【松坂】昭和55年生まれのリーマン【世代】

俺は55年生まれの24歳。
嫁は57年生まれの23歳。

新婚4ヶ月で嫁急死。
式と旅行も秋にする予定だったのに。
参った…。

>>704
ﾅﾓﾅﾓ…泣いていいぞ？

>>705
もうね、涙は涸れ果てたよ。
本葬儀が終了する頃には、泣きたくても涙が出ない状態だった。
亡くなってから1週間休み貰ったけど、そんなので気持ちの整理がつくはず無いし。
だけど職場復帰した以上は、いつまでも引きずってる所は見せられないから、やっぱり無理して気張ってる。

マンションに帰ってくるのが、すごく怖いのよ。
もういないって知ってるのに、何もかも現実として受け止めたはずなのに、どこかで｢もしかしたら｣って期待する自分がすごく情けない。

スレ汚し失礼。

仕事ができなくて辞めたいと思ってる自分がちっぽけに思えてきた。
でも辞めたい。

本当にやめたい時は、他人に相談したところで何も変わらない。

まだ辞めてはまずいと思っているから聞くんだろ？

うん。

サッカー日本代表でも、

大黒、玉田、巻が活躍しております。

おまいら負けるな！

なぜ、これから幸せの絶頂を迎えるであろう、704の嫁が若くして
この世を去り、これからの人生で何の幸せや喜びもみいだせない
であろう、俺みたいな人間が生き延びなくてはならないのだろうか・・・

悲しみは時間が解決してくれるさ。

>>704
俺なら自殺してしまいそうな出来事だな…

オマイにとって間違いなく人生最大の悲しみだっただろうし、
がんばれなんて安易には言えないが、
せめて…せめて‥
オマイのこれからの人生に一つでも多くの幸あれ‥

おまいら気遣ってくれてありがとう。
2chで初めて優しい言葉をかけられたよw

土曜日に四十九日済ましてきた。
久々に顔を会わせたんだけど、うちサイドはともかく、彼女の実家サイドはもうボロボロだった。
最初のうちは｢お前が殺したんだ｣みたいな事散々言われたけど、今となっては気力も何もかもがすっかり枯れ果てた感じ。
一人娘という事もあって、そのショックも大きかったんだろうな。
彼女も｢早く子供が欲しい｣って彼女の母親に言ってたみたいで、それも追い打ちをかけてると思う。

今となっては彼女が幸せだったどうかはわからない。
俺は俺なりに、お互いが幸せになれるように努力してきたつもりだった。
結果としてこうなった以上、自責とか後悔の念が募るばかり。
それでも･･･短い時間だったとはいえ、自分が本気で愛した人と同じ時間、空間を共有できた事は本当に幸せだった。
俺も彼女に愛されてたと信じてる。

悲しみは時間と共に薄れるけど、それは人間が忘れる生き物だからなんだろうな。
今俺は、時間と共に｢彼女との記憶｣とか｢彼女を愛している感情｣を忘れていくのがすごく怖いよ。
いつまでも引きずっていてはいけないんだろうけどね。

駄文長文ｽﾏｿ｡

>>714
２ちゃんのレス見て初めて泣いた。
＞お前が殺したんだ
ってとこごめん気になる…
過労死とかなん…？

とりあえず、704=714さん
イ�`、イ�`、イ�`！！

知ってる人が見たらすぐ分かるだろうから、あまり書き込まないほうがいいのでは・・・

>>714
泣いちゃったよアンタ
きっと、奥様は世界一幸せだったよ！！

忘れるのは…然るべき現象でしょう
７０４の人生はまだ続いていくんだから、思い出と共に立ち止まってたらいけない
でも覚えているうちは、いつだって泣けばいいんじゃないかな…

いいこと、ありますように。

嫁さんは突然死だったんよ。

俺は比較的時間が自由で、職場から家まで自転車で5分ぐらいの所に住んでるのね。
その日は昼休み中に｢あんまり体調良くない｣って電話してきて、一度家に帰ったんだ。その時に｢横になっとったら、そのうち良くなるやろ｣って簡単に言って、職場に戻った。
結局仕事から帰ったら21:00ぐらいで、22:00ぐらいに嫁さんが｢やっぱ体調良くないからもう寝る｣って言って、寝室に行ってしまった。俺は23:00頃にベッドに入ったんだが、その時は寝息を立ててよく寝ていたように感じた。

03:00頃、突然目が覚めたんだ。
気付くと寝息が止まってたから、声を掛けたんだが、反応が無い。おかしいと思って胸に耳を当てたら、何の反応も無い。
慌てて119したよ。
その時に電話の向こうで、ベッドから降ろせとか、人工呼吸しろって言われたのね。その通りにしたんだけど、もう体も顎も硬くなってた。
その時点で覚悟したよ。

そうこうしてる内に救急車が来て、医者も到着。色々やってもらったんだけど、まったく回復する見込み無し。
一応病院に搬送したんだけど、これ以上遺体に傷つけてまで、見込みの無い蘇生措置をするのはどうかと思って、もう…ね。

状態から見て、死亡推定時刻は01:00頃だったみたい。そういう状態のときは、停止から15分以内に蘇生措置をしないとほとんど回復の見込みは無いらしい。俺が気付いた段階ですでに事切れてて、もうどうにもならない状態だったみたい。

向こうの親族には
｢何でそばにおって、彼女の異変に気付けへんかったんや｣
｢気付けへんかったお前が殺したようなもんや｣
｢彼女を帰せ。生きてる状態で今すぐ返せ｣
とか、まぁ散々な事言われたよ。

俺はもし結婚を悩んでる奴がいたら、｢是非して欲しい｣と言いたい。
いつ終わるかわからない人生の中で、その貴重な時間をそういう人と過ごせる事は、本当に幸せな事だと思うから。
必要とし合い、信じ合い、愛し合う事は本当に幸せな事だと思うから。
皆にもその幸せ、喜びを感じて欲しいと思う。
何度も書くけど、例え短い間でも、彼女と出会えた俺は本当に幸せだったと思う。

度々駄文長文申し訳ない。

あと子供の件は、その亡くなった当日に彼女のお母さんから聞いたんだけど、通夜の際に、彼女の大学の同級生からも聞いた。
｢彼女は早くご主人との子供が欲しいって何度も言ってましたよ｣ってね。
当然デリケートな話題だから直接俺には言いにくかったんだろうな。
この話は俺にもかなり効いたよ。
正直、休み貰ってる間ずっとこの事考えてた。
今でも思わない事は無いし…。

原因が気になるな

>>719

しかし、ヒデーよな、向こうの親族も
いくら、気が動転してたっつっても
異変に気づけよ、とか言われても無理だよな
自分の嫁さんが死ぬかもしれない、とかを常に思ってなきゃ気づかねぇよな
そんな、愛する嫁さんが死ぬ、なんてことを考えるダンナはいねぇよな