AFC U-22アジアカップ2013 Part1

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120名無しさん@お腹いっぱい。
>>113
>>114さんが書いているけれど、
“2年に1回開催”のアジアサッカー連盟(AFC)が新設した本大会時点で22歳以下のアジア代表王者を決める大会。

目的は、U-21欧州選手権と同様に、アジア内のU-22世代の底上げの為。

五輪は4年に1回だし、U-23世代。2年に1回のU-20W杯はU-20世代。その間の中間年層を強化するのが目的。


今回は第1回で、今やっているのはその予選。だから、予選にはU-21代表が出場できるが、
日本は第1回の方は世界大会に直接つながる訳ではないので、U-19日本で参加している。


で、五輪男子本大会の規定(本大会時点で23歳以下の大会)が変わらない限り、

2015年第2回U-22アジアカップ(2016年リオデジャネイロ五輪アジア予選を兼ねる)以降は、
2019年第4回U-22アジアカップなど五輪前年のU-22アジアカップが、五輪男子アジア予選を兼ねることになる。

◎世界の五輪男子予選が短期集中開催方式に全てなっている理由
五輪男子予選大会は、アジアを除いて世界中が、短期間集中開催方式に既になっていた。

なぜなら、年代別代表はAマッチデー制度が適用されず、拘束権が無いから。

選手の拘束時間を減らすことで、クラブの負担を減らし、クラブに協力を得やすくした(派遣はクラブの善意であり、年代別代表は拒否可能)。

で世界のその流れに、アジアも追随した。