女性自身 2012年9月18日号
■ 悠仁さま 紀子さま”帝王教育”(秘)方針は「脱・学習院」「脱・美智子さま流」!@
・「悠仁さまは7月に北海道、8月に長野県の軽井沢へ旅行されましたが、どちらの地でも
虫捕りをされました」 (秋篠宮家の関係者)
・北海道のご旅行では、阿寒湖の付近にあるスキー場で昆虫採取をされ、虫を捕まえるたびに
秋篠宮さまへ、「お父さま、カミキリムシです」と、報告されていたとう。
・「(ウサギは)どうやって持ちますか」など、悠仁さまは3歳ごろから、”敬語のプリンス”としても
話題になった。悠仁様のお言葉遣いからは”皇族として、正しい日本語を使わせたい”という
紀子さまのお母さまとしてのこだわりも伝わってくる。
・秋篠宮家の教育について、ご夫妻の知人が明かす。
「紀子さまの教育方針の一つは”子供たちにテレビ番組は見せない。ゲームは厳禁”というものです。
携帯ゲームやテレビゲームは秋篠宮家にはなく、眞子さま、佳子さま、そして悠仁さまにも、
いっさいふれさせていらっしゃいません。
テレビは秋篠宮邸にも置いてありますが、眞子さま・佳子さまも中学生ごろまで、世間でどんな
バラエティ番組が放映されているかなどは、ほとんどご存知なかったようです。
お子様方が見るのを許されているのはニュースと自然ドキュメンタリーだけだそうです」
・ちなみにNHKで放映されている動物番組「ダーウィンが来た!〜生きもの新伝説〜」は数少ない
例外番組の一つ。 悠仁さまは、お父様と一緒にご覧になるのを楽しみにしているという。
・”テレビ禁止”は、もともとは、紀子さまの実家・川嶋家のきまりだった。
皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんによれば、「紀子さまが住まわれていた学習院の職員住宅では
”川嶋家にはテレビがない”という話は有名でした。
お父様の・川嶋タツヒコ学習院大学名誉教授の学習方針は、『テレビを見る時間があるなら、読書を
したり、みんなで音楽を聴いて一家団らんをしたりすべき』というものでした」 (つづく)
>>255 続き
女性自身 2012年9月18日号
■ 悠仁さま 紀子さま”帝王教育”(秘)方針は「脱・学習院」「脱・美智子さま流」!A
★恩師が明かした紀子さまの成績不振
・意外なことだが、少女時代の紀子さまは日本語があまりお得意ではなかったという。
1歳から6歳までアメリカで生活した後に帰国されたが、ら行の発音が苦手だったというのだ。
また学習院女子高等科時代の恩師は、次のように語ったこともある。
・「帰国子女だった紀子さまは、私の受け持ちの国語があまり得意ではありませんでした。
それで一度、家の方を学校にお呼びしたことがあったのですが、ご両親が揃ってみえました」
(『週刊現代』06年9月2日号)
・”日本語コンプレックス”を持たれていたためか、紀子さまは人一倍、美しい日本語にこだわられる
ようになった。紀子さまの知人で、子供を学習院に通わせていた女性は次のように語る。
・「紀子さまの会話の特徴は言葉遣いに気を遣われながら、ゆっくり話されることです。
学習院初等科では、ほかにも子供にテレビを見せないと決めている保護者たちがいました。
バラエティ番組などは出演者の話すテンポが速く、言葉遣いも乱暴なので、子供たちの言葉が
荒れてしまうことも心配していたのです。紀子さまも同じことを考えていらしたのでしょう」
・「来春、悠仁さまは学習院初等科ではなく、お茶の水女子大学附属小学校に入学される予定です」
(宮内庁関係者)
・皇位継承問題などについても研究している京都産業大学の 所功名誉教授はいう。
「皇族が学習院に入学する利点の一つは、幼稚園から大学まで一緒に成長していける
”ご学友”を得ることができることです。 幼い頃から知り、一生を通じて心置きなく話すことが
できる友人は、特別な立場にいらっしゃる皇族方にとって貴重です。
特に孤高の存在になる天皇にとって、真のご学友は大きな支えになります。
私は、悠仁さまにも学習院初等科に入学していただき、長い時間をかけ、お心を許せるご友人を
作っていただきたいと考えているのですが・・・・・・」 (つづく)
>>256 続き
女性自身 2012年9月18日号
■ 悠仁さま 紀子さま”帝王教育”(秘)方針は「脱・学習院」「脱・美智子さま流」!B
・悠仁さまが学習院初等科に入学されないとすると、皇室の伝統的な意味でのご学友作りは
難しくなるというのだ。 3人のお子様方を学習院に通わせ続けた美智子さまは、そのご友人
たちにも格別の配慮をされていたという。
★学習院初等科に進学されない理由
・皇太子様のご学友は次のように語る。「美智子さまは(皇太子殿下の)同級生の名前を一人一人
フルネームで覚えていらっしゃいました。私もお手製のスープをごちそうして頂いたこともありましたし、
東宮御所の庭で遊んで泥だらけになったときには、服を貸してくださったこともあります」
・紀子さまが決意された ”脱・学習院” は、美智子さま流の ”お友達作り” からの脱却も意味する。
・紀子さまのご選択について前出の宮内庁関係者は、「お茶の水女子大附属幼稚園に入園されてから
2年半、悠仁さまの幼稚園生活のご様子はほとんど知られていませんが、これは”情報流出”がない
ことを意味しています。 その点も秋篠宮ご夫妻にとって好印象だったようです。
また学習院初等科に入学されますと、運動会や文化祭など、何かにつけて愛子さまと比較されることも
あるでしょう。そういった心配がないほうが、悠仁さまのご成長の環境としてはふさわしいと、お考え
なのだと思います」
・男子皇族として始めて国立小学校ご入学へ。
悠仁さまの”帝王教育”は今後も前例のない形で進められていく──。
(愛子さまの話題につづきます)
258 :
名無しさま:2012/09/09(日) 17:09:29.59 ID:vHEEHhHQ
>>257 続き
女性自身 2012年9月18日号
■ 悠仁さま 紀子さま”帝王教育”(秘)方針は「脱・学習院」「脱・美智子さま流」!C
★愛子さま夏休みの初体験 スマホ”デビュー”でもう夢中!
・「『那須どうぶつ王国』で、愛子さまがスマートフォンを持っていらしたんです。どうやらiphoneの
ようでしたが・・・・・・」(皇室ファンの女性)
・8月28日、栃木県の『那須どうぶつ王国』で目撃されたのは、右手で小さな女の子の手を握り、
左手にスマホを持たれていた愛子さまの姿。
・皇太子ご一家は、愛子さまの同級生男子の家族たちと一緒にバードショーもご覧になったが
「愛子さまはスマートフォンで、楽しそうにショーを撮影されていました」(前出の女性)
・宮内庁や学習院の関係者らによると、皇太子ご夫妻は携帯電話をお持ちだというが、愛子さまが
携帯電話を手にされている姿が目撃されたのは初めてのこと。
・しかし、このスマホは愛子さまの携帯ではなかったようだ。
・4日前に愛子さまは、登山を楽しまれている。「休憩のときに、愛子さまは男の子と一緒に、スマホで
ゲームを楽しんでいらっしゃいました。すごく興奮されていましたよ。
スマホは男の子の一家から借りていたようですね。」 (登山客)
・大変お気に召したようで、28日も一日中、借りられていたというのが真相のよう。
スマホ・デビューも、愛子さまの夏の思い出の1ページとなった───。
(女性自身のレポおわり)