●クーラントは、エチレングリコールの濃度の違いがあって、
50パーセントだったり80パーセントや98パーセントのものもある。
補充用のは30パーセントくらい。
自分で希釈してどんな気温にも対応させる万能タイプのクーラントが
80パーセント以上の濃度のものが多い。
●クーラントには、誤飲防止などのために赤や緑に着色されている。
どちらも色の違い以外は成分は同じ。
どうせなら赤の方が猫缶に混ぜても目立たないから好都合。
緑でも、あまり多く混ぜなければ大丈夫。
エチレングリコールは、90パーセント濃度で
160g猫缶に20cc混合で間に合う。
それ以下でも毎日食わせれば1週間以内に確実に効果あり。
●埠頭駅定食を与える場合、
マタタビ粉を上から振り掛ける事をお忘れなく。
そうでないと、餌ヤリババァなどから餌をもらって満腹の可能性あるから。
そうなると、通常の猫缶置いても見向きもしない。
その場合、マタタビで引き寄せる。
マタタビは人間にとっては酒や麻薬に相当するもので、絶大な効果がある。
満腹な猫でも、マタタビの臭いに負けて、埠頭駅定食に食いつく。
マタタビを一緒に使うのがコツ。