深夜2時までかかって作った資料を5秒でつき返された

安東課長、あんまりだ。せめてどこが悪かったか言ってくださいよ。
苦労したのに。鬱駄詩嚢

やっぱりタイトルかな？

Ａ４じゃなかった。

ＦＤで渡した

日本語じゃﾅｶﾀ

黒バックで強調フォントにしなかった

遊戯王カードだった

機嫌が悪かった

あの日だった

ヨダレの跡がバッチリだった！

嫌われてるんだよ。

家庭の事情が深く関わってるよ

>>1が坊やだったからさ。

コミケの原稿だった

ネタにマジレス返した。

>>15
安東課長ﾏﾝｾｰ

お前が嫌いなだけだった！

うんこ我慢してたから

>>1
キミの顔がヒョットコみたいだったんじゃない？

実は出来てなかった

　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1⇒ ●　　　　　>>1⇒　●　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　　丶丶
>>1⇒　　●（ｴ∀`）／　　　　　（　　::）／　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1⇒　●　　　　　　ｍ　破片
　　　　　　��（　へ）　 　　　　（ 　 ::）へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　//　　
　　　　　　　＜　　　　 　　　　　>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1⇒　爆＝33　　　　　　

>>1
お前がホモだから

鼻毛が伸びてたから

>>1
更にそれを5秒でつき返せ！

また１秒でつき返された！

>>25
それをまたつき返す！

空中戦になった！

　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1⇒ ●　　　　　>>1⇒　●　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　　丶丶
>>1⇒　　●（´∀`）／　　　　　（　　::）／　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1⇒　●　　　　　　ｍ　破片
　　　　　　��（　へ）　 　　　　（ 　 ::）へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　||　//　
　　　　　　　＜　　　　 　　　　　>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1⇒　爆＝33　　　　　

安藤課長の足の裏をなめる。
水虫がひどいところを特に念入りになめる。
それから提出する。

冗談抜きに五秒でつき返すってことは見てないってわけだ。
そりゃ�@安東課長は1が大嫌い
�A安東課長は1の有能さを内心びびってつぶしてやろうとしている。
�B安藤課長は字が読めない

まあ5秒ってのはやや誇張ですが、さらーっと目を通しただけで、
ポイッと返されました。

今度のアメリカ顧客とのテレビ会議用資料を作ってたんですけどね。
全15ページのパワーポイントで作った資料です。

返されるときに「お前は本質がわかってねーんだよ」といったっきり
何にも言ってくれません。資料がなくて困るのは課長のはずなのに。。。

まじめな話、表紙とか体裁をちょこっと変えると通る場合もある。
あと、「どこがダメなんすか？」とその場ですぐ聞くのは大事。

>>30
その課長って嫌われてますよね。

>>31
同感
>>1資料をうぷしてみせれ

課長の前で、資料捨てちゃえば？

>>1
漏れも資料をみたい
ｲﾁｵｳ管理職なので判断できるゾ

社外秘っしょ、普通。

>>36
当然、ﾔﾊﾞｲ箇所は消しこみしての話だろ

「じゃあ、あんたが作れ」と言い放つ！
ムリだよな・・・

まず主任の漏れに見せろ。

やったぁー！！もっといい企画書が作れるぜ！！
ポジティブ〜〜〜〜〜〜
（内心は、ほんと同情いたします・・）

早くみせれ！

安藤課長は1氏の企画書の扱いをいつもどうしてる？
いつもそう？
いつもはちゃんと読んで、なんだかんだと指導する？
受け取って、机の上でほこりかぶす？
受け取って目の前でゴミ箱に放り込む？

いいから早くみせれ！

5秒がアレだとしても、10秒や20びょうくらいってことは、中味を読んでないと思う。

ひょっとしたら、目が悪くて読めなかった（煽りでなく）、読みにくかった、とかの
つまんない理由かもしれないので、そのへん見やすく改良して出してみれば？

どこがダメかわからないのか？
だからいつまでたってもヒラなのだ。

ダメな所が分からない。解らないところが分からない。
そこがお前の欠点である。熟慮せよ。

俺だったら絶対にキレル。

こっへおいでよ。

http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=employee&key=997009029

>>45行灯課長
多分、課長と>>1は本質の捉え方が違うんだと思います。
だから、お互いの考えてる事を話し合う事も必要なのでは？
頭ごなしに「ダメ」では、理不尽と言われても仕方ないですよ。

まぁ、みしてみなよ。みても業種ちがくてわかんないけど、
「見せ方」については、多少の長があると思うけど。

>>49
見たらこっちに回して。

俺にも見せろや

１早くしろよ。盆前には提出だ。

ワシにも見せてみなさい

どれどれ、私にも見せてごらん

うむ・・・

ん・・・メガネがないと見えんな

専務を忘れてる…(ﾟ∀ﾟ;;)

