園芸好きにおすすめの映画は？

植物を育てるのも好きだけど
映画も観るよ、という方、
園芸好き的に見どころのある映画を語って下さい。

映画、テレビに登場した植物の同定にもご利用下さい。

関連スレ
レオンで出てきた観葉植物の名前を教えて。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/998484027/l50

【風の谷】水の流れ+観葉植物【ナウシカ】
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/engei/1051450764/l50

フランス映画やギリシャ映画
背景の窓辺の花がステキなのよねえ。

忘れられないのがちょっと古いけど「ひまわり」
列車移動の背景の一面のひまわり畑。
これほど印象に残ってる映画はないわ。

「チャタレー婦人の恋人」
相手のお庭番が仕事してる庭。あんな庭うらやましい。
貴族の豪邸ですけど。

D・H・ローレンス原作「チャタレイ夫人の恋人」

貴族のお屋敷もすごいが、夫人が逢瀬を重ねるのが領地の庭というか森。
庭が印象的な映画といえばなぜかこの映画を思い出す。

グリーン・フィンガーズ

>>3
なんと、しょっぱなでかぶるとは、、、。


「ビバリーヒルズコップ」で銃撃戦してた邸宅では、オレンジの
ノウセンカズラが咲き乱れてた。

確か主人公が自宅温室でセントポーリアの薀蓄を
披露してる映画あったんだよねえ

題名忘れちゃったのが残念〜　

邦画だと印象ぶかいのは
「夏の庭」

これ絶対お勧めだよ〜
ワンパク小僧と変哲ジイサンの交流だけど
荒れ果てた屋敷が子供達の手によって整備され最期はホロリと泣かせる

ホラー系の「ガーデン」確か植物屋さんが人を次々に殺し、それを肥料に
して立派な樹木を・・・・。あまりに立派なので殺人課の刑事が疑念を
抱き始める。

ヤン・シュヴァンクマイエルの「ＯＴＥＳＡＮＥＫ」

子供が出来ない妻が木の切りカブを赤ちゃんと思い込み育て・・・
とにかく不気味でちょっとエッチで面白い。

赤毛のアンの庭がシンプルでいい。
少女だった頃イメージしていた庭。

グリーンカード

「チャンス」だったかな。主人公チャンシー・ガーデナーは５０年間屋敷から
出たことのない庭師。

実は、サムはフロドの家の庭師

「ロードオブザリング　二つの塔」で、王家の墓にいっぱい咲いていた
クレマチスみたいな白い花はなんだろう？

3作めラスト近く、サムのうちに咲いてたのはひまわりとナスタチウムだったけど。

すぐ思い付くのは、やっぱ「グリーンカード」
一部屋以上もありそうな、温室庭園つきのマンション部屋って
当時でも非現実的だと思ったけどなー。
そこをジャングルにすることに命をかける園芸ｦﾀヒロインは、
当時園芸に興味がなかった自分には正直異様でしたが、
今見たら色々と共感しちゃうんだろうか。

「ひまわり」

宮崎駿監督作品は庭好きにはなかなか見どころがある思う。

「ラピュタ」　ビオトープつき空中庭園
「紅の豚」　　ジーナのあずま屋のあるプライベートガーデン
「もののけ姫」　エボシのキッチンガーデン
「ハウル」　　サリマンの巨大コンサバトリー

おい、ナウシカの地下水栽培所もくわえれ

キキが旅立つ決意をするシーンもいいねぇ

>>5
これはイイ映画ですよね！
英国映画で、実話を基に作られた作品。

宮崎の映画はみちゃいかん
あれは青少年へ悪影響を与えかねないからな
千と千尋〜なんて女子中学生たちをソープ嬢へと導くという願いが込められている最悪だ。　
ナウシカなんて問題外だ、あんな悪女の典型みたいな奴に感情移入する奴は詐欺師予備軍だ！！

>>5
うそくさいが園芸好きにはたまんないわな、脚本はカスだが
>>12>>16
アンディマクドウェルが1番いい味出してる作品だな
屋上にってのがいいんだよ

思い出したがアルカトロズ刑務所で無罪を訴えながら園芸の研究を続けた男の
人生を描いた作品もあったな

メル・ギブソン監督「ブレイブハート」

イングランドと戦った、スコットランドの英雄ウォレスの話。
イングランド兵に捕らえられたウォレスが、薔薇の刺繍にくちずけするように
（つまり、イングランドに忠誠を誓うように）強制される場面、
あと主人公が恋人にアザミの花をおくるシーンもあったと思う。

イングランドの国花がバラでスコットランドの国花がアザミだと知っていると
より楽しめますよ。

ロマン・ポランスキー監督の「テス」

ナスターシャ・キンスキー演じるテスを誘惑する貴族の息子が
彼女に摘んで渡すうすピンクのバラ、なんていうバラだろう？
見たのはずいぶん前だけど、自分の脳内ではピエール・ド・ロンサール
似のかわいい花だった。

映画はあんまりな結末にあぜんとしたなあ。

世にも奇妙なアメージングストーリーというＳＦのショートショートを映画にしたみたいなシリーズのひとつに、
葉を動かして人間とコミュニケーションをとるオリヅルラン（確か「ルーシー」という名前を付けられていた）の話があったことを思い出した。

