【なでしこJAPAN】日本女子代表総合スレッドPart103

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アメリカの立場に立って見る


     福元
近賀 岩清水 熊谷 鮫島
   阪口   澤
大野       宮間
   安藤  永里


  ワンバック モーガン
ラピノー     オライリー
  ボックス  ロイド
レペイルベット   オハラ
 ランポーン(C) ビューラー
   ソロ


日本の攻撃の肝、澤・宮間ラインをケアーする
のがロイド・オハラ。

宮間の技術はオハラを越えるがフィジカルで抑えられる。
宮間・澤を徹底的に潰せば、日本の攻撃は全く怖くない。

阪口・澤の間のボール受け渡しを、前からのプレスで
モーガン・オライリーの俊足で徹底的にチェイスして
狙って行けば、日本は起点も無くなり攻撃もできなくなる。
攻撃的スタイルで日本を抑え込みに行くのがベスト。

宮間の技術で一瞬の速さで抜けられたり、大野の俊敏性で
ボックスやロイドが破られると劣勢に立たされる。
澤が攻撃的になって前目のポジションを取って来る時間帯に
モーガンや交代枠?ルルのスピードで鮫島・近賀の両方SB
の裏に抜けてのワンバックへのラストクロスが簡単に上げられる
ようになるとアメリカペース。

日本に攻めさせてボール回させてボックス・ロイドの位置で
ボールを奪って、ロングフィードでモーガンやルルと岩清水・熊谷と
の走力競争を何度もさせるのもアメリカには有利な戦術だろう。

鮫島の所を1対1にして、オライリーにちんちんにさせるのも
去年の攻撃では非常に有効なのは証明済み。
日本は鮫島の守備力の向上具合が鍵か。