>>701 遅レスだが、有休取ることで信用下がるとか言ってる人がいるけど、それもおかしな話。
よっぽどの繁忙期でもない限り、会社が有休の時期を指定したり、拒否することはできない。
自分が休むことで、周りの作業が滞るのなら問題があるが、事前に調整しておけばいいだけ。
いや、もっと言えば、問題があっても、困った時はお互い様なのだから、他の社員が尻拭いすればいい。
そして、尻拭いした社員も、好きな時に休めばいい。
だいたい、有休を取る社員に対して不満を抱くというのは、結局のところ、自分が休めないことの僻みであったり、
休む勇気がない自分への自己嫌悪が、相手への憎悪に変形したものに過ぎない。
特に日本では、「みんなやってるから」ということで、理不尽な苦痛にも耐えることが美徳とされる風潮が根強く、
抜け駆けをする奴を「何だだあいつだけ良い思いしやがって!許せん!」と、みんなで寄ってたかって
叩きのめすことが多い。
有休を頻繁にとる人に対して陰口を言うのも、それと同じこと。
かくいう自分は、ここ数ヶ月、月に2〜3日のペースで有休をとっているよ。
2〜3週は、週休3日制というわけだね。ちなみに先週も取ったし、明日も取る。
理由は全く申告していない。上長に一言「明日、有休とります」と言うだけ。
身も蓋も無いことを言ってしまうと、世の中、絶対に必要な人材なんていないのであって、
例えば、ある会社の社長が突然事故で亡くなっても、代わりはいくらでもいて、
何だかんだで、会社は回っていくものだし、たとえその会社がつぶれたとしても、
社会全体としては、何事も無かったかのように回っていくものだ。
社長でさえそうなのだから、たかが平社員何人かがいなくなっても、何とでもなるのは自明のこと。