898 名前:花咲か名無しさん [sage] :2008/02/08(金) 08:12:03 ID:eCF4Zotz
>>871,894
あちこちに書いたことだけど、個人的な経験を順番に。
忌避剤は使ったことがないが木酢液で芝と周囲の砂利部分の糞害と侵入は阻止できた。
2週間ほどはいい匂いがしてたね。
散布したのはヤバいくらい濃い奴。大量。植木屋が撒いたから正確な濃度はわからんが、芝は元気、
スミレ等の雑草は葉の縁がチリチリになったが枯れなかった、という程度。
その後もそこには被害がないつうか近づかない。
市販のトゲトゲマットは使ってないが、似た効果を狙って支柱刺しやマルチングをしてる。
乗り越え防止には向かない。跳んじゃうから、たぶん1メートル幅以上いるんじゃないかな。
糞をする場所や近づけたくない植物の周囲に使うとgood。隙き間なく。
越えさせたくないところは丈の高い草を密生させるのがいいかも。
水撒きは、濡らしておくという目的には俺も疑問。雨の日も雪の上も歩いてるからね。
糞をする場所をドロドロにしとくのは効果がある。試し済み。ただし草花のないとこだけ。
あるいは濡らした新聞紙を敷くといいと思う(これはやってないけどきっと。落ち葉も使えそう)。
来る時に水を撒くのは絶大な効果がある。シャワーホースで突然大雨が!って感じに撒く。
3回もしたらしばらく近づかない。そのまま来なくなる奴もすぐ忘れる奴もいる。これは個体差。
奴らなりに何か用があって来るので(見張りに具合のいい所にただ座りたいだけだったりもする)、
それをできなくしたり、しても良い所へ誘導すると考えるといいんでは。
いったん猫を憎むとこまでいった人には叱られるだろうけど、俺はゲームみたいな感じだったな。
草木をいじってて悩まされることは数々あって、たとえばカミキリとかオビカレハの被害に比べると、
園芸における猫害はさほど甚大でないと思わないですか?