J( 'ー`)し         ('A`)カーチャン… その2

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401名無しさん@明日があるさ
昨日、久しぶりにカーチャンから電話があった。
「ちゃんとご飯食べてる? 部屋きれいにしている?」
心配してくれているのだろうか。 漏れは素直に現状を伝えた。
「まぁ、部屋はヒドイもんだよ、でも野郎の一人暮らしはそんなもんさ。 メシは毎日コンビニ弁当だよ、自炊ダルい。」
「あらあら・・・。」
「まぁ、こっちはこっちで何とかやってるから、カーチャンも健康に気をつけてくれや。」
と、軽く答えた。

でも、火曜日はカーチャンのパートが休みの日だというのを忘れていた。
昨夜、友人と飲みまくって帰ったのは深夜。
部屋が見違えるほどキレイになっていて、コンロの上にはカレーができていた。
まさか! と、思って部屋に入ると手紙が・・・

○○へ
ズボン2枚と上着3枚とクツをもってきました、ソファーは押入れに入れちゃいました
冷蔵庫に福神漬とめかぶのサラダが入ってます
カレーを作っておきました ご飯は6時ごろに炊けるようにセットしてあります
コタツをかってにまたつくりましたがいやだったらふとんは
押入れに入れておいてもいいと思います

  ―――どうも勝手におじゃましました
          かぜひかないようにね!!

んで、冷蔵庫には漏れの大好きなチューハイの缶と、ビールが入ってました
ビールはあまり好きじゃない・・・カーチャンは大好きだけど。
つまり・・・漏れが帰ってきたら一緒に飲もうと思って・・・ゴメン カーチャン。
実家が遠いというわけじゃないが、それでも普通に電車で2時間以上かかる場所からわざわざ漏れのためだけに・・・
今さっきカーチャンに電話しました、ゴメンネ アリガト・・・カーチャン