女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── @
秋篠宮邸でお祝いの夕食会に参加されるために駆けつけられた美智子さま。
だがそのお顔はなぜか青ざめていらした──。
この日、11月3日には秋篠宮家の長男・悠仁さまの「着袴の儀」と「深曽木の儀」が行われた。
ともに子供の健やかな成長を祈る儀式で、平安時代から皇室に伝わるものだという。
「深曽木の儀」では、天皇皇后両陛下から贈られた”童形服”を着た悠仁さまが、
碁盤の上から元気よく飛び降りられた。宮内庁担当記者は言う。
「大切な儀式ですので、悠仁さまは6日前にも練習されました。男子皇族が、これらの儀式に
臨まれたのは、、お父様の秋篠宮以来、実に41年ぶりのことです。儀式を終えられた後は
報道陣が秋篠宮ご一家を撮影しました。
秋篠宮様はモーニング、紀子さまと眞子さま佳子さまは、とても華やかな和装でした。
紀子様はいつもにも増してにこやかでいらっしゃいました。きっと儀式を無事に終えられて
ほっとなさったのでしょう。
「着袴の儀」は、東日本大震災の発生のため、春からずっと延期されていましたからね。」
>>116 続き 女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── A
<報道陣を避けるようにお帰りに>
将来は天皇陛下になられる可能性も高い悠仁さまの「着袴の儀」は天皇家の慶事だ。
だが、夜に秋篠宮邸で開催されたお祝いの夕食会である”内宴”は、寂しいものになってしまったという。
前出の宮内庁担当記者が続ける。
「美智子さまと、紀子さまのご両親の川嶋辰彦教授夫妻が出席されました。
天皇陛下はお風邪のため発熱され、欠席されたのです。 それに愛子さまも肺炎のため
入院中でしたから、美智子さまも、さぞご心配だったのではないでしょうか。」
内宴終了後、美智子さまはまるで報道陣を避けるかのように、ご到着の際とは違う門を通られ、
御所にお戻りになった──。
愛子さまが発熱やせきのため、東京都文京区の東京大学医学部附属病院に
入院されたのは、11月1日午後のこと。
お付き添いの雅子さまも、それ以来同じお部屋に4晩も泊り込まれての看病を続けられた。
>>117 続き 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── B
皇室ジャーナリストの 松崎敏弥 さんによれば、
「東大病院に入院されたのは、宮内庁病院には小児科が無いためと聞きました。
11月4日に行われた小町恭士東宮大夫の定例会見では、検査結果や症状から
現在流行中の 『 マイコプラズマ肺炎 』 の可能性が高いことが発表されたのです。
東大病院には、15階建ての入院棟があります。特別個室には、受付や会議室まで
備えた155uの部屋もあり、ここは入院一泊約19万円。バスやシャワーもついており、
食事は15回にある洋食レストラン 『 ブルークレール精養軒 』 から出前をとることもできます。
07’年6月に、ポリープ摘出手術のために、皇太子さまも特別個室に入院されています。
その際も雅子さまは毎日お見舞いされていましたが、今回は5日に愛子さまが
退院されるまで、夜も東宮御所にお戻りにならず、ずっと病院に泊まられていました。
その懸命なご看病ぶりは、宮内庁でも話題になっていたそうです。」
だが現在、宮内庁内で”話題になっていた事”は、雅子さまのご看病の事ばかりではないという。
「それは、皇太子ご一家と、秋篠宮ご一家の”冷え切ったご関係”です。
『今回の「着袴の儀」の内宴で、ますますはっきりした……』 と、もらす宮内庁幹部も
いたそうです。」
>>118 続き 女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── C
松崎さんは続ける。
「愛子さまの『着袴の儀』は、5年前の’06年11月11日に行われ、翌日12日に東宮御所で
内宴が開催されました。その日、東宮御所にいらしたのは天皇皇后両陛下のほかに
