942 :
〜♪〜 ◆166dRIFz0c :
別に保険に加入することは
間抜けでもないし馬鹿げたことでもないよ
目的が不明確だったり
他人にちょっと言われるとぐらつく気持ちで
かなり高額の長期の契約をしてしまうことは考えどころだとは思うけど
死亡保障はお金を残してあげたい人がいるなら基本的に有効
妻や子供を想定することが多いので「独身には不要」という考えが一般的だけど
両親や幼い兄弟の生活等があなたの肩にかかっているなら話は別だし
特に両親の老後を考えたとき、またこれまでかけた苦労に些かなりとも返したい、
などと言う想いがあればせめて保険金でも、というのは理解できる
(お金なんか貰っても仕方ないという親は多いけどね)
また、後遺障害・高度傷害の保障も含めると入っておかしいことなどなにもない
943 :
〜♪〜 ◆166dRIFz0c :04/10/10 10:25:47
入院保障についても、預貯金が十分あり急な入院・手術に耐えれるなら不要だが
たくわえが乏しいなら、いくばくか補填できるものを用意するのは重要でしょう
1回の入院当りの給付日数や特殊な病気に対する上乗せ保障など色々なファクターがあり
一様ではないし、なにがベストと言い切ることはできません
(尊属や親族にガン死亡が多ければガン保険は必須とかね)
これはあなたの人生観にもよりますので掛け捨てがよいか終身がよいか・・・
「とりあえず安く一通りの内容済ませたい」というのであれば
全労災とか国民共済はお奨めです
2〜4千円で何通りかのプランから選べます 簡単に加入できます
保険料を安く抑えて、預貯金にまわして資産形成に努めるのも一つの考え方です
別に保障なんて要らない 死んだらそれまでさ というのも結構です
一番良くないのは人の言葉に惑わされすぎることです
あくまでも参考として聴く事です(私のカキコミもね)
折角入った保険ですが、よく考えてみたほうがよいかもしれません
その上でまあ悪くないな、と思えるなら続ければよいし
ちょっと焦ってミスったかな、と思ったら損切りはためらわないことです
長文すいませんがご参考まで