325 :
名無しさま:
川嶋家を見つめて 内藤修平記者 斎藤智子記者
朝日新聞 1989.09.12
初めて川嶋紀子さんに会ったのは、昭和61年5月の雨の日だった。待ち合
わせた東京・目白の学習院大学近くの喫茶店に時間通りに現れた彼女は、
横の窓からちらっと中をのぞいてから、入って来た。まだ少女の面影の残る、
学習院大学の2年生だった。
紺のヘアピンを飾っているだけで、化粧はせず、服装も清そだった。ふっくら
した顔立ちと、言葉を選びながらのゆっくりした話しぶりが、テレビ画面で見た
ことのある美智子さま(皇后)の婚約発表時の顔と二重写しになった。そのこ
とを伝えると「ありがとうございます」と紀子さんが答えたように記憶している。
英国のダイアナ妃が来日した直後で、「ああいった方にあこがれますか」と水
をむけると、しばらく考えてから「すてきな方だと思います」とうつむいた。いま
考えると、あるいは、その時、将来の自分の姿を思い描いていたのかもしれ
ない。
父親の辰彦さんとは、それより前の2月に会っていた。60年暮れ、紀子さん
が礼宮さまと三浦海岸でデートをされたという話を聞き、周辺の取材を続けた
末のことだった。「私がお話しして予断を与えてはいけないので、本人から直
接聞くのが一番いいと思います」。辰彦さんのこの言葉が3カ月後に実った。
川嶋さん家族との私たちの交際は、こうして始まった。
326 :
名無しさま:2010/05/23(日) 10:05:06 ID:UTri62cD
礼宮さまは学生時代、「兄より先に結婚したい」という強い希望をごく親しい人
に漏らしていた。浩宮妃が決定したあとに「さぁ、次は」とマスコミの標的にされ
たらかなわない、というのも1つの理由だったらしい。だから紀子さんのことも、
正式に婚約がととのうまでは、そっとしておいてあげたい、というのが、取材に
当たった私たちの考えだった。
ところが、お2人は、学習院大学の演劇サークルの公演を見に豊島公会堂に
そろって出かけ、一緒の車で帰る。紀子さんは頻繁に東宮御所に出向き、テニ
スをしたり、車を運転したり。むしろ2人の仲をオープンにして既成事実をつくろ
うとしているのではないか、と思えるほどだった。
それまでは「サークルの先輩と後輩の関係です」と笑いながらはぐらかしてきた
紀子さんが、初めて結婚を意識した話をしてくれたのは、昨年の9月だった。
昭和天皇のご病状が悪化した1週間ほど前である。
「自分の努力で克服できるものと、そうでないものがあります。宝くじに当たらな
いとダメだったり、タイムマシンに乗って過去にさかのぼって改めたりすることの
出来ない問題もあります」。そして「立場も違いますし、育った環境も違った2人
が一緒に生活していくことは大変なことだと思います」と続けた。心の中で揺れ
動きながら結婚を真剣に考えていることが、ひしひしと伝わってきた。
「結婚されても、これまで通り会っていただけますか」と聞いてみたら、「それは、
難しいと思います。ひとり(の記者)にお会いしたら、ほかの方にも同じようにお会
いしなければならなくなります」という答えが返ってきた。
既に2人の間では結婚の約束が出来ていたのではないか。そのとき、こんな確信
を持った。
「ご結婚の時期はいつなのですか」と、追い打ちをかけると、「ハレーすい星がくる
ころかしら」と笑顔ではぐらかす余裕を取り戻していた。
327 :
名無しさま:2010/05/23(日) 10:15:43 ID:UTri62cD
>英国のダイアナ妃が来日した直後で、「ああいった方にあこがれますか」と水
>をむけると、しばらく考えてから「すてきな方だと思います」とうつむいた。いま
>考えると、あるいは、その時、将来の自分の姿を思い描いていたのかもしれ
>ない。
オブラートに包んではいるが、なかなかに手厳しい記者さんだなw
だから後年ゴキコは、ダイアナ妃そっくりのマタニティを着たいとか抜かしたのだろうか
>礼宮さまは学生時代、「兄より先に結婚したい」という強い希望をごく親しい人
>に漏らしていた。
どんな希望だよw
>ところが、お2人は、学習院大学の演劇サークルの公演を見に豊島公会堂に
>そろって出かけ、一緒の車で帰る。紀子さんは頻繁に東宮御所に出向き、テニ
>スをしたり、車を運転したり。むしろ2人の仲をオープンにして既成事実をつくろ
>うとしているのではないか、と思えるほどだった。
既成事実wwww