秘密の花園

リトル・ショップ・オブ・ホラー

>>29
確かに！　また見たい〜シーモア！！

秘密の花園もっときれいな映像で見たい。

グリーンフィンガーズの主役の人、ちょっと○モっぽくないすか。

レイモンドチャンドラーの「大いなる眠り」は、最初に蘭の温室が出てきたと思うけど、
映画版（三つ数えろと、ロバートミッチャムのやつ）も出てくるのかな？

温室に通されて「暑ちいな、オイ」と上着を脱ぐシーンがなかったっけ？
レックス・スタウトのネロ・ウルフは美食と蘭栽培が趣味だけど、
ドラマ版にそのシーンはあるのかな？

「マタンゴ」
園芸好きにはお勧めだと思う。

>>13
『チャンス』見たことあるよ。
チャンシーの台詞が含蓄に富んでいて味がある、場違いだけど。
と、思って見ているうちに・・・（あとは見てのお楽しみかな）

>>13, >>36
ピンクパンサーのクルーゾー警部の役を演じたピーター・セラーズが
チャンス（Being There）のチャンシー・ガードゥナー役やってた。

スターシップトルーパーズ　→　害虫防除の映画　ｗ

剪定ウルトラテクニックの映画　→　シザーハンズ

植物が印象に残った映画

シン・レッド・ライン　→　熱帯の植物
グラディエイター　→　麦畑
マディソン郡の橋　→　野草の花束（毒があるとか言われるやつ）
妖怪大戦争　→　小豆　（by じいちゃん）

「青いパパイヤの香り」
熱く湿った空気の中で熟成していく果実
甘く猥雑にこもる熱気の中で、未だ清新な少女
濁りや乱れを超えて生まれ出さずにはいられないものの力
そして何よりも、伸びゆくものの力強さ

ラベンダーの咲く庭で

人類SOS

ラストサムライ

ニュージーランドで撮影されたそうなので
日本にそんな植物ないだろ、ｵｲってシーンがあったような。


ロードオブザリング（こっちもニュージーランド撮影）で引っこ抜かれて
ボーボー燃やされてたのは
油を含み良く燃えるといわれるユーカリかなんかですかw

「マタンゴ」
人間が植物に変身する話。

たまには、『サイレント・ランニング』のことも思い出してあげてください。

『サイレント・ランニング(ラニングの方がいいかな）』、真っ先に思いついたよ。
園芸好きなら、ラスト絶対泣ける。

「フレンチコネクション」
冬枯れのマルセイユの庭のシーン、どピンクの花をつけた鉢植えがいくつも
並んでる。いったいなんの花なのか。
物語の季節はクリスマス前と思われるけど（ポパイがサンタの格好して張り込み
してたしね）あの時期にあんな咲き方する花がヨーロッパにはあるのか。
マルセイユにも雪が降ってるのがなんか意外。

「レオン」
最後の女の子が鉢植えを地面に植え付けるシーンが泣ける。

ジョニーディップ主演の題名は？忘れた・・・

ジョニーは人間じゃないんだな・・手がはさみなんだ。園芸に適してる
はさみで植木を見事に切りさばく所は見所（笑

もう一つイギリス映画題名？・・・囚人に枯れた花を見事再生できる香具師がいて
館長がその特質を見抜囚人教育の一環にガーデニングを取り入れた話し。
本家イングリッシュガーデン満載だったような・・・

竹内結子主演映画「いま、会いにゆきます」の彼の自宅の庭
何も考えてないようで落ち着くようなセンスが好き
もう一度【庭】を見て見たい。

最後のチューはいやらし過ぎ長すぎるだってー

たしか『あつもの』っていう、菊作り名人の爺さんを主人公にした映画があったような

>>50
「シザーハンズ」と「グリーンフィンガーズ」では？

>>53

ああそうですね＾＾そのとうりです。
ありがとう。すぐ題名を忘れてしまうのです。
どちらもいい映画でしょう。

シザーハンズにビストロンを贈りたい。

ＢＢＣのドラマなんだけど、「ミス・マープル」の家の庭。
「書斎の死体」とか「カリブ海殺人事件」とかが特に庭が出てきてきれい。

刑事コロンボ「悪の温室」？、蘭をそだてる悪人なんて。

悪人は育てそうだ、蘭。

おススメかといわれるとちょっと二の足を踏むけど
「バッタ君町へ行く」を上げておきます。
アメリカの昔のアニメーションです（ディズニーではない）。
高層ビルの屋上庭園が出て来ます。

プラトーン

熱帯の青々とした木々や低木、木漏れ日を作る木々。
戦争との非対称さ。

蘭スレに書いたけど反応がまったくないのでこちらにも失礼…。
アダプテーションってどうですか。原作はいま読んでいる途中です。
昨日の夜から半分ちょっとまで読んだ。すげー読み応えある。
ルポタージュともなってるから、全部実際の取材工程や事件・事象という認識でいいの？

昔NHKで放送してたグラナダの「シャーロックホームズの冒険」にも
きれいな庭がでてくる。
子供向けでベタだけど、「秘密の花園」の庭の花の量は凄い。

>>61
映画だと、そこまで細かい話は出てこなかったかな〜
話自体は面白くできてるから、機会があったら見てみると良いかも。
ﾜﾀｸｼは先日テレビで放映されたのでHDDで取って見ﾏｽﾀ。

