朝から多くの花見客でにぎわいました。
およそ1000本の桜が咲き誇る福岡市中央区の舞鶴公園では、22日の日中はあいにくの雨でした。
23日は雨もあがり、多くの花見客でにぎわっていました。
平年よりも10日早く桜の開花が観測されたため、舞鶴公園で行われる「福岡城さくらまつり」も、当初の予定より
4日早めて22日から開催されています。
「福岡城さくらまつり」は31日まで開催され、夜は毎日午後10時までライトアップされ、光を通して彩られる桜の
幻想的な姿を楽しむことができます。
23日の九州北部地方は、日中は雲が広がるものの雨の心配は少なく、最高気温は15℃から17℃の予想で、
お花見日和となりそうです。
【福岡】色とりどりしゃくなげまつり 八女市矢部村03/23 16:13 更新kbc
世界中から色とりどりのしゃくなげを集めた催しが、23日から八女市矢部村で始まりました。
八女市矢部村日向神ダムの湖畔で始まった「しゃくなげまつり」には、世界中の色とりどりのしゃくなげ150種類2万本
が一堂に展示されています。会場では、つぼみのついた鉢などが販売され、花が咲くのを家で楽しむこともできます。
関係者によりますと、周辺の桜が例年より早く咲いたこともあり、去年と比べて多くの来場者が期待されるということです。
「しゃくなげまつり」は入場は無料で、4月7日まで行われます。
鳥取県内「緑の募金運動」はじまる
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753223.html 鳥取県内で25日から緑の募金運動が始まり街頭キャンペーンが行われている。
鳥取県緑化推進委員会が毎年春と秋に実施し、募金は学校や公園の緑化や森林の保全活動などに使われる。
イオン鳥取北店では賀露小学校の児童など50人が協力を呼びかけ、大勢の買い物客が募金を行っていた。
また今年は鳥取県内で「全国植樹祭」や「全国都市緑化フェア」も行われる。同キャンペーンは5月31日まで。
[ 3/25 15:37 日本海テレビ]
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/movie/news8753223.html 西条周桑で春芽のアスパラ収穫最盛期
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20130325T115022&no=3 県内最大のアスパラガスの産地・西条市周桑地区で、旬を迎えた春芽のアスパラガスの収穫が、
ことしもピークを迎えています。
西条市の周桑地区では、108戸の農家が16.6ヘクタールでアスパラガスを栽培していて、県内で出荷されるおよそ
7割を生産する県内最大の産地です。
西条市広岡の佐々木功さんのビニールハスでも収穫が最盛期を迎え、長さ30センチほどに育った春芽の
アスパラガスを、1本づつ丁寧に摘み取っていました。この時期のアスパラガスは「春芽」と呼ばれ、全体にやわらかく、
甘みも強く人気があります。
JA周桑などによりますと、ことしは、年明け以降に気温が低く、日照不足の影響もあって生育はやや遅れましたが、
ここ数日気温が上がったことから、よい味に仕上がったということです。
収穫は4月中ごろまで続き、平年並みのおよそ120トンの収穫が見込まれています。
【福岡】糸島海岸の松枯れを防げ、落ち枝拾い活動03/23 16:18 更新kbc
深刻な松枯れ被害が出ている糸島海岸の松林を再生しようと、糸島市の住民で作る「里浜つなぎ隊」が呼びかけ、
23日におよそ80人が参加して落ち枝拾いを行いました。
糸島海岸の松枯れは、去年夏ごろから一気に進んでいると言うことです。
落ち枝を拾うことで、松枯れの原因となっているカミキリの幼虫やさなぎが落ち枝に潜むのを防ごうという取り組みです。
「里浜つなぎ隊」の渡辺美穂代表は「あまりにも広いので、色々と協力頂ける方とつながって、
少しでも力になれればと思いました」と話していました。
また糸島市は、松枯れした木を見つけるため、ボランティアにスマートフォンを使って、その写真と位置データを一緒に
送ってもらう取り組みも始めています。
園児が育てた「あすっこ」収穫
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753225.html 松江市の八雲保育園の園児が自ら育てた島根県のオリジナル野菜「あすっこ」の収穫が25日に行われた。
去年10月におよそ200本の苗を植え水やりなどをして育てた。「あすっこ」はブロッコリーとビタミン菜を交配した野菜。
