33 :
伝統破壊その3:
764 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 01:01:48 ID:IQ7fUbGr
『伝統』で清子さまの件を思い出した。
帝国ホテルの披露宴で、お太鼓用の袋帯でふくら雀を結んだ話。
もちろん、ご自分でなさるはずがない。
たれの片方に模様が欠けていて、
「庶民でもあんな無様なことはない。伝統を守るべき筆頭の天皇家が」
とひとしきり話題になった。
「その帯一本しかないということもあるまいに」
「ちょっと走ればいい話」
「事前に点検をしなかったのか」
「清子様は日舞をなさる。それで気がつかないはずがない」
「係の者の立場を慮って、そのままにされたのだろう」
「喜久子様御存命なら、こんなことは絶対起こっていない」
最後には
「帯の真ん中に扇子をさす家の娘を入れたのだから」
という話で終わった。
某夫人が渡邊前侍従長を詰問したら、黙って下を向いてしまったそうだ。
もちろんそんな失態は表に出せるはずもない。
だけど、その場にいた人間がみんな見ているわけだから。
「両陛下が御心を砕かれた」と書いた渡邊前侍従長、何故そんなことが起こったのでしょうね。