またかよ！
大問題じゃねーかYO！

ナンか有ったのか？

あっ、俺この会社の監査役だった。忘れてた。

ちゃんと情報は公開してくれんと困るな…。

ん？　この紙はなんだろ・・・ゴミみたいだね、捨てときましょ。

あ〜っ！

高いとこ苦手なんだけどよぉー
あっ！誰だゴミ捨てたのは！

誰だよ！

ん、なんだこりゃ…？

ちょ・・・ちょっと待って〜

顧問の私に見せないとは何事か？

＞１
あ、君の？

すいません。ありがとう御座います。

めでたいな、オイ（藁

・・・あれ？これじゃないや・・・何処逝ったんだ？

ちらっと見たけど、素晴らしいプレゼン資料だね。

おもろい…

三村突っ込みたい放題。

私は大手広告代理店の部長だが、このプレゼンは気に入ったよ。

>>72はボツで・・・

え？けど係長が・・・ダメって・・・涙

これがダメだって？　その上司は本質が解ってないな。
君、よかったらうちの社に来てみないか？

えっ？本当ですか？（まじかよっ）

ハッピーエンドかよっ！

誰も煽らないのがいいね。

>>1
そろそろ夢から醒めろや・・・で、どうなったん？　現実。

>>1はいないんだよ！この時間。

この内容じゃハンはおせませんな

リーマン辞めて、鬱で無職でヒッキーだが、たった１つの望みがあります。
ホームページ製作です。ＨＰ宣伝スレでないのにカキコしてすいません。
漏れのＨＰ観てやってください。お役に立てるかと思います。

http://www.doteiban.com/

＞1
早くアプしろ

先日課長から資料の件について話をしてきて、
こんな資料ではプレゼンはできないとのこと。
全面的に直しをいれられました。

月曜朝からの会議になんとしても間に合わせなければなりません。

来週の月曜日ですか？
普通は夏休みでは？

どこをドウ直せとのヒントもないまま
また書けばまたつきかえされるの繰り返しになるんでないですけ？
全面的にあぷできなくとも
ヤバくない程度に概要を箇条書きにでもして
レスをいれれば、ここにいるやさしいおぢさん方が
なんか指導してくれるんでないですげ？

>>88
うちは来週盆休みだから、明日の午前中にUPしてくれないと
「ここ直したほうがｲｲ!!」とアドヴァイス出来ない

1は今、いそがしくてこんなの見てる暇はないんだろうなあ？
今夜は徹夜かなや？

明朝、課長に提出　安藤はパラパラと数秒間斜め読みして、
おもむろにゴミ箱に放り込む。
「お前ってほんっと使えないやつだなあ、もうイイわ」
「申し訳ありません、どこが悪いのかなにかご指示願えませんか？」
安藤、1をまったく無視して
「おお〜い、××君（1の同期もしくは後輩）これのプレゼン資料
つくってよ。1に頼んだんだけど、もう時間無いしさ、
週末に急ぎでわるいけど頼むわ。」
つづく

>>92
いいのだが・・・安藤ではなくて安東だＹＯ

>>1の資料が没になることを予想していた××の目がキラリと光った。
実は、彼はひそかに資料を準備していたのだ・・・

「安東課長、資料を見ていただけますか？」
「おっ、もうできたのか。どれどれ・・・・
　うん、いいじゃん。こーゆーのを待ってたんだ。」
「いえ、短時間に仕上げたのでかなりラフですけど」

××は>>1に聞こえるように謙遜をするのだった・・・。

「あ〜、安東くん、来週の資料できた？」
「あっ、部長。なんとかできましたよ。
　いや〜、>>1に頼んだのですがさっぱりでして、
　××君に頼んだらスパッと作ってくれましてね」
「ほう、そうか。彼はなかなか見どころがるな。
　それに比べると>>1はなぁ・・・」
「そうなんですよ。どこか彼を使える部署ありませんかね。」

部長から課内のリストラをまかされている安東は企んだ・・・

「××君、今日よかったら飲みにいかないか？」
「あっ、課長。ありがとうございます。すぐかたつけます。」

そのとき>>1は、２ｃｈにグチを叩きつけている最中だった。

課内イチのの切れ者と言われる××は安東の誘いでピンときた。

>>1のパソコンの接続されたＬＡＮに自分のパソコンを接続し、
スニファー（アナライザ）を立上げ、>>1のパケットを解析した。

そうとも知らず、安東課長の悪口を必死に書き込む>>1・・・

>>1は何も知らずに２ｃｈに安東の悪口を連ね、「書き込む」
ボタンを押した・・・

××のスニファーにしっかりと>>1のIPアドレスから２ｃｈ宛の
パケットがキャプチャーされた。

当然テキストは平文で表示されていた・・・

>>99
で？

>>92 >>94-99
ヒマがあったら続きｷﾎﾞﾝﾇ

「いやー、××君、実は>>１のことなんだけどね・・・」
「安東課長、解ってますよ。課長が>>１のことで困ってるって」
「そーなんだよ、さすがに君は頭の回転が速いなぁ」
「課長は彼をどうしたいんですか？」
「うん、どこか別の部署にいって欲しいんだけどね」
「本心では、いっそクビにしたいんじゃないですか？」
「ハッハッハ。君にはかなわないな。しかしそう簡単には・・・」