黒田清子さん夫妻、秋篠宮ご夫妻。さらに眞子さま、佳子さまも出席されたのです。
今年、悠仁さまのための内宴の日は、愛子さまは入院され、それに雅子さまも
付き添われていましたが、もともとこの日、皇太子ご一家は葉山御用邸でご静養の予定でした。
つまり、当初から、悠仁さまのお祝いの席には皇太子ご一家は
出席される予定がなかったのです。 5年前の愛子さまのお祝いには、秋篠宮ご一家が
出席されたのですが……。この事はやはり、両家の関係悪化を象徴するものだと思います。」
120 :
名無しさま:2011/11/08(火) 18:51:12.38 ID:thRNlbnE
>>119 続き 女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── D
<秋篠宮家から連絡がない>
10月20日の美智子さまの喜寿のお祝いの宴では、皇太子ご夫妻が途中退席。
10月23日には両陛下と秋篠宮家ご一家、川嶋教授夫妻だけで眞子さまの成人祝い
夕食会が開催された。
そして11月3日の悠仁さま『着袴の儀』の内宴……。
3週連続、お祝いの席で両家の亀裂を思わせる状態が続いている。
ある宮内庁関係者は、本誌の取材に対して次のように明かした。
「 以前は、皇太子さまや秋篠宮さまが、会見などで両家の交流を強調し続けていました。
しかしながら、皇太子ご一家と秋篠宮ご一家が同席される機会は、最近ではほとんどありません。
大震災から3週間後の4月2日に、皇太子ご一家と秋篠宮ご一家が
御所に参内されました。しかし、それも皇太子ご一家はお昼、秋篠宮ご一家は夜と、
同じ日でも別々の時間帯だったのです。
天皇陛下と美智子さまも両家のご関係を非常に気遣っていらっしゃるようです。
皇太子ご一家のお世話をする東宮職職員と、秋篠宮家の職員の交流もほとんど
無いのが現状です。
東日本大震災後、秋篠宮ご夫妻は精力的に、全国の避難所や被災地を回られました。
その際、ある東宮職員が嘆いていたのです。
『 あちら(秋篠宮家)の動静がわからない。まったく連絡もないし、東宮職としても困っている 』 と…。
皇族方の被災地ご訪問は原則的に、同じ地域には訪れないようにされていました。
東宮職員は”秋篠宮ご夫妻のご予定がわからないと、皇太子ご夫妻の被災地の
ご訪問計画も立てようがない”と、困惑していたのです。
両家が職員レベルでも”断絶状態”だったことに大変驚きました。」
>>120 続き 女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── E
両家の間には、凍りつくような冷たいすきま風が吹いているというのだ。
皇太子ご一家と、秋篠宮ご一家の”冷戦”の原因は何なのだろうか。
前出の 宮内庁関係者 によれば、
「 現在は、どちらかといえば、秋篠宮ご夫妻が、皇太子ご夫妻を避けられているように
お見受けします。 皇太子ご一家は、雅子さまのご療養、愛子さまの学校問題と、
大きな問題を2つも抱えていらっしゃいます。 たとえお祝いの席にお呼びするとしても、
どんな風にお話すればよいのでしょうか?それは非常に難しい問題です。
だから、秋篠宮ご夫妻は、皇太子ご一家とは、あえて積極的にお付き合いされて
いないようなのです」
また、天皇陛下の学習院時代のご学友で、皇室ジャーナリストの橋本明さんは
次のように語った。
「 実は私も、最近両家の関係悪化を、大変心配しているのです。皇太子さまにとって
秋篠宮さまはかつてよきご相談相手でいらっしゃいましたが、最近はお二人の間に
”深い溝”を感じます。
私は両家の関係悪化の最大の原因は、”皇位継承の問題”であると思います。
勿論、現在の皇室典範では、悠仁さまが、将来は天皇になられる可能性が高いわけですが、
いまだに帝王教育も始まっておりません。
これは、秋篠宮家の皇太子家に対するご遠慮もあるからだと思います。
皇位継承順位第三位の悠仁さまですが、皇室での待遇は、皇太子家の長女である
愛子さまのほうが上です。 このアンバランスな関係は今後、お二人のお子様が
成長されるにつれ、ますます深刻になっていくのではないでしょうか…」
