秋篠宮家資料庫3

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68名無しさま
◆ ゴーマニズム宣言スペシャル「天皇論」追撃篇 「SAPIO」2010年9/8号

「男系よりも直系である!」

・最近「もう皇統問題の議論は勝負がついたんじゃないか」と言われる。
 確かにもはや男系固執主義者から聞こえる声は完全に無意味な観念論ばっかり。
 アホらしい。わし個人を罵ってレッテル貼っても皇統が安泰になるわけではない。

・(有栖川宮、閑院宮、桂宮が断絶し)残った伏見宮も現在女子しかなく、
 さらに分かれた旧宮家も現在男系男子がいるのは5家(東久邇、久邇、竹田、賀陽、朝香)
 さらに次世代の男の子供がいるのはわずか2家である!(東久邇、賀陽)
※図には、東久邇家1人、賀陽家2人いることを指し示す。
「SAPIO」2010年5/12号で20代以下の旧皇族男系子孫は5人としているので、ここでは10代以下を指すと思われる。

・左翼はもはや「天皇制廃止」を叫ぶ必要はない。保守のふりをして「男系絶対」を唱え、
 女系天皇を潰せば皇室が消滅に向かう可能性が飛躍的に高まるからだ。
 おそらく匿名性の高いネットには保守を装った極左の工作員が大量に入り込んでいるはずだ。
※前コマに「パタリロ」のタマネギ部隊の顔をした竹田・新田の顔あり。
69名無しさま:2010/08/26(木) 23:31:22 ID:Jz+JGdLN
>>68 (「SAPIO」2010年9/8号「天皇論」追撃篇レポ続き)

・(三笠宮)寛仁殿下のご発言は腑に落ちない。
 殿下の「皇太子さまも秋篠宮さまも健康でいらしたから次々と男子がお生まれになると思っていた」
 「私たちは傍系だから娘2人で満足していた」の発言と「血のスペアとしての存在価値」という
 発言は矛盾していないだろうか?

・「血のスペア」として存在することに価値があるのなら、
 なぜ男子を作らずに娘二人で満足したのか?将来の三笠宮家廃絶が確定し、
 「血のスペア」の役割を果たせなかったという事実を(寛仁殿下)はどう考えるのか?

・そもそも寛仁殿下は皇族を辞めたがっておられたし、弟の桂宮殿下からは、
 「皇族が結婚することは苦しむ人間を一人増やすことだから自分は結婚しない」と日ごろ聞かされていた。

・そんな殿下がなぜ一般国民として生まれ育った者を皇族にして「苦しむ人間」を増やす案を
 熱心に勧めておられるのか。批判したいのではない。ただどうしても理解ができないのである。

・皇統が2600年「男系」を重んじていたというのは歴史の捏造で、
 本来重視されていたのは「直系」で「神皇正統記」にも明らかである。
 (解説)やむなく傍系に移っても天の定めるところに直系に帰る。