うちは総務の上に役員連中がそびえ立ってる感じだから、人事的なことは全てその連中の指示通り動くしかない。一応総務部長もいるけど飾りだなあれは。
総務部長って普通権力あるもん?
うちはメインバンクの天下り連中が鎮座してる席だな。総務部長は
うちは役員の座に鎮座してるな
社長の無茶苦茶をヒィヒィ言いながら実行するのがうちの総務の仕事の一つ
コンプラ違反や重大トラブルが発生すると水を得た魚のように生き生きと、
でも冷静に動いている上司を見ると、この人こそ総務のプロだなあと思う。
修羅場をくぐってないうちは、自分はまだひよっ子だな。
よその会社から来た部長が、大したことでもないのに大騒ぎして
その上ジブン流で事を面倒にするからやってらんない。
こうしてこうやればいいのではないですか、というと生返事。
わかってくれたのかとこちらが正規のルートで処理していると、
並行して交渉中の取引先の無関係の部署へ勝手に切り込み話をややこしくして
最終的には取引先の部長から「あんたのとこの部長さん、ちょっとおかしいんじゃない?」
って言われた。こっちゃあ平謝りだよ。面目もつぶれるさ。
そしてかかる時間は部長の暴れた後始末まで加わり余計に掛かる。
ヤツ曰く業務の効率化は各人のやり方に掛かってるんだとさw
お前人事の管理部門長兼ねてるあんたがそれ言ったらおしまいでしょ。
自分のやっていること=管理上の問題点をまずは見直せって。
各人がやるのも必要だけど、それに頼ったらお前なんて存在価値ねえだろっつーのよ。
>>931 もっともな意見だな。
総務って時々「それに頼ったらお前なんて存在価値ねえだろ」って
事態になるよな。なんでもかんでも業者に頼んだりとかな。
業者に頼る服と金がない
取引先の建設会社へ提出する書類(取引先調査書)に社長印を押したいと言う営業課長と、
現場担当者の決済(営業部長印)で対応を済ませたいので、社長印は押せないと主張する総務課長。
押し問答の末、前社長の時代に社長印を押印して提出していた前例があることが分かり、
ようやく社長印の押印を認めることに。
営業課長も総務課長も、俺を挟んでのやり取りは勘弁してくれ……。
>>942を見て改めて思ったんだが
「今までこうやってた」から今回もそれに倣うとか
「これまでずっととってあった」からこれからもとっておくみたいなの
多くない?
裁判とかもそうだけど
そんなに前例に拘束されなきゃならんのかねと
入社2年目のオレは思うのでした
>>943 良く弁護士がバラエティで他の弁護士とは全く反対なアマノジャクな法解釈を繰り広げたりするが、
弁護士は理屈は捏ねることは自由だが、何かを決定する権限は無い。
あれはそれを踏まえた上でのパフォーマンスだ。判例というのは絶対ではないが参考にすべき必須事項。
何かの理由があって過去から行われている「判断」にそれを覆すだけの
積極的な理由がなければ前例どおりに行うのが無難。
だから周辺法令が変わっていないか、過去はどういう判断だったのかを
後に残しておかないと、後に起きた出来事で全てその場で担当者や責任者が独自判断を下すこととなり、
その全責任を負うことになる。それでもいいなら好きにすればいい。時間も掛かるし、不確実だろう。
適当にやれば早いけど、後始末に時間が掛かっては意味が無い。
結局
>>942の例は、「決裁権限が不確定」「会社の押印に対するスタンスが不確定」なのが原因なんだけどね。
いい機会だからしっかり決めたらいいのにとも思うけど、
>>942の提案じゃ上が動いてくれなそうだのぅ。
あるある。
偉い人どうしで話せば数分で片がつくようなことを、一担当者の俺を挟んで
伝言ゲームみたいなやりとりして、結局なにも決まらない・変わらないことが。
>>942 社長印の押印自体が問題なのではなく、前任者がやったことを否定することにつながるんだよな。
だから前例踏襲主義がはびこるんだ。
>>946 どこもそうなんだな
対立のコストを避けたいがためにそれ以上のコストが発生してるケース
