■ 多肉植物 part11 ■

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996花咲か名無しさん
>>992
>>765,769を書込んだのは自分です。<ベンケイソウ科(主にエケ)が寒さにやられた
全壊と思われた株のうち、七福神、トップシーツルビー、大和錦の生長点から
4〜5枚くらいが無事であったことに気付いたので、ダメ元で挿し穂にしてみました。
約半月ほどでトップシーツルビーが発根復活したので喜んでいます。
全壊したと思う程の被害を受けていても、立て直せる事もあるんですね。

>>765後の環境は、その時に被害を受けた株は全て翌日から夜間のみ室内へ。
室内の環境は、翌朝の日差しが入りやすいように窓際に置き、窓を左右共に10〜15cmほど
開けておいて多少の空気が流れ込むことが出来るようにしてあります。
他の被害が無かった&少なかったエケ類は、最近になってから夜間のみ室内に
取り込むようにしたので、現在、エケ、カランコエ、クラッスラ、オロスタキスは全種、
夜間のみ室内に取り込む状態になっています。
(移動に便利なようにキャスター付きのステンレスラックを置き場として使用しています)
グラプトペタルム、グラプトベリア、セダム、セデベリアは、まだ弱る気配が無いので
夜間も軒下放置のままにして様子見を続けています。

気温変化の目安として、深夜0時〜2時辺りの気温が10度前後→早朝の最低気温が5度くらいに
なりそうな日は室内に取り込むようにし、早朝の気温が5度以下になりそうな日は、
室内に取り込み後、窓は開けず扇風機を弱風で遠めに置いて空気の循環をしています。
株自体の見分けとしては、朝の早い時間に様子を見て、ひと晩で株全体の張りがわずかにでも
変化したものはその晩から室内退避としました。

長文失礼しました。参考にでもなれば幸いです。
997花咲か名無しさん:2007/11/14(水) 16:44:25 ID:mnR+mt0A
スレ残量の少ない時に連投すみません。
自分の住んでいる地域@神奈川東部の特異地形部は、
霜が降りやすく、いまの時期でも早朝は霧が大発生する為、
通常の同地域よりも多肉にとっては環境が良くないと思います。
それを踏まえた上で>>996のような対策をしていますので、
気温の変化=寒さだけが被害の原因という事ではないと思います。
温度計と同時に、湿度計の変化も見た方がいいと思います。