最近、ヤロウの「周りの植物を元気にする」ってのの意味が
わかってきたかも。
とにかく虫がつくんですよ。いわゆる害虫も、益虫も両方。
で、庭の主戦場となって、しばらく後に残るのは肉食の益虫。
ヤロウのを食い尽くせば、次は周りに移動するわけです。
で、普通そんな風に戦場になってたら、相当ダメージを
受けてそうなんですが、全然それが見えない。葉っぱの形状
のせいでもあるんでしょうが、特に何も起きてない感じで
花なんか咲いてるわけ。ナメクジもヨトウムシも居たんですが、
どこ食われたかもわからない。(さすがにこの2つは夜に捕殺)
こいつ自体、相当繁殖力あるので、地植えは注意ですが、
プランターにひとつ持ってると結構いいかもしれません。