アスパラのような食感で甘味があり園児たちに大人気だ。
同保育園では来年度以降もあすっこの栽培を行う予定だという。[ 3/25 15:46 日本海テレビ]
福島の海岸に「きらら松」を植樹
ttp://kry.co.jp/news/news8703355.html 「美しい海岸林を取り戻して欲しい」との願いを込め、山口から東北・福島に贈られた県のオリジナルブランド松=
「きらら松」1000本が23日、福島県いわき市の海岸に植樹された。
ttp://kry.co.jp/news/picture/KRY_33551.jpg 「きらら松」は県がマツクイムシ被害に強いクロマツを選んで育てた抵抗性を持つマツで、今月20日、
30センチほどに育った苗木1000本がトラックに積み込まれ被災地=福島県に送られた。
いわき市に届けられたきらら松は23日に開かれた新舞子海岸植樹祭で市民やボランティアの手によって海岸沿いに植えられた。
いわき市の新舞子浜海岸林は東日本大震災の際、7mを超える津波の被害を受けたが背後にある農地への海水の
流入を防ぐ減災効果があったことが報告されている。
http://kry.co.jp/news/movie/news8703355.html 植樹した市民は「松が住民の方とか地域を守ってくれたというのがとてもうれしくて少しでも将来に繋げればと思って
参加した」「江戸時代の人たちが津波のことを考えて周りに松を植えていたんだと思うと、その歴史の一部になれるの
がうれしい」などと話していた。
参加者は小さな苗木が美しいクロマツの林に再生するよう願いを込め1本1本丁寧に植樹していた。〆
[ 3/25 19:40 山口放送]
ばいさる8
【福岡】1000万本が満開「なの花祭り」 古賀市03/24 17:43 更新kbc
桜が満開になったこの季節、菜の花も盛りの時期を迎えています。古賀市では24日、「なの花祭り」が開かれました。
古賀市筵内の田んぼに咲いた菜の花は、およそ1000万本。
満開をやや過ぎているものの、まさに「黄色いじゅうたん」を敷き詰めたようです。
24日には地元の人たちが「なの花祭り」を開き農、道を歩行者天国にして花を楽しみました。
スケッチ大会も行われ、子どもから腕に覚えのある大人まで、春らしいこの様子を描きとめようと筆を走らせていました。
また、「なの花まつり」のために地元で作った「菜の花アイス」も人気を集めていました。
この古賀市筵内の菜の花は、4月はじめごろまで楽しめるということです。
“早くも満開”花見シーズンに3月20日(水) 21時32分
ttp://rkb.jp/news/news/13055/ 1週間前、全国で最も早く開花した福岡の桜が、所によっては見ごろを迎えています。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-205-150x84.jpg 久留米市内の公園では、およそ300本の桜がほぼ満開になり、休日のきょうは、雨があがった午後から、多くの人たちが花見に訪れました。
耳納山地のふもとにある久留米市の桜の名所・発心公園では、およそ300本あるソメイヨシノの花がほぼ満開になりました。
朝のうちは雨が降ったものの、午後になって空が明るくなると、家族連れなどが次々と訪れ、桜の下でお弁当を広げるなどして、花見を楽しんでいました。
久留米市では、今月に入ってきのうまでの平均気温が、平年の同じ時期を2.6度も上回っていて、公園の桜は、例年より10日ほど早く見ごろを迎えたということです。
●花見に訪れた人「孫と登って来て良かったです。すばらしい桜景色に恵まれました。癒やされております」
「ちょっと早いかなと思って来たんだけどね」Q来てみて、どうですか?「きれいです」
「大体、こんなに早くは、いつも咲かんとですけどね。今年はやっぱり、えらく早いね」
九州北部地方はこのあと、冬型の気圧配置になって気温が下がり、風も強まる見込みで、夜桜見物には寒さ対策が必要です。
下関・チューリップとサクラの共演03/26yab
関門海峡を望む下関市の火の山公園ではサクラとチューリップが同時に見ごろをむかえています。
火の山公園では約1000本のサクラと色とりどりの約4万本のチューリップが見ごろを迎えました。
訪れた人たちは散策したり絵を描いたりしながらサクラとチューリップの共演を楽しんでいました。
またロープウェイも人気で乗客は優雅な空中散歩を楽しんでいました。
火の山公園のサクラは今週末が一番の見ごろになりそうだということです。
2013.3.24 18:31西条市の量販店で苗木1200本を植樹
