<<効果抜群!!埠頭駅定食レシピ>>
1.ホームセンターへ行って以下を購入。
・プラスチック容器の簡易弁当入れのようなもの
・猫缶
・自動車のラジエター用冷却水(=不凍液、「クーラント」等の名称で販売)
(なるべくエチレングリコールの濃度の濃いものを推奨)
・粉末マタタビ
2.猫缶を開け、中身を容器に出す。
3.クーラントを注いでよくかき混ぜる。
(160g猫缶の場合、95%濃度なら20ccほどでよい)
4.最後に上からマタタビ粉を振り掛ける。
「埠頭駅定食」の出来上がり。
5.この埠頭駅定食を、猫がよく通る場所に置く。
なるべく自宅敷地内に。日が暮れて夜になると猫が活動開始するのでその時間に。
(猫は夜行性のため)
6.翌朝、食べ尽くされていたら次の夜も同様に埠頭駅定食を置く。
7.数日後には埠頭駅定食を食べなくなり、同時に野良猫も姿を見せなくなる。
8.猫の数が多い場合、これを繰り返して姿がなくなるまで続ける。
以上、最も出費が少なくて手間の掛からない、猫の減らし方。
ガーデンバリアや退避材等は全く無意味。
余計な出費と時間の無駄。
●クーラントは、エチレングリコールの濃度の違いがあって、
50パーセントだったり80パーセントや98パーセントのものもある。
補充用のは30パーセントくらい。
自分で希釈してどんな気温にも対応させる万能タイプのクーラントが
80パーセント以上の濃度のものが多い。
●クーラントには、誤飲防止などのために赤や緑に着色されている。
どちらも色の違い以外は成分は同じ。
どうせなら赤の方が猫缶に混ぜても目立たないから好都合。
緑でも、あまり多く混ぜなければ大丈夫。
エチレングリコールは、90パーセント濃度で
160g猫缶に20cc混合で間に合う。
それ以下でも毎日食わせれば1週間以内に確実に効果あり。
●埠頭駅定食を与える場合、
マタタビ粉を上から振り掛ける事をお忘れなく。
そうでないと、餌ヤリババァなどから餌をもらって満腹の可能性あるから。
そうなると、通常の猫缶置いても見向きもしない。
その場合、マタタビで引き寄せる。
マタタビは人間にとっては酒や麻薬に相当するもので、絶大な効果がある。
満腹な猫でも、マタタビの臭いに負けて、埠頭駅定食に食いつく。
マタタビを一緒に使うのがコツ。