当方は現在、既に赴任先に居ります。
つーか、イジメられながらでも仕事をしているならまだ良いのですが
私が労働契約を結んでいる「派遣元」と、指揮命令を下す「派遣先」の詰めが不十分なまま
赴任した状態となってしまっているよう(当初の予定では12月1日から就業)な様子で
現在私は、「1週間くらい仕事が出来ないですよ」という宙ぶらりん状態になっております。
いずれ仕事が出来るようにするという話は進んでいるとの事でしたが、もし仮に
このまま仕事出来ないままで異動、帰省を求められたら、労働基準法に基いて
待機期間の賃金だけ頂いて、今回の仕事はなかった事にして帰りたいと思います。
つか、"契約社員"の時は良かったけど、今回初めて入った「派遣」はやっぱダメだわ。
いえね、実際入ってみてから心底そう思った。
契約社員だと、作業所に事務所等が入っていて、面接→採用→労働(指揮命令)は
全て請負で一括でやるから良いんだけど、派遣の場合は指揮命令が派遣先である為に
責任も派遣先がそれなりに負う事になるので、派遣先は相当厳しい意見を出してくる。
例えば先日お話致しました社会保険加入が必要とか、入社前に改めて2次面談がある等
契約社員とは随分違う様子です。
労働者にとって派遣の悪い所は、派遣元が意見を言える余地が少ない点。
私はあくまでも労働契約は派遣元と締結している訳ですが、仮に派遣先での
2次面談が「不採用」を言い渡せば、最早派遣元は、赴任者に対して「異動」か
「帰省」を求めるしかないです。
しかし「異動」とは言っても当然給料や条件面は赴任時に契約していた労働条件とは
異なるし、一旦労働契約をして赴任させておいて"異動"を言い渡すのは
最早タライマワシ以外の何物でもないです。
よって僕は、仕事開始の時期が遅れた事に対してはきっちり派遣元にオトシマエ
つけてもらう予定です(
http://sme.fujitsu.com/accounting/labor/labor067.html)
つか、正直当方、いい加減な派遣元の労務に憤りを感じてます。
仕切り直しの意味も含めて、待機賃金だけ頂いて、一旦家に逃げ帰った方が
得策とすら思えてきました。
十数日間もの間、時間を浪費した事は誠に不本意ですが、ズルズル我慢するよりマシです。
民法536条と労働基準法26条の違いは下記の通りです。
ttp://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/chingin/chingin02.html ttp://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BL00/so-dan/jireishu2-3.html 私の場合、赴任し2次面談時になって初めて、派遣先が「選考、準備に1週間掛かる」と
言われ、既に労働契約を果たしている派遣元からも「待機してもらうしかない」と
不可抗力且つ一方的な説明されたような状況なので、当然今回の件の全責任は
派遣元が負うものという解釈でおります。
当然、当初の契約とは全く賃金の異なる異動先への再赴任を求められれば
私には拒否する権利がありますし、それなら帰省してくれと命じられたなら
労働契約の一方的な反故による解雇として、相応の弁償(赴任帰省旅費、待機賃金
場合によっては慰謝料)をしてもらうのは当然と思ってます。
つーかマジでぶち切れました。
社会保険への加入は法律に照らしても絶対必要とかのたまってた癖に
待機中の賃金の説明は全くなし。
こんな、自分の都合の悪い話だけ出そうとしない労務には全く信頼が置けませんよ。
つか、もう面倒なのは金輪際ウンザリです。
○○○○とはもう一生関わり合いたくない気持ちで一杯です。
昔働いてた○○゛○ー○の方が遥かに良かった。
つか、どこどこの会社がどうのっていうより、やっぱ"派遣"がダメやねん。
派遣はハッキリ言って労働者がタライマワシにされてしまうのが一番ダメ。
今後働くなら、絶対契約社員じゃないとダメですね。マジで。