どう考えても悠仁より愛子の方が天皇の器な件8

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188名無しさま
■森永ヒソミルク中毒事件

(森永砒素ミルク中毒事件、もりながひそミルクちゅうどくじけん)は、
1955年6月頃から主に西日本を中心としてヒ素の混入した粉ミルクを飲用した
乳幼児に多数の死者、中毒患者を出した食中毒の事件。

森永ヒ素ミルク事件(森永砒素ミルク事件、もりながヒそミルクじけん)とも。
厚生省の発表によると、ヒ素の摂取による中毒症状(神経障害、臓器障害など)が出た
被害者の数は、12,344人で、うち死亡者130名と言われているが、当時は障害を隠す傾向が
強かったこともあり、これ以上の患者が発生したことは確実である。

患者は、現在も脳性麻痺・知的発達障害・てんかん・脳波異常・精神疾患等の
重複障害に苦しみ、手足の動かない身体をかがめ、皿に注がれたお茶を舐めるように
飲むなどの日常を強いられている。

また、就職差別や結婚差別を受けたり施設に封じ込められたりした被害者や、
ミルクを飲ませた自責の念で今もなお精神的に苦しんでいる被害者の親らも多い。