「課長、もし彼が仕事中に２ｃｈで遊んでいるとしたら？」
「そりゃー、職務怠慢だなぁ」
「しかも、安東課長の悪口を書きまくってる・・・」
「ナニィ？　そりゃあ本当かい？　しかし証拠がないだろ」
「それが、あるんですよ。課長」

××は胸のポケットからスニファーのデータを保存した
ＦＤをちらっとのぞかせた・・・。

「××君、そのデータ、私にくれないか」
「ええ、いいですよ。ただし・・・」
「ただし・・・何だね？」
「今度、アメリカである例のプロジェクトですが、
　うちの課からは誰が参加するんですか？」
「ああ、あれは寺田君に頼むつもりだが・・・」

「寺田さんですか。確かに彼は仕事ができますね・・・でも」
「ん？　でも何だい。彼以外に任せられる者はいないと思うが」
「あー、課長は寺田さんとＳさんのこと知らないんですね・・・」
「Ｓさんて、あの乗り物ｵﾀｸのＳさんのことか？？」

××は思わせぶりにグラスを傾けるのだった・・・。

↑
１が出てくるまでガンバレ！

いいぞ、職人さん！age

「ちぇっ、××のやつめ、うまいことやりやがって。
　まあいいや、今日はこころおきなく２ｃｈだー」

何も知らないあわれな>>１であった・・・。

>>１の性格がよくあらわれている！

「ああ、こんなことは告げ口みたいで嫌ですね。
すみません、忘れてください」
××は笑いながらグラスを飲み干し
軽く肩をすくめた。

安東は寺田の妻が「今秋出産をするの」と
勝ち誇ったように携帯にかけて来たことを思い出していた。
寺田の妻のしっとりと絡みつくような肌と汗ばんだ
太ももを思い出した。「あたし達もうだめね」
寺田と結婚したのは半年後のことだった。

なんか面白いぞ。

しばし陶然としていた安東であったが、
急にわれにかえった。
「ああ、すまない。
ところで××君そのＦＤ私に一時あづけてくれないか？」

>>1 完全に脇役やん。

「いいですよ。その代り、アメリカのプロジェクト、
　私に行かせてもらえませんか？」
「うむ・・・わかった。考えておくよ」

安東の心の中には複雑な思いが広がっていた・・・

それにしても、あの生真面目な寺田がＳと・・・

実は安東は数年前、乗り物ｵﾀｸのＳとも関係したことがあったのだ。

そのころ、一人事務所で７本目のカンビールを飲み干した1は
「ちくしょう、なんだってんだよ。
おれの資料のなにが気に入らないんだよ」
空き缶を壁に向かって放り投げた。派手な音をたてて
壁時計にガラスが割れた。
やまでふらつくあしで８本目をとりに水やに行き掛けた1は
安東の机よこぎるとき、書類入れを蹴っ飛ばした。

ひっくり返った書類入れから中身が飛び出した。
「安東の奴、かぎもかけずに・・・・」

>>116
つづきをハヤクー

1が散乱した書類をまとめていると、
××が作成したプレゼン資料のハードコピーがでてきた。
「こ、これは・・・これなら俺がまとめた資料の方が
よほどましだ。安東はなんで・・・・」
もっとなにかないか、資料をまとめるどころか
家捜しをはじめた1はもっと驚くものを見つけてしまったのだ。

それは温泉旅館と思える部屋に引かれた布団の上で
にやけた笑いを浮かべる安東と浴衣姿の若い女の写真だった。

背後でドアの開く音がした・・・
そこに立っていたのは、今日で退職したＳだった。

「>>1 さん、いったいその写真は何？」

Ｓは>>1 のもっている写真を覗き込んで声をあげた。

柳沢きみお辺りが
スピリッツで連載するような
ストーリーだぁね。
なんかあのへたっぴぃな絵柄が
浮かんでくるよ。
面白いんだけどね。

「ただいまあ、ふー今日はあつかったよ」
寺田は上着をソファーに放り投げ、ネクタイを弛めながら
カバンを妻にわたした。

妻はカバンをうけとり、
「今日検診に行ってきたのよ、男の子らしいわ」
「そうか、じゃあ名前も男用にしぼらないとな、
父さんたちよろこぶぞ、はじめての内孫だし。
それにどこで出産するかも考えておいてくれ、
アメリカで産めば米国籍もとれるんだ。心細ければ実家でも構わないけど」
「え、じゃあ、」
「そうほとんど本決まりだよ。今日課長から内示をうけた」
「わー、あなたおめでとう」