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=43957 来月オープンするの西条市のスーパーで、市民らが1200本の苗木を植樹しました。
植樹したのは西条市大町に来月上旬にオープンする「マックスバリュ西条大町店」で、近くに住む幼児から84歳まで
の市民と従業員300人余りが参加しました。
マックスバリュが加入するイオングループは、店舗敷地の緑化活動を進めていて、参加者たちはスコップで穴を
掘って、根の部分にたっぷりと水を含ませた20pから30pの苗木を丁寧に植えていきました。
植えられた苗木はアラカシやヒイラギ、ツツジなど42種類で、参加者たちは植樹を通して地域のつながりと緑の
保全の大切さを学んでいました。
全長2キロの“桜のトンネル”3月21日(木) 21時19分
ttp://rkb.jp/news/news/13086/ 福岡県内のほとんどの小中学校は、あすが終了式です。まだ、春休み前というこの時期に、桜が見頃を迎えています。
きょう、最初は、福岡県うきは市の「桜のトンネル」をご覧いただきます。福岡県うきは市浮羽町の流川沿いの桜並木です。
上空から見ても美しいのですが、並木道を歩きながら、桜の花を見上げると、こんな景色が広がっています。
●町田記者「全長2キロにもおよぶうきは市の流川桜並木です。現在、5分咲きほどなんですが、頭上には、
すでに桜のトンネルが出来上がっています。桜の花びらと青空のコントラストがとてもきれいです」
きょうの福岡県内各地の最高気温は、平年並みか、平年をやや下回ったものの、ほとんどの地域で青空が広がりました。
●花見客「広範囲に咲いてるんで、やっぱり気持いいですよね。開放感があって、落ち着きますよね」
「きれいですよ。ちょうど一番いい時に来たと思います」流川の桜並木は、平年より1週間ほど早く開花し、今週末が見頃です。
一方、こちらは、福岡市の花見の名所の1つ、舞鶴公園です。およそ1000本の桜は現在、8分咲きで、すでに見頃を迎えています。
●東山記者「今年は桜が早く咲き、『さくらまつり』の開催が早まったため、準備に追われています」
公園を管理する福岡市は、当初の予定より4日早く、急きょ、あすから公園に夜間照明を設置するなどして、花見客に対応することにしています。
●露店を準備する人「本当やったら、去年は今ごろ、まだ準備なんですよ。倉庫とかを片づけたりなんですけど、
(日程が)早くなったけん、急に決まったけん、バタバタでしたね」
http://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-218-150x84.jpg 「去年よりは、やっぱりバタバタしましたね。こげん人も出とるけん、もうちょっと早く(準備が)できたらよかったですけどね」
市民に親しまれている舞鶴公園の「さくらまつり」が4日早まることになり、福岡市の担当者は、
開催日程を記したポスターの日付を訂正する作業に追われています。
福岡県内のほとんどの地域では、今週末が桜の見頃となりそうです。
“桜満開”早すぎて戸惑う人も3月22日(金) 22時00分
ttp://rkb.jp/news/news/13115/ 春の陽気が続く中、ソメイヨシノが、早くも満開を迎えました。福岡では、1953年の観測開始以来、最も早い満開宣言です。
この週末が、花見のピークになりそうですが、当初の予想より大幅に早まった桜の開花に、ちょっと戸惑っている人たちもいます。
桜の名所をきょう、取材してきました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-2210-150x84.jpg ●池尻キャスター「思わず笑顔になるほど、桜が咲き誇っています。今、まさに見ごろ。今週末は、たくさんの人でにぎわいそうです」
福岡市の桜の名所の1つ、西公園では、ソメイヨシノなど、およそ1300本の桜が7分咲きになっています。
土日が待てずに、早くもきょう、桜の下にシートを敷いて、お花見をする人たちの姿も見られました。
Qちょっとだけお話、うかがってもいいですか?きれいな満開の桜の下で、いいですね?
●家族連れの花見客「自分たちの心も満開になって、楽しいですよ」Qどちらの国の方ですか?
●オーストラリアからの花見客「オーストラリアから」Qオーストラリアには桜はありますか?
●オーストラリアからの花見客「あんまりない」Q日本の桜をご覧になって、どうですか?
●オーストラリアからの花見客「むっちゃきれい」Q「むっちゃきれい」って言いました、今?