「アミスタッド」という映画にも園芸家の人物が出てきた……かも。

>>63
ありがとう！　ファッカハチーの湿地は出てくるのカナ
ＤＶＤ比較的安いのでこんど買ってみよう

>>64
密猟というか、蘭を取りに行く湿地だよね？
出てきたよ。

古いし厳密には映画ではないけど、「ツインピークス」にも、蘭愛好家が出てくる。
引きこもりの美（？）青年です。

映画でなくて小説ですが。。。
SF「レッドマーズ」では火星で竹を栽培してます、
で、火星基地の構造材（！！！！）として利用してるシーンがあります。

つか、この小説自体テラフォーミング（惑星緑化）がテーマなので
究極の園芸小説かもしれませんね。

ちょっとこのスレの趣旨とは違うんだけど
トトロ見てたら背景のタチアオイとかの植物に目が行った。
花に興味がなかった頃は気にもしなかったけど、貰った
木の実の芽も見る人が見ればちゃんと同定できるのかね。

「時をかける少女」（原田知世の）にラベンダーが出てくる。

「ジェーン・エア」は6・7本作られているみたいだけど、そのうちでフランコ・
ゼフェレッリ（「ロミオとジュリエット」も監督した）が監督のもので、
シャルロット・ゲインズブールというブス女優がジェーンの役の映画。
ロチェスター卿の庭園のテラスのシーンで背景に真っ赤なシャクヤクの大木
（5.6ｍはある）が満開の光景が非常に印象的。

ただし、美的センスには抜群のゼフェレッリとは思えないくらいのボケを
やっているのが、子供の頃のジェーンがお友達の墓にスズランの花を手向ける
シーンでそのスズランがイヤに造花っぽい。日の光を通したスズランの
葉っぱがいかにもプラスチック製！

あと、ロチェスターが自分の寝室でボヤを起こしたとき、花瓶に生けてあった
バラが、モダン・ローズ！あの頃は中国などの東洋から新種のバラが入ってきて
モダン・ローズの基礎を作ったころだったはずだから、あんな1本に1個の花
しかついていない現代の商業用切花ローズがあるわけない。

不朽の名作「風と共に去りぬ」のオープニングに、
なぜかサクラらしき花が写ってるよ。
南北戦争時代のジョージア州が舞台なのにね。

「ラストエンペラー」
フギが植物園のもぎりに・・・

69です
ヒェ〜、間違い。「シャクヤク」ではなく、「シャクナゲ」でした。
とにかく、見てね。植えたくなるから。

宮崎駿監督はガーデニング誌のインタビューも受けたことがある。
（「ビズ」1998年春号）

「英国式の庭園というのは自然のフリをしながら、とことん手をかけている
でしょ。（略）一種の土と植物への支配欲ですよね。」

イングリッシュガーデンを日本に紹介し、オーガニックガーデニングを標榜
するこの雑誌のインタビュアーは苦笑するしかなかったのではw

当時は「もののけ姫」をつくった頃だから、現在もう一回、庭や家について
きいてみたいな。

イギリスで8年暮らしたが、ガーデニングどころか農業においてさえ土に対する
支配欲なんて、感じたことなかったがな。土質は南のチョーク質、中部（特に
オックスフォードシャー北部とウォーリックシャーの境あたりのコッツウォルド
地方の黒土、スコットランドの不毛地帯等等、様々なんだが、それをガーデニング
や農業に適するように変えようなんて聞いたこともない。公衆に開放されている
貴族の庭園もかなり訪れたが、バラ園が石ころでゴロゴロしたものもあって
度肝を抜かれたりする。また、南部では秋に翌年の麦の種を蒔いた後の畑
なんて、やっぱり石ころが浮き上がっていたりチョーク層がむき出しになって
たりして、よく農機のブレードが壊れないな、と思ったりした。
植物に対する支配欲に至っては、日本人の方がよっぽどすごい。冬に備えて
植木屋がする仕事や、果樹をこれほどまでに品種改良しようとしたり、狭い
庭やバルコニーに合うように矮性のデルフィニウムやルピナスを作ったりと、
こんなのは例を見ないよ。
国際人にしては、そう決め付けた物言いをするのは恥ずかしいコメントだな。

まあ、それが「支配欲がない」と言うことでもないと思うけどな。
元から有る環境で作れるものを作る、という方向で考えることが多いようだとは思うけど。

邦画「キャシャーン」の庭園？

まだ公開前だけど「蟲師」が楽しみだ
園芸好きにおすすめの小説も知りたいけどここじゃ駄目？

>>77
おお、わたしも知りたい。
映画だけじゃ話なかなか進まないかもだし、小説の話もあると嬉しいなあ・・・

じゃ試しに小説をひとつ
『家守綺譚』梨木香歩
植物の描写がいい。こんな庭が欲しいなあ。

ガーデニング漫画ってないのかなぁ？

漫画。ガーデニングじゃなくて花が印象的だったのなら
川原由美子の「観用少女」のなかにあったなあ。
生きた人形（不気味なのじゃなくてきれいなの）に
植物の種を植え込んで花を育てるんだけど
花は一瞬で枯れてしまうし人形もどうなるか判らない。
その人形に恋しながら、花を咲かせるために雇われた青年の話。

最強のガーデナ−を目指して成長してゆく物語が読みたいな
園芸の基本から応用まで学べて役に立つ系統の漫画

植物や環境の数だけあるから膨大なストーリーになりそうですな。

そんな漫画があったらぜひ読みたい！！
漫画家ｻﾝ見てたらお願いします(´∀｀*)

農業系のマンガはあるけど、園芸系ってなかなかないねぇ。
あ、「家栽の人」は園芸系と言えるかな？
学園ものなんかで園芸部員が描かれてると
変わり者って設定になってることが多い気がする。