写真を覗き込んだＳは思わず声をあげた・・・。
そこに写っていたのは安東と寺田の妻だった。
そして、寺田の妻とＳは同期入社の親友だったのだ。

Ｓは写真の日付をみてまた驚いた。
そのころ、Ｓもまた安東と付き合っていた時期だったのだ。

Ｓはその後安東に捨てられた・・・さんざん弄ばれた後に。

「安東は今でも私にほれてるのね、
だから夫である寺田にもなにかと便宜をはかっているのね」

美貌をほこる安東の妻は男はみんな思いのままになると
思っている。ＯＬ時代さんざ苛めぬいた乗り物ヲタのＳと
深い関係を結んでいる、など思いもよらないのであった。

ちょっと、内容に矛盾がでましたね。

122＝Ｓと安東の妻・・・親友
123＝安東の妻が苛めぬいたＳ

しかしながら、女同士では親友に見えて実は嫌いぬいていると
いうことはよくあるのでこれはこのままお楽しみ下さい。

Ｓと安東の妻　親友にみえて妻は嫌いぬいている
ということで再スタート

1はやく来れ〜
もっとだれか参加してくれ〜

123・・・安東の妻　間違え
寺田の妻と読み替え下さい

だめだ〜、面白くって仕事にならない。
上司に怒られたので、続きは92さん＋誰かよろしく。

応援hage

かんがえるように

てゆーか乗り物オタのＳって辺りがｵﾓﾛｲ。
ゆっくりでいいんで続きプリーズ。

安東課長のアドレスを2ちゃんねるで発表しな

本物の１は、まだ資料作っているのかな？

期待age

うわあ。ちょっと見ない間になってるなあ。勝手にストーリーできてるし。
面白い！
深夜まではかかりませんでしたが、昨夜23時くらいにはできました。
資料作り以外にも他の案件も抱えてるんですよ。お人好しの性格のせいで
他に任せればいい仕事を抱えこんじゃう要領悪い奴です。。

他の会社がお盆休みの間に会議やるなんておかしいですよね。この会社。
夏休みはやっと三日もらえるくらいでしょうか。

課長はそんな悪い人じゃないんですが切羽詰ってくると別に怒るとこでも
ないのに怒鳴ったりするんですよ。

がんばろう。

>>134

んでどうなったん？みんな気にしてるよ。

そうか、安東はそんない悪い人じゃないんだ・・・。
でも、ＯＬ二股かけるくらいだから、もてるんだよね。

>>1
××君は元気にしてる？

>>136
現実とストーリーを混同するな！

ちっちっ、無骨なひとだねえ、もっと人生を楽しみましょう

店を出た安東は××とわかれ、そのままタクシーに乗った。
一人になって考えたかったのだ。ぼんやりと寺田の妻となった昔の愛人のことを考えていた。
「いい女だった…。　あの吸いつくような肌…・」
カーブで身体が傾き、懐にいれたFDの堅さに我に返った。「一体なにがかいてあるんだ」

「今帰った」と安東が玄関を入りながらに鞄を手渡す。「…・・」小さな声でなにかつぶやいた妻。
お帰りなさいませと言ったようではあった。
「今日は暑かった。先にふろに入る」「…・」最近では妻はほとんど口を開かない。
T大とK大学閥が巾を利かせる会社ではW大出身の安東に目は殆ど無かった。
妻となった女は商業高校をでただけのつまらぬ女だった。
安東にその女の妊娠が知らされたのと、
専務の親戚筋の女子大生との縁談が持ちあがったのはほとんど同時であった。
「おろせ」冷たく言い放つ安東に「もう無理よ、五ヶ月なの」
妊娠を知りつつ２ヶ月も隠しつづけたその女に安東は殺意にも似た感情を覚えた。

商業高校を出、つまらぬ雑用に忙殺され、日々年齢を重ねて行く毎日。
年をとるのが恐ろしかった。そんな中、安東だけが輝いて見えた。
なにやら横文字でかかれた資料をさらさらと読みこなし、
白人と英語で商談する安東にあこがれた。
忘年会の帰り、たまたま２次会に誘われて、天にも上る気持ちになったのも無理からぬことであった。

安東に専務の親戚との縁談話があったことを知らされたのは
はあわただしく退社し、簡単な結婚式をあげたあとの事であった。
「安藤さん、専務から完全ににらまれたわよ。アンタもおとなしい振りしてたいしたもんだわ」
もとの同僚であった女が電話で雑談しながら教えたのだった。
「おろせ」と言い放ったときの安東の凍りつくような顔を思い出し、
受話器を持つ左手が震えた。
右手を膨らんだ腹にもってゆく。確かな存在感があった。７ヶ月目に入っていた。
「大丈夫、この子がいれば大丈夫」「もしもし、「どうしたの、ねえ、聞こえてる」

度重なる浮気に妻は安東に対する感情をもう摩滅させていた。
今の妻の関心事はこんど中学を受験する一人息子ことだけだった。
夫は私をばかにしている。
商業高校をでただけのわたしを妻にしたことを恥じている。
絶対に合格させて見せる。私の力で…・。それが安東に対する復習であった。

安東は妻のつくったなんの味もしない簡単な夕食を済ませると
部屋にこもった。鍵をかけ、ＰＣを立ち上げる。
>>1がなにをしたのか、急いで確認しなければならなかった。

お、おもしろすぎるー！しかも更新が劇早い！
リーマン板の新たなるヒーロー誕生か！？

仕事が手につきません・・・でも(・∀・)ｲｲ!!

