S.E.S.第１話「冒険の舞台はスカイガーデン」

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・話の流れを勝手に変えない
・感想ｷﾎﾞﾝ

第１話、はじまります。

うんこして寝よ

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第１話、はじまります。

―ﾌｨﾙは遂に、冒険の舞台「ｽｶｲｶﾞｰﾃﾞﾝ」へ!!!


「記憶の海」に囲まれたｽｶｲｶﾞｰﾃﾞﾝの最南端「静けさの浜辺」でﾌｨﾙは一人、目を覚ます。

『　ｽｶｲｶﾞｰﾃﾞﾝへようこそ･･･　』
彼を出迎えたのは、不思議な服装を纏う、まだ幼い少女。

ﾌｨﾙは、ﾗｯﾄﾞの事を問い質すが、自分一人だけが、浜辺に流れ着いたことを知る。

そして彼女は、ﾌｨﾙに驚きの事実を告げる･･･!!


記憶の海、ｴﾃﾞﾝの園、白の遺跡･･･
まだ見ぬ未知の世界で、ﾌｨﾙを待ち受けるものは一体何なのか？
ﾌｨﾙの住む元の世界は、一体どこへ行ってしまったのか？？
そしてﾗｯﾄﾞは･･･。


『　･･･今は耐え、偏ることなく経験を積みなさい。それがあなたの今の「務め」なのです･･･。　』



空に浮かぶ島・スカイガーデンを舞台に、いよいよフィルの冒険がはじまる･･･！

1.1.
/77


静かな･･･　優しい、波の音が聴こえる。

僕はとても、心地良い気分だった。
夢なのか、現実なのか分からず、ただ、もう少し眠っていたいと、そう思っていた。

･･･しばらくして、ゆっくりと眼を開き、上体を起こして、べた座りになった。
辺りを眺めるとそこには、白い砂浜と海が広がっていた。

僕は、ﾎﾞｰｯとしていた。
静かに寄せる波音が、少しずつ僕の目を覚ましていった。

「･･･どこなんだろう、ここ･･･」
意識したわけでなく、自然と独り言のように口から出ていた。

僕は、まだべた座りのまま視線を今度は下に落とし、右手で砂をすくい上げていた。
『あのあと･･･結局ｱﾚに吸い込まれたのか･･･。ここは一体･･･　　!!!　』
頭の中で思い返しながら、その瞬間、僕はﾊｯとなった。

「･･･ﾗｯﾄﾞ。ﾗｯﾄﾞは･･･？」
僕は急に夢から覚めたように目が冴え、立ち上がって辺りを見回した。
「いない･･･。誰も、何も･･･」

次の瞬間、僕は、妙なことに気が付いた。
「?!!　ここ･･･　なんだ？　どうして、木や、空が･･･白いんだ･･･？」


1.1.
/77 To Be Continued...

木や空が白いｷﾀｰ---------(ﾟωﾟ　ゝ）三

新キャラ紹介

山本ツェペリ

波紋疾走の使い手。某国の法務官の血筋という噂あり。
呼吸法を重んじるその特技をフィル･ジョースターに伝授。ＳＥＳ第一部「戦闘潮流」における重要人物の一人。

新キャラ紹介

スピードワゴン望月

町で有名なゴロツキ。フィルとの出会いをきっかけに変わっていく。
財運があり、金銭等の支援によりシリーズを通じて一族に影響を持つことになる。

ｼﾞｮｼﾞｮｷﾀｰ---------(ﾟωﾟ　ゝ）三

よし、お前らちょっと来い

ぉっ発見

落ちんなハゲ
次書けよ

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