●● 食虫植物を育ててる方のスレッド Part8 ●●

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827セーラームーン
当方は現在、既に赴任先に居ります。
つーか、イジメられながらでも仕事をしているならまだ良いのですが
私が労働契約を結んでいる「派遣元」と、指揮命令を下す「派遣先」の詰めが不十分なまま
赴任した状態となってしまっているよう(当初の予定では12月1日から就業)な様子で
現在私は、「1週間くらい仕事が出来ないですよ」という宙ぶらりん状態になっております。
いずれ仕事が出来るようにするという話は進んでいるとの事でしたが、もし仮に
このまま仕事出来ないままで異動、帰省を求められたら、労働基準法に基いて
待機期間の賃金だけ頂いて、今回の仕事はなかった事にして帰りたいと思います。
つか、"契約社員"の時は良かったけど、今回初めて入った「派遣」はやっぱダメだわ。
いえね、実際入ってみてから心底そう思った。

契約社員だと、作業所に事務所等が入っていて、面接→採用→労働(指揮命令)は
全て請負で一括でやるから良いんだけど、派遣の場合は指揮命令が派遣先である為に
責任も派遣先がそれなりに負う事になるので、派遣先は相当厳しい意見を出してくる。
例えば先日お話致しました社会保険加入が必要とか、入社前に改めて2次面談がある等
契約社員とは随分違う様子です。

労働者にとって派遣の悪い所は、派遣元が意見を言える余地が少ない点。
私はあくまでも労働契約は派遣元と締結している訳ですが、仮に派遣先での
2次面談が「不採用」を言い渡せば、最早派遣元は、赴任者に対して「異動」か
「帰省」を求めるしかないです。
しかし「異動」とは言っても当然給料や条件面は赴任時に契約していた労働条件とは
異なるし、一旦労働契約をして赴任させておいて"異動"を言い渡すのは
最早タライマワシ以外の何物でもないです。
よって僕は、仕事開始の時期が遅れた事に対してはきっちり派遣元にオトシマエ
つけてもらう予定です(http://sme.fujitsu.com/accounting/labor/labor067.html)
つか、正直当方、いい加減な派遣元の労務に憤りを感じてます。
仕切り直しの意味も含めて、待機賃金だけ頂いて、一旦家に逃げ帰った方が
得策とすら思えてきました。
十数日間もの間、時間を浪費した事は誠に不本意ですが、ズルズル我慢するよりマシです。
828セーラームーン:04/11/30 17:05:07 ID:5Z3sF9SV
言い忘れておりましたが、「派遣元」の労務担当者は、「待機中に6割賃金を払う」と
明言していない点があります。
これはかなり悪質です。
私が無知で、請求をしないのであれば、労働基準法でも定められている
「待機中の賃金」を払うつもりもない、という事ではないですか。
つか、そんなのって余りにも無責任でしょう?
12月1日から就業開始予定、と伝えておきながら実際には自宅待機1週間。
しかもまだ派遣先で仕事が出来るかどうかも不透明な情勢…。
これは明らかに、会社側(派遣元)のミスというか過失であり、労働基準法26条の
待機中の賃金のみならず、民法536条の条文での契約給与での全額支給請求にも
なります。
この点しっかりと労務担当者に突き付けて、対応如何によっては本社や
行政(労働基準監督所)にもかけあって、絶対私だけが損を被るような事のなきよう
絶対妥協しないという意思を持って対決したいと思っております。
つか当方、面接までに5〜6000円(服/靴の新調、身だしなみ用品購入、写真撮影)掛かり
更に赴任直前までに4000円(スーツが必要と言われ購入、あと荷造り用の箱/梱包材購入)
更に更に、赴任旅費として公共交通機関利用で約10000円、宅急便代として5000円。
出費を抑えて抑えたにも関わらず、私は今現在で既に25000円も浪費してるんです。
これで「帰るの?んじゃ、さいなら〜」では、法律云々以前に、「責任ある会社としての
道義的責任」もとても果たされているとは言えないでしょう…。
つか、もし漏れが黙ってたら全ての損失を当方が被らされそうなんで
赴任旅費の請求は支給に制限がある事を確認しているからともかくとして
"待機中の賃金"だけはキッチリ即金で頂いて帰りたいと思ってますわ。
つか、12月1日就業開始と明言していたにも関わらず待機だのふざけ過ぎ。
自分達の詰めの甘さを労働者側に押し付けるとは余りにも身勝手。
最初にも書いてるが、ちゃんと事前に「待機中も賃金出ます」と言ってれば
まだ心象も良いのだが、バックレ上等の責任転嫁だなんて、まともな業じゃねーです。
マジで今回ほどムカついた事はない。
829セーラームーン:04/11/30 17:22:48 ID:5Z3sF9SV
民法536条と労働基準法26条の違いは下記の通りです。
ttp://www.ibarakiroudoukyoku.go.jp/soumu/qa/chingin/chingin02.html
ttp://www.pref.saitama.lg.jp/A07/BL00/so-dan/jireishu2-3.html

私の場合、赴任し2次面談時になって初めて、派遣先が「選考、準備に1週間掛かる」と
言われ、既に労働契約を果たしている派遣元からも「待機してもらうしかない」と
不可抗力且つ一方的な説明されたような状況なので、当然今回の件の全責任は
派遣元が負うものという解釈でおります。
当然、当初の契約とは全く賃金の異なる異動先への再赴任を求められれば
私には拒否する権利がありますし、それなら帰省してくれと命じられたなら
労働契約の一方的な反故による解雇として、相応の弁償(赴任帰省旅費、待機賃金
場合によっては慰謝料)をしてもらうのは当然と思ってます。

つーかマジでぶち切れました。
社会保険への加入は法律に照らしても絶対必要とかのたまってた癖に
待機中の賃金の説明は全くなし。
こんな、自分の都合の悪い話だけ出そうとしない労務には全く信頼が置けませんよ。

つか、もう面倒なのは金輪際ウンザリです。
○○○○とはもう一生関わり合いたくない気持ちで一杯です。
昔働いてた○○゛○ー○の方が遥かに良かった。
つか、どこどこの会社がどうのっていうより、やっぱ"派遣"がダメやねん。
派遣はハッキリ言って労働者がタライマワシにされてしまうのが一番ダメ。
今後働くなら、絶対契約社員じゃないとダメですね。マジで。