こら、単純におもろがってないで、
おたくらもなんかかけえ〜。
145のつづき書いてくれる人ギボン

うん、これは面白い！
名スレ！

このストーリーは、８／１３（月）の最終回へ
向けて、いよいよ佳境に入っていきます。
乞うご期待!!

　　　　　　　　　　　　　　　　部長
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　昔：未練あり←−安東課長＝不仲 安東妻＝息子
　　　　関　　　　昔関係　　　｜
　　　　係　　　　／　　　　　　｜
　　　　｜　乗り物ｵﾀＳ　気に入らない
　　　　｜　↑　昔関係　　 　｜
　　　　｜Ｓ嫌悪　｜　　　 　 ↓
　　　　寺田妻＝寺田−−−１←対抗心？××

寺田妻：妊娠を機に安東との関係を清算、結婚
乗り物ｵﾀＳ：寺田妻と同時期に安東と関係を持つが、その後
安東に捨てられる。退職。

米との例にプロジェクトリーダーをまかされた。
寺田の目の前がぱあっと明るく開けたようだった。
風呂上りのビールを飲み干すと、枝豆を口にほおりこみ、
妻を振りかえった。
「お前と結婚してから、なんか上手く渡るんだよ」
「ああら、貴方の実力よ」　大きな腹を抱えながら夕食の皿をテーブルにのせる妻を見て
寺田はふと（蛙のようだな）と苦笑した。
なめり付くような肌の美しい女だったが、今は口の周りに吹き出物が目だった。

数ヶ月まえ、妻のつわりがひどく寺田はちょっと
落ち込んでいた。もともとヒステリックなところのある
妻は寺田に対しひどく攻撃的になっていた時期があった。
妻の親友である乗り物オタのＳをさそい夕食をともにしたことがあった。
「いや、まいったよ女房がきつくて」
「ああら、そんなこと今気付いたの。あたしなんてどれほど苛められたことやら」
「え、親友じゃなかったのかい？」
「ふふふ、男の人には分らない事よ、こんな話止めましょう」

したたかに酔った寺田がホテルで目がさめたとき隣にいたのはＳだった
Ｓはこれで寺田の妻に勝てると思った。
「あなたの夫は今私のものよ、今度こそは絶対に負けないわ」
Ｓの復習ははじまったばかりであった。

乗り物ｵﾀＳ：本日退社

お前には恨みなんか無いんだけどナ。安東と別れたXXは気の良い同期の
将来を思い少し憂鬱な気分になった。
でも、オレはこの機会を逃すわけには行かないんだ。
やっとたどり着いたんだ David Rockwell に。

1996年8月、韓国。
10月の式を控えた婚約者、瑞樹との最後の婚前旅行のことだった。
瑞樹のスチュワーデス時代の友人に誘われた米軍関係者のパーティで
奴に出会った。柔らかな物腰、少しおどけた話し振り、細い体、全てが
軍人らしくなかった。聞くと、空軍の兵站部隊の情報士官だという。
学生時代に空軍のロジスティックスシステム構築の下請プログラマー
から始まって成り行きで入隊したそうだ。

「もう入隊して6年だし、そろそろ会社を起こそうと思っているんだ。」
Daveは初対面のオレ達に少し自慢気に言った。
「あら、軍隊ってそんなに儲かるの？」
瑞樹が邪気の無い笑顔でDaveに訪ねた。
「まさか、サイドビジネスだよ。」
「サイドビジネス？」
「これさ。」
Daveは内ポケットから青と白のカプセルをそっと取り出して見せた。
「覚醒剤？」
「おいおい、人聞きの悪い事を言わないでくれよ。初対面で犯罪者扱いは
酷いな。これは開発途中の鎮静剤さ。片腕吹っ飛ばされても一粒飲めば
平気で動ける位良く効く。副作用さえなくなれば即本採用さ。」
「副作用って？」
「幻覚作用がきつくてね・・・ま、合法ドラッグの中じゃ最高に効くよ」
Daveが得意そうに言った。

「合法って、横流しじゃないの！」
「ミズキ、可愛い顔して言うことが厳しいね。これは廃棄処分になった薬さ。
それを業者が勝手に焼却せずに僕の家の玄関に運んできたのさ。」
「そんなヘリクツを・・」
「まあまあ、怒る事ないだろ。お詫びのしるしといっちゃなんだけど
試してごらんよ、彼と楽しい思い出がつくれるよ。」
Daveは瑞樹に6粒入りのパックをニヤニヤしながら渡し、別のテーブルに
移っていった。それが奴の顔を見た最後だ。