園芸系と言うより農業系だが「美貌の果実」とか、川原泉にはいくつかあるね。

エドガー・アラン・ポーの物語に庭作りに関するのが
あったような気がする。
読んだのはずいぶん前なので、あんまり覚えてないけど。

内田善美のマンガ『空の色ににている』。
主人公が恋する相手（女の子）は生物部という設定だけど、
植物の名前がたくさん出てきてうれしい。
内田善美はすごく寡作な人で、しかももうマンガ家引退しちゃってるし、
コミックスすべて絶版なのが申し訳ないけど、
ほかの作品もみんな植物がとても丁寧に描かれてる。
道端に生えている草や背景の森の様子まで丁寧。
葉だけの絵で何の木かわかるくらいです。

クリスチャンスレーターが出てる
『マンハッタン花物語』

とりぱんbyとりのなん子
は？
園芸ではないかもだけど。

古い映画だが「レベッカ」。
カラーだったかモノクロだったか忘れた。
大邸宅を舞台にするので、ものすごく広い庭園も見もの。
大きく育った石楠花、アジサイがあったような記憶が。
文庫本も読んでて楽しい。内容的にはミステリアスな話なのだが、
庭を見ているだけでもすてきだった。

>>91
その映画でしたらモノクロです。

シャイニングｗｗ

英国式庭園殺人事件

たしか庭の彫刻が白塗りした全裸男で
エッチな場面で下半身が動いちまったとかなんとか
下世話なシーンがあったとかいうが
日本じゃボカシだから関係なし

漫画なら古いけど、かわつきめぐみの「ご近所の博物誌」
園芸っていうより自然科学って感じだけど。
植物博士だか研究員の女性が研究のために小さな村に住む。
その村の孤児の植物にくわしい悪ガキとの日常。
ものすごく成長の早い蔦みたいのに家中からまれたり植物のエピソードが色々。
日本だか外国だかファンタジーだかつかないような場所が舞台。

>>95
わかつきめぐみ ですね

うおっ間違えた！
なんだかわつきってw
すいませんorz

「大脱走」
捕虜たちが脱走用の穴を掘って出た土を畑にさりげなく撒くシーンがある。
ガーデニングは植物を育てる以外にも目的があるってことを示した名作。
さすが英国軍人。目のつけどころがイイ！！

ユーガットメイル　のラストの公園
マンハッタン花物語　の屋上
トスカーナの休日　の　ダイアンレインの家
ベイブ　のホゲットさんの農場
ストーリーよか画像がきれいで買ってしまいました。

映画じゃないけど、「秘密の花園」の本、西村書店の挿絵が
すごくきれいだよ。
挿絵描いた人がポップアップ絵本も出してるらしい。

市東亮子の｢ＢＡＤ ＢＯＹ｣ 漫画だけどねw
すごく綺麗に植物を書く 花の精とかでてくるしwww愛情感じる

>>101
無花果が仮面でかっこよかったマンガですね。
それで知ったのです、イチジクが漢字で無花果な理由を…。

>>102 切なかったですね〜
でも読み始めてから色んな花の精を思い浮かべてしまいます///
菖蒲の精が女性じゃなく短剣差した男の子だった時は あ〜そんなっぽいって思っちゃいましたw

主人公か相手の男が自宅で欄の栽培してる映画ってなんでしたっけ…？


映画じゃないけど、ボブの絵画教室オヌヌメ。

ﾊｹﾞ

１９８０年の「クリスタル殺人事件」も庭がきれいでしたよ。
アガサクリスティー原作です。
１０巻ぐらい？あるタイムライフ社の園芸辞典を思い出しました。

英国映画で服役中の殺人犯がガーデニングコンテストに出て、
見事女王から特別賞もらったって映画
タイトルも俳優や監督の名前もわからなくてｽﾏｿ

>>107
「グリーンフィンガーズ」
ズはつかなかったかも。
実話なんだよね。

思いっきり既出だったorz
ズがついて正解。
いい映画だとリアタイで聞きながら
見そびれてたから、これを期に借りて観よう。

なんか、アメリカかどっかの映画で、冴えない花屋の主人公のところに
とんでもなく巨大で珍しい、人間みたいに会話をする植物がやってきて
そいつのお陰で主人公もすっごく有名になって、恋人もできて、ウハウハに
なるんだが、実はその植物は人喰い花で、周囲の人々をコッソリ殺しては
成長する、とかいう話を、前にBSか何かで観た。
人喰い植物がとても気持ち悪いうえに、性格も最悪で、そいつと一蓮托生に
なってしまった主人公が悲惨だった。なぜかコメディータッチで、ミュージカル風で
ノリノリだった。
最後まで観たはずなのにどうなるのか忘れた。

お手本になるとかいうシーンはないんだけど
日本公開されてないけど「ウィズネイルと僕」ってイギリス映画。

お金持ちの屋敷に行くと、テーブルや暖炉の上など
本来は花が飾ってある場所が全部野菜ｗ
花瓶に挿してあったり、水耕栽培だったり。
お金持ちのおじさんは、背広の胸にラディッシュ挿してた。
ちなみにそれに対するツッコミは一切なし。

>>110
リトルショップオブホラーズかな？
サディストの歯医者が出てきたりした記憶が。

オススメとかじゃないがWOWOWで「時をかける少女」見てたら
温室が出てきたんだが、あんな感じの温室いいなぁ。。と思った

オイラもお勧めとは言えないが、となりのトトロで
最初にメイがトトロに出会うところの、木の洞にシーン。
苔や小さな花があって、蝶なんかが飛んでいて、
まるで天国みたいで忘れがたい。