>>121 続き 女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── F
<皇室典範改正の議論が影響を>
そして皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんは、「一時期、秋篠宮家の侍女長や宮務官が
次々に辞めてしまうということが話題になりました。その問題の原因は、ご家族の人数や
ご公務の多さに比して、秋篠宮家の職員の人数が15人ほどと少ないことにありました。
激務に音をあげてしまった職員も多かったのです。
それに対して、皇太子ご一家をお世話する東宮職員は50人以上という体制です。
秋篠宮ご夫妻からすれば、その格差を寂しくお感じになることもあるのではないでしょうか。
また、雅子さまのご療養期間は8年にもなります。さらに愛子さまの学校問題も1年8ヶ月
続いています。世間からの厳しい目もあり、皇太子ご夫妻としては、両陛下や他のご家族に
対して、負い目を感じられることもあるでしょう。
秋篠宮ご夫妻とお祝いの席で同席されても、以前のようにはくつろげないということもあると
思います。 ご両家の現在の状態を一番嘆いていらっしゃるのは、美智子さまでしょう。
11月3日夜の内宴にいらっしゃった時にも沈んだご表情でいらっしゃいましたし、
お帰りの際には報道陣を避けるようにされていました。
もちろん、天皇陛下や愛子さまのご体調がご心配だったということもあるのでしょう。
しかし、それ以上に、皇太子ご一家と秋篠宮ご一家そろわれての祝宴が難しい今の
状態に苦悩されていたに違いありません。」
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※松崎氏は特に、秋篠宮家に有利なように書いていますが、
実際は宮家は私費で侍女を数人雇うこともでき、15人ではありません。
また、秋篠宮の公務はいつも動物園・水族館めぐり、私用でタイ旅行で激務というのはおかしく、
紀子妃にいたっては「説明」まで公務にカウントしても月に数回しか公務がありません。
自分のライフワークの「研究」(?)ができるほどに余裕です。
(学生結婚をして大学院に6年ほどいたにも関わらず、研究論文は1本もありませんが)
辞めた職員の原因は、秋篠宮夫妻の性格の悪さが由縁だというのは散々記事で既出。
>>14,16,18他前スレ参照
一方、東宮職は海外からの要人などは東宮御所で接待するため責務の重さが格段に違います。
>>122 続き 女性自身 2011年11月22日号
■ 美智子さま(77)祝宴からの”悲嘆退出”にあった 雅子さま 紀子さま
「 凍える冷戦 」 悠仁さま「着袴の儀」内宴で”異変”目撃── G
10月27日、羽毛田信吾宮内庁長官は定例会見で、現在の皇室典範について
「皇位の安定継承という意味で課題を残している」と指摘し、「内閣にも私どもなりの
課題と考えているところは申し上げてきた。今後も折をとらえて申し上げていく」とも語った。
前出の松崎さんはこのことを懸念しているという。
「皇室典範の見直しは、まず眞子さまら、女性皇族を当主にした
宮家の創設についての議論が急務です。
しかし、女性天皇・女系天皇に関する議論も避けては通れない問題です。
愛子さまと悠仁さまが比較されるような機会も増えるでしょう。
この議論が、両家の関係に将来、どんな影響を及ぼすかも心配です」
11月30日の秋篠宮さまの誕生日に続き、12月1日の愛子さま、12月9日の雅子さま、
そして12月23日の天皇陛下の御誕生日と、今後は天皇ご一家のお祝い事が続く。
12月9日の48歳になられる雅子さま。以前ならば、御誕生日には東宮御所で、
両陛下や秋篠宮ご一家、黒田清子さん夫妻が集われての夕食会が開催されていた。
だが、果たして今年は──。
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※当たり前のことですが、女性宮家創設より、女性天皇継承が先なのは当然のこと。
宮家というのは、天皇家のスペアなので、あつかましすぎ。