●オーストラリアからの花見客「ええ」北九州市の小倉城周辺でも、およそ120本の桜が、ほぼ満開になっています。
福岡管区気象台は、きょう午後1時に、福岡のソメイヨシノが満開になったと発表。
これは、平年より10日も早く、1953年の観測開始以来、最も早い記録です。
●花見客「今度の日曜日なんか、すごい人出でしょうね。きょうは金曜日で、普通の日なのに、これだけ多いから」
気象会社各社が先月、発表した今年最初の桜の開花予想では、福岡の桜の開花は、今月20日前後とみられていました。
しかし、今月に入って平年よりも暖かい日が多く、福岡市では、今月の平均気温がきのうまでで12.4度と、平年を3度近くも上回っています。
このため、実際には、予想より1週間も早く桜が開花し、一気に満開を迎えてしまったのです。
飯塚市民の憩いの場、勝盛公園でも、平年より10日ほど早く桜が見ごろを迎えました。
その近くでは、露店の準備が急ピッチで進められていますが、営業できるのは、早くてもあすからになるということです。
●露店の業者「いつも23日か、24日ぐらいから用意するんですよ。それが、もう20日から用意しよるけど、
もう(桜が)7分、8分ぐらい咲いとうでしょうが。もう今年は、もうけがありませんよ」
佐賀県武雄市の御船山楽園でも、桜の花が、所によってほぼ満開になっています。
●長崎から訪れた花見客「来週末に来ようと思ってたんですけど、1週間前倒しで来ました。早すぎるっていう感じですよね」
このため、来週の30日から始める予定だった夜桜のライトアップを、1週間も早めて、あすから実施することになりました。
本格的な春の訪れはうれしいものですが、今年は、あまりに急すぎた桜のシーズンの訪れに、ちょっと慌てている人も少なくないようです。
史上最も早く 桜満開3月22日(金) 16時30分
ttp://rkb.jp/news/news/13101/ 福岡管区気象台はきょう、観測史上最も早く、福岡で桜が満開になったと発表しました。
花見の名所では朝から、露店の準備があわただしく進められています。
福岡市中央区の西公園は、福岡県内で唯一「日本さくら名所100選」に選ばれていて、
ソメイヨシノなどおよそ1300本の桜が植えられています。
福岡管区気象台はきょう、観測史上最も早く桜が満開になったと発表し、訪れた人たちは見頃を迎えた桜を撮影したり、
桜の下でお弁当を広げたりしていました。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/03/2013-03-223-150x84.jpg 公園内では花見客を迎える露店の準備が慌しく進められていて、多くの店がきょうから営業する予定ですが、
夜は気温が下がるとみられていて、夜桜見物を予定されている人は寒さ対策が必要となりそうです。
満開
ぽかぽか陽気、サクラが見ごろに
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130328_12 一度開花した桜が凍えるような、花冷えが続いていましたが、28日は気温が上がりぽかぽか陽気となりました。
3月22日に桜の開花が発表された高松市では早咲きの桜が満開です。
高松市にある国の特別名勝・栗林公園です。早咲きの桜シダレザクラとエドヒガンザクラが満開を迎えています。
ソメイヨシノは3分咲きで、この週末には見ごろを迎えそうです。午前中から多くの花見客が訪れていました。
29日からは夜間のライトアップが始まります。20基の照明が設置されており、昼間とは違う幻想的な桜が楽しめます。
ライトアップは4月7日までです。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130328_12.jpg 2013年 3月 22(金) 広島でもソメイヨシノ「開花宣言」
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1303223040.html 広島地方気象台は、先ほど、ソメイヨシノの開花を発表しました。去年より11日、平年より5日早い開花となります。
すでに多くのソメイヨシノが咲き始めていますが、開花の基準となる縮景園の標本木は、きのうの時点で、まだ2輪しか
咲いていませんでした。
広島地方気象台・今村和人技術専門家は「今、標本木を確認して5輪の開花を確認しました」と話しました。
ソメイヨシノの開花は、3月の気温が低かった去年に比べて11日、平年よりも5日早いものです。
今年は開花に必要な冬の寒さが厳しかったことと、3月の前半にかなり暖かい日が続いたことが、
開花を早めた要因とみられています。なお沿岸部のサクラの見ごろは、来週末から再来週前半になりそうです。
またその頃には北部や内陸部でも、サクラが花開く見込みです。