ホテルに帰り、瑞樹と二人興味半分で薬を飲んだ。
「どう？効いてる？」
「いや、全然。君は？」
「私も・・・でも、なんか少し・・・」
それが瑞樹との最後の会話になった。
3日後、病院のベッドで昏睡から目覚め、瑞樹が死んだ事を聞かされた。
死因は食中毒と発表された。
病院、マスコミ、日本政府、全てに米軍が手を回していた。
泣き寝入りをするつもりはなかった。
ただ長い闘いになる事をぼんやりと思っただけだった。
瑞樹の友人から Dave が除隊した事を聞いたのは日本に帰って
からの事だった。

あ〜あ、いいスレだったのにな〜・・・
空気の読めないヴァカのおかげでだいなしだ〜・・・

除隊後のDaveの足取りを追う試みは全て徒労に終わった。
日本人の、それもしがないサラリーマンが仕事の片手間に
出来る事には限りがあった。
日々薄れる瑞樹の記憶。
「オレ達が馬鹿だったんだよ。」
悲しい記憶を中途半端な言い訳でごまかし、仕事に打ち込み続けた。
3ヶ月前、USでの合弁事業のパートナー候補会社のブローシャーに
顔を少し斜めに向けて微笑んでいるDaveの写真を見つけた時までは。
CEO,Founder：David Rockwell

>>161
いや、未だわからないよ。
××についてはまだなにも情報がないからね。
面白そうジャン、いろんな人ギボン。

会社の業種や専務のこととか、まだまだ広がっていきそうだ、
けこー、おもろいことになるよ。

話、広がりすぎだよ〜

まあまあ、おちついて
この話しがリーマンドラマになるか
ピカレスクドラマになるかは
みてのお楽しみ。

う〜む、脇役にもドラマがありすぎるような気がするの。

オタＳと>>1のこと
だれか続きかけ〜い

XX　と　↑　って・・・・自作自演ｶ（´∀｀　）ﾓﾅｰ

ちが〜う。
↑と92が同一人物

おいら、これから一走り銀行いって
連休の予算おろしてくるから
つづきはまたあとで。

とりあえずXXに名前を付けてくれ。

ありぃ？昨日オレを誘ってくれた社長は？

>>172
夢オチでした。

だっふんだ！

まあ、8本目のビールでも飲んでてくれ。

こ、これって寺田さんと結婚した、あのこ…・・安東課長とも出来てたのね。
な、なんてひどい女、ゆ、許せないわ。
乗り物オタのSは唇が震えてことばにならなかった。

この人って、前に国際宣伝部にいたたしか、名前は…・
>>1は寺田の結婚式でみた彼女のまぶしいほど冴え渡った美貌を思い出していた。
この人、安藤課長と…・そうだったのか。
以前からやり手だとは思っていたが、女にも凄腕だったとは。
しかし、なぜ安東は俺を目の敵のようにことごとく企画書を
にぎりつぶしてしまうのだろうか？

それより>>1はヲタSの只ならない様子に困惑していた。
課長と彼女ができていたのがなぜ、そんなに許せないのか？
人のよいのがとりえだけの＞＞1には社内力学も何もわからない。
蒼白となって唇をかみ締めるヲタSの様子からもなにも読み取ることは出来なかった。

実在の1
こんどのプレゼン資料は大丈夫だんか？

おおい
実在の１
パワーポイント使えよ。

昨秋、大学時代の友人から聞いた話。大手電機メーカーＨに勤務するＴ大卒の社員が、上司に英文報告書を見せたら、上司にその報告書を床に叩きつけられた。そのＴ大卒社員は転職した。

だめな

奴は

何を

やっても

ダメ！

リーマン板しょベーな。
習慣性自己喪失症だとおもわれ

課長が部落民だから。

くだらねー資料だからだよ
最近の若い奴はすぐに「納得がいきません」なんていうけど
上が気に入らなきゃそれまでなんだよ。あほ

>>181は>>56？

>>185
だからそれがウザイって言ってんだよ。

>>185
すごい非生産的な発言だな。
そういう事を言ってるから、リストラのしわ寄せがサービス残業という形になるんだよ。

>>185
いいねー、おまえ。

>>188
相手のレベルを考えて報告書作る必要もあるかと

そのとーりであるが、相手のレベルが著しく低いと
作るのがつらいよ。

そんな時間まで会社につくす方もどうかしてる。
必死に作った資料がそれだったら、今度は適当にやろう。
どっちにしろ結果が同じなら、その方が効率がいい。

>>191
しかし、東大出の秀才君が英語で報告書なんか書いたら嫌みにしか見えんだろ？
そういうとこで空気が読めない奴はリーマンとしては致命傷。

>>193
英語で書くべき報告書という風に解釈していたけれど、違うの？
>>181
この辺の情報きぼーん。

まあ、いずれにしても報告書を床に叩き付けるというのは、
人としておかしいね。俺でも止める。

>>185
こんなやつを真っ先にクビにすれば、
効率の良いリストラができる。

友人から聞いた話なので、詳しくはわからないが、英語で書くべき報告書であると思われ。いくらなんでも、日本語で書けばいいものをわざわざ英語で書く奴はいないはず。
そのＴ大卒社員の転職先も知ってるけど、特定される恐れがあるので、ここでは書かない。