>それまでは「サークルの先輩と後輩の関係です」と笑いながらはぐらかしてきた
>紀子さんが、初めて結婚を意識した話をしてくれたのは、昨年の9月だった。
>昭和天皇のご病状が悪化した1週間ほど前である。
ああ…やっぱり昭和天皇がお亡くなりになるのをいまかいまかと待っていたんだねぇ。( ゚д゚)、
>「自分の努力で克服できるものと、そうでないものがあります。宝くじに当たらな
>いとダメだったり、タイムマシンに乗って過去にさかのぼって改めたりすることの
>出来ない問題もあります」。
下賎な血とか貧乏のことかしら?w
宝くじとか本当に発想が下品。女性セブン?w
天から授かる子の性別も、女性が自分ではどうしようも出来ないことなんだけどね。
倫理違反すれば別だけどwwww
>「結婚されても、これまで通り会っていただけますか」と聞いてみたら、「それは、
>難しいと思います。ひとり(の記者)にお会いしたら、ほかの方にも同じようにお会
>いしなければならなくなります」という答えが返ってきた。
えーと、国歌斉唱不起立ヒワイは…?w
>「ご結婚の時期はいつなのですか」と、追い打ちをかけると、「ハレーすい星がくる
>ころかしら」と笑顔ではぐらかす余裕を取り戻していた。
結婚する気マンマンじゃないですかwwww
328 :
名無しさま:2010/05/23(日) 10:17:22 ID:UTri62cD
2人の「価値観」に紀子さんが初めて触れたのは、今年に入ってからである。
「社会的肩書とか家柄で人を判断するのではなく、ひとりの人間として見よう
とする姿勢がある方です」。そして「私自身、国籍や肩書で人を判断しないよ
うに、と育てられてきましたし……。もっとも私の場合は家柄とかがないせい
ですが」とほほ笑んだ。
「礼宮さまが英国でデート」と一部の週刊誌が報じた今年4月、インドネシアを
旅行中の紀子さんから英文のはがきが届いた。帰国後、電話ではがきの礼を
述べると、こう話した。「旅先で、東京の報道を知り、心配していると思って。私
は英国には行っておりません」
婚約が内定した後、久しぶりに、お祝いを言うために自宅を訪れた。「おめでと
うございます」と言うと「ありがとうございます。でも、まだ正式に決まったわけ
ではございませんので」と、晴れやかな笑顔を見せた。
何がきっかけで親しくなったのか、と聞いたら「本当に、自然な形で」と、はっき
りとした答えだった。「お付き合いする中で、折に触れ、(礼宮さまの)行動を見、
意見を伺うとき、『そうか、こういう考え方もあるのだわ。私はしたことがないけれ
ども、それもいいなぁ、私もしてみようかしら』というようなことが、何回か重なっ
たのです……」
329 :
名無しさま:2010/05/23(日) 10:23:36 ID:YAgVczhF
>2人の「価値観」に紀子さんが初めて触れたのは、今年に入ってからである。
>「社会的肩書とか家柄で人を判断するのではなく、ひとりの人間として見よう
>とする姿勢がある方です」。
結婚したいのは白いピアノと黒い馬をくれる人がいい、だっけ?
すごい物質主義ゴキコ、天皇家のアホ次男を篭絡ゲトー!w
>そして「私自身、国籍や肩書で人を判断しないよ
>うに、と育てられてきましたし……。もっとも私の場合は家柄とかがないせい
>ですが」とほほ笑んだ。
本人が、家柄ないってよw
>「礼宮さまが英国でデート」と一部の週刊誌が報じた今年4月、インドネシアを
>旅行中の紀子さんから英文のはがきが届いた。帰国後、電話ではがきの礼を
>述べると、こう話した。「旅先で、東京の報道を知り、心配していると思って。私
>は英国には行っておりません」
心配…?w
記者に都合のいい記事を書かせたかっただけでしょ
父親の年賀状と同じ
>何がきっかけで親しくなったのか、と聞いたら「本当に、自然な形で」と、はっき
>りとした答えだった。
自然じゃなかったから強調するんだろうなぁw
>「お付き合いする中で、折に触れ、(礼宮さまの)行動を見、
>意見を伺うとき、『そうか、こういう考え方もあるのだわ。私はしたことがないけれ
>ども、それもいいなぁ、私もしてみようかしら』というようなことが、何回か重なっ
>たのです……」
ふしだらなところですか?w
渡りに船だったでしょうねw
330 :
名無しさま:2010/05/23(日) 10:24:45 ID:YAgVczhF
「家柄がない」ってのも変な日本語だな…ゴキコw