魔女の宅急便で
キキの実家もすてきだけど
車いすの奥様の家もすごくいい。
あんな家っていいなあ。

>>114
トトロでは隣のかんた君（？）ちが好きだ。
農家の庭先ってあんな感じなんだよな。

>>29-30>>110>>112にもあるけど、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』は
オススメ。ジャック・ニコルソンが出てる旧版もいいけど、リック・モラニス主演の
リメイク版が特にいい。劇場作品などと違ってハッピーエンドだし。
場末の花屋とかも面白い。

>>93
シャイニングの庭園なぁ。ハリポタの炎のゴブレットの映画は観てないけど、
原作には迷路庭園が出てきたような。ハリポタの世界の園芸も夢があっていいね。

『ミス・ポター』（ピーターラビットの作者）は
イギリスの田園風景がきれいだったよ。

もー、本当に、アニメにまで話をひろげるなよ。
読んでる方が恥ずかしくなるよ？
アニヲタならアニメ板にでもいって話せよ。

園芸や植物描写の話なら映画に限らずアニメや小説、絵本でも自分は興味あるので
有難かったんだけど。。
映画だけって言われると過疎ってしまいそうなので少しならいいのでは？

ここで挙がってた『グリーンカード』見てみました
あの温室付きアパートは憧れますねー
かなりB級ですが『サウンド・オブ・サンダー』というSF映画の女性博士が大きな温室付きのアパートに住んでて
羨ましかったのを思い出しました。

過疎っているようなので、ageますね。

花がわんさと登場する映画なら「秘密の花園」をおすすめ。
アニメに負けないくらい幼稚だと思われるかもしれませんが、どうして、どうして。
見甲斐がありますよ。監督は「地獄の黙示録」のフランシス・コッポラ。
マギー・スミスがいつもの渋い演技でサポート。

『中国の植物学者』見た人いない？

ttp://so.tudou.com/isearch.do?kw=%D6%B2%CE%EF%D4%B0+%C5%AE%B6%F9
>>121
字幕中国語だけど、全部載ってる

映画『チャンス』きれいな庭が映ってた

「ビッグ・フィッシュ」
一目惚れした女の子のために彼女が好きな水仙で辺りを埋め尽くしてプロポーズ。
一面黄色い水仙がとても素敵でした。
おとぎ話のような映画だけど、暖かくて大好き。

西の魔女が死んだ
よかった

『マイノリティ・リポート』の温室のシーン好きだな

アダプテーション観てみた。思ってたほどには蘭が出てなかった・・
映画自体は面白かったけど、よくこの脚本に著者はＯＫ出したね

何週間か前にテレビで見たシャマラン監督の「ビレッジ」では
色のない森の中で突然一面の赤い実、そして赤い異形の者が現れる。

森の植生とかに目がいっちゃうので、ああ、スタッフが並べてまわったんだな
とか思ってしまうが、監督のねらいはよくわかる。
ぞっとするほど美しい。

現在公開中の「西の魔女が死んだ」。
園芸好きならこれは必見。

「麦の穂をゆらす風」
IRA黎明期の話で、人間同士の争いは限りなくシビアに残酷。。英語で自分の
名前を言うことを拒否しただけで普通の農家の若者が英国兵に殴り殺されたり、
立ち上がったアイルランドの若者同士の間でも色々辛いことが起きていく。

だけど映画の背景は、まさに日本人が夢に見るようなヨーロッパの色濃い緑
豊かな森なんだ。宮崎アニメに出てくるヨーロッパの森がそのまま現実になって
画面の中で息づいてるみたいな。
天然イングリッシュガーデンそのものの風景を背後に主人公たちが背負っていく
残酷な運命に、余計に泣けた。

>90

遅ﾚｽだが、「とりぱん」は園芸家の観点から見たら最悪の漫画ｼﾞｬﾏｲｶ？

・他人の庭木に自分の家についた害虫（アゲハの幼虫）を捨ててくる
・外来植物の不法持込を堂々と漫画で自慢
・ガーデニング泥棒を漫画で自慢
・ご近所にｸﾚｸﾚ厨
・「大家さえ近所にいなきゃﾇｺ飼えるのに」と公言
・バードフィーダーに関する誤った知識の流布
・バードフィーダー用にスーパーで牛脂万引き（？）を漫画で自慢

いや、田舎住まいの本人に悪気は無いのは良く分かる（自分も田舎出身なので）
んだが、問題は都会育ちの自称「ロハス」なスィーツ（笑）があれを素敵な
ロハスライフと勘違いして真似し始めてるところなんだよな。

秘密の花園は散々ｶﾞｲｼｭﾂだろうか

めぐりあう時間たち　ヴァージニア・ウルフの邸宅の美しい庭！

映画じゃなくてドラマだけど、
１０月９日から始まる「風のガーデン」には
富良野に２年かけて作ったブリティッシュガーデンが出てくるらしい

「花ゲリラ」って映画ができるらしいんだが…
語源はこの板じゃないの？

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1210308135/882

「ひぐらしのなく頃に」

さっきシネフィルイマジカでまたグリーンフィンガーズ見た
掘ったり植えたりしたくなってｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

