【進入を防ぐ】
・ネットで囲む
・有刺鉄線で囲む
・ガムテープを進入路をふさぐ
・猫の通り道に、刺がある植物を植える
・釣り糸を付けたテグスを張る
・ネズミ捕りもち
・プラスチックのとげとげ 数百円 10cm×20cmくらいのプレートで6個入り
【土を掘らせない】
・猫が掘る土の2〜3cm下に網を埋める
・毎日濡れた新聞紙を置く
・地面に杭を打って、糸を張る
・有刺鉄線かマキビシを撒く
・栗のイガイガを撒く
・ガラスの破片をブロック塀に置く
・剣山を置く
・竹串、爪楊枝を土に刺す(高密度に刺し、地上に3cmくらい出すのがポイント)
・猫の進入路にトイレを置く
【猫を攻撃して学習させる】
・水をかける
・エアガン、パチンコで撃つ
・水鉄砲
・熊よけ痴漢よけスプレーを噴射 (唐辛子の成分が主成分)
【匂いによる忌避】
※効果は猫の個体差による
※濡れないように小ビンなどに入れると良い
・コーヒーのカスを撒く
・コショウを撒く
・タバコの吸殻、水溶液を撒く (草花にかからないように)
・レモンバーム、レモンバーベナ、レモングラス、ミント、ゼラニュム、コリウスを植える
(レモングラスは露地での越冬は難しい)
・柑橘系の匂い (忌避剤・トイレの芳香剤・レモンやグレープフルーツの皮・バスクリン)
・歯磨粉
・香水
・木酢液
・サロンパスの匂い
・クレオソート、クレゾール石鹸液
(薬局で購入可、匂いよりも身体に触れるとピリピリするからこなくなるそうです)
・玉ねぎとにんにくを皮ごとざく切りにし、熱湯を注ぐ。
一晩つけておいて、その液を近寄って欲しくない植木などにスプレーする
・虫刺され薬のキンカンを塗る
【いい加減な飼い主】への対応法
●被害実態を写真・ビデオで記録しておく
猫が来ている時の写真・日付なども
●飼い主の人間性を十二分に観察し、話せば分かる人なのかどうか調べる
話せば分かってくれる人なら、穏やかにさりげなく切り出す
その際、いきなり写真とか見せ付けない
駄目そうなら、迷惑しているそぶりを一切出さないでおく
逆切れされて、ずっと恨まれるから
●町会長さんとか近所の他の被害者を味方につけておく
●市役所とかの相談口で相談しておく
解決しなくても「相談しに行った」という記録が残ればいい
●無料法律相談所を利用する
●弁護士さんに相談する
30分5千円〜1万円
●内容証明郵便を送る
●簡易裁判所での少額訴訟精度を利用する