>>886 原爆投下直後の広島で、医薬品があれば助かった人はもっと多かったはずだ。
国際赤十字は広島と長崎の状況を知って、医薬品などの提供を日本赤十字に申し出た。
ところが、日本赤十字は断っている。日赤理事長である高松宮の名前で。
原爆の被害の状況を世界に知らせない、というのが天皇と米国の密約だった。
さらにひどいのは、原爆で死んだ人を米国が半強制的に引き取り、病理学的研究と何らかの免疫開発に役立てた。
チェリノブイリのときに、米国はワクチンのような薬品を送っており、ある程度の成果を上げたと言われている。