『トリフィドの日』ってダメっすか？

レオンでそ。

68に既出だけど≪時を駆ける少女≫
尾道を舞台に、中学生の原田知世が転校生の深町君の家にある温室の
ラベンダーの匂いを嗅ぎ、クラクラとなり・・

「中国の植物学者の娘」見たよ。
風景の美しさや、少しばかりエロいが温室の中のサウナシーンは、すばらしかった。
薬草のお話、もっと詳しく聞きたかった。

Ｖガンダム。
ライラックの森のような場面や、ヤナギランの種を播く場面があった。

>>141
俺もタイトルにつられて見たけどだいぶ欝エンドでかなり凹んだ
ぶっちゃけ植物の話題あまり出てこないし、必要性ないよねｗ
意図がよくわからん映画だった

『エバー・アフター』(1998)ドリュー・バリモア、童話『シンデレラ』をアレンジ

フランスの美しい田園風景、王宮のフランス式庭園、ダニエルの住まいの菜園がある庭。
憧れます。

チェンジリング見てたら家の周りにプルンバーゴっぽいのが植わってた
あと学校？の入り口にバラとか植わってていいナと思った

日本の公共の場の植物ももっとバリエーションあったらいいのにな

定番だけどデレクジャーマンの「ガーデン」
好きすぎて、デレクジャーマンの庭をイギリスまで見に行きました

ママの遺したラヴソング

>>146
すごいね
自分は本止まり

>>146
すごい！！良いなぁ〜！！

やっぱナウシカとラピュタは原点ぽい。
虫好きだし・・・

タイムマシンの主人公の古い家の奥が温室みたいになってて
チラリとしか映らないけど素敵。

レオンのラスト、観葉植物っぽいから地植えしたら冬枯れないかと
ついツッコミが・・・

洋物って結構、当然のように主人公がさりげなく植物育ててて、
窓の外の間延びしたゼラニウムとかも絵になってたり。
気になって植物にばかり目がいっちゃう。

｢エマ｣
ジェーン・オースティン原作の
林檎畑を散歩
苺摘みのピクニック
恋心を自覚するシーンではつるバラのアーチ
そしてガーデンウェディング

庭にデージーが咲いてたり
何気なく散歩する道すがらにもジキタリスが咲いてたり
とにかく萌えるシーンが多くて楽しかった

あと｢青いパパイヤの香り｣
こちらはぐっとオリエンタル
しっとりとした深い緑がとても美しい

おなじベトナムもので、
｢季節の中で｣は一面の蓮と花売り娘、真っ赤な火炎樹（うろ覚え）と白いアオザイの女性
色彩が綺麗だった

ゴースト　ニューヨークの幻
これを見て愛する人一緒に土いじりをしたいと思った人はたくさんいるはず

盆栽好きに「ベストキッド」。空手好きなら尚よろし。

魔女の宅急便。園芸に詳しくなってから見たら背景の植物が細かく書かれてるから名前とか大体分かるので面白かった

ナイロビの蜂
原題はConstant Gardener
主人公の趣味が園芸

ジョニデのネバーランド

>>149
レオンは自分も枯れそうだと思った。
つか客土してマグァンプ混ぜないととか
つっこみたくなる

映画ダヴィンチコードで
聖母マリアの墓に捧げられた赤い薔薇
花首ピンシャンの高芯・剣弁の現代バラ
軸も長くて見事な切花品種です

13世紀？のヨーロッパでバラといったらどんな花なんでしょ

アニメ映画なら沢山有りそう…？

「空軍大戦略」…英軍士官のE.Fox（「ジャッカルの日」で殺し屋さんやってた人）
　　　　　　　が、被弾した乗機から脱出。で、パラシュートで降りたところが
　　　　　　　民家の温室。緑一杯で木や花が植わっているのが場違いな感じがし
　　　　　　　てよかった。
　　　　　　　　倫敦が空襲でえらいことになってるのに、のどかに温室園芸やっ
　　　　　　　てる英国って…

「春のソナタ」エリック・ロメール
フランスの別荘のお庭が出てくる。
手で枝を払いながら歩いてたりして、なんかリアルで良かった。
↓表紙ググったら、また観たくなっちゃった。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/B0001ZX7A4/ref=dp_otherviews_0?ie=UTF8&s=dvd&img=0

アメリカンビューティー
真っ赤な薔薇が美しい

ドラマなら既出だけどグラナダ版のシャーロックホームズがやっぱり定番。
内装もオサレなんだよなぁ…

あともう一つドラマでROMEが意外に庭が綺麗だった。
当時のローマ帝国ってあんなに手を入れていたんだかは謎だけど
月桂樹とか植物モチーフって確かに多いからあながち遠くはないのかね

クレタ島の壁画（3000-1100BC），バビロニアの叙事詩（2000BC），
ギリシャの史家ヘロドトスの著書「歴史（400BC）」，哲学者テオフラストスの植物誌（300BC）など、
バラは紀元前にもいろいろなところに登場してきました。クレオパトラや皇帝ネロも沢山の花びらを宮殿の床に敷きつめたり、
ネットにいれて天井から吊したり、 あるいはお風呂に浮かべて楽しむなど、贅沢な使い方をしたことが知られています。

　ちなみに、クレオパトラがアントニウスを迎えたときには宮殿全体をバラで飾り、廊下にはバラの花びらを
20cmほど敷きつめたと言われています。
高価なローズオイルも、 支配者の象徴としてふんだんに愛用したようです