社会の道理というか日本人的というか
今頃になって、経営陣からインフルエンザ対策の指示が出るとは…。
日本でも死者でてるけど?今更って事は無いだろ。
>>950 そうだよなあ。
状況を考えれば、何もしない訳にはいかないだろうが、
>>800以降しばらく続いていたやり取りを見ると、
例えば、マスクの用意は、個人の判断に任せる方が良いと思ったので。
952 :
名無しさん@明日があるさ:2009/08/24(月) 20:31:36 O
総務って会社が好きな奴じゃなきゃ勤まらんような気がしてきた
5月〜6月に新型インフルが流行したから、マスクを大量に確保する予算がついた。
それでマスクを調達したんだが、まさかこんなに早く役に立つことになるとは思わなかった。
薬売り場からまたマスクが消えつつあります
955 :
名無しさん@明日があるさ:2009/08/24(月) 22:11:23 O
今度から取締役会の事務局をやることになった。
難しそう。
>>952 会社が好きかどうかはともかく、面倒見がよくないと務まらない気がする。
「山口六平太」の読みすぎだろうか。
うちの場合、女性は産休・育休は一切取らず、妊娠発覚直後に辞めていく率100%だ。
助かる反面、これでいいのかという気もしてくる。
男性社員も育休を取れることを知らないのか、男性の育休申請も0件だし。
取得実績は四季報にも載るし、社員募集の時の売りにもなるのに。
これからは国が子供作れって政策打ち出していくだろうから、育児系の実績0は勿体無いね。
社員も遠慮しすぎw
>>958 男の育児休暇取得はハードルが高くないか?
法律(加えて労使協定)で、制限が認められているし。
まあ、今度は次世代育成推進法などが制定されて、
その制限も認められなくなるようだが。
うちは中小だから、休暇取得実績ゼロだな
代替要員の余裕がないし、休暇中のフォローをする同僚達に迷惑かかると
考えて、みんな退職を選ぶ。退職なら欠員補充できるから。
制度としては育児・介護・看護とあるんだけどね。
ただ、各種休暇が取れる人って他の誰かでも代わりが効くってことだから、
そう重要な人員でない気がする
時短なら理解できるけど
産休育休とるのはいいんだけどさ
戻ってこられるだけの価値が自分にあるのか考えてから取ってほしいなあと。
っていうか、入社1年目で産休取るなよなと。
そんな事いったら、社長以下帰ってくる価値のある人いないと思うな
人気デザイナーとか人間国宝レベルじゃない限り、全部誰か他の人が出来る。
>>963 俺批判はそこまでにしてください (´;ω;`)
入社と同時に産休とったツワモノがいたな。今も働いてる。
>>964 泣くなw
出来ちゃったもんは仕方ないが入社と同時ってのは伝説作ったなw
まあ、男の新卒でもたまに入社時に既に子供がいる奴がいたりするから、
入社と同時に産休というのも、それはそれでいいと思うけど。
いくら産休中は給料出ないといっても、会社負担分の社会保険料とかの
コストはかかるわけだから、復帰後はそれなりの働きをしてもらわんと。
復帰後、やっぱり育児との両立は無理でしたごめんなさい、で退職されたり
するのが最悪。
産休中に「産休取ったけどやっぱり辞めます」とか言い出す子がいてひと悶着あったのは苦い思い出。
そんなに揉める事なの?
>>968 うちは産休者に対して給与の60%を支給することにしているんだけどそれを返還させろと取締役が言い出したり、
有給残を使い切ってから辞めたい(使い切るために退職日をなるべく遅くしたい)と産休者が言い出したりとか。
両者協議の上、「給与返還ナシ」「次の給与締め日退職(有給消化ナシ)」で決着した。
そしてそれを境に、産休者に対する給与支給制度がなくなった。
逆に言えばこういう女がいるからいつまで経っても産休制度が定着しないんだよな
制度がなくなった!?
てっきり母子・父子保護の観点から法律で出せって決まってるのかと思ってた。
制度って事は会社の善意?
