園芸を始めたきっかけ

このエントリーをはてなブックマークに追加
79花咲か名無しさん
親戚が園芸店をやっていて、行く度にいろんな植物を頂いていた。
アマリリスやグラジオラス等の球根ものから茄子、ウツボカズラまで。
多種多様、というか、裏庭はセンス最悪になっていった。
(沈丁花の隣にサトイモ、椿の隣にネギを植える親父)
スズランは直径20cm位の鉢が50くらいあったし、
水やりや草引きなど手入れが子供心にも重労働だった。
だからあえて園芸なんてやりたいと思わなかった。
しかし、思春期に「秘密の花園」を読んで、薔薇が欲しくなった。
手がかかるという理由で我が家では避けられて、今迄無かった。
そうなるとその繊細さに惹かれ、より一層欲しくなり、
現在、実家の裏庭には、激強剪定しても、霜にあたっても、
豪快に伸び咲き続ける丈夫な深紅の薔薇が居ります。
ちなみにネギとサトイモとアスパラガスと牡丹に囲まれています。
(親父、プランター3つじゃ足りないのか?地植えのネギは抜いてくれ)