【猫害】野良猫の駆除方法【中級編】

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231名無しさん@そうだ選挙に行こう
【代表的な駆除剤】
■不凍液(車用のラジエタークーラント液の事。LLCと呼ばれている)
1 致死量 1.5cc/kg(純粋なエチレングリコールに換算して)で、分量は大サジ2杯程度で良い(多すぎると食べない場合が多い)
2 注意事項 (1)濃度が濃い液は食いが悪いので、40%以下の液を使用する(一番安い液で十分)
 ・緑より赤の液のほうが良いらしい。オートバ○クス等の黄色を推奨(色が地味で餌やりに見破られにくい )
 ・人間にも毒なので手に付いたものを舐めたりしない事 。
■アスピリン・アセトアミノフェン(人間用鎮痛剤の成分。バファリンの主成分アセチルサリチル酸はアスピリンの別名)
1 致死量:25mg/kg 主な製品は次のとおり(1錠/1包で有効なもの)
  バファリン(アスピリン330mg)、後藤散かぜ薬顆粒(アスピリン450mg)、ノーシン散剤(アセトアミノフェン300mg)
2 注意事項:無味無臭で人間には害無し。
■ユリ類(テッポウユリ・オニユリ・コオニユリ・カノコユリ)
1 有効成分・致死量:不明だが、花粉を舐めただけで死亡例あり。葉なら3〜5枚でほぼ確実。
2 有効部位:テッポウユリは全部分、その他の種類は球根以外を使用。
3 注意事項:人間や猫以外の動物には毒性なし。

【使用方法】
上記駆除剤を猫の餌に混ぜて、猫が寄って来そうな場所に放置するだけ。お好みでマタタビを利用すると効果大。
・餌は猫缶、ドライキャットフード、煮干、人間が食べ残した魚など、食えば何でも良いので、一番食いつきの良い餌をご自分で探しましょう。
・アスピリンは、粉砕か数滴の水で溶かしたバファリンをマヨネーズと和えて餌に塗る方法がお奨めです。
・ユリは、葉や茎、枯れかけた花などを刻んで使います。花粉も混ぜてあげましょう。
・公園・道路など公共の場に置くと犯罪になる可能性がありますので、被害を受けている庭などに、目立たないよう置きましょう。