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週刊新潮 2013年6月20日号 「奈良を訪れた愛子さま」
空が梅雨独特の厚い雲に覆われた6月9日、愛子さま(11)は、学習院初等科の修学旅行で
奈良県を訪れていた。
この日の朝、愛子さまがお乗りになった6年南組のバスは、東大寺南大門前の駐車場に入った。
ご学友に続いて降車された愛子さまは、記念写真を撮るため奈良公園内の撮影場所に向かったが、
途中、一頭の牡鹿に遭遇する場面があった。
「公園の鹿は人になれてはいますが、飼育されておらずあくまで野生です。
そんな牡鹿が佇んでいた先に突然、あの愛子さまがお見えになった。
偶然とはいえ鹿がお出迎えのために待っていたように見えましたよ」 (居合わせた観光客)
その後、愛子さまは東大寺などを見学され、無事帰路につかれた。
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