産休の前に復帰する事を誓いますって誓約書書かせればいいのかな。
違反したら全額返納とか決めて。
うちも「育児休業後、復帰します」って言いながら、休業からの復帰後
1週間くらい勤めたところで「やはり育児と両立できないから辞めます」
って言ってきた女がいたな
後からその女と仲の良い同僚に聞いたところでは、社保の会社負担や
育児休業給付金目当てで復帰と言っていただけで、実際には出産後
退職するつもりだったらしい
育児休業給付金もちょっと甘いよな。職場復帰後1年以内に辞めたら
返金みたいな制度にすればいいのに
>>971 休業中の給与に関しては法律で定められていないので、出す出さないは会社次第。
うちを含めて出してないところが多いんじゃなかろうか。
ちなみに休業中の補償については、
>>972も触れている通り雇用保険から「育児休業給付金」ってのが出る。
>>972 子供が病弱だったりして、本当にやむを得ず退職する人もいたりするから、
1年以内に退職したら給付金返金、というのは実際には難しいでしょう。
育児が大変だと言うのはわかるし、制度の目的や趣旨もわかるんだけど、
それにタダ乗りする人が出てくると、こういう話になっちゃうんだよな。
困ったものだ。
産休終了後の2日後が賞与支給日、賞与は支給日在籍者のみに支給
→「2日間だけ復職して、退職します」と言ってきたのがいた
もちろん賞与査定は下限一杯まで下げたけど、支給0にできなかったのが
とても悔しかった
新人時代の頃のお話
で、今の会社では
昨年の新卒が、今年に入ってから前置胎盤による体調不良を訴えて
ずーっと欠勤。産休に入る前に休職満了でクビ切れないかと調べたけど
できなかった。
そうでなくても子持ちの女性社員は何より子どもを優先するんで
役員連中が真っ先に切りたがってるし。子どもが大事なのはわかるけど、
自分の職務を遂行することで給料貰ってるんだし、配偶者だっているんだし
「どうしても休めない日」でも休むのは何とかならないものかと。
それは総合職だから切れなかったの?
一般職だったら切っちゃう?つか派遣にしちゃうよな
>>975 別にその社員の味方をするわけじゃないけど、
そういう事態を想定に入れた上で正社員として女性を雇ってるんだろ。
男子社員には嫁に任せとけばいいだろうといい、
女子社員には旦那に任せとけばいいだろうという。
>975
>「どうしても休めない日」でも休む
それは社会人失格だね
そういう人だと周囲から嫌われて、本人もいづらくなるってことは
ないのか?
育児に限らず、本人の病気や家族介護などで休みを何度も取らないと
いけない事情の人は、やっぱりその分、他の面で努力して欲しいよね
そうでないと「あの人は自分の勝手で休んでばっかり」ってことで
社内の人間関係にも影響するから
>>976 私傷病で一定期間(勤続年数によって異なる)休職後
なお復職できない場合は退職、って就業規則にあるんだけど
その休職期間が満了する前に産前休暇に入っちゃった
仮に休職期間が満了してたとしても診断書の病名が病名だけに
「妊娠を理由とする不利益取り扱い」と言われかねない、と
躊躇したのも事実
>>977 その女性社員はできちゃった婚なんで、余計印象が悪いんです
>>979 急に休んだ時にも周囲が「助けてあげよう」と思えるような関係を
日頃から築けているかどうか、ということですよね
>>975 「支給0にできなかったのが とても悔しかった」って
おまいが払うわけじゃないだろう。
俺なら同じ組合員として理解できるが。
>>981 俺もそう思う。
産休の趣旨には反するけど、ルール違反してるわけでもなく、その人なりに合理的な
判断をして決めたことであって、責められるようなことはないよな。
産休から復帰してバリバリ働いてる人から見れば不公平感もあるだろうけど、
そこは人事システムの不備が問題なわけで。
そこで不公平感が出ないよう制度上の抜け穴をつぶしていくのが、人事担当者の仕事
じゃないのかな。