紀元前のバラ
やっぱり一重だったのだろうか

黒澤映画だったと思うんだけど、
時代設定が江戸だか戦国で、その時代農地と言えば綿花畑だったそうな。で、撮影に綿花が山のように必要だったらしい。
でも綿花が手に入らなかったのでチリ紙を丸めて使ったとか。

なんだったっけ？


あと詳細忘れたけど、黄金の三日月地帯か三角地帯で撮影されたケシ農家のドキュメンタリー映画。海外TV局の制作だったような。
とにかくケシが本当に綺麗だった。
以来、近所でアツミゲシを見付けると嬉しい。日本の園芸種にない魅力がある。

どっちも当局に刈られてたけど。

>>163
紀元前のバラって、今のダマスクローズみたいなのかなー、と想像しつつ
私は自分のカザンリクとイスパハンの香りを楽しんでいる。

スレチとは言わせねーよ？
ハートキャッチプリキュアがもっと植物にスポット当てたアニメだったら良かったのになー
オヌヌメの植物アニメ作品おしエロ(ジブリは見飽きた)ノイタイミナで農大の話しやらんかなー

農大つっても菌だったら・・・

植物がプッシュされてるアニメなら「獣の奏者」か
実在の植物はでてこないけど、よく似た草の葉を互生か対生かで見分けたりしてた
登場する草花や背景の木々などをもっと瑞々しく描いてあればよかったのに
あのあたりは残念なアニメだった

原作で主人公が母親と食べる肉の味噌漬けみたいなのは実際にやってみた
豚肉に味噌みりん砂糖などで適当に味付けして（ネギも入れたっけ？）完熟マンゴーを
のっけて、コンテナ栽培してるホオノキから収穫した葉っぱでくるんで蒸し焼き
家の者から「ナニコレ？」て言われたけどもう一回やってみたい

ただ森の中で大木にになるホオノキは鉢植えで夏場灼熱地獄となるウチの庭では
いかにもつらそうだ
もう限界かなと思わないでもない

【獣の奏者エリン】今全部観終わったお(・∀・)めちゃめちゃ感動だったわ！
教えてくれた人とんくす！植物や料理については内容的には全然違うけど
【チャングム】を思い起こさせられる内容だったな。色々と勉強なったわ。
やっぱ植物と料理は繋がってる物だね。漏れもホオ葉包み焼きやってみよー！

エリンがこんな板で話題になってるとはw
あれは普通にストーリーが泣ける…
>>168
たまにネモフィラとかはっきり書かれてた気がしたなあ

これだけじゃ何なので
「恋するバルセロナ」
南欧らしい原色の花や緑の
ナチュラルに情熱的なコーディネイトがよかとです。

あ、タイトル「それでも恋するバルセロナ」だった。訂正。

あと既出だと思うけどさっきBSでやってる海外ドラマのデスパ
ウィステリア通りというだけあって藤の花が見頃です。

土いじり場面が多いキャラが大抵決まっているように
アメリカンな権威の象徴のような奥様園芸の描かれ方がおつなものです。

グラントリノの
頑固親父の庭に
でっかいバジルが

ETが実はプラントハンターだという設定は映画では出てきてたっけ？
Wikiでは地球に来た理由は書いてなかったけど、確かそうだったとノベライズ本か何かで見た記憶がある。
で、エリオット少年から餞別に貰ったのがいわゆるゼラニウムの鉢植えだったような

画家と庭師とカンパーニュ
いかにもフランス映画っぽい映画だけど
園芸好きには心ときめく部分があると思う

何て良スレなんでしょう。。。
ガイシュツかもですがコッポラ監督の「秘密の花園」は良かったよ。
「赤毛のアン」も癒されます。

あげ

映画じゃなくドラマですが、英国ドラマは風景きれいでイングリッシュガーデン好きにオヌヌメ。
「ローズマリー＆タイム」シリーズはガーデナーが探偵で
植物が謎解きの鍵になってたりする。背景の庭とか見てるだけで楽しい。

ただし、英国ドラマは俳優に美男美女は少ないのでそっちの華の期待はスンナ。

美女はおらんが美男はおると思う、あの国は

スレチだけど園芸・植物好きにお勧めの小説とかある？
ホラーとかありそうだけどｗ

古典
「トリフィドの日」
「影が行く」

石田姉妹が出ていた「ふたり」
あんな部屋に住みたい。

181です。
…間違えた。お姉ちゃんは中島朋子だった…。

「ドルメン 〜血の伝説〜/ DOLMEN」
閉鎖的な離島が舞台のフランスのドラマだけど、
ホテルのオーナーが自ら花瓶に生けてる花がステキ。
お金持ちの庭のこんもりアジサイとかも好みです。

6話まで限定で　GyaO!で見られます。
ttp://gyao.yahoo.co.jp/p/00718/v07221/

ゴッドファーザーはまだ出てないのか？
トマト畑で孫と戯れながら死ぬドン・コルティオーネ。

ネタバレすんな死ね

　ハヤカワ・イソラ文庫
　8月6日発売予定
「事件現場は花ざかり」　ローズマリー・ハリス

初仕事はミイラ化した遺体の発見!?
新人園芸家が奮闘する、陽気なコージー・ミステリ。
　※アガサ賞とアンソニー賞で最優秀処女長篇賞(BEST FIRST NOVEL)ノミネート

