田中優
17:21-
http://www.ustream.tv/recorded/18923961 〈地域の成功事例〉佐賀市の下水道浄化システム。
し尿からでてきた処理水「アンモニア態窒素」は有明海の海苔の優れた栄養になり
農家の無農薬栽培に使われる。更にガスを発電させ、汚泥は熟肥に。
これによって1.5億円得しゴミはゼロになった (田中優)
〈地域の成功事例〉福岡県大木町。
糞尿をガス化するためにメタンガス発酵槽を作った。
発電して電気を作り、残ったものは普通肥料として近隣の農家に配る。
更に、町民12000人の生ゴミをここでガス化させたら大木町のゴミの量が44%減った(田中優)
〈地域の成功事例〉冬にマイナス20度になる「洞爺湖」のアイスシェルター。
風呂桶のようなものがズラリと並んでる。冬に一度だけ扉を開けると冷気が中に入り水が
凍り0度に。その凍った氷は翌年の秋まで凍ってる。
湿度が高いから野菜は生きたまま保存、ジャガイモは糖度が増す。(田中優)
〈地域の成功事例〉apバンクが融資した埼玉県小川町の生ごみガス化プロジェクト。
地域の団地の生ゴミからメタンガス(別名「都市ガス」)を作り発電させ電気を
東京電力に高く売り、残った汁(液肥)は有機農家に売る。
最終的に残るゴミはゼロ(田中優)
https://twitter.com/#!/YuTanaka_jizoku/
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 01:21:29.96 ID:Q+Ja+wEj
福島第1原発:「最悪シナリオ」原子力委員長が3月に作成
菅直人前首相の指示で、近藤駿介内閣府原子力委員長が試算、作成した「最悪シナリオ」の
強制移住地域の範囲
東京電力福島第1原発事故から2週間後の3月25日、菅直人前首相の指示で、
近藤駿介内閣府原子力委員長が「最悪シナリオ」を作成し、菅氏に提出していたことが
複数の関係者への取材で分かった。さらなる水素爆発や使用済み核燃料プールの燃料溶融が
起きた場合、原発から半径170キロ圏内が旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の
強制移住地域の汚染レベルになると試算していた。
近藤氏が作成したのはA4判約20ページ。第1原発は、全電源喪失で冷却機能が失われ
、1、3、4号機で相次いで水素爆発が起き、2号機も炉心溶融で放射性物質が放出されていた。
当時、冷却作業は外部からの注水に頼り、特に懸念されたのが1535本(原子炉2基分相当)の
燃料を保管する4号機の使用済み核燃料プールだった。
最悪シナリオは、1〜3号機のいずれかでさらに水素爆発が起き原発内の放射線量が上昇。
余震も続いて冷却作業が長期間できなくなり、4号機プールの核燃料が全て溶融したと仮定した。
原発から半径170キロ圏内で、土壌中の放射性セシウムが1平方メートルあたり148万ベクレル以上という
チェルノブイリ事故の強制移住基準に達すると試算。
東京都のほぼ全域や横浜市まで含めた同250キロの範囲が、避難が必要な程度に汚染されると推定した。
近藤氏は「最悪事態を想定したことで、冷却機能の多重化などの対策につながったと聞いている」と
話した。菅氏は9月、毎日新聞の取材に「放射性物質が放出される事態に手をこまねいていれば、
(原発から)100キロ、200キロ、300キロの範囲から全部(住民が)出なければならなくなる」と述べており
、近藤氏のシナリオも根拠となったとみられる。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 15:36:35.79 ID:VEP73YXW
犬HKの欺瞞報道を信ずるなかれ
『里山資本主義』は「人間の我欲による自然破壊」を美化した言葉。
後先考えず、欲望の限り間伐を拡大し、いざ林業離れがおきれば放置してハゲ山の山を築くことになる。
日本は、将来、醜いハゲ山列島になるだろう。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 00:10:05.81 ID:B5CyCVvI