１の資料がみたい。
期待ageだ！

安東にとって、仕事は全てだった。家庭での違和感に気づきながら、気づかない
振りをしてはや１５年、その隙間を埋める為だけに賭けてきたものが仕事だった。
出世、金、生き甲斐、そんなものはどうでも良かった。乾きを癒してくれさえ
すれば良かった。だが、そんな彼の思いとは裏腹に、憎悪にも近い執念とも言う
べき彼の仕事に対する情熱は、日毎に彼に対する周囲からの評価を上げさせた。

気付けば、出世競争に勝ち抜き、今のポジションは社内でも
役員会入りへの最短ルートと目させる有数の地位で有った。最早
社内には敵はいない。一連のスキャンダルも彼の今までの働きを
考えれば、小さな勲章の数々に過ぎなかったのだ。

しかし何かが違う。彼への高まる期待、彼の男性として魅力、全てが
彼にとって、追い風のはずだった。しかし、20年来の彼の乾きは
日を追って募るばかりで有った。

入社３年目の１が、報告書を持って安藤のデスクへやってきたのは
そんな折だった。

１、K大学経済学部卒、学生時代はテニスサークルの幹事長をやって
いたらしく、明るくまたこの不景気の中の就職戦線を勝ち抜いてきた
だけ有って中々優秀だ。射精回数及び暫定残余量関係の臨床実験及び
マーケッティング論、彼が報告書に纏めた題材はそんな内容だった。

age

おーい、1よ！
どうだったのだ？

安東が1に作成するように命じた資料に何を求めていたのか。
実は安東自身にも判っていなかった。
ただ、1の作成した資料には安東がもっとも忌み嫌う言葉が記載されていた。
それは「早漏」
パラパラとページをめくっただけでその言葉を発見してしまった安東は
思わずその資料をほとんど条件反射のような早さで突っ返してしまったのだ。

１が出てこないところをみると
またダメだったのかな・・・

今日は休みでした。
資料の方は課長には散々ダメだしを食らいながら
先週金曜中になんとか出来上がり昨日のプレゼンは
うまくいったようです。（私は下っ端なので会議には
出席しませんでした。当日のセッティング，片付け担当です）

今回は顧客との最初のキックオフの会議だったので
課長はいつもよりプレッシャーがかかっていたようです。
なにしろ専務まで出ていただいきましたから。

今後実務レベルの細かい協議に入っていきます。
一担当として忙しい日々が続きそうです。

みなさん心配していただき本当にありがとうございました。
感謝しております。
（なんか課長のメロドラマも出来てるみたいですね。
課長に見せたらどんな反応するかな）

>>１
いるよね。駄目だと言って、理由を言わない上司。
僕の苦手なそのバカは人を誉めた事がない。喜喜
として有る事無い事悪口を言うのが大好き。
で、体がでかくて、万一論破しようものなら暴力
をふるいそうな奴。下がついてこないから、昇進
はしないだろうが。そいつはどんな奴？

マーガリンの危険性
マーガリンは、19世紀半ばの1869年にフランスの化学者イッポリト・メージューリエによって考案されました。ナポレオン三世が戦争や革命をおこなったためにバター不足になり、その解消のために代替え品を募集し、マーガリンが生まれたのです。
このマーガリン、現在ある食品のうち最も危険な食品のうちの一つなのです。
デンマーク、オランダでは発売禁止、ドイツではトランス型と呼ばれる脂肪酸を含むマーガリンを製造禁止にしています。
その他多くの先進国ではマーガリンは毒物として扱われています。
なぜマーガリンがそれほどまでに危険な食品だと言われるのでしょう？
マーガリンの原料のひとつは自然に存在する脂肪酸です。しかしその製造過程で自然にそんざいする脂肪酸が、自然に存在しないタイプのトランス型脂肪酸に変わってしまうのです。
マーガリンの原料となる植物油は液状です。それを固体化するためには水素を加えて科学処理しなければなりません。マーガリンのもとは自然にそんざいする植物油だったとしても、その性質はすべて失われてしまっているのです。
このトランス型脂肪酸はとても危険です。
脂肪には細胞膜の材料となったり、ビタミンAやEなどの油に溶けやすい栄養素を吸収したり、エネルギー源や体脂肪になったりするなどのはたらきがあります。
しかし、トランス型脂肪酸を材料に作られた細胞膜は非常にもろいため、有害物質を簡単に通してしまいます。有害物質が細胞に入ると、心臓病、アレルギー、ガンなどの病気を引き起こしたり、悪化させる可能性を高めたりします。
そのうえトランス型脂肪酸は、体外に出る時に大量のビタミン、ミネラルを消耗させるだけの有害物質となります。
なぜか日本ではこのように危険だといわれ、健康に良くないといわれるマーガリンが堂々とたくさん売られています。この原因は、食品を管理する厚生省が危険だと認めていないからです。
なぜ厚生省はマーガリンを危険だと認めないのでしょう？
みなさん御存じのように、日本のお役所の方々は、大手メーカーと非常に仲が良く、国民の健康のことなど考えていないのだと思われます。
このことからもわかるように、私達が健康を長く保つためにはまず、私たち自身が健康に対する正しい知識を身につけ、安全を心掛けるしかないのです。

