1 :
名無しさん@明日があるさ:
教えてください
2 :
名無しさん@明日があるさ:2001/07/15(日) 17:45
とりあえず、小林昭七「曲線と曲面の微分幾何」でも読みなさい。
3 :
名無しさん@明日があるさ:2001/07/16(月) 14:46
ゆがんだ上司の精神構造を取り扱う理論です。
派閥力学をこの理論で扱うと歪んだ性格の幾何学として表現できます。
4 :
名無しさん@明日があるさ:2001/07/16(月) 16:51
3はリーマン幾何学を知らないと思われ
一概に社長と言っても、A社の社長とB社の社長では
全く同じ立場とは言いきれません。
リーマン幾何学で考えれば、それぞれの社長の違いが明確になるのです。
リーマン積分はどうなったのさ?
リーマン予想は?
リーマンにそんなこと解かるわけないだろっ!
リーマン幾何学の計量テンソルを使って我々の給与を向上させろ!
リーマン幾何学を忘れないでくれー。
13 :
:2001/07/22(日) 23:19
リーマンはこの世に何種類いるのか?
16 :
名無しさん@明日があるさ:
リーマンはボーヤイやロバチェフスキーと同様に、ユークリッド幾何学の公理に
挑戦し、例えば、平行線の公理に於いて、ユークリッドとは全く反対の「総ての平
行線を交わる」、「与えられた点を通る与えられた直線に平行な直線は無限にある」
という公理から出発する幾何学の体系を構築して見せたのです。これは球面上の
幾何学として考えれば、直ちにその正しさが了解出来るので、球面上の夫々の点に
於いて平行な直線、すなわち、球の周円は必ず交わりますし、球の上の任意の一点を
通って無限に周円、つまり球上に於ける平行線が無限に引けるのです。この様な
公理から出発して、リーマンは、ユークリッド幾何学とは別の、しかし、同じ様に
論理的には矛盾のない新しい幾何学の体系(現在非ユークリッド幾何学と呼ばれる
もののひとつ)を創造したのです。ボーヤイやロバチュフスキーも同様に、
リーマン幾何学とは別の非ユークリッド幾何学を創り上げましたが、リーマンは、
この論文の中で更に進んで、どの様にして、曲率とか距離とか言う概念を定義
できるかについて論じ、その定義如何によって、多様な幾何学が考えられ得る
可能性を示し、ロバチェフスキー幾何やリーマン幾何を含む幾何学全体の新しい
世界を開拓したのでした。後にガウスは空間歪曲率という概念を考え、現在では、
空間歪曲率ゼロのものが、ユークリッド幾何、プラスの値のとるものがリーマン
幾何、マイナスの値をとるものがロバチェフスキー幾何と定義されており、幾何学
全体が統一されています。この事によって実在の空間と一致する真の幾何学と考え
られていたユークリッド幾何も、ひとつの論理的体系にすぎない事が判明したの
でした。半世紀の後、アインシュタインは、ミンコウスキーの4次元時空連続体の
概念にこのリーマン幾何を適用することによって彼の相対性理論による宇宙モデル
を確立する事が出来たのです。