との事で、期待してます。

>>184
>トマト畑で孫と戯れながら死ぬドン・コルティオーネ。
×　コルティオーネ
○　コルレオーネ　Corleone

子供の時読んだ本で「まぼろしの白馬」

書店の児童書コーナーでたまに見かけるので今でも読み続けられてるらしい

巨大トピアリーのならぶ大きなお屋敷に身寄りのない女の子が遠い親戚を頼って
やってくるところから始まる。
そのお屋敷にはとある秘密があって…というと「秘密の花園」みたいだけど
こっちはファンタジーものです。
当時はトピアリーなんて見たことなかったなぁ
物語の鍵になるのがピンクのゼラニウムなんだけど、主人公の女の子には
「あの花ってわたしの髪（金髪らしい）の色と合わないからきらいなのよネ」なんて言われてた。
まあ確かに合わんだろうなと当時思った。

『リトルショップ・オブ・ホラーズ』
　　　大人気ミュージカルの映画化 食人植物の話

『ゴジラvsビオランテ』
　　　ビオランテは植物怪獣

『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』
　　　笑い声を上げながら人々を襲い殺害していくトマトの話

『パラサイト・バイティング 食人草』
　　　YouTubeの予告見たけどホラー映画？
　　　古代遺跡に探検に行って人体に寄生する植物に寄生されてしまう映画みたい
　　　

「西の魔女が死んだ」
タイトルは魔女ですが、女の子とお婆ちゃん（イギリス人）が
4〜5月ごろに田舎で暮らすお話。ハーブやらなんやら出てきて
山や森の植物が綺麗！

アゲ

イーオンフラックス　熱帯植物園みたいなエキゾチックな庭

te

プリキュアつったらハートキャッチだよな？

心の種がうんぬん

美食と蘭の好きな探偵・ネロ・ウルフシリーズの映像化したのは日本には入ってきてないのかな?
推理物は苦手だけど、ネロお気に入りの温室は見てみたい

AXNミステリーでやってた

小説「ぼくのミステリな日常」若竹七海は植物ネタを多く扱ってる
梨木香歩さんほどじゃないけど、彼女はベスト
上記にあった「事件現場は花ざかり」ローズマリー・ハリスはイマイチだった
個人的だけど海外暮らしがあっても、やはり内容含め日本人は身近な四季や植生ネタが琴線に触れやすいのかも
そんな意味で辻村深月さんの植物を使ったアプローチもぐっとくる
そして、アニメの「ちはやふる」も似たような意味で綺麗な表現だった

>>177のスレみてローズマリー＆タイムかりて観た。
推理モノとしてはかなりツッコミ所が多かったけど本当に背景は良かったよ。
どこもかしこも花が咲いてるし緑は綺麗だし室内にも丁寧に植物が生けてあるし飽きなかった。
あとＯＰがシンプルなのに超綺麗。

>>199
背景の綺麗な英国ミステリーなら「バーナビー警部」も薦めておくよ
蘭の品評会の話とか、閉鎖する庭園がらみの事件とかある

田園風景の美しさと事件の陰鬱さのギャップはあるけど
長く続いてる人気作品でもある

今更だが>>199はスレじゃなくてレスだったｗ

>>200
おおありがとう探してみる。

「眺めのいい部屋」が好きフィレンツェ郊外の田園風景とフリフリのヴィクトリアンスタイルが楽しめます英国庭園もちょっぴり見られます

イヴの時間で壁に映し出される動的な映像は
植物好きにとってもセンス良い

漫画だけど地上はポケットの中の庭面白いね

ゴジラ対ビオランテ
リトル ショップ オブ ホラーズ
しか思い浮かばない

臨場

真夏の夜の夢
マイケル・ホフマン監督の

誰も知らない

ソフィア・コッポラのマリーアントワネットちらっと出てくる
小トリアノン生活が萌え。
綺麗なところしかない「都会の人が憧れる田舎」みたいな。

映画じゃないけど
山口美由紀：タッジーマッジー
登場人物がハーブ系

野梨原花南：よかったり悪かったりする魔女
ヒロインがときめき庭師

修道士カドフェルってドラマがあったけど
知らないハーブがたくさんあった
本も面白かった

映画じゃないけど「植物男子　ベランダー」
単発だったけど、来年からシリーズ化するらしい

楽しめるかどうかは人それぞれだが

ベランダーは来年シリーズ化されるらしいよ

な〜んだ

今気づいたが、かぶってたorz

キアヌの「雲の中で散歩」

キアヌの軍服姿とメキシコの葡萄園と真実の愛と
全編美しい詩のようで何度も見たわ

ミツバチのささやき

赤毛のアンも良いと思うんだけどなァ〜〜

「秘密の花園」はいいよ

ストーリーにも関係あるんだけどミステリアスなお庭が沢山ずっと出てくる
少女や少年も綺麗だし
完璧な庭に思わず見惚れてうっとりしてしまう

上の方のレスにもあったけど「眺めのいい部屋」も、
ヨーロッパへすぐには行けないウサを晴らすのに行った気になれる素敵な映画

秘密の花園は本で読んで感動した覚えアリ

４月２日から植物男子OA始まるよ！

草食系男子時代だからな

ターシャ・チューダーさんのお庭〜生活を映画じゃないが
昔NHKで取材させて貰ってよく放送してたよね
本当に自然で感動した
飼ってる犬と鶏と一緒にアフタヌーンティー、
ターシャが自分の飲んでいる紅茶をコップからゴクゴク鶏が人間みたいに美味しそうに目を細めて飲むんだよな
おかげで鶏しばらく食べられなくなったよ

>>33
出てくるよ
私の好きな映画だ