>>209
お前みたいな奴

金にならない奴より金になる奴の方が大切なのよ
地球が逆さまになろうが社民党が与党になろうが田島ナントカが総理になっても絶対変わらない
この場合馬鹿上司の方がお金になると思われ

208>
キックオフ会議って1はもしかして
某Ｙ社か？これって一般的な言葉？
安東課長ってもしかして、あの元早稲田サッカー部のあの、あん･・・・
あああああ〜、殺される。

安東は1に新プロジェクトプレゼンの結果報告は一切しなかった。
1は安東から完全に無視をされ業務はすすんでいた。
安東からの指示がなにもないままでは業務が進められない。
1は安東へ業務指示を受けに行った。
安東は「ああ、忙しいんだ、後でな」と言うなり、急に電話をかけだし
1を無視した。1は午前中何回も安東の机に向かったが
そのつど安東は1を無視した。
午後一番になり、安東課は1をのこし全員ﾐｰﾃｨﾝｸﾞﾙｰﾑＢに向かった。
1はひとり取り残された。
会議連絡のメールは1にだけ入っていなかったのだった。

おもろい　age

そのころ、人事部では、秋の定期人事異動および昇給･昇格者についての会議が始まっていた。
社内各課より持ち寄られた「人事考課表」「昇給･昇格者推薦書」をもとに、全社的な総合調整の段階に入っていた。
安東の課からは、年功序列的な定期昇給･昇格者を除くと、特記事項として１と××の名前が挙げられていた。
安東の課で会議が始まるのと時を同じくして、人事部では、１と××の処遇について検討が始まるところであった。

昔上司だったオヤジは、報告書の内容なんて見てなくて、全くくだらない
「てをには」の指摘しかしなかったので、指摘されても基本的にはそのまま
直さずに、３日後に再度見せるとサインしてた。
アホをだますのは簡単です。

「てをには」って、初めて見た。

そりゃ直しが入るわ。

>>217
あー「てにをは」課長だね

ところで本編の続きは?

『こそあど』もな！

aga?

agu

てすｙ

ANDO-MANTHEY

安東はろくでもない奴だ

今日、安藤という人と初めて仕事しました。
電話とメールのやりとりだけだったんだけど
妙にココの話が頭をもたげ、

「安藤さん、部下が作った資料を５秒でつき返したことありますか？」

って、聞いてみたかったよ〜。

安東の妻は久しぶりに洋服を買うために家を出た。
夫の安東は仕事に疲れて面倒臭がり
「1人で行って来い。」と言い放ったのだ。
夏の太陽に目を細くしながらゆっくりと歩いていた。
以前は2人で買い物や食事に出かけたのに・・・。
いつからかしら、すれ違いが生じ、
それぞれの魅力を感じられなくなってしまったのは・・・。
そんな事を今更言っても仕方が無い。
もう子供もいるし、離婚してしまっては私だけでは食べて行けない。
そんな事をおもいながら、目的地へ向かう。
その時後ろから聞き覚えのある声がした。
「＠＠さん？」
安東の妻は首をかしげながら振り向いた。
高校の同級生の早川だった。
当時クラスでは地味な存在だったのに、
今みると「これがあの早川君？」と疑う程に
凛々しくなり、大人の男としての魅力を感じさせた。
２人は喫茶店に入って時間を忘れて、
昔話に華を咲かせた。
先生の事、部活の事、友達の事・・・。
そして、早川君のことを好きだった事も・・・。

早川は独身である。
結婚のチャンスは何回かはあった。
ただ、仕事が忙しく結局は彼女と別れてしまったのだ。
今は、取引先に好きな娘がいるとさっき言ってた。
なんだか、自分より年上の人らしい。
何故かその時少し嫉妬心が沸いたのだった。
＠＠は容姿にはある程度の自信があったのだ。
週１回だけど、スポーツクラブに通い
スタイルを維持する為に運動をしている。
そのクラブで男から結構誘いの話はあるのだ。
でも、やはり結婚をしている貞淑な妻であると
思っているのでいつも食事をする程度で終わっている。
しかし、結婚してなかったらどうかしら？
と考えると、それ以上の関係に発展していったかもしれないと
心の中ではいつも思っていた。
そんな時に、昔好きだった早川君が現れたのだ。

また始まったのですね（藁）

早川は実はホモで付合ってるってのどう？
安東は両党ってことで、だれか続きかいてね。

早川のたくましく日焼けした胸に安東はうっとりとほほを寄せた。
ああ、女なんかよりやっぱり、でも世間体が・・・
早川は安東の引き締まった尻をなでながら、あの女から取り返してやる、
と心に決めたのだった。

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