78 :
花咲か名無しさん:
79 :
花咲か名無しさん:2012/02/21(火) 05:42:19.42 ID:4EhYzA+O
2012/2/27 18:00〜18:50
BS世界のドキュメンタリー シリーズ アラブ世界 変革のうねり
NHKBS1(BS)
番組内容
「アラブの春」をはじめ、世界中の民主化運動に影響を与えてきたアメリカの政治学者、ジーン・シャープ。
非暴力革命を提唱し、活動家たちの精神的支柱ともなっている。シャープ博士はどのような人物で、その
「戦略的非暴力論」はどのように活用されてきたのか。本人へのインタビューや、エジプトやシリアをはじめとする
民主化運動のリーダーたちの証言、現代の非暴力闘争の歩みを映し出す貴重な資料映像でつづる。
制作
〜2011年 イギリス The Big Indy/Lion Television制作〜
80 :
花咲か名無しさん:2012/02/21(火) 05:46:32.72 ID:4EhYzA+O
81 :
花咲か名無しさん:2012/02/21(火) 05:49:03.70 ID:4EhYzA+O
82 :
花咲か名無しさん:2012/02/21(火) 05:51:33.84 ID:4EhYzA+O
独裁政権を打ち倒すための198通りの非暴力行動
http://diamond.jp/articles/-/11584?page=4 ――『独裁から民主主義へ』の巻末には、「役人につきまとう」「複数の産業で同時にストライキを起こす」
「秘密警察の身分を暴く」「事務処理で溢れかえさせる」「並行政府の樹立」など、非暴力主義運動で使える
198のツールが列記されている。それらは、実際のできごとで検証されたものか。
そうだ。すべて歴史上実際に試されたもので、成功したものもあれば、しなかったものもある。私が頭の中
だけで練り出したのではない。
――それらのツールは、個々に遂行するのではなく、複数をコーディネートして同時進行させるべきだということか。
その通りだ。なぜならば、非暴力主義の抵抗運動では、個々のツール利用に先立って「スーパー・プラン
(上位の計画)」があるからだ。それに従ってツールを決める。独裁政権を相手にするのならば、そのあり方を
よく理解してスーパー・プランを定めなければならない。つまり、その独裁政権の強みはどこか、それはどこに
現れているのか。また弱みは隠されているだろうから、反対勢力はそれを見いだして、その弱みをさらに悪化
させるよう仕向けなければならない。政権が続けられなくなるほど、弱体化させるのだ。
――弱みはどうやって見つけるのか。
ドイツの政治科学者カール・ドイッチュが書いたエッセイ『モノリスの亀裂』の中に、そうした弱みが挙げられて
いるが、ナチスやスターリンのような全体主義システムの中にも弱みは見つけることができるのだという。
83 :
花咲か名無しさん:2012/02/21(火) 05:58:25.27 ID:4EhYzA+O
84 :
花咲か名無しさん:2012/02/21(火) 06:02:57.51 ID:4EhYzA+O